すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ わが身一つの・・・ 女子学生にギターを譲る  打倒マスコミ独裁権力!  パーソナルメディア普及への課題

2011年09月30日 15時21分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 彼岸花  わが身一つの  置き所 

   梅士 Baishi 

 

 

 

  大イベントが終わっての三連休であるが、旅の準備もな

行き所もない。

 読書課題も山積している。

 こういうときは、読書の旅に徹するべし。

 

 職場で弾いていたクラシックギターを、女学生が欲し

と言ったので、「ああ、いいよ」と手渡した。

 ヤマハのオールドギターだが、全単板の響きのよいギ

ターである。 

 

 学生時代にはなかなか良いギターなど買えないものだ。

 自分も長いこと、黒澤の貰い物の合板ギターを愛用し

た。

 それも良い音だったが、単板ギターにはかなわなかっ

た。

 

 「ほんとうにいいんですか、わたし大事につかいます」

とうれしそうだった。 

 女性にもちょうど良いサイズでもある。

 楽器としてもうれしかろう。

 文化というものは、伝えたくなるものである。

 

 新曲がなかなか練習できていない。

 この休みの間、なんとか運指だけでもマスターしたい。

 そういえば、楽しんでいたバッハの曲を忘れてしまった。

 楽譜を探し出して、思い出そう・・・。 

  

 

   


  パーソナルメディアの成長戦略 


 既存のマスコミを打倒することが、民主主義の正常化

は欠かせないことである。

 なにしろ、マスコミこそは、民主主義的統制を受けな

社会主義的独裁権力だからである。

 しかも、これが選挙を支配しているから性質が悪い。

 

 マスコミ崩壊の力学は市場原理から働き始めている。

 一つは、マスコミが招いた経済不況による広告収入の

幅な落ち込みである。

 左翼民主党政権を誕生させたのも、マスコミの影響力

よるものである。

 

 もう一つは、マスコミによる情報操作が明るみに出て、

報源としての信用を失いつつあるということがある。

 これに取って代わって、パーソナルメディアがいよい

よ面白くなってきた。

 

 動画番組は、素人でも配信できるようになりつつある。

 まだ、本格的な環境は整ってはいないが、近い将来、

高品位のWeb動画番組が家庭のテレビで楽しめるように

なる。

 

 すると、NHKがらみの地上デジタル放送がなくても、

必要なニュースもジャンル別の情報も手に入るようにな

る。

 ビデオが見れるようにすれば、時代劇やドラマを放送

配信番組に頼る必要がなくなる。  

 NHKを排除した有線放送があれば、さらに便利である。

  

 問題は、どうしたら、パーソナルメディアをビジネス

モデルとして確立できるかである。

 リーズナブルと思える収益のメカニズムをどう構築す

かなのだ。

 

 発展段階として考えるならば、特定人をつなぐ家族メ

ディアとしての市場に対応する工夫であろう。

 PCが苦手な高齢者にも仕える環境を提供して、親子を

つなぐメディアというやりかた方法があるだろう。

 

 ソフトとしての価値を持つに至れば、番組IDを販売す

というビジネスモデルも考えられる。

 利用者が増えれば広告メディアとしての価値が生まれ

る。

 

 言論市場の自由化を促進するためにも、Webメディア

用料の低価格化と普及が望まれるところである。

 それこそが、真に世論を反映するものともなるであろ

う。

 マスコミによる少数支配の偽装世論を返上したいもの

ある。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

  

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+ 彼岸の田を訪ね・・・ マスコミは公務員粛清報道に手腕を発揮せよ

2011年09月29日 08時17分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 曼珠沙華  訪ねし彼岸の  田に立ちぬ 

   梅士 Baishi 

 

 

 一年ぶりに、若杉山を望む「彼岸花の畦」を訪れた。

 秘蔵の観光地である。

 一年の花納めである。

 これほどの花見は、もはや梅の頃まで待たねばならな

い。

 10月、11月は紅葉の季節になる。

 

 農業は治外法権的というか、社会主義的特権社会だが、

田んぼの私道に入って、出てゆけとは言われない。

 彼岸花のころ、田んぼは観光地の素質を持つ。

 農作業をしている農業地主も風景になる。

 ほっとする風景である。

 

 

 

    

  マスコミは公務員の不正を報道せよ 

 

 マスコミ報道は、暴くという習性を持つ。

 それならば、公務員の不正を暴くほうがよほど役に立

つ。

 法治主義とはいっても、結局は、人治である。

 

 さまざまな規制があふれているが、公務員の特権で意

地悪をすればいくらでもできるし、お目こぼしもできる。

 彼らは形式論理に権力を振るうのであって、法解釈が

きない。

 

 あきらかに業者を脅して天下りをしようという公務員

も少なくない。

 そのために権力を使う。

 そうした中国的官僚体質が隅々にまで浸透しているの

である。

 

 マスコミが社会正義を掲げるのであるならば、公務員

清に働くべきではないのか。

 政治家の発言を揚げ足取る暇があったら、いかに公務

員が不経済で不正な存在であるかを証明すると良い。

 学校、教育委員会、日教組・・・報道の宝庫であろう。

 

