パイロット 目をきょろきょろと トンボ道
梅士 Baishi
何ゆえか、トンボを見るのが好きである。
あの戦闘態勢がいいし、飛行中にも目と目が合うという
感覚も楽しい。
川沿いの山中でオニヤンマに出会った。
さすがに大きい。
その勇姿にカメラを向けたが追いつかなかった。
昔々、ムカシトンボという巨大なトンボがいたらしい。
UFOで連れてきてくれないだろうか。
最近、中国東北部遼寧省の1億5千万年前の地層から、
羽毛型恐竜が発見され、「シャオディンギア」と命名された
と報道されている(リバティークリップ)。
始祖鳥が爬虫類だったという推定が成り立つが、さらに
は、宇宙から飛来した宇宙人との関連まで取りざたされ
ている。
宇宙人というのは知性をもっているということであるが、
そうなると、いろんな動物が宇宙人かもしれないという連想
にまで広がる。
どうやら、地球は宇宙多民族星と考えたほうがよさそ
うだ。
恋なくば 花火も見えず 過疎の夜
梅士 Baishi
今夜は直方の花火大会である。
一人、人ごみにまぎれて花火を見て、何が楽しかろうか。
なにしろ、帰り道が遠すぎますからなあ・・・。
にぎおうて 恋の花咲く 花火かな
梅士 Baishi
ド~ン、ド~ンと遠くの空に空砲が響き渡っているのを
空耳に、スイカの種でも飛ばしているほうが気楽でござ
るよ。
それにしても、両国の花火など、見とうござったけども
なあ。
つまり、二人の花が咲くんでょうからなあ。
ちょっと、一匹狼系の浪人者には無縁でござったよ。
青稲を トンボの群れが 哨戒し
梅士 Baishi
【 領海を無人空母で防衛せよ 】
尖閣列島に再び中国海軍が侵入してきているようである。
民主党はウェルカムの体制だが、領土領海を守るのは
政権の責任であり、防衛省の仕事である。
そこで、小型空母でも十分に防衛戦ができる無人ロボット
航空隊と無人空母を配備して、防衛するという構想はどう
だろうか。
軍隊のロボット化は進めなければならない。
離島は防衛基地でなければならない。
そういう防衛基地建設を急がねばなるまい。
円高が進んでいることでもある。
76円台に突入している。
であれば、その沈静も兼ねて、日銀引き受け国債を30兆
円規模で何度かに分けて発行するとよい。
日本の優越的軍事力は、ロボット化がかぎになるだろう。
ゲーム世代の若者を徴兵して、ロボット空軍部隊、ロボット
海兵隊などを組織すると良い。
就職難の時代でもある。
新しい職業分野とゲーム世代の文化が融合するアイデ
アであると思うが。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi