すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

🐔⁹  烏賊の活造り・・・ 増税安倍政権か、野合環境左翼の小池新党か、天使軍団幸福実現党か  悪法・公職選挙法、政党助成法を廃止せよ

2017年09月30日 15時12分01秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 秋烏賊を  銘酒に添えぬ  志賀の宿 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 やり烏賊が旬を迎えている。

 烏賊の生き作りは九州の和食の花である。

 呼子、唐津、志賀、玄海・・・、イカを食べに浜の料

理屋を訪ねる。

 波津の料亭で烏賊刺しを注文しなかった無念を、志賀

の宿泊で果たしたのだった。

 

 いっぱい、3000円以上と安くはないが、それ以上の満

足がある。

 もっとも、老母は生きている烏賊を畏れて好まなかっ

た。

 マッコウクジラは、深海の巨大な大王烏賊を主食にし

ているのだから、やはり烏賊刺しはうまいのだ。

 

 酒は寒北斗を注文した。

 筑豊は大隈の銘酒である。

 刺身はやはり日本酒と醤油の味わいである。

 加えて、海藻を食うのが良い。

 

 今年初めての小旅行だったが、潮騒や波の風景、玄界

灘の風に吹かれて海を眺める安らぎは極上であった。

 露天風呂では独占状態で浮泳ぎを楽しんだ。

 風呂は体操にはうってつけの場所である。

 秋にはイカ釣りのリベンジもかねて、もう一度訪ねた

いものだ。 

 

 

 


 

 

 総選挙は10月22日投票の予定となった。

 微妙な日程だ。

 朝鮮戦争勃発直前という状況も考えられる。

 そのとき、幸福実現党の存在が希望として実感される

ことになるのではないか。

 そうした奇跡に期待する。

 

 自民党は増税内閣の方針を明らかにしている。

 すでに、多方面の増税を実行してきた。

 それが、消費低迷、経済停滞の原因でもある。

 防衛政策は積極的であるが、毅然とはしていない。

 国家を防衛する毅然たる責任内閣ではない。

 

 政権選択と言うなら、北朝鮮の危機を訴え、具体的防

衛政策を打ち出さねばなるまい。

 憲法についても姑息な加憲という手法は迷惑である。

 日本国憲法を追認することになるからである。

 核武装についても、検討課題である。

 

 経済については、トランプ大統領にならって、減税を

打ち出すべきである。

 相続税、法人税の大幅減税、消費税の廃止、省庁リス

トラによる公務員削減、地方自治の財政破綻基準の厳格

化によるリストラから都道府県単位への収斂、程度は明

言してほしい。

 

 憲法改正については、廃憲を含めて早急に方向性を議

論すると言う程度にしていてもよい。

 無効宣言をして解散総選挙をすれば十分だからである。

 

 

 


 

 

 朝鮮戦争勃発によって、マスコミの世論は一変するだ

ろう。

 チャイナ依存体制が破綻するからである。

 事態は一変する。

 安倍内閣の政権長期化の野望も、小池新党の野心も結

実しないだろう。

 

 小池新党の中身をみれば、危機に対応できる政党では

ない。

 小池さんも国政に参加せざるを得ないだろう。 

 都知事選は、幸福実現党に任せればよい。

 七海ひろこを後継に指名するとよかろう。

 そういう若い人材もよいのではないでしょうかとつぶ

やけばよいのである。

 

 それにしても、野合政党ミンシン党のみっともないこ

とよ。

 渡り歩いた政党名は明示させるべきだろう。

 ポスターに明記させるべきである。

 「無所属」でも、「希望」でも分らない。

 ミンシン党の履歴を隠す選挙は許してはなるまい。

 

 また、政党助成金の制度は、不当な差別であろう。

 議員の報酬は歳費である。

 政党を政治的役割として助成すると言うなら、一定の

候補者を要する政党には助成すべきことになろう。

 

 しかし、離合集散を繰り返す入れ物としての政党に助

成すべき理由はない。

 選挙活動支援と言うなら、すべての候補者に支給され

るべきである。

 露骨な既得権益保護の不公平な給付であり、廃止すべ

きことである。

 

 

 


 

 

 政党助成金制度の廃止。

 小選挙区制の廃止。

 選挙期間中の政治言論規制の廃止。

 複雑な選挙活動規制の廃止。

 マスコミの「世論調査」など、選挙支配のおそれのあ

る報道の禁止。

 

 選挙は自由でなければならない。

 選挙をマスコミに支配させてはならない。

 警察規制は最小限であるべきである。

 不正な選挙活動は、公表し、有権者の判断に委ねれば

よい。

 一般法で十分である。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

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🐔⁹  秋の船・・・ 小池新党の希望崩れ  ミンシン党あらため小池新党という欺瞞  唯一の希望は幸福実現党のみにあり!

2017年09月29日 19時07分01秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 松原に  白波打ちし  秋の船

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 二泊三日の小旅行も今日で終わり。

 博多から1時間の距離に過ぎないが、非日常のゆったり

とした時間から再び日常に戻るのである。

 

 また、来年の秋までの戦いが始まる。

 盆と正月が一緒にきた休暇であった。

 日常あればこその旅の楽しみであろう。

 

 昨日は志賀島一周の撮影、ジョグ・ウォークに挑戦した。

 カメラを抱えて走るのはやはり厳しい。

 

 途中、車道を横切ろうとして中央の突起物(チャッター

バー)に気付かず、たたらを踏んで、見えを切る前に転倒、

カメラを手に持ったまま一回転してしまった。

 肘をすりむいてしまった。

 

 機嫌を取り直して、再び海岸道路を走り始めた。

 普通に走れば、1時間程度の距離だろう。

 しかし、昨日は撮影しながら90分かかってしまった。

 さすがに、膝と股関節が多少きしんでいる。

 まあしかし、元気なのはよいことだ。

 

 

 

 

 

 今回の総選挙は実に不可解である。

 争点は増税の是非だが、5%減税を訴えているのは幸福

実現党のみである。

 残念ながら、当選圏内にはない政党だから、現実には争

点外であろう。

 

 ミンシン党は、反自民で政権交代をすることこそが大義

だと訴えているが、かつての二大政党制の英国は多党制だ

し、薩摩党と長州党のような二大なるものがない。

 民主党政権を再現しようとでもいうのか。  

 即ち、日本において、二大政党制の大義はない。

 

 民主主義は多様性を前提に議論して議決に収斂してゆく

政治思想である。

 ところが、現在の議会政では、議員の考え方は私事にと

どまり、非公開に決まる党議に拘束される。

 議員に議論の自由がなければ、議会政治の意味はない。

 

 解散総選挙をすると言うのであれば、軍事予算を10兆円

にして国防を強化するところに、国民の理解を求めるとい

うべきであろう。

 国防には力を入れないでよいと言う選挙結果であれば、

国民がミサイルで死のうと、自業自得である。

  

 小池新党は、消費税据え置き、防衛は重視する、という

ことのようだが、ミンシン党を取り込むと言うのであれば、

意味がない。

 本来、独自候補を立てるべきだったし、当然、反日左翼

のミンシン党からの乗り換えは拒否するべきだった。

 小池新党を支持するわけにはゆかない。

 そこには希望がない。  

 

 難しい選択を迫られるが、幸福実現党の議席獲得の奇跡

を願うばかりである。

 朝鮮戦争が来月にも控えていることを考えると、ミンシ

ン党あらため小池新党を選ぶわけにはゆくまい。

 

 やっぱり、幸福実現党に宝くじの夢を見るとしよう。

 それが、唯一の希望だからである。

 

 

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🐔⁹  秋雨の露天風呂・・・ 潮騒  ミンシン党あらため小池新党なのか・・・

2017年09月28日 10時23分01秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 秋雨に  心地よく濡れ  露天風呂 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 博多湾の彼岸に足を伸ばしている。

 たまにひろびろとしたところで食事をし、風呂に入るというの

もよいものだ。

 露天風呂にいると、蛙の面にしょんべんというように、雨に濡

れるのが、かえって心地よい。

 ディナーは、贅沢にイカ刺しを注文したが、結局食べきれなか

った。

 

 霧が立ち込める海上には、霧笛が鳴っている。

 近場だが、ちょっとした旅気分である。

 

 

 


 

 

 一晩中、潮騒が浜に寄せた。

 鼻づまりで眠れなかった分、潮騒を長く聞いた。

 しかし、潮騒の一日というのは、博多でも非日常であり、ゆっ

たりと過ごせる時間である。

 気兼ねなくくつろげる大きな風呂とゆったりとした海の風景は

極上の時間である。

   

 さて今日は島一周10kmのジョグウォークに挑戦しようか。

 今年の記念の一日となるだろう。

 

 

 

 

 

 小池新党「希望」の動向が怪しくなった。

 反日左翼のミンシン党からの乗り換えが加速してきているから

である。

 「希望」という箱に入るのが反日左翼政治家というなら、小池

新党も反日左翼政党にほかならない。

 ミンシン改めキボウとすることで、有権者を騙そうということ

である。

 

 解散の目的についても、憲法上、内閣の解散権は制限されてい

ないという理由で、週刊誌スキャンダルをうやむやにし、安部幕

府体制を作ろうという腹だろうが、ごまかしにほかならない。

 もはや、これまでの政党政治はどこをどう組換えようとも、何

も新しくならない賞味期限切れなのである。

 

 まとめて廃棄処分にし、人心を一新する必要があるのである。

 小池新党が、減税と国防で踏み込んだ主張をしなければ、ただ

の箱の入れ替えにすぎなくなる。

 ミンシン党出身者の受け入れをするべきではあるまい。

 小池さんに、国家独立の気概があるのかが問われる。

 

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🐔⁹  秋雨かりんとう・・・ バロック音楽の魅力  和歌(言霊)の前の平等  やまと言葉を忘れるな

2017年09月27日 07時21分06秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 秋雨や  花りん糖など  ぽりぽりと 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝は雨である。

 朝方、緊急地震速報で目が覚めた。

 5:22am、青森県の沖合でM6.1、最大震度4とい

うものだった。

 博多はぴくりとも振動しなかったが、まあ、無事とい

うことでよかった。

 

 地震報道が一段落して、かりんとうをぽりぽりと食い

ながら、お茶をすすっている。

 オーディオにつないだパソコンで、FMの「朝のバロ

ク」を楽しめるようになった。

 かつて、受信状態の悪いFMと格闘してあきらめたの

だった。

 

 今朝は、17世紀に活躍したヨハン・ローゼンミュラー

のバロック音楽である。

 ドイツバロックとイタリアバロックの融合に特色があ

るという。

 バロック音楽は心がアルファになる。

 確かに、教会堂の荘厳で神聖な雰囲気は聖域である。

 人には祈りたくなる空間が必要である。

 

 

 


 

 

 昨日は、読みかけたまま放置されていた渡部昇一先生

の『日本語のこころ』を完読した。

 毎度のことながら、圧倒的な読書量と縦横無尽の教養

に驚かされるのである。

 主題は和歌の前に平等という日本語の言霊である。

 

