寝正月 初夢釣れぬ 空のてぼ
中村 梅士 Baishi
正月二日、遅い日の出にの関わらず、初夢は釣れぬまま
に寝坊した。
寝正月といえば、現代には贅沢三昧である。
フリーメイソンやイルミナティ―などの秘密結社の概論
を読み終えたが、噂によるとというレベルであり、参考に
なりつつも、違っているなあと思う所も多かった。
今朝の雑煮は、鯛のアラ炊きの煮汁をベースにした。
おいしかった。
映画『コンスタンティン』を観た。
この世を支配しようとする悪魔と対峙して戦うエクソシ
スト・エージェントを描いた映画だった。
続いてみたのは箱に封印されていた悪魔が、箱を開けた
子供に憑依して強烈なポルターガイスト現象を起こすとい
うホラー映画だが、これをユダヤのラビがエクソシストす
るというものだった。
実話に基づくというが、実際、悪魔と言えども、物理現
象を起こすことは原理的に難しいという。
その点の疑問は残るが、悪魔がこの世に悪影響を与えて
いることは間違いない。
唯物化した人間が引き寄せているのである。
科学万能主義の悪魔思想を排除しなければならない。
信仰なき科学は禍である。
現文明の大きな課題である。
善悪を明確にしなければならない危機的状況にある。
もはや、玉虫色とか、グレーとかは許されないという警
告が神意として警告されている。
にもかかわらず、日本政府の政治は、相変わらず、はっ
きりとはしない。
北京オリンピックについても、外交的にボイコットする
とは言っていない。
結局、親CCPの姿勢に変りはない。
欧米諸国はこうした卑劣な態度を非難するべきなのだ。
日本もまた、ジェノサイド国家を容認している国である。
白黒はっきりさせると、そうなる。
独立国家でもないのに、「国旗」を飾るのは如何なもの
かと言われたら、たしかにそうだと同意するだろう。
日本独立を目指す政党が現れてほしいものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party