ぼんやりと 早起きしたり 皐月闇
梅士 Baishi
再び梅雨前線が南下、雲の上はギンギラの真夏だが、博多は皐
月闇、ロンドンもこんなふうだろうか。
今日の天気は曇り時々雨、降水確率50%だそうである。
つまり、今日も梅雨ですな。
気象庁の地震速報を見ると、関東域にかなり集中している。
首都壊滅というのは危険だが、ロンドンオリンピック期間中なら、中
国の侵略行動も取りにくいだろう。
その時、軍が政府に代わって指揮を執る臨時政府の準備が必要
ではないか。
天変地異の時に困るのが、電話回線がつながらないという問題で
ある。
情報インフラ整備の問題だが、巨大容量をもった衛星通信の拡充
も必要だろう。
復興資金をただちに復興活動に供給する体制も欠かせない。
土建企業と前もってそうした非常時受注の取り決めをしておくことだ。
しかし、何よりも必要なことは、神の怒りであることを知らしめること
である。
天を畏れ、仏神を畏れる謙虚が人間の分際を知るということなのだ。
そのための天変地異である。
そのうえで、世界にも稀なる迅速な復旧力を世界に示すことである。
【 イタリーブランドのにせもの中国品を警戒せよ 】
イタリーといえば、没落したヨーロッパを連想すると同時に、PARIS
ブランドに次ぐ、高級ファッションのイメージもある。
特に靴やバッグなどの革製品は、GUCCIやプラダ、フェンディー、
ヴェルサーチ、ミラショーン、フェラガモ、マリオバレンチノなど、憧れ
のブランドが多い。
貧乏国だがブランドの高級感があるというところに目を付けたのが、
中国である。
商売とは騙すことと割り切っている倫理なき人民である。
どうやら、イタリーの貿易港を買収して、大量に偽ブランドを輸出し、
イタリーブランドとして日本などに販売するというルートを開いている
ようなのだ。
通販を見ていると、イタリーブランドの靴が1万円以下で出回ってい
ること、それが粗悪品でクレームが多いことに気づく。
中国人というのは、実に狡猾で汚い商売をする。
しかも、国ぐるみでやる。
値段が高くても、ITALYものには要注意。
made in Chaina は買わないようにしたい。
日本製こそは安心かつ高品質のブランドである。
中小企業よ、made in JAPAN ブランドを日本と世界に売り出そう
ではないか!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi