すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 盆過ぎぬ・・・ 大東亜戦争の大義  戦争反対という戦争とは何か  売国奴の母国防衛戦争反対運動

2015年08月17日 07時57分54秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

 盆過ぎぬ  蝉のしぐれも  雨に落ち 

   梅士 Baishi

 

 

 

 お盆らしい霊送りもせず、見ることもなく、盆が過ぎ

た。

 朝の風が冷たくなった。

 明るくなっても蝉は鳴かなくなった。

 今日は朝から秋の雨である。


 夜、夢の中でスポーツにおけるrespectについて講義

して出題をしていたような気がする。

 すると、二人の男が寝ている自分に覆いかぶさらんば

りに迫っていた。

 驚いて起き上がったとたんに二人は消えていた。

 悪霊なのか、宇宙人なのか。

 宇宙人なら、礼儀をわきまえよと申し送ったことであ

った。 

 


  

 盆の合間に、「インド・パール判事の霊言」を読まさ

せていただいた。

 戦勝国軍による敗戦国へのリンチであり、日本にとっ

ては屈辱的「東京裁判」で、唯一、日本を擁護し、東京

裁判を非難した人物である。

 「日本国憲法」は無効であり、改憲ではなく、廃憲に

すべきであると端的に述べられていた。


 大東亜戦争はアジア・太平洋における、殖民地支配者

欧米列強との戦いであり、アジアを相手に戦ったのは、

植民地に侵食されながら日本にたてついた中華民国を名

乗る蒋介石軍だけだった。

 その蒋介石軍は、毛沢東の共産軍に追われ、戦後のど

くさにまぎれて日本国台湾を侵略、簒奪して台湾人に

対して植民地支配を行ったのだ。


 パール判事の日本に対する敬愛と戦後の精神的堕落に

する無念の思いは、幸福の科学の歴史観と一致してい

る。

 東京では、アルバイト学生なのか、左翼公務員の子ど

もなのか、「反戦運動」をしているのだという。


 何の反戦運動なのか。

 まだ起こってもいない母国日本の防衛戦争に反対して

いるのである。

 恥ずかしくはないのか。


 自分も学生の頃は反戦運動をしていた。

 それはベトナム戦争反対運動だった。

 アジアの同胞というべきベトナムが、アメリカに無残

に殺戮されていたからである。

 政府に対する不信感は大きかったが、母国防衛戦争反

運動ではなかった。

 確かに心情左翼ではあったろう。

 そのことを恥じているのである。


 もっとも、大東亜戦争は純粋に植民地解放戦線として

始められたのではない。

 それには力不足だったからである。

 しかし、アジアの盟主たるべき日本でさえも、アメリ

カの脅威に迫られ、原油を止められた。

 日本にとってはもはや死活問題であり、欧米の植民地

支配に屈するか否かの瀬戸際に立たされたのである。


 原油確保のためのアジア転戦ということもあったが、

大東亜共栄圏構想は、アジアから欧米の植民地支配を一

掃するということに他ならなかったのである。

 パール判事が申されるように、日本は朝鮮に対しても、

満州に対しても、台湾も、日本国として、日本国民とし

て統治したのである。


 そもそも、独立国家を侵略したのではない。

 朝鮮も、満州も、チャイナでさえも、国家が存立して

いない地域であった。

 その地域に、欧米列強が進出することを阻止する戦い

だった。

 日本統治は、日本国民としての統治であって、明らか

にそれは植民地支配ではなかったのである。

 欧米の残虐な植民地支配と比較すれば明らかである。


 しかし、敗戦の辛酸は、アメリカのホロコーストに遭

って、無残であった。

 日本が体験した戦争とは、米軍による焼き討ちであり、

原爆投下にまでおよぶ無差別殺戮(ホロコースト)だっ

たのである。

 戦争反対というのなら、米国に向けて非難するデモで

なければ筋違いであろう。


 幸福の科学の大川隆法総裁でさえも、初期の頃は植民

地解放のための戦争だったという評価については懐疑的

だった。

 それほどに、反日教育が浸透していたともいえる。


 母国防衛戦争反対運動をしている共産党や反日公務員

たちよ、恥を知れ!

 国籍を離脱せよ。

 日本防衛に反対する者は、日本国民ではないからであ

る。


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 蝉も散り・・・ 盆の入り  日本軍は欧米の植民地アジアに転戦し、植民支配者・欧米と戦った

2015年08月11日 09時29分16秒 | 神聖・日本国独立運動


 

    

 散る花の  やうなり蝉も  散りてゆき 

   梅士 Baishi

 

  

  

 

 毎朝のクマゼミの蝉しぐれであるが、鳴き始めが遅く

なり、群れが薄くなった。

 気づいてみれば、原爆忌も過ぎて、今週は盆なのだっ

た。

 やっと盆休みだが、明日からは電波の届かない、いつ

旅の盆である。

 一息入れるとしよう。


 このところ、小さなアクシデントが続いている。

 PCが壊れて入れ替えたが本調子ではない。

 プリンターへの転送が極端に遅い。

 ノートPCのOSは、いまだに認証を求めてくる。

 一旦認証したはずなのに・・・。


 長年使ってきたFAX電話機だが、FAXを使うこと

は滅多にない。

 ところが、梨の注文はFAXだというので使ったとこ

ろ機能しなかった。

 機械だから壊れるものだが、立て続けに茶碗を割って

まったような溜息が出る。

 ついでに、メガネまで割ってしまった。

 あ~あ・・・。


 まあ、いろいろと戦後70年の節目を迎えているので

ろう。

 

 

 

 

 戦後70年の節目に、安倍総理としても毅然として英

に感謝をし、日本の大義と独立宣言をしてくれるかと

いう一縷の期待を持っていたが、実情は逆のようである。


 大東亜戦争は侵略戦争だったと謝罪の弁を準備してい

るとのことである。

 中曽根元総理までが・・・。

 どこに侵略したというのか。


 アジア諸国はすでに欧米の植民地だったではないか。

 朝鮮半島は日本国として、インフラ整備や教育など、

展の基礎を整えつつあった。

 もともと独立国家ではなかったし、まして欧米列強に

して戦う気概も戦力もなかったのである。

 いまさら、国家面をして侵略だなどとは片腹痛い。


 シナ大陸は欧米列強の植民地として、すでに主権を失

い、独立国家の面目を失っていた。

 本来日本を宗主国と仰いで、欧米列強と戦うべきだっ

た。

 インドは英国領、フィリピンはアメリカ領、インドシ

ナはフランス領、日本が戦っていた国は植民支配国であ

る欧米列強だったではないか。

 

 大東亜戦争は日本もまたアメリカの属領になるかどう

を迫られた結果の防衛戦争だったし、アジア諸国への

戦は植民支配国家を攻撃したのであって、結果、独立

るに至ったのではないか。


 戦後70年、日本は、あらためて、欧米列強の植民地

配を非難し、アメリカの日本に対するホロコーストの

残忍を非難し、国民党による台湾侵略を非難すべきであ

る。


 「戦争反対」「平和憲法を守れ」などという罰当たり

な批判を恐れるべきではあるまい。

 防衛戦争反対、チャイナへの隷属賛成と言っているの

がミンシュ党である。

 母国を守ることを恥だという民主党の言論のどこに恐

れるのか。

 むしろ、民主党こそはその売国奴思想の露見を恐れる

がよい。


 わが、中村梅士党は、「戦犯」の汚名を着せられて処

された英霊に感謝と慰霊の念を送り、日本の独立と、

アジアの盟主としての使命を宣言するものである。

 オリンピズムの精神に照らしても、負けたとはいえ、

日本軍は立派によく戦った。


 植民地支配国のヨーロッパ諸国、および、大資源・大

業国のアメリカを敵に回して、アジアの独立・名誉の

ために、日本軍および日本国民は、よく戦ったと思う。


 これを自己保身のために、姑息な政治的駆け引きのた

めに貶めることは許すべからざる非道である。

 政治家としても、メディアとしても、神の正義に恥じ

るべきである。

 中曽根さんよ、最後に霊界への道を穢したか・・・。


 神を畏れよ。 

 


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 猛暑の目・・・ 長崎原爆忌のナンセンス  利権文科省大臣の責任を追及せよ  学習院の堕落

2015年08月09日 13時38分33秒 | 神聖・日本国独立運動


 

    

 台風も  目を回しつつ  猛暑かな 

   梅士 Baishi

 

 

 

 神風13号は、台湾の国民党を直撃し、台湾海峡をかき

回してシナ大陸で渦巻いている。

 続く14号はいわば合いの手で、次の15号が楽しみであ

る。

 もはや、マスコミボケしている日本国民ではどうにも

ならない。

 神々の復活を願うほかあるまい。

 

 さて、今日は長崎原爆忌であるが、自治体ぐるみの反

日左翼イベントであり、偽被爆者の茶番劇でもある。

 あるいは、戦後70年間繰り返されてきた予算要求イベ

ントというべきか。

 少なくとも、意地汚い補償要求のためにあるのではな

い。

 高校生たちを使った左翼教育に悪用するのもやめてい

ただきたい。


 原爆直後の悲惨は、被爆者でもある母からよく聞かさ

れてきた。

 当時の写真も目に焼き付いて離れない。

 アメリカには、自分たちが犯してきた植民地の野望と

ヒトラー以上のホロコーストの残虐行為を謝罪してもら

いたい。

 日本を悪者に仕立てたその狡猾を恥じてほしいもので

ある。


 いまだに「東京裁判という」違法なリンチ行為を正当

化するアメリカに対しては、信頼することはできない。

 打算的日米安保条約に他ならない。

 打算で、日米安保条約は必要だと言っているのである。


 正義はアメリカにはなく、日本にこそある。

 そのことが歴史に確定されるまでは、大東亜戦争は続

ている。

 それにしても、世界の超大国になっているアメリカの

本質とは何だろうか。

 現代によみがえったローマといってよいのだろうか。


 いずれにしても、日本の時代を準備するところにアメ

リカの最後のミッションがあるのであろう。


                                    

 さて、幸福の科学大学に対する弾圧を行った下村文科

大臣は涼しい顔で大臣に居座っている。

 弾圧の責任を追及されることもなかった。

 オリンピック新国立競技場の計画見直しの責任につい

ても、いかにも殊勝に批判はお受けしますという態度だ

が、大いに責任追及してほしい。


 公営ギャンブル、オリンピック利権、大学補助金利権

など、ずいぶんと政治資金を稼ぎやすいポジションのよ

うである。

 カジノ法案についても責任追求するべきである。 

 理研の小保方晴子弾圧事件の責任もあるのではないか。

 

 泥水をすするのが政治の世界であるというなら、政治

浄化するべきであろう。

 政治は神聖であるべきである。

 なぜなら、正義を行うべきが政治だからである。


 マスコミの選挙支配を許さない措置をとることである。

 マスコミの報道責任を厳しく追及することである。

 悪魔はマスコミに潜んでいる。

 悪魔を囲う出版社と幸福の科学との戦いが続いている。

 悪魔も、S社に追い詰められたというべきであろう。

 こともあろうに、学習院の教授が敵対しているとは・・・。


 皇族が学習院に行きたがらないのも合点がゆく。

 統一教会も古くから学習院に巣くっているのだ。

 皇族は皇居の中に大学を作って学ばれるのがよかろう。

 

 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

 

 

 

