すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 水玉模様・・・ 「国王といえども神と法の下にあり』  政教分離による堕落と腐敗 

2009年06月30日 19時27分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 雨降りを  水玉模様に  濡れて行き

   馬糞 Bafun

 

 

 今朝は梅雨らしい雨降りである。

 博多祇園山笠の力雨というべきか。

 いよいよ、明日から7月、博多祇園山笠が始まる。

 

 山笠を走らせるのは 「お櫛田さん」である。

 櫛田神社といえば、軍神を祭る博多の一柱である。

 「走らんか」というその気迫が、ただの祭りに終わっ

て欲しくはないものだ。

 

 武の精神よ、甦れ!

 日本国を、半島や大陸の侵略から守らなければならない。

 日本は、これからの新しい繁栄のために、世界に対し

て使命を持つ国に他ならないからである。

 

 武の精神とは独立の気概であり、使命感である。

 


 

 

 

政教分離の堕落と腐敗】 


 公明党の書記長、委員長だった矢野氏が創価学会の度

重なる脅迫、恐喝等の犯罪や不法行為に対して提訴して

いる。

 その告発本をみて、そういえば、竹入元委員長も抹殺

されたのだったなあと思い出した。

 

 ただ、こうした、組織の恐怖政治の問題を、「政教分

離原則」の問題にすりかえてはなるまい。

 問題の本質は、公明党や、その支持母体のリーダーの

俗物性と組織の反社会性から来る問題である。

 

 そもそも、政教分離原則は政治の本質、宗教の本質を

見失わせる悪魔のささやきと言うべきものである。

 

 ヨーロッパは今でもキリスト教世界であり、ドイツキ

リスト教民主同盟にせよ、イギリス、スイス、オースト

ラリア、オランダ、スウェーデンなど、キリスト教民主

党を持つ国はたくさんある。


 アメリカもキリスト教国であり、大統領宣誓に聖書は

欠かせない。

 イスラム教国は、それだけで悪い政治が行われている

国だとでも言うのか。

 宗教を排除するチャイナはよい国だとでも言うのか。

 

 見よ、マグナカルタを!

 『国王といえども、神と法の下にあり』というではな

いか。

 これが、民主主義のルーツである。

 

 政治とは、神の心を心として愛と正義を実現する国家

統治の精神があってこそ、国民の信頼を得られるもので

ある。

 人による人の支配としてはなるまい。

 そのためにこそ、政教一致でなければならないのであ

る。

 

 そういうと、国家神道の政教一致で日本は戦争に猛進

したではないか、などとばかばかしく言う輩がいる。

 政教一致だったからこそ、日本は強かったのだ。

 

 戦争への突入は、反省すべきこともあるだろうが、日

本の威信をかけた戦いであったことは間違いがない。

 神と共に戦ったからこそ、美しくもあり、悲しくもあ

った。

 その責任は、国民もまた神と共に負うべきものではな

かったのか。

 

 ただし、国民には、神と悪魔の区別がつかなければな

るまい。

 その程度の良識は必要である。

 いつまでも政治音痴、宗教音痴でいては、国が危うく

なる。

 

 政教分離原則は、悪魔の「憲法」であると知らなけれ

ばならない。

 

                    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ゴム長のおしゃれ雨・・・  国家の危機に立ち上がった素人集団『幸福実現党』に敬意を表すべし

2009年06月29日 21時23分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 ゴム長の  レディーの脚に  雨しゃれて

   馬糞 Bafun

 

 

 

 ゴム長が、レディー達のファッションとして人気らしい。

 ゴム長のことなど、梅雨に入っても思い出すことがな

かった。

 

 ところが、人気モデルのゴム長姿がかわいいと話題に

なったらしい。

 かわいい色や絵のゴム長が若い女性に人気なのだそう

である。

 「いかが?」と見せられて、これが、話題のゴム長フ

ァッションかと、不思議な印象だった。

 なにしろ、ゴム長といったら、水産場か厨房のうっと

うしい履物だったから。

 

 そんな、ゴム長を買った女性にとって、恵みの雨が降

っている。

 しばし、ゴム長の雨を楽しみたいものだ。

 


 

 

 

幸福実現党の旗揚げに敬意を表すべきである】 


 総選挙のときが迫ってきた。

 日本国民は、この国の危機に対して、その選択を問わ

れている。

 この国をどうするつもりなのか。

 相変わらず、自分の暮らしを何とかしてくれと要求す

るのか。

 政治家よりも、国民の資質が問われているのである。

 

 それにしても、政治の仕組みは、リフォームではなく、

建て替えが必要であろう。

 リフォームとは、民主党がうそぶく「政権交代」や首

相交代などのことである。

 建て替えとは、新憲法制定を含む、政治の仕組み、税

制の仕組みや軍の仕組みを新設することである。

 

 現代日本に求められているリーダーは、周りに遠慮す

ることなく、毅然として正論を吐き、国家の危機を救う

リーダーである。

 北京政府や朝鮮やマスコミから流れてくる空気に流さ

れてはいけないのである。

 

 国際政治の権力が揺らぎ始めている今、各国が毅然と

して国家を守らなければ、秩序がほころび、侵略と戦争

を招きかねない状況にある。

 力の均衡を支えられず、崩壊を招きかねない最も危険

な弱腰の国が、日本に他ならない。

 

 平時であるならば、自民党単独政権で十分だった。

 平時であるならば、麻生首相も、福田、安部元総理も

すばらしい政治家である。

 小池百合子議員も、日本初の女性総理となりうる器だ

った。

 

 しかし、日本の危機にあって、毅然として正論を吐き、

行動を起こさないのでは、この激動の時代、危機の時代

のリーダーとしてはふさわしくないということである。

 

 国を滅ぼしてなんとするのか。

 ましてや、国連依存の民主党など論外のことである。

 「政権交代」でもしたら、滅亡の時が一層早まること

になる。

 

 北朝鮮のミサイル攻撃に対して、学生運動が起こるわ

けでもない。

 政治家が一致して立ち上がるわけでもない。

 今、正論を吐き、気概をもって立ち上がっているのは、

『幸福実現党』という素人集団ではないか。

 

 その事実を認めなければなるまい。

 日本国民として、本来やるべき誰もやれなかったこと

を、勇気をもって主張し、立ち上がっていることに対し

て、敬意を表すべきである。

 

 志しある政治家よ、政財界のリーダーたちよ、殖民国

家としての既成の縛りを断ち切り、今こそ、日本国独立

運動のために、立ち上がるべきとではないのか!

