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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 山桜・・・ ならずもの北朝鮮はなぜ存続しているのか

2014年03月31日 07時44分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 山鳥の  帰りし山の  桜かな 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃、すっかり暖かくなった。

 最後のみかんを枝に刺したが、近所の雀さえ来なくなった。

 ヒヨドリもメジロも、山に帰ったのだ。

 一緒に過ごした冬が終わったと実感する閑静である。

 

 今日は三月の大晦日、決戦日にも思える一日である。

 忙中閑あり、寺の桜を楽しみたいと思う。

 一年の見納めである。

 

 

 

 

 

 

 

【 ならずもの北朝鮮はなぜ存続しているのか 】 

 

 世界を敵に回してぬけぬけとミサイルを発射し、悪いのはお前たち

だと開き直る北朝鮮の存続が許されているのはなぜなのだろうか。

 イラクを滅亡に追い込み、アフガンを射撃場のようにして殺しまくっ

たアメリカが北朝鮮には手も足も出ない。

 それを嘲笑するかのようにキム・ジョンジョンがおどけて見せるので

ある。

 

  北朝鮮が生き延びているのは中共の支援の賜物である。

 その中共は非難されることがない。

 国連もアメリカも中共批判はできない。

 まんまと朝貢外交に抑え込まれている。

 

 中共を承認し、核武装させたことが増長させた最大の原因である。

 アメリカの判断ミスであり、その上、経済的にも中共という癌細胞を

肥大化させた。

 二重にも三重にも大きな判断ミスを犯したのだ。

 その結果、アメリカは弱い者いじめに終わり、悪の親分には手も足

も出ない腑抜けになってしまった。

 

 テロリストに怯え、北朝鮮に怯える。

 中共にはすり寄って、一緒に世界を二分しましょうという米中通貨

協定まで結ぶありさまである。

 つまり、アメリカも国連も既に無力化しているということである。

 そのやる気のない、正義も口にできないアメリカに中国・北朝鮮と

言う悪魔に乗っ取られた国に対抗することはできない。

 

 悪魔が恐れるのは光である。

 その最大の光が日本にある。

 幸福の科学である。

 オバマの発言に光はない。

 幸福の科学総裁の言葉にこそ光が発されているのである。

 

 闇の勢力は自己保身からくる不安、不信、恐怖心をエネルギーと

する。

 オバマの発言は闇であり、幸福の科学の発信は光である。

 オバマは自己保身の言葉であるが、幸福の科学は正義の言葉で

ある。

 その幸福の科学が、核武装宣言をせよといい、中国包囲網を固め

よと言い、ロシアとの同盟を構築せよと提言している。

 

 恐れず、導師に従うことだ。

 

 その導師・大川隆法総裁の禁を破って、明日から消費税増税が敢

行される。

 安倍総理も内心恐れているであろう。

 マスコミは、売り上げ不振は一時的、売り上げも10%程度落ち込

む程度で秋には回復すると楽観している。

 

 しかし、増税がどれほど厳しい景気減退を伴うか、中小企業や個

人には厳しい実験である。

 秋までには倒産が目立つようになるだろう。

 

 獅子身中の虫をのさばらせているものもまた、自己保身からくる恐

怖心なのではないか。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 年度大晦日・・・ オリンピックと政治問題

2014年03月30日 16時32分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 

  年度末  あと一日の  大晦日    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 三連休まる潰れの年度末は、自宅持ち込みであたふたしている。

 明日一日で春三月が終わり、いきなり四月になるのである。

 三月と四月の間には、閏日を一週間ほどおいてほしいものだ。

 旧暦は明日からが春三月である。

 

 まあ、そういうわけで花見の気分ではない。

 ああ、もうたいへ~~ん、どげんなるっちゃろか~、と言うほど大変

な気分である。

 しかし、4月末には五月連休でいつもの宿に行く。

 そうか、そんな時季なんですなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

   

【 オリンピックと政治問題 】  

 

 かつて、モスクワオリンピックではソ連のアフガン侵攻に抗議して

日本も参加自体を取りやめると言うボイコット事件があった。

 戦争を中止して神の前に集い、オリンピックをやったという歴史に

反することがあったわけである。

 今回のソチオリンピックは参加ボイコットこそなかったが、開会式へ

の首脳の不参加が目立っていた。

 オリンピックの精神に反するし、開催国に対して無礼でもある。

 

 オバマ大統領も参加しなかったが、チャーチルの霊言で指摘され

る通り、オバカ大統領だった。

 不参加を表明していた安倍総理は、その時点ではおバカさんかと

思われたが、習近平の参加外交を見て、おそらくは予定通り参加し

たのだった。

 プーチン大統領との握手が、安倍総理の外交実力を褒めるかのよ

うであった。

 

 因みに、パク・クネクネ大統領は参加しなかった。

 オバカ大統領に連座しても何の得もないのに、ただのバカ・クネク

ネ大統領だった。

 相手にするべきではない。

 オバカ大統領も、もう終わっていますわね。

 

 次の冬期オリンピックはその韓国であるんですかあ・・・。

 開会式には出なくてもいいという国である。

 ソチオリンピック開会式には出なかったのだから。

 日ロ会談かなんか入れておくとよい。

 

 アメリカはもう当てにはならない。

 だから、日本軍の立ち上げを急がねばならない。

 中国、韓国から手を引いて、東南アジア・インド諸国に投資を振り

向けて海を防衛する体制を作らなければなるまい。

 無人戦闘機、中長距離核ミサイル、文殊型原子力発電所の東南ア

ジア配備など、やるべきことがたくさんある。

 

 アジア防衛ファンドを募集して、広域公共投資を進めるとよい。

 因みに法人税を払っていない法人は法人格を剥奪するべきだ。

 年商に応じた最低法人税を決めて、全企業法人に納税させるので

ある。

 最低利益率3%を標準にその10%を最低法人税とするというのを

基本にしてはいかがか。

 青色申告にしても、節税を許さない会計基準が求められる。

 

 公平賦課による減税が、防衛ファンドのような投資余力を生み出す

に違いない。

 まずは、核武装宣言、アジア海域防衛宣言、防衛ファンド立ち上げ

宣言など、次々と手を打っていただきたい。

 批判するマスコミやアナリストは、公的に責任追及するとよい。

 

 オリンピックの政治問題は、対立を越える友好と礼儀にある。

 外交にもスポーツマンシップが求められるのである。

 韓国でのオリンピックか・・・。

 今回の非礼を詫びるべきである。

 お互い、礼節をわきまえたいものだ。

   

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 花遍路・・・ 救世の幸福の科学を妨げる週刊誌症候群  増税不況がやってくる

2014年03月30日 10時04分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 どの花も  愛でたきものよ  花遍路    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 雨風にさらされながらも桜は満開である。

 しかし、美しいのは桜ばかりではない。

 遍路のすみれも、タンポポも、菜の花、シロツメグサ、ホトケノザ、

オオイヌフグリ、ナズナ、ハコベラ、スズメノエンドウ・・・。

 

 街路樹のモクレンやコブシは散ってしまったが、本格的な花の季節

が訪れている。 

 庭鳥になってくれていたヒヨドリやメジロも姿を消した。

 ことしはヒヨドリを敬遠してか、鶯がこなかった。

 しかし、山では鶯が鳴き始めている。

 

 そんなふうに、春が深まってゆくのである。

 

 

 

 

 

 

 

  フィリピン旅行記が続いているが、偏見や無関心であってはいけな

いと思う。

 幸福の科学総裁もマニラで数万人を集めて公共放送される大講演

会を開催されたようである。

 せめてもの伝道にと、マニラ講演の冊子と『Power to the Future』

を大学講師のガイドさんにプレゼントした。

 よいきっかけになってくれればと願う。

 

 この日本にありながら、幸福の科学を拒絶する人たちがいる。

 週刊誌の影響だろう。

 週刊誌を信じると言うのだから軽薄である。

 しかし、その軽薄が大衆民主主義の弊害となっている。

 いわば、日本の中の北朝鮮や韓国のようなものである。

 

 そうした週刊誌信仰は数年のうちに、北朝鮮や韓国と同様にその

浅はかさを悔やむことになるだろう。

 人間には不幸になる権利はない。

 人間は幸福になる責任があるのである。

 これが幸福の科学の教えでもある。

 

 救世主を誹る者たちは、新文明が続く数万年の転生を悔やむこと

になるであろう。

 聖書の中に、いつ救世主が現れても気が付くように、目を覚まして

いなさいというような箇所があった。

 救世主そのものを信じられない者たちはそれ以前に問題がある。

 縁なき衆生は度し難しというが、哀れなことである。

 まして、救世主を誹謗中傷してきた週刊誌関係者の罪深いことよ。

 

 今や政治家もマスコミも経済人も、幸福の科学を読みながら情勢

判断をしている。

 ところが、教育者や公務員にはあまり浸透していないように思う。

 反日左翼の多い分野でもある。

 市場原理を入れてリストラしなければならない分野である。

 

 

 

 

 

 

  

【 増税不況がやってくる 】  

 

 原発停止、円安、増税というトリプルパンチで本格的な不況がやっ

てくる。

 消費税は段階的に20%まで上げることが決まっている。

 これを阻止するためには、財務省を解体し、税務署を解体し、複雑

な増税構造を解体し、公務員を大リストラするほかはない。

 

 増税し続ける代わりに法人税を手加減しますと言ったところで、法

人のお客様である消費者が増税にさらされるわけであるから、景気

回復とは行かないであろう。

 10%に増税するときはまた駆け込み需要が期待できると踏んでい

るのであろうが、ますます、不況から抜けられなくなるだろう。

 

 こうした事態は避けなければならない。

 行政リストラは避けては通れない。

 財政赤字の責任は公務員にあるのだから。

 これを国民に転嫁するなど許されてよいはずがないではないか。

 

 駆け込みで買い物をしたことはないが、4月からは、買い物は極力

控えたい。

 病気をすると病院代がかさむので、病気も控えたい。

 高齢者が病院や介護施設を社会との接点として「痛勤」しているが、

これもよくない浪費である。

 ピンピンコロリ・ラボを作り、安くても働いてもらう仕組みを作る必要

がある。

 

 買い物を控え、増税時代に備えることである。

 安倍さんは、増税を撤回し、消費税廃止を断行することだ。

 その分の公務員リストラをすれば財政赤字も10年で解消する。

 税務署もいらないように、課税を単純化し、法人税は売上比率で課

税すれば、節税と言うか、脱税の無駄を省くこともできる。

 

 そうなされませ。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 花盃に涙雨・・・ ジュゴンの住む海  北朝鮮をどのように終わらせるか

2014年03月29日 17時09分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 満開の  花盃や  涙雨    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 満開になったばかりなのに、天気予報通り午後から雨になった。

 別れの季節でもあるが、花盃に涙雨を満たしてさよならと言うかの

ようである。

 人生には忘れ難い決別の情景が焼き付いているものである。

 愛別離苦という辛い経験がある。

 

 今日は何としても仕事を終わらせたい。

 が、難しい・・・。

 でまた、フィリピンの思い出に遊ぶのである。

 といっても、一番痛快だったのはピストル乱射だったかもしれない。

 

 海で泳いだのも学生の頃以来だった。

 イラという毒クラゲがこわくて、海にはめったに入らない。

 新島だったか学生時代に海に入った時は突然の高波に、とっさに

人から離れて波に巻かれた。

 人が近くにいたら激突して大変なことになるからだ。

 伊王島に友達と潜ってタコ取りをしたが、その時も波は危険だった。

 牡蠣ガラのついた岩にこすられたら大けがをしてしまうからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 今回は高級リゾートホテルのビーチで泳いだ。

 といっても水は濁り、防波堤で風景が遮断された囲いの中だった。

 浜にはたくさんのサンゴくずが打ち上げられている所は南の海らし

かったが、ジュゴンがいたというきれいな海は、山の上から遠く眺め

る風景にとどまった。

 

 しかし、海は体が浮かぶから楽に泳ぐことができる。

 気持ちよくバタフライやクロールや背泳ぎを楽しめた。

 きれいなサンゴ礁の海を泳いで見たいものではある。

 しかし、そこに点在する島にも人が住んでいて、ランプ生活を送っ

ているのだそうである。

 

 

 

 

 

 

 

   

【 北朝鮮をどのように終わらせるか 】  

 

 チャーチルの霊言によると、北朝鮮はすぐにも終わらせよと言う。

 少なくとも、10年以上存続させることは許されないと。

 ほとんど報道されることはないが、最近もテポドンだかなんだか、

何本も発射していると言う。

 全く狂気の沙汰である。

 これに対して、何もできない国連もアメリカも、警察的機能を持って

いないと言うべきである。

 情勢は変わったのだ。

 

 しからば、日本の主導で北朝鮮を終わらせなければならない。

 どうするか。

 陰陽師を使うか、ロボットを使うか、暗殺部隊を使うか・・・。

 居場所を特定することは幸福の科学ならば簡単だろう。

 霊能力でなんとでもできるだろう。

 しかし、普通の政治力で終わらせなければ発展的ではない。

 

 日本がミサイルを一本打ち込めば済むことである。

 世界の人類の安全のために、北朝鮮の哀れな国民のために、アメ

リカにもできない制裁をくだすことだ。

 国民を何十人か何百人か拉致され、殺されているのだ。

 攻撃の大義名分は国連にも否定できないであろう。

 

 もっともその後の朝鮮半島問題がある。

 韓国に統一をやらせるわけには行かない。

 クネクネ大統領は追放する必要がある。

 その上で、北朝鮮はアメリカ、日本、韓国の共同統治下において中

国包囲網に仕上げる道筋がなければならない。

 

 南北統一資金として日本から三兆円を賠償金として詐取しようと言

うクネクネは実にけしからん卑劣婆である。

 北朝鮮は韓国に統合せず、日米の共同統治下に置くのがよいだろ

う。

 賠償金やなんやと金のかかることであるから、北朝鮮の資源開発

利権はいただかないといけない。

 アメリカも同じであろう。

 北朝鮮区域はアジアの安定が見えるまでは日米共同統治領域と

して緩衝地帯の役割を持つのがよいだろう。  

 

 次のターゲットは北京である。

 瀋陽軍区が隣接する関係もある。

 睨みを利かせるには格好の場所である。

 習近平は震えあがることであろう。

 

 そういう合意を日米でとることである。

 韓国には関与させられない。

 日本にとって敵国だからである

 また、オバマ政権の間は決着しないだろう。

 事なかれ主義だからである。

 

 オバマを挟んで日米韓三国会談が行われたとしても、韓国を許す

ことはできない。

 侮辱とはそういうことである。

 日本が韓国を助ける必要は全くない。

 日本は頃合い見て、北朝鮮に粛清ミサイルを命中させれば終わり

である。

 

