すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 彼岸明けの雲・・・ 新憲法制定論  学校設立自由主義による教育改革の視点

2006年09月26日 08時03分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 金鱗の   雲放ちたり   彼岸明け

   馬糞 Bafun

 

 

 

 暑さ寒さも彼岸までというが、朝夕めっきり肌寒くな

った。

 気温25.7度。

 虫の声はこれからだと思っていたが、彼岸に行ってしま

ったようだ。


 

 

《新しい国づくりと教育改革の課題》

 9.26の昨日は久々の地震だった。

 文明の衝突とも言われる激動の時代、ときどき地面が

揺れないと、人々は危機感を忘れる。

 その日、安倍新内閣が発足した。


 いよいよ、日本独立の国づくりが始まる。

 そういう期待がある。

 憲法制定という課題がある。

 

 現在の憲法状況は、「日本国憲法」無効。

 「大日本帝国憲法」は、休眠仮死状態。

 結局、不文憲法の状態であると解せざるを得ない。

 ゆえに、聖徳太子の十七条憲法も法源に加えて、独立

家としての憲法、日本の使命を示す憲法、幸福とは何

かを示す憲法精神を探求する必要がある。

 

 不文日本国憲法のもと、じっくりと国づくりの基本精

神を探知してゆくことだ。


 そのように宣言していただければよい。

 

 憲法教育がまともでない日本で、憲法草案のレクチャ

ーが欠かせない。

 教育改革は国づくりの大黒柱である。

 

 因みに、民主主義とは、国民大衆が政治的決定の主体

いうのではない。

 国民大衆にそうした能力も意欲もない。

 むしろ、独裁の隠れ蓑に使われるのが関の山である。

 

 民主主義とは、国民の信用と納得を得る精神である。

 そのためには、政治家の誠実と国民が関心をもって納

できるような説明、教育が重要な民主的決定の手法に

なるということだ。

 

 教育制度改革としては、文部省の解体縮小、学校法人

立に関する文部省の権限剥奪ないし、自由設立主義か

省庁にも学校法人認可権限を分掌させるなどの改革を

めたい。

 

 教育改革のもう一つの課題は、学校設立の自由化と差

撤廃である。 

 教育の創意工夫を妨げている制度が学校法人制度であ

る。

 文部科学省の認可がなければ、学校としては認められ

ない。

 そこに学ぶ学生は通学定期を受けられない。

 学生ハローワークのサービスも受けられない。

 

 教育改革への創意工夫に満ちた株式会社立の学校を「無

認可校」と称して不当に差別していることは許されないこ

とであろう。

 

 文部科学省は、望ましい教育基準を提示するだけでよい。

 設立自由を推進するためにも、大幅に縮小し、権限剥

奪することを願う。

                         

                             

 Bafun 

 

 

 

 ※ 自由新報投稿記事

『安倍内閣には期待している。いよいよ、日本独立の国づくりが始まるという期待がある。これに対して、野党は、椅子取りゲームの政争感覚に終始して政治の信用を貶めている。情けないことだ。本来の政治は国づくりではなかったのか。
 外交では、敵対するチャイナ、コリアから遠ざかる政策を進めて欲しい。官民の資本も徐々に引いてゆくべきである。「友好」のために距離を置くことが現段階であると考える。
 内政では、大幅な減税と公務員の縮小民営化リストラのための法整備を期待する。独立と公平のために!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 田の曼珠沙華・・・ 島の秋祭りの思いで  敵国チャイナと反日コリア  セコムも反日朝鮮サイドか

2006年09月24日 23時58分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 田の道に   紅いべべ着て   曼珠沙華

   馬糞 Bafun

 

 

  

 曼珠沙華は幸運をもたらす、めでたい花のいわれが

ある。

 いつもは
地味な田んぼの風景だが、彼岸の頃だけは艶

やかである。

 女の子が紅いべべを着て駆け回っているかのようだ。

 稲穂も刈り取られてさっぱりとした。

 秋祭りの季節である。

 

  島の秋祭りのことを、ふと思い出す。

 初めてのごわごわとしたはっぴを着て緊張した。

 島の神社に駆け上がり、わっしょい、わっしょいと神

輿を担ぎ出した。

 ・・・遠い記憶である。

 

 

《敵国と外国人犯罪への対処について》

 この平和な経済超大国、日本を侵略しようとしている

愚かな国がある。

 チャイナの北京政府、南北朝鮮がそれである。

 敵国である。


 憲法上、交戦状態にはないが、実質的には侵略されて

いる状態がある以上は交戦すべき敵国である。

 このような敵国を利するような投資、経済取引をして

いる民間企業非難されてしかるべきである。

 

