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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ カレンダーを買う・・・ 学生必読、政治家反省の一書、『自由を守る国へ』  

2014年11月30日 19時07分07秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 散る秋や  暦を買うて  冬ごもり    

   梅士 Baishi

  

 

 

 せっかくの休日だったが、雨に出足をくじかれて部屋

に籠もった。

 紅葉も終わりを悟った。

 冬支度の12月である。

 リスは木の実を集めてあちらこちらに隠すのだろう。

 人は暦を買って新年に備える。

 

 今年は実用に加えて日本画ものなどカレンダーを7種

類も買った。

 これでもうドングリをため込んだような気分である。

 あとは、たまりにたまった本の山を片付けてゆく。


 夜は、ドラキュラとか下村博文とか、ああ、そういえ

ば元社民党党首の土井タカコとか、ある宗教学者とか

残っている。

 ドラキュラとかのほうが、まだ、塩からのように酒の

つまみになりそうな気がする。


 年末は、読書が最大のし残しである。

 選挙・・・、実現党の旗でもあれば、毎日持って走る

がなあ・・・。

 勝手にはできないしねえ。


 そういうところが、実現党の弱いところだろうなあ。

 せめて、職員には旗を持たせて宣伝させると良いの

にと思うけどねえ。

 学生部は、街頭に出て、若者で時代を変えよう、選

挙に行こう、幸福実現党に投票してくれと演説活動させ

るといいけどねえ。


 学生時代や講談社フライデー廃刊運動の時はスピー

カーを持って街頭演説したものだがなあ・・・。

 かといって、公職選挙法がどうなっているのか、がん

じがらめで勝手な行動もできないしねえ。

 なんとも不自由な社会になったものである。

 

 

 

  


 大川隆法総裁の『自由を守る国へ』を一読させてい

だいた。

 学生は時事問題の理解に読むべき端的な一書である。

 見識の高さ、的確さに驚くばかりである。

 しかも寛容で、おやさしい。

 

 マスコミは懐柔されない、ペットにはならない爬虫類

のようなものらしい。

 大衆が買いたがる情報というのは、基本的には成功

のスキャンダルという性質の反映だろう。

 大衆の情報感覚が爬虫類的だということである。

 

 沖縄の人たちに申し上げたいこと、というのはずいぶ

んと寛容である。

 自分だったら、沖縄を中国より先に占領して軍事直

地にするべきだ、ということになる。


 ところが、総裁は、アメリカ出て行けという気持ちは

よく分かるが、そうやっていると、中国共産党政府から

弾圧を受けている香港のようになりますよと説得されて

いる。


 今度の沖縄県知事は中国共産党の工作員のような者で

ある。

 これが選挙で選ばれたのだから、民意なのであろう。

 であれば、沖縄県民は反日売国奴という異物である。


 だから、軍事制圧しないまでも、沖縄県廃止にする

きだと思う。

 今度基地問題で地方自治の分を越えたらただじゃあ

かないよと言いたい。


 もうすぐ衆議院総選挙だが、小選挙区制は最期にす

べきである。

 公職選挙法は全面みなおして、政治責任制度程度の訓

示規定にしておいた方が良い。

 昔の選挙は子ども心にも面白かった。

 戸別訪問がさかんで、両親がえらく思えたことである。

 

 選挙には金がかかる。

 選挙民主主義のお祭りなのだからあたりまえだ。

 だから、企業の政治献金も、おおいに結構なことだ。

 政教一致、政経一致、これが自由市場主義の資本主義

ではないか。


 官僚社会主義なんて、大概にして欲しいものである。

 公務員リストラ、これが、財政再建、経済復興の要で

ある。 

 

  

      立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党


 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 散る風は・・・ 新卒採用制度改革  新しい国際秩序としての幸福の科学  下村大臣による信仰・学問弾圧

2014年11月30日 10時53分21秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 散る時を  残り少なに  風散らせ  

   梅士 Baishi

 

  

 

 今日は新暦11月の晦日である。

 明日から12月、今年も残り一ヶ月になった。

 ジョギング通勤がすっかり定着した。

 股関節の不具合をだましつつ快走した一年だった。

 

 桜もみじはいち早く散り過ぎて数枚の秋を残すのみ

なった。

 カレンダーも残り一枚となった。

 大きな成果もあったが、これではなあ、という問題も

残っている。

 不揃いの学生を指導することは難しい。

 

 今の学生はアルバイトをするのが当たり前になって

る。

 親にあまり多くの負担をさせたくないという気持ちが

強いのだ。

 デフレ世代はある意味偉いと思うが、学業に打ち込

ないという辛さが残る。

 多忙なのである。


 九州の就職戦線は改善していない。

 東京方面が地震や何やらで危ないという噂もあって、

Uターン就職組が流れ込んでいるために、一層競争が

しくなっていると言われている。

 国家試験以上に頑張らなければと思えるチャレンジ

標を与えなければ、学生の活性化は難しい。

 

 だから、企業単位の就職試験ではなく、共通試験と

職オーディションを何回も実施して企業の競争指名制度

を作れば良いのだと思う。

 公務員試験だけではなく、一定の学力要件を上級、

中級、初級くらいに分けて企業学力検定を実施すると

いのだと思う。


 併せて、就職作品オーディションをして、指名しても

らうというという仕組みである。

 優良中小企業にとっては特に有効なマッチングチャ

スとなるはずである。


 こういうことを、人材派遣会社なり、リクルートなり

やるとよいのだ。

 新卒人材採用制度のイノベーションが必要であると

う。

 学生をやる気にさせることと、企業の採用効率を高

るのが目的である。


 今年の締めくくりに、提案してみるか・・・。



 

 


