すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 紅梅白梅図・・・ 民主党が推進する、地方自治の共産化、「新しい公共」の危険

2011年02月28日 20時31分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 奥山に   都を遷し  梅の花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 本日は雨天なり、きゅっと引き締まっていた寒もすっか

り緩んでしまった。

 雷で気合を入れて明日から少し引き締まるのであろう

が、もはや都の春を引き止める力はあるまい。

 

 梅咲くところに都ありというように、奥山にも都の絵巻を

広げている。

 孤高でありながら、都の栄華を感じさせる梅の花である

ことよ。

 さて、台湾にも梅の花はあるのだろうか。

 台北植物園を訪ねてみたい。

 

 幸福の科学の台北支部の所在が分からない。

 ネット検索でもなかなか分からない。

 秘密結社でもあるまいに・・・。

 仕方がないので、タクシーまかせで訪ねるとしよう。

 支部長に会えたら、台湾の過去現在未来を含めていろ

んな話が聞けるに違いない。

 

 さて、今日でうさぎのような逃げ月の二月が終わる。

 そして春三月になる。

 三月は釜山から対馬に遠征したい。

 今年は、一節を作りたい。

 

 インドにも、インドネシアにも遠征したい。

 春三月という言葉には、そうしたうきうきとした気分がある。

 自分が何者であるかを明らかにしたいものだ。

 発展の年としたいものだ。

 二月の晦日に思うことである。 

 

 

  

 

 篠栗も  花の都よ  梅の花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

「地域主権」は市町村(地域)の共産コンミューン化の手段


 リバティー三月号に、政治学者・嶋田陽一氏の投稿記

事があった。

 地方自治、地方分権、地方主権という展開に実は、共産

化の仕掛けがあることを警鐘する記事である。

 

 日本の民主党の実態を見れば、公務員労組、日教組、か

つての過激な左翼活動家を集めた元全共闘の組織する

ある意味過激な左翼政党である。

 そこで画策されているのが、地方自治をソビエト化する

「新しい公共」という、共産党系市民活動家による地域の

共産化政策であると指摘されている。

 

 なるほどと思う。

 市民団体イコール共産党分子という構造は、共産党の

戦略だったことが分かる。

 あれほど熱心に草の根運動というべき政治参加をして

いるには、相当の資源が提供されてのことであろう。

 

 「地方自治」という理念が、実は、反政府組織となり、共産

主義化のツールとなることはその通りであろう。

 「地方自治」という偽装された自治を廃止するべきであろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 鼻を寄せれば・・・ 中東の民主化運動とはいうけれど。

2011年02月27日 11時54分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  梅の花  寄せたる鼻を  くすぐられ 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は13℃

 箪笥にゴ~ン、車にゴ~ンして膝を痛めてから一ヶ月近

く、未だ痛みの余韻がゴ~ンと響く。

 全治一ヶ月余の怪我を転じて福となしたものは何か。

 また一つ、角が取れたということか。

 

 博多の梅が満開である。

 帰り道、紅梅の香りを求めて鼻を寄せた。

 香りはしなかったが、花にくすぐられた。

 風流な恋のようであった。

 

 メジロたちも毎朝くすぐったくしているのであろう。

 蜜月とはそうしたものなのだろうか。

 

 

 

 

【 中東の民主化運動とはいうけれど・・・ 】


 博多はそんなふうに平穏だが、さて、中東の独裁政権に

対する青年たちの暴動の広がりは、必ずしも中東に平和

をもたらすものではないだろう。

 民主化運動とはいうけれど、社会主義化運動の傾向が

強いのではないか。

 

 社会主義政権もまた、独裁政権となる。

 外に対しては戦争を仕掛け、内に対しては弾圧をする。

 社会主義は、「外国を暴力的支配装置としての国家権力

から解放する」という、排他的な一元統治思想だからである。

 

 原油の高騰と、中東イスラム諸国の結束を固めてイス

ラエルとの対決姿勢を強める可能性もある。

 さらには、暴動の余波は中国や北朝鮮の独裁政治にも

揺さぶりをかけ始めている。

 独裁政権は、弾圧を強めるとともに、内部の不満意識を

外部に振り向けさせるためにアメリカ・イスラエルや日本・

台湾に挑発的軍事行動を起こさせかねない。

 

 アジアの標的は日本だけではなく、インドやタイにも向け

られかねない。

 タイ・カンボディア国境の紛争の背景かもしれない。

 インドシナ半島を中国支配圏に組み込むという版図拡大

の野望で就職地域を拡大しようというフェイントである。

 

 もはや日本の軍事大国宣言は待ったなしである。

 核武装と空母の配備、独自技術によるステルス戦闘機・

ステルス潜水艦の開発、軍事新技術の開発を宣言するこ

とだ。

 


 

  

 そのためには、もうそろそろ、幸福実現党が日本独立に

欠かせない保守本道の核となるべきものであることを認

めなければなるまい。

 しかるに、大半の国民が、幸福の科学についてあまり

に無知・無関心に過ぎる。

 

 「幸福の科学はなんであんなに支部をたくさん建設して

るんですかね。」

 「資金はどこから出てるんですか。」

 「幸福の科学は宗教ですか、そうでなければ良いですけ

ど・・・。」

 

 「迫っている危機は日本だけではないですし、時間も多

くは残されていません。だから急いでいるんでしょう。幸福

実現党以外に、核となるべき政党はありませんよ。」

 

 「資金のことはよく分かりませんけど、総裁や会員の布

施だけでも300億とか言われてますよ。でも、それだけで

は足りないでしょう。おそらく、資産運用にも長じているん

じゃないですか。日本でもトップディーラーがついているは

ずですから。」

 

 「幸福の科学は宗教ですよ。内省的な原始仏教と発展的

な原始ギリシャ思想を核に持っているといっていいと思い

ますけど、おかしくはないです。素晴らしい思想ですよ。」

 

