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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

🦗⁹  秋、2題・・・ 秋雨の虫、穂波の祭り  病的破壊の進行  松下電器ブランドの消滅  オバマ大統領誕生か

2008年09月30日 08時48分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

   秋雨や  冷たく翅を  震わせり 

     中村 梅士 Baishi

 

 

 

 すっかり肌寒く、秋らしくなった。

 それでもまだ九月である。

 

 夜、耳を澄ますと、虫の声、風の声、雨の声がささやいて

いる。

 政治も経済も、教育もマスコミも、国際政治も軍事も環境

題も、愚かで危ない状況にあるが、ひとときの平和な秋の

風情に安堵する。

 

 今朝は秋雨から始まった。

 肌寒い朝だが、今朝も朝顔が大輪の花を広げている。

 さて、今日の一日一生を何とするか。

 

 創造以外にはあるまい!

 

 

 

 

 

 秋祭り  稲穂も風に  おじぎをし 

   中村 梅士 Baishi

 

 

 

 

 文明の価値観が大きく転換しつつあるダイナミックな

時代であることが、日々に実感されるほどの激動が続い

ている。

 その実感は、破壊のインパクトかもしれない。

 

 日本では日教組によって教育が深く破壊されている。

 それが合法的であるらしいのだ。

 

 合法的な団体の合法的な活動を批判するとは何事かと、

逆制裁された。

 しかし、これは創造的破壊ではない。

 病である。

 癌病巣組織の切除、がん細胞の一掃が創造的破壊の段

階であろう。

 

 アメリカでは、金融安定化法案が否決されて、株価が

一気に700ド以上も下げる大暴落が報じられている。

 大統領選挙にからんで、民主党が法案を否決した形で

ある。

 アメリカも民主党主導で危険な方向に進んでいるよう

である。

 アメリカの縮爆的破壊というべきか。

 

 これで、オバマ大統領が誕生するとなれば、日本はア

メリカの後ろ盾を失うことになる。

 独自路線を歩むためには、それも良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 松下電器が明日からそのブランド名を失うという。

 松下幸之助のナショナルが払拭され、パナソニックと

かになるらしい。

 それが、世界戦略らしいのだが、おそらく、これが企

業衰退の原因になるだろうと思う。

 

 名は体を現すものである。

 名前だけのことではない。

 名前から伝統を断ち切ることが、創造的破壊なのか、

それとも自滅行為なのかが問われる。

 

 創造的破壊というが、病変、腐敗、自滅という排他的

自己保存を肯定した言葉ではない。

 改革、革命を言っている。

 腐敗に対して創造的意思が働く革新運動こそが、創造

的破壊であることを忘れてはならない。 

 

                                  

中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 王朝の朝顔・・・ 政治家に言論の自由を、マスコミに民主的統制を!

2008年09月28日 12時12分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 朝顔や  わが王朝の  紫光shikou かな 

   馬糞 Bafun

 

 

 

  毎朝、目が覚めると、わが王国の国旗掲揚式が終わ

って、紫紺の旗がひらめいている。

 その朝顔は、今朝もわが王朝の花を咲かせてくれた。

 う~ん、見事である。

 

 人はみな、心の王国を治めている。

 その王国に、朝顔の花を咲かせよ。

 今日も一日、良き王たれ!

 されど、王といえども、仏と神の下にあり。

 

 今日は日曜日。

 わが王国は休日である。

 読書とスポーツの一日としよう。

 

 

 

 

(産経ニュース) 

 中山成彬国土交通相は27日夜、成田空港反対派住民を

「ゴネ得」と批判するなどの失言の責任を取り、辞任す

る意向を麻生太郎首相に伝えた。

 28日午前、正式に辞意を表明し、辞任する。


 「ゴネ得」発言に対し民主党ど野党が辞任要求を強

める中、中山氏は27日午後、地元・宮崎市で開かれた

合でも「日教組を解体する」と発言し、政府・与党で

も辞任を求める声が強まっていた。

 

 

政治家にこそ言論の自由を


 日本政治の不幸は、政治家に言論の自由がなく、本音

で国政について語れないところにある。

 マスコミ権力による政治家への言論統制は、やくざま

がいの品の悪さで民主主義の息の根を止めている。

 マスコミ権力こそは、まさに民主主義の皮を被った独

裁権力にほかならない。

 

 今回の大臣辞任劇も、マスコミ独裁権力の恐ろしさを

物語っている。

 日教組が教育の癌であることは誰でも知っている。

 

 公務員社会主義の利権を盾に教育に巣食い、性教育と

称してセックスのやり方を小学生に対して得意げに授業

をしているのも日教組である。

 公務員でありながら、卒業式、入学式に国旗掲揚をさ

せず、国歌を唄わせず、反日行動をとっているのも日教

組である。

 

 政治家の正義感からすれば、許しがたい状況が続いて

いるのである。

 なぜ、その問題には触れないのか。

 

 

 

  

 国務大臣でさえも、否、総理大臣でさえもが、裁判も

なく辞任させられてきた。

 マスコミ権力こそは民主的コントロールを受けない、

独裁型第一権力であることを物語っているのである。

 

 国を守るべき政治家でありながら、このマスコミ権力に

おもねているのが民主党を筆頭とする野党政治家である。

 

 こうしたマスコミ権力を生んだのは、大衆民主主義で

あるが、この権力ばかりは、民主的統制を受けない独裁

権力である。

 いわば、憲法違反の状況が続いている。

 

 日本のマスコミの大半は、朝日新聞、NHKを筆頭に、

日・反政府の左翼勢力拠点ともなっているのである。

 反日反政府の権力闘争の矛先は当然、与党政治家の言

論統制に向けられる。

 

 

 だから、NHKを民営化し、無料化しなければならない。

 言論責任法を制定し、マスコミのモラルと民主的統制

の仕組みを作らなければならない。

 

 政治家の言論の自由を保障せよ。

 日本をマスコミ独裁政治の意のままにしてはならない。

 公務員社会主義の退廃を、この日本の国から駆除しな

ければならない。

 

 中山大臣の辞任事件は、自民党の危機である前に、日

本政治の危機であることを自覚すべきである。

 

                     

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 秋祭り・・・ 聖職商売 聖職意識の普遍化こそは21世紀文明の柱

2008年09月27日 20時42分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

 秋祭り  旅所の海の  鯛平目

   馬糞 Bafun

 

 

 

 各地の神社で秋祭りがにぎわう季節である。

 秋祭りの主役はもちろん神様であるが、その次は子供

たちである。

 宮地嶽神社の秋祭りもそのようであった。

 万葉時代のように、古式の着物姿の子供たちが輝いて

いた。

 

 宮地嶽神社のお旅所は津屋崎の浜である。

 万葉の時代もたくさんの船が出て、海の安全を願い、

神をもてなしたことであろう。

 

 お旅所にたどり着いたときにはもう、神様はお上り行

列の先にあったが、まだ、ぬくもりが残っていた。

 その海では、もう、魚が取れなくなったという。

 旅所の浜には、インベーダのように、大小の不気味な

くらげが押し寄せている。

 

 軍事の海、貿易の海、猟師の海であったが、今は、地

球異変の海となった。

 神もまた、天に祈らざるをえなかったであろう。

 海温上昇と大陸の海洋汚染をどうするか。

 


 

 

 

 地球意識が法則であり、法則とは単純であるならば、

地上の人類を激減するほかはあるまい。

 高天原の神々も、願わくば、やまとの国たみを守りた

まえと願うばかりであろう。

 そのやまとの国たみは、どこまで神の心をわが心とす

ることができるのであろうか。

 

 神の立たれた後のお旅所のように、何かしら大きな空

白を感じるのである。

 日本の国を、神なき国としてはなるまい。

 

 

  

  

 やまとには  神が子供と  秋祭り

   馬糞 Bafun

 

 

 

聖職商売

 

 聖職という言葉がある。

 かつての、医療や教育、救貧事業を言ったものである。

 「教育はそろばん勘定だけではない」とも言われる。

 

 確かにそうだろう。

 しかし、教育は・・・という意識が間違っている。

 そもそも、商売とは、そろばん勘定だけではない聖職

なのである。

 そもそも、経済活動の本質が、聖職なのである。

 

 そろばん勘定が合わなければ仕事を続けることができ

ない。

 そろばん勘定とは、仕事を継続するための帳尻のこと

を言うのだ。

 

 「聖職意識の普遍化」こそは、21世紀文明の柱とされ

るべきであろう。 

                                 

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸明け・・・ 人生の幸福  剣聖引退

2008年09月26日 10時26分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 その人も  すでに行きたる  彼岸明け

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 

 人老いて  われも老いつつ  彼岸まで 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 子の空に  彼岸を思う  花も咲き

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

この世の人生の幸福】 

 

 今日は彼岸明け、また、この世に戻る。

 死ぬまでの仕事なのだ。

 変革しないで何の意味があるだろうか。

 実験しないで、何の発見があるだろうか。

 

 平穏無事の人生は彼岸のものである。

 それこそは、長い長い日常であったはずである。

 その長い長い平穏無事の日常の一時の夢、それがこの

世の人生に他ならない。

 それ故に、波乱有事の人生こそは、この世の生きがい

である。

 

 だから、やってみようではないか。

 やってみたいと思う知恵を出そうではないか。

 

 この世の幸福とは、苦労がないことではない。

 苦労のし甲斐こそは、この世の幸福である。

 そのような幸福を創造し、大いに苦労を楽しみたいも

のである。

 

 

剣聖引退


 プロ野球の英雄、前人未到868本塁打の金字塔を打

ち立てた王貞治氏が、ソフトバンクホークスの監督を引

退した。

 ここまで、監督に縛り付けたのは、球団のエゴという

べきであろう。

 そのために残り少なくなった寿命ではあろうが、その

直筆で、後世に残る野球道の悟りを直伝していただきた

いと願う。

 

 王貞治の過去世は、北辰一刀流の開祖、北斗の剣で知

られる千葉周作だという(幸福の科学出版『英雄かく生

まれり』1200円+)。

 それが、いかにもそうであるに違いあるまいと納得で

きる因果が感じられるのが過去世である。

  