 セコムという警備会社があるが、そこのCMは、朝鮮の

反日運動のスポンサーを起用している。

 セコムに警備を任せている企業、民間人も国益に反す

る企業に安全を任せているのだから、いわば反日コリア

族ということになる。

 外患援助罪に準じる行いであるといいたくなる。


 

 さらに許しがたいのは、敵国というべき朝鮮人やチャ

イナ人による凶悪犯罪が急増していることである。

 特に、南朝鮮のコリア人には、レイプ犯罪者が多いら

しい。

 

 もともと、コリア人は、極端とも思える男尊女卑の伝

統がある。

 女性は気をつけなければいけない。

 今後、渡航が自由化されるので、性犯罪が急増するこ

とが予想されている。


 敵国に対して、厳格な入国規制をするのが常識であろ

うが、政治家も外務省役人も飼いならされる者がいる。

 田中真紀子にしてしかりであった。

 チャイナ人は犬も食べるが、その前に飼いならすのも

上手だ。


 今後、共産圏の国、チャイナ、南北朝鮮、ロシア、そ

の他、テロの危険性のある国については、基本的に入国

を禁止するべきであろう。

 危機管理として当然である。


 犯罪者を送り込んだ国家に対しては、損害賠償その他

裁を課すべきである。 

 極論に聞こえるかもしれないが、独立国家としての毅

然とした姿勢をとることが、日本の覚悟として必要なこ

とであると思う。


 反日国家に対しては投資規制をし、経済制裁という戦

を行使することだ。そのような国に投資している企業

も損失をこうむって虫下しができるというものである。

 

 日本よ、毅然とせよ。

 企業よ、政治と経済は一体である。


                          

 Bafun 

 

 

 

 

 外患援助罪(がいかんえんじょざい、刑法82条)は、交戦下にあって、外国の軍務に服すること又は軍事上の利益を与えることであり、法定刑は死刑、無期懲役又は2年以上の有期懲役である。未遂罪もこれを罰する(87条)。

※ 外国人の犯罪
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E7%8A%AF%E7%BD%AA#.E5.9C.A8.E6.97.A5.E9.9F.93.E5.9B.BD.E6.9C.9D.E9.AE.AE.E4.BA.BA.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.8A.AF.E7.BD.AA

⇒ 
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/20060310hanzai.html

⇒ http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/hitori040506.htm

 

※ 「アジアの真実」というHP ⇒ http://ameblo.jp/lancer1/

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 彼岸の浮き雲・・・ 私有しない楽しみ  私利私欲はアイデアの妨げ  風流経済論

2006年09月24日 11時25分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 浮き雲を   遊ばせており  彼岸花

    馬糞 Bafun

 

 

 

 風流とは実に良いものだ。

 屈託がない。

 私有しない楽しみ、執着から解脱した楽しみである。

 仕事もそのようでありたい。

 

 アイデアとは、利他への熱心から生まれる。

 利他の境地こそは粋であり、風流である。

 私利私欲こそは疑い、恐れ、陥れるネクラの悪想念と

いうべきであろう。

 

 風流の風は彼岸から吹いてくる。

 天の倉に富を積むというが、即ち人徳というものであ

る。

 屈託のないビジネス精神の領域に入ることができるか

うか、それが、21世紀日本人に問われる発展の課題

である。

 

  


彼岸花(曼珠沙華)⇒  
http://www.hana300.com/higanb.html
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higanban.html

 

 

《風流の経済政策論》

  報道2001で、新政権構想に関する経済政策が議論

されていた。

 そこには、何を目指すのかという議論が少なかった。


 竹村健一先生だけが、「余暇を楽しむ」経済の方向性

を示していた。

 「風流の経済学」でも、同感である。

 そのためにはどうすればよいかという議論が必要なの

である。


 為替政策については、円高誘導か、円安誘導かという

論があったが、世界の道徳を日本が作るべきだとする

ならば、円を基軸通貨としなければならない。

 「強い円」の政策である。

 

 当面、1ドル100円を目安にしたら、計算しやすく

て良い。

 円高は、輸出国にとって厳しいというが、価格競争を

超える工夫をするのは、日本の宿命であり、強みでもあ

る。

 実際、自動車は海外消費国生産主義によって為替リス

を克服し、福の神と感謝されている。

 

 日本にとって、海外旅行や資源や食品を海外に依存す

ことを考えると、円高を嫌うべきではない。

 海外への投資メリットも大きい。

 1ドル100円にするための方策を採るのが、政策で

あり、経営課題である。

 

 輸入に依存しない輸出品目を持っているなら円安が好

しかろうが、海外にない独自性を持っているというこ

とを意味するから、安売り競争に巻き込まれることがな

い。

 

 目先の利益で議論する人物はオピニオンリーダーにふ

わしくない。

 テレビ局も人選に責任を持つべきである。

 国民も目先の利益で議論してはならない。

 無粋である。


 財務省の名称を、大蔵から格上げして、天の蔵省に改

てはいかがか。

 天下の徳が積みあがっているか、これこそが最も大切

台所事情だからである。

 

 日本文明の徳を彼岸にも咲かせたいものである。

 

                          

 Bafun 

 

  

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 朝顔の青に染まる・・・ やまと紫の心  この世とあの世  科学と信仰

2006年09月23日 17時44分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 彼岸入  朝顔を染め  無垢の青

   馬糞 Bafun

 

 

 

 ああ、紫の何と美しいことか。

 彼岸のすがすがしい風と光に誘われて、旅に出ようと心

に描きながら、深く眠ってしまった。


 今年の彼岸花は、紫の朝顔で終わるのだろうか。

 それにしても、25℃がこんなにも肌寒いとは・・・

 

 彼岸とは、あの世のことである。

 あの世があるから、彼岸という言葉も生まれた。

 紫は大和の色である。

 神聖を尊ぶ精神を表す。


 清廉潔白、穢れを嫌い、清めてことを行う。

 神に恥ずることなき秩序を人の道として重んじる。

 それが、大和紫の心である。

 

 しかし、この世の大和には、崇高な精神が色あせてい

る。

 大和の紫は、21世紀に花開く大輪の花の色であろう

のに。

 仏陀の光は黄金であるが、仏陀の愛した蓮の花の色は、

紫ではなかったか。

 

 キリスト教の人間観は、人間罪の子という意識がある。

 汚れた自分を神の愛でお許しくださいと。

 しかし、神の許しに努力と生まれ変わりの決意という

信仰が見失われると、悪行三昧、罪を問われたら許しを

請うというご都合主義の地獄に陥る。

 

 キリスト教に言う罪とは、人の未熟を意味する。

 神の愛とは、人の未熟を見守り、我のごとくなれ、と

育む思いにある。

 だから、愛には神に至るまでの無限の発展段階がある。

 

 未熟とは認識の狭さである。

 自己中心は人の未熟である。

 その未熟故に、人を傷つける。

 罪の意識に目覚めたとき、人に与える愛こそが未熟を

服する方向性であることを悟る。

 

 人は生かされている。

 生かされているということは、いかに人を生かすかと

いうことが人生の課題になる。

 

 生かすためには、人の未熟を受け入れる許しがなけれ

ならない。

 さらに、生かすだけの認識力を高めなければならない。

 それが、キリスト教の信仰である。

 キリスト教に限らない、信仰の本質であろう。

 もっとも、現代のキリスト教は堕落して、あの世のこ

とを否定する唯物論に堕落しているのではあるが・・・。

 

 

 

 

《感性と科学の融合》

 紫に輝く日本の神々は、言葉ではなく、光を見て人の

を悟れという一途さがあるように思う。

 それもまた感動である。

 九州男児というのが、無言で阿吽の呼吸を求めるのも、

神道の気質というべきかも知れない。

 そこが、欧米に乏しい感性である。


 美意識もまた、そうしたものではないだろうか。

 

 しかし、感性には時間の観念がない。

 時間的な因果の法則を無視する傾向がある。

 そこが、この世では弱点になる。

 なぜなら、この世は、科学という手探り手法が一番確

かな方法だからである。

 手探り手法とは、論理的、理性計算的捜索手法である。

 

 美しいものづくりに優れた日本の強さは、伝統の感性

と異質に学ぶ科学的手法の融合の上に生まれたというべ

きであろう。

 

 しかし、忘れてはならない。

 科学とは盲目であり、危なっかしい手探り的探知方

であることを。

 プロのめくらは、手探りだけで探知しているのではな

い。

 五感を超えた知覚を身に着けているとしか思えないで

ないか。

 


 科学もまた、そのようでなくてはならない。

 科学的手法に欠かせないのは信仰であるということで

ある。



 心ある政治家よ、こういうことも理解しなければ新し

日本を形作ることはできない。

                           

 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ B29と練習機「赤とんぼ」・・・  長崎駅前の空に散る  国旗に敬礼しない公務員の人権判決???