 良心的な保守系インテリであっても、宗教に対するアレ

ルギーないし、禁止感覚がいまだに強い。

 いわば、自閉症である。

 もはや、殻を破らねば、インテリとはいえまい。

 イノベーションは思想信条にも求められているのである。

 それが、日本の独立問題であろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

 

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+ 悲しきことなし梅の花・・・ スタグフレーション  中国から資金を引き上げよ  業務用セットを販売せよ

2011年02月24日 20時18分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 梅の花  何の悲しき  ことあらむ    
  梅士 Baishi 

 

 

 

 日中の気温は19℃まで上がっていた。

 風もなく、絶好の釣り日和であると、天気図を見ながら

思うが、のんびり釣りをしたいという気持ちにはなれない。

 あくせくと山登りをするほうが性に合っている。

 

 今日も、7分咲きかなあという梅の花を深呼吸して帰宅

した。

 人生はいろいろあるが、おもえば、めでたいことばかり

である。

 梅の花はそう言っている。

 

 さて、急遽台北旅行を引率することになった。

 ところが、パスポートの有効期間が3ヶ月以上ないと入

国拒否されることがあるという。

 今月一杯で切れることがわかって大慌て、駆け込み訴え

で何とか間に合わせてもらった。

 

 次は、「見積もりのホテルが取れないから料金の高いホ

テルにしてほしい、さもなくば中止するかですが」なんて平

気で言われてムッとした。

 稟議を上げた後での台詞である。

 

 いつもなら怒鳴り上げるところだが、不機嫌程度にすま

せた。

 怒鳴ったところで事態は改善しないし相手も改善しない。

 旅行社は選ばなければならない。

 ネクラな担当者ははずさなければならない。

 

 不況のせいではなく、社員のいたらなさで企業はだめに

なるものだ。

 泣きっ面に蜂とはそういう状況ではないか。 

   

 

 

 

 

 デフレというけれど・・・ 


 みんながデフレだと言い始めると、思考停止状態でデ

フレだと思い込む。

 デフレとは、ものが売れなくなり物価も収入も下がること

で経済が停滞したように見える状況を言う。

 

 たしかに、仕事も収入も減っている。

 人件費を節減したことで、人材能力も低下した。

 自分も収入が大幅に減る。

 それはデフレというより、出る杭は打たれるという状況に

近い。

 それも自分流のデフレではある。

 試練はチャンスであるから、これをつかみたいと思う。

 

 しかし、物価は下がっているかというとそうでもない。

 下がっているのはユニクロに代表される衣料品、スーパー

の低価格加工食品、PCなどの家電製品など、チャイナ絡

みの逆輸入ものや土地建物資産等に限定されているの

ではないか。

 

 ガソリンなどのエネルギー価格も、車も、本も、野菜や肉

や楽器なども値上がりしているのではないか。

 昼飯代も確実に上がっている。

 低価格の牛丼は食いたくない。

 

 一部ではスタグフレーションを起こしていると見ることも

できる。

 最悪の不況である。

 インフレ嫌いの日銀は何をしているのか。

 白川さんも、空き菅に詰めて廃棄したいものである。

 

 やはり元凶はチャイナに群がった売国奴的企業人であ

り、これに歯止めをかけなかった政府・官僚である。

 健全な経済の基本は、やはり緩やかなインフレであるべ

きなのだ。

 

 国民に貧乏をさせてはいけないではないか。

 貧乏神政権をいつまで奉るのか。

 チャイナから資金を引き上げれば、世界からデフレ不況

は影を潜めるであろう。

 チャイナに対するODAを増額するという要請が出ている

そうだが、大使を中国に亡命させていただきたいものである。

 

 これからは、投資型商品、業務用商品を普及して欲しい

と思う。

 金めっき加工装置一式、靴職人工具一式、行商用リア

カーなどなど・・・。

 いかが。

 

     立憲女王国・神聖九州やまとの国

     梅士 Baishi 

 

         

 

 

 

 

 



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+ 一輪づつの寒椿・・・ 山歩きの楽しみ  教育を自由化せよ、留学ビザを自由化せよ

2011年02月22日 20時53分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 寒椿  一輪づつが  咲いており 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は気温6℃、少し寒いが一段と光が増している。

 出会い橋の川面がきらきらと輝いて観光地らしく見える。

 桜の枝に赤みがさして、つぼみも膨らんでみえる。

 有事が迫っていようとも、春は希望のように膨らんでいる。

 

 傷めたひざをかばいながら、杖をついて篠栗を歩いた。

 山里には街にはない春がある。

 梅も椿も、異国の花のように感じられる。 

 

 椿の花は一輪挿しの花である。

 群れ咲いていても、一輪の花を見る。

 紅が際立つ冬の風景である。

 

 写真を持って山歩きをすると、発見の喜びがある。

 若菜を摘むように、春の自然をカメラに摘んでゆく。

 膝の怪我が治ったら、思いきり山歩きをしたいものだ。

 

 

 

 


 教育を自由化せよ、留学ビザを自由化せよ 


 留学ビザの条件がなかなか厳しいらしい。

 まして、学校法人でなければ、日本文化を学ばせようと

思っても留学ビザがおりない。

 

 なぜ、教育が文部科学省の学校法人認可に限定されな

ければならないのか。

 教育を自由化せよ!

 

 もちろん、「平和を愛する諸国」とはいえない社会主義諸

国(中国、北朝鮮、ベトナム、パキスタンなど)を除外する

のは当然として、自由主義の親日国と認定する国家(タイ、

インドネシア、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、

インド、ブルネイなど)に対しては、身元引き受けの学校、

企業がある限り、留学ビザの発行を認めるべきである。

 

 そうした親日国と認められることは名誉である。

 領土問題があるところは、親日の判定は慎重でなけれ

ばならない。

 通商条約、相互留学条約などが必要であろう。

 そうした、一定の制限が課されても仕方ない。

 

 そうした差別化をするほどに国益を主張するべきでもある

 日本から親日国と認定されたところは、発展が約束され

であろう。

 そうしたブランド価値を作りたいものである。

 

 世界が、日本文化を学ぶメリットをもっているのだ。

 戦略的な発想が求められる。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

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+ 蝋梅の香りをおき忘れ・・・ 農業革命課題、「サプリメント食品はまだ未開発」

2011年02月21日 08時06分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 
 


 ろう梅の  香を忘れたり  しばしあれ
 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 「あ、ろう梅だ。」

 といってもよくは知らない。

 めずらしいという感慨である。

 ちょっと異国の春という風情である。

 

 蝋梅はいい香りがするらしい。

 知らなかった!

 鼻をくっつけるんだった・・・。

 もっとも、鼻が低くて届かなかったけれども。

 

  ワンちゃんもね、うんこやしっこばかり嗅ぎまわらな

いで、たまには花の香りなど嗅いだらどうなの。  

 

 


 ろう梅の  蜜の香りを  ほじほじと
 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 「サプリメント食品はまだ未開発」 


 科学技術において人類よりも千年、二千年、いやもっとも

っと進んでいる宇宙人の談話によると、まだまだサプリメ

ントの研究が足りていないという。

 宇宙時代には、さまざまな機能食品が求められるという。

 サプリメントというのは機能性高付加価値食品のことで

ある。

 

 ある意味、宇宙食の開発を示唆してもいる。

 農業が進むべき道を示唆しているのである。

 食品はおいしいという楽しむ要素と身体の機能を保全し

高めるという機能性の要素が求められる。

 おいしさを生み出す加工技術(あるいは調理法)と、サプ

リメント加工技術がまだまだ未開拓だということである。

 

 今でも食べきれないほどたくさんの種類のサプリメント

があるが、体系化されていないから、個々の機能において

も開発が不十分に思われる。

 あまり薬やサプリメントに依存しない自分でも、最近は結

構攻略されている。

 

 ラブレ・・・ 植物性乳酸菌で免疫促進効果が高いという

ので常用している。

 にんにく卵黄・・・ これも風邪引かなくなったというので

とりよせた。

 ヨクイニン・・・ これは漢方でもあるが美肌、いぼに効果

があるらしい。

 ブルーベリー錠・・・ 緑内障の神経を強化したい。

 そのほか、糖尿予防効果がるという漢方茶など、お茶類

も楽しんでいる。

 

 これからは、糖尿関連のサプリメント需要が高いだろう。

 だからこそ、農業の工業化が不可欠なのだ。

 農業革命、欠かせません!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 



 

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+ 小春の風に歌う・・・ 誹謗中傷・嫉妬ネタという週刊誌の醜悪をくらう蛆虫となることなかれ

2011年02月20日 19時32分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 柿食うて  めじろ久しく  歌いたり   

    梅士 Baishi 

 

 

 

 小春の風に吹かれながら、メジロがたくさんの歌を歌った。

 なんというふくよかでかわいらしい歌であることか。

 万葉の頃も歌っていたのであろう。

 

 差し上げた柿のお返しに、たくさん美しい歌を聞かせて

もらったことである。

 ああ、なんという幸せ!

 

 

 


 誹謗中傷・嫉妬ネタという醜悪をくらう蛆虫となることなかれ 
  

 嫉妬、これこそは魂の毒素である。

 嫉妬は讒言し、リークと称して嫉妬の相手を呪うのである。

 天使でさえも、悪魔に転じるブラックホールである。

 嫉妬は、悪霊・悪魔の起源でもある。

 

 この嫉妬ネタの誹謗中傷を売っているのが悪質週刊誌

の類である。

 それを面白がって読む嫉妬汚染の蛆虫のような購読者

が寄ってたかる。

 新聞は自分たちの記事ではないですからという顔をして、

嫉妬ネタの週刊誌を広告するのである。

 即ち、大手新聞社も同罪である。

 

 大相撲もこれにやられた。

 正義面をして、不正を正すかのように賭博を暴露したが、

日本の伝統を壊す反日的嫉妬の毒を広げただけのこと

である。

 破壊である。

 

 それにしても、相撲協会にはもっと毅然として欲しかった。

 押しが弱すぎる。

 足腰を鍛えなければならない。

 簡単に土俵を割ってもらっては困る。

 

 本質は所詮、誹謗中傷である。

 嫉妬が売りの俗悪な週刊誌のことである。

 いつのまにか、それが正義になろうはずがないではない

か。

 

 そういう週刊誌を好む人は、己の嫉妬心をおそれるべき

である。

 そういうものを閲覧に付している医院や美容室の類も、

その罪を恐れるべきである。 

 新聞は、大方終えるであろう。

 

 苦しくとも、自己保身に走らず、義を通すべきである。

 貧しくとも嫉妬せず、誹謗中傷で地位回復をしようなど

とはしないことである。

 そんなことをしなくとも、正々堂々と道を開いてこその幸

福ではないか。

 あさましくは生きたくないものだ。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

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+ 小春の田に遊ぶ・・・ 危機に立つ日本  気概とは事なかれ主義の対極にある 

2011年02月20日 11時01分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

                                                                                           篠栗2月のセグロセキレイ

 

 小春かな  鳥と人とが  田に遊び 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は気圧が配置がゆるんだ曇り空である。

 枯れた田には、腰を90度に曲げて泥仕事をする農夫や

土を蹴る野鳥たちが絵のように見える。

 

 台湾もこんな風だろう。

 学生たちと台湾に行こうと思う。

 それが最後の台湾とならないことを祈る。

 

 台湾は日本が建国し、火事場泥棒のように蒋介石にさ

われた国である。

 建国の台湾人は希望とやる気にあふれていたであろう。

 それが台湾人を自称する人たちの共通の感想でもある。

 

 ところが、台湾の人たちは日本占領によって大いに苦し

められたというドキュメント番組『Japan Debut』をNHKが

制作放送した。  

 寝耳に水の反日感情を演出した反日番組であった。

 

  これに対する批判や裁判に対しても、編集の自由を主

張して正当化しているのがNHKである。

 実に許しがたい。

 

 その台湾にも中国からの移民が増えている。

 静かな乗っ取りが続いているのである。

 残念なことだ。

 中国風の寺も、本来の台湾のものではない。

 むしろ、沖縄のような、南のアイヌのような民族文化をもっ

ていた。

 それが台湾土着の海洋民族文化だった。

 

 風土病の島でもあり、死神の島とおそれられて中国領土

としての歴史も認識もなかった島である。

 これを近代化したのが日本なのだ。

 内陸部まで人が住める島にしたのである。

 共通言語として日本語を定め、本国以上の教育制度を

構築した。

 

 敗戦によって、台湾独立が奪われた。

 国民党は台湾の植民地支配の装置であったし、今もそ

の色彩を濃厚に引き継いでいる。

 中国よりの台湾ではなく、日本よりの台湾として本来の

独立を確立してほしいものだ。

 日本もまた、独立国家たりえていないのではあるが。   

 

 

 

 

 気概とは事なかれ主義の対極にある 


 今の日本は軟弱である。

 政府政治家はもとより、マスコミも官僚も教員も財界人も、

気概のない腑抜け同然である。

 信仰を主張できず、愛国心を主張できず、国益を主張で

きない。

 

 正論を主張できないことほど軟弱なものはない。

 これを『事なかれ主義』という。

 大人の智慧なのだと教えられる。

 

 まあまあまあまあ、いじめられた君にも悪いところがある

のだから事を荒立てないように、と警告されるのである。

 悪事相殺、悪事はないのだと。

 それが社会秩序なのだと。

 

 善悪のけじめがつかない世の中とは無秩序そのもので

はないか。

 事なかれ主義の結果は、進歩を妨げ、腐敗を促進する。

 

 公務員社会が腐敗しているのは『事なかれ主義』に由来

するのだ。

 これを破るものは讒言され、失脚する。

 利権を守る自己保身の綱領なのであろう。

 

 気概とはその対極にある。

 腹を決めて正論を主張するのが気概である。

 自己保身に不利であり、事なかれ主義に違反して讒言

されるリスクを犯してでも、通さなければならない筋がある。

 それは生き筋でもある。

 あるいは使命というべき道義でもある。

 

 危機に立つ日本とは、自己保身・事なかれ主義の利権

執着型勢力と、リスクを覚悟で正論を主張する気概ある

勢力との国家存続を巡る戦いの状況を意味している。

 

 自己保身・事なかれ主義か否かが、自滅型か否かの判

断基準となろう。

 正論とは、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという覚悟を

もって主張する気概にほかならない。

 これこそは武士(もののふ)の気概であろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 

 

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+ 寝坊せり小春・・・ 読書三昧  幸福の科学のインテリジェンス  断言を嫌う陰湿

2011年02月19日 11時43分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 寝坊せり  土曜の朝の  小春かな 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は9℃  

 少しのどかな気温である。

 秋の9℃はずいぶんと冷え込んだという脅威であったが、

ポチッとスイッチを押すと暖房が入り、もう一つ押すと加湿

器が作動する。

 三つ目を押すと、静寂なバロック音楽が流れる。

 

 硝子戸の目の前にはヒヨドリが門番をしている。

 「よっ、お勤めですか」

 「武に努めざれば、無き物なり」

 「さようか、狛鳥のごとしですな」

 

 穏やかな朝である。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊の国家論をしっかり読

み込みたい。

 

 「宗教立国の精神」

 「教育の法」

 「創造の法」

 「危機に立つ日本」

 「未来への国家戦略」

 

 「国家の気概」

 「幸福実現党宣言」

 「日本の繁栄は絶対に揺るがない」

 「政治に勇気を」

 

 霊言集もまたすごい。

 

 「日本外交の秘策」(陸奥宗光、小村寿太郎)

 「救国の秘策」(高杉晋作、田中角栄)

 「景気回復法」(高橋是清、田中角栄)

 「富国創造論」(二宮尊徳、渋沢栄一、上杉鷹山)

 「未来産業のつくり方」(豊田佐吉、盛田昭夫)

 

 「ザ・ネクスト・フロンティア」(ドラッカー、アダム・スミス)

 「新・高度成長戦略」(池田勇人、下村治、高橋亀吉、佐藤栄作)

 「秋山真之の日本防衛論」(秋山、乃木希典、北一輝)

 「アダムスミスの新・国富論」

 「ドラッカーの国家と経営」

 

 「西郷隆盛・日本人への警告~改革ではなく国づくりである」

 「維新の心」(木戸孝允、山県有朋、伊藤博文)

 「勝海舟の一刀両断!・・・人物の見抜き方、マスコミ論など」

 「最大幸福社会の実現」(天照大神の緊急霊言)

 「マッカーサー戦後65年目の証言」(マッカーサー、鳩山一郎、吉田茂)

 

 「民主党亡国論」(金丸信、大久保利通、チャーチル)

 ・・・・・・・まだまだ、いっぱい。

 

 近代の知性の粋を結集している。

 宇宙人も結集している。

 神々も結集している。

 

 これで、何も起こらないはずがないではないか。

 休日は、こうした知性に漬かって、いい漬物になりたい。

 民主主義を成立するためには、国民がまず学ばなけれ

ばならない。

 愛国心と教養がなければ、民主主義は成り立たない。

 

 

 

 

 なぜ断言を嫌うのか~ 謙虚を装う無知・無責任 


 日本人の癖というか、無責任というか、断言を嫌うとこ

ろがある。

 なぜ、断言がいけないのか。

 断言とは、きっぱりと自分の意見を述べることである。

 表現の強弱はあれ、人の発言は意見に他ならない。

 そのように世界が決定するわけではない。

 議論である。

 

 そうではなく、~と思うんですがあ・・・とか、~という考え

方はできないでしょうかあ・・・とか遠慮がちに言えという

のだろうか。 

 その遠慮とはどういう美徳なのか。

 

 反論できないのは自分の意見が出せない怠慢以外の何

ものでもなかろう。

 確信を持って断言するというのは責任の所在を明確に

して主張しているということに他ならない。

 

 自分の意見として断言できないということは確信を欠く

ということである。

 ところが、それ即ち人の意見を聴かないというふうに非

難するのである。

 それこそ問題のすり替えであり、失礼な言動である。

 

 断言に対して、断言で反論してこそ、真剣な議論になる。

 そこから第三の合意が形成されうる。

 ディスカッションとは、他人事のように「こういう考え方も

ありますよ」では成り立たない。

 

 そうした質疑や反論ではなく、確信をもった表現法を非

難する言論には生産性がない。

 反論できないから、そうした断言は許しがたい、となるの

であろう。

 それは嫉妬である。

 

 これだから、日本では民主主義が形骸となるのだ。

 そういうと、その断言がよくないというのである。

 話にならない。

 

 もっとも、堀江なんじゃらとかいう通称ホリエモンの言論

は最悪である。

 知性がない上に、他人の言論を物理的に封じて断言を

畳み掛ける暴言だからである。

 ああいう輩をすごいなんて思ってもらっては困る。

 

 「中国が攻めてくるなんてありえないでしょう。何言って

んですかあ、何の得があるというんですか、国連があるん

ですよお、尖閣諸島なんてくれてやれば良いじゃあないで

すかあ、大したことないですよお。」という暴論を畳み掛け

て反論の機会を与えないという手法である。

 

 なるほどね、早々に潰れるべくして潰れた奴なんだと納

得して同情が消えた。

 こういう有害な輩をテレビに出すなんて、マスコミの有害

ぶりも眼に余る。

 今年は、そういうテレビ局が倒産の危機に瀕する年である。

 倒産情報に注目したい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 



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+ 白雪を白き手に置き・・・ ぜいたくな一時  無料化へのインフラ革命に欠かせないもの

2011年02月18日 18時43分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 白雪を  白き手に置き  冬牡丹 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今日は無計画なお休みをいただいた。

 明日もお休みにする。

 贅沢に時間を使いたいたい。

 

 金曜日は近くの市場に行くのが楽しみだ。

 いつもの八百屋さん、魚屋さん、漬物屋さんである。

 野菜は安いので、ついたくさん買ってしまった。

 パイナップル100円、みずな36円、玉ねぎが高くなるら

しい。

 たまねぎ三個100円、バナナ5本で100円、きゅうり三本

で136円、少し高い。

 

 魚屋さんに行った。

 しめ鯖がおいしいのだ。

 一枚400円かな?

 二枚買った。

 天然鯛とヒラメのもつ、刺身の盛り合わせ、おば鯨、しめ

て2千円。

 

 次に漬物屋さん。

 糠漬けが欲しいから。

 胡瓜の糠漬け、なすびの糠漬け一本100円。

 高菜のからし漬けも買った。

 今日も大根葉の漬物はなかった。

 

 自転車のかごが山盛りになった。

 左足だけでペダルをこいで帰宅。

 全部で4000円くらいだろうか。

 充実した買い物をして、早速おばいけの酢味噌和えで

一杯。

 

 みかんを食べるメジロやヒヨドリをぼんやり見つめながら

哲学者のような遠い視線で酒をのみ、本を読む。

 ああ、なんという贅沢な一時であろうか。

 マスコミをいかに退治しながらビジネスを成功させるか

を研究中である。

 

 

 

 藁屋根に  添いて立ちたり  冬牡丹 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

無料化へのインフラ革命に欠かせないもの】 

 

 マスコミ専制政治が生まれた背景には、絶対君主制が

商人を護衛して成長したように、マスコミが民主主義の守

護者として権力を取るに至ったといってよい。

 

 しかし、商人たちが自立するようになり、庶民が自前で

情報を得られるようになると、専制的な権力は無用になる。

 これがインターネット&携帯電話通信革命である。

 マスコミはやがてフランス革命のように、アメリカの独立

運動のように、急速にその支持を失い、撲滅されることに

ならざるを得ない。

 

 アナウンサーもかつてのスチュワーデスのような栄華を

失い、記者や編集者もブロガーとの競争の中で特権を失

うのである。

 

 NHKが強制課金制度で反日社会主義活動をしているこ

とに対する制裁も、年内にも始まるであろう。

 新政権の課題だからである。

 NHK民営化、そこから本格的なメディア革命が加速され

ることであろう。


 

 

 

 新聞は高齢者メディアとして購読者があるのだろうが、若

者メディアとしての広告媒体価値は既に失われている。

 やがてリクルートの無料配布メディアに取って代われら

る運命は決定している。

 

 マスコミに取って代わる新しいメディアは何もインターネッ

トだけではない。

 発想を変えると、顧客が集まるプラットホームが新しい

メディア価値を持つということに着目すると、おもしろいビ

ジネス展開が可能になる。

 広告代理店は、そうした発想の転換を求められている。

 

 しかし、アナログはなくならない。

 人間の肉体も、衣食住もアナログだからである。

 恋愛だって、digitalでは満たされないものである。

 肉体と精神のバランスこそが大切なのだ。

 

 人が会うこと、通信することは公共インフラというべき仕

組みである。

 その仕組みを作るために国家があるといっても良い。

 税金とはそうしたインフラ整備の為に投資されるべき資

源である。

 そこから生まれる膨大な価値こそが収穫なのだ。

 国もまた、無料化によるビジネスを考えなければならな

いと思う。

 

 人が集まるプラットホーム革命と通信革命が新しい民主

主義のプラットホームを形作るであろう。

 空気や水が基本的には無料で提供されて多くの生命が

維持され、地球生命文化が形作られている

 神の愛も無料であり、太陽のエネルギーも無料である。

 

 感謝を忘れない仕組みをもった無料というインフラを再

構築したいものである。

 それが、信仰であり、愛国心ではないのか。

 これを忘れるとき、無料という仕組みは堕落を招くので

ある。

 国家に感謝できる国づくりをしたいものだ。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 

 

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+ 去る人風や梅の花・・・ 政権撃退の嵐  宇宙人干渉支援の新世界建設運動へ

2011年02月18日 09時30分04秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 咲く頃に  去る人風や  梅の花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は8℃。

 梅香る風が吹いている。

 春は希望の季節であるが、去るべき風の吹く季節でも

ある。

 

 学校を去り、職場を去り、国を去る。

 去る人を見送るばかりでは能がない。

 迎えにもゆこうぞ。

 

 福の神、智慧の神、歌の神、商売の神、善意の宇宙人、

そして軍神をも招きたい。

 今年は自由を取り戻したい。

 自由奔放に働きたい。

 

 春とはそんな希望を運んでくるものだ。

 希望とは女神を愛することではない。

 最近、女神というのが造反気味でもある。

 

 わが希望は世の中を変えることである。

 新しい仕組みを作ることである。

 危機を去り、新しい世界を造ろうとする一人でありたい。

 

 新世界建設、良い響きである。

 

 

 

 


 政権撃退の嵐 


 エジプト、チュニジア、バーレン、リビア、イラン等の中東

イスラム諸国で反政府デモが起こっていると報道され、竜巻

のように不満を巻き上げているらしい

 反政府デモを煽っている黒幕はだれなのだろうか。

 

 詳細は分からないが、イスラエル殲滅の包囲網が作ら

れつつあるとすれば、核戦争への暴走が始まっていると

もいえる。

 アメリカを叩きたい中国の画策だとすれば、米中戦争が

先行するかもしれない。

 

 戦争は、世界1位と2位の権力闘争である。 

 キリスト教原理主義対、イスラム原理主義のトップ権力

争いであり、GDP2位に浮上した中国の傲慢がアメリカ

一気に追い落とそうという妄想も危険水域に踏み込んで

いるといえる。

 

 日本はといえば、小沢チルドレンの民主党内造反が話題

を呼んでいる。

 しかし、チルドレンの鬼ごっこのように迫力がない。

 小ざかしいジャブを飛ばすような段階ではあるまい。

 リングは最終ラウンドを迎えているのである。

 

 それにしても、民主党のおぞましい実態が末期癌のよう

に露出している。

 反日公務員労組の連合、反日教育の日教組など、反日

を冠する獅子身中の虫、蛆虫の塊を見るようで、いかにも

おぞましい。

 それがマスコミインフルウィルス団の仕業であり、そこに

便乗している企業CMのスポンサーが連なっていることを

考えると、企業・公務員・マスコミ協同の亡国構造が見え

てくる。

 

 イオングループ岡田の見苦しいことよ。

 嘘つき菅の汚らしいことよ。

 ブリジストングループ鳩山のだらしないことよ。

 

 もはや猶予はあるまい。

 泣き虫ウンモ星人もプレアデスから最新式のUFOを

譲り受けたに違いない。

 宇宙からの干渉支援を受けての新世界建設運動という

ことになったが、膝が治ったら、自転車で参加したい。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

 

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+ 冬の始末・・・ デフレの贅沢  北朝鮮が攻めてくる~!ゲーム「Homefront」の波紋

2011年02月17日 19時22分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 毛根に  冬の風立ち  とがりたり  

    梅士 Baishi 

 

 

 

 2月16日(水)、今朝の気温は2℃。

 多分、東京には負けない寒さではないか。

 博多は日本海気候である  

 新羅から白波を尖らせて韓風が吹いてくる。

 

 今朝は何かしら教室で経営セミナーに参加している夢を

見た。

 後ろのほうで、講師を無視して関係ないことをしゃべって

いる三人の中年男たちがいた。

 講師はさすがに不快そうに話を中断した。

 

 私はその男たちをにらみつけた。

 たまりかねて口火を切った。

 「おい、聴く気がないなら出てゆけ。迷惑なんだよ。」

 話し込んでいた男は立ち上がって講師のところにゆき、

「二部は何時からですか」と聞いていた。

 バカな奴だ、おとといきやがれ!

 

 それで眼が覚めた。

 一体何の話だったんだろう。

 外にはたくさんの人が列を作って並んでいたのだけれど

会場は小学校の教室のようなところだったなあ・・・。

 

 

 

 

 

 ほっとして  冬の始末の  水をまき  

    梅士 Baishi  

 

 

 

 2月17日(木)、今朝の気温は10℃!

 寒の戻りも三泊四日、「お客さん、お立ちで~す。」

 カチカチだったからだも一服できそうである。

 それと入れ替わりに懐は寒くなりそうな気配であるが、

商売の面白さを探求したいものだ。

 贅沢とはお金と引き換えの楽しみでもあろうから。

  

 「デフレとは贅沢を楽しめる季節である。」

 

  収入が減ったり、失業したりいろいろあるだろうが、そこ

から見える風景も、時間の余裕もデフレの贅沢な楽しみ

である

 贅沢にお金を投じていると思えばデフレも捨てたもんで

はない。

  

 

 

 

 

 北朝鮮が攻めてくる~!ゲームの波紋 

 ゲーム好きの若者にTHQ子会社Kaos Studios制作の

ゲーム「Homefront」が話題になっている。

 もうすぐ日本語版が販売されるらしいという噂である。

 アメリカが北朝鮮に支配されるというタブーぶち破りの

衝撃的設定だという。

 

 PCゲームはスーパーマリオの穴に落ちて以来這い上が

れないままの自分であるが、日進月歩のゲーム世界から

は眼が離せないところがある。

 ゲームと言えば任天堂、カプコーン、レベルファイブ、サイ

バーコネクトツーなど、日本のゲーム企業のお家芸だった。

 

 ところが最近は、アメリカに抜かれるかという箱根の坂道

に差し掛かっているらしい。

 日本も亡国の危機にあるのだから、リアルなゲームを作

れるだろうに、アメリカのような発想がない。

 アメリカのリアルな感性は、日本の及ぶところではなさ

そうだ。

 

 もっとも、幸福の科学では、宇宙人もののリアルなゲー

ムが販売されていると言う。

 もしかしたら、「Homefront」を凌ぐ実践的宇宙ものかも

しれない。

 

 さて、日本のゲーム会社も、北朝鮮の中国軍事施設か

ら日本にミサイルを撃ち込むというゲームを作ってはいか

がだろうか。

 面白いように侵略できるのではないかと思う。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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+ 過ぎてゆく未来の風景・・・ 好き嫌いを越えて   幸福の科学信仰告白

2011年02月15日 21時02分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  過ぎてゆく  未来を眺め  梅の頃  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 親しんだ青年たちだが、就職をして巣立ってゆこうとし

ている 

 それはうれしいことではあるが、未来の人間であること

を実感する季節でもある。

 その未来を壊している愚かな世代が重なっていることを

憤るが、なんとも深いヘドロの層である事よ。

 

 なんという政治家たちだろうか。

 なんという財界人たちだろうか。

 なんという公務員たちであろうか。

 なんというマスコミの悪魔たちであろうか。

 

 善意で見ていた先進の宇宙人たちは、もはやこれまで

と見限っているともいう。

 人間だけではもはや自滅せざるを得ないという判断をし

ているという。

 エル・カンターレの下生を受けたこの日本においてもこ

の愚劣な社会である。

 

 ならば我らとて死にようがあろうではないか。

 もはや切腹と言う場面でもある。

 このまま、未来があるとたばかっている愚かな日本人た

ちの無残をあざけりたい気分でもあるが、しかし、最期ま

で戦うべきではないかとも思う。

 

 もはや、見切るべきときが来たのではないか。

 動き出そうと思う。

 信じる力を信じようと思う。

 それが信仰である。 

 

 

 

 

 わが幸福の科学信仰告白  

 
 自分は幸福の科学という組織が嫌いである。

 しかし、大川隆法総裁をエル・カンターレであると確信し

ている。

 幸福の科学の会員たちも、その組織も嫌いだが、それが

エル・カンターレの組織であるならば、これをおいてほかに

未来をつなぐ縁がない。

 

 幸福の科学こそは、奇跡の核であり、それ以外に選ぶべ

き最善がない。

 もはや、好きとか嫌いという次元の問題ではない。

 東大も嫌いだし、エリート意識も嫌いだ。

 支部長も嫌いだし、そこの空気も嫌いだ。

 その小成を何ほどのものだというか。

 

 しかし、それは感情である。

 嫉妬かもしれない。

 大切なものではない。

 そんなこと、日本の危機を切り抜け、人類の危機を切り

抜けてから残っているかというたわごとである。

 

 もはや戦わざるを得ないであろう。

 腐った人類を救いたいからではない。

 人類の名誉のために、エル・カンターレの孤独の一端を

担わずしては仁義にもとると思うばかりである。 

 それがわが信仰である。

 

 その信仰を、世俗が何と思おうと関係ない。

 彼らは仲間ではない。

 すさんだ風景に過ぎない。

 それを清めんが為の戦いでもあろう。

 いざ。 


         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ 日暮れたり冬・・・ 通信デフレはデフレ対策になる  電話無料化、プロバイダー接続料無料化を推進せよ

2011年02月14日 21時49分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 日暮れたり  鳥も帰りぬ  冬一日hitohi  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 昔の冬は寒かった 

 まして、ストーブもしっかりとした住宅もなかった小作農

の暮らしはいかにも寒かったであろう。

 冬といえば、しもやけあかぎれは当たり前のように手足

を痛めたであろう。

 

 高校生のときまでは、毎年深刻なしもやけで苦しんだも

のだった。

 自律神経が鈍いのか、血管が細いのか、まあそういう

しもやけしやすい体質だった。

 だから、冬は嫌いだった。

 

 

  今日は一日寒かった。

 チョコレートの保存にはよい気温である。

 そのせいか、博多はバレンタインデーだった。

 それでか、チョコレートのかけらや裾ものを頂戴した。

 

 できれば歯がたたないような分厚い板チョコがほしかっ

たが、スーパーで買うにも言い訳がましくてやめた。

 「いや、ただ食べたいなあと思って買ってるだけですから・・・」

なんて。

 

 義理チョコなんていらないよ。

 板チョコ頂戴! 

 

  

 

 

 

 通信デフレはデフレ対策になる  


  電話料金が高すぎる。

 交通革命と同様、通信革命は経済活動を活性化させる。

 インターネットの普及は通信革命である。

 格安に全世界との通信ができる革命技術である。

 

 ところが、プロバイダーの接続料金はまだ高い。

 さらには、携帯電話料金が高すぎる。

 もっと低価格競争ができる自由化が必要である。

 道路と同じように、無料化するべきなのだ。

 

 海外との通信が無料化したら、どんなに国際的経済活動

が活発になるだろうか。

 過疎になりがちな人間関係が豊かになるだろうか。

 ばら撒き補助金などとんでもないドブ金である。

 

 電話通信料、ネット接続料の無料化によるビジネスチャ

ンスの拡大をこそデフレ脱却の戦略政策としてほしいもの

である。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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+ 冬牡丹の連想・・・ 百済滅亡後の歴史的宿題  海上要塞都市を建設せよ

2011年02月13日 14時56分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  鮮やかに  すれ違いたり  冬牡丹    

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 冬牡丹を見ていると、オリオン小三つ星にあるトラペジ

ウムのようだと思う 

 新しい星が誕生しているという星雲の輝きである。

 宇宙を感じさせる花である。

 

 冬牡丹は、夜会に出かける姫君たちのドレスの様でも

ある。

 しかし、ぼたんの花を姫君のように見立てると、取り付

く島がない。

 ただ、「きれかね~」とため息をついて通り過ぎるほかな

いのである。

 

 大輪の冬牡丹であるが、技術の結晶なのだろう。

 どのように育て咲かせるものか、奇跡のような花なのだ

ろうと思う。

 プロの仕事ではあろうが、見事なものだ。

 

 

 

 

  冬牡丹  かぐや姫にも  会えそうな  

    梅士 Baishi

 

 

 

 今朝は4℃、無風、でかけたい気もするが、いつも本の

山が阻んでいる。

 ずいぶん前に買った星野秀水著『天の眼 山上憶良』を

読み始めた。

 憶良に興味があったからである。

 

 歴史小説であるが、一流には遠い作家のようで、炊き損

ねのぼそぼそのご飯を食べているような感じである。

 情景描写に手抜きがあるからだろう。

 司馬遼太郎ほどの研究が感じられない。

 山上憶良は万葉歌・筑紫歌壇の主役である。

 実名を出して書く歴史小説であるならば、史料を示す必

要がある。 

 

 小説とはいえ、実名の驚くべき記述がある。

 父憶仁は百済の侍医で、白村江の海戦の折、忠臣鬼室

福信に百済再興を託されて憶良を連れて日本に逃れてき

たという設定である。

 

 百済人・・・。

 さらに驚くことに、こともあろうに忠臣・鬼室福信を殺して

内部崩壊から百済滅亡を招いたとされる愚王・豊璋が実

は中臣鎌足だというのである。

 藤原一門のルーツだと言うのである。

 豊璋がそれほどの切れ者とは思われない。

 

 たしかに、百済は日本人の国だったとは思う。

 言葉も当時は日本語だったであろう。

 日本の朝廷とは密接な関係にもあったろう。

 そのあたりを探ってほしいものだ。

 

 幸福の科学で、鬼室福信の霊言とかでないものかなあ・・・。

 

 

 
 

 百済滅亡後の歴史的宿題  

  韓半島は三韓統治が最もバランスがよいようにおもう。

 高句麗国、ソウル国、百済国である。

 統一国家としての伝統のない国柄である。

 統一国家になるならば、朝鮮民族国家として満州まで取

り込んだほうが安定感がある。

 

 もはや日本人の国、百済を再興することは難しいであろう。

 しからば、国策として対馬を軍事要塞都市、商業交易の

都市として作るべきではないか。

 航空便、高速艇の利便を高める必要もある。

 格安料金で博多に通勤できるほどの利便を作れば、対馬

を軍事商業都市の要塞の島にすることができる。

 

 博多港は、天神や博多駅と5分おきの直通バス便で結

ぶとよい。

 同様に、沖縄も軍事要塞都市として作り直す必要がある。

 航空便も国策として格安高密度に設定し、東京、福岡へ

のアクセスを高める交通革命を仕組む。

 

 中央集権型の国づくりには、地方との密接な交通革命が

欠かせない。

 中央集権が地方の衰退をもたらしたのでは発展はない。

 そのような公共投資を、日銀の投資業務としてやれるよ

うな組織変更も必要であろう。

 

 国のハードウェアとしての交通革命が求められる。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

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+ 羽衣の雪・・・ 市場の買い物  幸福実現党党員の数を当選ラインまで拡張すべし

2011年02月12日 18時35分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  羽衣の  白雪被り  梅の花  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 旧暦1月10日土曜、予報どおりの寒波で昼から吹雪に

なった 

 雪はいつも美しい事件である。

 世界中に雪は降るのだろうが、日本に降る雪はことのほ

かしっとりとして美しいもののように感じられる。

 

 東北では、雪かきが大変な重労働だという。

 もしも博多にそんなどか雪が降ったらみんな大喜びだろう。

 まさに大事件、雪かきをしながら街に繰り出したいものだ。

 

 午後からは雨になった。

 雨の中を近くの市場に買い物に出かけた。

 ビールが切れていたことが大きな動機である。

 

 補正に出していたズボンをやっと受け取った。

 昔のお母さんの仕事が商売になる。

 次は漬物。

 大根葉の漬物が狙いだが、なかった。

 大根が入らないらしい。

 胡瓜と茄子の糠付けを買った。

 

 うなぎは特価サービスだったがやめた。

 昨日食べた鰻の蒸篭蒸が胃にも垂れたからだ。

 学生からもらったハンバーガーのせいかもしれない。

 その斜め向かいの人気の魚屋に立ち寄った。

 

 「しめさば下さい。」

 これが実にうまいのだ。

 「あー、ついさっき売り切れた。ごめんね。」

 「うーん、そしたら刺身をワンパック・・・」

 鯨の皮というのをまじまじと見ていた。

 「大将、そのくじらの皮ね、大根と煮付けたらおいしいよ」

 ・・・でも、くじらは刺身に限る。

 

 その帰り、近くのスーパーによって、ビールを買い込む。

 ついでに朝の干物、特売の「サトウのごはん」、レジはい

つものお姉さんのところ。

 そこが安心なのだ。

 

 かくして、雪駄に白足袋のいでたちで出かけた雨の買い

物が終わった。

 こんなふうに気楽に買い物ができることの幸せがありが

たい。

  

 

 

 

 

幸福実現党党員の数を当選ラインまで拡張すべし 

 
 幸福実現党入党の勧誘を受けたことがない。

 支部には所属していないとはいえ、拡張圧力がないこと

はあきらかである。

 

 仕事にはつめが必要である。

 支部長たる者は、ボランティアであろうと、営業をせよ。

 営業組織を作れ。

 宗教家ではないのだから。

 

 出家などという甘言を誤解してもなるまい。

 出家とは、世俗の利害に左右されることなく行動できる

立場を言うのである。

 今求められている出家とは戦士である。

 

 選択すべき政党がないという不便を解消すべきであろう。

 はっきりと党員になって参加してもらう拡張運動以外に

あるまい。

 本来の政党とはいかなるものかをよくよく見せるがよい。

 

 主婦に依存するな。

 営業は男の仕事である。

 学生を使え。

 学生に志のある営業と言うものをやらせるのだ。

 

 不足である、不足である、不足である!

 

 それが、霊言であろう。

 それが、神々の感想であろう。

 「なぜ、神道を動かそうとしないのか、私が命令を発して

いるではないか」というのが、天照様のお気持ちではない

のか。

 

 観客の側から見て実に面白くない。

 参加して踊りたくなるような躍動もない。

 起動せよ!

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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