 これを読んで霧が晴れた問題意識が二つあった。

 一つは、万葉集の難しさである。

 最初に分け入ったときは、意味不明の言葉だった。

 その原因は、やまと言葉を忘れていたからだった。

 漢語的現代日本語は本来の日本語ではなかったのであ

る。

 和歌を通して、言霊でできた日本語を学ぶ必要がある。

 

 もう一つは、フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』で語ら

れた、ドイツ語に脈々と流れる語源としての分かりやす

さということの意味である。

 フランス語と比較して、いかにドイツ語が生き生きと

しているかを語っている。

 

 その意味は、ドイツ語はいわばやまと言葉であり、フ

ランス語はラテン語を表音的に借用した外来語だと言う

ことだった。

 すなわち、フランス語は、古典ラテン語を知らなけれ

ば語源としての意味が分からないわけである。

 

 国民教育に、和歌は必修であろう。

 言霊としての和歌に通じることは、日本人としての伝

統と心を学ぶことである。

 もう一度、万葉集や古今集を勉強しなおしたい。

 

 

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🐔⁹  秋こめ・・・ 料理屋の繁盛要件  北朝鮮、アメリカに宣戦布告  自招危難の解散総選挙は高等戦術か

2017年09月26日 08時25分54秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 新米を  土佐の田んぼに  買い求め 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 新米30kgを申し込んだ。

 土佐のコシヒカリである。

 博多のコメはまだ刈り取られていないが、新米が市場

に出回っている。

 30kgで1万円弱である。

 高いのかどうかは分からない。

 

 外食をすると、ご飯のおいしい店は少ない。

 ホテル日航で食べた和食でも、おいしいとは思えなか

った。

 食事処は、まずはご飯のおいしさにこだわるべきであ

る。

 そして、明るくて暖かな照明、気の利く店員である。

 

 さて、今日は火曜日、彼岸明けである。

 気温は22℃、風もなく、平穏な日和のようである。

 今朝もあさがおがたくさん咲いている。

 機嫌よく、凡事徹底するとしよう。

 

 

 


 

 

 北朝鮮外相が、トランプ大統領に因縁をつけて、アメ

リカに対して宣戦布告をした。

 アメリカも、これを受けざるを得ない。

 日本もまた、宣戦布告を受けたことになる。

 安倍総理に、当事者意識は感じられない。

 

 政権の長期化を図るための不意打ち的解散総選挙を宣

言したことは、安倍幕府構想の破綻を招くだろう。

 解散の理由は、消費税増税のためだと言う。

 教育無償化などの福祉に回すのだからいいでしょ、と

達観しているのである。

 意図的に悪役を演じているようにさえ感じられる。

 

 解散総選挙の狙いを善意に解釈するならば、あえて隙

を作って、北朝鮮の武力行使を誘い、一気に決着をつけ

ようという賭けにでていると見ることもできる。

 選挙までに朝鮮戦争勃発を見込んでの高等戦術ではな

いかという憶測である。

 

 安倍増税内閣の信を問うというならば、国民は明らか

に拒否すべきである。

 もちろん、だからと言って、反日左翼の共産党やミン

シン党ないし、その離脱者を選ぶわけにはゆかない。

 

 選択肢は幸福実現党か、小池新党に絞られるだろう。

 野党の一本化は、国民の選択肢を奪うことになるから

やってはならないことである。

 

 朝鮮戦争ならば、公明党の後退と、幸福実現党の大躍

進が実現する。

 防衛戦略が示されなかったら、小池新党の躍進はない

だろう。

 結局、朝鮮戦争が武力衝突に至るかどうかがポイント

になるだろう。

 

 北朝鮮がアメリカに公式に宣戦布告したことは、一歩

前進である。

 もはや、ジョンジョンに自制する選択肢はない。

 どちらにしても、活路がないからである。

 アメリカに宣戦布告するとは、国家消滅宣言のような

ものである。

 

 武力衝突が迫っていると見るべきであろう。

 その時は山に登って、霊能力で戦うほかあるまい。

 霊力を高める修行が唯一の武装である。

 習近平を震え上がらせる北朝鮮殲滅作戦を成功させな

ければならない。

 

 北朝鮮が地上から滅失することによって、共産党チャ

イナは軍事的にも経済的にも腰砕けになるだろう。

 国民解放のために戦わなかった朝鮮人が国家もろとも

火葬に付されても、それは自招危難にほかならない。

 国民の責任もまた、その存在意義を問われているのであ

る。

 

 ジョンジョンよ、さらばでござるよ。 

 

 

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🐔⁹  日暮れのつくつく法師・・・ 文明転換期の課題  エル・カンターレ文明の展望

2017年09月25日 07時56分33秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 彼岸花  つくつく法師に  日暮れけり     

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 川沿いを走っていると、つくつくほうしが聞こえた。

 山ではひぐらしがないているのだろうが、彼岸の蝉が

最期であろう。

 

 今朝の気温は19℃、一気に涼しくなった。

 夏場はへたへたと歩いていたジョギングも調子がよく

なった。

 つくつくほうしの声を聴いて、少しホッとした。

 暑さ寒さも彼岸までだが、最後の蝉の声であることよ。

 

 今週で一年一度の長期休暇も、遂に低山縦走を果たせ

ないままに終わりそうである。

 人生遅々として無駄が多い。

 だからこそ、凡事徹底なのである。

 さて、また忙しくなる。

 

 

 


 

 

 文明の転換期にあって、宗教や政治思想のパラダイム

シフトの激動が起こっている。

 ヨーロッパの没落、チャイナの侵略主義による混乱、

イスラエル対イスラムの泥沼の紛争、滅亡の危機に立つ

日本、世界的な天変地異の多発など、新創世記のさ中に

あると言えるだろう。

 