2006年09月21日 08時04分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 出撃の   端に止まりたり   アキアカネ 

    馬糞 Bafun       

 

 

 

 

 戦争末期、長崎駅前でのことであろうか、こともあろ

うに武装さえない練習機「赤トンボ」がB29を迎え撃って

キリキリと撃墜されるということがあったと母から聞い

たことがあった。

 「見ていて涙が出た」と。


 その情景が自分が目撃したかのように目に焼きついて

いる。

 戦争を経験していない世代にも、敗戦のトラウマは受

けとめかねている。


 「日本は戦争犯罪国だ、国民は犠牲者だ」と教え込ま

れてきた。

 日の丸は悪の象徴、天皇も戦争犯罪の象徴だという思

想は日本共産党の根本思想でもあろう。

 だから、ソ連が倒産しても、日本共産党は黒字を続け

ている。

 

 もし、日本が戦争に勝っていたら、アメリカに勝って

いたら、戦争責任の問題も靖国問題もなかったであろう。

 チャイナに対して賠償金を払い続け、頭を下げ続ける

こともなかったであろう。


 公務員の分際で国旗、国歌を無視する人権があるなど

という、たわけた地裁判事もいなかったであろう。

 

 問題の本質は、戦争が悪いとか、チャイナに悪いこと

をしたとか言う問題ではなく、戦争に負けてひどい目に

あったという恨みを、国民が日本国家に向けているとい

うところにある。

 

 確かに、敗戦によって、日本の神々は隆盛を極めた権

威を失墜し、天皇は新聞や週刊誌の商売ネタにされて芸

能人並に貶められた。

 60年間引きずっている敗戦の心の傷に、ハエのよう

なマスコミがたかり続けている。

 

 しかし、それを望んできたのは日本国民である。

 いやらしい日本人になった。

 それが敗戦の傷である。

 

 

 

 

 しかし、国民が国家に対して、戦争犠牲者だというの

は間違ている。

 国家とは国民のことなのだ。

 天皇制であろうと、大衆制であろうと変わらない。

 

 国家に対して最も忠誠を誓っているはずの公務員が、

「人権」を持ち出して、国家の象徴である「日の丸」

「君が代」に敬礼をしないどころか、無視することを子

供たちに教え、無視してきたことを正当化する東京地裁

判決があったという。

 

 世界に無類の恥とすべき判決である。

 もっとも、植民地日本であるなら別だが・・・。

 北京政府の意向にも沿っているはずである。

 

 国家とは法律によって形成されているのではない。

 伝統と慣習の上に形作られたものである。

 戦争に負けたから許せないというなら、日本を出るべ

きである。

 まして、公務員になるべきではない。

 人権というなら、国籍離脱の自由の問題であった。


 教職を辞めよ。

 裁判官をやめよ。

 そして、国籍を離脱せよ。

 その人権が保障されている。

 それだけのことだ。

 

 安倍新総裁には、日本国家の独立宣言を期待したい。

 獅子身中の虫を、ODAとしてチャイナに謙譲し、独立

宣言をしていただきたい。

 日本は今、独立国家としての精神を回復しなければな

らない時である。

 靖国問題の意義はそこにある。


                              

 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 枯葉散る彼岸入り・・・ おくんちの季節  西田幾多郎の哲学  西洋文明と東洋文明の融合にある未来日本の新境地

2006年09月19日 16時43分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 先陣の   枯葉散るなり   彼岸入り

   馬糞 Bafun

 

 

 

 まだ、26℃前後とはいえ、台風一過、肌寒くなった。

 2週間もすれば、すっかり秋になる。

 長崎のおくんちは、秋の祭りである。

 久しく見てはいないが、アメリカもうらやむべき伝統

の祭りではあろう。

  

 

 

 

 台風の  過ぎたる朝に  足袋を履き 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

《個性化時代の真相》

 現代のローマというべきアメリカも建国230年。

 200年続いたパクスロマーナに匹敵しつつある。

 短命に終わる国ではあろうが、アメリカの時代はあと

百年ほどは続きそうな勢いである。

 取って代わるべき日本が、意外ともたついているのも

原因だろう。

 

 日本は単一民族とは言うが、魂のレベルでは戦後急速

に多民族国家となっている。

 欧米から多くの優れた魂を受け入れているという。

 なるほど、顔つきも、考え方もかつての日本とは大い

に違う。

 異質である。

 

 即ち、伝統文化のみで価値観を統一することは難しい

国になったということである。


 幸い、日本神道も仏教も寛容な哲学を持っている。

 西洋と東洋の文明の融合と進化の使命が与えられてい

るということである。

 西田幾多郎はその先陣であろう。

 

 アメリカが最後の力を振り絞って世界大戦を抑制して

いる間に、日本は、新しい文明の価値観を世界に示さな

ければならない。

 そのような役割分担になっているのではないかと思え

る。

 