 

  

 

 

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+ ああ、台風12号・・・ 危機感という所在感  肉食の倫理

2015年07月27日 07時19分38秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 台風の  届かぬ夏の  蝉しぐれ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 久し振り、博多に届くかと思われた台風12号だったが、

小雨とそよ風に終わってしまった。

 クマゼミがラジオ体操に交じって大いに鳴いている。

 刻一刻、七月が過ぎてゆく。


 さて、太平洋に台風がいなくなると、お客さんが帰った後

のように、なんともつまらなくなる。

 危機感なくしては、人はその所在を見失う。

 国家的危機なくしては、国民は国民の自覚を見失う。

 危機が必要とされる時代である。 

 

 

 




 食肉の環境倫理問題という議論がある。

 日本でも肉食が盛んになった。

 メタボになるほど牛肉を食っているのはアメリカだけでは

なく、日本も追随している。

 牛丼文化、ハンバーグ文化が日本人に定着して久しい。

 結果、みっともなく腹の膨らんだ子供や紳士を多く見かけ

る。


 その肉食を供給するために、工場型大量生産の畜産が

主流になり、穀物の40%近くを飼料とし、牧草地を確保す

るための森林伐採という環境破壊問題も起こっている。

 なによりも心を痛めるのは、食料用家畜とは言っても、命

があり幼いながらも心があるというのに、物扱いの畜産の

実態である。


 その反作用として起こったのがBSE問題でもあろう。

 養鶏も、一羽あたりB5判の狭い所に押し込めるというブロ

イラー生産工場もひどい。

 鶏もストレスのために殺し合いを起こすという。

 それを防ぐために、雛のときから嘴を削り取っているという。


 随分ひどいことをするものだ。

 そうした生命に対する残虐は、その肉や卵に毒素を含ま

ることになるし、鳥インフルエンザのような恐るべき疫病と

なってしっぺ返しをすることになる。


 食の安全性という観点からも、残酷な養鶏、畜産のものは

食べたくはない。

 そのためにも、食品表示として生産方法の表示を強制する

べきである。

 牛肉輸入の自由化は結構だが、食の倫理をしっかりと確立

することが先決である。

 日本人は、魚食、納豆食、米食でよいのである。


 食料とはいっても、命あるものを大切に思う心を見失いたく

はないものである。



日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 合歓の花鞘に入る・・・ 三菱マテリアル㈱の強制労働謝罪と賠償自認による国民への名誉棄損

2015年07月26日 09時33分23秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 合歓の花nemunohana  残りし花も  鞘に入り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 満開だった合歓木の糸花も早散り始めた。

 大きな鞘豆をぶら下げている木もあった。

 マメ科の木だったのだ。

 夏の花には夾竹桃、百日紅があるが、山中の合歓の花を

加えたいと思う。


 台風8号が接近するという日曜日だが、穏やかに晴れて

いる。

 朝五時過ぎからクマゼミが鳴きはじめ、7、8時にはワシ

ワシワシと響き渡る蝉しぐれとなる。

 これが博多の夏である。

 

 遍路の山道にはハルゼミ、ニイニイゼミ、アブラゼミ、そ

して、ヒグラシが奥山らしい声の森を奏でている。

 博多の蝉は実に多様である。

 聞いたことがないのが、ミンミンゼミである。

 靖国神社にはこれが鳴いている。

 これが江戸の蝉である。

 






 三菱マテリアル㈱が中華人民共和国に対して、強制労

働を認め、賠償金を自主的に支払うという記事が西日本新

聞にそれみたことかというように報道されていた。

 ナンチャイナ市場に入り込むための賄賂のつもりだろうが、

勝手に、強制労働を認めるということは、日本国民にとって

は寝耳に水の自虐史観の偽証というべきことである。


 日本人の名誉にかかわることである。

 政府はこれを認めるつもりなのか。

 一企業が勝手にやってよいことではないからである。

 

 【北京=山田周平】三菱マテリアルが戦時中に中国人を日本に強制連行し、元労

働者らが謝罪と損害賠償を求めて中国で訴訟を起こしている問題で、元労働者側の

支援団体は24日、同社と8月にも和解するとの見通しを明らかにした。同社が示した

とする「謝罪文」を公開し、被害者1人当たり10万元(約200万円)の賠償金支払い

で基本合意したと説明している。

 

 

 支援団体「中国民間対日賠償請求連合会」が同日、北京で中国メディアを対象に

記者会見を開き、謝罪文を公開した。中国の通信社、中国新聞社(電子版)が伝えた。

河北省と山東省で裁判を起こした原告団で構成する「日本に強制連行された中国労

働者連絡会」に示した謝罪文だという。

 

 

 謝罪文は日本語で、三菱マテリアルの前身の企業が「3765人の中国人労働者に

劣悪な条件下で労働を強いた。722人が亡くなった。労働者と遺族に謝罪の意を表

する」と表明。賠償のための基金設立や記念碑建立に同意したとしている。』

(日経新聞電子版)

 


 

 なんで戦後70年に至ってなお賠償請求に応じなければ

ならないのか。

 これは日本国および国民の名誉にかかわることである。

 一企業の営業目的での事情では済まされないことである。

 三菱マテリアル㈱にたいしては、日本人の名誉棄損につき、

損害賠償訴訟を起こしたいものである。


 日本人一人当たり250万円の慰謝料を今後70年の間に

生まれる国民に対しても賠償するべきである。

 どれほどの国益毀損であるか、政府もよくよく考えることだ。



日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ カワラヒワ・・・ 蛇道・ウサギ道  種の豊かな自然の尊厳  新旧憲法比較論

2015年07月25日 06時36分17秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 カワラヒワ  地蔵盆とて  遊びたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 雲が切れると猛暑の日差しが山道にも照り返す。

 熱中症にならぬようにと、一の滝の札所でもらってきた麦

茶を飲みながらへとへとと人里近くを歩いていると桜並木の

下を少し変わった雀が遊んでいた。


 近くで見ると、初めてみる鳥だ。

 黄緑色の羽模様と太いくちばしに特徴がある。

 調べてみると、カワラヒワだとわかった。

 北国の野鳥で、博多で夏場に見かけるのは珍しいのでは

ないか。


 多様な種が出会える豊かな自然を失いたくはないものだ。

 日本の世の中の鳥が、スズメとカラスと土鳩ばかりでは末

法の世というべきであろう。

 他の動植物に対する思いやりを忘れてはなるまい。







 低山の山中でも、動物に出会うことは滅多にない。

 昨日は突然生き物が動いて石ころがころころと落ちてきた。

 茶色の野兎の大きな後ろ足とお尻が見えたような気がした。

 少しうれしい気分になる出来事だった。

 ヤマカガシに再会したくて入り込んだ林道での出来事であ

る。


 ヤマカガシには出会えなかったが、帰りの遍路道で道路を

蛇行して横切る小さなシマヘビに出会えた。

 蛇にとって、道路を横断する時が最も危険である。

 目立つし、車に轢かれることもあるからだ。

 実家の近くではよく、蝮がひき逃げされて蛇行死体になっ

ている光景にぎょっとすることがあった。


 環境左翼の共産主義改め共生主義論者たちと一緒にさ

れては迷惑だが、豊かな自然環境は尊重したいものだ。

 獣や野鳥の聖域を車道で侵略し、深山の川筋までコンク

リートで固める工事が進んでいるが、治水事業ではなく、山

に千年住むという竜神の怒りを買うに違いないと思う。

 

 

 

 

 


 

 星槎大学は共産主義教員で構成される左翼大学だが、

そこでの憲法問題は、大胆にも大日本帝国憲法と日本国

憲法を比較させる問題だった。

 明らかに、明治憲法によって日本は戦争に引き込まれた

のに対して、日本国憲法前文、および9条によって平和が

保障されているという答えを求めている課題が出ていた。


 護憲派の売国奴思想を学生に学問的真理として強要す

る出題に対しては、違法駐車を警察に知らせたい気持ちに

重なった。


 正解とするべきは、大日本帝国憲法は国家主権に基づい

て、国の近代化を目指してプロシャ憲法などヨーロッパ立憲

主義を学んで制定された労作であるのに対して、日本国憲

法は主権を失った敗戦直後の日本に対するアメリカ占領軍

GHQがフィリピン植民地憲法を下敷きに一週間で作った占

領政策文書であるという違いである。


 帝国憲法の改正手続きによって成立したようになっている

が、これも違法であり、憲法制定権力論からしても、日本国

憲法は無効であるというべきが憲法論の良識であろう。


 だから言っている。

 自衛隊も、防衛関連法も、「日本国憲法」には違反してい

が、憲法理論としては、「日本国憲法」は無効なのであり、

軍事的防衛は戦争抑止のためにも独立国家の責務であり、

立憲主義の不文律であるという意味で、合憲であると。 


 戦後70年の違法憲法の違法駐車をどうにかして排除して

ほしいものである。 



日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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🐏⁷ 霧染めの合歓の花・・・ 宝満山・三郡山縦走コースミッシング事件  新国立競技場は航空造船所に打診せよ

2015年07月24日 09時33分54秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 山霧に  糸花染めし  合歓nemu の花 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 七月二十一日、念願の三郡山縦走を試みた。

 太宰府天満宮に着いたのは11時ころだったから、遅い。

 何しろ、JR二日市駅から西鉄二日市駅までの道がわか

らない。

 何の案内板もない。

 全くもって不親切な自治体である。

 

 平日だというのに天満宮にはたくさんの外国人観光客で

賑わっていた。

 閑散とした店休日の茶屋を通り過ぎ、福岡の炭鉱王・麻

生太吉氏が茶屋のけなげな女性のために掘らせたという

お石トンネルをくぐって竈神社に着いたのは11時40分頃

だったろうか。

 

 

 

 

 

 

 天候は重たい曇り空で、雷雨の予報もあった。

 委細構わず登山口から登り始めた。

 宝満山から若杉山への縦走コースは、本格登山前の足

慣らしとしてもよく使われるそうである。

 いきなり、急勾配のだらだらとした登り道が山頂まで続く。

 これを急ぎすぎると、体力を消耗して長い縦走路の体力

を失うのだという。

 およそ6時間のコースだと聞いていた。

 

 

 

 

 

 

 登山口から1時間40分かけて登頂。

 しかし、視界の利かない山霧が蒸し暑く、想定外に体力を

消耗した。

 5分休憩して鎖場の岸壁を下り、縦走路に出た。

 仏頂山から先は初めてのコースである。

 重たい霧のために全く眺望はなく、視界も20mくらいだった。

 

 

 

 

 

 そんな深いガスの中をかき分けながらやっと三郡山という

標識に至る。

 そこは、空軍のアンテナ基地になっている。

 トラックが往来し、工事中だった。

 標識に従って、他人のお宅の庭を横切るようにして、標高

935.9mという山頂に立った。

 もちろん、ガスのために全く眺望がない。

 

 問題はここからだった。

 表示に従って若杉山方面をめざして立派な車道を下った

が、どこまでも車道であり、所在不明のままに彷徨してたど

り着いたのは飯塚市立筑前中学校前を通って、原田線の

穂波駅だった。

 かなりの迷走だった。

 18時半になっていた。

 つまり、三郡山で縦走路は途絶えていたのだった。

 