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雨音ざーっと・・・ 蛙のミュージカル

2009年06月29日 07時07分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 初ガエル  雨に唄いし  三尾かな

   馬糞 Bafun

 

 

  夜になって、ざ~っと雨音がした。

 河童の皿が、チュ~ンと湯気を立てた。

 

 せめてもの一雨が降ったあと、初蛙が鳴いた。

 三匹くらいだろうか。

 小学校の小さな池の蛙だろう。

 校庭に、影のように大きな声が響いた。

 

 蛙にとって、都会は過疎である。 

 都会の中にも、神事の田、季節の田を残したい。

 

 そのように感激した空梅雨の雨だったが、三日ほど降

り続いた。

 底が見えていたダムも満タンになったらしい。

 一安心である。

 梅雨に雨が降ることのありがたいことよと思う。

 


   

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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+ 初蝉・・・ ブレーンストーミング・地方自治廃止論  日本を危機から救うために

2009年06月28日 13時41分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 にいにいと  鳴いてよいやら  梅雨の蝉

   馬糞 Bafun

 

 


 閏五月五日の夕方7時過ぎ、初せみを聞いた。

 耳を疑ったが、最近は珍しくなったニイニイゼミだった。

 そのせいか、夜になって雨が降った。

 

 最初に声をあげるのは勇気がいることだろう。

 心無い悪口雑言を言う人間も夥しくいる。

 その悪口雑言は、ことごとくその魂に刻まれる。

 そして、おぞましい己の姿を刻み出してゆくのだ。

 

 初蝉よ、正々堂々と鳴くがよい。

 そのために生まれてきたのだから。

 その勇気ある一声によって、蝉の季節が訪れたのであ

る。 

 

 

 

 

ブレーンストミーング~ 地方自治廃止論


 地方自治に関する論議がメディアをにぎわせている。

 地方自治は必要なのか、というところに戻って考えて

みる必要がありそうだ。

 自由責任主義経済には、無駄な公務を作るべきではな

いからだ。

 

 「地方自治は民主主義の学校」というのは建前で、二

重政治の無駄というべきかも知れない。

 その意味で、地方と国の中二階に道州制を作って三重

構造にするというのは、とんでもないことである。

 

 地方自治というのは、結局は、地方国家独立というこ

とにならざるを得ない。

 そうすると、財政的独立権限まで要求するなら、自立

が建前であるから、日本連邦内の国家間の経済格差は覚

悟しなければならない。

 

 統一国家日本として、資源を集中して国家独立を守ら

なければならない状況にあって、二重政治構造は非効率

であり、国力分散のリスクが大きくなる。

 

 まず、地方自治ありきの議論ではいけないと感じる。

 

 そこで、地方自治を廃止することにした。

 中央集権一元論である。

 これもまた、国難の日本を救う革命である。

 

 地方公務員を廃止して国家公務員に一元化する。

 自治体を解体し、行政区に政府官庁を配置する。

 政府官庁は、予算を管理する最小限の組織にする。

 

 地方議会を廃止する。

 住民の政治教育および、意見を吸い上げる役割は政党

がこれを行う。

 政党に対する献金は公開し、かつ無制限とする。

 政党は、政治資金を調達するために経済活動を行うこ

とが保障される。

 

 結局、すべて中央政府の直轄地とすることになる。

 そして、民主主義の役割は、政党が担うのである。

 本来、政党の役割は、民意の吸い上げと、政治教育に

あったのだから。

 これで、公務員の人件費を半減し、かつ、経済の自由

化を進めることができる。

 

 九州やまとの国は、伝統文化であり、アイデンティテ

ィーの所在であればよい。

 政治的独立は最後の手段である。

 日本が植民地政策に堕するなら、九州は独立国家とし

て日本の危機を救うぞという気概の所在であればよいと

思う。

 

 日本は今、一枚岩になって、北朝鮮を弾頭に据えたチ

ャイナの覇権の野望を無力化し、世界のリーダー国とし

ての地位を確立しなければならならないときである。

 しからざれば、国家として滅亡するのである。

 

 そうしたことは、北朝鮮から発射されたミサイルが日

本国土に着弾するまで分からないのかもしれない。

 それが、核弾頭であれば、数十万の国民が死ぬことに

なる。

 

 しかし、できることなら、そうした切迫した事態を想

定して、非常事態に対処できる国家体制を早急に備えた

いものである。 

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 博多祇園山笠 猫流れ・・・ 幸福実現党、新憲法草案のインパクト  日本の最大論点  

2009年06月27日 08時01分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  猫会議  山笠せむか  にゃーと言い

    馬糞 Bafun

 

 

 

 旧暦閏五月五日、土曜日。

 国会議事堂に、「うるう鯉のぼり」でも立てるユーモ

アがあればと思う。

 

  夜九時頃になって、いつもより遅い猫会議が始まった。

 いつもより白熱した議論である。

 博多の街角には博多祇園山笠の飾り山が棟上を終わっ

て飾り付けの準備に入りつつある。

 猫流れとしても、気合が入ってきたのかもしれない。

 

 さあ、いよいよ始まるよ!

 博多祇園山笠!

 見よ、この、日本の勇壮を!