 アメリカの多民族問題は、多くの差別と略奪による苦

しみであるが、日本の苦しみはいわば生みの苦しみだ。

 

 しかし、日本もまた、既に多民族国家として、新しい

統合の価値観を模索していることを自覚しなければなら

ない。

 それが、現代の個性化の時代といわれる真相ではない

と思う。

 

 西田幾多郎氏の研究は、現代日本に捧げられた新しい

本民族統合の視点であるかもしれない。

 すなわち、西洋文明と東洋文明の融合によってもたら

る新文明の精神である。

 

 西洋文明はキリスト教を思想基盤としながら、産業革

命という科学合理主義によって近代世界の覇者となった。

 しかし、唯物論に堕した。

 

 東洋文明は仏教を思想基盤とする霊性の文明である。

 しかし、日本を例外として科学合理主義の精神を欠い

いた。 

 新文明は、まさに霊性の科学を基盤とする宇宙文明とな

るのであろう。

 

 西洋文明に隷属して霊性を見失った日本であるが、今

そ霊性に目覚め、新文明の先陣をきるべき使命を開拓

しなければならない。

 その使命にこそ、日本統合の心境地が開かれるに違い

ない。

                            

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 牽牛子の花が門に笑み・・・ ノストラダムスの警告は終わったのか

2006年09月19日 10時18分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 朝顔の   今朝取れたての   青ながめ 

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 「笑う門に福来る」という招福の句である。

 朝顔を招福の花と定めて植えると良い。

 朝顔の精霊は、清清しく、「おはようございます」と

微笑みながら、咲いている。

 朝陽が好きな一日一生の花であることよ。

 

 最善を尽くす一日の集積が人生である。

 道半ばということもあるが、半ばまで最善であれば、

人生は最善である。

 

 滅多に映画を見ないが、数年ぶりに二本の映画をみた。

「ワンサポンナタイムinアメリカ」。

 古き良き時代のアメリカを見たいと思ったのだが、禁

酒法時代のやくざ映画だった。


 その人生は、殺人と強盗と密売で生計を立て、その人

間関係は戦友のようでありながら、その人生はおぞまし

い地獄なのである。

 呪いと反逆・・・。

 だが、人は挑戦がなければ生きられないとも思う。

 

 やくざというのは、恨みと恐怖を骨格とし、支配欲と

物質欲を肉体としている悪霊人間である。

 国のため時代のためという志がないのがやくざである。

 人生目的の選択を誤ってはならない。

 

  

 

 

【ノストラダムスの警告は終わったのか】

 「ノストラダムス戦慄の啓示」という映画は世紀末を

迎える15,6年前、1990年頃のミステリアスな映

画である。

 魂の神秘が語られているところは、予言以上の驚きで

ある。

 

 ノストラダムスの予言の最悪のシナリオは避けられた

かのようであるが、果たしてそうなのか。

 予言には多少の時間的なずれはつき物である。

 未だにも、世紀末とも思える天災、人災が連続して起

こっている。

 

 物語は北朝鮮が核ミサイルを日本に向けて発射した瞬

間、ポールシフトと大地震が発生、核ミサイルの発射は

失敗に終わる。


 日本も大地震のために高速道路が崩壊するなど、阪神

震災のような光景の中で人々が復興を開始するという

フィナーレである。

 そのとき、日本は亜熱帯気候になっていたのではない

か。

 

 天変地異は人間の悪想念が招く、地球意識の反作用な

だという。

 最悪は核爆弾の保持である。


 そうであるなら、今後、チャイナ、北朝鮮、インド、

パキスタン、イラン、フランス、イギリス、アメリカ、

ロシア、イスラエルという核保有国は、壊滅的な天変地

異を招くことになる。

 

 台風は海から生まれるが、悪想念の暗雲は地上から湧

き立つ。

 チャイナ、北朝鮮の暗雲は巨大化するばかりである。

 日本も無事には済むまい。

 

 ノストラダムスの警告は、いまも続いているように思

う。

                        
                         

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 蒙古なき海の嵐・・・ 獅子身中の虫とは志なき自己中心の輩である

2006年09月18日 11時27分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  蒙古なき  博多の海を  吹き過ぎぬ

   馬糞 Bafun    

 

 

 

 

 9月17日、まさに神風のように台風13号が九州に

来た。

 久しぶりの940mb級上陸、大型台風だった。

 蒙古襲来を撃退した神風もこのように吹いたのであろ

う。

 竜神のごとく雲が走り、風が渦巻いた。

 宮崎では、特急電車を持ち上げるほどの竜巻が襲った。

 