 そして今日は、小泉純一郎元総理が政治家引退を宣言

したというニュースが流れていた。

 この人もまた、公務員社会主義体制の改革に大胆な一

太刀を切り込み、変革への流れを作った英雄といわねば

なるまい。

 いつか引退し、雲隠れするであろうことは想像された

ことであった。

 なぜならば、その過去世は、一刀流の開祖、伊東一刀

斎であることが明らかにされていたからである。

 

 時を同じくして、剣聖というべき二人が、現役を引退

した。

 それは、時代の終わりを意味しない。

 ならば、これからは、その意思を継いで発展してゆく

べきであろう。

 

 しからば、さらに偉大な英雄が現れているはずである。

 それが現代のダイナミズムなのではないか。 

                                

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸花と秋祭り・・・ 日本の使命こそが、麻生内閣の使命である。

2008年09月25日 21時01分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

 田の道に  稲穂垂れたり  彼岸道

   馬糞 Bafun

 

 

 

 彼岸の中日、秋祭りのお上りと聞いて、宮地嶽神社の

ある福間に出かけた。

 しかし、身を清めよう、よどんだ血を清めようとと思

い、まずは温水プールでノルマの1400mをインターバル

で泳いだ。

 久しぶりに泳ぐと、筋肉が限界になる。

 

 昼飯抜きで泳いだので、腹が減った。

 腹は減ったが食いたいものもなく、そのまま海岸を歩

いて、宮地嶽神社にたどり着いた。

 海岸のお旅所にはすでに神はおわざず、御上りの行列

も終わっていた。

 

 長い階段を重たく上がった境内には、うまそうな焼き

鳥、たこ焼き、イカ焼き、お好み焼き・・・の屋台が

を連ねていた。

 イエスキリストは、神殿を汚すなと怒って、出店をひ

っくり返したという逸話が聖書にあるが、神道では祭り

にテキヤは欠かせない。

 

 拝礼前に食うわけにはゆかないし、食材は何を使って

いるか分からないと思うと、結局何も買わずに、神殿を

後にすることになった。

 

 彼岸花を求めて初めての田舎道を歩くこと2時間半。

 たくさんの発見があったが、よく泳ぎ、よく歩いた。

 へとへとの一日だった。 

 ガソリン高騰の折柄でもある。

 歩くという能力と楽しみを再発見したいものである。

 

 

   

 彼岸花  花燃えたつも  田のあたり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 日本では、立法麻痺が秒読み段階に入って、麻生新政

権が誕生した。

 高天原の一柱というべき神格を持った方なのだろう。

 

 前途は多難であるが、民主党の標榜する高福祉、社会

主義社会への道ではなく、多少苦しくとも、独立国家日

本として、弱り始めたアメリカを支え、世界を進化させ

る使命を語っていただきたいと願う。

 

 使命感こそは、艱難辛苦をも克服する本気の根源であ

る。

 大義名分が立てば、民主党参議員も立法機能を回復す

るために自民党への参加を決断するであろう。 

 そのための衆議院選挙であることを忘れてはならない。

 

 苦しくとも、今はアメリカを支え、世界経済の崩壊を

食い止める。

 厳しくとも、石油資源に依存する生活を転換して、新

しいエネルギー開発に全力を尽くす。

 どんなに苦しくとも、人命を守るために、ロボット技

術を開発し、新しい産業を興してゆく。


 貧困を追放することこそ、戦争によらない発展的競争

を実現するのだという信念で、新しい産業を興してゆく。

 

 日本は、危機の時代に人類を救い、新しい文明を興す

使命に生きるのだということを誇りとしなければならな

い。

 そうでなければ、神国日本は、その名に恥じるであろ

う。

 富士山の噴火とともに、海底に没したほうがましであ

る。

 

 そのような決断こそが、若者を奮起させ、敗戦の老兵

の目を覚ますに違いないのである。 

                                  

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸花は蝶に似て・・・ 政治の新しい風(麻生太郎総裁誕生)

2008年09月23日 10時30分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 彼岸花   蝶の羽風に   髪揺らし 

   馬糞 Bafun

 

 

 今年はまだ、紅い曼珠沙華を見ていない。

 曼珠沙華を見ると、ああ、お彼岸だなあと実感する。

 葉もなく、すっと茎が立って、鮮烈な花を咲かせる。

 不思議な花だ。

 

 きっと、川の向こうの彼岸にも、たくさん咲いている

のだろう。

 その花を見て、「そういえば、お彼岸か。現世此岸の

家族はどうしいるかな・・・」などと思うのだろうか。

 

 

 

 

政治の新しい風】 

 
 世界が新しい風を求めている。

 経済も、政治も、新しい風を求めている。

 過去のしがらみを拭い去って、さわやかな風に吹かれ

たいと思っている。

 

 人類が何かしらうっとうしいものにがんじがらめにな

っているような不快さを感じているのだ。

 地上には核兵器が充満し、テロ型戦争が国家を震撼さ

せ、再び悪魔の国が台頭してくるような不気味さを感じ

させている。


 世界の警察と認められたアメリカだったが、濡れ衣で

イラクという国を滅ぼした。

 そのために、イランは総力を挙げてアメリカと戦おう

としている。

 義のない戦いは体力気力を消耗させるものだ。

 その上、国民の借金型消費の意欲をかきたてた経済政

策で活力を維持してきたが、それも破綻した。

 

 

 

 

 新しい風とは、旧勢力の勢力争いではない。

 新しい風とは、第三の新しい主役が現れ、統合するこ

とである。

 政治も経済も、新しい主役の登場を待望しているのだ。

 

 自民党の新総裁に麻生氏が就任した。

 まだまだ、有力な総裁候補が続々と控えている。

 小沢氏一本しか出ない民主党とはやはり人材資源の規

模がちがということを見せつけてもいた。


 民主党参議員を自民党に糾合するほどの未来ビジョン

をもって、本格的な政治をしてもらいたい。

 マスコミを制する気概と気迫が必要だ。

 マスコミを軽蔑しているだけではいけないのである。

 マスコミの責任を追及する法力を備えることだ。

 それが、ひいては、野党の悪口政治を恥じ入らせるこ

とにもなるだろう。

 

 政治の新しい風、それは、心ある民主党議員の離党に

大義名分を与えるほどの『大義ある政治』である。

 立法機能を回復するためには、なんとしても、参議院

与党を回復し、大胆な改革を断行する体制を作り上げる

ことだ。

 

 そうすれば、「霞ヶ関をぶっ潰す」という小池百合子

首相の誕生も現実味を帯びてくることだろう。

 

 九州やまとの国がおくった名門麻生太郎に『大義ある

政治』、立法権の回復を託したい。 

                                  

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 朝紫・・・ いじめ地獄、公立学校の地獄型社会主義を解体せよ

2008年09月21日 13時20分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国


 

 
 朝顔を  詠いし数に  今朝の花

   馬糞 Bafun

 

 


 今朝もたくさんの朝顔が咲いた。

 古の昔から、たくさんの朝顔が咲き、その新鮮な花に

たくさんの歌や句が詠まれてきたことであろう。

 そしてまた、新しい花が咲き、新鮮な一句をひねって

いる。

 花鳥風月の心は無限である。

 

 しばしの朝のあと、雨が降り始めた。

 風呂敷のような朝顔の紫に水玉が結んだ。

 花は雨にぬれない。

  


 

 

 あさがおに  紫色の  雨宿り

    馬糞 Bafun

 

  

 

公立学校の地獄型社会主義


 公立学校とは、公務員教職員による学校である。

 地獄型とは、無法地帯、犯罪のまかり通る社会である。

 社会主義とは、不都合なことはないという結論の下に、

黒を白、白を黒ともいいくるめる抑圧型権力統制体制の

ことを言う。

 

 いじめ地獄と化した公立学校の実態はいかにもおぞま

しい。

 教育委員会と校長以下の教職員、そして、いじめ犯罪

者生徒がそれぞれの利害で犯罪を隠蔽し、事なきを得て

いる。

 被害生徒は泣き寝入りか、不登校か、自殺か、孤立無

援に苦しむ。

 

 学校に、人の姿をした鬼が巣くっているのである。

 こうした、鬼どもの陰湿卑劣な犯行に対して、超法規

的な「仕事人」があっても良いのではないかと思えるほ

どである。

 

 地獄と化した学校に対して、法が無力であるならば、

その学校を潰すべきである。

 しかし、それもできないのであろう。 

 しからば、監視カメラを配置し、警備会社や警察によ

って監視し、被害届けがあったならば、徹底的に捜索す

る探偵会社の活動を許容するべきなのではないか。

 

 

 

 

 犯罪に対抗するためには、証拠収集が欠かせない。

 子供に情報収集機器を装着させ、リアルタイムに情報

取材することは、不可欠の作戦である。

 

 担任や校長がごまかせない確たる証拠が必要である。

 刑事訴追するためにも証拠が欠かせない。

 いじめ生徒を刑事制裁ができない場合でも、親に対し

て損害賠償を請求したり、犯罪生徒を退学や停学に処し

たり、子供を犯罪から守らなかった教職員を懲戒解雇に

追い込むなどの方法をとることも可能になる。

 

 本気で、学校の教職員による犯罪、犯罪隠ぺい工作を

封じなければならない。

 いじめ生徒による犯罪を摘発し、刑事制裁する戒厳体

制をとらなければなるまい。

 

 そして、急ぎ、公務員教職員制度を廃止することだ。

 学校施設は公立でも、経営と人事は民営化するべきで

ある。

 教職員は、人材派遣会社の派遣人事でまかなわれても

良い。

 学校に対する補助金制度もなくすべきである。

 

 学校設立も自由化することだ。

 学費補助は、生徒に対してなせば十分である。

 問題のある生徒に対する学費補助は打ち切られる。

 そのように大改革してほしい。

 

 それができるのは、公務員票との腐れ縁を断ち切った

政治家政のみであろう。

 公務員改革のできる政党を、今こそ、立党してほしい。

                                

梅士 Baishi

  


 

 

 

 

(参考文献)

ザ・リバティー編集部 『いじめ地獄から子供を救え!』 幸福の科学出版 ¥1050

安川雅史著 『いじめと闘う親と子を応援する本』 中経出版 ¥735

 

 

 

 

 

 

 

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+ 名月五句・・・ 新空港 人工島 九州国としての都市計画を! 

2008年09月20日 07時50分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


  名月を  千の虫らが  くちずさみ

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 名月を  琵琶のごとくに  秋の虫

   馬糞 Bafun

 

  

 

 鈴虫や  名月ほどに  澄んでおり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  すすき穂や  雨露に垂れ  月の下 

        馬糞 Bafun

 

 

 

 名月を  半分にして  雨上がり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

九州国としての都市計画を発想せよ


 福岡の公務員たちは、 利権に絡んで、福岡新空港を作

りたいらい。

 人工島の使い道にも困って、強引に子供病院を移転す

る。

 

 新幹線も整備されている。

 福岡が九州の国際ゲートである必要はない。 

 地方空港を活用できるよう、空港と新幹線を結ぶ高速

交通網を整備するほうがよほど効果的だろう。


 そもそも、世界から福岡に人が集まる構想がないでは

ないか。

 オリンピックも反対されたのなら、空港建設も反対さ

れるべきであろう。

 

 九州の国際都市は、佐賀に整備してはいかがだろうか。 

                                  

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 朝顔のインク・・・ 言の葉の心と形  愛と知恵を持って聞くべきである

2008年09月19日 20時01分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国


 朝顔や  インクをつけし  月明かり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 風がたくさん吹いた一日だった。

 それが、二百十八日くらいから見ていた台風13号の裾

衣のような風だった。

 

 その間、仕事のことがぐるぐると頭をめぐっていた。

 まさに、頭の中は嵐であった。

 

 そのテーマは、言の葉の性質についてであった。

 人がまとう言の葉は、よくも悪くも、言霊が宿るもの

である。

 

 

 

 

 朝顔や  朝一番の  夢の後

   馬糞 Bafun

 

 

 

言の葉の心と形


 言葉には、心と形がある。
 

 呪いの言葉であっても、その心の底では助けを求めて

泣いている。

 呪いの形のままに受け取ってはならないのだ。

 それは、真意ではない。

 

 言葉でどんなにえらそうに指揮しているようでも、軽

蔑されていることが少なくない。

 部下であればなおさらのこと、信頼できる人間か、尊

敬に値する人間かを観察しているものである。

 

 苦労をともにせず、上司特権とばかりに楽をしている

者が信頼さるはずがない。

 仲間でさえもない。

 そのような思いをさせて、部下を苦しめている。

 

 その不快な言葉にさらされている部下たちよ、その言

葉の中にも、大事な仕事のヒントがある。

 反省すべきこともある。

 裁かないことだ。

 裁き心は苦しみであり、不幸である。

 

 言葉の形に囚われてはならないのである。

 

 言葉には心があり、その真意を読み取ることが大切な

ことである。

 呪いの言葉であってさえ、その真意は、幸福への願い

にこそあるはずなのだ。

 心地よい言葉であっても、その真意は、騙そうとして

いる悪魔の囁きであることもある。

 

 なのに、なぜか人は不幸をつかみたがる。

 相手に対する裁き心なのか、自暴自棄なのか。

 

 

 

 

 子供になじられ、土下座しろと言われて、土下座する

親がいる。

 退職金ごと渡せと言われて、渡す親がいる。

 その結果、家庭内暴力はさらに荒れ狂う。

 なぜ、その子供に、罪を犯させるのか。

 子供は、助けてくれと叫んでいるのに・・・。

 

 死ねと言われて死ぬ者がいる。

 不幸に対して、不幸をもって裁こうとしているのだろ

う。

 そんな呪いの言葉の形に囚われた不幸である。

 

 悪い言葉は、呪いの言葉であっても、騙そうとはして

いない。

 その心は、苦しみであり、助けを求めていることが多

い。

 

 逆に、心地よく、都合の良い言葉は、騙そうとしてい

ることが多い。

 その言葉を発している人の心をよくよく読み取る必要

がある。

 穢れた言葉をそのままに受け取ってはならない。

 言葉には、解釈する余裕と理性が必要である。

 

 言葉を発している自分に対しては、邪心がないかを反

省する必要がある。

 苦労をともにしていないのに、えらそうなことを言っ

てはなるまい。

 軽蔑され、人の心が離れるばかりである。

 

 ああ、言葉で人を傷つけたくはないものだ。

 言葉で傷つきたくもない。

 愛があれば、克服できることである。

 

 しかし、軽蔑すべき言葉、騙そうとしている言葉には

いかにあるべきか。

 毅然として、自らの反省をし、自ら光を発し続けるこ

とだ。

 言葉の責任は、他人の裁きによってではなく、自らの

良心によって裁かれるものである。

 

 愛のある言葉で、言の葉の癒しを楽しめる世の中にし

たいものである。 

                                  

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 草の枕と虫の声・・・ 日本変革 『敗戦社会主義体制から責任自由主義体制へ』

2008年09月19日 14時15分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


  窓開けて 草枕せむ 虫の声


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 寝る前に、枕もとの窓を開けて、夜の植物たちを眺めるのが楽し