 それにしても、7時間半、3万6千歩の彷徨だったが、登

山としては普通だろう。

 屋久島は10時間だという。

 これは相当に鍛えなければならない。

 次は若杉山から三郡山をめざして縦走路の道筋をつけ

たい。

 

 

 

  

 

 オリンピックにむけた新国立競技場建設計画が白紙撤回

問題で揺れている。

 建設予算が2500億円にまで膨らみ、コストパフォーマン

スに疑問があるというのと、周辺の緑地を広域に掘り返して

いることから環境破壊だという批判もある。

 

 投資価値は大事な論点だろう。

 都民の避難都市、核シェルター機能、オスプレイによる移

動型スタジアムなど、利用価値を高めたものなら、二兆円

位かけても良いのではないか。

 

 軽量化と強度を最高に高めて、いざというときは海上に

かべることもできるUFO型巨大競技場というのはどうか。

 巨大UFO開発への挑戦という意味もある。

 世界を驚嘆させることもできるチャレンジである。

 

 東京オリンピックは、先進技術の粋を極めるチャンスでも

ある。

 空母ないし、海上人口島を兼ねた再利用ができるという構

想もあるのではないか。

 さすれば、海上オリンピックということも可能になる。

 

 お金の問題としては、下村文部科学大臣の利権がらみの

汚職を調べてはいかがか。

 舛添都知事が下村大臣更迭要求を示唆しているが、幸福

の科学大学に対する弾圧問題もある。

 この機会に、汚職追放という形で責任を取らせたらよかろ

う。

 

 まあ、そういう問題なのではないか。

 再設計が時期的に間に合わないというなら、航空機を開発

している造船所に打診してはいかがか・・・。

 デザインよりも機能優先で行くべきである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 百日紅はじめ・・・ 十年ひと昔  太平洋からフランス領を駆逐せよ  UFO先進国をめざせ

2015年07月21日 08時32分16秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 百日紅  数え始めの  花紅く 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 さるすべりの花が咲き始めている。

 これから百日も花を咲かせるという。

 何事も、始まりは新鮮である。

 蝉しぐれも、夏休みも、百日紅も、新しく、勢いがよい。


 このブログも気がつけば始めてから10年を過ぎていた。

 ひき逃げされて、意識不明の全身打撲の重傷で入院し

ていた山笠のころだった。

 警察は犯人を調べようともしなかった。

 所轄で交通事故となると成績が落ちるからであろう。

 証拠隠滅のつもりか、免許証を削った跡があった。


 その免許証もGOLD免許の更新を重ね、先ごろまた新

品になった。

 仕事で使わないので、車は年三回、休暇の時のレンタ

カーに限られる。

 必要がなければ乗らないのが車である。

 

 ここ二、三年は、自転車にも乗らなくなった。

 移動はもっぱら徒歩か、電車である。

 歩くこと、走ることが楽しい。

 あちこちに足の故障が出ていたが、それもすっかり

感じられなくなった。

 それなりに、骨も筋肉も強くなったのだろう。


 今まで、歩くなんて考えられなかった「遠いところ」が、

さらに遠いところまで走れるようになった。

 昔の旅は歩いていたのだから、先祖返りしただけの

ことかもしれない。

 それが幸せに感じられることもあるということだ。


 さて、今日は吾輩の誕生祭である。

 ついこの間、35歳を過ぎたあたりからあまり数えてい

ない。

 ひき逃げで一度は死んでも不思議はなかった人生で

ある。


 拾った人生にしては、チャレンジングではない。

 骨折して斜めにつながった鎖骨がいま一つ不具合だ

百日紅のように、紅々と花を咲かせてみるか・・・。

 

 

 

 

 


 さて、太平洋に台風がいないとさみしいと思っていたら、

台風12号「ハロラ」が銀河のように渦を巻いて横断してき

ている。

 この太平洋に、英仏の植民地があってはならない。

 ポリネシア諸島など、いまだにフランス領を認めている

が、植民地を肯定するべきではない。

 まして、フランスは反日左翼の国になり下がっている。


 植民地の残滓は払しょくしなければならない。

 アフリカはまだまだ調整に時間がかかるが、太平洋は

日本が統括すべき地域である。

 アメリカもまたその国の始まりからして英国植民地から

の略奪国家であった。


 そのアメリカは、太平洋を守ってもいるのだから良いと

して、英仏の海外県としての植民都市を認めるべきでは

ない。

 中長期の戦略として、その方向性は問題提起しておく

べきだろう。

 チャイナの侵略を許さないためにも、太平洋の制海権

は日米で押さえておくべきである。


 太平洋統治をにらんで、日本は、海軍・空軍の立て直

しを進めるべきである。

 軍事的交通革命が必要だ。

 移動時間、2時間以内に太平洋を収めたいものである。

 どうしても、UFO技術が必要になる。


 UFO先進国を目指すべきである。 



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🐑⁷  海神の島・・・ 海の日祭り  朝鮮半島とシナ大陸のリセット構想

2015年07月20日 10時29分02秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 海の日に  海神の瀬を  巡らむか 

   中村 梅士 

 

  

 

 

 

 七月二十日になった。

 海の日だそうである。

 博多でも、港祭りがあるそうである。

 しかし、海神を祀るものではない。

 単なる商業イベントである。

 

 祝日の縁起はピンとは来ないが、休日になるのな

ら、も文句は言うまい。

 しかし、神なき祝日に何の意味があろうか。

 ただ、休日というにすぎない。

 

 政教分離ということがいかに無粋で、罰あたりであ

ることかと思う。

 日本伝来の神々を、国の政から忌避するという無礼

の、罰あたりであることよ。 

 

 海と言えば、磯釣りには、久しく行っていない。

 父は定年退職後は釣り三昧だった。

 時々、大きな鯛を釣ってきた。

 

