すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 浜の漁師のこいのぼり・・・ 諸国経済を育てる考え方を

2006年04月28日 09時38分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 こいのぼり   浜の漁師の   誇らしく 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 福岡県宗像市の鐘崎漁港を訪ねた。

 鐘崎は玄界灘の豊かな漁場と福岡、北九州の大きな市

場に恵まれた漁業の集落である。

 イカとふぐの水揚げは西日本有数であるらしい。

 

 漁師の家族が製造しているアジの干物はその大きさと

いい、絶妙の塩加減といい、天下一品である。

 しかも、一枚250円だから値段も手ごろだ。


 近くには、イカ料理、ふぐ料理が安くてぴか一のおい

しさを誇る穴場の店があるという。

 

 観光地というと、九州ではどうしても温泉が必需に思

われる。

 温泉の楽しみが売り出せない分、観光地としては魅力

に欠けるのかもしれない。

 観光街づくりの戦略も貧弱である。

 

 そこで、浜の温泉《天然潮湯》をキャンペーンしては

いかがか。

 漁師町には、浜の温泉と、おいしい魚介料理が楽しめ

る。

 潮湯には健康に優れた効果がある。

 岩風呂に仕立てて、『鐘崎潮湯』 『津屋崎潮湯』な

ど、潮のブランドによって、山の温泉にはない浜の健康

と癒しを売り出すことができるのではないか。

 

 創造と起業が求められている今日注目されているのが、

個人の多様な専門知識やオリジナルな発想である。

 趣味が大きなビジネス価値を持っているのだ。

 資本力が個人の気楽な知識と発想を求め始めているの

ある。

 

 
 ベンチャーの小さな会社にも、優れた発想や技術、経

営哲学が芽を出している。

 なかなか世間に知られにくいのだが、こうした新しい

種を発見し、育てる責任がNHKにあり、自治体にもある

だろう。

 

 ところが、民間企業に手を貸すようなことはできない

というのだから、『公益』とは何かということを不審に

思う。

 

 老化した血管は詰まりやすく、血の巡りが悪いもので

ある。

 只でも「出る釘は打たれる」のが日本社会である。

 ベンチャー企業が成長するのは至難の道であることを

思う。

 

 信用は、辛抱である。

 
人材もまた辛抱。

 この世で何事かをなそうとするなら、

 
辛抱辛抱の時間に耐えなければならない。

 

 ああ、少年老いやすく、学なりがたし…。

 

 

 Bafun 

 

 

 

鐘崎漁港⇒ 

https://www.jf-munakata.jp/store.html

http://www.q.turi.ne.jp/turiba_DB/fukuoka/FGm_kanezakikou.html

 

 

 

 

 

 

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+ 戦後六十年の鯉のぼり・・・ 独立宣言の憲法制定を

2006年04月25日 08時10分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 春風を  丸呑みにして  鯉泳ぎ

     馬糞 Bafun

 

 

 

 日本国独立の希望が輝いているかのように、戦後六十

年の春の空に、伝統の鯉幟が輝いた。

 

 独立なくして平和なく、独立なくして発展なし。

 

 日本国独立の希望は、戦後六十年の空に舞う鯉幟のよ

うに、これから学び育つ子供たちに託されたのだ。

 

 戦後六十年の世代は、植民地の卑屈な繁栄の夢をむさ

ぼって、独立から顔を背けた。

 その背中に、北京の空から黄砂が吹き付ける。

 今日の日本に、竹島問題も、北方領土問題も、領海侵

犯問題もない。

 拉致問題さえもない。

 あるのは、日本が独立国家ではないという事実に気付

いてもいな体たらくである。

 

 「日本国憲法」前文を読み返して見よ。

 その制定の経緯を思い返して見よ。

 そして、日本の状況を照らし合わせて見よ。

 

 問題の根源に、日本が敗戦後六十年たった今も、独立

してはいなかったという事実に気付かなければならない。

 そのような、敗戦承諾書を、憲法などと称し、憲法記

念日にして、ありがたがる愚かさよ。

 

 日本の敗戦によって、大日本帝国憲法もまた、死文と

化した。

 しかし、皇位に象徴される日本の伝統は継承され、不

文法となった日本国憲法は厳然としてある。

 その不文法を元に、改めて、成文法を掲げるべきであ

ろう。

 独立宣言である。                                

                 

 Bafun

 

植民地憲法⇒  http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion08c.htm 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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+ ブーゲンビリアの春・・・ 日本人よ、神性・仏性を忘れるな

2006年04月22日 08時11分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 直射する  ブーゲンビリアの  タイの春   

   馬糞 Bafun

 

 

 

 南国の俳諧は難しい。

 季語は常に夏なのか。

 しかし、日本の春に思えば、亜熱タイの風景も春の風

景になる。

 日本が、世界の季語の基準である。

 ビバルディーの四季もあるが、海と山と川に恵まれた

日本の四季が本家である。

 

 ブーゲンビリアの故郷は、亜熱帯であろう。

 紅いのは葉ではなく、ホウと呼ばれる部分である。

 花びらに相当する部分はないらしい。

 変わった花である。

 その単純で軽薄にさえ見えるピンクの色が、いかにも

南方的だ。



 日本にも温室栽培している人がいるが、タイのブーゲ

ンビリアは、大きく、のびのびとしてみえる。

 花の中心は、紋章のようである。

 

 『ブーゲンビリアの紋章』は何を象徴するだろうか・・・。

 素直に、常夏の国を象徴しているように見える。

 変わった構造をしているブーゲンビリアだが、力まな

いで年中咲いていられるように工夫した花なのではない

か。

 太陽と水と風に恵まれた豊かな国の花である。

 

 それにしても、日本ほど美しい太陽と、きれいな水と、

神秘的な風に恵まれた国はない。

 そこに住む日本人もまた、美しく、清く、神秘的な民

族としての伝統と文化を誇りたいものである。

 

 その、神の国日本を侵食しようとしている国がある。

 チャイナやコリアである。

 やがて神罰が下るであろう。

 しかし、神性、仏性を忘れた日本人には、さらに厳し

い神の試練が課されることになるであろう。

 

 日本人の誇りと作法を取り戻したいものである。

                                

 Bafun 

 

 

 ブーゲンビリア⇒ http://www.bananamour.com/~nenriki/Bougainvillea.php

http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/others/bougainvillea.htm

 

 

  

 

 

 

 

 

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+ 忙中に閑あり・・・ 公務員リストラと、自由主義福祉への回帰

2006年04月16日 08時17分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

  忙中の  閑の都に  杜mori は萌え

     馬糞 Bafun

 

 

 

  忙中閑ありというが、都会の真ん中にも神社があり、

い森の時間を呼吸している。

 木々が新緑を萌えだしている。

 都会の喧騒が聞こえつつも、深呼吸をして、数歩先の

都会に出陣するのである。

 

 この、忙中の閑をデザインすることは都市の生命力を

活性にする都市計画の要諦であろう。

 有能で精力的で多忙な人物に指揮をとらせて都市計画

を立案させると良い。


 神社、仏閣、その他の伝統的緑豊かな宗教施設の建設

を推進するのが最も望ましい。

 そのために、相続税で剥ぎ取ってきた有り余る国有地

を活用するきである。

 

 

 「増税なくして財政改善はない」と蛮勇を奮って言っ

ているスリムな国務大臣がいるようだが、自分の体形で

物を言ってはいけない。

 問題は、「行政の食いすぎと運動不足」にあるからで

ある。

 これをこそ改善しないと病気するのは当たり前なのだ。

 

 ということは、贅肉公務員をリストラするスリムな行

政改革こそが、財政再建の基本であるということにはな

りませんか。

 もっと税金を!という目立ち方は、政治家の良心では

なく、秋の総裁選をにらんだ作戦のように見える。

 

 政治的発言の解釈は難しいが、足りる足りないという

問題の出し方ではなく、これは、大手術が必要な国家の

危機であり、基本戦略について二者択一の選択を国民に

迫る議論するべきなのだ。

 

 1. 福祉国家政策を堅持し、思い切った増税をする。

 福祉を国家に依存する福祉推進政策は必然的に行政の

肥大と予算増加要求に進まざるを得ない。

 無駄を少なくしろといっても、公務員の体質として、

コスト意識は期待できない。

 

 2. 減税路線に大転換する代わりに、国民の自助努

力による民間福祉・家族福祉に切り替える。

 減税路線として、行政の大リストラ、緊縮予算を了解

する。

 増税と大きな政府に依存する福祉政策に頼らないなら、

減税政策が可能となる。

 減税という福祉である。


 競争社会は、弱肉強食なのではない。

 切磋琢磨の競争と、助け合いの社会なのである。

 思いやりと感謝の心が見失われる福祉制度では、幸福

のサポートとはならない。

 

 『国民の慈善事業』

 『企業内福祉(民間福祉)』

 『家族型福祉(家庭福祉)』への方向転換が必要である。

 

 医療も、予防医療、健康増進政策にシフトしなければ

ならない。

 国家による十分な福祉という考え方は、社会主義の発

想である。

 国家権力による富の再配分である。

 理想のように見えるが、必然的に増税路線と行政の肥

大化、公務員の権力化と、利権政治をもたらす。

 社会主義の弊害がワンセットになる。

 

 にもかかわらず、共産党や社民党、民主党のように、

福祉福祉とのみ言い続けることは、無責任なばら撒き政

治に他ならない。


 国家に対する依存か、自立か、その選択を迫っている

のが、日本の財政再建問題であるのだ。

 これを明示することが、政治家の良心であろうものを。

                              

 Bafun 

 

 

 

※ 写真は、バンコクのスワンパッカード宮殿。

財政再建に関する論議⇒

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000067-mai-pol

http://www.tokuda-takeshi.net/doc/20060207.pdf

http://blog.business-i.jp/soudan/2005/12/post_0414.html

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20051125225451/index.html

http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2005/0310/item5.pdf

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyid=2006-04-06T103027Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-208769-1.xml

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 異郷の春に・・・ 愛国とは何か  愛国の精神を冒涜することなかれ

2006年04月14日 08時11分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 アユタヤの  日本Yamato の春に  咲く花は       

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

  日本人は、やまとの四季を魂に刻んでいる。

 常夏、常春の国は憧れのようでもあるが、枯葉散る秋

がなく、吹雪する冬がない。

 それが、どんなにか、やまとの四季を懐かしく望郷の

思いにかられることであろうか。


 辛さ、悲しさは、人生の味わいというべきものであろ

う。

 深くものを思うということは、望郷の思いのように、

魂のふるさとを思うひと時である。

 

 教育基本法改正案がまとまったらしい。

 「愛国心」という言葉が、危険でダーティーなイメー

ジを持っているいうことで回避されたらしい。


 
 愛人といい、愛国といい、「愛」ということばが汚さ

れていることを無念に思う。

 愛の化身ともいうべきイエスキリストを、目の前で侮

辱されたように感じる。

 

 国を守るように、

 愛を守りたい。

 主なる神を守りたい。

 父なる仏を守りたい。

 

 守るどころか、守られて今日ある馬糞の、切ない「愛」

の思いがある。

 

 「信仰とは愛である」と教えられたきた。

 「教育とは、愛を教え育てることである」と、教育基

本法に注記していただきたい。

 

 仏神を愛するのは人の人たるゆえんである。

 国を愛するのは、国民の国民たるゆえんである。

 

 国を愛さない自由を主張している非国民が正義面をし

ているが、主張するまでもない。

 国を愛さないとは、日本国民であることを辞めて国籍

離脱をすることだからである。


 これは憲法で保障されてもいる。

 声高に主張することではあるまい。

 

 反日の徒よ、憲法の保障に基づいて、日本を去れ。

 それだけのことである。

 ピョンヤンの地で、日本の春を懐かしむがよい。

                              

 Bafun 

 

 

 

 教育基本法改正問題⇒
 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kyouikukihonnhou.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花の爛漫・・・ 西嶋先生の訃報  王女の品位に捧げる挽歌

2006年04月13日 22時46分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  爛漫と  那国に咲きし  君は散り

  馬糞 Bafun

 

  

 

 博多の春に散ったのは、花だけではなかった。

 あんなに気高く、やさしく、純粋だったあなたが、

 これからと言う花の盛りに、

 突然、天女のように召されてゆくなんて・・・。

 未だに、信じがたく、逝ってしまわれた。

 

 

 

  

 魂は永遠であり、

 肉体を離れて霊となられたことは分かっているけれど

も、目に見えてこの世で会えなくなったということが、

いかにも悲しく思えるのはなぜなのでしょうか。


 あなたの夫君の悲しみは、

 あなたの悲しみの深さを思うに余りあります。

 私でさえ、悲しいのですから。

 

 私がこの世を去ることは悲しいことではないのだけれ

ども、死への恐れは、己の未熟にのみ、あるのです。

 なのに、縁ある人の死は、なんと悲しいことなのでし

ょうか。

 

 

 

 

 もっと語っておくべきだったと悔やまれるのです。

 あなたは知りたがっていたのに。

 

 己の未熟を悲しく思います。

 私が帰ったときは、きっと会ってください。

 

 あなたが去ったとき同じように、満開の花の下で、

 「お久しぶりです。いかがお過ごしでしたか・・・」

と、きっとご挨拶したいのです。

 その後に、私が行くべき場所へ、参りたいと思います。

 

 ああ、そこで、何人もの方々にしかられることでしょ

う。

 少しでも、しかられる時間を短くできるように、

 もう一踏ん張りしなければなりません。

 そんな悪戦苦闘を、たまにはのぞいて見て下さい。


 
 これで、戦後六十年の花とお別れにしたいと思います。

 連休明けの頃に、きっとあなたは帰天なさることでし

ょう。

 心安らかな旅を祈念しています。


 また、お会いいたしましょう。

                            

 J.D.Subunroco. 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 戦後六十年の年輪を刻んだ桜であるが・・・ 日本独立と新世界建設の誓い 

2006年04月11日 07時31分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 還暦の  戦後の庭の  桜かな

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 雨が降り続いた翌朝は桜散らしの春の嵐だった。

 風に吹かれて散る桜には、特攻に飛び立って散ってい

った青年たちの春を思う。

 

 この春は、戦後60年の春である。

 戦後の桜も、60年の年輪を重ねているのだ。

 その60年の年輪は成長著しく肥満してきたが、養豚の

ように国家独立の精神を見失い、チャイナの食欲を刺激

しているかのようである。 

 

 父の代の敗戦と言う辛酸に報いるためにも、最後の一

戦、日本独立と新世界建設のために、この命をささげよ

うと思う。

 再誕の仏陀とともに。        

      


 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 惜しみなき桜・・・ 惜しみなく咲く生き方を  未だに浪人を集める大阪城

2006年04月10日 07時26分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 惜しみつつ  惜しみなく咲き  桜かな

   馬糞 Bafun     

         

 

 

 博多駅から博多港まで大博通りという太い一本道が貫

いている。

 かつて、この道沿い、川沿いに博多商人たちが軒を並

べたのであろう。

 そこに、昔からの大きな寺が数件ある。

 通りに面した東長寺という寺の境内に、見事な一本桜

がある。

 その一本桜が境内の天地を花で満開にする。

 その天地の花も、見納めとなった。

 

 人は惜しみつつ花を見る。

 花は惜しみなく咲いて散ってゆく。



 大阪に行った。

 大阪の桜も、今を盛りに咲いていた。


 大阪城は桜の名所でもあろうが、それ以上にホームレ

スに占拠されて、難民キャンプでもあるかのように、ブ

ルーシートのスラムがあふれている。


 大阪城はいまだに「浪人」を集める城なのであろうか。

 

 大阪人が惹かれているのは、繁栄の秀吉ではなく、没

落した豊臣であるらしい。

 だから、繁栄の都にはなれないでいるのだろう。

 秀吉の散り際は、花のようではなかった。


 現代大阪には、商都としての花を咲かせてほしいもの

である。 

 


 人生の花は


 大切なのは志しである。

 惜しみなく咲かせては散る。

 咲かせては散る。

 咲かせては散る・・・。


 諸行無常は、常に成長する姿でありたい。

 散る桜を楽しもう。

  咲かねば散らぬ。



 さて、自分はまだ、散らす桜を咲かせてもいない・・・。

 散るというのは、めでたいことである。  

                             

 Bafun 

 

 

 
博多商人⇒ http://kyushu.yomiuri.co.jp/hakatahatu/shonin/

 http://www1.kyuden.co.jp/life_value_hot_magazine_backnumber_02_0410

 博多の祭り⇒ http://www.hakatamachiya.com/info/maturi.html

 東長寺⇒ http://www.yado.co.jp/tiiki/fukuoka/toutyoj/toutyoj.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ さざなみの風・・・ 春爛漫のすみれ  小沢一郎の過去世のカルマ  

2006年04月08日 09時54分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

      

  さざなみの  風紫に  スミレ咲き

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 春爛漫の桜だが、滝のように散り、吹雪のように舞っ

ている。

 何とも豪快な咲きっぷりである。

 その一ひらほどの小さな花にやまとの紫を咲かせてい

るのがスミレである。

 顔を近づけて見るほどに、何ともかわいい花である。

 さざなみのように風に揺れる姿もかわいらしい。

 

 これほどに紫がにあう人を知らない。

 なぜ、紫は着こなすのが難しいのだろうか。

 スミレは、子供の姿なのかもしれない。


 

 春の嵐か、民主党の新党首は小沢一郎氏に決まった。

 わが世の春となるのだろうか。

 長い雌伏の時を経て、マスコミ政治の舞台に登場して

きた。


 小沢一郎とはどういう人物か。

 その過去世は恐るべき人物である。

 直前の過去世は伊達政宗だといわれている。


 さらにさかのぼること今から2600年ほど昔には、マガ

ダ国のアジャセ王の過去世がある。

 父王を幽閉処刑して王位を奪った、父殺しのアジャセ

王である。

 アジャセは、仏陀暗殺を謀ったダイバダッタにそその

かされて、マガダ国王であり父であるビンビサーラ王を

殺して王位を奪ったのだ。


 そうした、親殺しのカルマを魂に刻んでいるというの

である。



 今回は、天下取りへの最後の挑戦を心に決しているだ

ろう。

 民主党を母体にというより、自民党の切り崩しからど

う政権を奪取するかと考えているのではないだろうか。


 日本の獅子身中の虫とならないことを願う。

 

 敵は己の内にありというが、今こそ、その正体を明ら

かにしなければなるまい。


 その一つは、肥大化した公務員制度である。

 国家の財政を貪り、国民の創意工夫を規制する公務員

社会主義制をひっくり返さなければならない。


 もう一つは、仏敵というべき人間至上主義(唯物論とエ

ゴイズム)であると思う。

 

 前者は、行政のリストラとマスコミ統制が課題である。

 後者は、憲法改正を伴う、宗教・倫理道徳教育の復権

と教育改革である。


 やまとの国を、嘘つきと裏切りと卑劣な犯罪に汚して

はなるまい。

 

 政治家よ、票をもらおうとするな。

 票を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれである。

 そうでなければ、日本を変えることなどできない。

                             

 Bafun 

 

 

 

 

 アジャセとダイバダッタ⇒
 http://www.hiroshima-cdas.or.jp/home/shota/golden.html

 http://www6.plala.or.jp/housyou/syaka3.htm
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  ぺんぺん草の風祭り・・・  水たまりやぺんぺん草や  子供から失われてゆく自然

2006年04月03日 07時49分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 ほっぺたに  風ふくらませ  春すみれ
  馬糞 Bafun

     

 

 昔は、家の周りはみんな土だった。

春ともなると、あちこちに多種多様の草花が咲いた。

 雨が降ると、大小の水溜りができて、長靴ごと飛び跳

ねた。

 大きな水溜りには、舟を浮かべて遊んだ。

 

 豊かになると言うことは、土がなくなり、草花や水溜

りがなくなるということか・・・。

 子供たちが遊ぶ自然が失われてゆくことは、やはり、

貧しくなっていると言うことではないのか。 

 

 

 

 風吹けば  ぺんぺん草の  春祭り 
      馬糞 Bafun    

 

 

 

 草仲間の花見

 

 「よくぞ、都会の小さな土溜まりにすみれを咲かせて

くれたことよ」と、しゃがみこんで紫の花を覗き込んだ。

 すると、ぺんぺんと、にぎやかな花の宴が始まった。

 よく見ると、ぺんぺん草が纏のような白花を掲げて、

葉をならしているのだ。


 「草仲間の花見っていうのもいいもんだろう」。

 「ほんとにねぇ」とスミレがうなずく。


 清明の春である。
 

                               

 Bafun 

 

ぺんぺん草⇒

 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/penpengusa.html

 http://www.hana300.com/nazuna.html

 http://chinmoku.naturum.ne.jp/

 

すみれ⇒

 http://homepage2.nifty.com/tane-tak/violindx.htm

 http://www.geocities.jp/sumire_doukoukai/

 http://www.d7.dion.ne.jp/~studiouz/viola/zukan.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 廃校の春・・・ 廃校の冷泉小学校  ゴクツブシの福岡市役所職員  民主党よ、悪口雑言の政治を止めよ

2006年04月02日 08時32分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 廃校の  小学校も  春になり

         馬糞 Bafun       

  

       

 

 博多祇園山笠の奉納で知られる櫛田神社の隣に冷泉小

学校があった。

 4月になっても、花の下をくぐる子供の姿はなく、建

物もほとんど活用されていない。


 誰も責任を取らないシステム、お役所仕事の過疎の春

である。 

 民間教育機関から「体育館を使わせてほしい、活用さ

せてほしい」という要請があっても、「民間と手を組む

ことはありえない」のだそうである。

 もったいない。


 暇を持て余す福岡市役所の職員1万1千人(パートや

準職員を含めるとさらに膨れ上がる。市の庁舎には2千

人以上は引きこもっているだろう)の中から50人も配

置して、貸し出しぐらいすればよいのに。


 どうせ、暇なんだから

 ⇒http://www.ukaru.jp/saishin/112/

 

 

 税金のゴクツブシ公務員を大リストラして、公僕の原

点にもどってほしいものである。

 民間に奉仕するのが公僕なのだから。


 ちょっとあきらめムード・・・あ~ぁ・・・

 

 

 醜態を晒し続けている民主党・・・「二大政党制」を

隠れ蓑に生き残りをかける「社会主義残党」である。

 それに組している自民党脱藩者は、反・自由民主党本

部で利害を重ねているのだが、売国奴的発想ではないか。



 官僚社会主義の温存を図り、敵国チャイナに意を通じ

ようとし、悪口雑言で自民党に対抗しようと言うのが

「戦略」なのか。

 悪口政党などが二大政党だなんてとんでもない!

 


 民主党党員に警告する。

 報道される議会の場で、悪口雑言のバトルはやめよ。

 相手を罵って票を争うなど、政治家の面汚しである。

 左翼のやり方を「民主」の名でしてはならない。

 

 民主主義とは、国民の政治的関心を前提とする信頼関

係の政治システムである。


 その国民の政治に対する信頼を害し続けているのが民

主党、共産党、社民党の悪口政治なのである。

 社会主義残党の政治破壊を放置するわけにもゆかない。


 メール問題の本質は、悪口政治で吐いた唾が自分らの

顔にかかったという図である。

 党首は悪口政治家・菅でも、陰謀政治家小沢でも、ど

ちらも悪口政党にはふさわしいが、日本の政治(信頼関

係)を害することには変わりない。

 

 だから、国を愛し、日本を独立国家にしようという志

をもった政治家がいるならば、悪党・民主党を脱藩せよ。


 維新の志士のごとく。

 

 競争は、政治も経済も、スポーツマンシップとフェア

プレイの精神で行うものである。

 弱肉強食の競争は、地獄界を展開する。

 道徳としての競争は、切磋琢磨であるのだ。

 このことを、政治家として、国会の場で弁論してほし

い。

 国民に警告を発してほしい。それが政治である。


 啓蒙の精神なくして、どうして国民の信頼を得られる

だろうか。

 活力ある国にできるだろうか。

 

 選挙戦もまた、啓蒙活動のチャンスなのだ。

 どうか、一票を私に、というような選挙活動をするな。

 竜馬のごとく、あるべき国の形を熱く語れ。

 政治の魅力を語れ。

 政治家の徳をほめよ。

 

 悪口雑言の政治は、もうやめようではないか。

                      

             

 Bafun 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 西行の悔いなき花の下・・・ スポーツマンシップの選挙政治を

2006年04月01日 14時24分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 西行の  悔いなき花の  下に立ち

       馬糞 Bafun  

                           

 

   花冷えしているが、桜の勢いは止まらない。

 花を見ると、西行法師の国宝ともいうべき歌が思い

かぶ。

 

  願わくは   花の下にて  春死なん

  その如月の  望月の頃

 

⇒  http://www.mikumano.net/uta/saigyou.html

 

 

 

 

  咲く花や   わが世の春の   風に舞い

   馬糞 Bafun     

                                                  

 

 政治の世界は花のように風流ではない。

 最近も、人を突き落とした凶悪犯と並んで、地に落ち

た選挙のバラがあったようである。


 学歴もあり、頭はいいらしいのだが、悪口弁論に明け

暮れて墓穴を掘ったらしい。

 しかも、風流に散るわけでもなく、いやだいやだと叫

びながら、ボトッと落ちたらしいのだ。

 

 『わたしゃ思うんですけど、それを選んだ選挙人も責

任をとったらどうなんでしょうかねぇ。

 民主党なんだから。

 そしてね、党首が変わったら、政党名も『党首党』に

改めると、分かりやすいと思いますよ。

 小沢さんでいきましょうよ』。

 

 そういえば、子供の頃、よく缶けりをして遊んだもの

だ。

 缶をけったらゲームがリセットされるのである。

 

 民主党から潔く散って、大和の春を迎えようという気

概はないのか。

 脱藩藩士となって、国づくりをしてはいかがか。

 志しある、民主党の若手たちよ。

 

 『政治もまた、スポーツマンシップに学ぶべきではな

いですか。

 一番学びなおすべきは、スポーツマン自身なのですけ

ど・・・』。

 

 ああ、春だというのに。

 でも、心機一転、春だから・・・

                                

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

  

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