みになった。

 明日咲く朝顔のつぼみが新鮮な細胞をパラソルのように巻いてい

る。

 月から風が吹いて、さやさやと葉っぱが揺れる。

 目に見えない風景から、虫の声が聞こえてくるころ、その声を隙間

に残して安らかに眠るのである。

 

 クーラーなしで過ごした猛暑の日々がウソのようである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 台風13号が自転車をこぎながら日本を通過しようとしている。

 その間にも、日本も、世界も、右往左往の大騒ぎである。

 

 日本では、希望の見えない総裁選、農林省による中国からの汚染

米輸入と食料米としての不正転売黙認という事績、株価大暴落、不

動産不況、地獄の暗雲として日本を覆っている裏サイト詐欺、いじめ、

暴力、性犯罪、殺人などのネット犯罪の闇・・・。

 

 海外では、アメリカ大手証券会社リーマンブラザーズ倒産劇による

証券市場の大混乱、世界的金融恐慌への不安・・・。 

 まさに、目に見えない天変地異が起こっているかのようである。

 

 

 しかし、問題を升目に切って分析してゆけば、問題の根本はそれほ

ど複雑なことではない。

 総裁選の希望とは、税金問題でも、経済政策問題でも、年金問題

でもない。

 

 (政治の課題)

  ① 立法機能の回復と、早急の日本国独立憲法の制定。
 

  ② 公務員社会主義の解体・・・ 公務員リストラ法制定、公務員

事業の公設民営化による行政改革、小さな政府化による自由主義

社会への移行。
 

  ③ 産業社会主義の解体・・・ 農漁業、建設・不動産業界、金融

業界、学校法人、などに対する補助と規制の撤廃。

 

 

公務員腐敗から国家腐敗へ

 公務員の腐敗と無駄遣いは、国家の腐敗という状況にいたっている。

 社会保険庁公務員による年金横領とも言うべき大規模な不正。

 学校を荒廃させた文部科学省公務員と、公務員教職員。

 

 教師としてまともに仕事のできない公務員までが、解雇されず公務

員給与をもらい続けているというのもひどい話である。

 大分県教育委員会の教職員採用不正問題も、教育行政の慣行で

あり、大分県だけのことではない。

 公務員体質そのものの弊害なのである。

 

 そして、今回の汚染米の食料米としての不正転売も、長いこと農政

の慣行として、形式審査だけで黙認されてきたことである。

 

 結局、日本の国内問題は、『敗戦社会主義体制から責任自由主義

体制への改革』ということに集約されるであろう。

 

 自由主義体制に移行するためには、社会主義経済を壊さなければ

ならない。

 これを更なる補助金で助けてはならないのである。

 規制を緩和・撤廃して、価格競争を含めて自由化することで助ける

べきなのだ。

 農業も漁業も、取引自由を保障して、潰れるべきは潰れるに任せる

必要があるということである。

 

 自由民主党党員よ、敗戦社会主義国日本を責任自由主義国日本に

変革しようではないか。

 総裁以下、そのことにベクトルを合わせて、国民にも変革を迫るべき

である。

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ひょうたんの奇妙な風景・・・ リーマンブラザーズ破綻の反省 ポスト資本主義の原理

2008年09月16日 08時06分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  何ゆえに ひょうたんなるか なぞめきて 


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 「ほうじょうや」の賑わいは、かつてないほどだという。

 台風やガゾリン高で、連休がそのまま、放生会に出かけたのであろう。

 その筥崎宮花庭園には、今、大瓢箪がぶら下がっている。

 何とも奇妙な風景である。

 

 

 

 

 

 

 

資本主義の破綻


 「道徳という土なくして経済の花は咲かず」という日下公人氏の著書

タイトルは、資本主義破綻への警鐘でもある。

 道徳という土のない経済とは、拝金主義である。

 

 道徳という土のないマネーゲームで、64兆円という、国家予算並の

負債を抱えて倒産した証券会社リーマンブラザーズが世界を震撼させ

ている。

 この倒産事件はニューヨーク航空機テロに並ぶ象徴的な事件であ

った。

 

 資本主義の前提にある「自由」の罠である。

 

 本来の自由とは、神への自由であって、神からの自由ではない。

 正しい信仰が見失われた資本主義は、拝金主義に陥って破綻する。

 不健康で、ばちあたりだからである。

 

 同様に、正しい信仰が見失われた国家政治も破綻するであろう。

 信仰で分からなければ、愛である。

 

 愛のない資本主義は破綻する。

 愛のない国家政治も破綻する。

 

 愛は、自己保身を抑制する。

 愛は、自己中心を恥とする。

 愛は、危険を冒してでも人を助けようとするものである。

 

 経済とは、世の中を豊かにして、人々を貧困から救う働きである。

 経済の原点を見失ってはならない。

 しからざれば、資本主義という「自由」市場主義経済は、戦場と化し、

滅亡するのである。

 

 資本主義の次にくるべき経済原理は、利他資本主義というべきでは

ないか。

 これまでの資本主義の「資本」は手段原理にすぎなかった。

 その目的原理を私利私欲の自由主義、欲望の経済に傾けすぎた。

 経済の目的原理を明確にするべきであろう。

 

