冬すずめ プロパガンダも なくしゃべり
中村 梅士 Baishi
今日も雀らの他愛もない話に始まる。
その一日は平穏そのものである。
世界は第三次世界大戦の最中にあるが、超限戦という謀
略戦争なので、派手な砲弾の音などは聞こえない。
しかし、沢山の人々が殺されている現実には変わりがな
い。
インテリジェンスの公開講座の案内が入っていた。
世界で活動し、あるいは、政治の世界で活動するために
は不可欠の教材だろう。
暗躍するフランスの武器ビジネスと紛争謀略、昆虫兵器、
世界一暗殺に関わったオバカ大統領、米中バイオ戦争の実
態・・・、驚くべき裏世界の一端が暴露されているようで
ある。
人間の本質は性善説で理解されなければならないだろう
が、権力者の現実は物欲と支配欲を争ってどこまでも穢い
手を考えて実行するものである。
危機管理の足場は性悪説にある。
今日の読書課題は『減量の経済学』と『人の温もりの経
済学』である。
一般図書としては『デジタル・ファシズム』を読みたい。
一日5冊くらいはこなさないといけないのだが、その能
力がない。
昨日は走ったことだし、少し知的パワーを上げるとしよ
う。
今日も、読書と映画と家事で一日が終わった。
読書はコロナについてのイエス・キリストの霊言と、人
の温もりの経済学を再読した。
『陸軍中野学校の教え』を読み始めた。
深田萌絵のSNSで『D'nt Look up』という話題の映画の
紹介があった。
左翼映画人の制作だが、実にリアルで面白いと。
プライムビデオにはなく、別の有料視聴が可能だったが、
今回は、ネタバレの解説だけでよしとした。
巨大隕石が地球に接近しているのを発見した科学者が大
統領やマスコミに訴えるのだが、フェークだと揶揄される
ばかりで信じてもらえない。
隕石の接近が目視できるようになっても、破壊するか、
資源獲得のために捕獲するかで意見が分かれているうちに
衝突し、人類が滅亡するというあり得る話である。
コロナ全体主義といい、政治・経済の共産化といい、自
滅の流れが加速しているが、利権を優先しているうちに元
も子もない自滅に至る流れでもある。
偉くなると、愚かな人間になるということだろう。
東京は零下3.5℃で路面が凍結し、大混乱していた。
滑って転んで、まあ、受験生には縁起の悪い新年ではあ
りますかねえ。
転んで困るほどには、偉くはならんことですな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party