 

 気合が入ってきたのは、猫ばかりではないようである。

 

 

 

 

 

【日本の最大論点】 


 学生の頃、最大論点は日米安全保障条約をいかに潰す

かということであった。

 すなわち、ソ連共産党ないし中国共産党につくか、ア

メリカにつくかという属国としての宗主国選択問題であ

った。

 

 ところが、ソ連・中国共産党派のスローガンは、アメ

リカ占領軍がつけた鎖というべき「日本国憲法九条」を

守れということだった。

 日本の無力化は、中ソにとっても、アメリカにとって

も都合のよいことだったのだ。


 そしてしばらくの間、息を吹き返そうとする日本の経

済復興のためにも都合のよいことだった。 

 しかし、今のオバマ政権は、日本を手放そうとしてい

る。

 もう、養いきれないと。

 自分のことは、自分で始末をつけろということだ。


 その結果、日本が中国の属国となっても、中国との核

戦争のリスクを負うより、中国市場をキープするメリッ

トのほうが大きいと考えている。

 

 そこで、中国は北朝鮮を使って、外堀というべき日本

海を埋めるミサイル攻撃に着手し始めた。

 もちろん、戦争ではない。

 なぜなら、日本は戦争をしてはいけない「属国」だか

らである。

 

 「日本国憲法」という奴隷の鎖を後生大事に磨き続け

ている日本に対して、国際法上、戦争ということはあり

えないことである。

 アメリカが対抗しなければ、武力制圧することが許さ

れる。

 

 で、日本人としてはどうするのか、ということが、今

問われている最大論点にほかならない。

 ところが、既存政党もマスコミも、最大論点には一切

ふれていない。

 

 民主党は、国連統治下におかれるべきだという方針で

ある。

 自民党は、アメリカに守ってもらいたいのだが、守っ

てくれないときはどうするかは分からないと言っている。

 NHKやアサヒを筆頭とするマスコミは、政権交代とい

う事件が欲しいという理由で、民主党を煽っている。

 

 結局、自分たちが日本を守ろうという議論はない。

 日本を守ろうなんて議論は、共産党に言わせれば、憲

法を無視する軍事独裁政権復活の不穏な動きということ

になる。

 

 そこに登場したのが、『幸福実現党』である。

 独立国家日本として気概をもって、中国・北朝鮮から

日本を防衛し、新憲法を制定すると明言している。

 その憲法草案は、聖徳太子の十七条憲法にならったシ

ンプルなものだ。


 十七条憲法よりはるかにシンプルであるのに、必要十

分であった。

 ある意味奇想天外だが、憲法というにふさわしい、目

からうろこの内容だった。

 

 奴隷の鎖「日本国憲法」をぜひ、廃止したい。 

 憲法とは何かということをよく考えてみることだ。

 

 奴隷の鎖を磨き続けてきた植民地憲法学者たちには、

ぜひ、国籍離脱の自由を実行してもらいたい。 

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 西瓜の土俵・・・ 学生の就職責任、企業の就職責任

2009年06月26日 08時00分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  初すいか  綱を締めたる  夏の入り


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 明日は旧暦閏五月五日。

 空梅雨の晴天である、閏鯉のぼりを立ててはいかがだろうか。

 

 今年初めての西瓜を買った。

 大分の西瓜だという。

 つらの切り口はまだ新しいし、たたいた響きも悪くない。

 パキッと半分に割る瞬間が目に浮かぶ。

 

 タイや台湾に行くと、年中スイカが出てくるが、ぱさぱさとしておい

しくない。

 スイカはやはり日本に限る。

 さあ、世界一の日本のスイカを楽しむとしよう! 

 

 

 

 

 

  つらを見て  押してはたいて  西瓜買い


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

  西瓜売り

 

 「西瓜はいらんかの~」

 「おいしかあまのくぼのすいか~」

 「すいか~、すいか~」

 「西瓜はいらんかの~」

 

 「おばさん~、西瓜ばみせてくれんね。」

 「ことしのできはどげんね。」

 

 「う~ん、おいしかよ。こうてくれんね。」

 

 「重かとば、大変やね~」

 

 「けさ、とってきたばっかり、見てみんね、ツラの新しかろが。」

 

 「ほんなら、二つもろとこかね~。」

 

 

 「すいか~、西瓜はいらんかの~、あまのくぼのすいか~。」

 

 

 

 

 

 

 

就職責任


 経済不況はネクラなマインドが生む。

 ネクラなマインドはマスコミが生む。

 大変だ~と新聞を売り、ろくでもない政治ですねとテレビ局の司会

者風情が悪態をつく。

 

 だまされてはいけない。

 勇気を持って発展を目指さなければならない。

 自己保身が不安を生む。

 捨て身で発展に挑もうではないか。

 マスコミは貧乏神である。

 マスコミの言説に惑わされてはならない。

 

 

 学生よ、就職は未来への挑戦である。

 だから、学生よ、新しい未来を語れ。

 奇妙奇天烈でも、志しある新しさには価値がある。

 「こういうことをやりたいんです、こんなことはできませんか。」

 

 むかしの憧れではなく、未来の新型を売れ。

 ただ、若いとういだけでは能がないではないか。

 学歴があるといっても、それは数年前のレール上での競争ではな

いか。

 未来はレールの上にはない。

 大胆な発想にあるのだ。

 

 

 企業にも就職責任がある。

 買い手市場だと、いい気になるな。

 先行き不安だからと採用を手控えるのは無能である。

 なぜ、未来作りに挑戦しないのか。

 未来しかない学生に投資しないのか。

 

 学生にも、企業にも、今求められているものは智慧と勇気である。

 

               立憲女王国・神聖九州やまとの国

                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雨上がり・・・ 素人発想のイノベーション  徴税ゼロの新税制

2009年06月25日 08時02分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

 

   雨あがり  猫も天地も  干しており


     馬糞 Bafun

     

 

 

 

 

 梅雨前線がまた、博多のへそからずり下がった。

 どうも、前線のゴムがゆるいらしい。

 今日も洗濯日和のようである。

 

 昨日は今年四度目のプールに行った。

 水泳は命の洗濯である。

 日ごろ使い慣れない筋肉が体中に張り付いているのがわかる。

 

 運動不足に慣れてしまってはいけない。

 歩く、走る、上る、泳ぐ。

 日常に、雨と晴れと運動のリズムをバランスしたいものだ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

素人発想に発明あり・・・新しい税制


 新しい着想やアイデアは、専門外の素人の発想にあるものだ。

 専門家というおごりが、素人発想をあざ笑うべきではない。

 そうしたおごり高ぶりが、イノベーションを妨げている。

 

 景気をよくしたいと言いながら、消費税は上げなければならないと

いう一見、律儀な頓珍漢を言う政治家がよく理解できない。

 自由を愛するなら、社会主義の発想を追放し、社会主義のシステ

ムを廃棄し、責任と自由の中に生きがいを生み出す国づくりを目指

さなければならない。

 そのためには、税負担の按分負担と軽減をこそ国是としなければ

ならない。

 

 何のために国税を要するのか、自由と責任の観点から考え直すべ

きである。

 福祉予算を増やして国防予算を削る今回の予算政策のおろかさ

には、国家滅亡しても福祉ありという未来を国民に提案してのもの

だろうか。

 

 

 新しい税制について思うことがある。

 税金の徴収をゼロにしてはいかがだろうか。

 すると、税務署の経費をゼロにできる。

 税理士などもいらなくなる。

 

 国家予算は、たとえば、国家のGDPの10%の金額内に納め、そ

の金額は、日銀に供給させる。

 すなわち、GDP10%分の通貨供給量が増えることになるが、それ

でインフレになる状況にはならないだろう。

 円を国際基軸通貨とするためにも、円の供給は増やすべきでもあ

る。

 

 その結果、国民の収入は税引き後金額となり、公平に納税した計

算にもなる。

 GDP10%予算で不足な金額は、国防予算として国債の発行で補う

ということも考えられる。

 
 問題提起しておきたい。

 

 

                   立憲女王国・神聖九州やまとの国

                    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 梅雨の一番風呂・・・ マスコミに無視されている『幸福実現党』の見事な国家戦略構想

2009年06月24日 07時19分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

  梅雨肌に  一番風呂の  ありがたく


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 梅雨は雨に限る。

 とはいっても、じっとりとした肌のかゆさは、やはり不快指数を思い出す。

 恋人だって、べたべたの腕をくんでは歩くまい。

 蛙が腕を組んで歩いている姿など見たことがない。

 

 そういう梅雨のうっとおしさはあるが、こういうときは一番風呂に限る。

 ああ、さっぱり。

 しとしとの雨音が、心地よくもある。

 

 空梅雨に雨乞いして恵まれた雨である。

 カビが生えようと、きのこが生えようと、ありがたいことである。

 健康なる天然自然に乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

幸福実現党宣言の大構想のすごさ!


 幸福実現党宣言②『政治の構想について』を読んで、そのすごさに

圧倒された。

 ジャパニーズドリームという日本独立再生の願いとも一致する。

 

 これほどの国家構想、未来構想を示すことのできる政治家も政党

もかつてなかったのではないか。

 マスコミに取り上げられたのを見たことがないから、マスコミ協定で

無視されているのだろう。

 どうでもいいことを放映しながら、これほどのインパクトを無視する

マスコミのどこが民主主義の公器なのかと、軽蔑の念を禁じえない。

 

 

地方自治再考

 

 しかし、分からなかったのは地方自治の考え方だった。

 道州制や、まして連邦制は危険であるとあった。

 

 確かに、あらたな公務員フロアを増やして、公務員増員に利用さ

れる危険もあれば、東京との格差が一層広がるという懸念もある。

 さらには、防衛力が分散して弱まるリスクも課題である。

 

 しかし、中央集権制を基本とするべきだというが、行政サービスの

現場主義をどう実現するべきなのか。

 少なくとも、現在の「地方自治」は、所詮、お役所仕事であり、税金

濫用であり、公務員社会主義の弊害の大きい組織である。

 

 では、どうするべきなのか。

 そもそも、地方行政のミニマムな機能とは何か。

 

 中央集権型組織として統率されるべきは、軍隊と警察であろう。

 地元の代表として、諮問的議会を選出するのはよいとして、立法府

としての地方議会は必要あるまい。

 中央集権であるならば、各地の条例がばらばらにあるというのも、

混乱を招く弊害のほうが大きい。

 

 それ以外に必要なのは、徴税の仕組みと行政サービスの仕組みで

ある。   

 徴税も国家行政であるが、税務署を必要としない税制とシステム

が必要だろう。

 

 税制をシンプルに一元化することだ。

 低所得者でも、せめて毎月千円くらいの税金は払うべきである。

 法人税も個人の所得税も国税に一本化して10%税にし、そこから

医療、年金も賄える範囲で賄うほうがよい。

 

 法人税は、利益に対する課税ではなく、売り上げに対する適正利

益を10%として、さらにその10%、すなわち、売り上げの1%を所

得税とみなすなどの基準税率ですべての法人から徴収すれば複雑

な計算をしなくても済む。

 

 税収総額の基準は、実質GDPの10%を基準に予算を組むとよい。

 現行の税制はシロアリの巣のように複雑になっている。

 複雑なものは、不透明なので、ごまかしに使われる。

 税理士をやとって、所得税ごまかしの赤字決算を公認するべきで

はない。

 

 消費税、相続税の廃止にも賛成である。

 もちろん、贈与税も廃止したい。

 

 

 

 

 

 

 行政サービスは、予算管理のミニマムな仕組みに簡素化されるべ

きである。

 民間委託できる業務は民間に任せるべきである。

 違法駐車取締りなども、民間の警備会社に委託して十分である。

 市場原理が働かなければ、サービスは向上せず、無駄遣いはなく

ならないからである。

 

 教育は、公設民営化に移行し、教師の公務員組織は必要ない。

 教育委員会も、クレーム処理機能があれば十分である。

 学校の安全は、警察に委ねてよい。

 学校のシビリアンコントロール制度も工夫する必要がある。

 学校の治外法権を許すべきではない。

 

 このように、行政組織がシンプルになり、かつ、農業その他の経

済活動の規制が自由化されるならば、地方国家独立のポリス制に

こだわる必要はない。

 地方の独立精神として、国家のネーミングと文化的権威が立てば

よいとも考える。

 

 いずれにしても、マスコミから完全無視されている素人による新党、

『幸福実現党』は、日本を北朝鮮ないしチャイナの属国化の危機から

救うことのできる希望の政党となるにちがいない。

 

 その活躍を、期待したい。

 

 

                  立憲女王国・神聖九州やまとの国

                   梅士 Baishi
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 渡り龍、ふるさとに戻る・・・ 「不都合な真実」の再検討を  

2009年06月23日 07時32分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  力雨  太平洋の雲  渡り


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 ツバメの巣作りのように、かつてのムー大陸海域を回遊していた

太平洋の龍も、生地である日本に帰ってきた。

 やっと、梅雨の前線が、博多らへんにもしめ縄を渡して雨を降ら

せ始めた。

 博多が入梅した!

