冬底に フンガトンガの 津波寄せ
中村 梅士 Baishi
深夜1時過ぎ、枕もとの警報ラジオがなり始めた。
大地震かと思いきや、津波警報だという。
意外な警報だった。
フンガトンガの海底火山が歴史的な大噴火を起こしたと
いうのだ。
衛星写真を見ると、その規模の大きさが一目瞭然だった。
コメの凶作でタイ米を緊急輸入して食べた記憶が蘇る。
1993年の記録的な冷夏で米が凶作となったからだ。
その原因となったのが、91年のフィリピンのピナツボ火
山の大噴火だった。
今回のフンガトンガの海底火山大噴火は、これに匹敵す
る大規模な噴火だったという。
2024年には冷夏となり、世界的な凶作となることが予想
される。
こうした巨大噴火はフンガトンガだけで終わりではない。
白頭山もあり得るし、鹿児島の鬼界カルデラや富士山も
巨大噴火の歴史がある。
鳴霞チャンネルによると、ナンチャイナでは、1月8日午
前1時頃、中国青海省海北チベット族自治州門源回族自治県
でM6.9の地震があったが、これは地下核実験による人工的
地震だったとみられている。
→ https://www.youtube.com/watch?v=1BW6ow235gw
北京オリンピック直前のタイミングなので、脅しのつも
りなのだろう。
エベレストはまだ怒らないのだろうか。
今日は走るべきなのだろうが、曇り空の冷たい日中なの
で、つい、冬ごもりしてしまう。
雑煮を食べながら、映画『勇者たちの戦場』を観た。
食事向けの映画ではない。
ブッシュJrのイラク戦争はイラクを滅亡させて終わった
が、戦場で戦った米軍兵士にとっては、何のための戦いだ
ったのかという批判を受けながらの地獄の戦いだった。
戦友を失い、負傷し、PTSD的ストレス症で社会復帰も
困難を極めるという苦しみを描いた映画だった。
戦場の緊張感は、戦場を離れた日常生活においても共有
すべき覚悟なのではないか。
山中の迷路の中で藪漕ぎを強いられると、戦場にいる
ような気分になる。
しかし、大義名分の立たない戦いは避けなければなら
ない。
中共の厚かましさ、IOCの傀儡ぶりにはあきれてしまう。
新疆綿で製造したスポーツウェアをオリンピックで配布
するというのだ。
PRのつもりなのだろうが、核兵器で客を脅し、盗品をPR
するとは、最悪の犯罪組織である。
しかし、コロナ近平株が天津でブレイクし、北京にも入
り込んだと言うことで大混乱に陥っているという。
食料の買い占めが真っ先に起こったことである。
IOCがついているから、オリンピック延期と言うことに
はならないだろうが、選手らは大変な危機にさらされるこ
とになる。
犯罪組織・中共の傀儡に成り下がったのがIOCや日本政
府である。
キャノンは工場を閉鎖して撤退する予定だというが、ナ
ンチャイナ製のキャノンを不快に思っていたから、工場群
を破壊してすぐにも撤退してほしいものだ。
TOYOTAは中共と心中するつもりらしいが、愚かな選択
だ。
EV車市場は小会社に任せて、本体としてはガソリン車で
勝負するべきであろう。
そのうち、反重力エンジン車に取って代わるだろうから、
その研究を怠らないことだ。
若い社員を幸福の科学学園に送って、未来科学を学ばせ
るとよい。
経営者に先見性があればそうするだろう。
チャイナ市場に依存する必要は全くないというべきであ
る。
日本国独立宣言・神聖・新アジア共栄同盟
New Asia Happiness Party