 九州には竜神がいる。

 竜神が護っている。

 嵐は、人々に平和ボケを戒める愛の鞭のようでもある。

 

 

 


【神風の標的】

 神風は吹いたが、撃退すべき敵は那の津にはいない。
 
 元寇は1274年の文永の役とその7年後の弘安の役

の二回である。

 弘安の役で神風が吹いたのは、閏7月の1日である。



 しかし、もはや蒙古は親しい友のようでもある。

 日本の相撲神事に蒙古の英雄が綱を張っている。

 蒙古をこのままチャイナ共産帝国の属州にしてはなら

ない。

 

 では、現代の神風が撃退せんとしている標的は何であ

ろうか。

 

 一つは、九州国民の慢心を戒めているであろう。

 獅子身中の虫を駆除したいのではないか。

 堕落、退廃、自己中心、嘘つき、拝金、唯物論者・・・。

 亡国の虫を、洗い流せ、洗い流せ、洗い流せと、吹き

まくったのではないか。

 

 元寇のごとく増殖して押し寄せるものは、人間の悪想

念である。

 他人の迷惑を顧みい魂の穢れである。

 神聖なる九州にはあるまじき穢れである。

 この退廃と自己中心を、神聖なるやまとの国から駆除

したいものである。


 志なき魂の支配を転覆せよ!

 神風は、我らが防塁の砦に吹くものである。 

                            

 Bafun 

 

 

気象庁
⇒ http://www.jma.go.jp/jp/gms/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 天空の秋祭り・・・ 風に踊る木々  時代の風に羽ばたく未来への志向

2006年09月18日 11時03分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

    天空の   秋祭りかな   木は踊り

   馬糞 Bafun

 

 

  

 【時代の風を・・・】

 植物は動かないものと思いがちだが、植物の筋肉は風

なのである。

 昨日は雄たけびをあげ、激しく踊った。

 あまりの激しさに、自らの枝を折り、根こそぎ倒れた

ものもある。

 植物にとっても、運動不足は体に悪い。

 

 そうか、植物は風で体を動かしていたのか!

 台風13号に、もう夢中にダンシングしていたのだ。

 ロックは聴きたくないが、嵐の音は心地よい。

 

 

 

  

 植物人間は、時代の風に踊らされる。

 翼を持つ人間は、時代の風に羽ばたく。

 

 国があり、郷土があり、家庭があり、自分の生きる場

がある。

 自分が明るくなれば、家庭が明るくなる。

 家庭が明るくなれば、国の未来が明るくなる。

 

 人は本来、翼を持つ存在である。

 その理想の翼をひろげて、未来の天空に時代の風を吹

かせたいものである。

 

  

 

 

 時代の風とは、自己中心と物質欲の拝金主義を払拭す

ることである。

 潔く仏神を敬い、潔く人を愛する心の文明である。

 忘れていたその翼をひろげよと、「敬天愛人」の文明

の風が吹いているのではないのか。 

                                

 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 朝顔の宇宙・・・ 青の哲学  悲しみの効用  夢と決意

2006年09月16日 20時44分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 朝顔の   青の宇宙を   遊泳し

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 このところ、朝顔ばかりが題材になってきた。

 しかし、歌心は無限大だ。

 青一色は、大宇宙の色である。


 朝顔の青には大宇宙の無限を秘めている。

  

 朝顔の青は志の青である。

 朝顔の青は知性の青である。

 朝顔の青は悲しみの青である。

 朝顔の青は青春の青である。

 朝顔の青は日本の青である・・・。

 

 朝顔は、そんな青をいくつも咲かせてくれるのである。 

 青雲の志という。

 ところが、自分が何を目指すべきかわからないという

若者が少なくない。


 彼らは空しい青の中を漂っているかのようである。

 夢を描く空の青ではないのだ。 

 物が豊かな時代に、子供たちはどんな状況で将来の夢

を描くのろうか。


 万難を排してでも実現したいという決意は、試練の中

で見つかるものではないのか。

 人は悲しい青の中に、青雲の志を心に刻むのではない

のか。

 国の危機に、家族の貧しさに、親の愛と悲しみに、神

の悲しみに・・・。

 

 

                                                    けごし(あさがお)

 

 悲しみの   青を深みて   牽牛子咲き                      

   馬糞 Bafun     

 

         

 

 しかし、親が豊かな生活をし、世の中が飢えることな

く自己中心に生きる人々であふれ、祖国愛など考えたこ

ともない子供たちにとって、一体何に命をかける気持ち

になれるだろうか。

 

