すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 秋の空・・・ 不信仰の自業自得と伝道責任  円高介入と言う下策を繰り返すな 

2011年10月31日 20時15分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 寿命には  羽あるものか  秋の空 

    梅士 Baishi 

 


 

 今朝は旧暦の10月15日、月曜日。

 穏やかな秋の一日になりそうである。

 15℃という朝の気温にも慣れてきた。

 旅立つにはよい季節である。

 

 スタンドの電気がスッと消えた。

 不吉である。

 しかし、新しい電球で再び明るい灯が点る。

 吉兆ではないか。

 物事は考えようである。

 

 寿命とはある程度は決まっているようである。

 一ヶ月前になると、時刻まで決まると言う。

 水死もきついが、病死も苦しい。

 あっけなくプチンと脳血管が切れて即死するのが幸せ

だ。

 

 死ぬ苦しみと言うのも、この世の名残りを惜しむ生命

覚というべきなのかもしれない。

 耐え難い苦しみには失神するものだ。

 見ていると辛いが、本人にとっては死ぬまでの神聖な

終戦なのであろう

 

 ひき逃げにあったときも、意識がなかった。

 脳内出血もあって、死んでもおかしくない重症だった。

 目が覚めると病院の集中治療室で酸素マスクをしてい

た。

 そのまま死んでいれば、無事他界ということだったと

思う。

 宿題が多すぎて死亡許可が下りなかったのだろう。

 

 安易に死ぬわけには行かないのが人生責任である。

 幸福の科学は奇跡のエル・カンターレ教団である。

 奇跡を起こす病気平癒祈願とか、癌細胞消滅祈願と

か、ベガヒーリングなどの秘法がある。

 

 しかし、それで死ななくなるのではない。

 信仰の証であったり、特別の使命であったりという因

の理法として奇跡が用意されているのではないか。

 信仰とは、寿命を変更するほどの事由である。

 

 伝道責任の重さを感じる。

 信仰が立っていなければ救えない。

 最期の使命が成り立たない。

 信じるも信じないも、自己責任だという突き放した考

えがあるが、それでは不親切なのかもしれない。

 

 根本仏というべき奇跡の救世主がこの日本に降り立っ

いるということは福音であると同時に裁きである。 

 それに気付かないということは、魂の大きな負債とな

る。

 自業自得というべきか、伝道責任と言うべきか、その

方なのであろう。 

 

 多くの人々がことの重大さに気付いていないというこ

とは、まことに嘆かわしく、残念なことでもある。

 そこに、悟性の違いがあるのだろう。

 自業自得と言ってしまいたいところなのである。 

  

 

 

   

  円高介入と言う下策を繰り返すな 

 1ドル75円31銭まで振れた円高だが、今朝は79円

くまで円安になった。

 いわば、為替ディーラーへの餌やりである。

 それで、円高を食い止めたと自画自賛しているのだろ

うか。

 

 日銀引き受け債の発行を50兆円規模でやればよい

のだ。

 結果、円安に誘導され、未来投資の資金ができる。

 「日銀引き受け債の発行ではハイパーインフレが起こ

から、これでけは禁じ手だという念仏では日本は成仏

できないだろうに。

 

 日銀白川総裁をごり押しした民主党の責任は重い。

 閻魔の帳面に粉飾はないと知るべし。

 老い先短い者どもの刑罰に、なんのためらいもない。   

  しらけた濁り川が洪水を起こして、日銀を押し流すと

いう顛末が目に浮かぶのであるが・・・。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


ニコライ堂  

 

 

 

 

 

  

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+ 神楽坂・・・ 東京大好き  都内でさえ蔓延する放射能汚染の不安神話

2011年10月30日 16時42分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.10.22 Sat. 

 

 神楽坂  鰯雲など  群れてゆき 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 福岡にいると、東京に住みたいという人は滅多にいな

い。

 ごみごみとしたイメージが嫌いらしい。

 それでも若者は上京するが、 東京に憧れてゆくのでは

ない。

 たしかに、東京は勝者と敗者と挑戦者が入り乱れて住

ところなのだろう。

 

 叔父の家族も、高級外車を何台も保有している。

 事業に成功すると、お金が湯水のように湧いてくるも

らしい。

 着るものも、身につけるものも高級ブランド品である。

 そんな優越感を満たしてくれるのが東京でもある。

 

 自分にはそうした成功は無縁であったが、東京は大好

きだ。

 学生時代を過ごしたということもあるのだろうが、懐

かしさだけではなく、未来都市の面白さを感じさせてく

れる。

 

 東京が建築基準法をスクラップして、国際的高層ビル

を集積して密度を高めればもっとくなる。

 ウォール街がそんなに許せないなら、東京に黄金通り

つくって引き受けましょうか。

 そんなことができる国際都市でもある。

 


 

 

 「リーマンショック前に購入して新築した土地家屋を

売りたくても二束三文だ」と嘆いていたが、安売りする

ことはない。

 海外勢に大いに高額で譲ってやると良い。

 

 土地は高層ビルにも必要である。

 高層ビル化することによって、土地の収益価値は天井

らずに高まるのである。

 やはり、土地がなくては商売にならない。

 なんなら、トランプさんに売ってもらったら良いので

はないか。

 

 自由人として東京に住みたいものだ。

 自由人とは何だろうか。

 主婦、資産家、ご隠居さん、大学教員、UFOエージェ

ント・・・。

 そうだなあ、まあ、いろいろとアイデアは浮かぶこと

ではるなあ。

 

 久しぶりに立ち寄った御茶ノ水のビールはおいしかっ

た。

 昔は、学生がたむろするクラシック喫茶だった。

 今はビアホールだそうである。

 おかげで、飛行機の中ではぐっすりと眠れたようであ

る。 

 

 

御茶ノ水駅聖橋出口  

  

 神楽坂は飯田橋駅からすぐのところにある、坂の商店

である。

 坂の上には毘沙門天の神社仏閣がある。

 そんなに長い坂ではないが、おいしい店がいくつかあ

る。

 巨大肉まんがおいしい店、有名な甘党の店、そして生

ワインの店など。

 

 昼飯に食べたイタリー風海鮮スバゲティーは本場並み

大容量だった。

 それにワインがおいしかった。

 なにも、高級料亭でなくても楽しめるがTOKYOなのだ

思う。

 

 青年たちよ、東京の楽しみもまた、味わっておきたま

え。 

 

 

 

  

  都内でさえ蔓延する放射能汚染の不安神話 


 東京でさえ、避難している人がいまだにいるという。

 東京の放射能汚染が深刻なのではないかという不安が

一般人の中にあるということ自体が驚きであった。

 そのことが、一種、終末論的な言い訳になっていると

われる。

 

 福島産の米が売れないという。

 それもまた驚きだ。

 売らせて欲しいものだ。

 幸福の科学で米販売所を開いたらいかがだろうか。

 

 さっそく、福島産の米を買うことにした。

 30キロの玄米が、送料込みで9千円前後で買えるとい

のだから、驚きだ。

 多少、セシウムが検出されていたほうがアトミックで

良いと思うほどなのだが、それは出回っていないようで

ある。

 ならば、買い付けに行こうか・・・。 

 

 自己保身という毒素が検出されているのだと思う。

 国民よ、放射能はそんなにこわくないという耐性を身

つけてはいかがなのか。

 花粉ほどには悪さもしないであろうに。

 アレルギーとは自己保身の思いがトラブルを興してい

症状なのではないか。

   

 とにかく、アトミック大歓迎の物産市を全国で展開し

ようではないか! 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

  

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+ 庭の柿・・・ 癌を初期化する8割除去術の考え方  地方自治廃止の理由

2011年10月30日 11時17分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 臥しおれば  一日hitohi ひとひに  柿暮れぬ 

   梅士 Baishi 

 

  

 

 島原の武家屋敷には柿木が植えてある。

 島原は柿の名産地でもある。

 家計の助けに、柿を植えたのだという。

 

 東京の叔父の家にも柿木がある。

 叔父が島原から持ってきたのだろうか。

 熟すにはまだ日にちがかかりそうだが、その色を楽し

心の安らぎを、叔父には持ってもらいたいものだ。

 

 癌といっても、体内のイボではないか。

 自分が外科医なら、百個でも二百個でも、レーザーで

いてしまうものを・・・。

 八割を持ってよしとする癌イボ除去術である。

 

 再発防止は、心の修行で完治させることだ。

 それが、自助努力というものではないか。

 増えるに任せるのでは医療サポートにならない。

 末期癌であっても、癌を初期化する癌細胞レーザー切

除術を試みて欲しいと思う。

 切除には、焼くことがポイントだと思う。

 

 結核性カリエスだったか、正岡子規も痛み苦しみの中

で死を迎えたという。

 その中にあっても句作を続け、見舞いの友との歓談

楽しんだと言う。

 人間の精神力には、壮絶な戦いの中の悟りと言うも

もあるのかもしれない。 

 

 人生は死によって完成する。

 その神聖な時間を大切にしてあげたいものだ。

 叔父の人生に祝福あれ! 

 

 

2011.10.25  

   

  地方自治廃止の理由~ 嘉手納基地問題 

 
 国防は国政の大事、地方長官が自治と称して阻止する

権限はない。

 国家の安全より地方の静謐が大事というのが沖縄の主

張である。

 そのように言うのは勝手だが、中央政府がそれを理由

右往左往することではない。

 

 沖縄の主張、反対を理由に米軍基地出てゆけと公約し

て動いたのが亡国・民主党政権であった。

 しかし、それが地方自治の要請であると言うなら、国

が自治によって壟断されることを認めることになる。

 そのような事態に陥ったわけである。

 したがって、地方自治は廃止するべきである。

 

 結果、国政は責任政治を覚悟することになる。

 地方自治の責任に摩り替えることはできなくなる。

 地方公務員をばっさりと削減し、民営化することがで

きる。

 道路も、警察も消防も、県境で切れるという不都合も

くなる。

 

 日教組と言う地方公務員教員も解体できる。

 学校は公設民営化でよい。

 教育委員会もいらないし、文部科学省という天下りの

僚組織も無用になる。 

 結果、教育が正常化し、学校からいじめ犯罪も締め出

ことができる。

 

 いじめ犯罪の子供は退学させ、 義務教育は矯正学校に

送致すれば良い。

 善悪のけじめのつかない亡国教育を排除することがで

きるのである。

 

 地方自治という官僚組織がなくなっても、国家行政単

としての地名は残る。

 官僚組織に変わって、政党組織が地方の政治的需要の

吸い上げと政治教育を担当するのが政党政治の基本で

ある。

 

 だから、地方にとって、地方自治という官僚制度がな

なったほうが、税金はなくなり、のびのびと暮らせる

ようになるのである。

 こうした発想が「責任ある自由」の考え方であり、脱・

国家社会主義独立精神なのではないか。

 

 日本の社会主義とは、社会主義大国中国に身売りする

というイデオロギーで一貫していた。

 これに対して、日本保守主義とは、伝統ある日本の独

を守るという意味である。

 

 地方自治が痴呆化し、あるいは社会主義化しているの

は地方自治の果実であろう。

 地方自治は廃止するべきである。 

 


      立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

    

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 本丸炎上・・・ 奇跡続出・癌細胞消滅祈願の処方  幸福実現党候補者に思うこと  

2011年10月29日 20時23分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

神楽坂の毘沙門天 

   

 秋落ちて  六畳一間に  将臥しぬ 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 朝方は15℃くらいに冷え込むようになった。

 東京ではもう少し冷え込んだ。

 苦しそうな叔父の病床は離れがたかったが、息子娘で

さえ、自分の生活があるのだ。

 

 胃癌と腹腔内転移による吐き気が叔父の地獄の試練に

なっている。

 最期の戦をしている激闘の武士の姿にほかならない。

 壮絶である。

 自宅に帰って来られたのが、せめてもの情けである。

 

 叔父は島原の有家arie の出身である。

 有家の干潟にはなまこやマテ貝がいるという。

 「今度行ってみな。なまこは一年中採れるんだよ。潮

引いてゆくと潮溜まりに取り残されるんだよね。なま

こも食べたいなあ・・・」

 もはや、何も食べられず、何も飲めなくなった。

 

 家にかえった日、祝いたいほどの気持ちだったのだろ

う。

 「水、飲む?」

 「コーラが飲みたいなあ・・・」

 えっと思ったが、飲ませた。

 「あ~美味しい!」 

  


 しかし、やがて吐き気に苦しんだ。

 幸福の科学に「癌細胞消滅祈願」というのがある。

 10万円の植福祈願だという。

 それほど強烈な効果があって、奇跡の癌消滅が報告さ

れてもいる。

 

 しかし、奇跡というものは信仰あってこそのものであ

る。

 10万円で治るなら安いものだ。

 しかし、祈願植福というものは、治る代償ではない。

 主のお役に立つならばという感謝奉納である。 

 奉納すべきは叔父の願いであればこそのものだ。

 勝手にするわけには行かない。

 

 あの世の最低限の導きはした。

 伯母は信じていない様子だったが、叔父はあの世に渡

ることを想定しているようだった。

 

 しかし、叔父には叔父の死に方があろう。

 悟りは個人の人生問題であり、その責任である。

 安易なご利益信仰は信仰への冒涜である。 

 湯布院正心館の祈願をと思ったが、やめることにした。

 

 しかし、癌治療については疑問がある。

 もう手遅れだということで、外科手術をしないで縫合

したというが、癌の苦しみを軽減するための手術はでき

たのではないか

 そうしていたら、癌は治せないまでも、吐き気からは

救うことができたのではないか。

 そうした疑問が湧いてくる。

 

 医者になるべきではない者がたくさん医者になってい

る。

 医者もまた、政治家同様、信頼と権威を失っているこ

を恥じるべきである。

 医者の多くが医療保険に群がるキン蠅・ギン蠅なので

ある。

 

 医者がいてもいなくても、人は何れ死に、往生するこ

ができる。

 ストレス社会にわいた蛆蠅が医者の大半なのだ。

 その上、いずれ医者がいらない時代になる。

 原始時代の職業人よ、その傲慢を恥よ!

 

 信仰なくして祈願なし。

 信仰なくして名医なし。

 政治も教育もまた信仰あってこその聖業である。

   

 

 

 

  幸福実現党に思うこと 


 幸福実現党の立候補者はエル・カンターレの戦士であ

る。

 大隈重信の霊言に語られているように、幸福実現党は

恐れを知らない硬派である。

 妥協なき正論を正々堂々と訴えている。

 

 原子力発電の必要を訴え、民主党左翼政権を批判して

いる。

 中国、韓国の侵略に対して断固たる独立防衛を主張し

ている。

 増税こそは不況をさらに悪化させることを警告し、財

官僚の陰謀を批判している。

 マスコミを敵に回して言論戦を仕掛けては落選してい

る。

 

 政治家たる者、こうでなくてはならない。

 タレントやばら撒き政策の甘言を並べる候補者でなけ

れば当選しないという民主主義は邪道である。

 その国民の軽薄で不甲斐ないことよ。

 

 しかし、他方、幸福実現党の候補者にも甘さがある。

 いわば、雇われ立候補者が多いと言うことだ。

 立候補の供託金を負担している候補者がどれほどいる

のだろうか。

 供託金くらいは自分で出すべきだ。

 

 事情は他の政党も同じなのだが、井戸塀議員の覚悟

なければ、本当の真剣勝負にはならないのではないか

思う。

  

 

 

 

 候補者の選別が今一つ幸福の科学内においても信頼さ

れていないのではないかと思えるのである。

 政治リーダーにふさわしいという認定が定まらないま

に立候補するというのでは安易と言わざるを得ない。

 結局は数合わせ、間に合わせということになるからで

ある。

 

 次の選挙までには、立候補にふさわしいという認定が

論戦を通して求められるところである。

 それが、大隈重信霊言の指摘でもあると思う。

 立候補にはそれなりの覚悟がいるが、それだけでは不

である。

 幸福実現党だから投票するというのでは不足である。 

  

 各候補者が研究し、発見し、企画して自分の見解を論

るべきである。

 護送船団方式の立候補であるならば、所詮、未来創造

の政治力は期待できないからである。

 真剣たるべし。

 


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 勝鬨橋を渡る・・・ 高齢者医療の考え方  手近な交通改革の課題

2011年10月28日 10時33分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 勝鬨katidoki の  橋渡りつつ  秋の風    

    梅士 Baishi 

 

 

 

 「来るんだったら早いほうがいいよ」。

 電話の伯母の返事にすぐにも行かなければならない事

情を感じとった。

 父を十分に看病できなかった分、最期の叔父の看病に

最善を尽くしたかった。

 

 久しぶりの東京だったが、叔父は末期がんの病床にあ

った。

 戦国武将の最期の戦いを見るようだった。

 なぜか、次々とやるべき介護の仕事が見えて体が動い

た。

 

 瀕死の状態だったが、本人の強い願いと家族の奔走で

退院し、自宅で最期を過ごすことになった。

 終末医療は、心穏やかに死を迎えるサポートであるべ

きだ。

 そういう医者にめぐり会えての自宅療養だった。 

 

  

 延命医療と平安医療とでは似て非なる対応になるもの

だ。

 末期がんの痛みや吐き気をとることができれば、どん

に安らかに最期を迎えることができるか。

 

 「医療用麻薬は、寿命を縮めたり、使うほど効用が薄

るのではという誤解がありますが、そういうことはあ

りません。安心して、痛いときには使ってください。」

 そいう医者の説明だけでも「目から鱗」のように安心

できた。

 