 シベリア抑留の過酷な数年を生き残り、引き上げ後

鉱労働を余儀なくされた苦難の人生だったが、後

半は、し自由に生きられたのだと思う。

 その自由が釣りなのだった。

 

 さて、老後とは何か。

 どうせ死ぬということが迫りくる終焉である。

 つまりは、必死に生きるのが老後であろう。

 何かを遺してこその人生である。 

 

 

 

 

 

 朝鮮半島とシナ大陸のリセットについてオリジナル

な提言をしている。

 朝鮮半島は、チャイナの侵略活動の防波堤となる

ことが求められる地域である。

 

 その役割は、朝鮮人たちにはできないことは明らか

である。

 良識も、国際性もないからである。

 そもそも、独立国家だったことがないのであるから、

国家経営は無理なのである。

 大半がシナ帝国の属国だったのだから。

 

 方法としては、アメリカの州に編入されるのが最も

無難であろう。

 アメリカも日本の軍事力を懸念しないですむし、日

本にも安心して付き合えるメリットがある。

 そうでなければ、いったん敗戦国にして戦争処理す

るほかあるまい。

 

 朝鮮人たちが日本を尊敬しないのであれば、望み

どおり、戦争をするほかあるまい。

 すでに北朝鮮も韓国も日本に対して宣戦布告して

いることでもある。

 

 

 

 

 

 シナ大陸の始末は、侵略と残忍の歴史に幕を下ろ

してやることが肝要である。

 共産国家を解体した上で、都市国家として分立させ、

海に準じる公陸を定め、都市国家をいわば公陸に

浮かぶ島国として統治させるという構想である。

 

 公陸の公道、鉄道、資源開発などは都市国家およ

び日米で決める。

 アメリカは世界の警察として、日本はアジアの盟主

として共同管理するものである。

 このような大役を引き受けられる国は、今は日米以

外にはない。

 

 ここまで体制が整えば、残りは中東問題だけである。

 イスラエルの軍事力をあまりに強くしすぎた。

 経済的に疲弊させるほかあるまい。

 制裁を受けなければならない国である。

 

 代わりに、中東諸国は、原油支配体制を再構築し

て、民生活を向上させる必要がある。

 イスラム原理主義は、いわば共産主義運動である。

 貧困を追放し、共産主義的イスラム教の病を克服

ればならない。

 

 新文明創始にあたって払しょくすべき旧世紀の残滓

とは、排他的な民族間、排他的な宗教観である。

 この点、ユダヤ教、キリスト教は教義を修正する

か、幸の科学に帰依するかを選択しなければなる

まい。

 

 日本では、日蓮宗系はその反省があろう。

 創価学会は、宗教法人を返納して政治団体に戻る

ことだ。

 池田会長にも異論はなかろう。

 

 民族的には、白人優越主義ないし植民地支配主義

の責めを負って没落することになるだろう。

 それがEU問題の本質である。

 

 もう一つは中華思想の滅亡が求められる。

 これを後世に遺してはなるまい。

 その崩壊が今、経済崩壊として始まっているのであ

る。

 

 いずれにせよ、日本人は英語能力を持たざるを得

ない。

 これは使命であると思う。

 そのためにも、幸福の科学は、英語教育の門戸を

開いてほしいと思う。

 幸福の科学にしかできない英語教育だと思うから

である。 

 

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+ 宇宙人・・・ 朝のウーロン茶  法解釈問題の本質と安保法案問題の本質  法的正義に目覚めよ

2015年07月19日 08時57分26秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 宇宙人の  うわさ話しを  天の川 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 台風一過で一気に梅雨が明けたようである。

 雨に代わって、クマゼミの蝉時雨が明るい。

 今が一番新鮮な夏である。


 今朝のお茶は久しぶりに台湾の高山ウーロン茶にした。

 g5000円の中級品である。

 しかし、お茶を入れていたことを忘れて、ウーロン茶であ

ることも忘れて、少し時間のたった一番茶を飲んだ。

 日本茶のつもりが、ウーロン茶の香りが広がった。

 少し苦味が出たが、上品ないい香りである。


 

 

 

 


