すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+  白雪の文・・・ マイケル・ホンダという日系米国議員の売国商売     

2007年02月26日 08時15分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  白雪に   足跡を入れ   梅の花

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 心親しい友が一人去り、二人去りしていった。

 若い日に夢見た屈託のない人生ではなかったかも知れない。

 えへっ、と笑って、「こけちゃったよ」と頭かきかき、「じゃあな」と手を

振ってこの世の競技場を去っていったかのようである。

 あの世では笑い話であろう。

 そんな、潔い人生ではあったと思う。

 

 痛い小石を抱えて真珠を作り、まだ厳しい冷たさの中で梅の花が咲

く。

 凛とした美しさである。

 人生はやせ我慢なり、お笑いください。

 そんな風かもしれない。


 だから、思い切りがんばってずっこけてもいいのだ。

 あの世で笑い話ができる。

 清々しいではないか。



 あの世でも笑えないのが、弱い者いじめであり、裏切りであり、卑

劣な暴力である。

 嘘つきであり、泥棒であり、恐喝である。

 憎悪、嫉妬、自我我欲の人生にはしたくないものだ。

 

 人生とは、潔く生き、潔く去ってゆくものだ。

 

 人生には、自分らしい美学がなければならない。

 家庭にも美意識が必要だ。それが、家訓であった。

 企業にも、学校にも、美意識がいる。

 そして、国家にも。

 


 現代日本の美学とは何か。

 今、それが問われている。

 日本の美意識を、アメリカにもヨーロッパにも、アジアにも、しっかり

と教えなければならない。

 アメリカ連邦議会で、マイケルホンダという日系三世の議員が「従

軍慰安婦」のコリア人のロビー活動で金を得て、「総理大臣は改め

て事実を認めて謝罪せよ」という法案を提出し、可決する勢いだと

いう。

 

 アメリカの民主主義とは商売として成り立っているのだなあと気づ

かされたことだった。

 アメリカの議会は議員の政治屋商売を認め、軽く受け流しているの

だろうか。


 しかし、この日本に対して、恥知らずな法案を日系議員が出すとい

う醜態はどうしたことか。

 日本が美しい国であったならば、美学というものを教えていたなら

ば、恥ずかしくてできないことであったろう。

 


 国家としての美学を、日本の美意識を、粋な感性を、世界に教え

なければならない。

 それが、外務省の活動でなければなるまい。

 

 そうのような美学を持った者でなければ、外交官であってはなるま

い。

 否、なにより、日本の政治家がその第一責任者である。

 世界の人々に、世界の国々に、日本の美学を伝える使命がある

のだから。

 それは、潔く生き、潔く死ぬという美意識である。

 

 そうした教育が必要なのである。

 それが、倫理道徳である。

                          

 

 

 

  

 

 

 【核心を突いていない!教育改革論


 教職課程に必要なのは、増量ではなく、質の改善である。

 社会主義的官僚制では、教育改革はできない。

 公設民営化を進めるべきである。

 切磋琢磨の競争なくして、改善はありえないからである。


 

 公務員は、基本的に社会主義の世界にいる。

 だから、必要最小限にしなければならない。

 聖徳太子の十七条憲法を理解しなければならない。

 日本の美学が分からなければ、社会主義の例外を認めるべきでは

ない。

                                   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  門出の春・・・ 自己変革の教育論   

2007年02月24日 10時56分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  梅香る   祝いめでたの   竹垣の 


   松青々と   荒岩に生え



                              馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 祝いめでたの早春。未来人たちが春を仕込みつつある。

 門出とは革命である。

 過去の縁を断ち切って、新しい習慣に挑戦するのである。

 

 組織を新たにするには、人を入れ替えるのが定石だ。

 しかし、人生の門出には、自己変革するほかはない。

 
過去の自分と決別し、新しい自分を迎えるのである。


 
 自己変革には、新しい自分を育てておかなければならない。

 それが、教育である。

 学ばなければ、変革への新しさが分からない。

 学ばなければ夢は描けない。

 

 自分が分からなければ学ぶほかはない。

 学ぶために学校に通い、学ぶために仕事をする。

 好き嫌いなく、トレーニングをする。

 

 分からないから学校に行かず、分からないからフリーターになると

いうのは愚かである。

 好きなようにしなさいという親はさらに愚かである。

 学ぶうちに出会いがあり、自己発見がある。

 腹が決まる。

 無欲になるというのに近い。

 削り取ることによって、原石の自分が出土する。

 

 探求とは、においをかぎながら、景色を観察しながら、これだという

手ごたえを求めてゆく旅である。

 手ごたえとは、いつの間にか夢中になっていることに気づくというこ

とである。

 

 夢中になっているとき、本当の自分と出会っている。   
        

 我を忘れているときにこそ、我と出会っているのである。

 我を忘れよ。

 我を忘れて学んでみよ。

 我を忘れて働いてみよ。

 

 そこから、自己実現への大事業が大きく動き始めるのである。

 

 

 門出とは舞台の始まりである。

 見事に演じきることだ。

 途中で舞台を降りることなく、演じきることだ。

 その結果、成功と失敗が勲章として与えられるのである。

 

 本気で演じた喜びも、本気で演じた悲しみも、

 人々を感動してやまないであろう。

 

 人生とは、自己変革への挑戦にほかならない。

 若者よ、勇気を持て!

 しかして、愛を忘れるな!

 その門出を、梅が祝い、松が祝い、竹が祝っている。

 

 『祝いめでた』を実現せよ!

                         

 

 


 

 


  梅の花   祝いめでたの   言の葉を 

   冷たき指の   春風に乗せ


       白川 馬草 Magusa

 

 

 

 

  若者よ、そのようにして、旅立ってゆけ! 

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

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+ 2007年2月19日 『雨水、鎮魂』   

2007年02月19日 07時55分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  雪国の   友亡きを知り   雨水かな

      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 今日は雨水である。雪が雨に変わる季節だという。

 その雨は涙雨だった。

 積もったチラシの下に葉書があった。

 「昨年3月に他界しました」とあった。

 いつも楽しい電話をくれる唯一の友だった。

 

 「工場をリストラされ、母親が寝たきりになって身動きもとれず、その

上例年にないドカ雪でよ・・・」。

 がんばっているかなあと思いながら年賀を出していた。

 その友からは年賀も電話もなかった。

 山形の根雪が博多の涙雨になる、雨水であった・・・。

 

 肉体を去っても、魂として霊実在界にあるとは知っているが、どん

な死に方をしたのか。

 やりきれない。一年も前にこの世にはなかったなんて・・・。

 音信が途絶えたあいつも、すでに他界しているのかも知れない。

 

 思えば、人生も、一行の俳諧のごとし。

   

                            馬糞 Bafun 

 

 

 

  春風の   アラベスクかな   冬木立

      馬糞 Bafun

 

 

 

          

 

 

    ・・・・・  そんな風に、逝っちゃったのかな・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 梅の正月、明けました

2007年02月18日 09時55分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  元日の   春香の風や   梅の花

     馬糞 Bafun

 

 

 

 


 

  立憲女王国・神聖九州やまとの国の 

      初春のお喜びを 申し上げます

                      月暦元旦

 

 

 

 

 

 月のめぐりも、正月元旦となった。めでたい。

 女正月らしく、梅の花が満開である。

 梅の苑に女官らが初春の舞を舞う・・・。

 そんなめでたい儀式があてっもよいのだが・・・。

 

 「風流は どこ吹く風かと 馬に聞き・・・ 」

 年始の客はヒヨとメジロであった。

 ヒヨは一節さえずってくれた。

 であるが、日曜元旦は月暦初出勤とはなった。

 人様のお役に立てるということは、 めでたいことである。

 

 

 

 

 

  めでたいと思うと 何もかもめでたい。

  修行と思うと やせ我慢も たいしたことではない。

  試練あればこそ 美しい。

 

  試練であればこそ 成長できる。

  試練の冬山に 人は自ら登ってゆく

  試練を厭うなかれ 

  試練を汚すなかれ

 

  しかして 試練のこの世の風流を 

  あの世のみやげにしたいものである 

 

                         馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  旧暦晦日の考え事・・・ 国造りの時代 

2007年02月17日 19時06分04秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  こそばゆく   メジロは遊び   春になり

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 月の暦の大晦日 洒落た坊主はないものか

 新月の 夜の清めのすす払い 旧暦晦日の 除夜の鐘

 突いて博多の春を呼べ・・・

 

 新しい時代は、奇手妙手が楽しめる面白い時代である。

 『みんなで突こう除夜の鐘、あの手この手の音色あり』。

 であるから、激動のこの時代は将棋のごとく、囲碁のごとく、うんうんと

智慧を絞りながら楽しむべきなのである。

 千年後にも楽しめる神話の時代としたいではないか。

 

 

 現代は、『新しい国造り』の時代である。

 その認識を持たない者が戸惑い、邪魔をする。

  国造りの認識を持つものが、新しい時代の開拓者として、神話にられ

ることとなるのだ。

 

 現代日本には、新しい国造りの神々が大挙して降りていると言って

よいであろう。

 神々の最優先の仕事は何か。

 

 

 教育改革問題の優先順位は高い。

 小さな神々が、いじめによって羽を折られ、傷つけられている。

 教育現場の無法状態は早急に整えられなければならない。

 教職追放と学校の公設民営化を急ぐべきである。

 

 環境破壊は地球生命の危機を招いている。

 CO2の問題、森林破壊、酸性雨、水汚染、チャイナに象徴される然

破壊、環境破壊は、北朝鮮問題以上に深刻である。

 エネルギー供給の正常化が求められているのである。

 これは政治問題である。

 技術的には、クリーンエネルギーの発見が求められている。

 

 核兵器は根絶しなければならない癌である。

 核兵器の保有は地球生命に刃を向けていることに他ならない。

 政治問題ではなく、絶対悪である。

 アメリカを含めた核兵器根絶を強く訴えるべき責任が日本政府にある。

 

 

 「自由・平等」の呪いを解くこと。

 自由とは神からの自由を意味しない。

 神への自由、他人のために、幸福の生産のための自由である。

 そのための自己統治であり自己責任である。


 平等とは、教育の普及と身分制からの開放を意味している。

 そして、弱者救済という福祉の理念である。

 平等を性別や個性の否定に悪用してはならない。

 個性の時代であればこそ、公平の原理に取って代わられるべきである。

 ジェンダーフリーやフリーセックスといった日教組の掲げている思想

は悪魔の思想である。教職追放せよ。



 福祉の事業主体は豊かな企業連合の弱者救済事業であるべきである。

 豊かであってこそできる慈善事業が福祉事業に他ならない。

 国家は後衛である。



 高齢者福祉事業についても、本来、家族がなすべきことである。

 それを、民間保険会社や福祉ビジネス企業がサービス提供し、ボラン

ティア企業組織が弱者救済事業を行うという構造であるべきである。



 家族が助け合える仕組を整えてゆく必要がある。

 交通、住宅、通信、コンサルタント・・・

 


 除夜の鐘のごとく、国造りのために解決しなければならない課題と

決意を、今宵の除夜の鐘に託したいものである。

 だから、変なお坊さん、鐘を突いてくださいね。

 

                          馬糞 Bafun 

 

   

 

  月歴の元旦を「国造り記念日」にしてはいかが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ つぼみ桜・・・ イラクと北朝鮮   

2007年02月12日 10時59分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 待ちかねし  つぼみ桜の  花見かな

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

  春一番が吹いた。

 ほとんど雪を見ることもなく春を迎える。

 もうすぐ旧正月だ。

 

 元旦は新月と決まっている。

 一年間お世話になったお月様が新しくなる「正月」である。

 旧正月ではお月様に失礼だ。

 「姫正月」「女正月」「夜正月」「梅正月」・・・

 新暦を松正月、旧暦を梅正月というのはどうか。

 立憲・女王国 神聖九州やまとの国の正月は女王ヒムカにちなんで

「日向正月」と呼ぼうか。

 女性が主役の正月である。

 

 

【軍略】

 何事にもツボがあり、機がある。

 対・北朝鮮外交は見たとおりの弱腰なのか、それとも、強攻策前の

外堀外交なのか。

 航空機テロの怒りの矛先が向けられた形のイラク戦争であったが、

やってしまった以上は、アメリカ統治国としなければなるない。

 それで国民が豊かになれば、テロは治まってゆくであろう。

 

 イラクはフセイン大統領でもっていた国なのだ。

 その柱を切り取るということは、植民地にするということに他ならない。

 そうでなければ、イラクはテロの地獄から立ち直ることはできないで

あろう。


 

 しかし、北朝鮮はイラクとは違う。

 チャイナと繋がった現政権を打ち砕くことで正常な国家としての自立

が可能となる。

 そこに、核兵器問題が絡んでいるだけである。

 

 故に、強攻策が妥当する。

 核を使う暇を与えない集中攻撃で一気に殲滅するか、核の外堀を埋

めて政権の国外追放を実現するか。

 

 六カ国協議は成立しない。

 チャイナは北朝鮮の運営本部だからである。

 北朝鮮とチャイナが敵対する相手である。

 外堀外交というような軍議は成り立たない。


 

 日本は協議から離脱して、本音を主張するべきだ。

 「キムは政権を放棄して亡命せよ。それが支援のための唯一の条件

である」と。

 アメリカは、その反応を見ながら、外堀を埋めて詰めを確実にすれば

よい。

 鮮やかな成功を収める可能性がある。

 そうすれば、ブッシュ政権は息を吹き返すであろう。

 

 

 

 

 

 日本は軍事大国の道を歩まざるを得ないだろう。

 停泊空母の要塞作りとミサイル配備。

 忍者ロボットの開発と情報収集・・・。

 

 軍事ロボットの開発は急がれるべきである。

 防衛省ロボット研究所を開設し、ロボット軍事力強化の戦略を進める

べきである。

 

 ロボットによる戦争を考えるとぞっとするが、最も古典的なロボットが

戦車である。

 人が中に入って操作する要塞型ロボットである。

 それが、無人化するのが、未来兵器である。

 

 そうした基礎技術を不良国家に渡してはならない。

 チャイナをハイテク化してはならない。

 良識を持った国が世界を統治する必要があるからである。

 

 軍事のロボット化は、地球生命を破壊する核兵器を根絶するための

ものである。

 核兵器の根絶こそは、日米共同の大義ある世界戦略でなければ

ならない。

 ブッシュ大統領に、そのように演説させるとよい。

 イラクの犠牲をあがなう供養でもある。

                             Bafun 

 

 

 

  もういくつ  寝ると花見の  春となり

  うれしくもあり かなしくもあり   

     白川 馬草 Magusa

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  旧暦のクリスマス・・・ 月の贈り物

2007年02月12日 10時54分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 旧暦の  クリスマスかな  寺参り

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 今日は旧暦の12月25日、昨日は、旧暦のクリスマスイブであった。

 ケーキは売れただろうか。

 遊び心が商売を楽しく繁盛させる。

 それが企画力でもある。

 旧暦は月の恵みだ。

 月を呼べ!

 

 

 桜の木の下に、花見の宴と洒落てはいかがか。

 花のつぼみを見て楽しむという趣向である。

 今が七分つぼみというところか・・・。

 花を呼ぶ、縁起のよい招福の宴である。

 つぼみもさぞかしうれしかろう。


 ああ、もう一つ、桃の節句は祝日とすべきだ。

 旧暦3月3日である。

 あくせく働くだけでは遊び心が見失われる。

 それでは、豊かさを生み出せない。

 

 スポーツタイム制度、節句の祝日化、企業祝日制度・・・。

 仕事に豊かな創意工夫を生み出す仕掛けが必要である。

 

 もうすぐ旧正月だが、他国のことではない。

 わが国の春の喜びとして祝いたいものである。

 

                          馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 建国記念の宴・・・ 『神、統べたもう国、日本』

2007年02月11日 18時27分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  建国の  高天原の  機嫌よく

   馬糞 Bafun      

 

 

 

 

 

 建国記念の2月、やまと高天原の神々は機嫌がよく、神々しさ

が増すのだという。

 3千年にも及ぶ国造りの苦労が、今まさに世界の中の日本と

して輝き始めているのだ。


 その神々あっての日本の国柄である。

 神々あってこその伝統でもある。

 神々の日本を愛する思いは如何なるものであろうか。

 なぜ、日本を愛し続けただろうか。



 それはおそらく、自然発生的な国ではなく、理想の国を造ろう

と志して九州に入った民族があったからではないか。

 高度の文明と思想を持った人々が指導した国造りの理想があっ

たはずである。

 

 その理想を、神示を受けて素直に、勤勉に働いてきた大和の

国民があった。

 ところが、その国民は、受け継がれてきた神々の志を忘れか

けようとしている。

 

 

 

 

 

 建国記念の高天原で、神々が集い語らうことは、三千年にも及

ぶ昔語りもあるが、今なさねばならないことは、戦後日本の「志」

を如何に継承せしめるか、いかに指導すべきかということが話し

合われたことであろう。


 そのキーワードが、「日本人の美意識」ではなかったかと思う。

 安倍内閣に託されたことでもる。

 

 もう一つは、国際問題である。

 荒神、火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)がフセイン大統領

としてイラクを治めたが、結局、志し半ばで帰天した。

 もはや、日米関係は敵対すべき関係にはない。

 そうしたことも語られていることであろう。


 しかし、フセインの業績は、現在のイラクの混乱とアメリカの苦

悩をみれば明らかである。

 フセインだったからこそ治まった国であった。

 高天原の神々⇒
 
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1012/essay/ess_24_6a.html

 

 


 『仏神、統べたもう国』

 それが、日本文明を誇る国、日本である。

 世界の希望である。

 そうでなければならない。                          

 

    

 

 

  国原は  松は緑に  梅香り

    光降りたる  東の国は 

           
白川 馬草 Magusa   
 

 

 

           立憲女王国 神聖九州やまとの国

 

 

 

 

 

 

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+ 暖冬の水面下・・・ M&Aと起業論、北朝鮮問題

2007年02月10日 11時03分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  冬桜   紅さして見え   今朝の雨 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 温かな雨の朝、桜並木の冬木立が心なしか、桜色に見えた。

 春の予感ならよいが、暖冬の末に、大きな地震が起こったりしない

かという不気味さも感じられる。

 水面下で大きな動きが仕込まれつつある。

 

 


M&A対策は徳治主義経営で

 

 企業の合従連衡が続いている。家電量販店、飲料メーカー、製薬

会社、食品メーカー・・・。巨大ファンドに狙われるのは優良企業のう

ち、尊敬に至らない「私企業」ではないだろうか。



 ファンドにも一定のモラルがある。

 金だけではなく、口も出したくなるというときに強引な買収の標的

にされる。

 これに立ち向かうには、智慧と大義をもった企業となることだ。

 徳のある企業となることである。

 

戦争は私利私欲によって悲劇となるものだからである。

 優良な企業家を世に出すためには、新株発行による資本調達が

活性化しなければならない。

 それこそが、投資家にとってもチャンスとなる。

 その選別のための情報提供にこそ、経済メディアの使命がある。

 企業家は、その人徳と智慧を問われるべきである。

 そうした価値観が経済メディアにも求められている。

 

 

北朝鮮への要求は政権追放、条件は亡命保障

 もう一つ、水面下の不気味な動きは北朝鮮問題である。

 アメリカが精細を失っている。日本政府は智慧を出すべきだ。

 北朝鮮への要求は、政権交代と民主化である。

  その見返りは、国賊というべき政権担当者の亡命保障である。

  論点を見失ってはならない。

 
 愛と智慧とが、この時代に求められている。

                         馬糞 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 伝統の旧正月を国民の祝日に!