 再び、博多の巣穴に戻ってきた。

 東京まで、実質5時間で渡ることができる。

 スカイマークのチケットは当日券でも2万円以下の値

で手に入る。

 座席の居心地も悪くない。

 また、近いうちに上京しようと思う。

  

 

 

 

  手近な交通改革の課題と日本の発展可能性 


 景気回復、経済発展のためには、交通革命が欠かせな

い課題となる。

 IT革命とは言っても人や貨物の移動手段を迅速簡易に

する手段という関係にあるのではないか。

 

 幸福の科学は、経済発展策としてリニア新幹線戦略を

現実的な公共投資戦略として提唱しているが、天才的な

ひらめきであると思う。

 小型航空機による都市間航空網戦略というのも先見の

明である。

 

 そうした公共投資型のインフラ整備と共に、もっと手

近にできる交通改革課題というのも沢山ある。

 飛行機は東京・博多を120分程度の航空機滞在時間

結ぶが、飛行場へのアクセス、搭乗手続き時間の融通

利かなさを計算に入れると結局は都市間を結ぶ交通時

は5時間程度かかるのである。

 

 東京モノレールものろすぎる。

 リニアにしてはどうか。

 あるいは、直通便にしてはどうか。

 15分で浜松町・羽田を結ぶべきである。

 搭乗券の発券も都内、市内の要所に配置するべきであ

る。

 

 航空券価格も、格安にしたほうがよい。

 当日券であっても、半額以下に抑えるべきだ。

 まだ高すぎる。

 機内サービスは販売制で十分だ。

 

 乗り遅れても、次の便にすぐに乗れるようにするべき

もある。

 搭乗者名簿がいるなら、搭乗口でカードをかざせば分

るようにすれば良い。

 指定席にする必要もないのではないか。

 空いていればすぐに乗れるようにするべきである。

 

 そうした、利用しやすい工夫をするだけでも、ずいぶ

んと時間コストを削減できるはずなのだ。

 

 そうした改革をすることで、地方空港をたくさん増や

し、小型・中型旅客機による便利な空の交通網を提供で

きるのではないか。

 サービスとは、思いやりである。

 思いやりと知恵と決断力が、社会の活力を増すのであ

る。

 

 インターネット環境に恵まれない一週間の旅であった

が、もっと簡単に、身近に、分かりやすく、というサー

ビスにまだまだ、日本の発展可能性が大いにあると感じ

たことである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi

         

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 万葉の浜風・・・ 西日本新聞による「やらせメール」という嫌がらせ

2011年10月20日 21時07分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 水夫mizuo らの  恋の足跡  消す波は

 恋吹き返す  志賀の白波 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 那国、伊都国の浜は万葉の浜である。

 その後、元寇に血塗られたが、賠償請求はしていない。

 日本人は、寛大である。

 浜に見る情景は、万葉の恋歌である。

 万葉時代と大差ない風景が波と戯れている。

  

 

   

 

 明日よりは  旅の海空  越え行かむ

 別るる人の  会うや会わずや 

     梅士 Baishi

 

 

 

 『サタデーナイトin エリア 5 反田』に泊まりたかっ

たが、築地の宿になった。

 築地は、病床の叔父と魚料理を食べたところでもある。

 

 翌日は晴海の宿である。

 伊豆七島に渡るときは、ここから舟に乗る。

 UFO、見れるかなあ・・・。

 

 叔父との別ればかりではなく、思い出の学生時代との

別れのような気もする。

 と言っても、学生時代は、調布、国領、初台、西荻窪、

蕨、と内陸部を点々と北上したのだった。

 

 仕事の上では失敗人生中であるが、逆転もありうる

が勝負の世界である。

 幸福の科学は間違いなく一流である。

 その一流のツバメ返しを国づくりに活かしたいものだ。

 

 万葉の浜のように大波小波が打ち寄せる人生だが、

波もある。

 波乱万丈、最後は笑える人生でありたい。

 

  

 

  

西日本新聞による「やらせメール」という嫌がらせ


 たかが地方新聞の分際で、誰が書いているのか、執拗

に反原発記事を書き続けている左翼のベテランさんが

るらしい。

 「やらせメール」というが、何が悪い。

 

 西日本新聞も、紛れもない左翼メディアであり、九電

産業界に弓弾く新聞社であることを物語っている。

 それでも、西日本新聞にスポーンサーとして広告を出

す企業とは、自由主義に仇名す裏切り者であろう。

 

 九州電力は企業の威信にかけて、西日本新聞と戦う

きである。

 原子力発電はコスト安にならない、という珍説を唱え

ている反日分子がいるが、左翼による政治被害を計算

入れてのことである。

 

 脱原子力を容認するわけには行かない。

 西日本新聞は、明らかに九州の経済界に敵対する勢力

であることは間違いない。

 

 もはや、新聞は無用であろう。

 古新聞がなくても、不自由しないものだ。

 九州の自由経済を、地方マスコミ権力から守ろうでは

ないか!

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 秋鰯の群れ・・・ つりの顛末  ああ、ハングリー  首都圏・航空交通・格安戦略による経済復興  与える愛より始めよ

2011年10月20日 08時17分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

10.19.2011 海ノ中道 

 

 

 

 海鳥の  群れ飛ぶあたり  秋いわし

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

  久しぶりの釣りだったが、もつれては糸を結んだり切っ

 たりほどたり・・・。

  あーもーや~めた~。

 

  釣りは細い糸、微小の金具、リール操作、最低限の技

 と言うものがある。

  自転車と同じで、すぐにサイクリングとは行かない。

  乗れることが前提だ。

 

  釣りガールを連れてゆかなくて良かった・・・。

 

  結局、釣りにはならず、近所でタコが釣れたことで満足、

 砂浜ウォーキングに切り替えた。

  弁当の準備を忘れて、空腹の千鳥足で波打ち際を3時

 近い強行軍となった。

 