 あとは、拉致被害者救出と、北朝鮮政府解体の始末をつける。

 いつになるだろうか。

 朝鮮戦争が五、六年続くのであれば、その直後になるだろうか。

 それまでは静観し、中国対策を急ぐべきだろう。

 

 当分、韓国とは縁を切り、半島情勢をながめていればよかろう。

 クネクネと話し合う必要はない。

 オバマ退陣までの時間稼ぎだけのことである。 

 オバマも任期を全うすることはできないのではないか。

 もう、終わっている木偶の棒だからである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ レガスピ富士・・・ 日本人を中国包囲網に送りこめ  フィリピン航空・出入国の注意点

2014年03月29日 12時35分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 花咲くや  レイテの沖に  富士ありて    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 レガスピ富士というべきマヨン火山の威容は、フィリピンに進駐した

日本軍にも懐かしさを感じさせたことであろう。

 レガスピからセブ島までは空路で1時間近くかかる距離であろうが、

レイテに散った日本兵たちは、マヨン火山を擁するフィリピンにあって、

国を思いつつ殉じたことであろう。

 

 フィリピンは本土防衛には欠かせない治政ポイントである。

 今既に、中国共産党政府との戦争が始まっている。

 中共の得意は大量の中国人をイナゴのように送り込み、謀略を使っ

乗っ取るところにある。

 手なずけて色に染め、裏切るのである。

 やがて、ユニクロもその手に乗って叩き潰されることであろう。

 あわれユニクロの心臓部は敵の手中に鼓動しているのだから。

 

 ベトナムにも、中国人観光客を大量に送り込み、中国の植民地でも

あるかのようにあふれさせていた。

 福岡のバカ市長も中国人観光客を自らお迎えし、政治レベルで中

国韓国の公務員を引き込むと言う売国奴ぶりを発揮していた。

 あのナンチャラ市長も中共か韓国の「草」なのかもしれない。

 しからざれば、よほどのバカであろう。

 

 中国共産党政府との戦争はマネー戦争と謀略戦になっているが、

台湾、フィリピン、ベトナムなどを取られてはならない。

 むしろ、自治区を解放する戦いを展開するべきであろう。

 とにかく、中国、韓国とは経済的関係を断つことだ。

 戦争にはコストがかかるものである。

 あの手この手で、中共や韓国・朝鮮を追い込んでゆきたいものであ

る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本人も観光、ビジネス、教育、スポーツなどでたくさんの日本人

を東南アジアやロシア、インドにと送り込むようでなければならない。

 そのためにも、円高誘導が必要なのだ。

 

 そう宣言すればよいのである。

 円で決済する取引を拡大すると宣言するのだ。

 円決済の貿易は関税を撤廃すると言えば、TPPに待つまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

  

  

【 フィリピン出入国手続きの注意点 】  

 

 フィリピン航空のマニラターミナルはきれいだった。

 入国審査もスムーズである。

 もっとも、たちの悪い税関の役人は、荷物に違法物を紛れ込ま

せていちゃもんをつけるということが可能であるし、そういうこと

があるのだという。

 公務員が賄賂体質をもっているということである。

 

 バッグをあけろといわれたら、要注意だと思う。

 出国のときは要注意だ。

 入国審査が終わったら、荷物を受け取って出口に向かう。

 そこにガイドが待っているが、ガイドになり済まして連れ出し、

強盗を働く者がいると言う。

 

 荷物に名前札がついていると、なになにさんとガイドのように近

づいて車に乗せ、みぐるみ剥ぐということもあるのだという。

 ガイドの情報は事前に確認しておいた方がよい。

 ガイドの信頼性も大切である。

 

 

 為替交換は、空港ではしないことだ。

 バンコクでは空港で交換するのが一番安心なのだが、マニラ

は事情が違う。

 ガイドが案内する市内の交換所でやるのが安心である。

 

 もっとも、レートは実際のレートよりはるかに円安で計算される。

 どうせぼったくりのレートなら、ホテルで交換する方が安心だと

も言われた。

 交換所では、ガイドについてもらっているほうが安心である。

 お金は、実弾射撃をするなら3千円ほどはかかるから、1万円

ほどは交換したほうがよい。

 

 

 出国のときは荷物検査を受けてからターミナルに入り、まず航

空券の発行を受ける。

 そこで積み込みの荷物を預ける。

 次に空港税を払うところに行って、550ペソを支払う。

 これはあらかじめキープしておく必要がある。

 その隣が出国審査のゲートである。

 荷物を改められることがあるので、要注意だ。

 

 浜辺で拾った珊瑚を入れていたら審査された。

 もっともすぐにゴミレベルだということでよかったが、要注意だ。

 荷物と身体検査が終わると、パスポートを出して出国審査であ

る。

 

 あとは出発ゲートを確認して時間を待つ。

 お土産類も売ってはいるが、種類が少なく、値段が高い。

 

 よく時間の変更があるので注意が必要である。

 出発便の変更はしょっちゅうあるらしい。

 実にルーズである。

 博多からの出発便も、15:20⇒ 16:40⇒ 18:00⇒ 16:40

と変更された。

 遅れについて1000円の食事券が出たが、空港で3時間以上

も待たされたのである。

 

 出国の時は、搭乗手続きのアナウンスに気づかず、ゲートに呼

び出された。

 まあ、呼んで貰えると思えば安心ではある。

 わからないことは英語で聞けば大体分かるから安心ではある。

 

 博多~マニラ間の所要時間は、行きが4時間、帰りが3時間10分

ほどかかる。

 博多からは直行便が出ているので便利である。

 しかし、機内食はとてもまずかった。

 持ち込み物の飲食は禁じられているから仕方ないが、期待しな

いほうがよい。

 今回、阪急交通社を使ったが、書類からお見送りまで、実に行

き届いたサポートだった。

 

 因みに、チケットレスなので、チケット番号の入った書類を空港

で示してチケットを受け取る仕組みであるが、写真を撮っておくと

安心である。

 番号が分かればなくしても構わないからである。

 旅慣れた人には分かりきったことなのだろうが、慣れない人に

は参考にしていただければよい。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ フィリピン海に日焼けする・・・ チャーチルの霊言に見る防衛戦略

2014年03月29日 09時31分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 春の海  フィリピン海に  日焼けせり    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 世の中は月末、年度末、花見で多忙である。

 折角の三連休だが摘み残した年度末の仕事を抱えている。

 やらねば年度が明けない。

 

 今朝の気温は15℃、満開の桜が小学校の入り口で新一年生を待っ

ている。

 さっさと片付けて、雨の花見にでもゆくとしようか・・・。

 

 フィリピンから帰ってきて、一週間が過ぎた。

 早いものだ。

 レガスピの海で、船上に立ってジンベイザメ探しをしながら、風を楽

しんだ。

 その舳先に立って海を見つめていたダイバーが恰好よかった。

 

 その二時間ほどの間の日焼けで、今はすっかり鼻頭や腕の皮が

ぼろぼろに剥げた。

 脱皮しない蛇は死ぬというが、これで新生するであろう。

 もう少し、海を楽しみたかった。

 ついに、サンゴの海を見ることはできなかった。

 

