大晦日 走り納めて ひとっ風呂
中村 梅士 Baishi
大晦日に遍路の寺参りをするというゆとりが欲しかった
が、いつもと変わらぬ土曜日になった。
一つ課題があった。
自主トレのジョギングを50にしたかった。
目標の60は楽勝のはずだったが、師走に縮んでしまっ
たのだ。
気温は6℃の中、走り出した。
二日前は想定外の藪漕ぎに悪戦苦闘したが、その藪山を
睨みつつ、7kmを1時間の緩いペースで都合9kmほど
J&Wした。
ともかく、50回に達して、爽快のうちに一年を終える
ことができるのは幸せなことである。
夕方、フリーメイソンを途中までで閉じて、9番合唱付
きをリッカルドムーティ指揮シカゴ交響楽団の演奏で全曲
を聴いた。
大晦日を9番でなんて、自分の習慣にはないことだった
が、感動的な演奏だった。
続いて、モーツァルトのレクイエムで大晦日の演奏会を
納めようと思う。
一流の人々の表現力は素晴らしい。
いつまでも芸能厚薄歌合戦でもあるまい。
来年はぬるま湯を飛び出して、チャレンジの年始めとし
たい。
夜はインスピレーションを受け止める考案の時間になっ
ている。
毎夜のスピリチュアルタイムが楽しみである。
社会の状況について、さまざまな論客が一年の総括をし
ている。
自分の実感としては、地球神の意識が太陽のように巨大
化し始めた一年であると思う。
エル・カンターレの法刀が抜き放たれたのではないか。
宇宙連合軍が動き始めるように思う。
もはや、日本もアメリカも、信仰と正義を見失っている
し、中共は悪魔化してしまった。
オーストラリアやリトアニアなどの勇気ある中共批判も、
日米を動かすには至っていない。
人類の不信仰と物質化は大陸沈没に相当するであろう。
取るべき行動も自ずと見えてくるだろう。
それが来年の希望である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party