すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 旧暦の七夕・・・ 国民皆農業、生涯農業政策、財産権活用責任

2006年07月31日 22時56分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 今宵こそ   七夕姫の   逢瀬かな

  馬糞 Bafun  

 

 

 

 旧暦の7月7日、今日こそは、本当の七夕である。

 空も畳みも狭いわが住処からは銀河も見えず、どこに

姫がおるやら皆目検討がつかない。

 しかし、今宵こそは七夕祭りなのである。

 

 どこかに、そんな村はないのだろうか。

 軒先に七夕飾りを下げて、ささやかに七夕祭りをして

いるようなひなびた街で、今宵はゆるりと過ごしたいも

のである。

 

 小学生の頃は、山から竹を切ってきて、笹の葉を飾る

のが楽しみだった。

 最近は、日の丸も七夕飾りも、軒先からは消えてしま

った。

 伝統と情緒あふれる日本ではなくなった。

 子供たちもいなくなったかのようである。

 

 

  

 

国民皆農業ー生涯農業政策

 こうした日本の伝統の祭りは、農業の縁であったっろ

う。

 伝統を護るためには、国民皆スポーツと同様に、国民

皆農業を推進するべきである。

 

 食品自給率をあげるためにも、大型農業の推進と並行

して、趣味としての農業を国家政策として推進する土地

活用制度を整備することだ。

 

 ビル屋上の農地化、遊休公有地の貸し出し農園化、過

疎地対策としての観光農業化。

 

 職業としての農業の工業化と、趣味としての農業の娯

楽化、これが、食料自給率を上げて、健康にもよい農産

物を流通させる基本政策となるであろう。

 

 補助農業政策はやめることである。

 士農工商の時代は終わったのだ。

 特権階級としてはなるまい。

 

 

財産権活用責任

 耕作していない農地は、高い税金を課すと良い。

 財産を活用しないことは、国益を損なう罪である。

 そのような財産権思想が求められてもいると考えるが、

如何。          

                         

 Bafun 

 

  

七夕⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95

 http://www.astroarts.co.jp/special/tanabata2006/find-j.shtml

 http://www23.big.or.jp/~lereve/saijiki/78.html

 http://www.asukanet.gr.jp/asuka-daisuki/0102gyouji/kikkouten.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 梅雨明けの朝・・・ だらしない、市役所のクールビズ

2006年07月29日 23時14分28秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 つゆ明けて   真白きシャツの   朝になり   

     馬糞 Bafun  

 

 

 

   音痴だがめげずに鳴き続ける小学校の雄鶏に、にこや

かに勢い良く朝陽が昇る。

 途端にクマゼミが今を盛りに胸板を震わせて鳴き競う。

 梅雨明けの朝は威勢がいい。

 

 午前7時半、朝の空気と東の角度を残した太陽を受けて、

女学生の白シャツが清々しくまぶしかった。

 「春過ぎて 夏来るらし白妙の 衣干したり 天の香

具山」という持統天皇の歌が思い浮かぶ白さである。

 

 因みに、元祖・天の香具山というのが佐賀にあったの

ではないかと、ふと思ったことがある。

 平戸の丸山が長崎に移って、長崎丸山になったように

である。

 

 

 あまり清々しく感じられないのが役所に集まるクール

ビズの白シャツである。

 いかにも仕事をしないというだらしなく無礼な雰囲気

が漂って、ダークなのである。

 

 省エネというなら、きちっとした服装で、普段流さな

い汗を流すというのがせめてもの罪滅ぼしスタイルでは

ないのか。

 

 あるいは和服スタイルを強制してはいかがか。

 和服文化の復活に一役貢献できるというものである

が・・・。   

                                  

 Bafun 

 

 

 小学校の音痴鶏

 

 

天の香具山⇒ http://5000ban.sakura.ne.jp/nakakawado/enmoku/enamanokagu.htm 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ クマゼミの群れ鳴くところ・・・ 戦後60年、闇市の面影を残す自民党

2006年07月28日 12時48分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  草桔梗   お菓子のような   花を咲き

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 小さな花は誰のために咲いているのだろうか。

 近づいてみると、砂糖菓子のようにきれいでおいしそ

うな紫の花が咲いている。

 もう、何万年も昔から、小さな虫のために咲いている

のかもしれない。

 そのような目線で、小さな野草を鑑賞すると、風流な

発見があるものである。

 

 

 

 

 クマゼミの   群れ鳴く所に   住んでおり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 博多に仮住いして20年近くにもなる。

 かつて、博多駅周辺にも田んぼが広がっていたものだ

が。

 今は、雑草のようにビルが立っている。

 

 仮住まいの周囲にも青々とした田んぼがあった。

 春ともなると、蛙がにぎやかだった。

 

 季節の声は風流には欠かせない。

 花と同じように、小さな生き物の声にも幸せを感じる

ことができる。

 ありがたい。

 そういう日本人であることもまた、ありがたいことで

ある。

 

 ところが、蛙銀河のような田んぼがなくなった。

 木立もなくなった。

 夏だといっても稀にしか蝉の声を聞かなくなった。

 

 

 クマゼミがワシワシ鳴いている一角を通るたびに、

 蝉が鳴くところに住みたいものだと願ったものである。

 

 その願いがかなって、

 今は表も裏も、クマゼミが群れ鳴く所に住んでいる。

 盛大な夏である。

 

 蛙、蝉、猫、鈴虫、木枯らし・・・。

 願いはかなうものである。

 惜しむらくは、蛙がいなくなったことである。

 

 かつて、手作りの蛙の巣に、アマガエルが寝泊りして

越冬までしていたことがあった。

 ポン吉と呼んで、楽しんでいたものだ。

 

 ああ、田んぼが欲しいものだ。

 ポン吉の仲間や、どじょうやめだかが住む田んぼであ

る。

 

 

 

  

闇市の面影政党

 六十年前の夏も、こんな風に蝉は鳴いていたのだろう

か。

 焼夷弾に焼かれ、やがて、原爆にも焼かれた。

 百万人以上の人々が焼き殺された。

 誰にか。

 米軍である。

 

 しかし、彼らはチャイナ人とは違って、気のいい奴ら

だった。

 チョコレートなんか持ってきて、一緒にスイングしよ

う、なんて感じだったんだろうか。

 日本人とアメリカ人は意外と相性がよさそうなのだ。

 

 そんなアメリカ人も、ずいぶんとひどい戦争犯罪を犯

してきたものだ。

 一般市民を無差別に焼き殺し、遂には、原爆で動物実

験のように何十万の日本人を殺戮したのかだら。

 

 ところが、いつの間にか、悪いのは日本軍だ、「戦犯」

だなんてふうに、悪の主役がすりかえられた。

 

 戦争にしたのはアメリカ主導だった。

 パールハーバーは、戦争プロパガンダである。

 

 戦争に負けた責任は国民にもあるじゃないか。

 一蓮托生で戦ったんだから。

 国家の生死をかけてやらざるを得ない道を選んだのだ。

 もう、誰にも止められなかった。

 日本の神々も、8割がたの賛成多数で戦争を決定した

のである。

  

 夏場になると、いかにも被害者然として恨み言を言い

に出てくる『被爆者』というのがいる。

 何とも恨めしい。

 それを演出するのは、「進歩的日本人」と自称する善

人面をした「平和主義者」である。

 

 朝日だけではない。

 NHKもまた、そうした輩の巣窟である。

 NHKの民営化を急ごうではないか。

 選挙の争点とはしにくいだろうが、総裁選の争点にし

てはいかがだろうか。

 

 「公式参拝はしません、河野衆議院議長の考えには共

感します」なんてぬかしている総裁候補がいるが、獅子

身中の虫をよく見ておくことだ。

 卑屈外交の「戦犯」というべき輩である。

 

 自民党というのは、結局、かくれ左翼や、官僚社会主

義者が混在している闇市的な政党である。

 政治の世界は、旧態依然として、終戦直後の闇市の色

を残しているということである。

 

 どうも、戦後は六十年では終わりそうもない。

                                  

 Bafun 

 

 

闇市⇒  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%87%E5%B8%82

http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daijuusandai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ あまのくぼのすいか・・・ 懐かしき西瓜売りの声  ベネズェーラのスラム  貧困という資源。

2006年07月23日 15時33分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 あまんくぼの   西瓜いらんかのおと   声が行き

   馬糞

 

 

 

 西彼杵半島に天久保郷という村落があった。

 西彼杵半島は山が険しく、海に迫った地形のために陸

の孤島といわれていた。


 その目と鼻の先の海に、大島という炭鉱の島があった。

 今は橋でつながり、炭鉱は閉山になって造船所と観光

の島になっているらしい。

 

 大島が炭鉱の島だったころ、ボタで埋め立てられた黒

い土地の上に炭住が並んでいた。

 半島の陸の孤島から見れば、大きなマーケットであっ

たろう。

 

 夏場になると、西瓜行商のおばさんが、天秤にたくさ

んの西瓜をいなって売りにくるのだった。

 「すいか~すいか~、西瓜はいらんかの~」

 重かっただろうなぁ。

 

 その中でも、あまのくぼの西瓜は評判がよく、ブラン

ドであった。

 たたくと、西瓜がいまにもはじけそうにいい音を立て

た。

 二個三個と買うと安くしてくれた。

 初夏のなつかしい風景である。

 

 今は公設市場も少なくなって、冷房のきいたスーパー

に取って代わられたが、ときどき市場の夢を見る。

 台湾で見た市場は、いかにも台湾風ではあるが、庶民

的で懐かしかった。

 今頃は、西瓜がいっぱい並んでいるんだろうなあ。

 

 

 

 

 貧富の格差が問題だという。

 金持ちが貧困を作ったという社会主義の発想である。

 

 社会主義発想番組「NHKスペシャル」でベネズエラの

革命政権の7年間が描かれていた。

 ベネスエラは石油資源国であるが、その開発はアメリ

カ資本に依存した。

 そのために、石油利権をアメリカを中心とする大資本

に支配されて、国民には還流しないという不満から社会

主義革命が起こったのだという。

 

 たしかに、 資源植民地というべき状況があるのだろ

う。

 問題は、努力しても希望の持てない貧困、スラムであ

る。

 脱出の希望のない貧困は、一種の社会的身分となる。

 

 スラムが一時的貧困ではなく、身分制貧困となってい

るとき、経済の機能麻痺があるということになる。

 市場経済の根底にある自由が失われている状況である。

 

 こうした、絶対的貧困は解消されなければならない。

 そうでなければ、自由競争は正当化されない。

 なんらかの、救済が必要となる。

 

 だからといって、国家を社会主義に追いやってはなら

ない。

 チャイナの餌食にしてはならないのだ。

 

 スラムは経済人の恥であり、国家の危機である。

 

 

 貧困からの救出、それは、短期的には住宅と食料の支

援が必要だろう。

 本格的には、創造性を養う教育である。

 日本の国際貢献の柱とすべきことである。

 

 日本はまず、チャイナ、コリアから資本を引くべきで

ある。

 日本の役割はほかにある。

 国民もまた、時々、海外の貧困救済に貢献できる自分

を発見してがんばろうとは思わないだろうか・・・。

 

 貧困は大きな成長可能性であり、発展可能性である。

 貧困とは成長資源にほかならない。

 

 貧困への教育投資こそは、最大の経済効果を生み出す

ことになるだろう。 

                                 

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 台北の春・・・ 兵役教育論

2006年07月22日 08時05分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 マーと言いて   台北の春に   母誇り

   馬糞

 

 

  

 

 今年三月、初めて台北に旅したときのことである。

 麒麟飯店という黒光りのするかつての名門ホテルに泊

まった。

 一人カメラを持って散策をしていると近くに庶民的な

寺があった。

 日本で言えば神社の色彩を持った寺で、何を祀ってい

るのかもわからない。

 道教の寺なのか・・・

 

 その門前で、老婆を手押し車で押して来た老師に親し

く声をかけられた。

 最初から最後まで台湾語で、何を言っているかは分か

らない。

 しかし、これが私の母親だといって、親子ともどもに

こやかに挨拶した。

 写真を撮らせてもらってお礼を言った。


 彼らにとって、一体何の記念になっただろうか。

 きっと、親孝行を褒めるお寺だったのだろう。

 その功徳が報われますように!

  

 台北の街を歩いていると、軍服などを売っている店が

少なくなかった。

 一見平和で、素朴な信仰と庶民的な繁栄の街に見える

が、韓国と並んで世界で最も厳しい兵役制度をもつ国だ

という。

 

 その台湾に、憲法前文や、9条を持ち込んでいたらど

うなるだろうか。

 あっけなくチャイナ領に組み込まれ、日本を脅かす軍

事拠点となっていることだろう。

 

 

 

 

 

 台湾は総動員体制で、チャイナの貪欲な支配欲と対峙

している。

 常に切羽詰って、ぎりぎりの防衛をしているのだ。

 親日的背景には、そうした切ない思いを感じる。

 

 それなのに、日本の平和主義は、自己中心のエゴであ

る。

 近くの友を見殺しにする主義である。

 「平和」という言葉ほど、偽善に満ちた逃げ口上はな

い。

 卑劣である。

 卑怯である。

 

 平和とは何か。

 独立の戦力と、国際貢献である。

 

 アメリカに倣っても、チャイナ、コリアに倣っても、

日本もまた、祖国愛する徴兵制度を復活すべきであろ

う。

 痛みをともにしてこその友情であり、祖国愛である。

 兵役が、日本をまともな独立国家にする最も有効は教

育制度である。

 

 もう一つの平和活動とは、国際貢献である。

 軍事予算として、国際貢献活動を推進するべきである

のだ。

 

 教育と政治の柱とせよ。

                       
                                   Bafun 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 盆の百合・・・ 戦後60年、戦争責任の所在

2006年07月21日 12時44分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 還暦に   鬼神舞うか   盆の百合

   馬糞 

 

 

 

 

 子供たちは今日から夏休み、それを歓迎するかのよう

にクマゼミが朝から鳴き競い始めた。

 九州の夏はクマゼミが盛んにする。

 

 今年は少し梅雨が長い。

 空は集中豪雨に連なる曇り空である。

 その下で、鬼百合がてっぺんに最後の花を開いた。

 高下駄を履いて空から舞い降りた天狗のように赤い衣

を翻している。

 毒々しくも見える花だが、乱世にはふさわしくも見え

る。

 

 この大和の国を乱世にしているのは馬鹿女どもの狂乱

かもしれない。

 それをあおっているのはもちろん神経の麻痺したマス

コミの支配階級である。


 『ヨンさま』ファン押しかけ騒動とか・・・。

 掃いて捨てたくなるようなキムチ悪い中年愚連隊であ

る。

 そういう女どもにとって、朝鮮はピリッとくる赤線地

帯なのかもしれないが・・・。

 

 

 もう一つ波紋を投げかけているのが、昭和天皇の愚痴

のような一言メモである。

 「お言葉」でもあるまいに、マスコミに漏らすべきこ

とではない。

 明らかに政治的意図で出てきたものである。

 どういう経路で公開されたのだろうか。

 そこのところを公開して欲しいものである。

 

 それにしても、日本の政治も愚劣だ。

 靖国参拝を愚弄する外圧を問題にしないで、参拝すべ

きか否かをチャイナ政府対日本政府の対立構造のままに

議論しようとするのだから。

 

 

【戦争責任の所在】

 

 戦争責任は明らかに天皇にある。

 それ以前に、日本の八百万神(ヤオヨロズノカミ)の責

任である。

 その下で戦った日本人の合同責任である。

 それが、国家というものだ。

 

 神々を裁き、その最高神官たる天皇を裁くということ

は、国家を喪失するということである。

 日本の伝統を否定するということである。

 そこに靖国参拝の悲しみと重みがある。

 軽薄に議論するべきことではあるまい。

 

 戦犯などという恨み言をいつまで言っているか!

 その恨みごとによって戦争の傷が60年後のいまだに

膿んでいる。

 恥ずかしいことである。

 何といじましいことか。

 

 その温床となっているのが、公立学校、大学、マスコ

ミ、その他の公務員残党である。

 癌の病巣である。

 なすべきことは明らかであろう。

                                  

 Bafun 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 靖国の菊・・・ 敗戦国日本よ、天の理をとりもどせ

2006年07月19日 05時55分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

     

 

 

  曻る日や   菊のご紋の   夏は来ぬ  

   馬糞

 

 

 

 自分にとって東京はやはり花の都である。

 その東京に、自分の名所と定めているところがある。

 その一つが、靖国神社である。

 

 靖国の門に咲く菊のご紋を見ると、ずっしりとした日

本国伝統の威厳を感じる。

 アメリカはもとより、コリアにも、チャイナにもない

伝統の重さである。

 日本文明の純粋とも言うべきか。

 

 因みに、チャイナには4千年前の歴史はあれ、4千年間

の歴史はない。

 自らが夷荻と侮蔑した異民族の支配を受けた殖民地の

歴史である。

 中華思想というのも、チャイナドリームの精神ではな

く、植民地チャイナの負け惜しみにも聞こえる。

 だから陰湿である。

 

 サンクトペテルブルグでサミットが開催されたが、世

界で最も危険な国チャイナの解体を進めることこそが、

本来のサミットの課題でなければならなかった。

 もちろん、チャイナにはサミットメンバーの適格はな

い。

 リーダーではなく、危険な主要国だからである。

 

 G8ではなく、G5にもどすべきであろう。

 あるいは、諸国連合首脳会議としてはいかがか。

 アメリカ連邦、日本・アジア太平洋諸国連合、南アメ

リカ諸国連合、アフリカ諸国連合、イスラム諸国連合、

イギリス・EU諸国連合というところか。

  

 

 

 

 さて、気づいてみると、このブログを創刊したのは昨

年の7月10日であった。

 戦後六十年にして日本の意識を喪失したままの伝統あ

るやまとの国を憂いてのことであった。

 1年間継続できたのも、日本の原点である九州人とし

ての誇りと使命感があればこそと思う。

 

 しかし、敗戦の後遺症はさらに、30年、40年と続

きそうである。

 

 国家の生命は天の理にある。

 これあってこそ、地の理、人の理が国家発展の活動を

するのである。

 肝心の天の理が衰弱してしまった。

 

 国民よ、日本の神々を恨むことは、国家を喪失する自

傷行為である。

 国民が傷み、神々も傷ついた。

 日本の神々は世界に冠たるものではなくなった。


 しかし、日本文明を築き護ってきた崇高な神々である。

 その神々も傷つきつつ、新世紀における日本の使命を

描こうとしているに違いないではないか。

 日本人もまた、新しい日本の使命について探求し、傷

ついた日本の神々への慈しみと誇りを子供たちに教える

努力をすべきであるのだ。


 敗戦を国家喪失の致命傷としてはならない。

 なぜ負けたのか。

 日本が負けたことに発展的意義がないというならば、

もはや日本は無用の国である。

 

 戦争の世紀は終わらせなければならない。

 そのために必要なことは戦力の放棄ではない。

 独立放棄ではない。

 他国に尊敬されるような偉業に挑戦し続ける気概と智

慧こそが求められる。

 
 それもまた、敬天の心あってこそである!

 日本を、神も仏もない忌まわしい国としてはならない。

                     

                                    Bafun  

 

G8・サミット⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

「馬糞詩」創刊号⇒  http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/785f44c50ed21a0bc1b23cbce2e05d04

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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+ 暑気払い・・・ 新しい国づくりとスポーツの祭典を!

2006年07月17日 08時44分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 暑気払え   梅雨のへこみに  陽がはまり   

   馬糞

 

 

 

 

 お祓い、お祓い、暑気払い。

 梅雨のへこみにはまった太陽の暑いこと!

 採れたて新鮮の太陽を拝むこともなく、梅雨空の下で

多祇園山笠仕舞えていた。


 通り雨のように過ぎた山笠だった。

 その跡に、力水のバケツと、酒盛りで労をねぎらう

込の男たちの姿があった。

 

 その男たちを尻目に、オリンピック招致の大イベント

を始めるべく、山笠ロードを走った。

 これからが本番!

 猛暑ではあったが、苦難困難の克服にこそ感動はある

ものである。

 

 木っ端役人の間ではクール何とかというのがはやって

いるらしい。

 なるほどクールなものだ。

 

 オリンピック招致は福岡市の責任ある公務ですよ。

 市長が宣言しているんだから。

 それなのに、市の職員はほとんど来ていなかった。

 そういう奴らに身分保障がいるのか・・・?

 それとも、夏場のオリンピックもクールに行こうとい

う面白くない洒落か・・・。

 

 

《 新しい国づくりとスポーツの祭典を! 》 

 オリンピック招致運動に関わってつくづく思うことは、

一から国づくりをしなければならないということであっ

た。

 それに、もう、地方公務員も要らないということであ

った。

 

 身分保障をするべき公務員は、ごく少数の心ある者だ

けでよい。

 身分保障の本質は、よく働く者のためにある。

 

 生産的な仕事をしていない、誠意がない、やる気がな

い、という理由で身分保障を解くべきである。

 

 オリンピックの目的は神事である。

 しかし、その方法は企業活動であり、商業である。

 それは当然のことである。

 

 しかし、商業にも善悪二義がある。

 拝金主義の卑しい商売と、幸福の生産者としての商業

とである。

 