 ダイビングにはシュノーケルをつけるが、眼鏡を外さなければなら

ず、不都合であることが分かった。

 水泳用の度付きゴーグル、ノーシュノーケル、バタフライで泳ぐつも

りだったが、「オオ~、スイマー」とダイバーの船頭にGoodサインを送

られたので、すぐにでも飛び込みたくなったものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

【 チャーチルの霊言に見る防衛戦略 】  

 

 英国をヒトラーから守り、戦後体制の道筋を作った英国の宰相、チャー

チル元首相の単独霊言が出版された。

 幸福の科学との驚くべき縁も明かされていた。

 それにしても、情勢判断のすごさには驚かされる。

 それに比べて、口だけで戦争も止められると豪語していたオバマ大

統領は優柔不断な口先男と軽蔑されている。

 

 そのチャーチルが絶賛するのがプーチンである。

 ウクライナ問題も、財政破綻したウクライナの経済問題だと見切っ

ている。

 すなわち、EUにつくか、ロシアにつくかという問題に揺れていると

いうのだ。

 ウクライナとロシアが手を結んだ方が双方に利益があるだろうと。

 

 アジア、中東の安定と、東南アジアや日本の防衛問題が中国がら

みで危機的状況にあるが、日露の友好関係が中国を封じるために

は欠かせないことだと言う。

 差し迫った日本の防衛問題について、オバマ大統領は助けてはく

れないだろうと。

 オバマが葬られれば、事態は少しよくなるだろうが、アメリカだけに

依存することはもはやできないということのようである。

 

 独裁的政治力が求められる状況のようである。

 急ぐべきは核保有宣言と、北朝鮮せん滅作戦の推進、そしてフィリ

ピン、ベトナム防衛準備と言うことになりそうである。

 独裁的とは、メディアによる亡国活動をぴしゃりと掣肘することであ

ろう。

 国会喚問でも、言論責任追及でもよい。

 メディアの言論には、民主主義的政治責任がある。

 

 最も差し迫っているのがフィリピン防衛問題である。 

 すぐにも、トップ会談を準備するべきだろう。

 海域の諸国が連携しなければ海洋国家の独立は守れないからで

もある。

 日比軍事同盟条約を締結し、フィリピン海域を固める準備を急ぐこ

とだ。

 

 フィリピンの防衛体制として、第一次世界大戦の敗戦からドイツを

立てなおしたヒトラーのように、ハイウェイを建設することだ。

 さらには、軍港を整備し、鉄道でつなぐことだ。

 原子力発電の導入も欠かせないであろう。

 前回も書いたように、これは日本の防衛問題であり、日本人のため

にする公共投資と言う性格を持っている。

 こうした観点を忘れてはならない。

 

 日本の進むべき道筋がだいぶ明らかになってきたのではないか。

 原発の再稼働と拡充、さらには東南アジア諸国への輸出。

 日本軍の再興、新兵器開発と核武装宣言、海軍の増強。

 中国包囲網諸国との連携強化、特に、フィリピン・ベトナム防衛。

 ロシアとの友好関係推進。

 幸福の科学が最高司令部であることを認めてこれを護ること。

 実は、幸福の科学は地球の最高司令部であり、オバマ大統領も従

うべき神域であると知るべきである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 桜色・・・ ムー文明の同族フィリピン  日本人的な学生たち  フィリピンの経済発展戦略について

2014年03月28日 11時31分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 桜色  ほの紅色の  日差して  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 天神の花が一気に満開になった。

 この週末、花の名所はおおいに賑わうのであろう。

 もっとも、博多の土日は雷雨という予報である。

 ならば、雨にぬれて花見というのも悪くはない。

 花に雷、おおいに結構なのではないか。

 

 さて、折角機会をいただいてマニラやレガスピでの交流体験

させていただいたのだから、フィリピンの情報を提供したいと思う。

 たった5泊の旅行ではあったが、知ってもらいたいという思いが

詰まった濃縮プランであったから、インパクトは大きかった。

 

 フィリピンは、ムー文明に由来する日本とは同根・同族の人々

が暮らす国である。

 実際、人種的性格も日本人によく似ている。

 レガスピ市のディバイン大学の学生と交流したが、学生たちは

日本人とそん色のない知性と品格があり、素直さと恥じらいがあ

り、タイよりも日本人的だと感じられた。

 

 交流した学生たちは観光ビジネス科に所属しているということ

であったが、観光情報誌を自分たちで取材編集して発行していた。

 たいしたものである。

 日本に招待して、取材してもらいたいものである。

 

 一人の学生は日本の歌をうたったり、京都に行ったことを誇ら

しげに語ったりしていた。

 日本は、彼らにとっては文化的ステータスのようであった。

 もっともっと、日本を体験させたいものである。

 それが、日本と共に発展するフィリピンの発展力となるに違い

ないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新しいアジアの時代の子供たちが育っているのである。

 彼らはアジアの宝であると同時に、日本にとっても宝物である。

 こうした教育にこそ、日本は戦略的かつ友好的な投資をするべ

きなのである。

 大学や高校も、先進諸国に学生を連れて行くのではなく、日本

が友好関係を深めるべきアジア諸国の学生との交流を進めるべ

きなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

   

【 フィリピンの経済発展戦略について 】  

 

 レガスピのガイドはパシフィック・ブルー・アジアという日本人経営

の会社の経営スタッフだったが、商社勤務の経験もあって英語も

堪能であり、フィリピンの事情にも詳しい方である。

 商社時代から、なんとかフィリピン経済の発展に協力できない

かとさまざまなトライをしたそうであるが、うまく行かなかったとい

うことだった。

 

 結局、交通インフラ、エネルギーインフラがあまりにも遅れてい

るために、日本企業が進出するには至らないのだと言う。

 マニラ湾が海運に使えないこと、陸路は道路事情が悪く、渋滞

という大きな物流コストが負担になること、停電が多く、工場進出

する環境ではないことが挙げられていた。

 

 結局は交通革命が必要だと言うことになった。

 鉄道貨物輸送が効果的ではないかという話もあった。

 しかし、それには国レベルで動かなければ無理である。

 

 日本政府も、市場と製造業拠点開拓と、防衛基盤整備という目

的を持って、まずはフィリピン縦断鉄道を建設してはいかがか。

 もう一つは、ハイウェイの建設である。

 

 フィリピンで仕事をし、フィリピンを訪問する日本人のために

共投資をするという考え方である。

 それは同時にフィリピンのためにもなるのだが、日本人のため

の海外公共工事と言う考え方は大事であると思う。

 

 経費は先行投資であるから、フィリピン経済が発展するであろ

う20年物の先物国債をいただいておけばよいのではないか。

 同じ手法はフィリピンだけではなく、インドネシアやベトナムにも

適用される。

 東シナ海の防衛のためにも大事な戦略投資となるに違いある

まい。

 

 公共投資は国内ばかりではないということを提言したい。

 工事は日本の建設会社が請け負うことだ。

 下請けにはフィリピンの人材教育を兼ねて現地採用するとよい。

 そうしたことを、アキノ大統領と話し合ってほしいと思う。

 

 かくしてわが「神聖九州やまとの国」はフィリピンに親しみ愛す

ようになったのである。

 これも、高天原のミッションと受け止めたい。

 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 雲雀・・・ フィリピンの道路交通事情

2014年03月27日 08時08分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 菜の花の  田の字の空に  雲雀鳴き 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 雨上がりの今朝の気温は13℃、もう冬ではなくなった。

 フィリピンでは4月から真夏になるという。

 でも、日本の夏の方が暑いと。

 

 たしかに、去年は40℃という記録まであった。

 博多は36℃の日々が続いた。

 その上、蒸し暑い。

 走るには、真冬のほうがありがたい。

 

 博多はあっという間に桜の季節になった。

 春三月も残すところ5日足らず・・・、大変だ~。

 準備が~!

