霧雨や 蛍の匂ふ 日暮かな
梅士 Baishi
土曜日の昨日は小雨だった。
やがて霧雨になった。
人も街の風景も、細かく細かく濡れてゆく。
風も霧にぬれ、生温かい。
いかにも、今夜は蛍が乱舞するのであろう。
蛍がにほふようにさえ感じられたことである。
日曜日の今日は一転晴れの天気である。
蛍を見に行きたいものだ。
魂のようにゆらゆらと飛ぶ蛍の光は異次元の入り口のよう
でもある。
もちろん、仏神を否定し、神秘を軽蔑する科学者には無縁の
世界ではある。
さて、今日は五月の晦日であった。
ホタルなど眺めながら皐蕎麦などすするという酔狂もあろうが、
まあ、あの世の楽しみとしよう。
先週は、いきなりドル円124円台に円安が加速した。
三月、台湾に行ったときは121円台という円安にため息を
ついたものだった。
ドル円は合わせて一本の基軸通貨を目指すべきだ。
ドル円は、90円程度でよいのである。
円安に依存する経済は堕落である。
たしかに、旅行客が日本に来やすくなるということでは円安
には一定の開国的要素があると言えるが、バーゲンはそろそ
ろ終わりにしたい。
弱肉強食のバーゲンセールであることを忘れてはならない。
なんチャイナやなんだコリアの客には来てほしくない。
国交もなくて良い。
敵国であるということを明示すべきである。
領海侵犯の船舶は撃沈するべきである。
領空侵犯の航空機は撃墜すると宣言するべきである。
毅然とした独立国家として、アジアの安全を侵略国家から護
らねばならない。
ナンチャイナも一戦交える覚悟で動くことだ。
ナンチャイナの南沙諸島での軍事基地建設も、破壊するべ
きである。
ベトナム、フィリピンと安全保障条約を結び、アメリカと共闘で
チャイナの傍若無人を打ち砕くべきである。
反日亡国を党是とするイオングループの民主党がナンチャ
イナの侵略支援、日本の防衛体制阻止に躍起になっているが、
その野心は早期に叩き潰す必要がある。
チンギスハーン(習近平)もフビライハーン(胡春華)も、過疎
地の大帝国を作って露と消えたにすぎない。
元寇のお返しは、今こそである。
日本の敵ではないことを歴史に思い知らせる必要がある。
海に出させないことだ。
オバカ大統領では何もできないだろう。
食えないレイムフォックスというべきか。
因みに、沖縄独立運動をなぜ許しているのか。
翁長沖縄県知事は、沖縄の被害妄想を盾に、日本防衛体制
を阻止する構えである。
沖縄がチャイナの攻撃にさらされるというが、基地がなければ、
もっと簡単に占領され、日本全体が奴隷にされることになるのだ。
しかも、沖縄だけが攻撃にさらされたわけではない。
まさに、詭弁である。
自治省として沖縄県知事の罷免ができないのなら、沖縄県を
廃止するべきである。
日本が沖縄を切り離すはずがない。
防衛の要衝だからである。
むしろ、日本軍の直轄地として重んじるであろう。
翁長沖縄県知事の詭弁を許してはならない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党