 ユダヤ教は救世主殺しの汚名を2000年以上引きづ

っている。

 ナチスドイツによるホロコーストの迫害もあったが、

イスラエル建国と言う国家詐取によって、パレスチナ紛

争の原因となっている。

 新しい救世主を認めない宗教であり、新文明の妨げと

なるいわば白人の中華思想である。

 

 キリスト教も選民思想の宗教に変質した。

 だまし討ち的な方法でエルサレム奪還のパレスチナ侵

略を重ねてきたことが、現代のイスラエル建国と言う国

家詐取の原因となった。

 

 さらには、人種差別の思想で有色人種を植民支配し

てきた罪は許しがたい。

 それは、アメリカの奴隷支配や日本に対する無差別殺

戮の罪につながった。

 キリスト教は、イエス・キリストの教義に反する毒麦

のブランドとなっているのである。

 

 神を否定する宗教というべき共産主義は現代に恐怖政

治と侵略の混乱を広げてきた。

 日本の戦後を穢してきた政治思想でもある。

 共産主義や唯物論は悪魔思想である。

 これと戦っているのが幸福の科学でもある。

 

 

 


 

 

 20世紀までの政治・宗教の思想は耐用年数を超えて

おり、新文明の阻害要因となっているということである。

 新文明を開く思想は、幸福の科学に現れている。

 今は、産みの苦しみの中にあるというべきであろう。

 しかし、トランプ大統領も頼りにしている時代の羅針

盤であり、唯一の希望の光である。

 

 そうした大局観で見ていると、エル・カンターレ文明

と言うべき新文明の姿も見えてくる。

 文明の衝突というべき混乱の先にあるのは、正しい信

仰による調和と発展の時代となる。

 人類の新しい試練は、宇宙への挑戦であろう。

 

 宇宙人の指導による宇宙科学の発展の反面、侵略的宇

宙人の脅威とも向き合わなければならなくなる。

 この時代を考えると、現代の唯物論や選民思想、宗教

の歴史的限界を克服しなければ進めない事が分るのであ

る。

 

 新文明の阻害要因となってはなるまい。

 

 

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🐔⁹  あさがおの単衣花・・・ 『日本語のこころ』  万葉のこころと言霊  北朝鮮滅亡の言葉

2017年09月24日 12時09分02秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 あさがおや  単衣を染めし  青深く

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は19℃台、素足では冷たくなった。

 毎朝、朝顔を見るのが楽しみになっている。

 隠居のようだが、心洗われる禅である。

 

 日曜日だが、山歩きの気力が一メモリ足りない。

 読書の山も膨大で、凡事徹底の大切さを痛感する。

 『日本語のこころ』を少しづつ読み進めているが、大

和言葉のやさしさ、味わいは大切だと思う。

 

 しかし、自分はそれとは反対の好戦的な法律用語の世

界に浸っていたためか、自分の句作にも、不用意な外来

語が入ることがある。

 

 「東京」は音読みの外来語である。

 だから、近代的な印象の反面、暖かな印象に欠ける。

 やはり、江戸のほうがやまとの首都にはふさわしい。

 

 「彼岸」も音読みである。

 やまと言葉では「あの世」、あるいは「お魂渡り」と

るのであろうか。

 すると、彼岸花は、おたま花になるだろうか。

 彼岸と言うよりはずっと分かりやすい。 

 

 渡部昇一先生は、日本史を語るにも和歌の心が語られ

ている。

 先生の過去世の一つに、在原業平がいらしたので、和

歌に通じているのも頷ける。

 言霊信仰は万葉の心である。

 

 

 


 

 

 現代人は、言葉に無責任になった。

 反省すべきことの大半は、言葉の責任である。

 

 穢れた言葉が溢れる現代にあって、悪い言葉に穢れな

い免疫力を鍛えることも大切な修行かもしれない。

 穢れた言葉とは、いわゆる悪霊の実態である。

 祈りの言葉は最大の免疫力であろう。

 

 「愛」という言葉が分かりにくいのは、音読みの外来

語だからであろうか。

 やまと言葉でいえば「めでる」だろうが、慈しみと

うほうが名詞としては分かりやすい。

 慈しみのこころは、かつて、日本文明の中心にあった

心であろう。

 

 釈迦の悟りである「八正道」は、まず正語、即ち、言

葉を正す反省に始まる。

 言葉は他人に向けられるものである。

 人を愛でもし、穢しもする。

 

 戦争も言葉から始まる。

 例として適切かどうかは別として、現代政治は言葉尻

をとらえての非難合戦が主流である。

 マスコミの罪は国を貶め、人を貶める悪意の言葉にあ

る。

 

 

 


 

 

 一旦放たれた言葉は、良くも悪くも現実化する。

 陰陽師は国のために、言葉の力を実在の力にした。

 ことだまを悪霊にするか、天使にするかは幸不幸、善

悪の分かれ目にもなる。

 

 万葉集に流れる言霊信仰は、真理であると思う。

 現代的不幸は、言葉の穢れから来ていると見ることも

できるのではないか。

 

 北朝鮮から発される言葉は、呪いであり、破壊想念に

溢れている。

 分際をわきまえない好戦的な言葉は、身を滅ぼすこと

になるだろう。

 そこには、国民に対する慈しみも正義も見いだせない

からである。

 それが、言葉の法則である。

 

 まもなく、その現実を見ることになるであろう。

 

 

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🐔⁹  秋分・・・ 犬鳴き峠の幽霊  映画『ちはやぶる』にみる宇宙人映画の魅力

2017年09月23日 18時57分19秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 豊作の  穂波に紅き  花寄せて 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は彼岸の法要ということで、老母と会食をした。

 いい人だったと、亡き夫を偲んでいた。

 戦友と言うのに近かったであろう。

 

 もう、死にたいと思っていた頃に父に出会ったのだと。

 父は大物ではなかったが、善良なクリスチャンだった。

 あえて、厳しい仕事を選んだようなところがあった。

 

 シベリア抑留から命からがら引き上げて、辛酸をなめ

てきた。

 屈辱的で悲惨だったシベリア抑留は、昭和天皇の責任

問題であったと思う。

 

 さて、今日は秋分の日だった。

 身近な道沿いにも彼岸花が咲いているのに驚いた。

 脇田♨へのJRウォーキングがあったが、バスで行くの

は信条に反する。

 行くなら篠栗駅から歩いてゆきたい。

 

 だが、往復10時間はかかるのではないか。

 泊まるという手もあったが、脇田温泉の老舗旅館は3万

円以上の値段である。

 部屋もサービスもよいのだろうが、それなら、もっと

いいところがある。

 

 犬鳴川は情緒のある場所だが、旧街道の犬鳴き峠は、

亡霊が出るので有名である。

 

 殺人事件や事故死、自殺やらが度重なったという。

 そういう、悪霊磁場は恐怖スポットとしてあちこちに

あるものだし、幸福の科学でも近づくなと言われていた。

 そう思うと、行く気がしなくなった。

 

 

 

 

 

 映画『ちはやぶる』の下の句編を観た。

 高校生のスポーツかるたの競技世界を描いた作品であ

る。

 上の句編もあるらしいから、全部を観たことにはなら

ないが、幸福の科学の守護霊インタヴューにも取り上げ

られた話題の女優、広瀬すずの主演ということもあって

見てみたのである。

 

 芸能界には疎い自分としては、次々に出る芸能系の霊

対談にはなかなかついてゆけないところがある。 

 大抵が金星系の先進的宇宙人出身ということになって

いる。

 

 確かに、魅入られると言うか、一見して違うなあと言

う不思議な引力を持っている。

 スターの秘密ということなのだろうが、時代の要請が

あるのだろう。

 

 結局、地球文明というのは、先進宇宙人に指導されて

いるらしい事が分る。

 

 とかく目先の利益に誘導され、群れたがる大衆的人間

が、地球起源の原始地球人なのだろう。

 5、6億年の転生輪廻でも、まだまだ進化していない

のだろう。

 

 それは、同じスタートラインに立っても、地球人は自

己保身的であるのに対して、指導的宇宙起源の人間は、

努力して勉学に励む性質を持っており、あるいは、子ど

ものころから使命感を自覚しているように思う。

 地球人から見れば変人が多いのではないか。

 

 やっと、そういう事情が見えてきた。

 それにしても、スポーツかるたのマイナーな世界をあ

れほどリアルに映画化できていることには驚く。

 違った意味での宇宙人映画の魅力が感じられる。

 

 よし、映画スターを目指そう!

 

 

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🐔⁹  彼岸雨・・・ 北朝鮮支援国家・南朝鮮  北朝鮮の選択肢は、不意打ち的先制攻撃のみ  ソウル炎上、日本被爆

2017年09月22日 09時23分03秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 茶を入れて  お萩を添えぬ  彼岸雨 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝は小雨、気温は21℃、素足の足先が冷たい。

 静かな朝である。

 まずは品のいい常滑焼の急須で茶を入れて、小さくま

るまったおはぎを食べようと思う。

 

 明日はお彼岸、昼と夜が均衡する。

 ずいぶんと日の出が遅くなり、日の入りが早くなった

と感じる。

 日の出は1時間遅くなった。

 暑さ寒さも彼岸まで、これから冬になる。

 

 

 

 

 北朝鮮支援国家は、チャイナ、ロシア、南朝鮮、イラ

ンなどが中心となっている。

 ムン・ジェイン(文寅)は、約9億円の北への「人

支援」を決め、北のジョンジョンにもあざ笑われている。

 トランプ大統領もあきれているが、朝鮮半島まるごと

一掃するためには使えるカードかも知れない。

 

 北のジョンジョンとしては、とにかくアメリカに対抗

して危機的状況を作らなければならない。

 戒厳令的状況でなければ、暗殺されるだろう。

 しかし、挑発的武力行使を続けることにも限界がある。

 結局、国ごと壊滅せざるを得ない。

 

 その時、少なくともソウル壊滅くらいの反撃をしても

らいたい。

 日本にも、ミサイルを撃ち込んでほしい。

 北朝鮮が壊滅しても、アジアの平和は訪れない。

 次は、チャイナ壊滅の戦いになる。

 2030年までは、まだまだチャイナ危機が続くの

ろう。

 

 実感の伴わない、切迫した危機である。

 ジョンジョンに残された選択肢は、不意打ち的先制攻

撃以外にはあるまい。

 散り時である。

 

 

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🐔⁹  彼岸餅・・・ 安倍増税内閣を許すな!  小池新党の必勝戦略

2017年09月21日 17時40分17秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 彼岸餅  ずらと並ぶを  買いにけり 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 彼岸餅とは、お萩のことである。

 田舎では山のようにお萩を作ってふるまっていた。

 お萩が食えるとは良い季節である。

 

 渡部昇一先生の『日本語のこころ』を読み返しながら、

一段と深く居眠りをしてしまった。

 どうも、やまと言葉は心地よく眠りを誘う。

 

 同時に『語源力』も読み始めた。

 長く埋もれていた気になる本である。

 語源の研究は哲学と深く関係しているらしい。

 興味深い世界である。

 

 眠気覚ましに1時間走ることにした。

 実際には45分走って、前後15分歩いている。

 それでも、結構限界を感じている。

 フルマラソンなんて、到底無理なことである。

 

 途中、彼岸花がたくさん咲いていた。

 輝きのある時節である。

 帰り道、魚屋まで足を伸ばして贅沢に刺身を買った。

 1900円なり。

 お彼岸の精進料理は刺身に限る。

 

 ついでに、看板娘のいる和菓子屋でおはぎと柏餅を買

った。

 抹茶を立てねばなるまい。

 流派はもちろん、ななめ線家である。

 別名、合掌流である。

 そうすると、宗家らしい哲学が感じられる。

 

 

 


 

 

 解散総選挙の大義は、ほんとうに消費税増税にあると

いう。

 教育無償性を掲げての増税だというのである。

 ばら撒き福祉のための増税とは何事か!

 教育のことなど考えてはいないのだ。

 無利子融資制度で十分である。

 

 増税内閣であっても、対抗勢力がないから勝てると踏

んでいるのだろう。

 増税でも、タダにするためだと言えば通ると思ってい

るのだろう。

 許しがたいことである。

 

 こうなれば、小池新党が消費税減税、相続税減税、法

人税減税を掲げて戦ってほしい。

 ただほど高いものはないのだ。

 教育は、学費長期ローンを年利0.1%程度で、政府

保証で貸し出すようにすればよい。

 

 必ず勝てるだろう。

 安倍内閣は終わりにしたい。

 増税など、許せるものではない。

 小池新党にしてみれば、チャンス到来となろう。

 但し、大阪維新の二の舞となってはならない。

 増税を許さないと言う大義が重要である。

 幸福実現党にもチャンスがあるのではないか。

 

 

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🐔⁹  母のお萩・・・ 消費税10%値上げの解散総選挙  ポスト安倍内閣論

2017年09月21日 10時08分03秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 お彼岸は  母のにぎりし  お萩ありし 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 お彼岸の季節である。

 お彼岸にはおはぎを食べる。

 子どもの頃、母があんを練り、もち米を焚いておはぎ

を作ってくれていた。

 

 今は、そういう母親はほとんどいないのではないか。

 スーパーでもコンビニでも売っているから。

 しかし、物語が少ない商品である。

 便利さは、手間暇を惜しんでいるともいえる。

 便利さでは補えないものを忘れてはならない。

 手間暇を惜しまない熱意であり、努力である。

 努力は愛でもある。

 

 昨日は一日家にこもって読書をした。

 居眠りの研究である。

 居眠りの瞬間の意識変化を見届けたいと思ったが、気

が付いたら眠っていた。

 

 読書途上の連想がそのままリアルなレム睡眠に転換し

ているように思う。

 まあ、それにしても、睡魔にはかなわない。

 降魔成道というが、凡人の魔境は睡魔なのかもしれな

い。

 

 月は新月から醒めたばかりだが、観月を楽しみたい季

節である。

 彼岸には三途の川遊びがよいだろうか・・・。

 

 

 


 

 

 衆議院解散総選挙の大義は、消費税10%値上げのた

めであるらしい。

 消費の原則的禁止令に伴う制裁課税が、消費税の性質

である。

 もっともっと倹約しなければならない。

 未曽有の消費緊縮時代への突入である。

 

 朝鮮戦争は一日で決着するだろうが、混乱の収束は数

年かかるであろう。

 もう一段の不況に突入するのであろう。

 アベノミクスという言葉を聞かなくなったが、失敗に

終わったのである。

 

 安倍内閣は退陣するべきであろう。

 憲法改正も安倍外交も必要ない。

 選挙で隙を作って、北朝鮮にミサイルを撃たせ、一気

に殲滅するという策謀かもしれないが、それが終わった

ら退陣していただきたい。

 

 減税、行政縮小、防衛予算10兆円ができる内閣が求

められる。

 麻生第二次内閣か、小泉ジュニア内閣か、それとも小

池内閣・・・?

 稲田内閣や幸福実現党の時代は、その次であろう。

 待ち遠しいことである。

 

 

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🐔⁹  彼岸の足音・・・ 彼岸のあさがお  連続するメキシコ大地震  『マルコムXの霊言』の示唆

2017年09月20日 09時35分20秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 彼岸入り  しずしず渡る  音するや 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は彼岸の入り、月は新月である。

 

 霊界の扉が開かれ、霊のラッシュが始まる。

 そうした霊の足音が聞こえるものだろうか。

 秋の彼岸は、なんとなく神妙な気持ちになる。

 

 さて、今朝はあさがおが一段と鮮やかに満開である。

 彼岸のあさがおである。

 白い彼岸花リコリスは花芽を出さなかったが、その分、

朝顔が彼岸花になった。

 

 

 


 

 

 さて、騒音に慣れたと言うべきか、世間は静かに感じ

られる。

 秋田や長野が地震多発地帯となっているが、大地震が

あるわけではない。

 北朝鮮のミサイル大会も一息ついたのだろうか。

 

 藪から棒に、解散総選挙だなどと、期待もされていな

い政府や議会が波立っているが、耳慣れた騒音の一つに

過ぎない。

 公明党との連立を切るための総選挙と言うなら争点に

もなるだろうが、そうではないらしい。

 政権を延命したいと言う姑息な内紛であろう。

 実に迷惑な話である。

 

 他方、メキシコでは今月二度目の大地震に見舞われて

いる。

 覚せい剤輸出国であり、貧困を理由に許される国では

ない。

 他方で、覚せい剤生産輸出国であり、水爆実験までし

ている北朝鮮には天変地異はない。

 神意が働いているとしても、天変地異は気まぐれであ

る。

 