 で、非公開にされていたウォルト・ディズニーの霊言、「感動を与え

る魔法」を読んだ。

 大変だと思わせてはいけない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 フィリピンの道路交通事情 】  

 

 バンコクやサイゴンでもそうだったが、フィリピンの朝はマニラもレ

ガスピも排気ガスにけぶっている。

 バンコクやサイゴンはバイクの洪水である。

 フィリピンではジップと言われる改造乗合バスの洪水である。

 目いっぱい人を積み、目いっぱい黒いばい煙を吐いてゴーゴーと

走っている。

 

 ところが、ガソリンは120円/ℓ以上だという。

 サラリーマンの平均的な月収は1万円とも2万円とも聞いた。

 「これでは生活できません。だから、ジップに乗るんです。10円もし

ませんからね。だけど、これが大気汚染の原因になっているんです。」

 

 「でも、夜は乗りません。襲われるから。強盗ですよ。平気で射殺し

ますからね。仕方なくタクシーに乗ります。」

 「バイクもね、ヘルメットかぶってないでしょう。だから、死亡事故が

多いんです。」

 

 大量のジップやバイク、乗用車がひしめくフィリピンの道路だが、交

差点には信号がない。

 それが観光ガイドになる。

 「設置しても停電するから意味ないんですよ。」

 首都マニラでもそうなのである。

 

 原子力発電が必要では、と言うと、そんな危ないものは持ってきて

ほしくないと、日本人ガイドはぴしゃりと言った。

 東北大震災のこともマスコミの偏見のままに伝わっている。

 チェルノブイリ状態が今でも続いていると。

 

 マニラの空港から市内に入るのに2時間かかることもあるという。

 車で30分程度の距離だが、渋滞が禍するのである。

 それがガソリン代に加えて流通コストに加算されるのである。

 陸路を海運で補えそうなものだが、マニラ湾は浅瀬のためにコンテナ

船もな入れないという。

 

 政府も、フィリピン開発局くらい作って、フィリピン防衛対策を急ぐべ

きなのではないか。

 フィリピンには、そういう人材もシステムも経済力もない。

 公務員の賄賂体質は中国仕立てだという。

 体系的廃棄が必要のようである。

 首都遷都も一つなのではないか。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ つくしんぼ・・・ Legazpiのゼロ戦  フィリピンでも嫌われる中国人と朝鮮人

2014年03月26日 21時13分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 つくしんぼ  土手に残りし  一尾二尾    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 春の風景は一期一会に変化する。

 田んぼでドジョウすくいでもあるまいがと思ったら、左手に土筆

を束にして握っていた。

 もう、土筆が出ているんだなあと、土手を歩いたが見当たらない。

 そこに一匹、二匹、土壌のような土筆を見つけた。

 花を数え、土筆をみつける春の風景にほっとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、初めてのフィリピンは、夜遅くマニラに着いた。

 まずはガイドが案内する為替交換所でフィリピンペソを取得した。

 レートは2円38銭の計算だった。

 実際のレートは2円27銭だったはずだ。

 次に交換したところはもっとひどかった。

 交換レートは2円50銭である。

 

 空港では交換するなと言われていた。

 得体のしれない連中が交換している客を見て、携帯で連絡している。

 実に気分が悪い。

 街の交換所でもやはり同じような連中がたむろしていた。

 これでは観光客も来なくなる。

 

 遅くなってしまったウェルカムディナーは火鍋料理。

 あたりの夜の風景のなかに、肌を露出した娼婦たちが手招きし

ていた。

 「絶対に夜であるいたらいけない」といわれていた怪しい風景で

ある。

 

 夜にゆらめく怪しい風景をすりぬけて、火鍋料理の中華風の店

に入った。

 フィリピン中華というか、フィリピン風ちゃんこ鍋である。

 ボーイがてきぱきと手際よく奉行を務める。

 おいしかったが、日本時間で夜11時では胃袋も眠たかった。

 

 翌朝すぐに同じルソン島の南端に位置するLegazpiに飛び、二泊

した。

 Legazpiは16世紀後半、スペインのフィリピン遠征軍を率いた隊

長の名前に由来する。

 因みにフィリピンという国名はスペイン王フィリップ2世の名に由来

する。

 

 そこにそびえていたのが、フィリピン富士というべき火山、マヨ

ンである。

 標高は2400m級だという。

 実弾射撃場のレストランに、1941年当時のゼロ戦がマヨン火山を

背景に飛んでいる写真があった。

 日本とは縁の深い土地柄を実感することができた。

 

 因みに実弾射撃はタイで経験していたが、久しぶりのことだった。

 50発3200円分をパンパンパンパ~ンと乱射した。

 フィリピンは銃社会なのだった。

 アメリカが残した悪い置き土産が、銃社会と訴訟社会だということ

だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 フィリピンでも嫌われる中国人と朝鮮人 】  

 

 今回の旅はガイドに恵まれた。

 一人は大学の講師であり、もう一人は日本人で元商社マンのダイ

バー、父親は元外交官というインターナショナルな人物だった。

 そこから得られたフィリピン事情は信頼度が高く、貴重だった。

 

 大学講師のガイドの話によると、中国人と韓国人はとても嫌われて

いるという。

 偽物を作って売る。

 自分たちの生活領域外に平気で大量のゴミを捨て、街を汚くする。

 倫理もマナーもなく、法を護らない。

 それが、フィリピンの若者を堕落させているというのである。

 

 その中国からいつ侵略されるか分からない危険が迫っていると顔

をしかめていた。

 アメリカ軍に戻ってきてほしいとお願いしているようだが、オバマ大

統領じゃあねえと。

 まことにもって、中国や韓国と言うのはアジアの恥と言うべき民族

である。

 みんな知っているのだ。

 

 台湾の危機を見ても、フィリピンの危険が差し迫っていることをうか

がわせる。

 日本は台湾防衛、フィリピン防衛を急がねばならない。

 集団的自衛権問題に反対する非国民マスコミは掃討しなければな

らない。

 

 中国や韓国は日本の敵国である。

 痛い目に会わせねばなるまい。

 韓国をこのまま許すわけにもゆかない。

 少なくとも、パク・クネクネ大統領は国外追放にして、日本に謝罪す

るべきである。

 

 所詮話のわかる人間でないことは既に、本人の守護霊インタヴュー

で明らかである。

 習近平もまた然り、中国の滅亡を目の当たりにすることになろう。

 そのためにも、公務員の半分はリストラ、四分の一は兵役を課して

有事に備えることだ。

 

 情報戦を充実するための予算組と人員調達も急ぐ必要がある。

 役立たずの公務員はようするにいらないのである。

 いよいよ、中国、韓国との闘いが火花を散らすことになろう。

 だから、沖縄、対馬を要塞化せよといっているのだ。

 

 沖縄に自治体はいらない。

 日本軍の直轄地とすることだ。

 沖縄は日本軍が占領する。

 あまりにも調子に乗りすぎたのである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 開花宣言・・・ PHLIPPINEから地上に帰還する  クリミア問題は、戦わずして侵略する手口として警戒せよ

2014年03月24日 21時15分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 花咲きぬ  一つ二つを  見つけたり    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 Pilippine から一週間ぶりに地球に戻ってまいりました。