2007年02月09日 07時17分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  枇杷の葉の   雪景色なき   旧の暮れ 

    馬糞 Bafun


 

 

 

 

 

 

 枇杷はバラ科の常緑果樹である。わが窓辺の冬は、枇杷とミカンと

ジャスミンが緑を保ってくれている。

 常緑の木は、生命力が強い。

  枇杷には、種にも葉にも、アミグダリンという免疫活性化の薬効成分

が多く含まれているらしい。

  関節の痛みにも効くという。

 

 常緑の木は、季節感がないが、淡雪をおく枇杷の雪景色は薬効

以上の味わいである。

 

 暖冬異変の今年は南国九州の葉姿のまま、旧暦の年の暮れを迎

えた。

  もうすぐ旧正月。

  アジアの人々にとっては里帰りの年の暮れである。

  タイの人々も里帰りをして正月の準備にあわただしくなる。

 

 

 

旧正月を国民の祝日に

 

 西鶴が描いた年の瀬も旧暦であった。

  やっぱり、日本の四季は旧暦でなければ実感がない。


 仕事は太陽暦で、四季の祭りは旧暦でというように使い分ける余裕

が欲しいものだ。

  そうすれば、アジアの人々との距離感もぐっと親しくなるだろう。

 旧暦はアジアの伝統なのである。

 

 


 アジアの広場九州としても、旧正月を国民の祝日として復活したい。

  郵便局株式会社も、旧正月の賀状を企画販売するとよいのだ。

 季節の賀状を企画することだ。

  デザインは、学生から公募するとよい。

  そのようにして、温かな文化が豊かになる。


 ビジネスに愛を!

         

  

                        馬糞 Bafun 

 

 

 何でぶどうの枝にミカンなのか、思えば不思議なこともあり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 『幸福化経済主義』の提言・・・ビールに見る企業競争の大義 

2007年02月06日 08時03分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  満天に   白星香れ   梅の花

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 白星満開の梅に、力士たちは思わず「ごっつぁんです」と手を合わ

せないだろうか。

  白星は力士の薬という。

  薫り高い白星を咲かせて欲しいものだ。

 

 力士ばかりではない。

  発展社会、競争社会にあって、気高い白星を咲かせたいものである。

 競争社会に大切なことは、咲き競う一木の梅の花のごとしと知るこ

とではないか。

  競い合う者が、一木の大義をもって、気高く花を開くことである。

 

 

 

 

  一木の   梅万葉の   夢咲かせ

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 競争とは何だろうか。

  たとえば、ビール会社は市場占有率を争って熾烈な競争をしてい

るように見える。

 

 では、アサヒが市場90%占有すればアサヒビールは成功したと

いえるのか。

  それは人々にとって幸せなことか。

  繁栄の姿なのか。

 

 競争の本質は、独占ではないだろう。

  人々の個性を尊重するように、多様な花を咲かせることに競争の

本質があるのではないか。

 

 かつて、麒麟麦酒一色に飽きていたころ、あの最低だったアサヒ

ビールから「スーパードライ」が出されたときのインパクト忘れられない。

  得意げに友人たちと酒盛りをしたのだった。

 

 今は、あの最低のサントリービールから、モルツという最高のビール

が生まれている。

 アサヒから離れつつあったが、「贅沢日和」というスーパードライよ

りもうまい発泡酒が大評判である。

 そして時々キリンラガーの時間もある。

 地ビールの「銀河高原ビール」が姿を消したのは残念だった。

  今だったら、復活するであろうに。

 

 日本のビールは、世界一ではないだろうか。

  日本の多様性を競う努力が、世界で最高のビール文化を生み出

しているのではないか。

  世界市場が日本のビールを待っているように思う。

  これが繁栄というものではないか。

 

 潰し合うのが競争ではない。

  香り立つ多様な花を咲かせるのが競争の醍醐味である。

 多様性と変化の中に永遠の発展・繁栄がある。

 人々の個性的な幸福化にこそ、企業競争の大義がある。

 

 大義あってこその仕事のやりがいである。

  資本主義という古いビールの時代に人々は辟易としているのだ。

  「幸福化経済主義」とでもいうべき新しい経済原理が求められている。

 これこそが、企業倫理、商業の道というべきではないか。

 

                        馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  巨大係留空母 『梅苑』 防衛戦略 

2007年02月05日 08時11分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 初梅や   紅の夢咲く   那国かな

 
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

  梅の花は都の香り、高貴の花と歌われる。

  香りたつ梅の花に託して、異母兄弟である菟道稚郎子(うじのわき

いらつこ)と皇位継承を譲り合っていた大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)

の皇位継承を予言した歌とも言われる、王仁博士の歌が思われる。

 

 