  砂の器の場面を髣髴とさせた。

  激しく打ち寄せる波をからかって駆けたが、結局ずぶ

 れになった。 

  やっとの思いで、食べ物の城にも見える海浜公園下ま

 やってきた。

  そこで逮捕された。

 

 

 

  

 

 

  「ここは立ち入り禁止の国有地です。元きたところま

 引き返してください。」

  「国民に対して立ち入り禁止とは何事か」と禁止理由

 聞くと、野鳥保護のためだそうだ。

  別に海鳥をとって食うわけでもないのに・・・。

 

  もう腹がへって歩けないというと、温情で公園内に避

 させてくれた。

  銃撃戦にならなくてよかった・・・。

 

  

 

ルアーのモデル鰯

 

 

  ベイサイド博多港まで1000円の安田汽船に乗りこみ、

 ベイイドの湯屋で、高くてまずい料理を食って、とりあ

 えず解散しただった。

 

  今度は、弁当を忘れないようにしてリベンジしよう! 

 

 

 

  

 

   

   田舎への宅配便が成り立つのは、都市部からのアク

 スが充実しているからである。

  同様に、首都圏へ航空運賃を格安にすることで経済

 発になるのではないか。

 

  博多から上京するにしても航空便だけで6万円近くする。

  思い立っての利用についても、往復3万円程度で行け

 ようにして欲しいと思う。

 

  もちろん、小型航空機をつかったビップ航空便があっ

 も良いと思う。

  交通、通信のインフラは、税金同様、安くしなければ、

 活力をそぐことになる。

 

  日本航空は、かつての鶴のマークが復活しているが、

 の価格革命を通して再起するなら、再び空の王者として復

 活するであろう。

  与える愛から始めよということである。

 

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 釣り日和・・・ ヒトラーの経済復興政策に学べ  なぜヒトラーは転落したのか

2011年10月19日 08時05分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 秋日和  和白の浜の  釣り如何に

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

  さて今日は、「オープンマインド学外実習」として、学

 生を連れて、和白の浜に釣りキングに行く。

 

  釣れなくても、汗を流して玄界灘の景色を楽しむ。 

  それにしても、釣れないとは決めていないので、クー

 ーボックスや道具箱やら大荷物である。

  もっとシンプルに楽しめないものか・・・。

 

  秋のつりは、何と言っても烏賊だろう。

  まだ釣った事がないが、これからの楽しみである。

  ゆっぱりクーラーは止めにするか・・・。

 

 

 

 

 

   

  第一次世界大戦に敗北して天文学的な賠償金を吹っ掛け

 られ、ガタガタになっていた戦後ドイツの気力と経済を復

 興したのはヒトラーだった。

 

  大幅減税、アウトバーン建設に見る投資的インフラ整

 と交通革命、観光施設の整備と利用促進、雇用創出と住宅

 供給というような国民の働く意欲を高める政策を次

 ち出した。

 

  そこは、見習うべきである。

  悪徳で政権をとったのではない。

  悪徳に転じたのはカルマであろうが、ドイツ国民に支

  されるだけの業績を出したことは見習うべきことである。

 

  ドイツ復興の功労者というべきヒトラーが悪魔的独裁者

 に転落したきっかけは何だったのだろうか。

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 朝顔のよーいどん・・・ 厚生年金、背任・横領の公務員責任を追及すべし

2011年10月18日 08時10分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 あさがおの  よーいどーんで  駆けて行き 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 なんと、今朝の気温は14℃。

 もう自転車には手袋しないと・・・と思ったが、徒歩

だった。

 あさがおの浴衣姿も、もう見納めである。

 さて、朝陽を浴びながら元気に出勤しよう!

  

 

 

    

  共済年金の没収と関係者処断、厚生年金清算を 


 厚生年金を食いつぶしたのが公務員であることは明

かである。

 その穴埋めを消費税増税でという方針を打ち出して

る。

 泥棒に追い銭というが、泥棒が追い銭を要求すると

うのだから始末が悪い。

 

 不正は正されない。

 ユーロ経済危機同様、修復されないだろう。

 天下りを含めた厚生労働省関係公務員全員の解雇、

金打ち切り、共済年金と公務員個人責任を財源とする損

失補てんの損害賠償を命じるべきである。

 

 即ち、共済年金没収、厚生年金の清算還付、関係者

背任罪に準じる処断である。

 このけじめをうやむやにさせるべきではない。

 

 東北震災復興のためというすり替え理論での増税論

を許してはならない。

 公務員処断、リストラ、減税、これが日本の外科手術

として急ぐべき政策課題である。

 すなわち、民主党政権を延命させてはならない。

 

 

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

        梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 創業の地に臥す・・・ カルマと悟り  大隈重信公いわく、文科省と日教組が癌である。

2011年10月17日 21時39分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 創業の  江戸に臥したり  里の秋

    梅士 Baishi 

 

  

 

 叔父の創業の地は飯田橋である。

 その叔父が奇しくも創業地の病院で末期癌の床にある。

 父を病院で死なせたことが悔やまれる。

 叔父は、自宅で最期を迎えられそうである。

 

 何れ去るべきこの世であるが、この世はいわば舞台で

あり、競技場である。

 舞台を去る人であるならば、その舞台で別れを惜しむ

のが舞台に残る役者の情であろう。

 

 久しぶりの東京であるが、お世話になった役者に花束

を届けに行こう。

 癌細胞撲滅の念を送ったが、奇跡を体験して長生き

し、元気に安らかに旅立たれんことを!