 いつもの梅雨が戻ってきた。

 

 地球生命は、異常というほどやわではなかった。

 日本生まれの龍のエネルギーは太平洋のエネルギーである。

 この、太平洋の大らかで生命力にあふれたエネルギーが降り注が

れているのである。

 

 さあ、雨に充電し、雲に充電し、真夏の太陽に充電しよう。

 

 いよいよ、夏が始まった!

 

 

 

 

 

 

 

『不都合な真実』の再検討を!


  「CO2による地球温暖化」「異常気象」「海水温上昇・海水面上昇」

などというキャンペーンが、嘘であると思うようになって、気持ちが安

らいだ。

 地球温暖化問題自体が、地球を覆い始めた悪想念にさえ思える。

 CO2を排出するなと言われることの息苦しかったこと!

 CO2は、太平洋が余裕で吸い込んでくれているのだ。

 

 地球の未来は明るいのである。

 

 問題は、悪党北朝鮮を制裁し、破壊想念を流し続けるマスコミを制

裁し、社会主義想念のすすを払って日本を独立国家とすること、生き

生きとした経済を復活することである。

 

 

 『環境問題』は原点に戻るべきだろう。

 

 マイナスの環境問題は、環境汚染を防止することである。

 しかし、さらにプラスの環境問題にも目を向けるべきである。

 食料増産のための砂漠緑化。

 エネルギー自給率を高めるためのエネルギー開発。

 自然の潤いのある街づくり。

 

 最大の環境汚染は、人類の悪想念である。

 

 悪想念とは、人類の嫉妬、憎悪、自己保身型の恐怖である。

 こうした、人間の悪想念が地球を覆う事態こそは、地球生命を危

機に晒す最悪の環境問題であることに気づかなければならない。

 

 ゴア元アメリカ副大統領にも、問題の本質を再検討していただき

たい。

 そこにこそ、本当の「不都合な真実」が潜んでいるからである。

 

                立憲女王国・神聖九州やまとの国

                 梅士 Baishi

 

 

 

 

  

 

   

 

 

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+ 夏至の雨・・・ 武の衰退に歯止めをかけよ  体育とは何か

2009年06月21日 12時18分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

  夏至の雨  田に水をやり  田植えをし


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 ずっと晴れの予報だったが、今日は蛍雨、田植え雨である。

 子飼いの龍が、ずんだれた梅雨前線をずりあげてくれたのだろう。

 久しぶりの雨音が心地よい日曜日である。

 

 じめじめだろうが、蒸し暑かろうが、それが日本の梅雨である。

 そうでなければ、蛙も、アジサイも、カタツムリも元気が出ない。

 夏至の長い一日を、雨音とモーツアルトでのんびり楽しむとしよう。

 

 子飼いの龍よ、しばらく遊んでゆくがよい。

 

 

 

 

 

 

 雨乞いの  花咲かせたり  蛍川

 
   白川  馬草 Magusa 

 

 

 

 

 紫陽花は雨の花。

 蛍のために花咲かせ、

 蛙のために花咲かせ、

 雨乞いのために花を咲かせる。

  

 花は虹色、涙色。

 青い目をしたあじさいは、ブルーの涙を花にたたえて、

 太陽をください、雨をください。

 太陽もください、雨もください。

 

 ああ、紫陽花の花の、移り気なこと。

 空は晴れたり曇ったり。

 

 竜神さん、

 紫陽花の涙が枯れないように、

 行き場のない蛙たちのために、

 心細い蛍たちのために、

 雨の日にも吼える、維新の志士たちのために、

 

 雨降らせたまえ、

 雨降らせたまえ、

 雨降らせたまえ。

 

 

 

 

 

 

武の衰退に歯止めをかけよ


 義務教育の崩壊、学校のいじめ問題、子供たちの非行、独立国家

としての気概を失った政治家、図に乗って国を売っているマスコミ、

日本人としての気概のない経営者、「中国の時代」を推進している

自治体や経済団体・・・。

 

 いずれも、一言で言えば、もののふ(武士)としての気概を見失っ

た現代日本人の多数の姿である。

 

 その原因は、「日本国憲法」路線、すなわち、戦後の日本否定には

じまる植民地化にあるが、それは、独立国家の意識というもいうべ

き武の精神を失ったことを意味している。

 

 教育の柱は、文武両道にある。

 あるいは、知育、体育、徳育の三本柱といわれる。

 

 ところが、実際には、武道教育はなくなり、体育、徳育もなくなって

いる。

 残っているのは、知育の小さな一角としての体育に過ぎない。

 しかも、進学には必要なく、就職試験で問われるわけでもない。

 だから、体育はしかたなくやっている程度である。

 

 

 

 

 

 

 では、体育とはいかにあるべきか。

 体育の目的は、運動による健康、コミュニケーション能力、気概、

モラルの習慣を養うところにある。

 しかし、現代の体育は、形骸化するか、スポーツ少年の育成に傾

斜するかのどちらかである。

 

 本来の日本の体育とは、武道練習の習慣を柱に鍛錬し、その効

果を享受せしめることにある。

 知育に並び立つ教育の幹として、武道教育を行うことである。

 

 もちろん、その周辺に、娯楽スポーツの基本教育があってもよい。

 さらにスポーツをしたければ、部活でやらせればよい。

 毎日、2時間を費やすカリキュラムが必要である。

 それくらいで知育との文武両道のバランスが取れるであろう。

 

 武道には、護身術としての気概と技がある。

 人の道としての礼節と、いざというときは命がけで国を守るという

覚悟がある。

 

 武の教育が行われれば、今日のような卑劣陰湿ないじめは影を

潜めるであろう。

 首相の靖国神社公式参拝に対してチャイナの抗議に屈することは

ないであろう。

 北朝鮮のミサイル発射を傍観することもなかったであろう。

 

 

 教育の建て直しは、文武両道の原点に戻って、武道体育の太い柱

を立てるところから始めたい。

 

