正月も 晦日になりぬ 雑煮餅
梅士 Baishi
今日は正月晦日、明日からは二月になる。
二月といえば、節分、立春に始まるが、冬のどん底と
いう季節である。
昔の冬はもっと厳しかったように思う。
博多中が凍り付き、つららが下がったこともあった。
なりを潜めている北朝鮮も凍り付いているのだろう。
山岳地帯のアフガニスタンも、中東の砂漠も凍り付い
ているのだろう。
春はもう少し先のことである。
2015年の正月も終わるが、今年はフランスのテロ、テ
ロ組織「イスラム国」の人質テロ事件に始まった。
中東の不安がヨーロッパにも日本にも広がった。
伝統あるイラクという国を滅亡に追いやったアメリカ
の責任問題でもある。
アメリカの軍事力でイラクを立て直すことはできない
だろう。
イスラムの信仰は侵略者アメリカを受け付けないから
である。
凶暴化したテロリストたちを放任するわけにもゆかな
い。
かといって、アメリカの植民地にすることも許されな
い。
ヨルダンに統治を委託するのがよいのかも知れない。
今年のテーマは戦後70年のけじめをつけるということ
である。
準植民地状態にすくった反日左翼公務員、NHK、左翼
マスコミ、官僚社会主義を一掃したい。
日本独立宣言に始まる。
日本独立宣言をせよ。
これが、戦後70年の準植民地に甘んじた責任である。
ここがすっきりしなければ、日本には次々と災難が降
り注ぐことになるだろう。
これは、予言者ならずとも自明の道理である。
安倍総理も、あちこち動き回らなくてもよい。
言霊として『日本国独立宣言』をすればよい。
独立国家に矛盾する限りにおいて、「日本国憲法」の
無効を宣言するということでもある。
憲法改正の手続きは必要ない。
あえて言えば、「日本国憲法」制定同様、革命である。
そこから、日本は息を吹き返すことであろう。
独立反対派の正体もあきらかになるだろう。
日本独立宣言ができないのであれば、日本という国は
ないということである。
独立宣言に何の問題もないはずである。
国家として存在すると言うことにほかならないからで
ある。
独立宣言をすることで、チャイナが怒るというのであ
れば、それこそ日本国の否定であって、許すわけには行
かない。
外交も、日本の独立宣言をあらためて了解してもらえ
ばよい。
外交課題は、独立国家日本としての使命と責任という
ことになる。
日米安保をアメリカの準植民地協定としてはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党