 世界は、新しい国際秩序を求めている。

 新しい世界宗教による統合が必要である。

 宗教は相互に矛盾しないものである。

 矛盾しているのは民族的な利害と感情である。

 

 今、神々の最高権威として、エル・カンターレがこの

日本に降臨し、幸福の科学という精神と組織を生み出し、

国際平和と新しい文明の発展の基礎を作ろうとしている。

 日本にとっては名誉なことである。


 にもかかわらず、この大救世事業を認めず、対抗し

うとする勢力が他ならぬ日本にあるというのだから、

きれてしまう。


 まして、神々の声を伝える霊言を教育素材としては

らないという日本の文部科学省および、一政治家、下村

博文の妨害は歴史の汚点として刻まれることになろう。


 大学設立は認可制度のはずだが、いつの間にか許可制

度として運用されているという権力濫用を総理が許して

いるという実態も法治主義の末期症状であると言える。


 教育は国家百年の計である。

 救世事業の要である。

 これを、国家権力が認めないというのだから、大学

大の危機というべきであろう。


 これを、大学関係者で組織する審議委員会が知らぬ

というのだから、大学内部から腐敗しているというこ

に他なるまい。

 憲法学者も異議を唱えないということは、人権感覚が

麻痺しているということでもあろう。


 大学の体系的廃棄によるイノベーションが求められる。

 大学設立許可制度を廃止することだ。

 教育の自由化を進めることだ。

 若者が立ち上がらないでどうするか!


 街頭に立って大学イノベーションを問題提起せよ!

 香港、台湾の学生にエールを送ることにもなるであ

う。

 権力による弾圧は日本にもあるということである。 

  

      

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党


 

 

  

  

  

 

 

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+ 藤豆・・・ 内村鑑三の『信仰・学問・迫害を語る』  信仰の極致

2014年11月29日 20時51分15秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 藤豆の  紫ほども  若くなく      

   梅士 Baishi

 

  

 

 若杉山に登る山中で、若衆姿のような紫色の鞘豆が

を引いた。

 フジマメというのだそうである。

 山中には似合わない、洒落た鮮やかな紫である。


 若干の青酸物質を含むため、大量の摂取は危険だそう

だが、薬効としては内臓系の解毒作用があるらしい。

 こんな紫豆がねえ・・・。

 種をとっとくんだったなあ・・・。


 タイに行くと豆科の木が目立つが、日本にも意外と

生のマメ科植物が多いことに最近気づくようになった。

 萩がマメ科ということに気がついたのもこの秋のこと

である。

 そういえば、腎臓にとても薬効があるとされるハブ茶

もマメ科である。 

 

  

 

 

  

 内村鑑三の『信仰・学問・迫害を語る』を通読させて

いただいた。

 幸福の科学に入会したきっかけとなった本が、内村

三霊示集だった。

 読んでみませんかと言われて、いぶかしげに思いつ

読んだのだったが、これは本物だ、大変だあと驚いた一

書だった。


 続いて、『太陽の法』を読んだときに、これは間違い

なく救世主が降臨していることを確信したのだった。

 内村鑑三は黄金の法によると、旧約聖書の預言者・

レミアであり、八次元如来の神格をもつとされている。

 信仰とは何かということを純粋に体現する方である。

 その純粋性に触れるたびに涙がでるほどである。


 この霊言もじつに厳しい信仰の情熱を吐露する激し

ものだった。

 たしかに、幸福の科学の「出家」職員は甘いと思う。

 在家も甘いのだけれども、信仰心の弱さをあらため

反省させられる言葉であった。


 この純粋さ、激しさを感じた講演が二つある。

 一つは『悟りの極致とは何か』である。

 1989年の両国国技館での激しい講演だった。

 そのときは、講演が終わった後も身動きもできない

態で泣き尽くしていたのを思い出す。


 その次は『信仰と愛』だっただろうか。

 総裁が、弟子のふがいなさに、その信仰心の弱さに、

涙を流して語った講演だったと思う。

 信仰とは激しいものだ。

 内村鑑三の霊言は信仰の本質を今も伝えてやまない高

級神霊である。


 信仰に出家も在家もあるまい。

 いいわけは無用であろう。

 革命という必要はない。

 信仰に生き、主の波動となって行動すれば、それが

世の事業となるのだろうと思う。


 未だに、自己保身に生きているのである。

 なんとかしなければならない。

 博多の支部も、職員ともほとんど無縁である。

 一人にても立つという気概でゆくほかはあるまい。

 自分も個人戦型であって、役所型の組織が嫌いである。


 しかし、信仰に生きる決意は変わらない。

 それ以外に、自分の人生の意義もない。

 野にあって呼ばわる者になりたいものである。 

  

      

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党


 

  

 

  

  

 

 

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+ イノシシの足跡・・・ 今回の衆議院解散総選挙の争点裏表  若者の維新選挙に期待する

2014年11月28日 10時25分34秒 | 神聖・日本国独立運動

 

  

 イノシシも  歩いたるらし  里の秋    

   梅士 Baishi

 

  

 

 鹿の足跡か、イノシシかと迷ったが、イノシシ

だろう。

 親子連れで来たに違いない。

 水を飲みに来たのか、泥を食べに来たのか・・・。

 夜は獣道になるのだろう。

 昼間でも滅多に人に会うこともない山道ではあ

るが、足跡をみると賑やかな気持ちになるもので

ある。


 さて、今日は雨が降りそうな定休日である。

 今朝はウグイスがみかんを食べに来ていた。

 山ではほとんど姿を見ない野鳥だが、冬は庭鳥

のようにみることができる。

 人を離れることができる休日はほっとする。

 自分は仙人系なのだろうか・・・。

 

  

 

       

 