 これを受けて、入学試験、就職試験にも、必ず、体育試験を実施し

ていただきたい。

 試験官と立ち会う、社員グループとスポーツ競技をすることで、健

康と社会性と気概を見るのである。


 

 軟弱であることを反省したいものだ。

 

                 立憲女王国・神聖九州やまとの国

                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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+ 河童の皿飾り、おたくさ・・・ 環境問題に潜む社会主義、反日の罠に警戒せよ

2009年06月20日 07時24分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  おたくさを  河童の頭に  飾りたく


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 水遣りを忘れたあじさいが、がっくりしなだれていた。

 それでも、水をやると、翌朝には何事もなくぴんと伸びている。

 わが子飼いの龍よ、ずんだれた梅雨前線を博多までひっぱり上げ

てくれないか。

 

 

 今朝もまた、鳩を逮捕した。

 大捕り物から二日目のことである。

 こんな鳩のことである。

 食われても気づくまい。

 

 今度は、赤リボンの刑で、足にリボンをつけた。

 その上で、シャワー洗浄の刑に処した。

 ずぶぬれの鳩を地上に捨てた。

 ばたばたと飛んでいった。

 鳩は防水だった。

 

 今度こそは懲りただろうと引き上げた。

 

 わっ! 

 

 鳩のせつな糞が家の中にこんもりたれていた。

 結局、糞の始末をして一日が始まったのである。

 

 今日も、ドラマチックな一日になりそうである。

 

 

 

 

 

 

 

環境問題に潜む罠


 『つくられた「環境問題」』の衝撃について論じたが、本気で考えな

ければならない罠の検討が必要なのではないか。

 

 環境問題といえば、左翼活動と相性のよい社会主義活動の定番と

いう側面があることに注意すべきである。

 国内的に見れば反企業、反資本主義のイデオロギーであり、国際

的には反日の旗印となっているからである。

 あるいは、国際平和主義というのも、国家否定の左翼運動の偽装

に使われるのであり、憲法9条を守ろうという左翼ブランドでもある。

 

 もちろん、環境破壊、環境汚染は工業的発展の副産物として防止

しなければならない問題である。

 しかし、実態を十分に検証することなく、政治問題化することには

警戒しなければならない。

 現代、最も警戒すべきは、社会主義の復権だからである。

 

 環境問題を、無政府主義の世界国家思想や反日、反資本主義の

旗印にさせてはなるまい。

 「地球温暖化」というキャンペーンには、善意、悪意を問わず、危

険な社会主義、全体主義のにおいがするのである。

 今、最も取り組むべき環境問題は、チャイナを中心とする大気汚染、

水質汚染、海洋汚染、核兵器汚染、砂漠化という問題である。

 

 CO2問題に騙されないように、再検討を求める。

 


                 立憲女王国・神聖九州やまとの国

                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 紫陽花の雨、南にずり下がる・・・ 環境問題の疑問  CO2排出権取引は日本向け振り込め詐欺か

2009年06月19日 07時15分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  南方に  あじさいの雨  ぐずりたる


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 空梅雨の雨は、南方の海にずんだれている。

 しかし、その分、シベリアか軽井沢か、避暑地の夏のような冷たい

乾いた風が心地よい。

 大陸の夏は、こんな風なのだろうと思う。

 

 あじさいの花が今まさに旬だが、さて、シベリアの夏にも咲いている

ものか、シーボルトが初めて西洋に紹介したくらいだから、よほど蒸

し暑い梅雨の国でもない限り、見ることのできない花のだろう。

 

 

 空梅雨のすがすがしい朝ではあるが、陰気な鳩の鳴き声で目覚め

るというのはいかにも心地悪い。

 この辛気臭い鳥を平和の象徴とはどこから来たものか。

 しかも、何度追い払っても戻ってきて巣作りをする。

 

 昨日の朝は、鳩の大捕り物だった。

 ブーブー言いながら逃げ回ったが、二羽とも取り押さえた。

 しかし、両手に捕まえてはみたものの、どうしたものかと困った。

 鳩は、豆鉄砲を食らったように目を白黒しているばかりである。

 

 お互い困ったが、仕置きしないわけには行かない。

 『こんどひっ捕まえたら、食うちゃるけんね。アグネスチャンも、こん

なおいしい鳩を食べないなんて信じられないって言いよったし。

 

 そう恫喝してバケツの水に突っ込んだ上で捨てたら、ああ、びっくり

したけどさっぱりしたという顔で飛び去って、近くの屋根で顔を見合

わせていた。

 自分たちは安泰平和と刷り込まれているのだろうか。

 

 鳩のハーブ蒸し、鳩手羽の岩塩焼きがメニューに浮かんだが、食

べ物というのは習慣のものだ。

 日本には鳩を食う習慣がない。

 うまいと言われても、気持ち悪い。

 

 牛肉を食えるようになった日本人である。

 次は、第三のビールに合わせて、鳩焼きを食べよう!

 

 

 

 

 

 

環境問題とはでっち上げなのか】 


 武田邦彦+日下公人対談による『つくられた環境問題』には驚い

た。

 かつて、学生の研究発表にCO2による地球温暖化というのは嘘だ

という研究について発表があった。

 そういう見方があってもよいが、世界中が地球温暖化防止のため

にCO2排出規制の国際会議までしているのはなぜかという問には

答えていなかった。

 

  しかし、その反対説を日下公人氏が後押ししているということにな

ると、これは大変なことなのではないか。

 明白な事実のように受け止めていたということは、洗脳されていた

ということでもある。

 

 武田氏によると、大気中のCO2は海水の温度が上がると増え、下

がると減るという関係があり、温暖化によって海水温が上がるので

はないという。

 また、地球の温度は、海水によって安定しており、海水の大半は

深い水深の2℃であるから、急速な温暖化は起こらないという。

 海が、地球の気温安定化と高温化防止の装置になっているわけで

ある。

 

 恐竜時代は、現代の5倍のCO2濃度があったらしい。

 また、騒ぐほどの地球温暖化も起こっていないという。

 太平洋の島が水没しそうだというNHK放送も、海面上昇が原因と

決め付けているが、ただの地盤沈下によるものだと反論する。

 ベニスの水没促進現象も、同様に考えられるだろう。

 