 

 


 

 

 黒人解放運動の急先鋒だったが、若くして暗殺された

『マルコムXの霊言』を日本語で拝読した。

 暗殺されて以来、意識不明の状態だったらしい。

 過去世は東ローマ帝国を滅亡させて15世紀のオスマ

ントルコを強勢にした第7代スルタン、メフメト2世だ

という。

 

 個人から国家・社会に至るまで、400年に渡って人

間以下の家畜的扱いを受けてきたアメリカ黒人の怨念、

憤り、怒りの根は深い。

 白人至上主義の悪魔的人種差別は断罪されなければな

らない。

 

 人種差別のアメリカ帝国だけではなくキリスト教自体

が、正当な意味で十字架にかけられなければならない。

 アメリカ帝国は日本に対しても、義理堅い日本に対し

てホロコーストの大罪を犯したのである。

 懺悔せよ!

 それは神の怒りでもあろう。

 

 悪徳は愛によって許されるのではない。

 それは論理の飛躍である。

 誠実な懺悔によって許されうるのである。

 

 アメリカの大義は、悪魔的チャイナ共産党政府を殲滅

するまでのこと、その後の存続は、アメリカ建国以来犯

してきた人種差別の大罪に対する懺悔なしには許され

いであろう。

 

 それにしても、植民地的依存を「平和」と錯覚してい

る日本の堕落は恥ずべきことである。

 これもまた、懺悔無くしては許されない罪である。

 年内決着したい卑屈である。

 

 

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🐔⁹  芦屋の秋岬・・・ 釣り好きだった昔  幸福実現党の憲法9条新解釈  「日本国憲法」と憲法学者は廃棄する

2017年09月19日 14時30分56秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 さざ波に  釣り人の見え  秋岬 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 遠賀郡芦屋にサイクリングしたのは重陽の節句、九月

九日だった。

 久しぶりに見る海岸の風景は心をほっとさせる安らぎ

がある。

 それを眺めているだけで満足している。

 

 昔だったら、海を見ると岩場を辿って釣りに夢中にな

るところだろう。

 今は、それほど釣りをしたいとは思わない。

 ジョギングや山歩きほどスポーティーではないからだ。

 釣竿も横になったままである。

 

 秋は釣りが楽しい季節ではある。

 風景も美しく、烏賊も岸辺に寄っている。

 もっとも、烏賊釣りに行って、烏賊を釣ったことがな

い。

 一日無駄にしてでも、坊主の汚名は返上したいとは思

う。

 

 さて、世界の最高齢は、1900年に生まれた、鹿児

島県の117歳のばあちゃんだそうである。

 母は昭和5年生まれの87歳になった。

 まだまだだと思っているが、身辺整理をして、いつ死

んでもよい状態で気楽に暮らしている。

 

 近くにいても、滅多に会いに行くこともない。

 そろそろ旅行に誘ってやりたいが・・・。

 さて、どうしたものかなあ・・・。

 まあ、親不孝であった。

 

 

 


 

 

 電車に乗っていると、およそ7割の人が原始的な端末

画面に見入っている。

 目を離すと爆発するのだろうか。

 なんとも異様な光景である。

 

 端末を見ながら自転車をこぎ、端末を見ながら歩いて

いる。

 心ここに在らずというのは、いわば夢遊病者であろう。

 携帯依存症というらしい。

 そのうち、地獄もネットでつながるだけの孤独地獄が

何重にも重なってできているのであろう。

 目の前の霊人にも気が付かないのである。

 

 『悪魔からの防衛術』を読み返した。

 自分は悪魔に狙われる位置にはいないが、信仰の世界

に生きている以上、無関係と言うわけでもあるまい。

 悪魔と言うのは詐欺師であり、善意の塊のようにして

接近し、甘言を弄し、善悪をすり替えて行くのである。

 

 経験がないから実感は分からないが、増上慢、不健康

な生活習慣、過度の疲労は悪霊への抵抗力を失いやすい

ようである。

 悪霊・悪魔のメンタルは、奪う愛というべき自己中心

を起点にして、不平不満、嫉妬心、恨み心に凝り固まっ

た状態である。

 

 いかなる試練にあっても、天使の心を失いたくはない

ものだ。

 大義に生きるということは、私利私欲を離脱している

心境であろう。 

 さて、自分にとっての大義は、日本の神聖を取り戻し、

独立国家とするところに感心が高い。

 

 

 


 

 

 幸福実現党は、憲法9条存立の状況にあっても、平和

を愛する諸国民として信頼に値しない国家に対しては適

用除外するという新解釈を示しているが、即ち、前文お

よび9条が非現実であることを示唆しているのである。

 

 だから、防衛体制を充実せよということだが、慣習憲

法体制から新憲法樹立へという道筋を示していると受け

止めるべきであろう。

 

 慣習憲法体制とは、「日本国憲法」は廃棄するが、合

理的に使えるものは「慣習憲法」として骨を拾い、足り

ない所は法律でつなぎ合わせるということでも良いであ

ろう。

 議院内閣制を残すとしても、参議院の骨は拾わず、首

相は、国会議員の中から公職選挙で選ぶという準大統領

制にすることも可能であろう。

 

 日本国憲法を廃棄すると言うことは、憲法学者もごっ

そり廃棄すると言うことである。

 その業績が新憲法理論に矛盾し、禍するからである。

 大学に残すべきではない。

 まあ、儲からない弁護士でもおやんなさい。

 

 

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🐔⁹  彼岸花と田の祭り・・・ 彼岸花の季節  奇跡に学ぶ成功人生  産軍併用の軍事投資を進めよ

