＋ 泰山木の花・・・ ５月晦日 桜ん坊の季節 日本国独立宣言党の「ナンダコリア・パス！」戦略

　見上げたる　　泰山木の　　花の香は

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　最初に見かけた泰山木の花は数日後には枯れていた。

　意外と短命の花に驚いた。

　泰山木を初めて見たのは宮地嶽神社の菖蒲園だった。

　なじみのない大木の花である。

　その大きさに驚いたものだ。

　北米原産の木蓮科の樹木で、樹高は２０ｍにも達する

という。

　花はいい香りがするという。

　どんな香りなのだろう。

　手にも届かない大輪の花である。

　今朝の気温は２１.５℃、小雨模様である。

　金曜日は少しリラックスできる週末だが、明日の仕込

みで激戦になりそうだ。

　仕込む科目は日本の伝統文化である。

　料亭での立ち居振る舞いや会席料理のマナーなど、ま

るで常識がない自分にいささか驚いた。

　茶坊主趣味などとは無縁だが、日本人としての品格は

備えておきたいものだと思う。

　公園の、ちいさな桜ん坊に手を伸ばして一つを口に入

れた。

　アントシアニンがいっぱいの完熟の桜ん坊である。

　ところが、良薬のように口に苦かった。

　しかし、これも季節感である。

　帰り道、アメリカ産チェリーを買った。

　今日は五月晦日である。

　雨の六月、猛暑の七月、激戦の八月と続く。

　気力、体力の勝負である。

　

　

　朝鮮が日本の海産物輸入を放射能汚染の疑いという理

由で禁止しているが、これに報復する形で、朝鮮からの

ヒラメ等の輸入を規制すると発表された。

　お門違いもいいところだ。

　放射能汚染を疑うのは当然である。

　政府が大々的に放射能汚染をチェルノブイリ以上の規

模だとして報道させ、住民を長年にわたって避難させて

いたのだから。

　それを風評被害などとは言えないであろう。

　今更、安全宣言を出しても、信じられないことである。

　日本国民でも、福島産の農産物や海産物を忌避するの

は当然である。

　流通を禁止しても良いくらいである。

　政府は責任をとるべきだ。

　それとは関係なく、コリアは敵国であり、日本国民を

侮辱してやまない国だからこそ、一切の輸入と入国を禁

止するべきなのである。

　問題をすり替えるべきではない。

　尤も、朝鮮半島の海産物は深刻な海洋汚染地帯であり、

農産物も寄生虫や大腸菌で汚染されているという。

　ゴミの海洋投棄はすさまじい規模である。

　国際的に非難すべきことである。

　キムチや白菜も、朝鮮海苔も食べないようにと警告さ

れてもいた。

　大腸菌まみれだという。

　人糞を肥やしにしているのか、寄生虫汚染も深刻だと

いう。

　厚生省は何をしているのか！

　ともかく、敵国として、一切の国交を断つことだ。

　朝鮮や朝鮮人を批判する権利もないそうだから、危な

いことこの上ない。

　遠ざけること、関係を断つこと、これが国民の利益で

ある。

　大使館、領事館は閉鎖して撤退するべきである。

　わが、日本国独立宣言党の、「ナンダコリア・パス！」

戦略である。

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ アサガオ、双葉を踏ん張る・・・ ピアニスト野田あすかとASD 農産品関税撤廃を！

　アサガオの　　双葉踏ん張り　　伸びにけり

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　梅雨入り前の五月の朝は、高原の夏のように涼しい。

　今朝の気温は１７.７℃、天気晴れ。

　活動の季節である。

　芋虫も活動の季節らしい。

　気がつけば、みかんの葉っぱが丸裸に食われている。

　アゲハチョウの芋虫がいるはずだが、見つからない。

　丁度太ったところで、雀が食ったのだろうか。

　去年までは密林のように密集して伸びていたオニユリ

は、不作のようである。

　その隙間にアサガオの双葉が金太郎のように踏ん張っ

て立っている。

　ある日突然のように、ぐんぐんと伸びるのがアサガオ

である。

　今朝の音楽は野田あすかの『哀しみの向こう』という、

オリジナルなピアノ演奏である。

　詩の朗読のようなシンプルな旋律であり、口ずさむよ

うなドラマや映画音楽として使えそうである。

　彼女は子どもの頃から成績は優秀だったが、いじめに

遭ったり、人間関係に悩むことが多く、自殺を図ったこ

ともあるという。

　２０歳を過ぎた頃に発達障害とされるASD(アスペル

ガー）と診断された。

　しかし、発達障害という言い方は間違っている。

　まあ、地球生活に慣れない宇宙人症候群のようなも

ので、つまらん人間関係におびえず、才能を発揮すれば

良いのだ。

　何しろ、エジソンもイチロー選手も仲間なのだ。

　

　

　

　

　さて、ソウルの日本大使館も、釜山の領事館も撤去で

きない腰抜け日本外交にはうんざりとする。

　トランプ大統領来日の対応も、観光旅行ではないのだ

から、農産品の全面自由化方針くらいは振る舞うべきだ

った。

　農業団体が詰めかけていようと、農業保護は明らかに

行き過ぎて農業の変革を妨げている。

　その分、消費者が犠牲になっているのだ。

　大豆も麦もコーンも自由化するべきである。

　牛肉も全面自由化して良い。

　それで既存の小規模農業が潰れるとすれば、それこそ

新陳代謝の始まりではないか。

　蘇り、若返る兆候である。

　

　衆参同時選挙をするというなら、消費税の撤廃、農産

物の自由化と農地法の改正、外国人による土地所有の禁

止などを打ち出すべきである。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 半眼の花・・・ 軽い朝ジョグの効用 雨とあじさいの季節 マスコミの魔女狩り権力を許すな！

　菩提樹も　　半眼開き　　香りなむ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日は運動不足感の限界を感じて、朝食後腹ごなしの

散歩に出た。

　散歩しなければ、たまらなく居眠りをしている。

　一旦外に出ると、身体がアクティブになるものだ。

　

　歩いているうちに早足になり、やがて小走りからおし

ゃべりジョグになった。

　7分／ｋｍ程度のペースである。

　そのまま走れば１０ｋｍ走れるなあと思ったが、そう

すると疲れて終わる。

　それで、最近は１０ｋｍ走を敬遠していた。

　およそ３kmを走った。

　通勤ジョグよりも短い。

　それでも、血の巡りが良くなり、快適になった。

　朝ジョグは効果的だ。

　これからは暑くなる。

　１時間走にこだわらず、軽い朝ジョグを毎日走った方

が効果的である。

　

　

　

　海戦記念日のときは、まだつぼみだった菩提樹も、そ

ろそろ開花宣言が出ている頃かもしれない。

　菩提樹の所在を知ったのは数年前のことである。

　ついには欧州産の菩提樹の蜂蜜まで手に入れた。

　菩提樹下の悟りは、中道の悟りだっただろうか。

　

　６月には、ユリとあじさいの季節になる。

　と思っていたら、わがあじさい苑のガクアジサイが一

斉に開花していた。

　全く気がつかないで水遣りしていたのだ。

　そろそろ雨の季節である。

　

　

　ジャーナリストないし報道カメラマンというのは、い

わば糞にたかる金バエ、銀バエの類いだというのが一般

的イメージである。

　人のスキャンダルの臭いに集り、あることないこと書

き立てて社会的に葬り去る魔女狩り裁判をする闇の権力

である。

　報道の自由を振りかざすが、国民の知る権利に奉仕し

ているわけではなく、情報操作や扇動をして自分たちの

商業利益を追求している、ならず者集団というのが実態

であろう。

　民主主義を支えているといいながら、マスコミ権力は

民主的統制を受けないのであるから独裁の闇権力である。

　この闇権力と真っ向から戦っているのがトランプ大統

領である。

　実に強い大統領だ。

　しかし、マスコミの闇権力を許すべきではない。

　そもそも公的責任を負わないのだから公権力ではなく、

営利企業に過ぎない。

　秩序ある企業活動を統制するためには、独占禁止法の

適用が最もふさわしい。

　名誉毀損罪の罰則は、営業停止や無期懲役を含む重罪

として改正するべきである。

　

　記者会見という特権も許すべきではない。

　情報開示を求める権利は認められるべきであるが、記

者会見という特権階級に質問や取材を許可するのは不公

平である。

　記者会見に代わる公平な情報開示方法はツイッターで

もできているではないか。

　

　民主主義の荒廃が進んでいる最大の原因は、マスコミ

権力の勝手を許していることにある。

　特権排除、独占禁止法の適用、名誉毀損罪の重罰化等

で、マスコミの正常化を図るべきである。

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

  

 　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 海戦記念の火を噴きぬ・・・ 日章旗に遠吠えす 専守防衛としての先制攻撃 「冷和」の実感

　波高き　　海戦記念の　　火を噴きぬ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日は予定通り仕事の隙を見て一眼レフを持って筥崎

宮に急いだ。

　楽しみにしていた、海戦記念のさつき大祭当日だった

からである。

　今にも雨が降りそうな空だったが、境内には日章旗が

列をなして並べられていた。

　「パンダ、興奮！」というべき光景である。

　もっとも我が輩は、「ワオ～～～ン」と遠吠えをした

くなる光景であった。

　活動時間は３０分、神苑花庭園は１００円だったので、

ユリやあじさいが咲き始めた庭園を、たったったと急ぎ

撮影して一周した。

　次は恵光院の菩提樹に駆けつけた。

　たくさんの花蕾みが下がっていたが、まだ開花しては

いなかった。

　６月２日が菩提樹祭りだという。

　かぐわしい悟りの香りを楽しみたいものだ。

　日章旗を心にもはためかせながら筥崎宮本殿に至った。

　慰霊祭が終わる頃だった。

　天気晴朗なれども波高し・・・。

　海戦記念日は、バルチック艦隊を迎え撃った対馬海戦

の日を、海軍記念日として定めたものであるが、戦後廃

止された。

　「敵国降伏」の額を掲げる筥崎宮は、これを「さつき

大祭」として海上自衛隊幹部を招いて慰霊祭を執り行っ

ているのである。

　しかし、知る人は少なく、学生は全く知らなかった。

　参拝する人がそれほど多くないのも、控えめに挙行し

ているからであろう。

　その控えめな祭礼のなかで、黒田藩砲術「陽流抱え大

筒」の号砲実技が楽しみな奉納である。

　昨日は時間切れで、待機中の勇姿しか見ることができ

なかったが、昨年は見事にその火柱をとらえることがで

きたのだった。

　 

　

　さて、わが海軍記念日はとりあえず安堵した。

　子どもの頃から軍港佐世保に親しみ、イージス艦も出

入りする長崎港には、わが生地として親しんできた。

　海に親しみ、船に親しみ、海軍に親しんできたといえ

る。

　専守防衛などと、訳の分からない議論をしている腰抜

け国家日本が嘆かわしいことである。

　あえて「専守防衛」というならば、非道な侵略戦争は

仕掛けないということであって、相手から侵略されなけ

れば防衛行動は発動してはならないなどということでは

あり得ない。

　防衛のためには、先制攻撃も辞さないのは当然である。

　たとえば、チャイナの核ミサイル基地を全て破壊する

ということもありうることである。

　そうした高度の攻撃態勢をとることが、防衛には欠か

せない事である。

　

　

　さて、トランプ大統領の訪日日程は今日の午前中で終

わり、帰国の途につく予定である。

　大統領の率直さと貫禄が印象的であった。

　それに対して、北朝鮮の拉致被害者の件でわざわざト

ランプ大統領との謁見をさせたのは恥ずかしいことであ

った。

　新天皇と皇后の立ち居振る舞いもツアーガイドか外交

官レベルで落ち着きがなく、なんの象徴なのかと思わざ

るを得なかった。

　日本の天皇が下手な英語で会話をする必要はないのだ。

　かえって、英語で格付けされて、権威を落とすことに

もなる。

　英語は雅子さんにしゃべらせておけば良い。

　

　国家の格が落ちているなあと実感された３泊４日であ

った。　

　学生が「冷和」と元号を間違っていたが、かえってリ

アルに感じられることである。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 海戦記念日の雨予報・・・ トランプ大統領の千秋楽 HD故障の宿命 歩行者優先社会を作れ

　晴朗の　　海戦記念に　　小雨とか

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝は筥崎宮のさつき大祭、海戦記念日である。

　それが、出勤日に重なり、雨模様の予報となった。

　明日まであるが、明日は１００％の雨予報である。

　田植の季節ではあるが、日章旗の列がどうなのか気に

掛かるところである。

　昨日はトランプ大統領のゴルフ、相撲観戦、居酒屋会

食と、無事に日程をこなして一安心である。

　優勝した平幕・朝の山は相撲界初めての大統領杯をト

ランプ大統領から直接授与されて、なんとも名誉なこと

であった。

　近い将来に、横綱を張る力士になるだろう。

　大相撲はまだ一度も観戦したことがない。

　トランプ大統領が先に観戦したことになる。

　う～ん、両国国技館、行きたかったなあ・・・。

　ライフサイクルのはずの１時間ジョギングも、ここ二

週間は出走できていない。

　天候、足首の不調、体調不良、仕事時間などでタイミ

ングを逸している。

　明日も雨だという。

　雨の中を走れば済むことではある。

　もう一つのトラブルは、大容量のHDが壊れたことであ

る。

　貴重な番組録が情報が全て失われてしまった。

　少し前は、写真データなど重要情報を保存していたHD

が壊れた。

　一瞬にして、貴重な情報が全て失われた。

　復旧は可能らしいが、数万円のコストがかかる。

　メモリーカードも写真情報を入れていたが、劣化して

いた。

　所詮この世の情報のこと、あの世に持って行けるもの

でもない。

　儚いものだ。

　