 キリスト教的感性なのかもしれないが、愛は悲しみの

中から生まれるように思う。

 生きがいもまた、死に甲斐という悲しみから生まれる

ように思う。

 

 生活が豊かになっても、人は悲しみを失うことはない。

 愛の原点を、生きがいの源泉を、失うことはない。 

 人は悲しいほどに未熟で、無知で、小さい存在である。

 それを教えるのが、教育者であり、政治家であり、宗

教家ではないのか。

 

 戦後61年、戦争の悲しみは枯渇したのかもしれない。

 現代を見よ。

 この日本は何と悲しい国になってしまったことか。

 夢のない子供、自己中心の大人、国を売る商人たち・・・。

 

 子供たちの心に遠い理想と、悲しみを教えなければな

らない。

 それでも、求めてやまない愛と悲しみを。 

 誠実な悲しみの中から、人は愛に目覚めるのである。

                               

 Bafun 

 

 

 

 

 けごし⇒ http://www.shokubutsu-zukan.com/hana-1.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+亡き人のホームページの夏・・・ 映画「ひまわり」の連想  九州に映画文明を

2006年09月15日 07時37分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 亡き人の   ホームページの   残暑かな

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 たまたま、その人のホームページを見つけた。

 10年近くも前の、懐かしい人たちと懐かしい記事がそ

ままに残っていた。


 彼女がこの世を去ったのは、今年の花のころ、だんな

んから突然の知らせがあったのだった。

 そういえば、もうすぐお彼岸である。


 

  魂は  鮮烈に咲き  彼岸花

 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/3ad6ecf28433c0c56e6914252cddd257

 

 

 

 これが、昨年の句である。

 彼岸のころは、魂の故郷を想うようである。

 まだ、彼岸花を見ていないが、ずいぶんと満開に咲いて

いるらしい。

 台風までの紅であろうか・・・

 

 かつて、「ひまわり」という映画だっただろうか、見渡

限りのひまわり畑が続く情景が印象的だった。

 九州の国では、見渡す限りの彼岸花というのを映画で

売り出したいものだ。

 

 九州に映画文明を起こしましょう。

 監督さん、考えてみませんか!


                             

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 朝顔の紅と青・・・ 自由民主党の総裁選のヴィジョン

2006年09月15日 07時34分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 朝顔や   めでたく咲けり   紅と青


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 小学校の校庭にも整然とツルを伸ばした朝顔が小さ

な花を沢山つけていた。

 我が朝顔はあちこちにツルを伸ばして思いっきり咲いて

いる。

 今朝の花も美しかった。

 

 気温25.9℃、朝の空は、すじ雲やうろこ雲が思い思い

の絵を描いている。

 朝顔はすっかり初秋の花になった。

 二百二十日を過ぎても静かな秋だと思っていたら、やっ

と近くに台風13号が近づいているらしい。

 

 

 自由民主党の総裁選も近づいているが、こちらのほう

は台風というほどの目はなさそうだ。

 彼らは勝敗を競っているのではない。

 自民党をアピールし、政治家としての自分をアピール

している。

 競争とは、勝敗だけではないことが良く分かる総裁選で

ある。

 

 そうであるならば、州の独立と日本国家の合衆国制を

打ち出して欲しいものだ。

 「宇宙産業を国家プロジェクトとして強化する」、「公務員

リストラ法案も重要政策となる」、「教育改革は、文部科学

省の権限縮小が視野に入る」等々。

 

 秋の空は、思いっきり絵を描きたくなるキャンバスのよう

である。

                            Bafun 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 蝉一つ・・・ 十日恵比寿の悟り  与える愛こそが、商売の本義

2006年09月11日 20時52分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


  蝉一つ   左うちわの   恵比寿かな


     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 博多区千代にある十日恵比寿神社は、1月10日前後

の「十日恵比寿」の3日間以外は、閑古鳥が鳴いている暇

な神社である。この3日間で一年の稼ぎがあるのだろう。

 残る362日は左団扇に寝て暮らす。

 これが、商いの本義であると言うことか。

 

 年から年じゅう金の計算に明け暮れて働くよりも、一年

一度、ビシッと収支を決めて後はどこぞに飛んでゆく。

 商売の美学というべきなのか。

 

 否、実は、3日間にありがたく押しかけて参詣してもらえ

るようにと、残りの362日は、商売人の手助けに駆けずり

回っているのであろうと思う。

 

 それが、商売の極意、努力であると、そう教えているよう

に思う。

 まさに、傍が楽になる仕事をして、儲けさせる為に智慧を

絞っているのが商業の神、恵比寿様なのかと言う結論で

ある。

 