  

 

   

  

 それにしても、人の最期というのは安らかでありたい。

 霊道を開きかけた日蓮宗の従兄弟の霊感によると叔

は島原の乱の戦乱で切り殺されたのだという。

 そのような縁で島原に転生したというのだ。

 

 真相は不明だが、今世でもそのような戦さの続きをし

というのだろうか。 

 自分は島原の乱との縁はないと思う。

 この人生も、戦さはしていない。

 

 が、救世主を求める気持ちが子供の頃からあった。

 キリスト教との縁があり、幸福の科学に縁をいただい

たのはわが人生の栄光である。

 今世はそれだけで、最低限の目的は達した。

 

 残るは、せめて、日本変革の力となりたいという野望

である。

 それを、マスコミに代わるメディア事業に絡みたいと

いう思いがある。

 

 叔父にとって、最期の平安とはなんであろうか。

 島原の乱は、宗教革命でもなく、キリスト教の信仰の

証と言うものでもなかったと思う。

 理不尽な年貢取立てや労役による貧乏との戦いだった

のではないか。

 

 そのカルマは見事刈り取った人生だったと思う。

 しかし、それはこの世の執着でもある。

 目覚めるべきは、信仰なのではないか。

 キリスト教弾圧に対する抵抗運動という大義の御旗は

あったろうが、信仰の戦いではなかったはずだ。

 

 叔父から見れば、自分はノーテンキだねえという感

が、最初は叱責だったものの、次第に癒しに感じられた

ようである。

 そういう生き方もいいのかもしれないという感想であ

る。

 

 貧困を克服して出世するまでは、この世的には成功で

あるが、いわばあだ討ちのようなものである。

 宮本武蔵が連戦連勝して名を挙げたというところまで

である。

 

 しかし、それでは、カルマの刈り取りまでには達しな

い。

 悟りが必要なのだ。

 この世の成功を得てなお、執着しない境地が期待さ

ているのではないか。

 

 自分がもし、そうした悟りの触媒という役どころであ

れば、恩返しをしなければなるまい。

 

 

   

  

  日本国の癌~ 文部科学省と日教組 

 
 大隈重信の霊言が新刊された。

 その冒頭に、文科省と日教組が公教育を蝕む癌組織

あることが指摘されている。

 

 該当者よ、恐れ入るべし。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ アンパンマン・・・ もののふの心得  男子の本懐、死を帯刀すべきこと。

2011年10月16日 20時30分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 アンパンを  食うたり今日の  秋祭り

   梅士 Baishi 

  

 

 

 今日も天神は賑やかだった。

 いい季節である。

 烏賊釣りの季節なのだろうが、まだ、坊主のままだ。

 坊主は一人修行する時間が必要である。

 そこで、今週末は、ひそかに決行しようと思っている。

 

  「坊主が屏風に坊主が上手に釣った屏風の烏賊の上手

で坊主な絵を描いた」という新説を発表したいと思う。

 長崎の夜景がきれかろうよ。

  

 

 

 


 なんて、暢気なことを考えていながら、末期がんの病

床にある叔父が気になって電話をしたら、入院している

という。

 今月21日が、父の二周忌、それに合わせるように叔父

が旅立つというなら、大変だ~と気持ちが動転した。

 モルヒネを打って痛みを抑えているという。

 

 叔父は厳しい人だった。

 一代で百人以上を雇用する広告代理店を作った。

 息子が貢献した部分もあるが、今は斜陽である。

 大学時代、叔父にはずいぶんと世話になった。

 それを思うと切なくなる。

 たくさん、聴いてほしいことがある。

 

 父の最期のように、末期に会うのは嫌だ。

 父は苦しい息の下、心電図が下がってゆくのを見つめ

ながら、ずっと父の頭に手を置いて手当てをしたのだっ

た。

 叔父とは、会話をして、見送りたい。

 もう、寿命は決したのであろうから・・・。

 「もう、いいかなって気分になるねえ」と言っていた。

 

 叔父は、もう十分に生きた。

 ホールインワンも三回した。

 自家用車のベンツも達者に運転した。

 苦しい青年時代と、その頃の無骨で納まりの悪い恋愛

の形跡もあった。

 銀座の末広のステーキもご馳走になったから、良いと

思う。

 

 そんな尊敬する叔父に会いに行きたいと思う。

 国難のときである。

 叔父にも、まだ為すべき使命があろう。

 奇跡を与えたまえ!

 

 

  

 

  武士の心得 


 男子の本懐というものがある。

 はがくれといい、武道初心集といい、常に死を覚悟し、

常に帯刀を忘れざること、という無私の心得があった。

 今の政治家にはとんと感じられない潔さである。

 民主党議員にとっては、「時代が違うよ」という、ど

ぜうの昔話なのだろう。

 

 松下幸之助さえ、「時代が違うよ」で切り捨てる凡庸

が首相とは、民主党を祭り上げたマスコミの愚劣には鼻

をつまむ。

 政治家たる者よ、武士の初心忘るべからず。

 男子の本懐を望む者たちよ、これ忘るべからず。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 子供みこし・・・ タイの洪水  防衛予算10兆円の要求を!

2011年10月16日 08時31分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 秋祭り  子供みこしが  背伸びをし 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

  今朝の気温は18℃。

 日曜日だが、「出」の日。

 職場ですごす週末というのも、それなりに非日常の雰

囲気で悪くはない。

 今日も秋祭りな一日なのであろう。

 

 昨日は天神界隈で子供みこしが賑やかに声を上げて

た。

 

 「へ~、この街にも子供がいたんだあ」

 日常は、子供が目立たない都心部なだけに、どこか

来たんだろうと珍しがった。

 でも、大半女の子である。

 元気がいい。

 これからの時代を暗示してるんだろうか・・・。

 

    

 

 さて、季節は10月中旬、博多の森はまだ色づいてい

ない。

 見ごろは11月中旬過ぎだろう。

 思案しながら、耶馬溪越えウォーキングをしたいと思

う。

 

 タイにもゆきたいが、アユタヤを中心に大洪水に見舞

われているらしい。

 水没した道路でタイの人たちは水浴びをして遊んでい

るように見える。

 暴動がおきても、水害になっても、本気なんだろうか

思うほど、のんびりとした国である。

 

 しかし、この国も、今世紀下旬には光り輝く文明国と

なっているのだろう。

 そのためには、チップをおねだりしないことだ。

 偽物商売をしないことだ。

 時間を大切にすることだ。

 

 もっとたくさん、日本に留学すると良いのだが・・・。

 ABACに留学していた学生がもうすぐ帰国すると言う。

 国際人に育っている。

 アジアの戦士になることだろう。

 

 確かに、アジアの世紀が始まっている。

 それは、陸のアジアではなく、海のアジアである。

 

  

  

   

 

  防衛予算を10兆円に 

 
 日本の防衛予算は2兆円足らずでさらに減額が検討

れている。

 国を守る最期の砦が軍である。

 責任をもって主張し、行動するべきである。

 

 その最期の砦に危機が迫っている。

 民間クーデタを合図に行動するという選択肢がある。

 革命政権の樹立と新憲法発布、新・日米安保協定へ

進む。

 

 太平洋戦争の反省もある。

 日米安保もある。

 暴走はしない。

 

 その布石として、防衛費10兆円計画を提起して欲し

い。

 その中に、海外支援を含めることだ。

 外交こそは、最大の防衛となる。

 急ぎ、検討して欲しい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

  

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+ 秋雨の風呂・・・ 温泉観光に欠かせない「遍路」インフラ整備  民主党は反日極左政党である

2011年10月15日 07時41分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 秋雨や  露天の風呂の  泡に浮き 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

  昨日は久しぶりに蒸し暑かった。

 集中力が出ないときには、遊ぶに限る。

 それで、傘をさして、近くの温泉に出かけた。

 

 しかし、運動しないで入る温泉はどうもお湯が身体に

じまない。

 やはり温泉には運動が欠かせない。 

 それで、腕立て伏せ、スクワット、バタ足などをしな

がら、健康温泉を楽しんだ。

 

 つまり、温泉観光にはスポーツ観光が欠かせないとい

ことだ。

 一番は、散歩道の充実である。

 安心、安全、快適、天然の四季の味わいを整備する必

がある。

 

 だから、田舎であっても、山の中であっても、携帯電

のアンテナも必要なのだ。

 ヘリポートも必要だ。

 そして何より、清潔に管理されたトイレである。

 

 生涯スポーツと観光を関連付けるといいのである。

 遍路道の篠栗はその点では進んでいる。

 しかし、遍路の半端な寺はどうかと思う。

 茶を立てて瞑想する一時を提供するのが寺の仕事で

ないのか。

 

 全国の温泉地には、そのような遍路道を整備する公共

事業を起こしてほしい。

 寺の建立も国の仕事であって欲しいものである。

 それが、日本の伝統であり、公務員の業務基準である

「先例」にほかならないのだから。

   

   

  

 民主党は極左政党である 


 民主党がマルクス経済思想に汚染された反日社会主

の勢力を代表する、「左翼」政党であるということすら

も、未だ良く分かっていない「国民」が多いことに驚く。

 

 「民主党は左翼政権ですからねえ」

 「あなたもやっぱりそう思いますか。どうもおかしい

ですよねえ」

 

 ある立派な校長との会話である。

 え~~~、いまごろ~~、と驚いたものである。

 40歳代以前の人は、左翼という言葉さえもよく知ら

いのではないか。

 日本の公教育が、政治に無関心な子供たちを作ってき

のである。

 

 今の子供たちに、芸能界以外で尊敬する人はいないの

ではないか。

 アパシーと言う民主主義の形骸化が進んでしまった。

 

 民主党は70年安保時代の、中核、核丸、ベ平連、ブン

など、ヘルメットで色分けして暴力革命ごっこをして

いた反日マルキストが集結した政党なのである。

 

 その特色は、「金持ちから税金をふんだくって福祉・

社会保障の充実」を、という貧乏根性の嫉妬体質をもつ。

 さらには、日本を武装解除して中国共産党に合流する

ために、非武装、非核、反原子力、親中国・北朝鮮とい

うスローガンを持つ。

   

 最近、世田谷で高い放射線が検出されたという騒ぎが

あったが、放射性物質を入れたビンが発見されたと言う。

 福島の農産物の不買運動を起こしているという。

 「反原発」という民主党左翼グループの画策であろう。

 

 放射性物質を持ち出せるとすれば、大学か、電力会社

か、中国人工作員かであろう。

 徹底的に究明し、「左翼」の危険な亡国体質を知らし

めなければならない。

 福島の農産物セールを妨害する勢力についても同様で

ある。 

 

 神仏を否定するマルクス主義こそは、人による人の支

という恐怖政治のルーツであり、民主党の信条である

知るべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

          

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ トンボの白刃・・・ 蓮池の秋  公務員大リストラが日本の財政を救う

2011年10月14日 10時57分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 濠池に  トンボの羽の  刃こぼれて 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 今朝は小雨まじりの曇り空。

 気温は少し暖かい21℃である。

 昨日は群雲かかる満月だった。

 あさがおがまた一つ咲いていた。

  

 自転車のカギをなくして、徒歩通勤になった。

 60分の道のりを、33分で汗をかく。 

 ランニングマシンで15分走って2.5km。

 マラソンランナーは5kmを14分~15分で走り抜

ける。

 時速20km以上のスピードである。

 

 マラソン選手の半分のスピードしかないのに、15分

走ると、もう42.195kmを走ったかのように限界

になる。

 マラソンランナーとは、尋常ではない。

 もしかして、ウルトラ星人なのか。

 

  

 

 


 大濠の蓮池は枯れていた。

 もはや悟りの花はなく、 蜂の巣のような、如雨露のな、

なんとも不思議な形の実をつけている。

 

 折れた蓮の矢にトンボが止まっていた。

 よく見ると、羽がボロボロになっている。

 蓮池の秋は、戦い終わった関が原のようである。

 

 羽こぼれしたトンボの姿は、歴戦のもののふの天晴れ

な最期の姿を見るようである。

 それでも飛び立とうとしている。

 ゼロ戦の姿を連想する。

 

  

 

  

 公務員大リストラが日本財政を救う 

 
 年金問題の不条理はとにかくひどすぎる。

 年金積み立て元本の効率的な資産運用なしにはねず

講と変わらないから破綻する。

 

 しかも、運用どころか、公務員の天下り先として厚生

金会館やグリーンピアなどの建設運用で元本は使い果

たし、不払いの証拠隠滅に年金関連資料はなくなりまし

たとあわててみせる。

 増税論の本音は厚生年金の穴埋めにほかならない。

 さらには支給年齢を70歳からとか、ふざけたはなし

ある。

 

 公務員の共済年金だけが安泰で、月額30万円の年金

とは恐れ入る。

 国の税収は、公務員給与に消えている。

 

 公務員の実質的な横領による厚生年金基金喪失である。

 共済年金で厚生年金喪失分穴埋めをすべきだろう。

 その上で、年金制度は廃止すべきである。

 公務員年金はもともと税金だから返金なしだが、厚生

金の積立金は全額返済し、各自の資金運用に戻すべき

だ。

 

 事実上破綻しているのだから、返済金は日銀が紙幣を

印刷して配るほかないだろう。

 円安誘導策としても、内需拡大策としても一石に二鳥

上策となろう。

 

 しからざれば、増税による際限のない横領の罪を重ね

させることになる。

 もっとも、社会主義であれば許される横暴であるが。

 ならば、刑法から背任罪や横領罪を削除すべきであろ

う。

 それが、いかなる社会かを考えれば、公務員犯罪の深

さがわかるであろう。

 

 解決方法は明らかである。

 公務員給与は税収の20%、人員は5分の1に減らす。

 警察と軍は増員しなければならないが、それ以外はリ

トラする。

 地方自治は廃止し、地方行政事務は行政書士などの

間に委託する。

 

 天下り先となってきた独立法人は、独立採算制とし、

こう5年間は公費での取引対象からはずす。

 実績を認められた公務員には恩給を与える。

 同様に、民間でも恩給が検討されて良い。

 

 年金は、企業単位ないし、企業グループ単位での信託

制度として作れば良い。

 投資先は海外に無尽蔵にある。

 

 協同組合のような信託団体の設立も自由化するとよい。

 それが、経営コンサルタント的な仕事を生むことにも

なる。

 投資先を育てるという仕事である。

 

 やはり、日本には革命が必要だ。

 一旦、戦後政治体制を合意解散し、憲法も無効として

新憲法を制定することだ。

 新政府の樹立である。

 

 そういうことが来年の出来事として準備されたいと思

う。

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 色葉を描く・・・ 人間性悪説の辻褄  キリスト教の原罪論のあやうさ

2011年10月12日 21時17分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 この道も  秋の色葉の  絵を描きぬ 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 福岡の裁判所は大濠公園の城下にある。

 その裁判所下には、毎年秋になるとハナカタバミの花

が咲き乱れる。

 楠木の大木に絡まる蔦が色づくのが楽しみだとおもい

ながら、撮影の機会がない。

 

 裁判所下の山道が工事中で通れなかったので、仕方なく、

裁判所から大濠の鴻臚館に抜けるルートを探った。

 まさか、山道を舗装するつもりなのか・・・。

 裁判所に入ると、かつての司法試験時代の意識が時効

間際の戦犯のような、歪んだ時空を感じさせる。

 

 未だ、裁判所の世話になったことはない。

 もともと、裁判所の司法権力の一端をわが世の栄華に

しようかと思っていたものだが、窮屈な石窟のようではな

いか。

 

 王のみならず、裁判官と言えども、弁護士といえども、神

と法の下になければ法原理そのものが成り立たないと

いうのに、いつの間に神を死刑にしてしまったのか。

  

 福岡黒田藩の城は取り壊されて久しいが、その石垣は

美しい。

 白刃をみるようである。

 一度は天下を夢見た城である。

 天下は取れなかったが、心意気は示したのではないか。

 

 この時代、アジア統一の責務を果たしたいものだ。

 自衛隊の拠点こそは、この城跡にふさわしいのではな

いか。

 皇室の西国皇居を鴻臚館に戴きたいものだ。

 天皇よ、そのように。 

  

 

 

 

 

 人間性悪説の辻褄 


 「自由とは他人に依存することではなく、自己責任で苦労

をするということです。社会保障を求めることが自由なの

ではない。社会保障は自分の安全安楽を国家に要求する。 

 結果、重税を課せられる。

 自由を売り渡す結果の安全志向だが、結局は貧乏になる。

 だから、自由とは、他人に依存しないと言うことであり、他

人から奪おうと言う欲望ではないと言うことです。むしろ、

自由とは修行であり、他人に与えようというベクトルを持つ

ものです。」

 

 「そうは言っても、所詮、人間はみんな自己中心じゃあ

ないですか」と、土星人の女が言った。

 

 「それは、人間性悪説ですね。そういう考え方が昔から

あります。キリスト教もそうです。人間罪の子だという。

しかし、それでは人間不信であり、疑心暗鬼の社会にな

るじゃあないですか。最悪ですねえ。他人には頼らない

といったって、人間は一人では生きていないでしょう。

 

 だから、キリスト教では人間の原罪を認め、罪を告白し

て神の許しを得るのです。そして、神の心をわが心とし

て他人を愛し、許すのだと。

 

 自分の罪が許されるように、他人の罪を許せという理屈

を立てたんですよ。つまり、性悪説は信仰がなければ社会

が成り立たなくなるということです。」

 

 しかし、土星人の女は性善説に納得しなかった。

 自分は自己責任で生きているからいいのだと。

 

 性悪説+無神論では救いがない。 

 無宗教だということを、世渡りのパスポートにしないほ

うが良い。 

 信仰はないという宣言は、悪魔への誓いに他ならない

と知るべきである。

 

 それが分からないで、東大法科だなどと、あまり自慢し

ないほうが良い。

 司法・行政は、疑心暗鬼の魔女狩りや性悪な国民の管理

ではないのだから。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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