 結局、地球温暖化ではなく、都市部の温暖化が地球規模の温暖化

にすりかえられているというのだ。 

 

 

  

 

CO2排出権取引は日本を狙った振り込め詐欺か 

 では、なぜ、世界が一致してCO2排出規制に動くまでになったのか。

 確かに、環境問題に対して、武田氏のような反対意見は報道され

たことがないのではないか。

 みんなが、既成事実のように、CO2による温室効果が地球温暖化

を進めていると刷り込まれている。

 これは、一種の洗脳を疑わなければならない。

 

 もし、これが意図的なでっち上げだとしたら、誰がなぜでっち上げた

のか。

 それとも、一部学者の仮説を、マスコミのマッチポンプで反論を許

さない地球規模の大問題に仕立て上げたのか。

 

 NHKは盛んに、地球温暖化を印象付けて「大変だ~」とキャンペー

ンを張っている。

 大変だ~という事件にしなければ、マスコミは注目されない。

 かつて、テレビ朝日の久米宏によるダイオキシン汚染報道によっ

て、埼玉県の農家が数億円規模の被害を受けたことがあった。

 事実無根の嘘報道だったのだが、そもそも、ダイオキシン自体が

喧伝されているような毒性はないそうである。

 NHKとか、朝日とかいうマスコミ企業のインチキには困ったものだ

し、毒性も強い。

 

 武田氏の、環境問題でっち上げ反論は、誠実に受け止めて再検

討すべき問題を含んでいる。

 CO2排出権取引というのも、根拠がないことにもなる。

 日本から金を出させる、国際的な振り込め詐欺というべき仕掛けか

もしれない。 

 

 大気汚染や海洋汚染、水質汚染を防止する公害対策は進めなけ

ればならない。

 同様に、原油依存体質のエネルギー政策は、原子力やメタンハイ

ドレードの活用によって自給体制に転換しなければならない。

 

 しかし、環境問題をでっち上げて、詐欺的に使ってはなるまい。

 経済は、モラルであり、誠実でなければならないからである。


                   立憲女王国・神聖九州やまとの国

                    梅士 Baishi

 

 

 

 

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+ 紫陽花の涙色の雨降らせ・・・ 地方自治は植民地制度である  神聖大統領制と連邦制の提案

2009年06月16日 09時27分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  紫陽花の  涙の色よ  降りたまえ  


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 筥崎宮の紫陽花苑が旬のあじさいでにぎわっている。

 筥崎宮は、福間の宮地嶽神社と博多の櫛田神社と並ぶ馬糞俳諧

の三大社である。

 

 筥崎八幡宮は、神功皇后を主催神として祭る、日本三大八幡宮

の一つに数えられ、博多祇園山笠の初めに清めのお汐井とりをす

る神聖な宮である。

 

 平安中期、神勅が下って醍醐天皇が奉納したと伝えられる『敵国降

伏』という文字が今に新しく、神々と共に毅然とする聖地でもある。

 

 

 それにしても、博多は、雨が降らない。

 田んぼには水を張る時節だが、心配なことだ。

 紫陽花の涙色の花が、空梅雨のそらに雨乞いをしているかのよう

でもある。

 

 日本という国の、末期の水を求める渇きなのであろうか。

 まさか、そこまでゆくというならば、凡人といえども革命に立つであ

ろう。

 それが、主権国民の伝家の宝刀なのであるから。

 

 

 

 

 

 

地方自治は植民地の学校

 それにしても、国の意識を失った九州地方の凡庸なことよ。

 国家の危機にあって、敵国降伏の気概のかけらもなく、相変わらず、

中国との友好商売に腐心するばかりである。

 対馬が韓国に買収されているというのに、よく売れていると喜んで

いるのか。

 

 そもそも、『地方』に自治などありえないことである。

 それとも、自治的植民地の練習、植民地の学校ということであろ

うか。

 少なくとも、「民主主義の学校」などではありえない。

 独立社会であってこその政治であり、民主主義なのであるから。

 

 

 

 

 

 

 

神聖大統領制と連邦制の提案

 世界で最も成功したモデルがアメリカにあるとして、多くを模倣して

きた日本であるが、政治システムは植民地のシステムを強制された。

 ここまでアメリカ文化に親しんできたことでもある。

 アメリカ民主主義に習って、偽装左翼「民主党」などではなく、連邦

制と大統領制に換装し、その上で、伝統を象徴する元首天皇と、政

治元首大統領を置くとよいと思うのである。

 

 天皇は最高神官であるから、神聖政治の象徴でもある。

 日本伝統の神聖とは、仏教の慈悲と智慧、神道の愛国と明朗とい

うべきものであろう。

 その神聖政治を、付託されるのが国家元首たる大統領と議会、

司法の政治機関である。

 

 

 

 

 

 

 地方自治は、自治的植民地制度であるからこれを廃止し、沖縄群

島国、九州国、四国、中国、関西国、関東首都国、東北国、北海道

国などに独立国家を建国し、それぞれが象徴的元首と政治元首を

おいて、日本国連邦を構成するのである。

 

 

 不動産不況、建設不況というならば、台湾やインドネシアとの海

洋国家連邦を構想し、奪われた領土を奪還し、新日本建設に投資

してゆけばよい。

 植民地政府や植民地野党を返上し、独立国家建設の気概ある新

政権、新政党を求めようではないか!