 オリンピックが神事であることを忘れたら、卑しい商

業のイベントに堕することになろう。

 仕事の創意工夫、アイデアというものは、サービス精

神から生まれるものである。

 自我我欲ではなく、奉仕の精神から生まれるのだ。

 

 どうしたら儲かるかではない。

 どうしたら、人助けになるか、よいサービスになるか

である。

 発明にしてしかりである。



 オリンピックもまた同様である。

 競い合うことは良いが、何を競い合っているのか。

 何のために競い合っているのか。

 


 自我我欲に支配された競争は地獄と知るべきである。

 神も仏もない北京オリンピックがまかり通るようでは、

もはやクーベルタンの近代オリンピックではなくなった

ということである。



 幸福生産のシステムを偽装した国連同様、平和の祭典

オリンピックを偽装したIOCも解体するべきである。

 戦争を引きずらない国際組織、スポーツマンシップを

共有する21世紀オリンピックを創設するべきである。

 

 オリンピックが登録商標というなら、アジアスポーツ

文明の原点を作ると良い。

 アジア国際スポーツ文化都市を作るのである。

 常時活動する選手村である。

 

 収入源は、興行収入、CM収入、学校事業収入などで

賄う。

 

 スポーツは神聖でなければならない。

 開催地の神に聖火を渡して、4年に一度の祭典を行う

である。

 『世界文明祭・ブルースター』というのはどうだろう

か。

 メダルは、太陽メダルとして、ゴールド、シルバー、

コパー色にする。

 そして、7位入賞者までは、ブルースターメダルを授

与する。

 

 

 暑気払いとは、暑さを忘れるほどの無我夢中に如かず。

                                  

 Bafun 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 博多の杜の蝉始め・・・ 「歴史問題」という挑発

2006年07月13日 08時09分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 神おわす   博多の杜に   蝉の経

  馬糞

 

 

 

 

 

 箱崎宮は、今でこそ裏庭に杜の面影をとどめるのみ

あるが、かつては、広大な鎮守の杜を擁する国守りの

神社であったと思われる。

 楠の巨木が、鎮守の杜の記念碑のように立っている。

 箱崎宮でさえ、鎮守の杜を守ることができなかったほ

どに、近代においてその権威を落としたということであ

ろう。

 敗戦で失った領土でもあるかのように痛んだのである。

 

 敵国退散の額が失われなかったのはせめてもの意地で

あったろう。

 

 

 

 

歴史問題という挑発

 「歴史問題」という最大級の日本民族への侮辱を受け

続けて久しい。

 蛙の面にションベンの日本政府であるが、これが明治

政府であればどうなったであろうか。

 大使館引き上げ宣言をするであろう。

 駐日大使を呼び出して恫喝して国外退去を予告するで

あろう。

 

 現代の大衆政治家は面の皮が厚く、泥水でも喉の渇き

を癒す面々である。

 まさにションベン蛙であるが、それを本気にして、日

本の歴史を謝罪しなければならないと思っている若者が

少なくないことについても、ションベン蛙でいられるの

だろうか。


 

 教育的配慮があるならば、日本企業は、韓国、チャイ

ナから手を引くべきである。

 政府は、敵国宣言をして外交の冷却化を進めるべきで

ある。

 それが、独立国家としてのけじめであり、教育である。

 

 にもかかわらず、ションベン蛙の面々は、敵国に買収

されているにちがいない。

 まずは、獅子身中の虫を駆除する必要があるだろう。

 

 選挙の際は、政治信条と公約と責任の取り方を明確に

するべきである。

 「歴史問題」についてどう考えるか、「領土問題」に

いてはどうか、日本の技術を盗み、商標を侵害し、か

つ反日の姿勢をよりどころとしているコリア、チャイナ

への制裁をどうするか。

  

 韓国の反日歴史教育はほぼ完成し、大半の世代が普通

教育として、日本は悪い国であり、国の仇であり、敵国

であると教え込まれている。

 軽蔑し、敵と見る国であっても、金儲けならば、強盗

団を送り込むのも英雄行為であり、スターを気取って荒

稼ぎしてゆく。


 ヨンさまだ、ゴ様だというが、彼らこそ、反日運動の

先頭に立っている。

 これに「様」扱いはないだろう。

 中年のバカ女ども!

 

 チャイナはさらに始末が悪い。

 中華思想は末端の学生までが他国支配に大義名分を確

信しているからである。

 

 日本は神の国である。

 その神がアメリカに戦争で負け、国民の恨みをかった。

 そのために神の威信が失われているが、それは、国民

の堕落、国家喪失を招く深い傷である。

 

 それ故に、キリスト教の洗礼を受け、仏教に帰依する

「馬糞」でさえも、日本の神々を支援してやまないので

ある。

 日本の伝統をほこり、日本の歴史を再び神話の誉れあ

る時代にしたいと念じている。

 それが、信仰の力というものだ。

 

 ああ、アネハ建築とは、現代日本人のことではないか。

 その罪はアネハではなく、アホナ日本人自身の罪であ

る。                        

                                  

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ スカートをめくる春嵐・・・ 百済国 再建への挑発

2006年07月11日 07時48分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 スカートを   めくりて白き   春嵐        

 馬糞

 

 

 

 

 

 美とは、奥ゆかしい。

 美とは、秘められたる一瞬のきらめきである。

 美とは、仏性というべき心への共感と安堵である。

 

 少なくともあらわなるものに美の共感はない。

 そういう意味でも、現代の女に対する美への共感は少

なくなった。

 女たちが粗野になり、野獣に近くなった。

 

 

 価値の本質は希少性にある。

 無常なるもの、秘められたるもの、はかなきもの、新

しきもの・・・。 

 しかし、悪もまたしかり。

 

 

 日本の平和ボケも希少には違いないが、国益ではない。

 外敵の価値というべきであろう。

 滅び行く者の憐れでもある。

 

 NHKがさかんに「韓流」を日本に流し込んでいる。

 韓流スターは、反日の宣伝マンであり、反日活動家の

スポンサーでもある。

 これにひねり銭を投げ入れて熱狂しているコリアファ

ンがいるかのように見せかけて、企業CMやテレビ番組で

稼いでいるらしいのだ。

 

 本当にコリアファンがブームを巻き起こしているとし

たら、その反動は恐るべきであろう。

 

 韓国政府もメディアも、あまりのぼせて、日本を挑発

しないほうがよい。

 朝鮮半島は、天智天皇の失策で失った日本の領土であ

る。

 百済というのは、海外日本領土に地方政府を置いた統

治国ではなかったかと思う。

 

 コリア政府が親日であればよし。

 しからざれば、百済国を再建することとなろう。

 

 宣戦布告的挑発をする韓流の嵐は、やぶへびとなろ

う。  

 

 春の嵐は、スカートをめくるくらいが風流でよい。

                               

 Bafun 

 

 

 

■ 韓国-筋金入りの反日民族(九州人留学生日記より)
⇒ http://blog.livedoor.jp/yuusukeshime/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雨の花・・・  世界大戦の遺構、国際連合を解体せよ

2006年07月08日 21時23分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 あじさいの   紫深み   春の暮れ

   馬糞

 

 

 

 

 

  春の夕暮れというのは、秋とは違って、これでお別れ

という哀愁はない。

 また会おうねという夕暮れである。

 薄れ日に紫を拾うあじさいも、希望に満ちている。

 春の魅力は、希望である。

 

 動かざること山の如しだった博多祇園山笠が今日から

動き始める。

 これから一週間、博多の町は勢い水に活気付く。

 それに歩調を合わせるように、オリンピック招致活動

も動き始める。

 

 7月15(土)は早朝の追い山で祇園山笠は潔く終わる

が、その日は市役所前広場で自衛隊音楽隊のパレードに

始まるオリンピック招致イベントが予定されている。

 新しい時代の幕開けともいうべき株式会社立の学校が

主催するという。

 こういう単純思考が、本来の博多のノリというべきで

あろう。

 天晴れではないか。

 

 ところが、博多でオリンピックなんてどこにそんな金

があるのかと、やれない理由を並べる「良識派」が多い

らしい。

 「オリンピック招致に反対というわけではないが賛成

しているわけではない」というわけの分からない立場が

多い。

 

 どうやら、市長ともども、博多オリンピックの夢もこ

れで幕引きとなるのだろう。

 それも博多の心意気、戦後六十年行事と思えば、希望

のフィナーレではないか。

 

 

世界大戦の遺構、国際連合を解体せよ


 希望のない春の夕暮れを迎えているのが北京政府の子

会社、北コリアである。

 

 親会社チャイナが元凶であるが、アメリカもいつまで

この不逞の輩を相手に政治ごっこを続けるのだろうか。

 しかも、不逞の輩を理事国としている国連の歪さよ。

 

 時代は刷新されなければならない。

 国連は、60年前の世界大戦の遺構である。

 その忌まわしくかび臭い遺構に、敗戦国として住見込

もうとするのか。

 愚かなことである。

 

 だから申し上げる。

 アメリカ、イギリスと連携して、新しい国際組織の構

想を構築し、アメリカ主導で国連の解体と新国際連合組

織の設立の準備を急ぐべきである。

 

 特定国家に特権を与えず、出資金に応じた議決権を与

える株主制度のほうが、新・国際連合の議決ルールとし

て合理的かつ、民主的であろう。

 

 そうした取り組みが、戦争の世紀の希望の幕引きとな

るだろう。


 日米英の絆を強くすることが大切である。

 それが、国際平和の中核である。

 

 これを推進する人材も、民間の優秀な人材を登用し、

自衛隊にプロジェクトチームを設置するのが良かろう。

 知的防衛戦略、それが国際政治の重要な要素でもある

からだ。

 武器ばかりが自衛隊の戦力ではないということである。

                            

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 傘を指す桜島・・・ 戦後還暦《非戦防衛の戦略》

2006年07月08日 08時23分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 桜島   梅雨にござれば   傘さして

  馬糞

 

 

 

 

 満開の花の季節にぽつぽつと降りはじめた雨は、湿度

85%の長梅雨となった。

 梅雨と言いながら、少しすぱい酸性雨である。

 さらに降りかかってきたのは、万里の長城を越えてき

た大量の黄砂である。


 黄砂性肺炎もあったという。

 おまけに、南の台風3号と北のテポドンがたたみかけて

降ってきた。

 

 

戦後還暦・非戦防衛の戦略

 戦中派の70代は言う。

 「戦争はしちゃあいけないよ。それだけは忘れないで」

と。

 だから国家が侵略されても耐えろというのか。

 いかにも日本が悪いことをしたかのように言うのはや

めて欲しい。

 

 戦争が嫌だというなら、戦争の挑発を受けない防衛の

努力が必要なのではないか。

 民族の伝統とプライドを失わず、相手を屈服させる努

力をしなければならない。

 

 まず、日本人が世界から尊敬される努力をすることだ。

 日本国が、チャイナの無教養な中華思想を圧倒する高

い教養と国際貢献の努力をすることだ。

 世界の尊敬と憧れの国となる努力をすることである。

 かつての日本の武士道がブロードウェイでアメリカ人

の賞賛を受けたように。

 

 では、そのような教育をしているか。

 そのようなビジネスをしているか。

 そのような国際政治をしているか。

 今の若者を見て、世界の若者はすばらしいと思うだろ

うか。

 日本のビジネスマンを見て、拍手を送るような行動を

とっているだろうか。

 今の年寄りたちを見て、さすが日本の高齢者はすばら

しいと、尊敬してくれるだろうか。

 

 平和外交とは、愛と智慧による国際貢献である。

 尊敬されるような見識と自制心をもって礼儀正しく、

ユーモアをもって世界の人々の範となることである。

 そのような努力なくして、金を払い、「話し合い」

をし、好意をしめしたところで、そんなものは平和の努

力ではない。

 国家にも品格があり、徳が求められるということであ

る。

 

 日本よ、戦力を超えるものは、愛なのである。

 智慧なのである。

 世界のために働こうとする誠意なのである。

 

 その背景にある崇高な精神が問われるのである。

 

 だから、自衛隊も、そのような教育と啓蒙活動と国際

貢献をこそ戦略として実践する行動部隊でなければなら

ない。

 鍛えてこその愛と智慧である。

 最高に尊敬される職業が自衛隊とならなければならな

いのである。

 

 日本人よ、襟を正せ。

 強くあれ。

 愛と勇気と智慧をもって、誠実であれ。

 世界の人々の尊敬を集める日本となる責任を負って、

60年節目を迎えたいものである。

 

                          

 Bafun 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 七夕に 朝鮮打ちし 七の火矢・・・ 北朝鮮の打ち上げ花火か戦争か

2006年07月07日 10時12分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 七夕に   機織娘が  ゆかた着て 

   馬糞 Bafun 

 

 

  

 新暦の七夕である。

 東京は盆と七夕が一緒に来る。

 梅雨のさなかだから、乙姫と彦星は密会になることが

多い。

 星の恋路を邪魔しないためには梅雨の七夕が良いか

しれない。

 

 

 《無粋な宣戦布告》

 野暮はなしにしようという新暦七夕、折角の梅雨空に、

野暮な「飛翔体」というミサイルを上げたバカがいる。

 朝鮮の主力産業は通貨偽造、覚せい剤の製造販売にな

らんで、背広の縫製がある。

 七夕を祝うのはよいのだが、なんとも無粋な朝鮮花火

を上げてしまったものだ。

 

 花も咲かない花火に手をたたいて喜んだのはチャイナ

とコリアであろう。

 日本包囲網の無粋の輩である。

 

 ただでさえ、戦争は気が滅入る。

 せめて、宣戦布告は風流に、陽気に行こうではないか。

                          

 Bafun 

 

 宣戦布告⇒


 (石原新太郎の宣戦布告) 
http://www.sensenfukoku.net/    
 (映画・宣戦布告)  
http://www.toei.co.jp/sensenfukoku/
 (宣戦布告とは) 
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A3%E6%88%A6%E5%B8%83%E5%91%8A
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A3%E6%88%A6%E5%B8%83%E5%91%8A_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 一番山・恵比寿流れ・・・ 商売目的の公益性、兵站の営利性

2006年07月07日 00時32分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 



  藍走る   一番山は   恵比寿かな

    馬糞 Bafun 

 

 

  

  

 博多祇園山笠の今年の一番山は恵比寿流れである。

 恵比須顔というが、笑う門には福来る、博多は初夏か

ら縁起がよさそうである。

 恵比寿といえば商売の神様である。

 豊かさの象徴であり、鯛を抱えるほどに幸に恵まれた

開運の神様と言えるだろう。

 

 ところが、商業というと、オリンピックの商業主義化

とか、卑しく私利私欲丸出しというニュアンスで言われ

ることが多い。

 キリスト教も仏教も、商売は俗世の卑しい欲望として

下等に扱ったといえるであろう。

 アメリカンドリームの波及は商業と信仰の調和を認め

たカルバンのおかげでといってよい。

 

 

商売目的の公益性と兵站の営利性について


 たしかに、商業の役割はこの世の資源流通の適正化、

適時化ある。

 必然、有用な商人には金と物が集まる。

 この世の富が集まるのである。

 そこにあの世的なリスクが高まる。

 この世的な執着、支配欲である。

 

 だから、商業者は気をつけなければならない。

 商業は公益事業であるということを。

 謙虚と貢献の精神である。

 商業の神が建てた倉には、この世の富がうなっている

のではない。

 智慧と人々の感謝から得た喜びが積まれているのであ

る。

 

 この世の事業が隆盛するということは、商業化するこ

とを意味している。

 智慧と富が集まってくる。

 それは繁栄の形である。


 問題は、財貨を私物化し、横取りしようという悪徳も

また目をつけるということなのだ。

 「オリンピックの商業化」というのも、悪い意味で言

われるのだが、営利は活動継続の兵站である。

 

 非営利事業というのは継続事業にはありえないことな

のである。

 ノーベル財団であっても、元本の資産運用(金貸し)に

よって賄われているといえる。


 まさに、ノーベル財団の商業である。

 

 この世の企業活動、商人の活動は、反社会的でない限

り、公益事業を営み、評価されて発展するものなのだ。

 商業を卑しいことのように考えるのは軽薄である。

 企業の目的を営利というのは、本質を見誤った定義と

いわざるを得ない。

 その悪影響は計り知れない。

 正されるべきである。

 

 この誤った商業蔑視、公益信仰の悪徳がはびこってい

るのが役所である。

 木っ端役人である。

 

 たとえば、福岡市役所は、天神の一等地にあって、役

所前広場を企業主催イベントには貸さない。

 目的の公益性ではなく、主体が私企業か、公益法人か

で一律に判断するのである。

 

 それで、大半、一等地が遊んでいる。

 市役所の無駄遣い体質の典型であろう。

 その過剰な給与とボーナスはどこから出たのか・・・。

 

 役所が税金の無駄遣いに依存するのではなく、自ら公

益事業を営んで営利を図ったらどうなのか。

 役所ほど私利私欲を貪り、公益から遠い団体はないと

いうことに気がつかなければなるまい。


                          

 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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+ 博多祇園山笠・清い道・・・ 竹島への道  朝鮮人たちの侮日と朝鮮征伐の反作用

2006年07月03日 18時32分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 竹島に   山笠立てよ   清道kiyoimiti

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 櫛田神社の境内に、清道の竹竿が立った。

 軍神集う、博多祇園山笠の清めの旗である。

 博多祇園山笠の奉納神社、櫛田神社は「お櫛田さん」

と愛称されている。

 

 その起源は持統天皇の時代にも遡るといわれる。

 主祭神は大幡主大神。

 聞き慣れないが、軍神であろう。

 さらに、須佐之男命と奇稲田姫の名も見える。

 
 奇稲田姫(クシナダヒメ)は出雲の姫である。

 須佐之男命(スサノオノミコト)は、高千穂の国の女

王、アマテラスの弟に当たる。

 荒神であり、軍神であるため、平和な治世をめざす天

照女王の怒りを買うことが多かった。

 

 たびたび遠征に出かけては、支配下においた。

 出雲遠征のとき、出雲は恭順し、奇稲田姫を差し出し

た。

 ただし、八岐大蛇を退治してくれないかと持ちかけた

のである。

 それまでも荒武者が何人も挑戦したが、逆に呑まれ

しまっていた。

 

 

   ヤマタノオロチ退治をするスサノオノミコト(東流れ)

 

 

 この大蛇は実際にいたらしい。

 全長13メートル、胴回り1メートルもある三双生児

大蛇だった。

 かなり凶暴化した蛇だったようである。

 それにしても、大蛇が生存できるほど、森が豊かだっ

たのだ。

 

 ところが、須佐之男命はこれを霊能力で金縛りにして

退治してまう。

 それが奇稲田姫と須佐之男命の縁起である。

 紀元前7.8世紀ころのことであろうか。

(「黄金の法」 大川隆法著 幸福の科学出版参照)

 

 結局は無断で朝鮮征伐に出たことから姉である天照

王から国外追放になってしまう。

 その後はわからないが、おそらくは、朝鮮に領土を持

て、九州と行き来していたことだろう。

 

 因みに、朝鮮は日本領の一部であったろうと想像され

る。

 言語も日本語文化圏であったろう。

 制海権を掌握するには、半島沿岸域に拠点がなければ

難しいからである。

 

 天智天皇が白村江の戦いで敗北して百済を失ったのは

大きな損失であった。

 実質的には、唐の軍隊に敗れたのである。

 百済の王がくだらなかったのが敗因である。

 朝鮮半島は、大陸の帝国の脅威を押さえる前線基地で

あった。

 朝鮮の政権が弱ることは、日本防衛には不都合である。

 

 ところが、現代では朝鮮が日本への敵対政策をあから

まにしているのである。

 しかも、竹島の実行支配を強行した。

 戦争を辞さない構えである。

 

 いわば、実質的な宣戦布告であるが、日本はなすすべ

なく、ただ文句を言って逃げ帰るへっぴり腰である。

 

 次は対馬の実行支配である。

 土地の買収は順調に進んでいる。

 海岸はすでに朝鮮のゴミで支配されている。

 

 あとは、韓国人の土地を守るため、軍隊を駐留させる。

 まさか、日本は反撃はしないだろう。

 遺憾だといいながら、退却する敗戦国だからである。

 

  

 

 

《再び朝鮮征伐を!》 

 かかる事態を八百万の神々は黙して許すのか。

 博多祇園の神も黙するのか。

 国土を守れないでは、国家ではない。

 それとも韓流ブームにのぼせた「姫君」たちを差し出

して、和睦をするか・・・。


 朝鮮半島はもともと日本領土である。

 日本語圏である。

 戦後のどさくさに、反日国家として独立させたのはア

メリカであろう。

 その責任は取るべきである。

 

 アメリカの自治区にするか、日本に領土返還するかで

ある。

 朝鮮戦争にけじめをつけたら、決着をつけねばならな

い。

 朝鮮人たちによる侮辱と領土侵犯は、自滅的制裁とし

て打ち返されることになろう。

 愚かな民族である。 

                          

 Bafun 

 

 

櫛田神社⇒
 
http://www.nakasu.org/yama_topics.html

白村江の敗北⇒
 
http://www.d3.dion.ne.jp/~shouji/sub2.htm

 

 

 

 

 

 

 

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