【 今回の衆議院解散総選挙の争点裏表 】

1.表の争点

 ① 消費増税問題

 自民党:10%増税の決定、増税時期は予定り1年半

遅らせる。

 共産党:8%は容認・据え置き。企業・資産への増

税賛成。

 幸福実現党:8%増税にも反対、5%に戻す。 

 基本、減税推進。


 ② 経済政策

 自民党:大きな政府政策、経済の地方分権化、国朝貢

貿易回帰 共産党:大きな政府政策、補助金政策の拡大、

国朝貢貿易拡大


 幸福実現党:小さな政府政策、未来型産業への

集中投資、中国包囲


2.裏の争点

 ① 防衛問題

 自民党:集団的自衛権促進、中国友好策併用、

現状維持の原則


 共産党:日本の武装解除、中国への開国・併合、植民

地化推進


 幸福実現党:軍事力増強、中国包囲、日本国独立・新

憲法樹立


 ② 幸福の科学大学設立不許可の文部科学省と

下村大臣の責任問題

 自民党:下村大臣の選挙で決着、いずれ認可する方針


 幸福実現党:下村大臣罷免、文科省廃止、不許可処分

取り消し


 ③ 幸福実現党の実力テスト

 自民党:「実力がないんだったら、協力しなさいよ」


 幸福実現党:「国家存亡の危機に、神々の意向を畏れ

なさい」

  

 党首の当選はなんとしても果たしたいものだ。

 若者の維新選挙を啓蒙したい。

 現状維持をよしとしてはなるまいよ。

 

        

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ ひっつき草・・・ センダンソウ  「天声人語」の名コラムニスト・深代惇郎の『現代ジャーナリズム批判』

2014年11月26日 20時56分52秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 お風呂まで  ひっつき草が  ひっついて

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 センダンソウ、コセンダンソウ、アイノコセンダンソ

と盛んに咲いていたひっつき草の花も、今は手裏剣の

ようにトゲを開いている。

 かつて、藪を突っきたところ、数百ものひっつき草に

難儀した。

 今回は、藪を飛び越えて着地したときにひっついた

しい。


 さて、昨日今日と、少し暖かな朝である。

 暖冬と言うより、雨の気配というべきだろう。

 

 

 

  

 

 朝日新聞『天声人語』の名コラムニスト・深代惇郎の

霊言『現代ジャーナリズム批判』を居眠りしながら通読

させていただいた。


 天声人語は、誰が書いているのか、いつ筆者が変更

しているのか分からないが、朝日新聞の代表思想とし

て読み継がれてきた。


 今はそれほどの権威はないし、反日左翼新聞の代表と

して信頼を失っているが、いまだに国語の素材にする者

が少なくない。

 天声人語を論文指導の素材には使わないでいただきた

い、と釘をさしているが、かつては名文のブランドでは

あった。

 学生時代は受験にも使われるということで読んでい

記憶がある。

 

 その最盛期のコラムニストが深代惇郎さんなのだそ

である。

 3年足らずで早世したのだそうで、全く知らなかった。

 現在の朝日新聞記事のように、洗脳的反日左翼と言う

わけではなさそうである。


 しかし、過去世のところは横井小楠を名乗り、クセノ

フォンを名乗ったが、にわかには信じがたい。

 横井小楠の霊言とも一致しがたいし、クセノフォン→

トマスモアとも一致しない。

 ということは、朝日の権威付けという「方便」だった

も思える。


 そのあたりの疑惑を明らかにしないと、朝日新聞の

続価値は危ういかもしれない。

 真なる成功者は寛大であるというが、朝日新聞に寛

になれと言われても、けじめはつけてもらわなければ

服できない国賊である。


 もっとも、ほっておいても、新聞の政治支配の時代は

終わらせなければならないし、独占的メディアの時代も

終わらせなければならないと思う。


 幸福の科学か幸福実現党がメディアを指導する権威

なってほしいものだ。

 ねつ造された日本罪悪史観は、朝日新聞廃刊をもっ

終わらせるべきだろう。

 ゼロから出直すことである。


 朝日という本来の爽やかな言葉を使えないというの

迷惑だからである。

 朝日あらため、鮮日新聞にしてはいかがかな。 

  

       

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 鹿撃ちの山・・・ 久山の急山に彷徨する  山歩きの智慧  ああ、低山、恐るべし

2014年11月25日 07時32分53秒 | 神聖・日本国独立運動

 

    

 鹿撃ちに  出会いし山の  櫨赤く    

   梅士 Baishi

   

 

 

 

 昨日は股関節をかばいながら、紅葉狩りに出かけた。

 九大演習林の紅葉は実に見事だったが、いわゆるも

みじはない。

 さらに非公開ルートの山道を通って滝の観音に至る

裏林道を登った。

 すると、未踏の演習林の横道に心引かれて登り始め

た。

 もみじというものは、大半植栽されたもので、天然に

は稀なのではないかと思えた。

 

 ずんずんと登ってゆくうちに、人の姿が見えた。

 こんな立ち入り禁止のような林道で・・・。

 ぴかぴかに磨かれた猟銃を肩にかけている。

 

 「何を撃っているんですか」

 「鹿ですよ」

 「はあ、やっぱり鹿がいるんですねえ」

 「鹿や猪がいますよ」

 「鹿には会えたんですか」

 「いやあ、会えませんでした」

 「この道はどこまで行くんですか」

 「ああ、もうすぐどん詰まりです」

 「はは、そうなんですね」

 

 短い会話を交わして別れた。

 鹿に会うのも珍しいが、人に会うのも珍しい奥山であ

る。

 どん詰まりという断崖の道が尽きたところからまだ頂

上に行けそうだった。

 地形はまったく分からない。

 切り株に荷物を置いて、もう少し登ってみた。

 


 

 

 すると、さらに道が開けているではないか。

 ではもうちょっとと、さらに坂を上り始めた。

 




 二つ目の頂上らしいところから、さらに急斜面の道が

立ち上がっている。

 道というより、雨水が駆け下る筋である。

 そこを四つんばいになって這い上がった。

 


 


 やっとの思いで這い上がると、さらに林道が開けた。

 普通なら当然、未知のルートに突っ込んでゆくところ

である。

 しかし、リュックを置いてきている・・・。

 夕方3時半を回っていた。

 


 

 

 また今度と、再び急斜面を戻り始めた。

 草スキーでもするかのように、靴ごとずるずると滑降

した。

 よくもまあ、こんな急斜面を登ってきたものだと感心

しながら緊張の滑降から立ち上がった。

 


 

 

 見覚えのある林道を過ぎてさらに滑降すると、また

急斜面が続く。

 ダムが見える。

 知らない風景だ。

 道がわからなくなったのだった。

 日暮れが近い。

 大いにあわてて急斜面を登ったり降りたりした。

 


 

  

 こうなると、すごいパワーが出るものだ。

 しかし、冷静に推理して、斜面を少し斜めに降りたと

ころにリュックの姿を見つけた。

 ああ、助かった~。

 リュックが記念碑のように思えたことである。

 


  


 視界のきかない山道のこと、登ったルートに目印を

する工夫が必要だ。

 さて、何が良いか、考案の課題である。

 まずは、紙テープで実験してみようか・・・。

 

 

 

 

 

 山を上り下りして思うことは、低山といえど、山腹は

切り立った谷である。

 ここを登るのは容易ではない。

 だから、尾根伝いに登るのだ。

 道に迷ったら、沢ではなく尾根を目指すことである。

 


 


 登り始めと帰還したときと、同じ茨に帽子を取られた。

 智慧がなければ、山は登れないものだと、つくづく思

ったことである。

 怖いめに遭うのも、ときどきは大切な危機管理となろ

う。

 ああ、低山恐るべし・・・。 

  

      

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

  



 

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+ 言の葉もみじ・・・ 安倍政権のイノベーションか、薩長連合か、黒船か・・・

2014年11月23日 10時19分27秒 | 神聖・日本国独立運動


 

    

 言の葉を  紅葉の色に  散らさむと 

   梅士 Baishi

 

  

  

 今年の紅葉も今日が最期である。

 次の休日にはもはや色を落としているだろう。

 昼前には山に出かけるとしよう。

 最期の紅葉の取材でもある。

 少し、歩くとしよう。


 窓外にメジロを眺める季節となった。

 それにつられて雀の一団も枝に止まって蜜柑をつつ

いている。


 雀に蜜柑は新しい食生活であろう。

 雀と言えば地べたをつついているイメージである。

 それが枝に止まって、メジロのように蜜柑をつついて

いる。

 そのうち、メジロになってしまうのではないか・・・。

 

 


 

 

 

 心なき無神論は、自由主義と結べば自己中心となり、

その社会は弱肉強食型独裁制となる。

 教育レベルの低い社会では平等主義と結びやすく、

会主義型独裁制となる。

 信仰が厚ければ、君主制であれ、民主制であっても

治政治が現れる。

 日本の政治からは徳が失われ、マスコミ独裁型大衆

会主義社会の状況と言うべきであろう。


 安倍政権は、幸福の科学と手を結ぶつもりはないら

い。

 創価学会との関係を維持し、中国共産党政府におべっ

かを使うという方針に変更はないらしい。

 日蓮宗系というならば、本来、朝鮮や蒙古と戦ってで

も日本防衛を果さんとするはずである。

 今まさに、蒙古の大将軍・習近平が現れ、朝鮮の朴

ネクネとすり寄っている。

 

 偽日蓮宗系の創価学会と組んでいるようでは日本の

機的状況を救う活路はあるまい。

 幸福実現党は5名以上の当選者を出したいところで

るがなあ・・・。

 マスコミが言論を封じていてはそれも難しいだろう。

 マスコミが変わるかどうかという薩長連合の成否とい

うところかもしれない。

 

 そのためには、黒船が大砲をぶちかます必要がある。

 UFOかなあ・・・。

 中国の空母が横須賀沖に停泊するとかねえ・・・。

 朝鮮有事が大規模発生するとかも有効かなあ。

 陰陽師様、何とかなりませんかねえ・・・。  

  

      立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党



 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 地蔵の落ち葉・・・ アイデアマンが敬遠されるだめ組織  無神論社会主義の日本と中国  心なき唯脳人

2014年11月22日 21時15分29秒 | 神聖・日本国独立運動

 

    

 もみじ葉を  地蔵の御手に  重ねたる

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 今日は穏やかな小秋日和であった。

 とにかくすごい勢いで読書課題が山積している。

 幸福の科学出版ものだけでも追いつかないのに、仕事

関連の書籍も積み上がるばかりである。


 しかし、教育に携わっている以上、マルチ職人芸の皿

回しや刃渡りの独楽を演じてでも、学生の活路に道標を

与えなければならない。

 劣悪な仕事環境の中で、孤軍奮闘・・・、いや、これ

も修行である。


 「マネジメントに口出し無用」と発言を封じられたの

を幸いに、講義に専念できるというのはありがたい。

 もっとも、アイデアを職場で封じられたのは少々きつ

いことだった。


 アイデアはアイデアを受け止められる組織でないと無

能を責められているように感じられて、敵をつくるもの

らしい。

 かくして、左遷されたアイデアマン管理職の話もあっ

た。


 必死の奉公も、讒言や陰口の裏情報で愛社精神を裏切

られたことも口惜しいことであった。

 が、世の中というものは多数決大衆社会主義である。

 すなわち、偽装、いいわけ、讒言というものが重用さ

れるものである。


 安倍総理も墓穴を掘りつつあるが、サラリーマン以上

の苦渋をなめていることであろう。

 

 



 クロムウェルの過去世を持つ李登輝さんも、日本に激

励を送りながらも、日本に裏切られているではないか。

 日本の武士道精神が地に落ちているのではあるが、英

雄の純情を思えば、サラリーマンの理不尽など、どうと

いうことはない。


 ソクラテスの新刊霊言を通販と店舗で重ねて買ってし

まったが、信仰なき者たちの仕事というのは、事なかれ

主義に納まろうとするものだといのは確かにそうだと思

ってしまう。

 始めと終わりがわからないのだから、自分の所在が分

からないのであり、ひっこみの亀となるのは必定である。


 その、事なかれ主義がモラルとされるのが、かなわな

いと思う。

 やっぱり、無神論の社会主義者が多数では困ったこと

である。

 孔子様がおっしゃるように、日本と中国の違いは独裁

者の形態が大悪魔か小悪魔群かの違いだけで、本質的に

は無神論社会主義の国という点では同質的であると言う

指摘はまさにその通りである。


 実に情けないことである。

 小悪魔というのは、日本のマスコミ群のことである。

 民族ごと原始星に転送されるべきは、中国人だけでは

なく、日本人もその類いであるともいえる。

 肥満のタチバナなんとかという心ない脳みそメタボも

また、恐竜の餌に転送されるべき物質なのであろう。


 脳みその電気信号の所産に過ぎないヒトならば、地蔵

の御手に重ねられた落ち葉ほどの値打ちもあるまい。

 秋とは無縁に、あわれな電気的映像物であることよ。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 櫨もみじ・・・ 矢内原忠雄の霊言  安倍総理の過去世・北条時頼と立正安国論弾圧の歴史

2014年11月21日 20時16分54秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 櫨もみじ  蝋燭の灯を  たくような    

   梅士 Baishi

 

  

 

 今朝の博多の気温は7℃、わが気象台は8℃だった。

 結構寒いのかも知れない。

 きわめて高額な電力を使って暖をとる。

 原発の電力を使いたいのだけれど・・・。


 額田王の霊言を興味深く読ませていただいた。

 総裁による序説は意味深でよくわからない。

 現代に転生しているというが、白いプリーツのスカー

トが似合い、笑うと八重歯が見える才媛のイメージだっ

た。

 万葉集の最も魅力的な時代の歌人でもある。


 31文字の歌にこめられた言霊は霊言の性質をもってい

るという。

 音楽も文学も、インスピレーションの世界なくしては

ありえない。

 この世に現れた表現ではあるが、伝わってくるものは

霊的な感性である。

 言葉のカプセルに詰まっているものは、心の世界のも

のである。


 心は脳の電気的な現象であるというタチバナタカシと

かいうチシャにはとうてい理解できない世界である。

 遺伝子にも、文化的感性の記述は読み取れまい。

 自分がインタビューを受けていることを不思議だとは

思わないのだからメタボな脂で脳神経が詰まっているの

だろう。


 額田女王がため息をつかれるように、現代は唯物論的

科学のβ波に満ちたいらいらとした時代である。

 言葉の汚さ、悪意、軽薄、自己中心・・・、まさに、

言葉汚染の社会である。

 そうした、言葉の汚泥の中に、蓮の花を咲かせよとい

うのであるが・・・。


 櫨蝋に灯を点してみようか・・・。

 峠の櫨の木が漆のような実をつけて、葉は蝋燭のよう

に紅葉していたことである。 

 


 

 

 

 キリスト十二弟子の筆頭、ペテロと言われる矢内原忠

雄の霊言を読ませていただいた。

 大学の自治に関する代表的な判例で知られる「東大ポ

ポロ劇団事件」当時の東大総長だった方である。


 キリスト・イエスが十字架に架けられるとき、イエス

の予言通り、「お前はイエスの弟子だろう」と問われて

三回、「その人を知らない」と言い逃れたふがいなさを

二千年も悔やんでいる気持ちが伝わってくる。


 下村文科省大臣の私憤によって、幸福の科学大学を認

可しないという弾圧的な行政処分が下されたことに対し

て、さすが幸福の科学だというポジティブな意見であっ

た。


 しかし、権力者とは神をもおそれぬプライドの塊であ

るとも。

 安部総理の過去世については大伴家持であることが明

らかにされているが、その次は、日蓮の立正安国論にた

いして、不敬であるとして死罪にしようとした北条時頼

であることが明かされた。

 だから、用心せよと。


 安倍総理としては、今回の解散総選挙で、下村の選挙

区で立候補して、下村を落選させて見よという意図があ

るのではないか。

 幸福の科学自身が、有権者の信を問うたらどうかとい

う責任逃れである。

 しかし、それだけでは済むまい。

 安倍政権自身が神々を敵に回した選挙でもある。

 それは、日本人の信仰が問われる選挙と言うべきかも

知れない。


 たかが、大学認可だけの問題ではないということであ

る。

 信仰の自由、学問の自由という人権の中枢を弾圧した

事件であることの重みは法学徒ならずとも知らなければ

ならない。

 それが、民主主義の責任である。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ シャコンヌ・・・ 議会制民主主義の終焉か体系的廃棄によるイノベーションか

2014年11月21日 13時36分00秒 | 神聖・日本国独立運動


 

  

 シャコンヌを  聞きつつ深し  秋の暮れ

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 アイルランドのギタリスト、ジョン・フィーリー(Jo

hn Feeley) のシャコンヌをユーチューブで見つけて何度

も聞き入っている。

 魂の奥底を見つめているような、深い気持ちになる。


 ギターより、ピアノの方が完全な楽器のようだが、ピ

アノにはない深い音色がギターにはある。

 ギター一本の値段は、グランドピアノよりも高額であ

る。

 不思議な楽器である。

 いつかはシャコンヌを弾けるようになりたいものだ。

 

 

 

 

 

 1ドル118円台に突入した。

 戦略なき円安。

 中国資本が日本の土地を買いあさっているという。

 土地というのは領土でもあるから、いざとなれば取り

上げれば良いけのことではあるが、中国・朝鮮人民の日

本への流入は一定の歯止めが必要である。

 敵国だからである。


 日本政治家も経済人も、中国政治の傍若無人を制する

気概がない。

 目先の平穏に甘んじるつもりである。

 ついにドン詰まったというところであろう。

 このどん詰まりをどう打開するのかが問題である。

 


 

 

 革命勢力となるのは、幸福の科学以外にはないだろう。

 いよいよ、国家権力対幸福の科学の戦いが始まりつつ

ある。

 マスコミ権力による幸福実現党への弾圧に加え、文科

省の下村大臣による幸福の科学大学設立への弾圧が始ま

った。

 歴史に残る弾圧事件となるであろう。


 下村大臣は、神々の総勢力を敵に回したのである。

 国家権力とは、この世では神々を弾圧する実力を持っ

ているらしい。

 しかし、それが安倍政権の命取りとなるだろう。

 さらには、政党政治の転機となるのではないか。

 ならなければならない。


 さて、今回の総選挙で幸福実現党が議席をとらなけれ

ば、民主主義の終わりを深く印象づけることになるので

はないか。

 その次が問題である。

 民主主義の終わりにどう決着をつけるかである。

 選挙制度の大改革が必要である。

 投票率が半分以下では民主主義ではない。


 株式同様、納税額による選挙価値の差別化、投票責任

の明確化と、投票懈怠や行為無能力者の投票権剥奪など

も検討されるべきだろう。

 民主主義による国民の政治参加には、責任を伴うとい

うことである。

 だからこそ、義務教育に法律教育や政治教育が必要な

のである。

 安倍政権が賞味期限切れというだけではなく、民主主

義自体が期限切れになっているというべきであろう。


 国を守るためには、体系的廃棄による政治イノベーシ

ョンが求められる。

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋の木の葉の散りぬるを・・・ リメンバー『現代成功哲学』  解散総選挙の論点と幸福実現党の責任

2014年11月20日 07時53分18秒 | 神聖・日本国独立運動

 

  

 秋の葉に  散りぬる人の  世も散らむ  

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 名優、高倉健さんが83歳で亡くなったという。

 健壮なイメージがあるので、意外な気がする。

 その前に、岡崎久彦先生が亡くなった。


 父や叔父が亡くなったのも晩秋のころであった。

 人はいつかは老いてこの世を去る宿命であるが、それ

とともに、一時代が終わったのだなあと言う感慨がある。

 

 『現代成功哲学』を読み返している。

 成功とは何かという思索から始まる。

 成功とは、魅力的な人生をさわやかに生きることだと

いう。


 魅力的とは、個性的に自己発揮して、やり甲斐のある

人生であり、新たな発展があったという人生であるとい

う。

 さわやかであるとは、心穏やかで引っかかりがなく、

人を傷つけることがないということだという。

 そのためには日々を感謝して精一杯に努力することだ

ろう。


 さらに、愛が大切だという。

 愛には、他人に対する限りない関心と自己内部への深

い洞察があると。

 他人とは、無礼であり、自己中心的であり、害する者

として立ち現れるものである。

 どうしても裁き心が優勢に立つものである。


 愛とは難しい。

 悪として立ち現れる他人に対して、どうして愛の想い

で接することができるというのか・・・。

 仏性の洞察にかかるのだろうか。

 自分もかつてはそうだったにちがいないという洞察が

あるのだろうか。

 

 小事にこだわらず、泰然として永遠を生きる壮大さが

愛なのかもしれない。


 成功とは永遠の向上である。

 成功とは永遠の発展である。

 成功とは永遠の情熱である。

 成功とは永遠の勇気である。

 成功とは永遠の努力である。

 成功とは永遠の価値である。


 これが、1988年の大川隆法総裁の『現代成功哲学』と

いう伝道の書である。

 

 

 

 

 

 増税内閣宣言をして衆議院解散総選挙をするという安

倍総理の決断であるが、体力の限界を感じて、引退した

いのだろうかとふと思ったところである。

 幸福実現党は、消費税廃止を掲げて選挙戦を戦うと良

い。


 日本国独立宣言。

 公務員人件費の削減と消費減税。

 新産業開発投資等による経済活性化。


 人々は、新しい未来を求めている。

 今回の選挙は、幸福実現党の議席を生む選挙となるだ

ろう。

 責任を果たして欲しい。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋風・・・ 増税安倍内閣信任に活路なし  日本国独立の軍事クーデターに期待する

2014年11月19日 20時06分55秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 猫の背が  こたつのように  丸くなり  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の博多の気温は7℃、まだ寒くはない。

 日々のジョギング通勤の標準タイムは25分だが、夏場は30分、

冬場は20分である。

 持久系のスポーツには、夏の暑さは応える。

 これからが山歩きのシーズンでもある。


 しかし、スポーツをしない人には風の冷たさが身にしみるのだろう。

 コートを着込み、背中が丸くなっている。

 公園の野良猫たちもこたつのように丸くなって暖をとっている。


 しばらくは紅葉がたき火のように暖かく感じられる季節である。

 

 

 

 


 

 

 

 

 円安は1ドル117円56銭まで沈み込んだ。

 消費税8%には、未だに抵抗がある。

 ずいぶんと節約志向になった。

 消費が落ち込むのは一時的なものには終わらないだろう。


 時期を1年半延期するとはいえ、絶対に消費税10%にしますよと

いうことで衆議院解散総選挙で国民の信を問うという。

 延期が問題なのではなく、なんとしても増税しますよというのである。

 アベノミクスと言うデフレ脱却政策は円安株高の恩恵は一部にあっ

たのだろうが、経済はデフレを冷蔵し続けている。


 消費税増税の失敗なのだ。

 であるならば、10%増税を1年半だけ延期して必ず増税するという

結論にはならないはずである。

 8%から5%に戻しますというのが論理的帰結になるはずである。


 円安で外国人の買い物は増えただろうが、1億人も観光客が来てい

るわけではない。

 国民の消費が冷え込んでいて、企業の資金需要が見込めるはずも

ない。

 金融緩和に景気刺激効果がないのは当然ではないか。

 それが日銀にも分からないらしいのである。

 

 資金需要を作ってインフレターゲットを2%以上にするというのなら、

年利1%程度の購入不動産担保型ローンをつくって、不動産需要を

起こしてはいかがか。

 外国人がほしがるような土地付き住宅を建設するなら、焦げ付くこと

もないという理屈である。


 同様に、返済期を10年後からとする低金利教育ローンを発行したら

どうか。

 人材はGDPを生み出す戦士である。

 投資価値は高いし、インフレターゲット2%以上に自信があるならこれ

も焦げ付く心配はない。


 衆議院解散総選挙をしても、福岡市長選挙同様、選ぶべき政治家が

いないという問題は深刻である。

 安倍政権は賞味期限切れである。

 だからといって、共産党政権や民主党政権という反日左翼政権にす

るわけにも行かない。

 といって増税内閣を信任することも潔しとはしない。


 自衛隊の軍事クーデターを望むものである。

 平穏裏に革命政権を作ることが日本国独立のけじめとなるであろう。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 朝の音・・・ 信用を失った新聞  情報とメディアの役割  解散総選挙の理由とは

2014年11月18日 07時39分31秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 

   

 明けがたき  朝にバイクが  配達し  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は8℃、平穏な冬の気温である。

 厳冬期には4℃以下を狙う展開となる。

 体内時計は朝6時頃に目が覚める。

 外は真っ暗である。

 冬は夜明けが遅い。


 漆黒の朝に、プルプルプルと配達のバイクの音がする。

 起きなければならないと感じさせる仕事の音である。

 新聞配達の制度はいつまで続くものだろうか。

 新聞を止めてから久しい。

 職場の新聞も一面を一瞥する程度である。


 情報の生命線は、鮮度と信用である。

 情報操作権力となった現代のマスメディアには信用がない。

 選択し、解毒する知力と財力がなければ、真相には迫れない。


 人々に必要な情報とは何か・・・。

 それは、物事を起こそうとしているリーダー、日々起こしているリーダー、

ことを仕掛けるリーダーたちが発信したい情報であろう。

 無理矢理盗み取るような情報は、基本的には情報倫理に反するであ

ろう。


 すると、夜討ち朝駆けで取材する報道陣は必要ない。

 発表したいという情報を精査して報道すればよい。

 あとは事件のニュースである。

 これも、事前の訴えや不安を含めて報道してやると良いのだ。

 そのような情報が集まるためには、メディアの信用が大切である。


 「リバティー」が早く新聞社を淘汰するほどの信用と発信力を充実

する日が待たれる。


 

 


 

 

 

 今朝のドル円相場は1ドル116円台半ば、円安の流れが本流と

なっている。

 話題は、明日にも衆議院が解散されるのではないかということ。

 「で、争点は何なのでしょうか・・・」というのが、率直な疑問だろう。

 消費税のさらなる増税はやるけれども、1年半先に延ばしますが、

いかがという選挙だというのだが、解散総選挙でもやらなければ納

得しない官僚権力があると言うことなのだろう。

 どうせ国民の信を問うのならば、消費税を元に戻しますと言えば

良いのだ。


 それにしても、社会保障制度を維持し、財政再建をするためには

消費増税はしなければならないという一点張りで、増殖する公務員

関係人件費を削減しようという議論が全く出てこないと言うところに

問題の深刻さがあるだろう。

 大型予算ということは、公務員の利権を回してもらっている金融関

係者やマスメディアが多いということであろう。

 結局、公務員関係人件費の増大を抑制する勢力は表に出にくいと

言う構造がある。

 それが社会主義の自己保存的生態なのであろう。


 地方自治の廃止、小さな中央集権型政府という改革は、革命を要求

するのかも知れない。

 まずは、沖縄県の廃止ができるかというところが試金石になるので

はないか。

 少なくとも、国家の防衛問題について、県知事ふぜいに邪魔立てさ

せないことである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋のデカルト・・・ 盛り上がらない福岡市長選の非民主性  無所属立候補を禁止せよ  「市民」という欺罔

2014年11月16日 13時59分22秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 秋深し  デカルト読めば  謎めいて    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は日曜日、良い天気になったが、どこにも出かけない。

 本の山登りもしなければならない。

 読書の秋である。

 今日は、自然科学の歴史と変容というテーマで自然科学系の霊言

をまとめて勉強するつもりである。


 ところで、幸福の科学の霊言は、大学教材とは認めないというのが

文科省の決定であるらしい。

 文科省が文献価値を判断し、教材として指定するらしい。

 かつてのローマ教皇のように、学問価値を決定するというのである。


 大学のテキストほど、学問のテキストとしてふさわしくなく、文献価値

の低いものはないと思うが、開拓的なことは学問ではないということだ

ろう。

 果たして、人権としての学問の自由に反する典型的な差別であり、

弾圧であろう。

 放置できない、ただなならない事態である。


 カント、デカルト、ハイデッガー、ニュートン、アインシュタイン、ガリレ

オ、エジソン、湯川秀樹など、哲学者や科学者の霊言が出版されてい

るが、既存の文献解釈のテキストとして、これほど分かりやすく、アカデ

ミックなものはない。


 何れ裁判となって、官僚支配の歴史的敗北となるのであろうが、下村

大臣の歴史的な恥は、幸福の科学大学によって世界に広く、長く流布

されることになるのだろう。

 何とも愚かで罪深いことでる。

 やっぱり、幸福の科学の意味が分かっていないのだろう。

 信仰とはそれほどに難しいものなのだろうか・・・。


 


 

 

 

 

 

 今日は、福岡市長選の投票日だった。

 なんとも盛り上がらない選挙である。

 投票所は朝から閑散としている。

 選びたい候補者がいないのでは、選挙民主主義も成り立たない。

 つまり、地方自治は民主主義の制度としての意義を失っているとい

える。


 選挙民主主義を支えるものに政党政治がある。

 政党をとおして、住民とのコミュニケーションが図られ、民意が形成

されるのが大衆民主主義の屋台骨である。

 ところが、候補者は無所属である。


 無所属ではその政治姿勢がはかりがたい。

 無所属の立候補は認めるべきではあるまい。

 既成政党がなければ、政党を立ち上げる組織力を持つべきである。

 それを、立候補の要件とするべきなのである。


 また、「市民」という言葉が、「人権」という言葉と同じように左翼専門

用語として用いられていることにも不当性を感じる。

 すなわち、「市民」とは共産党員ないしその系統の左翼活動グループ

のことである。

 「人権」とは、差別されない権利という、反権力用語である。

 あるいは、社会保障を受ける福祉要求権としても用いられる。

 「市民団体」とは、共産党ないし、それに準じる反日左翼グループの

意味である。


 こういう誤解を招く用語を自治体もマスコミも常用しているが、問題な

のではないか。

 今後、「市民団体」という表記は禁止し、正確に、共産党グループない

し、反日左翼活動グループと表記し、その代表者も明示するべきである。

 一般住民ないし国民の活動のように思われては迷惑である。


 次は衆議院解散総選挙ということのようであるが、自民党が公明党と

手を切って、幸福実現党と共闘するということでもなければ何の意味が

あるというのか。

 それとも、消費税廃止を公約に掲げるのか。 

 あるいは、憲法9条廃止を公約するのか。


 APEC後の北京は再び大気汚染の煙に巻かれているそうだが、習近

平が安倍総理を見下した表情は、意外と日本国民の表情にも似ている

かもしれない。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 山萩鞘豆になる・・・ 学問弾圧の文部科学省と下村文科相大臣の権力  近代自然科学の堕落  引力の不思議

2014年11月15日 07時55分24秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 山萩の  花紫の  冬ごもり      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 遍路道に山萩の峠道がある。

 夏の終わりに、いかにも秋だと感じさせる萩紫の風が吹いていたも

のだった。

 二ヶ月前はもう昔の話、時節は晩秋に入った。

 山には紅葉が雑じっている。

 久しぶりに越えた峠の山萩は、鞘豆になっていた。

 そうか、山萩は豆だったのか。


 気象台によると、今朝7時の博多の気温は6.6℃まで下がっていた。

 わが気象台は8℃だった。

 この冷え込みに紅葉は一気に進んでいる。

 篠栗の山は今が紅葉の見ごろを迎えている。

 風が吹き、あるいは雨が降ると、もう紅葉も終わりだという。

 あわただしく、秋も吹きすぎてゆこうとしている。

 

 その篠栗で、山林スポーツなるものを開催するという。

 明日である。

 いつもは閑散としている林道がにぎわうのであろう。

 我輩は、ちと股関節や膝の調子が悪い。

 三郡縦走はいつのことになるやら・・・。

 

 

 

 

 

  

 

 かつてのローマ教皇権力のように、文科省権力が幸福の科学大学の

認可をしないという最終決定に至った。

 文科省の唯物論科学主義の教義に反するというのが理由である。

 下村文部科学大臣の馬脚というべき本心が守護霊インタヴューで暴露

されたことを恨んでいるらしい。

 学問の自由と信教の自由をひねり潰そうとする大胆な権力行使である。

 

 小保方晴子さんのSTAP細胞の研究も、マスコミや理研の野依理事長

などの権力によって弾圧されたが、神をもおそれぬ所業とはこの事だろう。

 こうした神をも恐れぬ唯物論科学の源流はすでにギリシャ時代にも見ら

れることではあるが、近代に至ってからは、デカルト、フランシス・ベーコン、

カントの理性哲学などにもその傾向が現れている。

 

 その歴史的背景には、近代自然科学や哲学が、カトリック権力による魔

女狩的な弾圧から逃れつつ、ごまかしつつ研究していた事情がある。

 学問には自由が必要である。

 だから、反教会的な思想をもつことはやむをえない。

 

 しかし、求められることは、教会的・政治的権力からの自由なのであって、

神からの自由なのではないはずである。

 教会権力と神とはイコールではない。

 ところが、神からの自由に置き換わってしまったところに近代科学の堕落

がある。

 

 人間がこの世界を作ったものでも、偶然にできたはずもないのに、五感に

限定された理性が神に成り代わったのである。

 結果、科学の世界を実験的五感の世界に限定し、かつ、善悪の基準を見

失うことになった。

 神の思想は合理的法則として存在しているとすれば、科学的探求こそは

修行でもあろう。

 それにしても、星の引力とは一体どこから生まれるのだろうか。

 磁石の性質を持つというが、鉄だけを引き付けるのではない。

 そもそも、最初から引き付ける力(磁場)がなければ星は形成されもしな

のではないか。

 やはり、魂というべきエネルギーが物質化するプロセスが最初になけれ

ば星は生まれないのではないかと思えるのである。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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