 浪速津に  咲くやこの華  冬ごもり
                
 今は春べと  咲くやこの花
                                

 

 

 

 

【日本の地方都市国家としての百済】

 

  大鷦鷯尊とは、後の仁徳天皇である。

 王仁博士とは、百済から招聘された帰化人である。

 おそらくは、当時の百済は日本語圏だったであろう。

 いわば、日本の領域である。

 

 言霊にあふれた和歌を歌えるというのは、それが日本人である証

拠といってよい。

 大陸文化を移入し、あるいは防衛するために、朝鮮半島を日本の

勢力下におくのは定石といってよい。

 日本の地方都市国家、衛星国家である。

 

 抵抗勢力として朝廷を煩わせてきた熊襲と朝鮮勢力が結んでい

たことも、地方都市の連携ほどのものであったろう。

 ところが、天智天皇が白村江の戦いで唐の勢力に致命的な敗北を

喫したことから、朝鮮半島を失ってしまったのである。

 歴史的な大失態というべきであろう。

 そこから、次第に日本語が訛って韓国語に分化していったのであろう。

 それも自然の成り行きであったかもしれない。

 

 島国日本となってからは、日本らしい平和な文化が梅の花のよう

に香りたつのである。

 筑紫歌壇を香りたたせた梅の花が、今年も那の国博多に高貴な香

りを放っている。

 

 

 日本の防衛網を考えるとき、アメリカと協力して、空母を中心とし

た海軍力を増強するべきであろう。

 そのためにも、日米の絆をしっかりとした信頼関係で結ばなければ

ならない。

 

 

 領海線上に、巨大な係留空母を配備するというものであってもよい。

 アメリカの脅威ともならず、大陸ににらみを利かせることができる。

 基地問題も合理化できるのではないか。

 

 

 アジアの中核となる日本が軍事的な独裁力を持つ。

 これが、アジアの海の平和を保つ鍵となるであろう。

 その中核がチャイナであってはならないのである。


 そのような戦略をアメリカ国民にも呼びかけることである。

 それが外交というものであろう。

 

 王仁博士の歌が、今は日本の目覚めを促しているように思われ

るのである。

                        
                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 父母の豆まき・・・ 人造科学から天然科学へ  レモングラス歯磨き

2007年02月03日 19時00分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 父母の  若き声せし  豆の音  


   馬糞 Bafun   

 

 

 

 

 

  節分に豆まきをした記憶は、セピア色の映画を見るようである。

 鬼のお面を作り、暗くなりかけた夕暮れ時に、父がお面をかぶって

 「鬼は外、福は内」と豆まきをしたのだった。

 豆まきで清められた日本は、朝冷えに梅かおり立つ立春である。

 あと、一月もすると西行桜の春が来る。

 遊びに来てくれるヒヨやメジロも、もうすぐ里山に帰る。


 逆境の冬は、人と野生が友達になれる季節でもある。

 

 

 

【人造科学から天然科学へ】

 熊が里に現れたとか、猪が現れたとか、ヒヨが作物を食べ荒らしたと

か言うけれども、山を貧しくした人間の責任である。


 これこそ、公費で代償を払えばよい。

 それより何より、熊や、猪たちがちゃんと生きてゆける豊かな奥山を

回復しなければならない。

 干潟の生き物や、湖沼の鳥たちがちゃんと冬を越せるような自然を

奪ってはならない。

 それが心の豊かさや、ぬくもりのある教育を回復する。

 

 これからの産業科学は、土地を汚染し、アトピーの原因になるよう

な農薬、化学合成物質などに頼らない科学技術が求められる。

 自然を分析し、自然力を選び出して応用する技術が求められるの

だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 たとえば、歯磨き剤は界面活性剤が入った合成石鹸である。

 アトピーの原因にもなる有害物質であるらしい。

 それで、福岡のバイオ企業、㈱オフィスKが開発した『レモングラスの

 歯磨き』という天然ハーブのはみがきを買った。

 歯磨きの後のミカンが苦くなかった。

 

 細胞再生促進効果のある『CAC』というのはアトピーの症状や歯茎

の炎症にも効果があったらしい。

 ⇒ http://lifetime10896.com/


 また、京都のパスツール研究所が発見したラブレ菌を使った商品が

大ヒットしているらしい。

 病気に強くなる免疫力を引き出す効果があるらしいのだ。

 抗癌作用で有名な『インターフェロン』もこれに関連しているらしい。

 試した人の話によると、まずは風邪を引かなくなったという。

 いずれもバイオ製品である。

 

⇒ http://www.atcm.jp/dengyou/rabure/siryou.html

  http://www.kagome.co.jp/news/2005/051109.html

 

 

 野生の生き物は神様のような力を秘めて生きている。

『鳥インフルエンザ』を天から降ってきた禍のように騒いでいるが、自

然破壊の天罰というべきかも知れない。


 人間はもっと神を畏れ、野生の生き物たちに対して謙虚にならなけ

ればならない。

 

 不信仰は心を汚染する。

 環境汚染は心の汚染の表れといっても否定はできまい。

 

                               梅士 Baishi  

 

 

 

 

   豆々と   働く豆の   福を蒔き

   馬糞 Bafun   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+  福笑い・・・ 「責任民主制」改革の提案

2007年02月02日 08時00分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 福笑う   門のやしろに   巫女は舞ひ

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  節分である。寺社の門前では福やら鬼やらが笑ったり泣いたりし

ている。

 子供のいる家庭では豆まきをしているだろうか。

 いじめの鬼、わがままの鬼、怠け者の鬼、欲張りの鬼、自己中で寂

しい鬼・・・。

 子供の心にも鬼がたくさん入っている。

 だから、「鬼は外、福は内」なのだ。

 暇をしているお寺さんたちも、檀家周りをして、豆まきをしてあげては

いかがか。

 

 

 さあ、節分豆まきをしよう

 『愛国心のない偽国民は外』

 『韓流ブームを引き込んでいる非国民も外!』

 『日本人の心を汚染している作家、写真家、漫画家、ブン屋、テレビ

番組ディレクター、タレント、音楽家、邪教業者・・・もろもろの悪質表現

も外!』

 

 『外』とは、地理的には日本国外を、霊的には地獄を意味する。

 

 

 

 

 

 

 

 

【責任民主制の提案】

 

 重要な政治改革には選挙がつきものだが、この選挙制度が無責任

な大衆民主主義の重病を患っている。

 民主主義は悪い政治制度になっているということである。

 

 その隙を突いて、マスコミや官僚が民主的コントロールを受けない

で、身内の得はあるが、およそ徳のない専横政治の闇を広げている。

 

 政治権力の理想は、神仏に近い高徳で天才的な人物による王政

である。

 徳治政治である。

 政権の引継ぎは、世襲制ではなく、禅譲制である。高天原の神話に

残る古代日本の政治はそのようであったらしい。

 

 現実問題として、どう立て直すか。

 選挙権を廃止し、選挙資格に改訂するべきではないかと思う。

 選挙責任制である。

 選挙資格のある国民が、狭義の「市民」である。もちろん、外国人に

は選挙権も被選挙権も、行政官となる資格もない。

 日本国家に法的忠誠を誓う者ではないからである。

 

 「市民」とは、基本的には、マスコミ支配から自由な教養と自立した資

力を持っていることが資格要件である。

 


 その第一歩改革として、選挙資格制限制度を設ける。

1. 犯罪歴がない成人は基本的にその資格が認められる。


2. 2回連続で選挙を怠った場合は資格を剥奪される。


3. 法人にも、その納税額1千万円を1単位として、複数の選挙資格

を認める。

 選挙権の行使は、法人の代表者が行う。

 
個人にも、1千万円を1単位として複数の選挙権を認める。

 公平政治の理念による。

 

4. 犯罪者となった場合には選挙資格を剥奪される。

 法人も脱税や一定の反社会的行為による処分があったときは、選挙

権を剥奪される。

 

5. 選挙資格を回復するためには選挙資格試験を合格しなければな

らない。

 

 

 これが、責任民主制にむけた改革の第一歩案である。

 平等選挙ではなく、公平選挙の理念に基づいている。

 『平等から公平へ』

 『権利から責任へ』

 憲法改正の理念でもある。

 いかがだろうか。

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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