2017年09月18日 20時38分58秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 彼岸花  稲穂に揺れる  祭りかな

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 何の気配もなかった田の畔に、一斉に彼岸花が茎を伸

ばして真っ赤な花を群れ咲かせている。

 

 ほんとうに不思議だし、感動的にきれいである。

 こんなに素晴らしい景色なのに、特に訪れる人もなく、

農作業の人が一人、犬と散歩の人が一人、そして必死に

写真を撮っている自分の三人だけの田園風景である。

 

 さて、放生会も今日でフィナーレを迎えている。

 しかし、今日も、どこにも行かなかった。

 三冊の本を読みかけにした。

 そのほうが効率が良い。

 

 英語も必ず読むようにしたい。

 トランプ大統領の守護霊対談でも、質問者の単語が難

しい。

 その点、トランプ大統領は分かりやすい英語でしゃべ

ってくれていると思う。

 

 因みに、トランプ大統領の守護霊はジョージ・ワシン

トンである。

 なんという奇跡だろうか。

 不信仰とはなんと学びの少ない人生であろうか。

 わが人生は、奇跡に学んでいる者であり、成功者の人

生であると言える。

 

 

 


 

 

 軍備には金がかかる。

 それが、軍事のみの経費だとすれば、財政を圧迫する

ところ大である。

 工夫すべきは、平時はミリタリーツアーや災難救助な

どの民用として活用し、有事は戦闘に加わるという訓練

を平時からするべきではないか。

 

 空母はそうした産軍併用型の設備投資としての運用を

組み込む形で8隻は欲しい所である。

 また、巨大な軍用原子力発電装置も船舶化して非常電

源とすれば、大規模な停電事故にも備えることができる。

 電力が途絶えると、現代生活は途絶してしまうという

弱点がある。

 こうした対策もまた防衛である。

 

 造船技術を活用しないでは海洋国家日本の活躍は難しい。

 尖閣諸島にも、そうした防衛型空母を係留しておけば、

漁業保護と防衛を兼ねることができる。

 そうしたところに投資する効果は大きいのではないか。

 電力防衛、情報防衛、島嶼防衛を充実するためにも、

産業投資効果をもみ込んで、10兆円規模の予算を組む

べきであろう。

 

 大東亜共栄圏海域が、日本の防衛範囲である。

 そのことを忘れてはなるまい。

 そのためにも、マスコミへの独占禁止法適用による解

体を進めるべきである。

 

 放送権独占も許してはならない。

 新聞配達店の独占支配も認めてはならない。

 憲法改正は必要ない。

 マスコミの正常化を進めることだ。

 

 

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🐔⁹  すっぽ抜けの台風・・・ 睡魔  昭和史の明暗  ファイナルジャッジメントの再現か

2017年09月17日 19時58分49秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 台風の  気持ちばかりが  通り抜け 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 JR全線運休で台風一色の一日だったが、博多はほんの

気持ちばかりの雨風に終わり、通り過ぎて行った。

 台風すっぽ抜けの夕方、気持ちもすっぽ抜けたように、

白々としている。

 

 昭和史は睡魔に襲われてあまり進んでいない。

 昨日の彷徨で疲れたのだろうか。

 

 気が付くと目を閉じており、幻影を見ているのである。

 居眠り運転で危なかった時も、貧血で倒れた時も、そ

の様だった。

 死ぬ時もその様かもしれない。

 

 さて、もうすぐお彼岸、父の七回忌になる。

 昨日は彼岸花を見納めることができてよかった。

 今が一番の見ごろを迎えている。

 

 靖国神社で父の供養を兼ねて奉納したが、幸福の科学

では供養をしていない。

 彼岸には、供養したいものだ。

 

 

 


 

 

 昭和史は、戦前と戦後で全く日本の性質も方向性も違

ったものになっている。

 戦前は、列強に対する力関係や戦争リスク、世界的な

恐慌リスクなど、荒波にもまれる小舟のような時代だっ

たろう。

 しかし、日本は神国だった。

 

 維新の志士に比べれば質は落ちるのかもしれないが、

それでも、政治家や経済人のリーダーの気概や責任感は

現代とは比べ物にならないほど素晴らしかった。

 

 統帥権干犯問題という明治憲法の文言上の欠陥が、軍

部独裁政治を招き、戦争に突入していったということは

あるが、民主主義では活路を開くことができなかった

もいえるし、大東亜戦争は、歴史の必然だったとも考え

られる。

 植民地勢力に打撃を与える必要があったからである。

 

 結局、日米対決を避けることは出来ず、悲惨な敗戦に

至ったが、精神的輝きが失われたわけではなかったと思

う。

 戦後は焼け野原からの復興と言う困難を克服して経済

大国への成長した底力はあったが、政治的には戦前の気

概や独立精神は失われてきたのではないか。

 

 経済は一流、政治は二流、教育は三流以下だった。

 しかし、今は政治も経済も教育も、三流以下の最低で

ある。

 役人は、実質的には失業者だと言われているが、実際、

民間に通用する企業家的、生産的人材はいない。

 

 なぜそうなったのか。

 神を見失い、独立国家としての精神を見失ったからで

はないか。

 日本は敗戦から立ち直ってはいない。

 天変地異もあまり効き目がない。

 

 歴史の必然として、ファイナルジャッジメントが現実

になるのかもしれない。

 ナンチャイナの厚かましい支配を受ける最悪の事態で

ある。

 それを、最善だと言う野党や左翼自民党政治家、政治

評論家や大学人、マスコミ陣がいるのだから、ひどい話

ではないか・・・。

 

 

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