すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 改訂リバイバル・・・ 定年後公務員の仕事『伝統の山を守れ』

2007年06月30日 11時03分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


   な忘れそ ゲンノショウコに ありがたく

 
    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 下痢は、体力も気力も萎えさせる体調不良であるが、下痢に

はゲンノショウコが実によく効く。

 正露丸にもゲンノショウコが入っている。



 特に白花の薬効が強いらしいが、見かけなくなった。

 除草剤の影響なのだろうか・・・

 「ゲンノショウコって何?」

 現代の日本人は、家に伝承されていた薬草さえも知らない。

 「家」の伝統まるごと悪いものとして処分されてしまった結果で

ある。

 何のための普通教育であるか。



 普通教育とは、主権者たる国民を育てるための基礎教育であ

る。

 民主主義の根幹である。

 であるならば、日本の伝統文化を教育するのは普通教育の柱

でなければならない。

 

  草花の見識、薬草の見識は、国の伝統文化であり、宝である。

 ありがたい薬草だが、文字通り、有り難くなってしまった。

 これもまた、国家の危機である。

 

 豊かなやまとの自然を後世に遺したいものである。

 鶏も野に放ちたいものだ。

 都心でも屋上に草原を作って、鶏を放ってはどうだろうか。

 金の卵を産んでくれるであろう。

  
 

 九州の山は、高天原本来の美しさを失ってしまった。

 その元凶は、電線と車と杉の人工林である。

 特に人工林の荒廃は人災というべき公害になっている。

 枝打ちもされないままに密集し、山の健康を害している。



 弱った杉は、大量の花粉を発生させて、杉山の危機を知らせて

いる。

 まさに、イエローカードである。

 荒れた杉山は、山を守り育てる有志を求めているのだが・・・

 

 九州の山を、沢山の鳥たちが住む広葉樹林に戻したいものだ。

 建材も、広葉樹を使えばよいではないか。

 杉林も強間伐をすれば、広葉樹が育って、山を土砂崩れから防

ぎ、杉も銘木に育つ。

 

 行政もそういう取り組みをすれば評価もされようものを。

 公務員OBも、年金だ、天下り型転職だ、再就職だと考えないで、

 定年退職後の人生こそは、世のため、人のために尽力する人生を

生きてはいかがだろうか。


 メタボリックな退役公務員には、未来日本に貢献するチャンスで

あるのだが・・・。

 

 「観よ、九州の光を!」と言える、国造り、山作りをしたいもので

ある。

 如何!

 われらが、
やまとの国のために!

                            Bafun  

 

 

 

 

 

 

 ■ 改訂リバイバル版⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/62724841f8fdd0fde6c81ac5c3c47308

 

 

 

 

 

 

 

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+ 田原坂の蝶・・・ 島津大和の東京遷都から、神聖・九州やまとの国づくりへ  西郷賛歌

2007年06月25日 21時47分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 田原坂 旗さして舞い 土手の蝶  

 
  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  田原坂と聞くだけで、土にも木にも、時の声がしみこんでいるよう

に感じられる。

 志の高い時代であった。

 時代に殉じることができた。



 西郷の軍は、雨に草履をとられ、不発の銃に戦力をそがれて敗走

を余儀なくされた。

 九州の名門、島津が、大久保利通の中央政府軍と西郷隆盛の島

津自治政府軍に分かれて戦った西南戦争田原坂の戦い。

 日本の中核が九州にあったことを実感させる。



 佐賀大和の国が飛鳥に都を移したように、現代日本は、島津大和

が、東京に都を移した国だとも言える。


 さて、新しい九州の都は、佐賀空港が良いのではないかと思って

いる。

 有明海の海上交通と、佐賀空港の空路交通、そして、余裕のある

土地は魅力だからである。


 新・九州やまとの国の首都である。

 新幹線で結ばれる鹿児島、熊本、福岡とのアクセスも、熊本・佐賀

の海路、有明高速艇で結ばれる。

 

   西郷隆盛ほどの人材が一人いれば、新しい九州やまとの国は大

いに人材を集め、良い国を造るであろう。

 人材を活かすためにも、風通しを良くしなければならない。


 これほど巨大な国になったのだ。

 東京一極集中では、人材が無駄になる。

 そのためにも、新しい日本国家群を建国するべきである。

 

 


 
 

 

 

 

 

  西郷の   心の花に   蝶は舞い

   心無き世の 田原の坂に                    

 

                   立憲女王国・神聖九州やまとの国

                   梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 山あじさい・・・ 大志は、努力に与えられる

2007年06月23日 22時50分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  つゆ雨や 山アジサイの 花雫 

         馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 二番夏至の朝も梅雨空である。

 湿ってはいるが、降らない。

 今年の雲は、よく絞ってから干しているようだ。

 梅雨はうっとうしいというが、アジサイの花はきれいだ。

 雨を喜び、日を喜ぶ。

 まさに、常勝思考の花である。

 逆境を楽しむ境地とは、そこから栄養を吸収する意欲であろう。

 

 

青年期の悩み・・・アイデンティティの獲得について

 青年期はアイデンティティの獲得に悩むという。

 アイデンティティとは、自信である。

 自信がなければ、使命感も育たない。

 自信を得るには、いい試合をすること、試合に勝つこと、逆境を乗

り切って学びを得ること、そうしたチャレンジから獲得するものである。

 ゆえに、案ずるより生むが易しである。

 

 青年期の悩みとは、優柔不断のことであろうと思う。

 潔く、困難と思えることを片っ端から片付ければ、アイデンティティ

なる自信は、確実に人生の石垣を築いてゆくであろう。

 そこにこそ、志は芽生え、育つものである。

 思い描くのが志なのではない。

 

 


 青年よ、何をやっていいか分からないという前に、試練に咲く花を

めざすことだ。

 うっとうしい季節にしか得られない試練があるものである。

 うっとうしい季節こそ、恵みの雨が降るものである。

 

 まず、チャレンジャーになることだ。

 戦歴を重ねたチャレンジャーに与えられる褒美こそが、アイデンティ

ティであり、自信と、志であると思うのだ。

 
 下積みの努力をしなければ、自信も、志も、得られないということで

ある。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 夏至の風・・・ 無血革命の政権となれ(社会保険庁懲戒解体)

2007年06月22日 15時10分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 夏至の風 洗い干したり 木綿雲 


   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 今日は夏至である。

 太陽が空の一番上に上がる。

 いよいよ夏というときに、湿った夏雲を引っ張り出して干すのがこ

の季節の儀式である。


 空梅雨とはいえ、空は今日も曇り空だ。

 蛙だっていやだろう。

 肌がべたついて鳴きたくなる。

 

 でも、もうすぐしたら、ふかふかの夏雲が浮かぶであろう。

 のりのきいた浴衣を着て、博多の町に山のぼせたちが姿を現し、

一番蝉がジージーと鳴き始めるのである。

 

 夏はいつも大好きである。


 もうすぐ、夏が来る。

 

 

 

 

 

 

 

無血革命のとき

 政治は正義を表さなければならない。

 民主主義は分かり易くなければならない。

 時代認識を誤ってはならない。

 主役交替の時である。

 すなわち、革命の時である。

 

 小泉内閣はその露払いをしたのだった。

 武士の時代に幕を引いたのが明治維新であった。

 今、求められていることは、公務員の時代に幕を引くことである。

 

 国家を危機に陥れたところから解体をする。

 その初手が社会保険庁の解体である。

 解体とは、社会保険業務を非公務化するだけではない。

 社会保険庁職員を全員、懲戒的に解雇することである。

 したがって、受け皿組織にも再雇用してはならない。

 もちろん、退職金を支給すべきでもない。



 それが、組織責任である。

 武士であるならば、切腹し、浪人するべきところである。

 それ相当でなければならない。

 それが、特権身分の責任である。
 

 

 革命のときに優柔不断では命取りになる。

 安部内閣が直面している危機であり、チャンスでもある。

 「泣いて馬謖を斬る」ほどである。

 ましてやる気のない社会保険庁公務員を斬ることに何ほどのため

らいがあるだろうか。


 大切なことは、ばっさり斬るということである。

 

 引継ぎ業務は民間にやらせれば良い。

 競争入札に応じる有力企業はいくらもあるであろう。

 しからざれば、公務員の綱紀は粛正されず、公務員メタボリックも

解消されないであろう。

 そのような内閣、自民党を、国民は信任しない。

 その上、政治への関心もまた薄らぐことになる。

 それはいよいよ、日本民主主義の脳死とチャイナ的外患を招くこと

になるだろう。

 

 阿部内閣の梅雨明けは近いのだろうか。

 それとも、洪水で押し流されるのか。

 国民のやるせなさが高まっている。

 

                           梅士 Baishi

 

 

 

 

                             

 

 

 

 

 

 

 

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+ アジサイの雨・・・ 国家ブランドとして、芸術家を育て、活用せよ

2007年06月20日 21時54分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  雨だれに   亡き演奏家の   音さして

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 乾いた土が、ほんとうかなぁと思いながら、梅雨に入った。
 頼りない、中年の髪の毛のように、細い、雨である。

 その雨音を聞きながら、渡辺範彦のギター演奏を懐かしんだ。
 天才ギタリストというべき音を奏でる人だった。

 NHKの「ギターを弾こう」という番組で、この人は天才だと思いなが
らクラシックギターを練習したものである。
 今も、ヴァイスのファンタジーという曲から練習を始める。
 未だにうまく弾けない。
 毎回、渡辺先生が演奏してくれた曲だった。

 なぜか、忽然と演奏世界から姿を消した。
 演奏活動を停止したまま、数年前に亡くなったそうである。

 やっと手に入れた亡き演奏家の30数年前の演奏を聴きながら、
ああ、惜しいことをしたものだなあと思う。


 優れた演奏家を、大切にしたいものである。

 


 

 

 

 

 

何をやるにも避けては通れない行政改革

 増殖した公務員の存在は背任的である。
 無駄な仕事を作り、上手なサボり方を編み出し、ごくつぶしに成り
下がった。肥大化した公務員害虫の駆除は急務である。
 重症の行政メタボリックであることを認めなければならない。

 改革すべき柱は3点である。地方自治についても同様である。

 1. 警察、自衛隊以外の公務は民営化を徹底し、公務員の数は、
現在の三分の一に縮小すること。

 2. 予算単年制を廃止し、貯蓄型財政に急ぎ改正すること。

 3. 地方自治を連邦国家制にして自治体を統廃合する。
 新九州やまと国、関西尾張やまと国、関東中央やまと国、北陸
北海やまと国の4国連邦制に移行し、その自立と公務員リストラを
進めること。
 無駄な公務員は地方自治からもそぎ落とさなければならない。 
 

  国家の役割とは何か、原点に返って反省すべき時期に来てい
る。行政組織のあり方は、企業に準拠すべきである。

 

 

 

 

 

国家ブランドとして芸術家を育て、活用せよ

  芸術は癒しの文化である。
 スポーツもまたそうである。

 癒しとは、よく働くためのビタミンのようなものだ。
 働かない貴族社会を作ってはいけないが、現代の日本には、
精神的ビタミンというべき癒しの文化が不足している。
 にもかかわらず、高度の芸術が育ちにくい国である。

 ルネッサンスという言葉はよく使われるが、かつての宮廷音楽に
相当する仕組みはなく、かつてのメヂチ家のような存在もない。
 高度の文化を育てる殿様もいなくなった。

 ビジネスになりやすいのは大衆芸能である。これは企業に任せて
おけば良い。
 これに対して、本当に価値のある芸術はビジネスになりにくい。
大衆的に理解されるまでに時間がかかることも少なくない。
 だから、高度の精神性を持った音楽や武道などは国が育成しな
ければならない。プロの音楽家、プロのスポーツ選手や指導者が
もっと活躍できるように公費事業として育成するべきである。

 文化会館の建設は公費の無駄遣いの代表事業だった。
 そこには、音楽家を公費で育てるという発想はない。

 音楽人を育て、公務としてコンサートや教育活動をする機会を与
えることこそが、本務である。
 無駄な公務と公務員をリストラする必要がここにもある。

 コンサートには、海外からも客人を呼び、国際性と権威をつけてや
ると良い。

 芸術こそは国家的事業にふさわしいのである。

                              Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+菖蒲紫・・・ 教育の原点は、紫光の、礼節・秩序である

2007年06月16日 07時56分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  古の 大和人らの 菖蒲立ち

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 菖蒲は着物姿である。
 紫を着こなすのは難しいが、菖蒲の花は見事である。

 紫は本来、礼節・秩序をあらわす色である。
 日本神道の色であり、教育の色だといっても良い。

 そのせいか、スクールカラーに紫を使うところは少なくないし、
 卒業式の女学生は紫の袴が良く似合う。
 

 ところが、教育の本質から礼節・秩序を引っ込めたら、
 それが、現代教育になる。
 紫の小学校を、紫の中学校を、紫の高校を、
 そして、紫光を放つ大学を再構築しなければならない。

 菖蒲の紫に、
 日本の伝統であった礼節・秩序を
 思い出したいものである。

 

 

 

 

 

猥褻表現垂れ流し責任税をプロバイダーに課徴すべし

 刑法に公然わいせつ罪、わいせつ物頒布罪があるが、死文化さ
れて久しい。
 日本ほどわいせつな国はない。
 場を清めるという日本神道の伝統は戦死した。
 博多駅付近はいかがわしいわいせつ広告が氾濫し、穢れている。
 警察の取り締まりもほとんどない。
 犯罪は夜行われるものである。夜警を増員すべきではないのか。

 インターネット社会は無法地帯になっている。
 猥褻メール、猥褻な画像の氾濫は、家庭にも学校にも職場にも氾
濫している。
 Yahooなどのプロバイダーは、到底防御できないと抗弁しているが
責任は取っていない。
 いわば公害であるから、その防止責任と汚染責任をとらなければ
ならない。

 「18才未満は禁止」というのはどういう意味か。
 刑法で禁止されているのであって、年齢の問題ではない。

 これが現代の教育環境である。
 中学校は、出会い系風俗施設のごときである。
 教育現場などではない。

 おそらくは、小学校からそうした実態があるのだろう。
 実際、小学校では日教組によるフリーセックス指導がなされてい
るところがある。なぜ、懲戒解雇しないのか。教師を起訴してもよい。

 教育改革は、街中から、インターネット社会から、猥褻表現を重罪
として駆逐しなければ成り立たないことである。

 プロバイダーには、猥褻表現の摘発数に応じて罰金を課し続ける
などの制裁が必要であろう。猥褻税でもよい。
 その税収で、猥褻罪を復活し、厳重な捜査の費用に宛てればよい。
 調査摘発は民間に委託しても良い。
 

 表現の無法から、社会は腐ってゆく。
 性風俗の乱れから腐敗してゆく。
 最も腐りやすいのが子供たちであることを、教育改革問題として
厳重に受け止めて欲しい。

 新憲法制定には、人権の項を削除し、責任論を展開して欲しい。
 主権在民であるのだから。
 主権には、責任こそが求められているのである。

 

                                   Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 菖蒲・・・ TOB対策・「投資と経営の分離」を進めよ

2007年06月15日 09時40分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国



 

  紫の 菖蒲の風に 下駄を履き

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 菖蒲の紫を見たくなって、宮地嶽神社を目指した。
 JR福間駅から下駄で30分ほどのところにある。
 宮地嶽神社は神宮皇后ゆかりの宮でもある。
 その奥に、菖蒲田がある。
 空梅雨に乾きながらも、今を盛りに咲いていた。
 一つ一つの紫も美しく、
 一群の花紫も美しく、
 全景の、曼荼羅の紫もまた、美しかった。

 濃い緑から立ち上がる古の紫・・・ 
 歴史のロマンを感じさせる美しさである。
 源氏物語のような・・・
 江戸の屏風絵のような・・・
 武家の小さな庭に凛と咲いているような・・・

 

 

 

 

  

 

 

  【TOB対策・・・ 所有と経営の分離

 営々と築き上げてきた企業が、株式大量買付けによって経営権
まで巻き上げられ、あるいは、それをネタに株価を一時的に高騰
させて株式売却益を得ようとする投資ファンドの餌食となりつつ
ある。
 TBSが楽天に買収されるのは悪くはないが、やはり理不尽さを
感じる。
 本来、契約によるべきであろう事柄が、一方的に進められるの
は、契約社会にあってはならないことだからである。

 企業の経営は株主がするものではない。所有と経営の分離に
よって、平たく言えば、投資と経営の分離によって、お互いに安心
して投資益が得られるようにしたのが株式制度であり、それが今
日の株式会社の繁栄を実現してきたといえる。

 ところが、企業買収ファンドの登場によって、企業買収対抗策が
必要となり、結局は株式の非公開に踏み切らざるをえなくなる。
 これでは、資金調達のための株式制度としては頓挫したといわ
ざるを得ない。

 株式制度の「投資と経営の分離」を巡る抜本的な見直しが迫られ
ている。

 

 

 

 

 

 

 方法としては、三つある。

 1. 会社はいわば国家のようなものであるが、株主は国民の
ようではない。

  帰属意識も忠誠もない。

  これに参政権を与えるのでは国家たり得ない。

  企業権力は従業員のものという考えである。

 したがって、経営権、役員選出権は従業員によらせるべきで、
株主の議決権は認めない。
 コーポレートガバナンスには、株主は関与できないことになる。

 