 それが、「利他の精神」である。

 世の中を正しく豊かにすることで、心の貧困と物の貧困を克服する

のが、経済のミッションというべきだからである。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 猫と百日紅・・・ 緊急提言 『自民党総裁選の論点Ⅱ』

2008年09月15日 00時59分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


  さるすべり 野良猫さまも 絵のように 


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 百日紅が、博多の町のあちこちで美しい紅を咲かせている。

 まことに楊貴妃のような雰囲気がする。

 こころなしか、ちんまりと座っている野良猫が、楊貴妃好みの絵のよう

である。

 

 

 

 

 

 

 招きたる 猫すり寄りし 百日紅sarusuberi

 

         馬糞 Bafun

 

 

  

  

自民党総裁選の論点Ⅱ 】 

  
 総裁選の論争のテレビ番組を見ていると、総裁候補が生徒で、司会

者が先生でもあるかのように放映されている。

 その司会者は、いったい何者なのか。

 あまりに礼を失してはいないか。

 

 政治責任を問うのであれば、まず、国民であり、それに影響を与えて

いるマスコミである。

 先の参議院選挙で民主党に過半数を与えたその選択責任をこそ問

われなければならないのではないか。

 彼らは、民主党のばら撒き「公約」に食いついたのではないか。

 

 

 ああしてくれ、こうしてくれというのが選挙であり、政治であると思い

違いしている結果である。

 その結果、立法機能が麻痺するという致命的な政治停滞を現実のも

のとした。

 政治停滞を党利党略として推し進めているのが、ほかならぬ、国民

が選んだ民主党の仕業なのである。

 

 その責任をどう取るのか。

 国民そのものが、その失態の責任を問われているのだ。

 そのことが、衆議院総選挙の最大争点でなければならない。

 

 

 そのことを、厳しく叱責しなければならない。

 その叱責する責任が政治家にあるのではないか。

 マスコミを叱責し、国民を叱責するべきである。

 私利私欲で政治に臨んでいる大多数が、選挙国民にほかならない。

 

 

 

 

 

 

 

 心ある総裁候補であるならば、言うべきことがあるはずである。

 

 1. 政治停滞責任は国民と民主党にある。

  衆参両議院統一政権を選びなおせ。

  小沢政権を選ぶのか、自民党新政権を選ぶのかである。

  自民党新政権であるならば、再び、三分の二以上の議席を自民党

に与えなければならない。

  自民党は、民主党参議院議員に対して、脱藩を呼びかけることを

公約するべきである。

 

 

 2. 公務員リストラ法を制定する。

 公務員社会主義を変革するという宣言である。

 そのためには、自民党が単独三分の二の議席を取らなければ可決

しない。

 

 

 3. 経済政策は、各種規制緩和にかかっている。

 最大争点は三つある。

 ① 農業自由化を含む、思い切った許認可行政の撤廃、自由化。

 

 ② 大幅減税。

 福祉政策重視というのは、公務員に巨額の公費管理と給付権限を

与えることを意味する。

 効率の悪さは一目瞭然である。

 それよりは、減税して、各人に対策を任せるべきである。

 保険が必要なら、民間保険に任せるほうがまだよいのではないか。

 

 ③ 先行投資をサポートする本来の銀行業務を国策銀行として構

築する。

 その基盤は、郵貯銀行か、日銀であるが、人材を優秀な若手金融

専門家を募ってあたらせるべきである。

 経済活動は、先行投資に他ならないからである。

 

 

 4. 日本の危機を強く訴えるべきである。

 国家存亡の危機である。

 アメリカの後退、チャイナ侵略主義の脅威、核戦争の脅威、ロシア侵

略主義の脅威は現実のものとなりつつある。

 独立国家といえるのか、ということが国際社会でも問われているのだ。

 

 自衛隊員は減らしてよい。

 しかし、防衛予算は思い切り増やす必要がある。

 空母戦略、ロボット戦力開発、宇宙防衛戦略・・・

 軍需産業を育成し、自給自足体制をとらなければならない。  

 

 

 事なかれ主義が、おだやかな改革が、大人の選択、大人の良識だと

思ってはならない。

 政治の世界も、大地震に備える思い切った変革が必要なのである。

 国民の責任と、危機意識を訴える総裁選としてほしい。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 放生会houjouya・・・  放生会イノベーション(女の慰労祭に)

2008年09月13日 07時37分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  放生会houjouya 屋台の旗の 勇ましく 


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 筥崎宮の放生会が始まった。

 といっても、待ち構えていたわけではない。

 命の洗濯にプールに出かけて、筥崎宮に出かけてみたらにぎわって

いたという「おつり」である。

 

 筥崎宮の放生会といえば、博多っ子にとっては伝統の三大祭である。

 

 博多祇園山笠で散々迷惑かけたお上さんたちを慰労する感謝祭を

兼ねていたという。

 商家ならずとも、かみさんを慰労して、命の洗濯にうまいもんでもご

馳走するとよい。

 心身を清めて、のんびり命の洗濯をしたいものである。

 

 

 

 

 

放生会イノベーションの提案

 その意味では、放生会の出店は屋台であるよりは、茶会や、お上さ

んたちのご神幸、パテシエの祭り市など、女を慰労する祭りにすると良

いと思う。

 あるいは、日頃ストレスのたまるペットたちを開放する思いやりの日

にすると良い。

 健康と思いやり、命の洗濯を放生会のテーマとしてイノベーションする

ことも大切なのではないか。

 企業や学校でも、放生会をイベントデーにして、「命の洗濯サービス」

を考案してはいかがだろうか。

 

 これからの時代、遊び感覚、リラックス感覚がイノベーションの感覚と

なるであろう。

 命は、思いやりを修行をするための、大切なチャンスである。

 命の原点に返る放生会でありたいものである。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 歌はじめ・・・  差別用語 「宗教」を 「仏神」と言い改めよ。 9.11が問うアメリカの罪。

2008年09月11日 21時08分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 鈴虫の  休止符長き  始めかな


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 鈴虫というのは滅多に聞かないが、何種類かの虫たちが、様子を

見ながら歌いはじめるその始まりを想像するとおかしい。

 

 小さな虫たちが歌い、光り、相撲をとり、駆け引きをする。 

 いったい、どんな神様たちが、昆虫の世界を創造したのだろうか。

 恐竜の時代にも昆虫はいたのである。

 もちろん、人類も一緒に暮らしていたのだが・・・

 

 昆虫を見ていると、こんなロボットが作れるようになったらすごいなあ

と思う。

 小さなハエ、ノミ、ダニでさえ、ロボットで作ることを考えると、なんと

高度の生命体であろうかと感心するのである。

 

 そんな高度の生命体が偶然に作られるわけがないのである。

 不遜で愚劣なある種の人間が、人類の理解の及ばない神秘である、

とは言わないで、科学的に偶然に生まれたのだと表現して、それが、

生物学の柱となっているのだから、恥知らずで愚かなことである。

 

 

 

 

 

 

差別用語「宗教」を「仏神」と言い改めよ

 

 日本では宗教という言葉が汚されてしまった。

 信仰に生きる私でさえも、宗教ということばに良い印象を持たない。

 穢れた言葉になっている証拠だ。

 

 めくら、びっこ、おし、つんぼ、ちんば・・・

 差別用語として禁止さた言葉であるらしいが、それなら、宗教という

言葉も差別用語として禁止してはいかがだろうか。

 

 宗教ではなく、「仏神の教え」と表現させるとよい。

 新興宗教などというと、ますます怪しい。

 そうではなく、「新しい仏神の教え」と表現せよ。

 

 いかがわしい宗教が多い中で、仏神法人『幸福の科学』は、日本の

千年の歴史に誇るべき新しい仏神思想の根源となるであろう。

 

 「目からうろこ」と言う以上に、奇跡としかいいようのない仏神の所在

であり、文明とは何かを教えてくれている現代の奇跡である。

 これこそは、奇跡というべき叡智の根源である。

 

 ところが、奇跡を知る者は、ごく、限られた少数者である。

 それもまた、不思議な話である。

 これこそは、天才というべきであろう。

 

 

 

9.11航空機テロ記念日が問うアメリカの罪

 

 ところで、今日は、あの9.11、アメリカを象徴するツインタワーとペン

タゴンが航空機テロという奇想天外の自爆テロによって倒壊した記念

日である。

 

 先住民からアメリカを奪い、黒人を奴隷として家畜のように売り買い

して酷使し、核兵器で数十万人の日本人一般市民を虐殺した罪深い

国のことである。

 その罰当たりにしては微々たる報いではある。

 しかし、アメリカの罪の大きさを象徴して見せた事件ではあった。

 

 大胆な罪びとアメリカに、果たして、「今度はよいことが」起こるのか。

 その必然性はないであろう。

 あるとすれば、核兵器廃絶を断行するときである。

 

 アメリカにしかできないことであり、アメリカに残された使命である。

 

                                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 火打石のように・・・ 風呂敷文化をひろげよう

2008年09月11日 07時17分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 こおろぎの  火打石切る  羽音かな


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 朝晩が涼しくjなって、秋の虫が音の夜景を広げている。

 それにしても、小さな羽根をすり合わせて、どうしてあんなに大きな

虫の声になるのかと不思議である。

 火打石を切って、音の火花を発しているようでもある。

 

 その羽音をききながら、朝顔が一日一生の花のつぼみを染めている。

 なんて美しく上品な薄紫であることか。

 

 

 

 

 

  朝顔の 一日の朝の 日を包み

 

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 丸善といえば、洋書、医学書に強い名門の書店である。

 天神の福ビルに入っている丸善は、いわば行きつけの書店である。

 書籍だけではなく、丸善オリジナルの万年筆があり、丸善ブランドの

高級ビジネスマン向けファッションも渋い伝統である。

 丸善の商品を身につけるようになれば、ビジネスマンとしては高級な

のである。

 

 その丸善でも、伝統の大衆文化をイメージした季節商品が展示される。

 その中に、日本伝統の模様を扱った風呂敷が目に留まった。

 「馬糞亭」の暖簾のようだと思って、ついつい買ってしまった。

 

 風呂敷は大いに復興してよい大衆美術雑貨である。

 エコバックというが、粋な風呂敷には遠く及ばない。

 おおいに風呂敷文化を広げたいものである。


                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

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