 土曜法律ゼミで、紛争事例に法をどのように適用したらよ

いのかがわからないというので、患者と医者の関係として

説明をした。

 司法の役割は紛争解決にある。

 いわば、患者の病巣を発見して治療をするという働きで

ある。


 最初の問題は、患者の異変、病状を知るところにある。

 そして、その背景、原因を探るのである。

 この診立てが大事なのだが、そのときは具体的な法を

適用して判断しているのではない。

 健康な状態との比較をしているのである。

 そのとき役に立つのが、過去の判例である。

 症例、処方についての経験則を補ってくれるからである。


 法において、健康な状態というのは、法的正義公平の

観念や法的安定の観点がそれに相当する。

 そこから異常判断をしたら、治療法を考える。

 治療法は一つではない。

 治療法に当たるのが、条文や判例、法理論である。

 どれを選ぶかは、医者の技能である。


 次に、選んだ薬や医療器具をどのように使うかという

が、いわば法解釈に当たる。

 司法に欠かせない道具が条文である。

 しかし、条文は抽象的で、使い勝手はあるが使い勝手

の悪い道具である。

 その使い用が解釈なのである。


 しかし、法の解釈にも限界がある。

 防衛問題に当てはめると、まず、国家存亡の危機を招

かないように日ごろからの防衛対策(危機管理)が必要

であるし、有事の時はこれに迅速に対応するための防衛

体制が求められる。

 これが病気予防と、病気への対応という診立ての部分

である。







 ところが、医療器具に当たるべき条文どころか、医療行

為をしてはならぬという条文であってはどうにもならない。

 これが「日本国憲法」の前文や9条の問題なのである。

 ここで大事なことは、法といえども、憲法といえども、い

わば医療器具であり、道具にすぎないということなのであ

る。


 安保法案が許されるか否かというのは、病気悪化の予

防処置をとるべきか否かという問題だということなのであ

る。

 そもそも、日本が、チャイナの蹂躙を受けて植民地化す

ることが健康か、平和かという判断である。

 国家を守らなくてもよいというのは、「手術は刃物を使う

ので危険でよくないことである。手術をするくらいだったら、

病原菌に体を明け渡したほうがよいのだ」という主張であ

る。

 それが、「防衛戦争反対」運動の左翼公務員たちの主

である。


 独立国家としての日本を取り戻すべきであるというのは、

いわば国際的自然法であろう。

 これを否定する、いわば医療放棄を宣言する「日本国憲

法」前文、9条であるならば、道具不適格として、条文の効

力を否定して捨てるべきであろう。

 それに代えて、法律のレベルで、必要な道具を作るとい

のが筋である。


 これも、法解釈である。

 法には魂から肉体に至るまでの構造がある。

 法の精神というべき魂に反する条文(肉体)があるならば、

切除すべきである。

 それこそは法的病巣というべきだからである。


 法には、法の精神があり、その精神に基づいて立法者

意思が形成され、条文が作られたのちには、道具性を発

揮するための解釈が必要になる。


 ところが、「日本国憲法」の立法者意思は、日本国民の

意思を反映していない。

 アメリカ占領軍の占領意思が日本国憲法の立法者意

である。


 しからば、最初から法の正統性を持っていないというべ

きであろう。

 戦後70年にいたってもなお、その占領意思に拘束され

るべきいわれはないというべきである。

 「日本国憲法」には、日本国およびその国民に対する

拘束根拠はないということである。


 これが、「日本国憲法」無効論である。

 まずは、前文、9条の無効を宣言するべきである。

 本来、裁判所が宣言してもよかったのではないか。

 国家の司法機関であるならば、迷うべきではなかった。

 これが、憲法問題の本質である。 



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+ 台風一過・・・ 希望の夏、アイデアという希望   ナンチャイナ共和国株価粉飾と経済破たん

2015年07月18日 07時45分46秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 蝉止みぬ  台風一過の  朝の風 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 七月十八日、小学校は夏休みに入っただろうか。

 そんな季節であるが、台風一過、秋風が吹いて、始まっ

た蝉しぐれも、はたと止んでしまった。


 夏は暑いが悲観的ではない。

 それがいい。

 今のうちに、冬場に耐える希望を仕込みたい。 


 これから一ヶ月は、クマゼミの景気の良い蝉しぐれの中

にいる。

 無常のものではあるが、ありがたい。

 希望の夏に、台風一過のさわやかな風が吹いていると

いうのは無上の幸いである。

 なんという幸福!


 まずは、惜福、幸せな時間を無駄にせず、公的幸福に

植福する思考を深めたい。

 万人に与えられたビジネスチャンス、それは、アイデア

である。

 アイデアこそは、希望である。





 

 

 ナンチャイナ共和国のバブル経済崩壊が鮮明になって

いるが、隠しきれなくなった状況がやっと明るみに出始め

たという末期症状である。

 にもかかわらず、GDPの伸び率は7%を確保という、共

産党大本営発表があった。


 それをいかにも本当らしく、「でこぼこあるでしょうが、こ

のまま伸び続けるでしょう。アメリカを追い抜くのは時間の

問題ですよ。」などとコメントする評論家がいるのにもあき

れてしまう。


 上海の証券取り引き所には、働きもしないで株式売買に

熱中している一般人投資家たちがたむろしている映像が

報道されるが、そこには、軍隊が見張っていて、株価が下

落するような取引をしないよう監視しているという。


 株式取引を全面禁止したら、株価暴落という数字は出て

こない。

 しかし、株式の資産価値がゼロになるから、結局は破た

んである。


 それを、危機は一服したなどと安心して、再び東京は円

安、株高に戻っているが、頭隠して尻隠さずという愚かな

姿である。

 ナンチャイナ共和国との取引リスクを最少化する調整を

急ぐべきだろう。


 もっとも、チャイナリスクが現実になっても、日経平均株

価は1万5千円をキープするだろうが・・・。

 大半、織り込んではいるだろうという推測である。


 ナンチャイナ関連銘柄の株は売り払っておくことだ。

 


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🐑⁷  とお都・・・ 新暦の盆に違和感あり  「防衛戦争反対、中国共産党万歳」デモ  報道責任追及を!

2015年07月17日 09時05分37秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 七月を  盆というらし  遠都

    梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 追い山を追って四国に激突した台風11号の影響で、博多

は冷たい秋雨になった。

 東京では七夕といい、中元や盆と言っても、7月のことで

ある。

 雨がちな博多からみると、その感覚がしっくりと来ない。

 

 盆と言えば、原爆忌を過ぎた終戦記念日の8月15日と

場が決まっているのである。

 どうも、新暦では季語とのずれが大きい。

 季節の行事は、和暦の伝統を守りたいものである。

 

 新暦の7月7日はご生誕祭、15日は博多祇園山笠の追

で祝日にする。

 これで全国統一していただきたいものである。

 地方の祭りの日は、条例で祝日にするとよい。

 長崎くんち、唐津おくんち、放生会、旧暦七夕などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「戦争反対といって街頭活動されている売国奴のみなさ

んは、白旗をあげて活動してください。」

 やはり、出自をごまかしてはなるまい。

 嘘をつくことは、よくないことである。

 

 「防衛戦争反対」とシュプレヒコールを上げるべきである。

 それに、「中国共産党、バンザイ」と続けるべきである。

 

 反日左翼新聞各紙も、ごまかしでは、報道というべきで

はない。

 国を守る気概のない者に主権国民の資格はない。

 世界中の人々に聞いてみるがよい。

 

 「戦争してまで、国を守るべきではないですよね。中国

が武力行使するのは悪いことではないですよね。」と聞

いて回れ。

 テレビ局は「防衛戦争反対」とはっきり言うべきだろう。

 

 ナンチャイナは叩き潰すべきである。

 ナンダコリアとは完全に手を切るべきである。

 大使館も引き上げよ。

 人相の悪い朝鮮人の恨み顔の像を建てられて、なん

で居続けるのか。

 外務省は、日本国民をばかにするな!