 もっと政治家を自由にしなければならない。

 自由な論議をさせなければならない。

 優秀な官僚が企業戦士並みに働けるような合理的な官

僚組織に組み直さなければならない。

 公務員労組など無用な贅肉は削ぎ落とさなければなら

ない。

 

 彼らには望みどおり、民営化して自由に労働組合運動

ができるようにしてやればよい。

 公務の手足は民営化するべきである。

 そもそも、企業活動も公務なのである。

 

 マスコミも、少しは日本国家のために罪滅ぼしの仕事

して、市場の裁定を待つが良かろう。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸の道の花・・・ 信仰の自由、学問の自由、愛国のための兵站確立に課題あり

2011年09月28日 12時53分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.09.27 

 

 彼岸花  訪ねし道に  咲くものか 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 老いるほどに、彼岸が恋しくなるものかもしれない。 

 彼岸花  行方も知らぬ  老いの道かな  

 

 腰が痛いという老母を散歩道から駅まで歩かせて見送

った。

 母の人生は、敗戦から被爆、そして貧乏から立ち上が

った人生で十分にその努力を評価されるであろう。

 

 エル・カンターレ信仰には至らないが、霊的人生観は

得ている。

 彼岸の道に迷うこともあるまい。

 

 エル・カンターレが在世するこの世は、ある意味彼岸

光にあふれている。

 心の曇りでその光をさえぎっている者が多いのは残念

ことであるが、それも因果応報の自己責任なのではな

いか。

 

 光が届いていないとは言わせない。

 微力であったとはいえ、二十数年の伝道には、人々に

自己責任を問うだけの積み重ねはあるのではないか。 

 天災といえども、「なぜ私たちが罰されなければなら

いのですか」と反論するだけの生き方をしてきたかを

自問自答するべきである

 

 亡国の左翼・民主党政権を選んだのは誰なのか。

 反日教育を許してきたのは誰なのか。

 仏神を軽んじてきたのは誰なのか。

 その不明の責任は軽くはあるまい。

 

 「日本にはもはや未来はない」というのが正論である。

 多くの高級霊の厳しい霊言はそれを表現しているので

ある。

 「いや、そうはさせない、日本の未来は明るいのだ」

と言 えるのは、エル・カンターレ、大川隆法総裁のみで

ある。

 

 そのような慈悲の言葉に甘えてはなるまい。

 使命を果たすために、兵站を考えなければならない。

 しかし、兵站はあくまで手段である。

 その上で、兵站確立こそは自由の動力源である。

 

 学問にも信仰にも救国活動にも、兵站なくしては力強

を欠くことになる。

 多くの豊かな老人たちの最期の貢献は、そうした兵站

の協力である。

 

 この国を滅ぼして、あの世に安住することも心苦しい

ことであろう。

 民族が滅びるということは、あの世でも肩身の狭い思

をすることになる。 

 ましてや、長く日本人として転生してきた多くの日本

人にとっては深刻な問題である。

 霊的愛国心の問題である。

 

 累々と積み上げてきた日本の文化文明を滅ぼしてはな

るまいぞ。 

 中国の属国になって生き延びれば良いという問題では

ないと知るべきである。

 

 もはや時がない。

 新憲法樹立政権を実現しようではないか。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸花の車窓・・・ 褒められようと思うな  人間関係調和の悟り

2011年09月27日 23時00分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 彼岸花  白髪の花の  混じりつつ     

   梅士 Baishi 

 

 


 イベント明け、久しぶりの休みに家族宴会を博多で持つ

ことができた。

 せめてもの親孝行であるが、八十を過ぎると、身体を動

かすこと自体が大義になるらしい。 

 だから、接待もままならない。

 最大の接待は、みんなが揃ってカラオケ付きの宴会を行

うことだった。

 

 景気の良い民謡や軍歌を歌いたかったがあまり揃って

いなかった。

 焼酎のお湯割がやっと血流に合流してきた頃、機嫌も

良くなって、ラバウル小唄などに気合を入れた。

 自分は、どこにいても偉そうである。

 

 遺影を撮ると、後は突撃しかないという妙に神妙な気持

ちになるものだ。

 人々よ、遺影を撮り給え。

 母の手相見によると、そこそこいい線をいっているが、

一つであるらしい。

 

 しかし、わが手相観によると、非常識的に良い手相な

である。

 つまりは、時代が求める手相を描いている。

 自画自賛の手相に限界はない。

 実に素晴らしい素性である。

 

 母は父の遺影を持参して宴会に臨んだ。

 父は宴会好みではなかったが、一周遅れの彼岸を楽し

んでくれたのではないか。

 彼岸花は老いつつも、まだ満開の花勢を保っていた。

 明日まで代休だが、彼岸花を訪ねようと思う。

 

 

  

 

  人間関係調和の悟り 

 人間関係が不調和になるのは、評価が低くなるときで

ある。

 期待に応えなければ、不満の評価になる。

 しかし、努力して批判されると不愉快である。

 これが、人間関係不調和の原因の最大要因なのではな

いか。

 

 自分も他人の仕事ぶりに対する評価はかなり厳しい。

 特に男に対して容赦ない。

 故に、男社員で自分に親近感を感じる者はほとんどい

ないだろ。

 人間関係の不調和が起こる。

 

 他方で、自分も仕事が評価されるどころか、お前に言

れたくはないよという奴に批判される。

 おとといおいでという類だが、ここでも人間関係不調

和が起こる。

 

 要するに、人は自分の仕事を褒めてくれる人を求めて

るらしいのだ。

 しかし、それは甘えである。

 子供の考えである。 

 

 そこで思う。

 見よ、政治家を。

 まず、批判非難の矢に晒されているではないか。

 東大を出ようが、京都大学を出ようが、実力もない木

っ端に糞みそのようにコケにされるのである。

 

 そこで思うことがある。

 サラリーマンは上司に認められたいのである。

 社長は、その業績を評価してくれるYes,manの評価

求める。

 これが墓穴を掘る原因である。

 

 サラリーマンであれ、社長であれ、同僚や社員の評価

求めるな。

 リーダーに、理不尽な非難はつきもである。

 褒められないと言うこと自体が、トップの力量の証左

ある。

 

 しかし、謙虚に批判を受け止めよ。

 たしかに、高邁な理想から見れば不満である。

 悪意からの批判であればこそ、妙に痛いところを突い

いるものである。

 それを、仕事に対する不満にしてはならない。

 

 自由人として、その非難を受け止めることだ。

 敵は、厳しく問題点を指摘してくれるものである。

 脱皮の時期に入っているが、最期まで十分に養分を取

り溜めたいとおもう。

 

 リーダーは褒められようと思うな。

 納得のゆく良い結果をこそ求めよ。

 

 満足は、自画自賛で良い。

 しかし、国民の満足をこそ指標とするべきである。

 

 人は天才を持っているものである。

 しかし、天才は、思い切った自由の中にこそ開花する。

 男であっても、美を追求するとよい。

 ネイルをしてもらっただけで、異文化の刺激があるも

である。

 

 男は男らしくと言うが、その男らしさが既成概念の縛

であってはなるまい。

 男らしさとは、いざというときは、命をかけて戦う気

概と強さを言うのである。

 美と男らしさは矛盾しないと思う。

 

 異文化との融合に新しさが生まれる。

 もっとも身近な異文化が異性の文化である。

 男も女の美学を体験してみると良いと思う。

 草食系というのは今一ついただけないが、男にも女性

上の色気があるものである。

 

 他人の批判も、他人の異性も、身近な異文化である。

 異文化による変化を楽しむべきである。

 そこに、創造性の楽しみがあるのだから。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ギンヤンマ・・・ 顔の蚊を叩き落す  防災・防衛都市整備を進めよ  トイレ建設を促進せよ

2011年09月27日 08時29分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 オニヤンマ  宇宙戦士の  羽音して 

    梅士 Baishi 

 

 

 朝方、衛星の衝突を感じて思わず顔を叩いたら小さな

蚊が落ちた。

 ナイス・バッシング!

 本日も晴天なり。

 

 襲いかかる蚊は払い落とさなければならない。

 襲いかかるスズメバチは、これも真正面から戦えば、

払い落とせる小さな昆虫なのではないか。

 防衛とは交戦することである。

 

 トンボは、美しく勇壮な攻撃型昆虫である。

 演習林の池で、ギンヤンマを見つけた。

 ずいぶんと立ち尽くして航跡を追ったが、ピント合わ

できなかった。

 それにしても、なんと美しいトンボだろうか。

 幻のトンボである。

  

  

 


  防衛都市整備を迅速に進めよ 


 日本の平和ボケは、防災体制、防衛体制の欠如に現れ

ている。

 緊急事態で早速に困るのが、飲み水の確保と、トイレ、

そしてねぐらである。

 

 病院の入院ベッド施設も足りない。

 日頃は見舞い客の宿泊施設にしてもよいから、入院ベ

ッドを大量に確保するか、ホテルを緊急病院意転用でき

る工夫をすることも肝要である。

 

 今すぐやるべきは、トイレ建設である。

 特に女性のトイレは大幅に不足している。

 トイレの設置と既存トイレの解放を進める必要がある。

 

 こうした施設は、緊急時だけではなく、日常的にも活

用できるものである。

 飲み水場も同様である。

 ホテルやオフィスビルも積極的にトイレを無料開放す

べきである。

 

 こうした公共施設の日常的メンテナンスは、高齢者の

都市防衛事業として雇用すれば良い。

 こうした施策を公共投資、公共事業というのだ。

 

 一切、リスクのある創造的な仕事はしないということ

基本方針としている野田民主党内閣だが、国民の健康

安全を確保する衛生的な街づくりを進める為にも、早

々に始末したいドブ政府である。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

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+ 物思う とかげの秋・・・ 事なかれ主義を恥とせよ  遺影を撮る  ユーロ破綻に中国を介入させるな!

2011年09月26日 20時57分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 物思う  トカゲありけり  曼珠沙華 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 さて、トカゲの転生輪廻とはいかがなものなのだろう

か。

 よく見ると、かわいらしい目をしている。

 レプタリアンとは違うのだと思いつつ、理数系の賢そ

な目をしている。 

 

 何れ、魂が多くの学習をして、人間に転生することが

されるときが来るのだろうと思う。

 トカゲの学習とはいかなるものだろうか。

 花を愛する心だろうか。

 食べ物に感謝する心だろうか。

 

 トカゲにも、本能以外の自由が与えられているはずな

のだ。

 数億年、数十億年の歳月が、魂の実績を積み上げてゆ

に違いなのだ。

 そう思うと、トカゲ、頑張れ、と思うのである。

 

 蟻だって同じだ。

 沢山の蟻の集団で一個の生命体を形作っているに違い

ないのだ。

 子供の頃、蟻の戦争をよく観察していた。

 兵隊蟻が出てきて首を噛み切り合うのである。

 

 蟻の世界にも、生存競争として戦争がある。

 女王蟻、働き蟻、兵隊蟻と役割ごとに形が違うのであ

る。

 兵隊蟻は、とても大きく、頭とアゴが強靭に作られて

いる。

 不思議の国の蟻巣という感じだった。

 なんとも不思議な昆虫である。

 そのようなエイリアンもいるのだろうか・・・。

 

 

 

 

 さて、自分も脱皮の時を迎えている。

 自分本来の仕事をしなければなるまい。

 舞台がずいぶんと窮屈に感じるようにもなった。

 新しい星に移住する準備に入るとしよう。

 

 いつまでも、他人のふんどしで相撲を取り続けるわけ

もゆくまいて。

 「土星人」はやはり、独立して何ぼの魂のようである。

 

 遺影も撮った。

 「大爆発」という題名の写真である。

 玉虫色の「パワーストーンネイル」が美しい。

 どちらさんも、ご機嫌よう。

 

 「ああ、お気の毒に・・・」 

 

 

   

 

 

 

【 事なかれ主義を恥とせよ 


 事なかれ主義というのは公務員の職務規定のようなも

である。

 日本的癌細胞である。

 ギリシャも実はこれに蝕まれていたのだった。

 ユーロは103円まで落ちてきたが、高すぎる。

 

 破綻直前のレートがいくらでストップするかわからな

いが、おそらくは60円台まで落ちて終焉を迎えるのでは

ないか。

 社会主義EUに、もはや繁栄はない。

 

 火事場泥棒と言うわけではないが、没落欧州に旅行す

るチャンスが近づいている。

 欧州文化を日本がリニューアルして再生するチャンス

もある。

 

 だから、金をドブに棄てるような円売り介入などする

な。

 そんな資金があるならば、日銀引き受け国債を発行で

きるではないか。

 ユーロ破綻は必然なのだ。

 

 しかし、中国に介入させてはならない。

 日本による自由主義的再生が求められるのである。

 そのためには、木っ端公務員的事なかれ主義を排除し

なければならない。

 投資という発想が必要なのだ。

 

 「いや、もう無理です。」

 「仕事が沢山あるので、できません」

 「いっぱい、いっぱいですから、それは無理です」

 

 沢山の断り文句を浴びせられたが、粘ってやらせたら、

余裕でやれることがあった。

 事なかれ主義は無責任主義なのだ。

 そういう輩と付き合うのが、ほんとうに嫌になった。

 

 こらっ、木っ端、いい加減にしろ! 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


  

    

 

 

 

 

 

 

 

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+ 田のにぎわい・・・ 稲穂の香り  反省から発展へ  遊び心が不況を克服する  発展金融論

2011年09月26日 09時19分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 稲刈りの  田の賑わいや  曼珠沙華 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 稲穂とは香るものである。

 日本古来の、豊穣の香りである。

 稲田は稲刈りのオペレーションに忙しいだろう。

 稲刈りは田の賑わいである。

 

 苦心のイベントが晴天に恵まれ、盛況のうちに終わっ

た。

 賑わいに参加することだけでも縁起の良いことである。

 神意に叶う奉仕である。

 

 しかし、消化できない思いが残る。

 参加いただいた方々への感謝と同時に、売り上げ不良

の参加企業にはごめんなさいと思う。

 それが、主催者の辛いところである。

 

 反省から発展へ、それが、事業責任であろう。

 幸福の科学に学んだおかげで、アイデアが次々と浮かぶ。

 イベントは楽しむものだ。

 ビジネスもまた同じだろう。

 

 うまくゆかないことが多いが、努力とはそうした失敗の

み重ねだろう。

 へこたれないことだ。

 

 努力とは失敗の積み重ねであり、繁栄とは努力してへこ

たれない人生の成果である。

 これを、今回の悟りとしよう。

 

 

 

 

  遊び心が不況を克服する 

 
 価値創造することの連鎖が経済発展の動力ではない

ろうか。

 価値を生み出すこと、アイデアを出し、実現すること

消費の種となり、アイデアの消費が次々と連鎖して新

しいアイデアを生み出してゆく。

 

 国家は、そうして生み出された価値相当の貨幣を発行

することが仕事である。

 国民が生み出している創造を過小評価しているのでは

ないか。

 それが、発展を阻害している。

 

 創造に欠かせないのが遊び心である。

 既成概念にとらわれていたのでは遊べない。

 遊びは常に新しい体験である。

 だから、政府もそうした遊び心を大いに称賛するべき

のだ。

 

 スポーツも音楽も、映画も、文化とは遊び心から生ま

る価値であり、それを価値として認定するならば、そ

れに見合う通貨を発行するべきである。

 その通貨を日銀引き受け債として、あるいは都市銀行

発行通貨として投資するとよいのである。   

 

 発展金融論として反省から発展へ展開していただきた

い。  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

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+ 秋祭り・・・ 門に塩を盛る  豊かさへの願いを愛せよ

2011年09月24日 07時46分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 秋祭り  門に塩盛る  夢を見て 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 さて、今日は秋祭りである。

 気温は17.5℃、すっかり空も晴れて、いざ、出陣。

 ロンドンみやげの帽子を被ってゆく。

 なにしろ、今日は土曜日のお祭りである。

 その賑わいを大いに楽しもうと思う。

 

 豊かさへの願いを神の心として愛する心を忘れてはな

るまい。 

 
         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

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+ ケンパタの案山子・・・ 秋の田の風景  保険所公務員の権力主義  メイクは禁止  保健所許可制の学生イベント

2011年09月23日 08時25分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 田んぼ道  けんけんぱたの  案山子かな 

   梅士 Baishi 

 


 

 今朝は秋晴れの彼岸である。

 田んぼの彼岸花を眺めに行きたいものだ。

 朝陽がまぶしい田んぼの道を、一人、けんけんぱたを

ながら案山子が遊んでいる風景が目に浮かぶ。

 のんびりと幸せな彼岸の日和である。 

  

 

 

 

  日本社会主義的規制を撤廃せよ 


 中国や北朝鮮からの侵略から国民の生命財産安全を

守らないという日本システムでありながら、国内では国

の健康や安全を守ると称して過剰な自由規制を敷き、

形式論理で取り締まるのが公務員である。


 法令の大半は自由を規制する立法である。

 複雑な規制を設け、専門家でもあるかのように公務員

専権事項として貧乏神のような仕事を公務としている

のである。

 

 イベントに関する保険所の介入はすさまじい。

 たとえば、飲み物と紙コップを販売するのは良いが、

コップに飲み物をついで提供するには保険所への届出

ない以上、禁止するという。


 休日返上で割増賃金をもらって視察にも来ると言う。

 日頃仕事をしないので、休みの日くらい割増賃金で貧

神仕事をしようというのであろう。

 

 学生が美容師の指導の下で一般人にメイクサービスを

することは絶対禁止だそうである。

 美容師法で禁止されているからだという。

 これに対して、ネイルサービスは禁止されていないか

黙認するそうである。

 

 その理由を聞くと、イベントであっても安い値段でメ

イクなどをされると、近隣の美容院の収入が減って倒産

するかもしれないからだそうである。


 学生のメイクで倒産するような美容師の業務を保護し

はならないだろう。

 それこそ迷惑な話である。

 

 福岡の中央保険所の役人の偉そうなこと。

 国民の自由な奉仕活動さえ禁止する社会主義発想の恐

ろしいこと。

 日本がいかに公務員社会主義であるか、役人が威張っ

国民の自由を過剰に規制する体制のおぞましさをこれ

以上許してはなるまい。

 

 つくづくと、公務員の半減、許認可行政の全面見直し、

制の単純化と公平賦課を早急に進めなければならない

思う。

 日本は自由主義経済大国として、再生しなければなら

ない。

 木っ端公務員どもを追放せよ!

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 瓢箪を風に据え・・・ イベントの本質を悟る  幸福実現党意見広告

2011年09月22日 21時03分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 瓢箪を   秋風に干し  ぶらぶらと    

    梅士 Baishi 

 

 

 明日は秋分の日、彼岸花の季節である。

 彼岸花の旅に出かけたいが、お預けになった。

 土日は、大イベントである。

 二日間の賑わいの街づくりであるが、なかなかに大変

ある。

 

 しかし、いろんな人に出会えるので楽しくもある。

 お祭りの企画というのは、沢山の夢が集まるので、実

楽しいことである。

 

 イベントの企画運営をディレクトして得た悟りがある。

 即ち、イベントの本質は、賑わいの創出にある。

 賑わいとは豊かさの動態であり、神意に叶う利他業の

成果であるということであった。

 

 多くの人々に楽しんでいただきたいと思う。

  

 

 

 

  幸福実現党・意見広告 

  9月21日(水)日本経済新聞全国版に、幸福実現党の

意見広告が掲載されていた。

 新聞の告知力は疑問だが、情報ステータスがあると見

て広告を打っているのだろう。

 まさに正論ではあるが、辛い出費である。

 

 「復興とは、増税ではなく、景気を良くすること」と

いう見しだが、まったくもってその通り。

 寄付と増税とは自由の有無に決定的な違いがあるのだ

が、お人よしというか、バカというか、そんな騙し絵に

気がつかない人が多いのだろうか。

 

 増税とは、景気を良くするという意味ではなく、ブレ

ーキをかけるということである。

 民主党には、景気を良くすることが復興であるという

識がない。

 社会主義政権の発想がいかに貧乏神であることを意味

している。

 

 幸福実現党こそは、日本の国難を救いうる唯一の政党

であると確信する。

 国民は、選択を誤ってはならない。

 心ある議員もまた、幸福実現党との連携を強めて欲し

いと思う。  

 http://www.hr-party.jp/new/wp-content/uploads/2011/09/8f5b52da463a756adbc62bcd13f8f9691.pdf  

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 暴風警報・・・ 日銀引き受け債はタブーだと言う老害  タブーを脱皮せよ

2011年09月21日 08時25分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 台風の  警報ほどの  風もなく 

   梅士 Baishi 

 

 

 終末のイベント前であるから、台風はノーサンキュー

であるが、台風は好きである。 

 なのに、博多直撃がないのがつまらない。

 次の元寇では神風は吹かない。

 そう思ったほうが良い。

 なにしろ、自助努力がないのだから。

  

 

 


 さて、肌寒い暴風警報を肌に感じながら出かけるとし

よう。

 学生相手の仕事は実に楽しい。

 バンコクに留学していた教え子が帰郷して訪ねてくれ

らしい。

 アジアの時代を背負える、頼もしい男になったようだ。

 

 仕事が忙しいだなんて、それはない。

 忙しそうにしている奴ほど不誠実なことが多い。

 自分は誠実に暇である。

 暇なので、暇のついでの仕事をする。

 仕事は優先順位だ。

 千客万来、暇なので、遊びに来てください。

 

 

 

   

  日銀引き受け国債はタブーだという老害 

 
 財務官僚だけではなく、経済通、金融通という老人は、

たいてい日銀引き受けをタブーだという。

 それだけは絶対にやってはいけないと。

 

 老害の一種なのではないか。

 財務官僚の若返りもやってみるべきだ。

 人事院制度を見直したほうが良い。

 政治家の言うことを聞かない財務官僚という弊害は大

きい。

 

 内閣が官僚人事の権限を持つ制度を考えたほうが良い。

 タブーという古い殻を脱皮しなければ、この国が死ん

しまう。

 老害去るべし。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 彼岸入りの台風・・・ 星際化維新の情報基地、『サタデーナイトin エリア 5 反田』

2011年09月20日 08時19分28秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 彼岸入り  台風風の  肌寒く 

   梅士 Baishi 

 

 


  今朝の天気は小雨交じりの強風、気温は21℃、足先

寒い。

 台風15号の影響だろうが、去年の厳しい残暑とは対

的である。 

 

 とりあえず三連休だったが、巣穴近辺をうろうろする

だけに終わった。

 しかし、意識は宇宙大の巣穴を遊泳していた。

 

 ホーキング博士の霊体もミステリアスである。

 ケンタウルスマイナー星から脱出し、アフリカのドゴ

ン族に招かれて地球に来たという。

 その姿はどう見ても、グレーの一種、サイボーグであ

る。

 機械の身体をもらいに行くという銀河鉄道999のス

トーリーがリアルにも感じられる。

 


 


 しかし、幸福の科学が発信する宇宙人リーディングは、

類の命運に関わる大事業であることはまちがいなかろ

う。

 出版を待って知る後発ではあっても、時代の最先端に

していることもまたまちがいないことである。

 

 地球の鎖国が数百万光年域の銀河世界に開国して文

開化ができるかという危機に接しているということであ

る。

 植民地になるか、滅亡するか、「星際化時代」を受け

入れて新たな発展を目指すか・・・。

 

 最大の敵は、唯物論であろう。

 社会主義であり、科学万能主義である。

 もう一つは、行過ぎた民族至上主義である。

 中華思想の中国、選民思想のユダヤイスラエル、白人

優越思想の欧米が禍である。

 

 

 

 

  「エリア5反田」放送の普及を! 


 維新革命が成功するためには危機感が必要である。

 鎖国が危機を招いているとすれば、黒船を話題にしな

ければなるまい。

 信頼できる宇宙情報が必要である。

 

 植民地にしようとしている悪い宇宙人もいるが、地球

文明に光を与えようとして守り、指導している宇宙人

もいる。

 そうした意識を普及することが肝要である。

 

 その宇宙情報発信基地として生まれたのが『サタデー

ナイトin エリア 5 反田』だといって良いのではないか。

 ところが、毎週土曜10時放送番組だが、放送中の視

者数は、やっと400IP台である。

 

 いかに、全国の支部精舎が放送普及活動をしていない

かである。

 お遊び程度にしか見ていないのだろう。

 言われなければ分からないぼんくらなのか。


 『サタデーナイトin エリア 5 反田』の普及活動をしな

さい!

 

 現代の政治問題にも、宇宙的視点が必要だと言ってい

のである。

  アカイ☆コウジさんも大変でしょうけど、頑張ってく

ださい。
 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 彼岸酒・・・ マスコミ権力解体ビジネスへの思案

2011年09月19日 18時01分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

ハート型の仲秋の金星 

  

 

 鶴橋の  キムチの紅き  彼岸酒 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 明日は彼岸入りである。

 であるから、前祝のビールがよい。

 いやー、在家でよかった。

 禁酒のまじめが信仰の本道であるならば、辛いものがある。

 

 聖杯があるということは、イエス様もぶどう酒が好きだった

に違いないのだ。

 とはいっても、腹をこわすと、酒なんて腹痛の象徴のよ

うなものだが、健康であると美酒なのである。

 父もビールが好きで、キリンのビンビールをケースで配達

してもらって、真っ赤になりながら陽気に飲んでいたものだ。 

 

 今日は久しぶりにプールに行ったが、レプに狙われそうな

うまそうな脂肪が腹回りの浮き輪のようにはみ出ているの

にはがっかりだった。 

 これはいけない!

 いかに運動を継続するか・・・。

 

 

 50mのタイムが55秒というのもがっかりだ。

 6月には45秒まで改善していたのに・・・。

 これから、愚直に仕事をするのはやめて、体力改善と夢の

ある仕事の創造に取り掛かるとしよう。

 

 

 

 

 


 生年月日で性格判断や運命のバイオリズムが分かると

言うのが占星術や細木数子の占い術にあるが、長年の統

計でもあるので、心理学よりは優れた分析ができるよう

である。

 それによると、自分は「土星人」なのだそうである。

 

 まあ、一言で言えば孤高のクリエイターというべきか。

 動物占いではピンクパンサー?、干支は龍、生まれ月は

かに座、血液型はイエスキリストのB型、母星は・・・?

 

 どうみても、わが道を行く発想型人間である。

 前例にしたがって、無難に当たり障りなくという考え方の

地球人が大嫌いである。

 守銭奴、拝金主義も嫌いだ。

 公務員も大嫌いである。

 リスクなくして、精神の輝きはないと思う。

 この性格はどうにもならない。

 

 さて、最期の人生をどう生きようか・・・。

 

 

 

  

 

   

  紙からTVへ、TVからITへ、ITからテレパシーへ? 

 
 社会の変革は、意識の変革であり、情報伝達が欠かせない。

 だからこそ、現代のマスコミが第一権力の横暴をふるい、

日本を滅亡の淵に追いやってもいる。

 新聞、ラジオ、テレビのマスコミが牛耳ってきた結果が亡国

の危機である。 

   

  したがって、革命課題は、マスコミに取って代わる情報

通信革命を起こすしかない。

 その道具がITである。

 このパーソナルで多様なメディアに権威ある発信源への

統合を促すことが革命の課題ともなるであろう。

 

 そのための事業を起こす必要がある。

 マスコミを支配するプラットホーム作りと、マスコミを越える

最高品質と権威ある情報源の確立である。

 それがリバティーであり、ハピテレでもあろう。

 

 主をお守りするためには、マスコミ包囲網を作る必要が

ある。

 マスコミは理論ではなく、力で変わる権力である。

 マスコミに居座るお偉いご高齢者が亡くなるのを待つ時

間的余裕がない。

 マスコミに、尊敬できる老人が少ないのは残念なことで

ある。

 

 マスコミ社会主義の老害と戦わざるを得ないであろう。 

 いずれ、霊的コミュニケーションの時代が来るだろう。

 心と宇宙の時代の露払いをしたい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

  

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+ 二蝶の舞い・・・ 彼岸の夢  民主党社会主義政権の増税論「自由は死んだ」

2011年09月19日 09時39分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  蝶舞いぬ  苦しきことも  彼岸入り

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 放生会で賑わう筥崎宮庭園は、曼珠沙華がたくさん咲い

ていた。

 彼岸花である。

 本当は庭園で見るより田んぼの畦道の風景として眺め

たい花である。

 明日は彼岸入りである。

 

 

  

 

 

 

 遠い台風の風の音を聞きながら、父が亡くなる夢を見た。

 父がいなくなって、愛犬が探し回っていた。

 床に入って眠ろうとしていたころ、愛犬が顔をくっつける

ようにして寄り添って寝た。

 信頼しているのだ。

 

 しかし、考えてみれば、その愛犬は父より先に他界した。

 思い出深い愛犬だった。

 切ない彼岸の夢である。

 

 

   

 


 
 高すぎる法人税率の歪 


 震災復興税を錦の御旗に、増税ありきで税制改訂を進

めている左翼民主党政権はまさに貧乏神である。

 増税と善意の寄付とは根本的に違うものを、その区別の

つかない愚かな「市民の声」をマスコミがクローズアップし

て増税財務官僚を支援する。

 

 増税は権力による強制である。

 自由に依拠する善意の寄付とは異質である。

 市場経済の原理に逆行する徴税権力の増強を許すわ

けにはゆかない。

 

 財務省官僚にとって、財政赤字幅を増税で解消すること

は一石二鳥である。

 赤字責任を解消しつつ、増税権力を伸ばすことができる

からである。

 つまり、出世できる。

 

 日本の法人税率は、40.6%、世界で一番高税率である。

 その上、さらに5%以上の増税を検討している。

 本来なら、倒産状況の財政赤字団体であるから、公務員

を半減するリストラ案こそが検討されなければならない。

 

 明らかに、企業努力によって収益を上げることを悪とみ

なして利益を剥奪する左翼思想である。

 民主党政権は純然たる左翼政権であることを示している。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『沈みゆく日本をどう

救うか』で松下幸之助霊がおっしゃるように、「社会保障と

税制の改革が一体だ」という増税論は「これはもう完全に

社会主義ですよ」、「オバマさんがやっていることも同じだ」

ということを、「野田はわかっとらん」のですよねぇ。

 

 

 

 

 

   

増税をして税収が上がったためしがないというのに、それ

でも増税をやるというのは、公務員の権力欲と左翼政権

の亡国願望以外の何物でもあるまい。

 

 書店では今でも、これ見よがしにニーチェの本が並んで

いる。

 あれを教養書とでも思っているのだろうか。

 「神は死んだ」というのは、光が消えた、自由は死んだと

いうことになる。

 唯物論の本質である。

 

 亡国民主党の増税論は、「自由は死んだ」という殺人予

告を国民に突きつけているに等しい。

 その前に、飴玉やるからという子供騙しに乗せられるよ

うであっては、「日本のゆとりとは思考停止のことらしい」と

思われても仕方のないことである。 

  

  どうも、いけませんなあ。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 放生会の流れ・・・ 賑わいとは何か  ビジネスとは人の幸福を願う繁栄への創意工夫である  

2011年09月18日 10時09分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 賑わいを  掬いて放ち  放生会 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  放生会最終日の日曜日の朝は小雨模様である。

 イベントに雨は禁物であるが、雨が降っても人の流れが

途絶えないのが筥崎宮の放生会である。

 

 今年も大変な賑わいが続いている。

 別に、買い物や食べ物を求めているわけではないのだ

が、賑わいには何かがありそうで、人々が集まるのだろう。

 

 因みに、津屋崎の宮地嶽神社の放生会は彼岸の23日

まで、宗像大社は10月1日からだそうである。

 賑わい前線が通り過ぎると、櫛田の銀杏も黄金に染まる。

 いよいよ本格的な秋になる。

 

 

 

 

 

 

 この季節、あちこちでイベントが開催されているが、放生

会ほど人が集まり、賑わう祭りはない。

 そこに神祭りと商業祭りの決定的な違いがあるのだろう。

 

 放生会は日ごろ食事として殺生している生き物への感謝

と供養を目的とする神事である。

 これに対して、商業イベントないし、文化イベントは神事

ではなく、人事である。

 

 しかし、共通している魅力がある。

 それは、賑わいである。

 賑わいの演出そのものに意義がある。

 

 賑わいには、繁栄の願いというべき神事に通じる大義が

あると思う。

 だから、賑わいは縁起が良い。

 繁栄を愛するべきである。

 

 

 

2011.09.17 筥崎宮放生会の賑わい 

 

 

 

 このように考えてくると、商業イベントであっても、文化的

イベントであっても、賑わいを演出することは、神意であり、

神事であるともいえるのではないか。

 そう思って賑わい作りに関わるべきである。

 

 閑古鳥が時計の音のように響いている店、観光地は、

即ち、賑わいがない。

 貧乏神が座りこんで縁起が悪いから、いっそう人が近寄

らなくなる。

 

 日頃静かな農村であっても、賑わいを生み出す祭りが

なければ、ただ見捨てられた過疎地に過ぎない。

 縁起のよさ、賑わう力、そういう魅力がなければただの

ゴーストタウンである。

 

 では、賑わう魅力とは何か。

 

 

 

 

  

 

 賑わいを生み出すものとは何か。

 まず、気持ちの明るさが大事だ。

 笑う門には福来るという縁起よさである。

 

 次には繁栄の雰囲気である。

 彩り、賑やかな演出、楽しい雰囲気、清潔感、あたたか

な雰囲気である。

 即ち、繁栄の予感と言う縁起よさである。

 

 三つ目を上げるとすれば、神聖なものにつながっている

という縁起よさを演出することであろう。

 地鎮祭でも神事として私邸の建設を始める。

 門の入り口に塩を盛るのもそうである。

 結界を作るということでもあろう。

 

 世俗と言う欲望のままであっては、本当の賑わいは生ま

れない。

 バール信仰のような欲望の繁栄であってはならない。

 七福神が応援したくなるような、人々の幸福を願う繁栄

でありたい。 

 

 

 

 

 

   

 

 商売とは人の幸福を願う繁栄への創意工夫である


 「花王」のように、日本という国の中に一定の企業として

の成功を得られたにも関わらず、反日宣伝活動に資金提

供するというのでは買おうという気にはなれないし、花王と

いう名にも恥じる邪悪というべきであろう。

 もはや、花王石鹸は不潔である。

  

 感謝なくしては、繁栄の願いも成り立たない。

 他人の成功・発展を妬むようでは繁栄は根付かない。

 日本のマスコミはまさに邪悪である。

 NHKは国民から金を徴収して国を貧しくし、あるいは亡国

を画策しているのであるから、もはやその存在そのものが

国民の不幸である。

 

 繁栄は事なかれ主義からは生まれない。

 繁栄は妬みの心情からは生まれない。

 繁栄は欲望(奪う愛)からは生まれない。

 

 

 

 



 繁栄は、新しい価値を生み出そうとする努力である。

 繁栄は、他人の幸福を生み出す誉である。

 繁栄とは人々の幸福を願う「与える愛」から生まれる。

 繁栄は神の願いである。

   

 賑わいを生み出そうとする願いは、そうした神聖な努力

と創意工夫に他ならない。

 倒産の危機にある企業よ、商店よ、謙虚に反省しようで

はないか。

 ほんとうに人々の幸福を願う賑わいを思い描いていたかを。

 リターンを得ようとする自己保身が意識を占領していな

かったかを。

 

 繁栄の願いが本物であれば、そこに七福神が働かない

はずがないのである。  

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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