鬼百合の 二つ目の花 見開きぬ
中村 梅士 Baishi
鬼百合の二つ目の花が開いた。
雨は上がっているが、強風が吹いている。
風に大きく花を揺らす姿は、獅子舞を見ているようである。
今日は6月晦日、あじさい苑は最後の開園日となる。
名残惜しい気もする。
今日は火曜日、登城日である。
閉門か・・・。
かつてタイガーマスクという人気のプロレスラーが活躍し
ている時代があったが、現代はアベノマスクとかいう悪役が
国を滅ぼそうとしている。
人気取りのためにアベノマスクを全世帯に配ったが、誰も
使おうとはせず、見かけたこともない。
それが500億円のマスクとは・・・。
長谷川慶太郎の預言が気になるなあ。
狸どもの運命が語られているという。
狸の葉っぱで経済をごまかそうとするのだろうから、経済
崩壊は目に見えている。
がらがらぽんということだから、大崩壊は必然なのだろう。
裏切らない産業といえば、科学的農業と栽培漁業なのだろ
うが、海外に目を向ければ、飲料水も欠かせない。
まずは分かりやすい経済ということで、そこに資本を集中
してはいかがだろうか。
もう一つは行商だろうか。
トランプ大統領の再選が危ういという報道がアメリカのマ
スコミの一致した見解としてPRされているという。
もちろん、「世論調査」という騙し術を使っての、さも根
拠の在りそうな差別的言論である。
その点は、日本のマスコミはもっと陰湿である。
対立候補は親チャイナで増税を宣言しているバイデン候補
なのだそうだ。
日本のマスコミも増税政策を後押ししている。
金持ちから金を奪ってバラまくという社会主義思想である。
マスコミというのは、企業家に不利な政策を掲げる政治家
を好む傾向が強い。
要するに貧乏神である。
アメリカを中心に巻き起こっている「黒人差別糾弾運動」
も、それをやっている人たちは左翼組織の連中であり、目的
は共産主義運動にある。
そうした実態を隠して、日本のマスコミも、人種差別運動
であるかのように報道して、トランプ批判に振り替えるので
ある。
左翼運動の精神構造は陰湿である。
その親玉がナンチャイナ共産党の人権弾圧である。
ところが、これに対する反対運動は起こらないのだ。
共産主義運動に人種差別問題を転用しているに過ぎないか
らである。
悪魔化しているマスコミこそは、自由主義最大の敵なので
ある。
ガラガラポンの中には、NHKをはじめとする左翼マスコ
ミのガラガラが入っていなければならない。
日本は救世主降臨の地ではあるが、エル・カンターレを黙
殺した罪で間もなく滅亡するが、維新となるのかどうか、希
望はまだ残されているのではないか。
新しい政治・経済・教育の仕組みを作らなければなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party