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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 長瓢箪・・・ 祝! 維新革命   幸福実現党、議席ゼロからのランニング

2009年08月31日 20時10分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 長々と  長びょうたんを  風に下げ  

   馬糞 Bafun

 

 

  

  

 選挙結果が出た。 

 幸福実現党は議席が取れなかったようだ。

 

 残念だが、改めて、マスコミ独裁と、その傀儡という

べき国民の大衆性の恐るべき単純を感じさせられる。

 不正選挙であったが、日本の闇の深さでもある。

 

 しかし、幸福実現党の働きは、日本のあるべき姿を明

確に示したところに最大の偉業がある。

 選挙でもなければ、その叡智を荒野に立って獅子吼す

ることはできなかったであろう。

 

 国家のみならず、各地方の戦略までもが語られたので

ある。

 それこそは、日本の希望である。

 こうして、救世主というべき方の獅子吼に接すること

ができたのだ。

 現にその場に居合わせる幸運を得た人は、後世まで語

り継ぐ名誉であった。

 

 日本は、太平洋の雄たる巨大な船である。

 そう簡単に方向を変えることはできないということだ

ろう。

 「ネアカのびのび、へこたれず」

 ダイエーの中内功氏の激励の言葉である。

 

 天使たちの楔が打ち込まれた。

 これからの活動継続こそが、維新革命の本領である。

 がんばってゆこう!

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

※ 幸福実現党広報より 

NEWS RELEASE
2009年8月31日


幸福実現党の総選挙の結果を受けて


 2009年衆議院議員選挙においては、当選者を出す結果に

は至りませんでした。 

 私どもの政策に賛同して下さり、この暑い夏を共に走り続け

て下さった支援者の皆様にお詫び申し上げるとともに、国民の

皆様から頂いた多くのご支援に、心よりの感謝と御礼を申し上

げます。

 立党してより約3ヶ月、国防や経済問題等、日本が直面する

内憂外患の危機を回避し、これからの日本に必要な未来ビジョ

ンを示すべく、私たちは戦って参りました。
 
 今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。
 しかしながら、当選者を出すにいたらなかったことは、立候

補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では

通用しなかったためと真摯に受け止めたいと考えます。
 また、選挙区によっては、母体である幸福の科学の信者数に

もはるかに届かない得票数もあり、信者の信仰と政治選択に分

離があるものと思われました。

 根本的には、本党の主張した正論が国民に十分には理解され

なかったものと思われますが、国難への警鐘を鳴らしたという

点で、宗教政党としての重要な使命は果たしえたと思っており

ます。
 また、この選挙戦を通じて、既存政党に替わる“新しい選択”

としての「幸福実現党」への国民の皆様のご期待を肌で強く感

じることができました。
 今後、慎重に検討を重ね、次回参院選に挑戦する折には、適

性ある候補者を選び、事前の政治活動を充実させていきたいと

考えます。

 今後とも皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げま

す。


 2009年8月31日
 幸福実現党
 幹事長 小林早賢

 

 

 

 

 

 

 

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+ 桔梗、星空を呑む・・・ 選挙管理委員会による驚くべき不正選挙  幸福実現党への抑圧

2009年08月30日 21時11分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 夏桔梗  紫色に  包みたる 

 花を開きて  星を散らさむ 

 
   馬糞 Bafun
   
馬草 Magusa

 

 

  

 

 桔梗の花言葉は、変わらぬ愛、清楚な愛、気高さ、誠

実など、現代日本に失われつつある心を表すようである。

 

 紫の花ふろしきに包んだものは、なんだろうかと思う。

 星空の紫色を、ふっと一息、星空に返して咲くのだろ

うか。

 夏にも涼しい花である。

 

  

 

  

選挙管理委員会が仕立てた不正選挙に驚く

 
 八月三十日、総選挙、幸福実現党は名乗りを上げた歴

史的な選挙である。

 ところが、投票所に行って驚いた。

 幸福実現党候補の名前の下に、党名が記入されていな

いのである。

 無所属ならわかるが、マスコミ同様の無視を選挙管理

委員会が指示したものである。

 

 八月三十日の総選挙は違法である。

 直ちに、関係者の断罪と、選挙のやり直しをするべき

である。

 

 国民の選挙の自由を侵害する政党名削除という横暴

行うとは、ずいぶんと大胆な弾圧をするものだ。

 北朝鮮のミサイル攻撃をやめてもらうための取引でも

あったのか。

 それとも、中国政府のさしがねか。

 

 北朝鮮に、ミサイル発射をためらわせたものは、幸福

実現党の指摘と、韓国のイ・ヨンバク大統領の毅然とし

た反撃姿勢によるものであろう。

 韓国は、よい大統領を選んだ。  

 

 それにしても、権力的な不正選挙があるのは、イラン、

ミャンマー、アフガニスタンなど、軍事独裁的な国家の

未熟と思っていたが、この日本で、露骨な不正が行われ

たことを目の当たりにして、心底驚いたことであった。

 これは、大変なことである。

 

 いかなる法解釈でごまかそうとしても、許されること

ではない。

 選挙の公正さえも保証されないなら、もはや、民主主

義の国ではない。

 実質的に、中国ないし、北朝鮮に取り込まれた植民地

の状況であると言わざるを得ない。

 

  

  

 

 この憤りを抑えがたく、読書どころではなかった。

 幸い、自衛隊西部方面音楽隊の陸海空ジョイントコン

サートに招待されていたので助かった。

 感動的な演奏会だった。

 歌は特にいい。

 ソプラノ歌手の林麻耶さんの歌は素晴らしく、とても

感動的だった。

 

 この国を護ろうとしているのは、幸福実現党と自衛隊

だけではないかとさえ思える。

 有事の際は、いつでも志願して、盾となりたいものだ。

 

 しかし、獅子身中の虫は、盾の内側に巣食っている。

 虫下しには何が効くだろうか。

 一匹一匹つまみ出して、偽装国籍を剥奪の上、北朝鮮

か北京かに強制送還するのがよいだろう。

 手間はかかるが、確実だ。

 

 マスコミはあらかたシロアリの巣のようになっている。

 いっそのこと、ホリエモンに食わせていればよかった

のだ。

 それとも、ホリエモンの資金も北京か北朝鮮から流れ

ていたのか。

 

 選挙管理委員会は、これから断罪されるべきである。

 民主主義の伝家の宝刀は、革命であることを忘れては

ならない。

 ただし、フランス革命のごとき「平等」の旗印は焼き

捨て、日の丸と、自由と愛の旗印となるであろう。

 NHKの好きな兜飾りが立つことになる。

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

※ 公職選挙法
⇒  http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html

 

※ 補足『法解釈の正義について』

⇒ 法律は、立法目的に照らして目的合理性の範囲で解釈運用され

なければならない。


⇒ 不合理な条項について、例示列挙解釈等、合理的な解釈が無理

な場合は、実質的に違法な条項として、無効条項として扱うべきである。


⇒ 問題のある法律に関しては、速やかに廃止、改正すべき立法責任

が議会にあるというべきである。ただし、国会議員ないし、これを擁する

既成政党は、新政党の新規参入を抑制することに一致した利害がある

ことから、公職選挙について法律事項とすることには問題がある。

⇒ 現行公職選挙法は、選挙表現の自由という民主主義の生命線を

著しく抑圧する解釈運用がなされており、規定そのものの合憲性にも

問題がある。


⇒ 選挙管理委員会は、実質的に公正な選挙の実施に責任を負う

べきである。


⇒ 法は正義でなければならない。正義に反する法律は、法として

の正当性を持たないのであり、これをあえて実施するものは、その行

為について実質違法の責任を負うべき立場である。法律によって正

当化されないということである。


⇒ 合理性のない差別は、権利の侵害であり、違法である。


⇒ 議員5名以上有する政党でなければ、政党所属の候補者として

表記してはならない、ないしは、表記しなくてもよいという解釈であるな

らば、公正選挙としての合理性の範囲を逸脱した不合理な差別という

べきであり、立候補の自由、選挙の自由と言う根本的な人権を侵害す

る違法違憲の権利侵害行為といわざるを得ない。

                                        以上

 

 

 

 

 

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+ 荒野に呼ばわる者の声・・・ 総選挙で問われていること。  幸福実現党とは何か。

2009年08月29日 20時14分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  ひぐらしを  引き延ばしつつ  街宣し  

    馬糞 Bafun

 

 

 

   

 幸福実現党のすべての候補者に敬意を表したい。

 新人ばかりが、自分をさらけ出して、仕事の覚悟も決

め、貯金を下ろし、決死の覚悟で選挙に臨んでいること

であろう。

 その夏が、今、終わろうとしている。

 

 バプテスマのヨハネのごとく、荒野に立って呼ばわる

者たちの、決の勇気に神々も、称賛を与えることであ

ろう。

 いかなる結果になろうとも、その潔い勇気は、永遠の

魂に与えられる称賛である。

 

 彼らは選ばれたる英雄、神々と呼ばれるであろう者た

ちである。

 今、新たなる時代の、国家創建の神々が立っている。

 だからこそ、黙していることはできなかった。

 だからこそ、敬意を表さないでは、いられなかった。

 

 

 国を愛する日本yamato の国民kunitami であるならば、

していることはできないはずである。

 ましてや、政治が何をしてくれた、何をしてくれるの

か、などというこではありえない。

 

 我々は今、何を決し、何をなすべきなのか。

 これが問われていることである。

 幸福実現党が立った今、今回の総選挙の歴史的意味は

重い。

 一人ひとりの魂に問われる責任もまた、重いであろう。

 

 人に問われていることは、いかに安全に、楽をして、

得をして生きるかではない。

 何のために命を燃やし、いかに死ぬるかこそが、問わ

れていることである。

 

 人のために生きるのが人間である。

 しからば、国に依存するのではなく、国のために生き

るべきである。

 『無我』とは、そういう生き様をいうのである。

 

 しかして、『空』とは、人間が永遠の魂、永遠の霊生

命体であることを知って、仏神に恥じない生き方を決意

することである。

 これが、仏教の根本の教えであろう。

 

 それを分かりやすく説いているのが、大川隆法という

現成の仏陀と言うべき方である。

 『人生は一冊の問題集』という悟りの言葉も、日蓮上

人から送られた霊示だという。

 

 悟りとはこのように、目からうろこが落ちるような、

一転語で語られる。

 

 すべての仏教者よ、真に仏弟子であるならば、幸福実

現党に気づき、集い来るべきである。

 

 すべての愛国の士よ、日本の八百万の神々は、敗戦の

痛みを背負いながら、幸福実現党に結集し、力を尽くし

ていることに気づくべきである。

 

 そして、すべての信仰に目覚めたる者たちよ、キリス

トと共に、現成仏陀が救世の情熱をほとばしらせてい

ることに敬意を表し、集い来るべきではないのか。

 

 

 人は信仰によって、神の子の自覚を持つものである。

 人は、信仰によって、仏の子としての自覚に目覚める

ものである。

 人は、正しい信仰によって、正義に目覚めることがで

きる。

 

 この選挙を、どうでもよさそうな、泥臭いものと思っ

てはならない。

 今、われわれは、歴史的な現場に立ち会っているので

ある。

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 秋土俵・・・ 映画『仏陀再誕』 10.17  一票の価値と責任

2009年08月29日 10時00分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  土俵際  弓なりになり  秋土俵

   馬糞 Bafun

 

  

  

 今朝は蒸し暑い。

 天気図を見ると、温暖前線と寒冷前線がぶつかって押し

合っている。

 汗が流れるはずだ。

 寒冷前線優勢といわれるこの夏であるが、太平洋上の

台風が温暖前線に力を与えている。

 

 明日は総選挙だが、北朝鮮に後押しされた民主党が押

し切って、三日天下を取るのか、それとも、幸福実現党

に後押しされる自民党が持ちこたえるのか、あるいは、

台風一過、幸福実現党が新生日本の時を告げるのか。

 

 インドのメディアは、幸福実現党に好意的である。

 仏陀再誕の地として、親しみと期待をこめて注目して

いるのだと思う。



⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/emiko1963f/60102144.html

 

 

 この秋、10月17日に、『仏陀再誕』が映画化されて

般公開される。

 『仏陀再誕』を初めて読んだとき、魂の底から言葉が

響いてくるようで、

ジ~ンと熱い気持ちになったものである。

 その映画化となると、感動のタイムトラベルになるの

だろう。

 見逃すわけにはゆかない。

 

 ⇒ 映画『仏陀再誕』
 
http://www.buddha-saitan.jp/wb/index.html

  

 

 

  

一票の価値と責任について


 大河の一滴のような一票かもしれないが、自分の魂に

刻まれる選択であると考えると、責任は重大である。

 未来に対して、自分の選択は正しかったのか、責任は

果たせるのか、そうしたことが問われるのである。

 集団としての選択ではないということである。

 

 進取の気性の人、未来を見ている人、フェアーに物事

が見れる人は、幸福実現党に投票するであろう。

 しかし、そうした先進的な人は、大衆ではあるまい。

 今は、そう、多くはないのだろうと思う。

 

 日本が大衆から抜け出して、世界の中の先進的国民に

なるのかどうか。

 それが問われているということである。

 

 民主党を選んだのでは、「な~んだ」というのが海外

の反応であろう。

 「な~んだ、やっぱりね」という落胆の選挙結果とな

らないで欲しいものだ。

 そのような全体的な趨勢としての結果は出るだろうが、

個人の投票の意味はまた、別物である。

 

 仮に、民主党候補に投票し、多数派を構成したとして

も、自分の選択が何だったのかは、その個人の資質や選

択責任として問われるのだと言うことである。

 

 なぜ、そこに投票したのか、マスコミの影響か、ただ、

政権交代がいいと思ったからなのか。

 軽い気持ちで選んだとしたら、それが、国家に対する

責任感の希薄さを物語るということなのである。

 

 民主党と言う選択は、いずれ、亡国の選択責任を問わ

れることになるであろう。

 自分が問われる一票であるということである。

 

 私は、北朝鮮のミサイル発射という危険も念頭に置き

つつ、幸福実現党という新しい選択を持って、投票所に

足を運ぶつもりである。

 

                 
立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 朝寝坊の秋の風・・・ 原則「表現禁止」の公職選挙法

2009年08月28日 22時31分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

  もう少し  寝ていたくなり  秋の風  

    馬糞 Bafun

 

  

  

  比較的涼しい夏だったとはいえ、がまの油のようにた

らりたらりと汗を流して寝ていた一頃を思うと、最近の

朝晩の涼しさは天国のようである。

 あまりの心地よさに、もう一寝入りと、つい、一時間

ほど寝坊してしまう。

 

 まだ八月というのに、秋を楽しんでいることである。

 

 


 

公職選挙法の反民主主義的性質


 幸福実現党は、めげずにがんばっているだろうか。

 それにしても、総選挙をあさってに控えて、選挙戦最

中とは思えない静けさである。

 こちらも冷夏ということか。

 

 あの公職選挙法を見たら、原則、政治表現活動を禁止

するという文脈である。

 選挙期間であるならば、候補者も支持者も思い切り声

を大にして叫んでいたいであろう。

 人脈をたどって挨拶して回りたいであろう。

 

 本来、代表民主主義とは、泥臭い選挙表現の自由が最

大限に保障されなければならない。

 有権者への政治家や候補者の接近を妨げてはならない。

 

 ところが、原則禁止というべき込み入った規制がなさ

れている。

 足し算引き算を繰り返してやっと許可行為が見えてく

るような法規制は、結局は原則禁止なのである。 

 いかにも、官僚がらみの規正法である。

 こうした不自由さが、社会主義の本質なのである。

 

 確かに、潤沢な政治資金があれば、買収をしたり、過

剰な宣伝活動をしたり、金のかかる選挙になると言う懸

念はあるであろう。

 しかし、それが自由主義の競争原理ではないか。

 お金があると言うことは、それだけ、支持者がいると

言うことでもある。

 

 選挙のモラルは、教育と、買収や強制や偽装の禁止と

処罰で対処すべきことである。

 先回りして、怪しい行為すべてを禁止するようでは、

「角を矯めて牛を殺す」ことになる。

 

 自由とは、信頼関係でもあるのだ。

 国民の良識に信頼して、原則自由でなければならない。

 その上で、特に迷惑な行為について、個別にその責任

を問題にするべきなのである。 

 

 実際、現在進行中の選挙は、果たして公正なのか。

 マスコミの大衆操作、報道談合だけでも、既に、不正

選挙というべきであろう。

 いっそのこと、選挙報道を禁止して口コミ選挙に徹す

るほうがよほど公正選挙となろう。

 インターネットが普及した今、マスコミ権力による選

挙介入を禁止しても、問題はなかろう。 

 足と、口と、インターネットでやってこそ、国民選挙

が賑わいを見せるのではないか。

 

 信用リスクなくして自由なし。

 選挙規制を見直すべきである。

 公職選挙法の廃止を求める。 

 


立憲女王国 神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 川面の百日紅・・・ 二大政党制の不当性  自由とは多様性である。 

2009年08月27日 21時18分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

  夕涼み  川面に扇ぎ  百日紅

   馬糞 Bafun

 

 

 

  

 人間は愚かであるが、それゆえに多様でもある。

 その多様さこそは面白く、考える材料を与え、繁栄の

資源にもなっている。

 植物もそうであり、昆虫もそうである。

 

 昆虫といえば、実家に帰って玄米の米を見ると、米食

い虫が蛾になってわが世の夏を謳歌していた。 

 ところが、それをものともせずに虫ごと精米機にかけ

て食っていた。

 戦中派の母にとって、虫ごときに米を奪われるような

やわではなかったというわけである。


 虫も糠の一種と思えばどうということもないのだろう

が、たくましさとはこういうものかと恐れ入ったことで

あった。

 

 選挙でも、共産党が消費税ゼロとか言い始めたが、何

のことはない、消費税分は、軍事費の削減と、金持ちや

企業から取れという。

 嫉妬、ねたみ、たかりとは、こういうことを言うので

ある。

 

 それでも、枯れ木も山の賑わい、多様性の一角の微力

を尽くしているのであろう。

 これに対して、二大政党制などと、アメリカの真似を

して、それこそが民主主義だとばかりに言っている民主

党の愚かなことよ。

 二大政党に入らない共産党や何とか党はなぜ反対しな

いのか不思議な「友愛」であるとよ。

 

 そういう、非論理が政治だというならば、非科学的政

治の正当性をよく言って聞かせるべきである。

 ごまかすのは、やはりよくない。

 それを世の中では偽装というのだ。

 政治もまた、コンプライアンスが問われていることが

分からないのか。

 

 いやいや、百日紅に扇がれていると、つい、井戸端会

議が盛り上がるものである。

 井戸端会議でも、議題は天下国家の安寧であるのだ。

 

 

 

 

二大政党制の邪見


 二大政党制の言葉が生まれたのは英国であろう。

 トーリー党とホイッグ党の歴史的な二大政党の時代が

あったからである。

 しかし、それも長くは続かなかった。

 

 イギリスは二大政党制だと教えられていたが、実際に

はすでに多党制の時代に入っていた。

 民主主義とは、自由を前提とするから、当然個性を尊

重し、結果、多様性がその特色となるものである。

 

 民主主義の国アメリカが二大政党制というが、今日の

自民党と同様、共和党といい、民主党といい、組織とし

てかっちりとしているわけではないし、その中身は多様

である。


 自民党も派閥政治と揶揄されるが、派閥によって、多

様性を内包しているのである。

 その多様性がたんぽぽのように散らばって、芽の出な

い岩場に落ちたのがミンシュ党と言うべきであろう。 

 その「民主党」と称する左翼政党が二大政党制を主張

するのは、自由主義を否定する本音を現しているのであ

る。

 

 その多様性を秩序あらしめて統合するマネージメント

の根源こそは、信仰なのである。 

 神の下にあってこそ、人は一体感を共有するものであ

る。

 だからこそ、政治と宗教は一体でなければならないの

である。


 その神でさえもまた、多様である。

 多様性もまた、神の愛というべきであろう。

 

 しかし、無神論国家が繁栄したためしはないであろう。

 それこそが、中国だとでも言うのか。 

 それこそが、ユートピアとういなら、そのように宣言

して、国籍を移すべきであろう。

 日本には無用の人間である。

 

 共産党は、日の丸を憎み、日本を軽蔑しながら、なぜ、

日本にいるのか。

 亡国の自由はない、ということを、その信奉する「日

本国憲法」には書いていないとでも言うのであろうか。

 

 そうであるならば、一日も早く、「日本国憲法」の無

効宣言をするべきであろう。

 それが、多様性の中に温存されている共産党が示唆す

る悟りと言うべきものではないのか。 

 


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 秋の虫、リハーサル・・・ 幸福実現党 大川隆法総裁 8/23日 福岡天神イムズ前街宣

2009年08月26日 20時57分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

   虫の羽を  凛と張りたり  リハーサル 

  馬糞 Bafun

 

 

 

 

 まだ八月であるが、朝晩の肌寒いこと。

 しっかりくるまっていないと、肩や足がじんと冷たく

なる。

 虫のリハーサルのように、鳴き始めた秋の虫の凛とし

て元気のよこと。

 筋の通った張りのある声である。

 

 涼しい声が似合う日本になっていればいいですがね。

 それとも、民主党政権になって、悲しい秋の暮れを歌

うのでしょうか・・・。

 

  

 

  

福岡市天神街頭演説


 8月23日の日曜日、幸福実現党の大川隆法総裁が、天

イムズ前で街頭演説に立ったそうである。

 その貴重な口述筆記ブログがあるので、紹介したい。

 何事も、食わず嫌いでは進歩がない。

 

 実験科学は、実験という手法に限界があるが、まずは

食ってみようという好奇心に発展的なよさがある

 

 しかし、最終的には、信じる力こそが人間最大の知性

であり、発展力であることを忘れてはなならない。 

 

 

⇒ 幸福実現党 大川隆法総裁 8/23日 福岡天神イムズ前街宣

 http://elhappy.blog51.fc2.com/blog-entry-172.html 

 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9eea07714a403701808f25e17797e786

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 川の渡しのかんな花・・・ 救世主の時代に問われていること

2009年08月25日 08時35分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 かんな花  川の魚の  標 shirube  たり

            馬糞 Bafun

 

  

 

 

 筥崎宮の庭園に行こうと、足車にまたがった。

 足車とは、自転車のことである。

 初めての裏ルートを紆余曲折した。

 すると、意外に近い場所に大きな川があった。

 その川土手に、夏のなごりの真っ赤なかんな花が風に

吹かれていた。

 その赤い花を標に、川の魚が上り下りしているのかも

しれない。

 

  

  

 

 待つ人も  去る人もおり  かんな花

           馬糞 Bafun

 

 

 

 

 「待つ人も 去る人もおり かんな花」

 かんなの花は、ハンカチのように風に吹かれて咲く花

である。

 

 

 

  

救世主に対する態度


 世界宗教の中で、最も勢力を持っているのはキリスト

教である。

 信者数では、圧倒的にイスラム教だが、残念ながら、

世界を主導するより、不安材料となっている。

 最大の不安は、社会主義的性格が強いことだ。

 金持ちやアメリカは敵になる。

 

 キリスト教は、愛と謙欲の宗教である。

 キリストを主と仰ぐ信者は、その信仰のためには命も

惜しまなかった。

 しかし、それは、罪の意識が信仰の基礎にあるからで

もあろう。

 

 その罪とは、救世主イエスを罪人として処刑した罪で

ある。

 処刑したのは、ポンテオピラト率いるローマ軍である

が、罪に陥れたのはユダヤ人であり、それを見殺しにし

たのが弟子たちであった。

 「何が救世主だ、救世主なら、法力で十字架を退けて

みよ」などと、罵った人たちがたくさんいたことであろ

う。

  

 救世主とは、人類の危機の時代に現れて、邪教や危険

な思想を戒め、新しい法(人間としてのあり方、発展的

な考え方など)を説く存在である。

 新しい文明の基礎を与える使命をもった者である。

 仏教は2500年、キリスト教や儒教は2000年、イスラ

ム教は1500年人々に生命観を与えて文明となっている。

 

 しかし、何れも現代にはそぐわなくなってきた。

 風化したのである。

 そして、核戦争を含めて難しい時代に直面している。

 救世主が現れなければならない激動の時代なのである。

 

 しかし、唯物化した欲望の時代ともなると、一般動物

に近くなって、人々の信じる力が落ちている。

 そうした人たちが心無い悪口雑言で救世主を汚そうと

するのである。  

 今、救世主が立っているとしたら、これに対する態度

は魂に刻まれることになる。

 

 大川隆法とは、そうした方であり、今、街頭に立って

救世主の使命を果たそうとしている。

 人間としての努力であり、救世主としての情熱である。

 

 これを、そう簡単にけなす事ができるのか。 

 魂の責任において、よく考えるべきことである。

  


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 角煮ランチ・・・ 「地方自治」は必要か  二重統治の矛盾解消の発想

2009年08月24日 07時48分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

  坂本屋  母と上りて  角煮食い

    馬糞 Bafun

 

 

 

 角煮というのは、豚バラのブロックを柔らかく煮込んだ

料理で、坡煮と言う。

 カステラというと、文明堂かふくさやであるが、東

煮といえば、坂本屋旅館の名物である。

 坂本屋旅館と言うと、明治時代からの老舗旅館である

が、今も繁盛している珍しい旅館でもある。

 

 観光地長崎には、矢太楼はじめ、たくさんの名門ホテ

ルがあったが、今ではほとんど倒産して残っていない。

 タクシーの運転手はホテル名を知っていないと商売に

ならないから、ホテルの盛衰についてため息混じりに話

してくれた。

 ビジネスホテルでさえも、経営が変わり、名を変えて

いることにも改めて気づいたことだった。

 

 そんな中で、坂本屋が残ったのは、イノベーションが

成功してきたからである。

 もし、東坡煮の発明がなかったら、残ることができな

かったであろう。

 

 何しろ、卓袱料理の名門料亭でさえも、多くを残して

いないのだ。

 かつて、諏訪神社の近くに諏訪亭という名門料亭があ

ったが、経営が傾き、大京という不動産屋に買収され、

その大京も、「バブル崩壊」のときに倒産した。

 天皇陛下もお食事をされたと言う名門であり、一度は

行ってみたいとあこがれた料亭だった。

 

 タクシーで乗り付けた坂本屋別館でのランチだったが、

たった1500円のランチで、過ぎた誕生日の乾杯をした。

 満足な一時であった。 

 

 

 

  

道州制再考と九州独立運動の再考


 このブログタイトルは、九州独立運動である。

 道州制ではなく、連邦制に近い構想である。

 日本が独立国家となるつもりがないことにじれた結果

であった。

 

 日本が独立国家とならないなら、九州が独立し、日本

を再統一すると言う大和の国の役割をするまでだという

気持ちがあった。

 また、地方自治のあり方として、公務員を潤すための

仕組みに堕していることが許せなかった。

 かといって、地方自治は必要ないのかという問題もあ

る。

 

 幸福実現党の主張は、現在の「道州制」論議は、中央

政府の無能を地方に飛ばそうというだけのことであり、

地方の財政が一見増えても、中央から移管された公務員

給与で消えるだけのこと、地方の発展はないことに気が

つかなければならない、という。


※ 幸福実現党の道州制批判
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=cHXl5ct6xVU

    http://hskenkyu.blog24.fc2.com/blog-entry-240.html

 

 

 大阪の橋本知事が言っている道州制ならば、まさしく

そうなるだろう。

 

 では、かつての幕藩体制でもなく、国政の分権でもな

く、中央政権で国家を建て直すとして、地方自治はいら

ないのか。

 中央官庁の支所がでばって、仕切るということなのか。

 

  

 

 

新しい地方政治は、中央集権の現場主義の創意工夫で


 地方自治という考え方は、民主主義の根本、民主主義

の学校などと教えられてきたし、憲法テキストにも争い

がない。

 ただ、「地方自治の本旨」とは何かが解釈問題として

学生の頭を悩ませてきた。

 

 しかし、独立国家とは、国家自治であって、さらにそ

の中に地方政府の自治があると言う構造自体が中央集権

主義と矛盾する。

 実際、県の中にさらに市町村があって、その中にも政

府があるのだ。

 しかも、大統領制である。

 

 それでも中央集権が成り立っているとすれば、予算編

成権が中央政府にあるからである。

 それまで地方政府に渡せということになると、昔の幕

藩体制と大差ないであろう。

 

 地方の問題は、現場主義の統治システムの問題である。

 国家政治が指導力を持ってしっかりとやってくれるな

らば、地方政府はないほうがよい。

 要は、地方の意見が国政に反映する仕組みを作ればよ

いのである。

 

 では、『立憲女王国・神聖九州やまとの国』は何なの

か、と問われるかもしれない。

 日本が独立国家ではないので、九州が独立国家として

日本を再興しましょうという気概であった。

 九州こそは、日本の原点としての歴史と責任を持って

いるというプライドがあるからである。

 

 国家存亡の危機にはいつでも立ち上がる伝統的国家意

識こそは、地方の文化であり、伝統であり、活力であろう。

 地方政府である必要はない。

 教育があり、祭りがあり、特色を誇る競争心と、人々

のつながりがあればよい。

 

 地方の現場の意見や事情が国政に反映する仕組みを考

えようではないか。

 そのためには、日本国が独立国家としての気概と軍事

力を備えることが肝要だと言っているのである。


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 夏の陣の獅子吼・・・ 政党要件で嘘をつくな。  マスコミの選挙報道責任を問う

2009年08月23日 12時15分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 ひまわりの  やふに放てり  志士の声      

   馬糞 Bafun

       

 

 

 病院で何をするでもないが、付き添っているだけでも

疲れるものである。

 そういう時は、インターバルを入れて、病院の周りを

散歩するのが一番である。

 

 そう思って、滅多に入り込むこともない裏道を歩いた。

 坂道が、いわば長崎の名所である。

 歩いていると、辛気臭い路地に、公明党や共産党のポ

スターが貼ってある。

 「われわれが貧乏しているのは金持ちのせいだ、国の

せいだ」と愚痴っているように感じられる。

 

 坂道を上り詰めたところに、ブルーの選挙ポスターが

飛び込んできた。

 普通の民家のようだが、堂々と陣を張り、駐車場には、

選挙カーま止まっていた。

 「この国を、独立国家として護りたい、一等国にした

い」、と言う気概伝わってくる。

 

 がんばれ、幸福実現党!

 

 長崎も、捨てたもんじゃない。

 

  

 

  

【 正義なきマスコミの選挙報道責任を問う 


1. マスコミ各社が、政党として認可されている『幸

福実現党』を無視し、政党として扱わず、名前も極力出

さない報道協定を実施していることは、マスコミ権力の

横暴であり、国民の知る権利に奉仕すべきマスコミの責

任(憲法21条)に違反して、国民の代表選択の自由(憲

法15条)を侵害する憲法違反行為である。

 

 憲法人権規定は、基本的には国家権力を名宛人として

人権保護責任を明記したものであるが、マスコミ権力は、

国家権力に準じる独裁的地位と権力を持つものであり、

人権を無視することは許されない。

 

 「公職選挙法で、国会議員5名以上を有する政党でなけ

れば、政党として扱われない」というのは嘘である。

 どこにも、そうした定義規定はない。 

 公職選挙法第86条1項1号に、議員5名以上有する政党

について、書面による立候補者届出義務を定める規定は

あるが、報道において「政党」として扱わないでよいと

いう根拠にはなりえない。

 

 また、公職選挙法の目的は、国民が公正に国民代表を

選ぶことができるように、不正行為、妨害行為等を規制

したものであって(公職選挙法第1条)、新政党を知らし

めてはならない、諸派として表示しなければならないな

どということはありえないことである。

 

 マスコミ各社は、この不正報道責任を追及されること

になるだろう。

 そうした虚偽を吹聴して、マスコミの不正を擁護する

者たちもまた、地獄に沈む鉛の錘をつけ加えているよう

なものである。

 

 

2. 国民世論調査と称して民主党の圧勝を印象付ける

統計報道は、国民の政党選択の判断に予断と偏見を与え

る不正報道であり、公職選挙法151条の3の規定に違反す

る放送権の濫用にあたる。

 

 虚偽放送とは、積極的な虚偽表現のみではなく、知る

権利を妨害することによる誤判断の誘引となる番組編成

や報道もこれに該当すると解するのが相当だからである。

 

 「世論調査」なる統計は、微量サンプルを恣意的な質

問で獲得して、事業者が勝手に判断したのもであり、意

図的な世論操作に常用される不当な手法である。

 

3. 憲法21条、公職選挙法151条の3の規定は、番組編

集権として、不正報道を行う自由を認めたものではない。


 人権と言えども、他人の正当な権利を侵害する自由を

もつものではなく、他人や社会に対する責任を持つもの

である。

 むしろ、人権とは、自分勝手にする権利でも、単に他

人に干渉されることがない権利ではなく、他人や社会の

ために活動するための自由保障である。 

 だからこそ、「人権」として尊重されるべきものとさ

れたのである。

 自己中心の権利を尊重する意味はあるまい。

 むしろ、諌められるべき責任があるというべきであろ

う。

 

 NHKは、台湾問題をゆがめる『Japanデビュー』の番

組では、サブリミナル効果を狙った、おぞましい映像を

挿入していることが判明している。

⇒ http://www.youtube.com/watch?v=uiF1HTokf70&feature=channel

 

  これは、放送法に違反する不正報道であり、NHKが言

うような編集権の自由として正当化されることではない。

 関係者の処分とNHKの解体を求める。

 


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

※公職選挙法
⇒ 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html

※憲法条文
⇒ 
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM

 

 

 

              

 

               

 

 

 

 

 

 

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+ 外人墓地の維新・・・ トーマス・グラバーと明治維新  日経新聞の公正選挙妨害記事  

2009年08月22日 18時17分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 長崎の  外人墓地に  志士刻み  

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 長崎に外人墓地はめずらしくないが、爆心地に近い坂

本国際外人墓地は観光の名所になっている。

 その近くには、グラバー邸の主、倉場家の墓地があっ

た。

 そこは、初めて訪れた場所であった。

 

 坂道を歩き回っていると、おろしたてのイ草仕立ての

雪駄が針の筵のように痛い。

 陽が傾きかけた外人墓地には、たくさんの棺型の墓石

が横たわっていた。

 いかにも、人が死んでいるという感じで、そこが異国

風である。

 気がつくと、ドラキュラのような小さな蚊がプチプチ

と食らいついていた。

 

 

 維新前後の頃には、たくさんの外国人が、出島から解

放されて躍していたのであろう。

 日本で最初の鉄道も、グラバーが大浦海岸に300m

の線路を敷設して走らせてみせたと言う。

 

 長崎の外国人といえば、医学分野のシーボルトと、薩

長連合、英国留学支援、武器供給、造船、高島炭鉱など

維新に貢献深いトーマス・グラバーである。

 長崎といえば、三菱市というほど、三菱重工業に依存

した造船と軍需産業の町であるが、その土台作りに貢献

したのがトーマス・グラバーである。

 

 長崎は、明治維新には関わりない直轄地かと思ってい

たが、坂本竜馬も、伊藤博文、井上馨、桂小五郎も、

代友厚も、グラバーの支援を受けて活躍した志士たちで

もあったことを思うと、立派な役割を果たした地であっ

たと安堵する。


 戦艦武蔵を建造した三菱造船は今も、日本の重要な産

業基盤となっている。

 

 

※ トーマス・グラバー伝

⇒  http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/rekisi/glover/re_gl_011124.htm

   http://www2.ocn.ne.jp/~oine/character/glabar/glabar.html

 

  

                       ※坂本国際外人墓地のグラバー家の墓

 

 

 

日経新聞の公正選挙妨害記事について


 8月21日日経新聞朝刊記事だったか、一面に大々的に

「民主党圧勝の選挙予想」という世論調査記事を掲載し

ていた。

 これが、公選法に違反しないのだったら、ザル法であ

ろう。

 選挙に予断と偏見を抱かせる世論操作記事だからであ

る。

 

 こうした微量のサンプルによる統計を事実として報道

する、というのはマスコミのまやかしであって、放任す

べきことではない。

 日経新聞の驕りは、朝鮮系のチョウニチ新聞やS学会系

の毎日新聞、読売新聞以上に弊害が大きい。

 いよいよ、マスコミ解体の大義名分が立ったというべ

きであろう。

 

 マスコミ責任の追及は、東京裁判並みに、個人単位の

戦犯として処刑されるべきである。

 亡国教育、学校崩壊を進める公務員教職員の日教組も

また同様である。

 

 外国人でありながら、武士道精神で日本のために働い

たというグラバーのような人物がいるかと思えば、日本

国民を名乗りながら「自己保身の亡国活動」という悩乱

した人生を生きている獅子身中の虫もいる。 

 

 

 

 

 

総選挙で選ぶ最大論点


 総選挙で選ぶのは、候補者である前に、自分が社会主

義者か自助努力の自由人かという立場である。

 前者は亡国の民であり、後者は愛国者でもある。

 前者は、民主党、共産党、社民党であり、後者は幸福

実現党と自由民主党である。

 

 亡国の危機は、日本に巣食う社会主義の毒素に起因す

る。

 これを取り除くことができるか、これが、最大の政治

課題である。

 

 社会主義とは、国家依存体質でもある。

 補助金を欲しがり、税金の分配を求め、福祉の強化を

求める輩は、社会主義の毒水に害された亡者と言うべき

者たちである。

 

 自助努力の精神、そのために減税せよと言う主張こそ

が、本来の自由主義の立場である。

 

 亡者たちが多数を占める国であるならば、当然、国家

は亡びるであろう。

 社会主義に毒された亡者であるならば、そのさもしい

根性を恥じ入って、自助努力の精神に目覚めよ。

 選挙とは、責任転嫁や不平不満の捌け口ではないので

ある。

 

 社会主義の奴隷か、自助努力の自由人か、そうした選

択を迫る選挙であることを忘れてはならない。

 

 朝鮮友愛の旗か、日の丸の旗かの選択選挙であり、日

本の亡国度を計る選挙である。

 

※幸福実現党の考え方(大きな政府か小さな政府か)
⇒ http://hskenkyu.blog24.fc2.com/blog-entry-242.html

   http://hskenkyu.blog24.fc2.com/

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

  

 

 

 

 

 

 

 

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+ 二宮尊徳、読書をし・・・ 運動あっての静の学問  尊徳像に見る動く学習法

2009年08月21日 07時59分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 静かなり  夏学校の  金次郎 

     馬糞 Bafun

 

 

  

   

 小学校の校門には、必ずといってよいほど、二宮尊徳

の苦学する姿として、まきを背負いながら本を読んでい

る石像が立っていたものである。

 今は滅多に見なくなった。


 ところが、長崎の銭座町小学校前でたまたま見つけた。

 夏休みで子供たちの姿はなかったが、刻苦勉励の姿は

いつの時代にも試練を乗り切る力であり、国力の原点に

あることだと思う。

 

 子供たちにとって、じっと座って読書をするのは苦痛

であろう。

 音読することを勧める。

 リンカーンは、はた迷惑だと言われながら、読書は丹

念に音読していたと言う。

 

 ちなみに、教育の基本は文武両道にある。

 どちらかではない。

 運動あってこその静止の学問ではないかと思う。

 動と静のバランスの取れた学習方法を、二宮金次郎の

読書姿学びたい。


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

 梅士 Baishi

   

 

 


 

 

 

 

 

 

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+ 坂の上の雲・・・ 民主党の危険な性質  国民を不幸にする体質

2009年08月20日 07時52分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 残暑にも  見上げる坂の  上の雲  

      馬糞 Bafun

 

 

 

  

 爆竹が地響きを立てた長崎精霊流しが終って三日目、

まだ、煙が立っているような残暑である

 久しぶりに散策した長崎の町は、壁のような段々坂で

あった。

 その見上げる坂の上には、夏雲が立ち上がっている。

 行く手に立ちはだかる急峻な坂が、雲に上る階段のよ

うにも見える。

 

 坂の上の雲といえば、司馬遼太郎の名作、坂本竜馬た

ち維新の志を描いた小説であるが、なるほど、長崎の風

景だったのだろうかと合点が行った。 

 志とは、いつも坂の上の雲なのかもしれない。


 がんばれ、新人。

 がんばれ、幸福実現党。

 新しい発想は、素人にあるものだ。

 

 

 

 

国旗を切り裂く、民主党の反日左翼の旗


 八月八日、鹿児島市で開催された民主党集会でのこと、

小沢元党首が腰を据えた壇上には、国旗を切り裂いてつ

なぎ合わせて作られた民主党の党旗が掲げられていた。

 

 仮に、党旗が間に合わなかったとしても、国旗を切り

裂くということは、正常な国民感情としてはできないこ

とである。

 手段のためには国家も切り裂くという小沢民主党の性

格を露呈する事件であった。

 ⇒ http://ameblo.jp/lancer1/day-20090818.html

 

 

 この事件は、民主党の性格が、反日左翼であることを

物語っている。 

 それもそのはず、反日原理主義者といういうべき旧社

会党勢力がほぼ丸ごと取り込まれているからだ。


 鳩山代表との親和性も「友愛」によって結ばれ、北朝

とも強い絆で結ばれている。

 北朝鮮や金正日を非難し、制裁せよと言う論調は見ら

れないのがその証拠でもある。

 

 民主党の重大な欺瞞はまだある。

 『官僚任せの政治』を批判しながら、その支持基盤は

旧社会党の連れ子である自治労(公務員労組)であり、

反日教育の日教組である。


 左翼公務員を主たる支持母体とする民主党が脱官僚の

政治をするとしたら、公務員労組主導の公務員制にチェ

ンジすることになろう。

 公務員の肥大と独裁を無責任に進める政党だという事

である。

 

 日教組が支持母体であるということは、教育がさらに

悪くなることを意味している。

 

 さらにおぞましいのは、問題に巣食う偽善的団体

が支持母体だということである。

 かれらは、公務員に寄生して税金を吸血する偽善団体、

ないし暴力団というべき存在である。

 もちろん、性格的には社会主義的「平等」を掲げる過

激な反日左翼である。

 福岡でも、そうした出自の民主党議員が圧倒的強さを

もち、恐怖感をもたれている。

 

 清濁併せ呑むのが政治家だというが、毒水を飲んだら、

厚顔の免疫力も効かず、さすがに祟るであろう。

 そうした危険な政党に政権交代を促すマスコミもまた、

そういうおぞましい体質を持っていると言うことでもあ

る。

 

 民主党の体内に膨れ上がっている獅子身中の虫に政権

を与えるわけにはゆくまい。 

 

                

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ シベリア抑留の老兵、闘う・・・ NHKの選挙支配  NHKの報道責任を問うべし

2009年08月19日 07時23分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

 抑留の  兵八十六の  盆を過ぎ 

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 シベリア抑留からの生き残りとして辛酸をなめながら生

き抜いてきた父も八十六歳になった。

 糖尿病の合併症か、パーキンソン病という診断らしく、

手足に力が入らなくなった。

 ほふく前進もままならなくなった。

 

 それでも、シベリアを生き抜き、炭鉱を生き抜き、癌

を生き抜いてきた老兵の生命力は筋金入りだと感じる。

 腑抜けた日本の政治とは大違いである。 

 政治家にとっての生命線とは何なのか、問い直して欲

しい。  

 

 

 

 

    片腕の  花売りの叔母  盆に逝き 

 
     馬糞 Bafun

 

 

  

NHKの選挙操作を取り締まれ


 「今日から選挙戦がスタート。政権選択を最大の争点

として十日間の選挙戦が始まりました。」


 問題はないだろうか。

 総選挙は常に政権選択が問われている。

 今更あえて「最大の争点」などということはない。

 むしろ、「政権交代」を掲げている民主党をNHK公認

とする「報道」ではないか。

 公職選挙法違反を捜査して欲しい。

 

 選挙の争点など、「報道」対象ではない。

 それは、左翼NHKの価値観であって、視聴料を税金徴

収しているNHKとしては、してはならない越権行為でも

ある。

 もちろん、民放も、「報道」としてやってはいけない

し、「公共放送」の原則は民放にも共通している。

 

 詐欺報道というべきは、世論調査と証する政党支持率

などの数字である。

 どういう質問をし、どういう印象を与えての調査なの

か、数千万の有権者に対する2000人程度が、なぜ世

なのか。

 

 それを世論としてテレビや新聞で「報道」すれば、心

理的にそれを群集心理の基礎にしてしまうのが「大衆」

である。

 そういう世論偽装による世論調査が、マスコミの政治

支配の手法であるが、これを許したのでは、民主主義は

成り立たないであろう。

 民主主義に対する重大な犯罪である。

 

 自分たちの選挙を左右することであるにかかわらず、

表現の自由、民主主義の本質を侵害する発言であるとマ

スコミに脅迫されるのが怖くて、国民をマスコミの奴隷

にしているのである。

 政治家としては不誠実そのものであろう。

 

 マスコミ批判をしない政党は、腑抜け腰抜けの不実の

利益集団というべきであろう。

 正義とは、自己保身には走らないものである。 

 

 NHKをはじめとするマスコミの権力的報道責任を問う

べきである。  

         

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

                     

 

 

 

 





 

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+ 旅支度の夏・・・ 打倒、民主党。  国難の時代、平和ボケの鳩を追い払え!

2009年08月18日 07時42分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

  旅支度  して発ちがたき  残暑かな 

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 盆が終わると、秋が始まる。

 今年の夏は、空梅雨かと思われたが一転して長梅雨に

なり、梅雨明けがたく、おしゃれな長靴が流行した。

 蝉の大合唱もまばらに、朝晩が涼しい夏だった。

 

 盆が終わると、蝉の声も一段とまばらになった。

 さて、今日から衆議院総選挙が告示され、不自由な選

挙運動が始まるが、ぎこちなく感じられる。

 これほどの国難のときにありながら、自民も民主も、

生活だ経済だ、政権だと、弱腰外交さながらに内弁慶の

的外れである。

 

 的を得た新党、『幸福実現党』は一生懸命の素人集団

でドラマチックだが、なにしろ手かせ足かせの選挙運動

に不慣れである。

 その上、マスコミは民主党支持で、『幸福実現党』を

無視し、左翼政治を作ろうと画策している。

 

 映画の始まりには、物事の本質が見えない権力者たち

の馬鹿面に怒りを感じさせながら、いよいよ正義の味方

が苦労しながら試練を乗り越えてゆくのである。

 

 『ジョーズ』という、大ザメの恐怖を描いた映画でも、

「まさか、そんなことがあるものか、客が帰ってしまっ

たらどうするんだ」などと、見当違いの為政者が邪魔を

して大事になるのである。 

 日本もまた、よく似た状況である。

 

 政治家に危機管理ができないでは、国を護れない。

 「まさか、そんなことありえないでしょう。そういう

ことになったら、そのときに考えますよ」

 「また怒らせたらどうするんですか。友愛ですよ。徹

底的に信じてあげましょうよ」

 

 鳩山民主党は、習性に縛られて懲りない「平和ぼけ」

の鳥である。

 日本の政治が、鳩の糞公害で穢れたくはないものであ

る。  

                

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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