 

 

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+ 追い山家に帰る・・・ 安全保障法案衆議院を通過  反日左翼地方紙・西日本新聞の売国責任

2015年07月16日 20時53分55秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 追い山の  怒涛も家に  鎮まりぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今年の追い山も観に行かなかったが、東流れがタイムで

は一位だったらしい。

 5kmのコースを1tもの舁き山を担いで28分39秒というの

だから、相当の速さだ。

 福岡大学のラグビー部の選手を舁き手に抜擢しているら

しいのだが、それにしても千代流よりも1分近く差をつけてい

るのだから東流れのプライドは並々ならない。


 といっても、早朝、目が覚めていても出かけるほどの山の

ぼせではなかったということに気がついた。

 朝鮮征伐の軍神の祭りというなら出かけもしようけれど・・・。

 いっそのこと、筥崎宮の祭りとして、元寇山笠を始めてはい

かがか。

 

 



 

 集団的自衛権を実現する安全保障関連法案が衆議院を

通過した。

 やっと、という感じであるが、反日左翼の地方紙西日本新

聞は一面トップに「強行採決」と大書した。

 それは、議決をボイコットした野党の言い分で、むしろ、野

党議員の職務放棄と報じるべきであったろう。


 安保関連法案を「違憲」と断じた早稲田の長谷部教授の守

護霊インタヴューをみると、「中国に勝てるはずがないのだか

ら、防衛戦で無駄死にするより非戦投降して植民地になるほ

うが「平和」なのだというのが本音であった。

 机上の空論かと思っていたが、憲法の政治性は理解してい

たらしい。


 ついでに、幸福の科学大学に認可を取り消した文科省の行

為は明らかに違憲であるという良識を示したのはせめてもの

救いだったろう。

 それにしても、憲法学者の緻密というのがなんとも哀れにさ

え思えることである。


 確かに、憲法解釈論としては、自衛隊も安保関連法も日本

国憲法の条項に違反すると思う。

 その意味では違憲である。


 しかし、日本国憲法の防衛放棄条項は憲法の実質を持た

ない無効の規定であるという無効解釈が妥当である。

 そういう解釈ができないのは、思想的に60年安保闘争の共

産主義思想に染まっているからに他ならない。


 そのころから、「戦争反対」と言っていたのだ。

 しかし、ナンチャイナに対しては、戦争反対とは言わないの

である。

 ナンチャイナに楯突く戦争に反対というのが本音である。

 母国を守ることに反対なのだ。

 それを非国民というのだ。


 安保関連法賛成のデモは一切無視して報道せず、反対運

動についてはでかでかと報道して、いかにも国民的反対運動

であるかのように見せるマスコミの犯罪性を無視するわけに

はゆくまい。

 検察も税務署も、マスコミ撲滅運動を急ぐべきである。

 報道の自由は、売国奴の自由を意味しないからである。



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+ 追い山を夢に追う・・・ 資本主義の精神は信仰に支えられる

2015年07月15日 07時52分18秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 追い山を  追いたる夢の  蝉しぐれ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝早朝、寝ぼけ眼のうちに追い山が終わった。

 今年も行かなかった。

 自分の山笠は、昨日で終わっていたのだ。


 追い山が終わると、一斉に蝉しぐれになった。

 梅雨は明けたようである。

 博多の夏が始まった。


 さて、台風11号が接近しているが、これも追い山に

は間に合わなかったようである。

 





 資本主義の基本原理は、世の中の発展と繁栄を目

指す自由競争にある。

 手段を選ばない競争も、競争を終わらせる独占も、

資本主義の終わりを招く。


 競争の中にあって友情を大事にするスポーツマンシ

ップと、後進を育てる成功者の三福精神が資本主義

の継続には欠かせない精神である。


 そして、こうした資本主義の精神を支えるのが信仰

である。

 資本主義には信仰が欠かせない。

 競争を排除し、信仰をも排除する共産主義は悪魔

の思想というべきであろう。 



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+ 千代流に権勢を見る・・・ 山笠の雄  遊び心

2015年07月14日 07時38分20秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 千代流  今権勢を  誇りたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 昨日は集団山見せを人垣の後ろから垣間見た。

 舁き山の勇壮な走りを見るとやはりいいものだと思う。

 舁き山とは無関係に走っていても、走ることが誉に

思えることである。


 山笠の雄は何といっても千代流と東流が圧巻である。

 人形もいい。

 勢力もいい。

 

 さて、若杉山彷徨でふくらはぎが痛いが、おいさ、お

いさと駆けてゆくことにしよう。

 飾り山も今日が最後、明日早朝の追い山で、博多の

夏が明ける。






 「先生、ハワイにいったことはありますか。」

 「ああ、あるよ。高知に行った時にハワイに行ったな

あ。」

 「え?」

 「まあ、キャバレーだけどね。」


 「先生、キャバクラってどんなとこですか。」

 「キャバクラは行ったことがないから分らん。」

 「じゃあ、キャバレーってどんなところですか。」

 「う~ん、まあ、楽しいところだ・・・。」


 というところで退散した。

 さて、いったい何が楽しいのだろうか。

 忘れてしまったことである。

 もうひと頑張りして、京都ぽんと町であすんでみる

か・・・。



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