 商業者よ、与える愛こそが、商売の本義ではないかと、

今一度原点回帰してみようではないか。

 そのようなリスクを背負って生きたいものである。

                          Bafun 

 

 

 

 

博多の十日恵比寿神社
⇒  http://www7.ocn.ne.jp/~t-ebisu/menu/menu01.html

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 朝顔の白きうなじ・・・ 辰巳芸者  日本の美人観

2006年09月09日 18時22分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 朝顔や  白きうなじに  小袖着て 

   馬糞 Bafun  

 

 

 

   

《日本的美意識の所在について》 

 朝顔の後姿は、きりっと帯を締めた紫小袖の女性の

姿を思わせる。

 時代劇の辰巳芸者にそんな姿を見たようにも思うが、

現代には所在不明の女性美である。

 

 

        「photograph」の画像検索結果

 

 

 

 朝顔の  涼しき肌に  日は昇り   

   馬糞 Bafun  


        

 

  

 朝顔は朝陽に輝く花である。

 夏の名残に咲いた朝顔が、初秋の風に吹かれて破れな

がらも、黄金の朝陽を収めて今朝も咲いてくれた。

 毎朝がドラマチックである。

 

 何の言い訳もない。

 ひたすら、咲こうとしている初秋の朝顔がいじらしい。 

 

 

 

 

 朝顔や  白地に青く  雲晴れて

   馬糞 Bafun  

 

 

 

  ああ、この穢れなき大和の空の青さよ・・・と思う

方で、都会で見かける日本人に気高さが感じられない。

 時に醜悪でさえある。

 昔からそうだったのか・・・。

 

 気高さは、空の青さと、島をおく海の繊細な風景、そ

して、四季折々の澄んだ美しさに育まれた美意識であ

う。

 そうした、日本伝来の美しさが役人どもの手によって

埋め立てられ、コンクリートやアスファルトで固められ、

電線を張り巡らせられて破壊されてきた。

 

 環境破壊は、日本人らしさを破壊してきたのではな

かと思えるのである。

 都市や環境の大改造がこれからの公共投資の課題

る。


 そのとき、土地の強制収用を円滑に行わなければな

ない。


 地権者の欲望に振り回されてはならない。

 課税標準地価に買収計画以前の適正価格を勘案して、

強制買収に踏み切るべきである。

 買収資金には国有地を処分して当てればよい。

 

 所有権といえども、都市の機能と日本の美のために

いる責任がある。

 まして国有地においてをや。

 

 教育の基本には、家族愛、郷土愛、祖国愛が柱とし

なければならない。

 これを柱として、道徳があり、法があり、経済がある。

 即ち、憲法の精神でもある。

                               

 Bafun   

 

 

 やまとの国を望む 有明の海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 白露のヤマトシジミ  シモフリスズメの終齢幼虫・・・ 久留米の 鳩山邦夫氏

2006年09月09日 18時20分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 白露入り  宿りし蝶の  小雨かな  


    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 秋の入り口、白露。

 今日は、小雨模様。

 ジャスミンの細い葉にさらに細く羽を閉じて、ヤマトシジミが雨宿り

していた。


 ヤマトシジミは何処にもいる蝶だが、そばにいると心が和む。

 そのジャスミンをむしゃむしゃと食べている巨大な蛾の幼虫がいた。

 シモフリスズメの終齢幼虫だと思う。

 良く見ないとジャスミンになりすましている。

 

 蛾というのは何者なのか、実に不思議な昆虫である。

 蝶は草原の明るさを表現し、蛾は奥山のエネルギッシュを表現し

ているのだろうか。

 

 それにしても、くちなしが、幼虫に食べられて丸裸になった。

 夏場には涼しくて、ぼんず頭も良いのかもしれないのだが・・・

 

 

 

 

ヤマトシジミ ⇒ http://www21.ocn.ne.jp/~k-yanagi/1c-52yamatoshijimi.htm

イモムシ図鑑⇒  http://www.h2.dion.ne.jp/~usako/index4.html

 

 

 

 

  蝶の採集を趣味に持つことで有名なのが、衆院議員の鳩山邦夫

氏である。

  総裁候補に出るのかと期待していたが、麻生氏の応援団長になっ

ていた。

 九州国の人脈であることを決意したというべきなのか。

 

 久留米でタクシードライバーにたずねてみた。

 「鳩山邦夫氏の選挙区になったが・・・」

 「ほとんどこっちにはおらんけんですねぇ。」

 

 鳩山さん、九州国にきて、恵比寿さんの働きばしてくんしゃい。

 日本の、チョウ本拠地ですよ。

                               Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする