山鳥の 帰りし山の 桜かな
梅士 Baishi
今朝の気温は10℃、すっかり暖かくなった。
最後のみかんを枝に刺したが、近所の雀さえ来なくなった。
ヒヨドリもメジロも、山に帰ったのだ。
一緒に過ごした冬が終わったと実感する閑静である。
今日は三月の大晦日、決戦日にも思える一日である。
忙中閑あり、寺の桜を楽しみたいと思う。
一年の見納めである。
【 ならずもの北朝鮮はなぜ存続しているのか 】
世界を敵に回してぬけぬけとミサイルを発射し、悪いのはお前たち
だと開き直る北朝鮮の存続が許されているのはなぜなのだろうか。
イラクを滅亡に追い込み、アフガンを射撃場のようにして殺しまくっ
たアメリカが北朝鮮には手も足も出ない。
それを嘲笑するかのようにキム・ジョンジョンがおどけて見せるので
ある。
北朝鮮が生き延びているのは中共の支援の賜物である。
その中共は非難されることがない。
国連もアメリカも中共批判はできない。
まんまと朝貢外交に抑え込まれている。
中共を承認し、核武装させたことが増長させた最大の原因である。
アメリカの判断ミスであり、その上、経済的にも中共という癌細胞を
肥大化させた。
二重にも三重にも大きな判断ミスを犯したのだ。
その結果、アメリカは弱い者いじめに終わり、悪の親分には手も足
も出ない腑抜けになってしまった。
テロリストに怯え、北朝鮮に怯える。
中共にはすり寄って、一緒に世界を二分しましょうという米中通貨
協定まで結ぶありさまである。
つまり、アメリカも国連も既に無力化しているということである。
そのやる気のない、正義も口にできないアメリカに中国・北朝鮮と
言う悪魔に乗っ取られた国に対抗することはできない。
悪魔が恐れるのは光である。
その最大の光が日本にある。
幸福の科学である。
オバマの発言に光はない。
幸福の科学総裁の言葉にこそ光が発されているのである。
闇の勢力は自己保身からくる不安、不信、恐怖心をエネルギーと
する。
オバマの発言は闇であり、幸福の科学の発信は光である。
オバマは自己保身の言葉であるが、幸福の科学は正義の言葉で
ある。
その幸福の科学が、核武装宣言をせよといい、中国包囲網を固め
よと言い、ロシアとの同盟を構築せよと提言している。
恐れず、導師に従うことだ。
その導師・大川隆法総裁の禁を破って、明日から消費税増税が敢
行される。
安倍総理も内心恐れているであろう。
マスコミは、売り上げ不振は一時的、売り上げも10%程度落ち込
む程度で秋には回復すると楽観している。
しかし、増税がどれほど厳しい景気減退を伴うか、中小企業や個
人には厳しい実験である。
秋までには倒産が目立つようになるだろう。
獅子身中の虫をのさばらせているものもまた、自己保身からくる恐
怖心なのではないか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党