 ワープしていたかのような凝縮された時間を、再び、ぽんと抜けて

博多に戻りますと、菜の花やタンポポがほっとして咲いておりました。

 久しぶりに遍路に出ますと、桜が一つ二つと咲き始めております。

 開花宣言だあ、と思っておりましたら、博多の乳峰寺の桜は四分咲

きでした。

 やまとの春は本当に美しいですねえ。

 

 

 

 

 

 

  

  

【 クリミア問題は、戦わずして侵略する手口として警戒せよ 】  

 

 台湾が議決によって中国領土に編入される危険な状況になってい

る。

 中共は戦わずして「合法的」に台湾を侵略できるということになる。

 すると自動的に日本も手に入る。

 すなわち、台湾国民党政府の決定で日本も中国の支配下に組み

込まれるということにもなりかねない状況である。

 

 クリミア半島はウクライナの領土であるが、それがクリミア自治区

の選挙によってロシア領土に編入されるということになった。

 同じことが台湾で起こったら、と言う仮定が現実になろうとしている。

 日本のシーレーンが奪われるという日本の防衛問題でもある。

 国民党政府の自由と言うわけには行かないのである。

 

 そのことは、はっきりとさせなければならない。

 すでに、中国と日本は戦争当事国の関係に立っている。

 もはや、中国に遠慮は無用なのである。

 間もなく中国の自滅が顕著になるが、その前に中国が台湾編入に

動くとしたら、その時は日米協力して台湾独立を護らなければならない。

 

 クリミア自治区の問題は、台湾ほどの問題ではないのだろう。

 だから、ロシアの強硬な動きに対して、実力行使にはいたらなかった。

 周辺諸国に対する大きな脅威と言うほどでもないのだろう。

 ロシアは既に侵略国家としての実力を失っている。

 囲碁で言うコウ取りのようなものなのではないのだろうか。

 

 しかし、台湾は中華民国の亡命国となったのであり、台湾人が占

領支配されている状態である。

 本来ならば、国民党中国を排除して、台湾人国家として独立する

べきなのだ。

 いざという時の対策を十分に国民にも周知させておくべき大事である。

 

 日本軍の再興を急がねばならない。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 春、南国へ・・・ 神近き国日本  オリンピックとアマチュアリズム

2014年03月17日 08時40分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 散る梅を  見て南国に  飛び立ちぬ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は9℃、快晴、空の旅には快適である。

 二年ぶりのアジア旅行はフィリピンになったが、夏のイメージが追

いつかない。

 最小限にと思いつつ、衣類でカバンが膨らんでしまった。

 夏なのに・・・。

 

 

 フィリピンでイカ釣りをと思ったが、そんな暇はないだろう。

 まあ、今回は下見ということで、気楽に行くとしよう。

 

 二年ぶりなのは水泳だった。

 少なくとも海では泳ぐだろうということで、二年ぶりにプールに行っ

たのである。

 

 400mのバタ足からクロールに入った。

 よいスピードではあったが、100mで力尽きた。

 あとは、50mのインターバルでクロール、背泳、ブレスト、バタフライ

を泳いだが、もうバテバテ。

 日頃使わない筋肉が目覚めはしたが、すぐに限界に達してしまった。

 う~ん、お風呂ではなくて、プールで泳がないといかんなあ・・・。

 

 木蓮の花がすっかり満開から花びらを散らしていた。

 桜もそろそろであろう。

 日本は奇跡の国だと思う。

 美しく、神聖で、自然と文化が豊かに融合している。

 信仰は素朴でアニミズムだといわれるが、人種差別をするキリスト

教やユダヤ教、イスラム教よりはるかに神の世界に近い。

 

 これまでの宗教を統合しながらかつてない壮大な規模の教えが説

かれている。

 新しい文明としての幸福の科学である。

 この奇跡を、世界に伝えたいものだ。

 

 

 

 

 

 

  

 

  

【 オリンピックとアマチュアリズム 】  

 

 これまで、身分差別の歴史的要因があったアマチュアリズムに対し

ては批判的だった。

 しかし、オリンピックに再びアマチュアリズムをリニューアルしてもよ

いのではないかと考えるようになった。

 それは、アマチュアアスリートのスポーツには、プロスポーツにない

誠実と情熱があるからだ。

 

 プロスポーツになると、たとえばプロレスはスポーツ芸能という別の

文化になっている。

 プロ野球選手やプロバスケット選手がオリンピックに出てきても、な

にかしら白けるところがある。

 プロ選手は、プロの試合の中で見せればよいのだ。 

 

 確かに、アマチュアスポーツは、プロスポーツへの登竜門という連

続的な意味はあるだろう。

 だからこそ、大いに、大舞台で感動的なスポーツ表現を見せてほし

いと思う。

 問題はプロの定義である。

 

 見せるスポーツで生計を立てていない人をアマチュアとしてよいの

ではないか。

 実業団などは、アマチュアに分類されるし、子供たちに教えたりし

て収入を得ている人も、見せるスポーツを生業にしているわけでは

ないからアマチュアである。

 プロ登録をしていても、報酬が生計を満たさない程度の選手は、登

録抹消すればアマチュアに復帰するなどの扱いもあってよい。

 

 スポーツに新鮮な感動を与えるのがアマチュアスポーツである。

 興行的プロスポーツとは分けて考えるべきではないか。

 オリンピックは、アマチュアスポーツの祭典とした方がよいと考える。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 春なれば・・・ マグロの初競り値に見る中華バブルの崩壊  アジア経済圏の構築を急げ

2014年03月16日 10時53分04秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 春なれば  日差しの道を  歩かんと    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃と一気に上昇した。

 気になる為替相場は、ドル円が101円台、ユーロが141円近辺、フィ

リピンペソは2.27円と、幾分円高に振れている。

 ウクライナ情勢の不安が円を買い戻す動きになっているという。

 

 しかし、フィリピンペソは1円台だったことや、新興国経済が著しく不

調であることを考えると、円安に振れ過ぎていると思われる。

 ブリックスなどと新興国経済の上昇勢いを持て囃していたのが嘘

のように聞かなくなった。

 特にアジア周辺はオーストラリアを始め、中国経済の破綻の影響

が深刻に出ているという。

 資源受注がぱったりと途絶えたのである。

 

 去年、222kgのクロマグロの初競値は1億5550万円というびっくり

ニュースだったが、今年は一転、大間産の230kgマグロの初競値

は736万円だったとか。

 中国経済がいかにバブルであったかということであり、それが弾け

たという証拠である。

 中国の富裕層の資産も紙くず同然になっているはずである。

 

 先手を打って、中国、韓国からの入国規制を厳しく制限するべきで

ある。

 彼らは敵国人であることを忘れてはならない。

 何度も言うが、対馬の韓国企業による不動産買収を許してはなら

ない。

 不動産の没収ないし、敵対固定資産税を賦課するなどの対策を講

じることだ。

 

 もう一つは、アジア圏における決済通貨として円建てを促進するべ

きである。

 円をアジアの基軸通貨とする政策が進められるべきである。

 ドル円相場とアジア諸国通貨と円の相場は別の基準が必要である。

 日本からの投資環境を作るためにも円高の環境を促進するべきな

のである。

 

 もちろん、元やウォンとは直接関わらないほうがよい。

 元やウォンとの交換レートを敵対的に調整するべきである。

 いわば、為替関税という考え方ができるのではないか。

 中国、韓国はアジア経済圏から切り離した方がよい。

 中国への密輸ルートとなっているミャンマーやラオスには警告を

しておくべきだろう。

 