 2. 企業買収の実質を持ちうる一定割合以上の議決権株式取
得をするには、会社および従業員の同意を要する。
 同意が得られない場合は、一定割合を超える株式については
議決権を行使し得ない。

 

 3. 議決権付き株式を特殊株式と考え、これについては、従業
員持ち株制など、譲渡制限等を別途定める。
 一般市場で取引する株式については、無議決株に統一する。
 

 但し、株主が適切な危機管理ができるよう、株主にIDを与えて
インターネットによる情報開示、報告、株主意見とそれへの回答
公開等の義務を重く課すなどの手当てが充実されるべきである。

 

 

 先日、ソニー中村研究所社長の中村末広氏のお話を伺う機会を
得た。
 氏の著作「経営は1・10・100」(日本経済新聞社刊)は、ソニー
の創業精神の魅力と健在をあらためて実感させるものだった。

 その、世界に愛されているソニーを作っているのはファンドではな
い。

 株主ではない。

 歴代の経営者であり従業員である。

 トヨタもまた同じである。


 株式制度を再構築するに当たって、肝に銘じるべき事実であると
思う。

 

                             Bafun 

 

 

 

 






















 

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+ 蛍・・・ 異常空梅雨の予感 

2007年06月12日 07時40分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  蛍川   死すべき人の   この世かな

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 入梅となった。田植えとアジサイと蛍の季節である。
 しかし、田んぼの水に元気がない。
 蛙も少し心配そうに鳴いている。
 空梅雨である。

 

 篠栗から歩いて30分、久山レイクサイドホテルというのがある。
 結構なお風呂が900円で、リラックスできるところである。
 近くに川があり、蛍の名所になっている。
 そこに、マイクロバスで連れて行ってくれる。
 初めて、その恩恵にあずかった。
 たくさんの蛍が小川の藪の中で舞っていた。
 久しぶりの蛍だった。

 

 近くの田んぼでは、まだ田植えをしていないところがあった。
 雨が降らないと田植えはできないのだという。
 植えたばかりの田んぼが日照り状態になっているところもある。
 今年の空梅雨は深刻かもしれない。

 

 蛍が小川の上だけにとどまっているのも、雨の気配がないからだ
ろう。
 蛍の光は現文明の終焉を告げているのかも知れない。
 巨大な気象異変と天変地異がせまっているのかもしれないのであ
る。

                                   Bafun    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 阿蘇のみどり・・・ 公務員法改正の本質、公務員社会主義体制の解体

2007年06月10日 14時32分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  緑野の 阿蘇のくぼみに 昼寝せむ

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 阿蘇はゆったりと緑に覆われている。
  ああ、一休み、一休み。

  釈迦岳も年中寝ているという。
  阿蘇は、どっかりと腰を下ろすには良い窪みだ。

  昼寝の後は、
  
この窪みにたっぷりと湯をはって、
  ざぶんと浸かっていたいものである。

  温泉には、湯の花と名案が浮かぶものである。
  ああ、だから、
  一休み、
  一休み。


  

 

 

 

 

公務員解体の是非を巡る、与野党の対立

 公務員バブルが一斉に攻撃を受けている。
 しかし、容易にはじけないところが、経済とは違うところである。

 介護保険ビジネスのコムスンに対しては、厳しい行政処分が下さ
れ、グッドウィルグループ創始者である折口氏もまた、厳しい責任追
及にあっている。

 ところが、社会保険事務のでたらめな手抜きと浪費については、
矢面に立たされる公務員がいない。
 仕事をしないで身分保障されるのは、公務員全てに当てはまるこ
とであるが、中でも社会保険事務所の遊び仕事はずいぶん以前か
ら知られていることであった。

 公務員社会というのは、インターネット社会同様に、匿名社会であ
り、無責任社会であることがわかる。
 それはまた、マスコミにも言えることでもある。
 すなわち、自分に甘く、他人に厳しい不道徳な体質をもっていると
いうことである。

 とにかく、行政改革が始まったことは喜ばしいことだ。
 社会保険庁のみでなく、国立大学、国立病院、農林水産、国土交
通、自治体・・・あらゆる公務員のシロアリ塚を解体し、民営化を進
めて欲しい。

 公務員の身分保障こそが、公務員社会主義の制度に他ならない。
これこそが、国家公務員法、地方公務員法改正の最重要課題であ
る。

 だから、今回の国家公務員法改正は、廃案になってもよい。
 本質的な改正を目指すべきである。
 公務員歳費予算の半減や公務員リストラ法を避けて通るべきでは
あるまい。

 公務員のリストラに反対しているのが、民主党ほかの野党である。
 なぜなのか。
 民主党も共産党も、公務員労働組合が支持基盤だからである。
 公務員の社会主義体質と野党の社会主義体質は分母と分子の関
係と言っても良いであろう。だから、
社会保険行政を批判しながらも、
社会保険業務の民営化には反対している。
 ごまかされてはならない。

 社会保険業務は民間銀行に任せて、その業務を監督する体制が
あればすむ。全員解雇である。民間企業並みに国民を裏切った責
任をとってしかるべきである。再雇用の必要もない。

 最大の争点は、公務員解体を巡る推進派自民党与党と、反対派
民主・共産・社民野党のせめぎ合いであることを見逃してはならない。
この対立こそが、参議院選挙最大の争点である。

 果たして、この最大争点を掲げることができるのか。
 政党もまた、その覚悟を問われている。

 

 

 

                         

         Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 真紅の女王、イチゴ・・・ G8、環境革命の提言  

2007年06月08日 12時29分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  女王と いう苺なり 真紅かな 

     馬糞 Bafun   

 

  

 

 

 

 

  五月雨を宝石のようにいっぱいにためたイチゴが終わると、い
よいよ入梅である。
 あじさいたちが、ブルーの羽を広げて七色の雨に唄い始める。
 雨に唄えば・・・あのミュージカル映画をまた見たくなった。

 それにしても、イチゴは、女王のようである。
 みずみずしく上品な赤い色だ。

 

 

 

 

 

 

環境革命

 ベルリンで開かれたG8サミットで安部総理が、2050年までに
CO2排出量を半減する目標を提案して環境大国日本のリーダー
としてのデビューを果たしてくれた。

 

 アメリカは明らかに位負けしていた。地球の一大事に対しては、
アメリカは『汚染中華どんぶり』の具に過ぎないようである。

 環境問題は、実践レベルでは足並みを揃えることにこだわるべ
きではない。変に談合するべきではない。独走態勢でよいのだ。
 それで、レースのスピードが上がる。
 10年後、20年後には、地球レベルで日本にすがらざるを得なくな
るであろう。地球生命が、日本の運命を開拓してくれることであろう。

 

 そのためには、3年計画単位で革命的目標を立てて実践してゆく
ことだ。発電は、新エネルギーが開発されるまでは原子力発電に
シフトすべきであろう。
 同時に核廃棄物の安全処理に関する技術を確立してゆくことだ。
 それも核兵器廃棄を推し進める技術にもなってゆく。
 一挙両得である。

 

 さらに、ガソリンカーを廃止し、京都議定書が失効する2013年まで
にはハイブリットカーないし、CO2排出ゼロのエンジンに切り替える
こと。その過渡期として、3年後にはCO2排出車両税を高額賦課す
る政策を打ち出すとよい。

 

 原油価格が高止まりし続ければ、エネルギー節約の技術が本格
化する。価格が低下するなら、原油税を賦課して、研究開発資金提
供するということも重要政策となるであろう。

 

 地球のためのみならず、日本のためにも、原油に頼る産業構造か
ら脱却しなければならない。
 世界の森林を回復し、原油に依存しないエネルギー技術を輸出す
る環境大国を目指すべきである。
 それは同時に、国際平和に貢献する効果がある。
 国際紛争には、原油資源を巡る争いという面があるからである。


 

 エネルギー革命を促す、環境革命政策を掲げていただきたい。

 

 

 

               

                Bafun   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 初びわ・・・ 幸せな老後の過ごし方

2007年06月03日 20時58分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  麦秋の 黄金の風は びわに染み

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 麦秋の季節である。
 麦畑を見ることもないが、黄金色の風が吹いているのだろう。
 いよいよ、夏になってゆく。
 そんな季節に、鉢植えの枇杷が初めての実をつけた。


 

 メジロが遊んでいた頃、初めてびわの花が咲いていた。メジロも
ヒヨドリもいなくなった頃、びわの坊主が青い実をつけた。
 どうなるのかと思っていたら、黄色くなっていた。

 

 苦節10年、種から育った鉢植えの枇杷が、初めて実をつけた!

 宝物のようにいたわりつつ、水をやった。
 ところが、覗いてみると、どこかの鳥が穴をほじって食べて
いた。

 残った実を一つ、世紀の一瞬のように口に入れた。

 ああ、おいしい!枇杷の味だ!



 近くでチュン、チュンとスズメが鳴いている。

 きっと、話題になったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

激動時代の老後

 NHKスペシャルで、チャイナ国チンタオの老人ホーム事情を見た。
 NHKは社会主義的な問題提起をする変な独立行政法人的放送局
である。その性か、チャイナ取材にはルートをもっているようである。

 チャイナは日本の過去の問題点を誇大に見せてくれる。その意味
では、日本人に反省の材料を提供してくれている。



 チャイナに老人ホームがあるというのも驚きだが、老後のあり方、
親子関係について、考えさせられるものがあった。

 激動の時代、離れて暮らしていた老いた親と、一転して同居をす
るというのは辛いものがあるだろう。
 ライフスタイルがあまりにも違いすぎるからだ。

 しかし、親を老人ホームに入れるというのは罪な話である。まして、
郊外の交通不便の地に姥捨て山よろしく建てられた施設であって
みればなおさら、いやな話だ。


 老後には、三段階あるのではないか。

 第一段階は、貧しくて、忙しくて、若いときに没頭できなかった趣味
を、思いっきり楽しむことだ。
 山登りをしたり、少しいい楽器を買ってギターを弾いたり、海外旅
行をしたり、思いっきり読書をしたり、畑を耕して鶏を飼ったり、
 田んぼに鰌を植えたり・・・。



 因みに、農業は老後の娯楽スポーツにもなるなぁ。それをいいこ
とに、農家が本来の農業を観光業にすることは許されるべきではな
い。あくまで、離農した農地の活用法として、提供されるべきである。

 

 
 第二段階は、残りの人生を社会貢献事業に提供することである。
 年金やらで不労所得が保証されている恵まれた引退世代は、
自分の子や孫以外の世の中のために、あるいは、海外の子供たち
のために、貢献の人生を送るべきである。恩返しだ。
 内閣は、退役公務員に呼びかけて欲しい。退役公務員たちよ、天
下りに頼らず、あるいはパチンコに暇をつぶさないで、潔く、残りの
人生を社会貢献に尽くして欲しいと。

 そうすれば、ごくつぶしだった公務員も、もしかしたら天国に帰れる
かもしれない。
 大切な人生の、大切な前仕上げである。



 そして第三段階は、精神世界の学びを深めて、死後の世界に旅立
つための穏やかな研究生活に没頭することだ。
 祈りの生活といってもよい。

 信仰生活で人生を締めくくれることは幸せなことである。
 そして、ぽっくり死ねることが、信仰生活のご褒美となるであろう。


 だから、親子の関係は、味噌汁が冷めない距離に隠居するとい
うのが一番バランスが取れているかもしれない。
 都市計画も、そうしたことを配慮して設計しなければならないのだ。

 年老いてから、悲観し、心配し、ましてや恨みつらみで生きてはな
らない。健康に、安らかに、旅の準備をするべきである。

 片足を棺おけに突っ込んだ老人世代は最も強い世代であるはず
だ。もはや、死ぬことは怖くない世代だからである。
 だから、神の手足となって、最後の奉公をすることだ。

 「年よりは一家の宝」とチャイナでも言うそうだ。年よりは、一家の
福の神、守護神、巫女であり神近き使いである。

 年寄りを大切にしよう。

 年寄は、白道、すなわち、仏神への道に励み、精進しよう。
 神聖であってこそ、大切にされる。

 三世代が楽しく暮らし、その大家族の福の神となるように。

 
 高齢社会を、『愛と祈り』の幸せな時代としたいものである。

 

 

 

                                Bafun     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ どくだみ・・・ 《植物の神秘な栄養》

2007年06月02日 07時50分58秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  ドクダミの   白き十字は   野を清め

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 ドクダミの薬効は神秘的とも言われる。

 血液を浄化する薬効があるのだろう。

 毒消しである。

 なるほど、濃い緑の葉は如何にも薬草のようで効きそうだ。

 魔も近づけない白い十字の花が、魔よけの十字架にも見えてくる。

 

 

 

植物の神秘な栄養

 

 濃い葉緑素は、太陽のエネルギーを栄養素に持つ。

 植物の魂と育ちによって、血液の毒素を浄化する力が秘められる。

 それは、神秘の力である。

 

 血液は、心の毒を吸い込む。

 苛立ち、恐怖、不安、怒り・・・。

 そうした心の毒素を持たないようにするのが健康管理の基本では

あるが、植物の緑は、心の毒素に汚れた血を癒し、浄化してくれる

 

 肉を食べるときは、野菜もたくさん食べなさいといわれるが、それは、

動物が食物として殺されるときの恐怖と悲しみが血の毒素となって

残っているからだ。

 野菜の緑は、その毒素を緩和し、毒を消してくれる。

 食事は、動植物に感謝していただかなければならない。

 

 いったい、ドクダミの精霊は、どんな方だろうか。

 白衣の天使の姿かもしれない。

 

 健康な食事をしよう。

 ドクダミサラダはいかが?

 病気で憂鬱なあなた、ドクダミ青汁をどうぞ。

 病魔はきっと、退散しますよ。

 

 生命の神秘を知らずしては、医学も薬学も栄養学も成り立たない。

 その本質を知らない無礼を恥じて、神秘を探求し直すべきである。

 

 

 

 

  

                         Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ミツバチと野菊 ・・・《増税?地方公務員という悪徳》 

2007年06月01日 22時57分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  ミツバチの   目に光輪の   野菊咲き

     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 ときに、ミツバチの目線で野草を見ると、その美しさに感動する。 

 蜜蜂も感動しながら、花の光輪に吸い込まれてゆく。

 蝶も蜂も、花の光輪から、太陽の光を吸い上げているかのようだ。

 ミツバチは金色を。

 モンシロチョウは純白を。

 

 

 

 

 

 

天神のシロアリ塚

 朝早くから街路を清掃している社員たちがいる。

 そういう会社の前を通って通勤する。

 ご苦労様。

 かつては、自分もそういう朝の清掃活動をしていたことがあった。


 考えてみれば、会社から言われければしていなかったのだなぁと、

反省もする。

 しかし、今も、朝一番の仕事は、職場の掃除である。

 「掃除力」という本が話題になっていたが、大切なことが書かれて

あったと思う。

 

 最近、意外な言葉を聞いた。

 公務員とは、国家社会のために使命感をもって仕事をする人たち

だったというのだ。

 およそ公務員というのは、ごく一部の例外を除けば、使命感とは

かけ離れた『税金のごくつぶし』、『恥知らず』、『エゴイスト』、『悪徳

の特権階級』だとばかり思っていたから、意外だった。

 焼け焦げた古ぼけ写真を拾ったような気分だった。

 

 「公務員とは公費のごくつぶし特権階級」という定義のほうが的確

であることは間違いない。

 政治家は体を張って命がけの仕事をしているものだが、公務員は

違う。

 何をしに来ているのだか、何百人も通勤してくる福岡市役所の木っ

端たちが、天神の街路を掃除している姿など、見たこともない。

 

 見かけるのは、「労働組合」運動と称して、賃金や待遇を改善しろ

という厚かましいビラを配ったり、共産主義の政治活動をしたりとい

う、とんでもない姿である。

 博多祇園山笠にかける水は力水という。

 しかし、市役所の木っ端に浴びせるべき水は、文字通り、冷水で

ある。

 

 市役所職員全員を道端に並べて冷水を浴びせるというイベントを

提案する。

 金もかからないで盛り上がる町おこしになることまちがいない。

 ボーナス前に一肌脱いではいかがか。

 それもないのに、市民税が上がるのだという。

 「あいつらの高給を賄うために、なんで税金を払わなければならん

のか!」というビラ配りを市役所前でやったら、「ここでビラ配りをし

ないでください」と追い払われることであろう。

 なんとも理不尽なことである。

 税金を戴く特権が、不道徳にならないよう、貢献しなければならな

いと反省するなら、「公務員リストラ法案を作ろう」 「予算単年度制

を改めて、公費節約型貯蓄型予算制度に改めよう」

 「市役所を市民に明け渡して、人工島のプレハブ庁舎に移ろう」

 「それまでは、せめて、天神のポイ捨てタバコを拾い集めよう」

 そういう広報活動をして欲しいものである。


 市長にメール投稿しても、何の音沙汰もない。

 市長にかつての人脈が残っているなら、「こういう、すばらしい提

案がありました」という記事を西日本新聞にたのんではいかがか。

 投稿メールについてはそうした転載を許可する。

 それとも、メール係りに握りつぶされて届かないということか。



 財政難の折柄、厚かましいボーナスは、せめて10%返上して、市

役所転居費用に積み立てるなどの誠意を見せてもらいたい。

 

                           Bafun 

 

 

 ヘビイチゴ、ドクイチゴというが、食べられるものらしい・・・

 

 

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

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