 

                  立憲女王国・神聖九州やまとの国

                   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 櫛田参りの縄張り・・・ 現代の天動説「唯物論科学」  「性同一性障害」の意義と人生観

2009年06月13日 08時20分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  千代流れ  櫛田参りの  縄を張り    


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 博多祇園山笠の名門、千代流れが縄張りをした。

 千代の縄張りは、商売の神、十日恵比寿神社のお膝元でもある。

 笹に渡した一筋のしめ縄であるが、いよいよだなあ、と心が走る。

 

 このところは、日中の風もひんやりとしているが、飾り山が立つ頃

には、飾り山の前で夕涼みをする夏場となる。

 

 この勇壮な神事の気概が、なぜ国家の政治からは失われてしまっ

たのかと、残念に思う。

 政治もまた、神事であるものを・・・。

 

 博多祇園山笠の始まりは、疫病の禍を祓う神事であった。

 願わくば、この国の鬱の病を吹き払い、新型の病魔を退散させた

いものである。

 

 

 

 

 

 

 

 『性同一性障害』の問題提起 


 女の体でありながら、男の自覚のために、性の矛盾に苦しんでい

る人がいる。

 性とは何かという心の問題を背負った人たちである。

 

 医学的にも科学的にも、「障害」の原因はわかっていない。

 当然である。

 唯物論科学に心の所在がわかろうはずもない。

 なぐさめに、ホルモン投与や性転換が行われている。

 

 しかし、肉体の性を勝手に変えるというのは、性に対する冒涜で

はないかとさえ思う。

 前向きに、自分に与えられた人生修行の課題として受け止めてい

ただきたいと思う。

 

 

 この試練を受けている人は、意外に多いようである。

 さまざまな分野で活躍している著名人も少なくない。

 社会で活躍することの本質的な妨げではないことを証明していると

も言える。

 

 

 

 

 

  

 しかし、さらに重要な意義は、性の区別が、単純な肉体的区別では

なく、魂の領域に本質があることを示唆しているということである。

 

 現代の「科学」や「医学」といわれている唯物論科学や人間機械論

医学では説明のつかないことであっても、『人間の本質が肉体ではな

く、その肉体をまとっている「自分という意識」、すなわち魂としての

存在にこそ本質がある』という仏教哲学ないし、霊界科学の立場か

らは明快に説明ができる。

 

 天動説と地動説の優劣が、単純に説明できるか否かの違いで地

動説が通説になっているように、単純明快に説明できるということが、

説の合理性ないし正しさの証明であるとも言えるであろう。

 

 しからば、霊肉二元論の正しさを認めるべきである。

 天動説が地球中心というものの見方に縛られていたように、唯物

論は五感中心のものの見方に縛られた、現代の天動説というべきも

のである。

 現代日本はまさに、唯物論科学が中世の天動説的権力を振りかざ

す、不合理な社会といえるであろう。

 

 この意味では、『性同一性障害』を背負った人々は、肉体とは別存

在である心の存在こそが、自分の存在の本質であることを証明して

いる人々であるといえる。

 

 

 

 

 

 

 

 性同一性障害は、本来、病気や障害というべきものではない。

 生まれ変わりの仕組みの中で、男のエネルギーをもった魂が、何

らかの事情ないし計画で女の肉体に入って生まれたということである。

 男と女では、魂の性質が違うということでもある。

 

 人生計画としての覚悟があれば、混乱したり悩むことはないのであ

ろうが、物心がついてみると、男の意識にかかわらず、体が女だとい

うことになると、戸惑うのであろう。

 

 肉体と霊体は別物であり、霊としての意識こそが自分の本体だとい

うことに気づかなければならない。

 霊としての存在に気づいたならば、霊的生命の永遠性と転生輪廻

という仕組みを受け入れることもそれほど難しいことではあるまい。

 

 肉体の性が異なる人生であっても、永遠の時を生きる霊的人生の

中の貴重な一幕であり、貴重な経験である。

 性の本質、魂の本質、性と社会的人生などの課題を学ぶための

人生を見事に演じて生きればよいのだ。

 過去にもさまざまな人生を経験しており、未来にも別の人生を生き

るのである。

 

 こうした、霊的人生観を持つことができれば、肉体と心の性の不

一致は、障害ではなくなる。

 

 

 

 

 

 

 女の肉体をまとったのであれば、その役を演じきればよいのだ。

 男勝りの女として生きれば、現代ほど有利な時代はないであろう。

 女性の社会進出を開拓する役割があるのではないのか。

 男の精神力を持った女性でなければできないのが、政治や経営で

ある。

 繊細で感情的であっては、政治や経済という統治業務はこなせな

いからである。

 

 男の肉体をまとったのであれば、男としての役を演じながら、男と

して生きることの厳しさを学べばよいのだ。

 あるいは、男社会の中で、女の感性を生かした仕事をやれば、お

おいに成功するチャンスがある。

 

 肉体と心の性の不一致に悩む人々よ、心の本質に目覚め、まとっ

た肉体の性を役柄と心得て演じきってほしい。

 性の不一致は、一つの修行であり、チャンスでもある。

 肉体を改造するというのでは、逃避であり、障害に終わってしまう

のではないか。

 

 使命感と勇気をもって、生きてほしい。


                立憲女王国・神聖九州やまとの国

                 梅士 Baishi              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 朱塗りのゆり・・・ 時の声

2009年06月12日 08時03分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

 

  デジタルも 朱塗りの百合に 染まりたる

 

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 庭園のゆりはお坊ちゃま、おじょうちゃまのように品がよく、華麗で

もあるが、野生の百合は鬼のようでもある。

 山の中で、お化けのような百合に出会ったことがあった。

 不気味であった。

 

 わがやの百合は鬼百合である。

 かなり背丈を伸ばしてきたが、花はまだ小さなつぼみをてっぺんに

乗せたばかりである。

 

 鬼百合が最後の花を落とす頃、博多祇園山笠が飾り山を立て、夏

開きをすることであろう。

 そして、せみが鳴き始めるのだ。

 

 

 

 

 

 

日本国民よ、覚悟を決めよ!


 日本人よ、野生を取り戻せ。

 武士(モノノフ)の覚悟を決めよ。

 気概とは、戦(イクサ)支度である。

 

 戦とは、真剣に立ち向かう、未来の選択というべきものである。

 そこに、犬死など、あろうはずがないではないか。

 太平洋戦争は、日本の希望を叶えなかったが、世界に冠たる戦士

の国として欧米を畏怖させ、アジアの時代を開いたのである。

 アフリカの未来を用意したのである。

 

 しかし、再び、武人として立ち上がらなければ、日本文明はあだ花

であったと、嘲られることであろう。

 そして、チャイナの化け物百合が、世界に祟ることであろう。

 チャイナを化け物にしてはなるまい。

 

 この夏を、終戦記念日で終わらせてはなるまい。

 「日本国憲法」という奴隷の鎖を切り、売国奴の「平和」を追放し、

世界に範たる武士の国として、時の声を上げようではないか!

 

 

                   立憲女王国・神聖九州やまとの国

                    梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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