 

 

 

 

 

  

【 アジア経済圏の構築を急げ 】  

 

 アジア経済圏とは政治的には中国包囲網であるが、歴史的には海

のアジアである。

 台湾、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、

タイ、インド、スリランカ、マレーシアなどである。

 50年もすれば、中国も解体されて海岸の都市国家と平穏な農業

国家に戻り、ゆるやかな発展を見せ始めるだろう。

 

 そのために必要なことは、円建ての通貨政策、商業のモラル教育、

日本語、英語の標準化、衛生と交通のインフラ整備、日本軍を中心

とする集団的自衛体制の確立といったことが急ぎ整備される必要が

ある。

 

 アメリカ経済も、ポストオバマ体制の見通しが立てば急速に伸びて

くるだろう。

 しかし、アメリカの繁栄はつなぎに過ぎない。

 倫理道徳なき国に経済繁栄は続かない。

 幸福の科学でイノベーションできるならば別であるが。

 

 シェールガス革命でアメリカは復活するという長谷川慶太郎先生の

読みは、天然ガス中心のエネルギー時代が続くならばという条件付

きで読まなければならない。

 今世紀中に、エネルギー革命が起こる。

 まずは文殊型原発の開発普及であるが、次に来るエネルギーは、

おそらく燃焼型ではなく、物質の非物質化という異次元パワーへと展

開するに違いあるまい。

 

 霊界科学がエネルギー革命を起こしてゆく流れが出てくるはずで

ある。

 その最先端にいるのが日本の幸福の科学の流れであるはずなの

だ。

 楽しみなことである。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 春の居眠り・・・ 呉善花・石平対談『韓国の狂気と異質さ』  フィリピンに日本海軍教育を!

2014年03月15日 19時26分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 足先を  温めて春を  居眠りし    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 もうすぐフィリピンツアーかと思うと何かと気ぜわしく落ち着かない。

 遍路に行こうかと思いつつ時が過ぎ、プールに行こうかと思いつつ

夕方になった。

 途中、呉善花と石平の対談『韓国の狂気と異質さ』を読みながら、

なぜかす~っと眠りに引き込まれている。

 疲れているのだろうか・・・。

 

 うっとおしい韓国と中国の狂気の歴史的、文化的背景は知ってお

いた方がよい。

 いくつか捕捉される学びがあった。

 

 朝鮮の儒教は年功序列の家族秩序を言うのであって、信仰とは無

縁のもののようである。

 それでも社会秩序にはなっていたが、アジア通貨危機の時ウォン

も破綻し、IMF管理下に入って以来、若者が老いた父母でさえも見

捨てるようになった。

 韓国が世界一自殺が多いのはそのせいなのだそうである。

 

 キリスト教については分からないが、小中華思想の変形に過ぎな

いのかもしれない。

 ことのほか、差別意識の強い民族性をもっているからキリスト教の

愛の教えが根付くとは思われない。

 キリスト教を称した文鮮明は悪魔であったし、統一教会は差別と詐

欺の組織であった。

 韓国は、文化も産業も、なにもかもが偽物であり、欺瞞に満ちた侮

蔑的社会のようである。

 

 朝鮮にはアイデンティティーの核となるものがない。

 北朝鮮はそれでも共産主義的選民思想と言うべきチュチェ思想が

あり、恐怖の指導者金日成の偶像がある。

 ところが、韓国には宗教も、王室もなく、誇るべき文化も歴史的偉

人もない。

 

 国の歴史は、中国の属国としての政権運営の歴史に過ぎない。

 日本を侮辱することによる優越感しか、民族を統合する誇りがない

というのである。

 何ともあさましく、いじましい民族であることか。

 

 これに対して、中国の反日は共産党政府になって以降の、特に江

沢民以降の政治手法以外の何物でもない点では、韓国のような民族

問題ではないということらしい。

 その点では韓国と一緒にしてほしくないと。

 

 ノ・テウやキン・タイチュウ大統領時代から北朝鮮を美化し、同胞意

識を高める動きがあり、親北朝鮮の意識が反日感情の裏表に働い

ているということ。

 北朝鮮に位負けしているようである。

 

 その反日は、親日の人間の財産を剥奪するという法律が作られた

ほど異常なレベルらしい。

 日本人は、もっと、韓国人の実態を知らなければならない。

 教養も、道徳観念も、美意識も、全く相いれない野蛮性があるとい

うことを知っておくべきである。

 

 我が教え子の一人がソウルの大学に留学するほど気に入っている

というのがどうも納得のゆかないところである。

 朝鮮半島は、日本統治下におくのが一番防衛上の安心ではあるが、

おぞましくて触りたくない民族である。

 

 とにかく、異常な反日外交を展開している韓国は、通常は戦争と言

うことになるところであるが、政治・経済の付き合いをやめて、距離を

大きくとるのが一番良い。

 それが中国の支配下に入ろうとするとき、アメリカの統治下におい

て任せるのがよいのではないか。

 島を侮蔑する朝鮮人は、大陸国家に支配されるのがよいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 呉善花さんが日本に親しむのはそれなりの云われがあってのこと

なのだろう。

 その教養の中に、外国流の「ホスピタリティー」と日本の「おもてな

し」は違うのだと言う話が面白かった。

 すなわち、ホスピタリティーとは患者を受けいれる病院的な配慮で

あって、神の慈悲を哀れな人間に分かち与えるという上から目線の

サービスなのだと言う。

 

 これに対して、日本のおもてなしとは、人間の側から、神をお迎えし

て祀るという精神なのだそうである。

 身を清め、精いっぱいの心を尽くすという神聖なサービスということ

である。

 茶道の精神もまた、このおもてなしなのだそうである。

 

 ということは、客人の心得としてはホスピタリティーが求められると

いうことでもあろう。

 日本人は、品格をそなえない「神」に対してもおもてなしをする。

 それは、仏性を拝みだそうとする圧倒的な信仰心というべきだろう。

 

 しかし、ふさわしくない客は、お断りすることもあるということを知ら

ねばならない。

 おもてなしの心は、客人の品格を求めている。

 日本人には昔からそうした礼節が備わっているということでもあろう。

 

 

 

 

 

 

   

【 フィリピンに日本海軍教育を! 】  

 

 日本だけが突出した文化を持っていてもアジアの繁栄は実現しない。

 ジャパニーズドリームとは、日本文明によるアジアの繁栄を言うのだ。

 拝金主義的な華僑では、国は繁栄しない。

 日本の歴史の中で育ってきた武士道や美意識、おもてなしの心を

教育し、人づくりから始める必要がある。

 

 フィリピンの脆弱な防衛力が問題になっているが、ここも教育が必

要なのである。

 日本海軍兵学校を作り、教育するべきである。

 同じムー文明の流れを引く海洋民族である。

 日本の感性は肌に合うはずだ。

 

 今のフィリピンは、独立国家としての気概を持っているとは思えな

い。

 スペインの植民地時代の遺物を、通貨も地名も料理もスペイン時

代のままに残していることを恥だとは思わないのか。

 フィリピンの文化に戻すべきだ。

 あるいは、植民地時代の文化を体系的に廃棄するべきである。

 

 フィリピンに日本人の留学先としての学校を設立するところから始

めるべきか。

 そのためにも、視察をしたいと思う。

 タイにも助けに入りたいが、フィリピンはシーレーン防衛の要として

台湾同様、早急の対策をとるべきアジアである。

 現地の大学関係者にはそうしたことを伝えたいと思う。

 

 フィリピン植民地憲法のリサイクル版をいただく日本も、植民地文化

から脱却していないフィリピンも、そして、台湾も、国家たらねばなら

ない。

 

 独立国家としての実力と毅然たる独立の精神を復興するべきである。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 卒業の花・・・ マレーシア航空機事故の真相  化けの皮が剥がれるなんだコリア

2014年03月15日 09時21分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  

 卒業の  花一筋の  萎れたる    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は2℃と冷え込んだ。

 梅の花が散って、メジロが帰ってきた。

 また、メジロ、雀、ヒヨドリで賑やかになった。

 卒業式の記念の一花が四日目の朝もその花をとどめている。

 

 この短い間に、マレーシア航空機事故、卒業式、コブシの花開花、

春一番、豊後水道中地震、そしていよいよ、甚平ザメのフィリピンツ

アーと激動の春が続いている。

 田んぼには雲雀が賑やかであろう。

 今日は久しぶりに、遍路に出ましょうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 化けの皮が剥がれるなんだコリア 】  

 

 品性のなパク・クネクネ、なんだコリア大統領の守護霊インタヴュー

最新版が出版され、何だコリアと顰蹙を買っている。

 韓国ほど性犯罪の多い国はないともいう。

 軍隊は従軍慰安婦どころではなく、強姦慰安婦軍というほどモラル

のない軍隊であるとも言う。

 

 それが、こともあろうに、世界一軍律の厳しい武士団・日本軍に因

縁をつけている。

 盗人猛々しいにもほどがある。

 

 「従軍慰安婦」だったと因縁をつけていた元娼婦のばあさんが、今

度はベトナム戦争時代の韓国軍の現実にあったセックススレイブ問

題と放置された混血児同問題で賠償請求している。

 どちらも品のないことである。

 

 韓国とは縁を切って、敵対関税で経済的にも手を切ることだ。

 商標権侵害、特許侵害の賠償請求を徹底的にすることだ。

 貸金は取り剥がしすることだ。

 まずは、一旦返してくださいと。

 

 対馬の韓国人は退去させることだ。

 土地は接収するべきである。

 対馬は軍事要塞化する必要がある。

 竹島からの退去命令を下すとよい。

 攻撃してもよい。

 日本と戦うと言うことがどういうことか、思い知ることだ。

 

 パク・クネクネ政権を追放しない限り敵対関係は徹底するべきであ

る。

 もはや、寛大は増長させるだけである。

 ナンダ・コリア経済の破綻は、コリアにはいい薬である。

 あとは、習近平かオバマかに助けてもらえばよい。

 倫理・道徳のない国に繁栄はない。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 梅飛びぬ・・・ 公営スポーツギャンブル批判

2014年03月14日 07時48分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

一月の梅   

 

 

 梅立ちぬ  春一番の  風巻いて   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 春一番の風が吹き、梅の花が飛び立った。

 その風を受けて、コブシの花が一斉に咲き始めた。

 硬く刺だっていた山椒の木も、香りを凝縮した新芽を出し始めている。

 ずっと春だったけれど、耐え忍びの春であった。

 

 午前2時ころ、久しぶりの地震があった。

 震度3弱という感じで物足りなかったが、春の嵐のようであった。

 日頃、盤石のような地面が揺れると言うのは不思議な感じがする。

 大分のあたり、もっと大きな地震が起こりそうな気がする。

 

 マレーシア航空機が突然消息を断ったと言うミッシングが様々な憶

測を呼んでいたが、幸福の科学・大川隆法総裁の「エドガーケーシー

リーディング」が緊急に発表された。

 それによると、主翼が突然折れてきりもみ状態で海に突っ込み、深

海に沈んでいるという。

 

 中共の侵略工作ではなかったということである。

 習近平は感謝しなければならない。

 幸福の科学が如何に真実に対して公平で誠実であるかが分かる。

 幸福の科学の奇跡、大変なことが起こっているということに気づか

なければなるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 公営スポーツギャンブル批判 】 

 

 『スポーツ振興くじは、Jリーグの試合の勝敗・得点を対象とするくじ

の収益により、地方公共団体・スポーツ団体が行う地域スポーツの

興や環境整備などの事業に助成する制度です。豊かなスポーツ

環境づくりのための財源確保を目的として超党派の「スポーツ議員

連盟」により提案され、平成10年5月に議員立法として成立した「ス

ポーツ振興投票の実施等に関する法律」により創設されました。』

 


 『スポーツ振興くじの収益は、3分の1が地方公共団体などへ、3分

の1がスポーツ団体へ助成金として支給され、グラウンドの芝生化や

地域のスポーツ施設整備、地域でのスポーツ教室の開催など、主と

して誰もが身近にスポーツに親しむことのできる環境を整備するため

の事業に充てられています。

 残りの3分の1は国庫に納付され、教育・文化の振興等に充てられ

ます。(文科省)』

 

 おありがとう、ごぜえますだ~。

 

 スポーツ関係者がスポーツ賭博を推進していたというのだ。

 関取が野球賭博をしたからといって、非難することではなかろう。

 ワールドカップでギャンブルが横行していると言うが、サッカーくじ

を公然やるのはよいのか。

 


 お金をかけて勝敗を競う賭博は昔から人気であるが、勤労の精神

を害し、暴力団やマフィアなど、反社会的な犯罪者組織が絡む危険

な遊びという性質を併せ持っている。

  賭博とは生産的勤労の対価ではなく、堅実な勤労の精神を害する

ものである。

 だから、賭博罪は刑法犯なのである。

 

 偶然の結果によって大金を手にしたいという欲望から身を持ち崩

す人も少なくない。

 賭博は八百長を誘発し、スポーツの品格を穢すものだといえる。

 公営ギャンブルであろうと、スポーツを穢していることに変わりはな

い。

 

 こうした日陰の遊びが、現代では、公然の公営ギャンブルとして行

われている。

 宝くじ、競馬・競輪・競艇・オートなどである。

 勝負事でもあるスポーツは賭博に利用されやすい。

 公営ギャンブルもほとんどスポーツ賭博である。

 実際、高校野球やサッカーのワールドカップ、プロ野球など、賭博

と八百長が問題となることが少なくない。

 

 公営賭博ならよくて、民間賭博は許されないという理屈は成り立ち

がたい。

 しかも、国や自治体が、裏世界の汚れた金もうけにスポーツを使う

というのでは、スポーツに対する侮辱ではないか。

 スポーツ文化を礼賛するあのスポーツ基本法は一体何なのか。

 

 公営ギャンブルによる収益金でスポーツ振興予算に当てるといって

も、目的のためには手段を選ばないということになろう。

 スポーツ振興には公費をかける価値がないという判断でもあろうが、

スポーツ基本法の大義名分とは矛盾する価値観ではないのか。

 

 公営ギャンブルは禁止されるべきであるし、スポーツ賭博を公営化

するなどもってのほかである。

 競輪・競馬も、公共投資事業として健全なスポーツ文化になされよ。

 品格を失ったスポーツ界に対しても、人心一新、体系的廃棄を進

めていただきたい。

 

 ついでに、欧米型の闇経済であるカジノ建設など、もってのほかで

ある。

 日本と言う国の品格を貶めてはなるまい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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