　このところ、ジョギングは週三日程度に終わっている。

　運動不足のけだるさが気持ち悪い。

　健康維持のための運動習慣は、高齢期になればなるほ

ど、充実する必要がある。

　運動実施率の基準値のように、一週間に一度、何らか

の運動をしたと言うレベルでは意味がない。

　その程度の人が、ロコモティブシンドロームから転倒、

骨折、寝たきりとなるのだ。

　せめて週三日、一回１時間程度のウォーキングという

のだが、それでも十分ではない。

　基本、毎日３０～１時間程度の速歩が必要である。

　だから運動習慣というのだ。

　ところが、歩く環境はあまり恵まれていない。

　車道に沿って歩くしかなく、安全性も季節感もなく、

日々のウォーキングの意欲を減退させる。

　日本は最も歩行者の安全を軽視した国だという。

　歩行者優先の交通マナーが行き届いているというが、

それも事実ではないようだ。

　横断歩道で、歩行者優先に車を止める率は7.6％程度

だったという統計がある。

　しかも、歩道のないほとんどが車道と言うところも少

なくない。

　歩いてはいけないのだろうか。

　歩道があってもとても狭く、その狭い歩道に違法駐輪

や違法駐車が後を絶たない。

　車道に出る車が、歩道をふさいでいるのは日常茶飯事

である。

　結局、歩行者のための安全な道路作りも歩行者優先の

交通倫理もないのが現状である。

　ましてや、国民健康のためにウォーキングできるよう

な歩道作りは考えてもいない。

　あえて運動しなければならない運動不足社会である。

　ウォーキング優先社会を目指すべきである。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ Z旗掲げ・・・ 明日は海戦記念日、旭日旗を掲げよ 朝鮮半島との国交断絶を！

　皐祭　　Z旗掲げ　　号砲し　　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日は小学校の運動会、早くから家族がいそいそと集

まっている。

　日本的な風景だ。

　気温は朝七時時点ですでに２３℃もある。

　暑くなりそうだ。

　今日は千秋楽の日でもある。

　トランプ大統領も国技館の桟敷を訪れるそうだが、優

勝は早々に決まってしまった。

　平幕で三役未経験の若手、朝乃山の優勝である。

　横綱鶴竜が、大関復帰をかける栃ノ心のまさかの変化

に不覚をとったからである。

　しかし、栃ノ心がやっと１０勝目を上げて大関復帰を

果たしたのは良かったと思う。

　関取は満身創痍で戦っている。

　それにしても、大統領はいつでもどこでも命を狙われ

ている。

　殺される覚悟がなければやれない仕事である。

　国技館は大丈夫だろうかと心配になる。

　そして明日は海戦記念日、筥崎宮のさつき大祭である。

　仕事を抜け出して参拝しようか・・・。

　参道に並べられた日章旗を見るのが楽しみなのだ。

　トランプ大統領は、ゴルフよりも、筥崎宮のさつき大

祭をみてから、名門・古賀カントリークラブでプレイす

れば良いのにと思う。

　東京では海戦記念日は記念しないのだろうか。

　旭日旗を掲げてほしいものである。

　まさか、マスコミに遠慮して控えるつもりか？

　

　

　

　日本の誇りである旭日旗を侮辱し続けているのが南朝

鮮である。

　なんとも陰湿でしつこい反日侮辱である。

　旭日旗の由来などの説明を重ねる必要などないことだ。

　宣戦布告されているのであるから受けて立つ事である。

　朝鮮半島との国交断絶、渡航禁止、朝鮮人の入国禁止、

在日排除、これが最初の対処だ。

　もちろん、大使館や領事館は撤去する。

　航空機や船舶も運航を中止させる。

　経済的に立ち往生させることである。

　コピー商品で他国の意匠や特許を侵害している、なら

ず者国家でもある。

　国交を断絶することだ。

　対馬は朝鮮半島からチャイナを臨む軍事拠点として充

実し、本土との高速交通網を戦略的に高めることだ。

　戦闘を交える必要などない。

　南朝鮮が共産チャイナとよしみを通じるようなら、日

米合同で朝鮮半島を制圧するだけのことである。

　国交断絶という形で潰すことだ。

　国際政治の礼儀もわからない国を存続させるべきでは

ないからである。

　共産チャイナも同様である。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 皐花・・・ 気温３２℃ NHKを騙る詐欺商売 カモフラージュの人権 憲法無効の法理

 

　枯れ落ちし　　つつじの後の　　皐月かな

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　ツツジの花は枯れ落ちたが、皐の花が残り火のように

燃え広がっている。

　ツツジは新緑の４月だが、皐はツツジが終わった５月

頃に咲き始める。

　２７日の海軍記念日も「さつき大祭」である。

　ああ、やっぱり五月だなあと安心するのである。

 

　昨日は気温が３２℃まであがった。

　走るべき日だったが、腹の調子も悪く、仕事に専念し

た。

　その最中にチャイムが鳴り、宅配便かと思って出たら、

NHKを名乗るいかにも詐欺商売らしい若造だった。

　「ここに名刺と資料がありますから開いてみてくださ

い」という。

　怒鳴り上げて撃退した。

 

　かつては、NTT、消防署、難民募金などと欺く詐欺が

来訪した。

　根っこは朝鮮の統一教会かもしれない。

　信仰なき時代には、四知も通じないであろう。

　天知る地知るとは、神の目はごまかせないと言ってい

るのだ。

 

 

 

 

　信仰なき時代とは、モラルなき時代を意味している。

　道理で、学校にモラルもモラル教育も成り立たないは

ずだ。

　宗教教育を公教育から排除した「日本国憲法」のヒ素

中毒である。

 

　占領下で占領軍の指示で作られた「憲法」が、中身ま

で憲法とは言えない骨格でできているのである。

　人権規定はカモフラージュにすぎない。

　そのカモフラージュの中にも人権を骨抜きにする宗教

排除のウィルスが仕込まれている訳である。

　それを憲法と認めるわけには行かない。

 

　だから、憲法改正ではあり得ない。

　改正手続きも無効である。

　「日本国憲法」無効宣言と、新憲法発布の宣言という、

革命手続き以外にはない。

　それが憲法の法理であろう。

 

　「憲法無効宣言を出すなら、支持しますよ」。

　トランプ大統領がそう発言すれば事は穏便に済む。

　政治発言はもっとアサーティブでなければならない。

　それを軽薄でアグレッシブな「ジャーナリスト」に騒

がれたからと言って慌てることもない。

 

　戦争をしてでもという覚悟、革命を乗り越える覚悟が

求められている。

　

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

 

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ タイサンボク開花・・・ 宮地嶽神社の菖蒲祭り 無名の名品 トランプ大統領来日への期待

　大輪の　　タイサンボクの　　花開きぬ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は１９℃、天気晴れ、金曜日。

　液体蚊取りは弾切れだった。

　起きると三カ所も痒く、被爆していた。

　吸血モスキートが鬱陶しい季節である。

　

　昨日は公園のタイサンボクが開花していた。

　巨大な花には、タイムスリップしたような原始地球を

感じさせる不思議感がある。

　咲いたばかりの純白の大花弁は神々しくもある。

　それが、都市の喧噪にかき消されて、気づく人もない

かのようだ。

　タイサンボクの花が開く頃、菖蒲の季節になる。

　宮地嶽神社は、５月３１日Fri.に菖蒲初刈り神事があ

り、菖蒲祭りが始まる。

　初刈り神事はまだ見たことがない。

　出かけてみたいものだ。

　菖蒲園にはタイサンボクの木がある。

　その花も見たい名所である。

　伝統の藁葺き家屋ではかつて、焼き物も売っていた。

　元自衛官のじいさまが焼いた器である。

　陶工も引退して出品がなくなったのは残念である。

　無名の花瓶は名品として使っている。

　

　

　

　さて、明日、トランプ大統領が三泊四日の予定で来日

するという。

　優柔不断で八方美人政策の安部総理に葉っぱをかけて

ほしいものである。

　何事にも本音で毅然とした決断をせよと。

　対米貿易については関税を撤廃してもよいのだ。

　経済的には五分につきあえるし、経済活力は高まるは

ずだからである。

　農業を関税で護ろうとするべきではない。

　日本農業は壊した方が良い。

　補助金もやめるべきだ。

　農地の再編成を行うべきなのだ。

　国際競争力のない農業に価値はない。

　農産物の全面自由化をすれば、自動車輸出も自由化さ

れるだろう。

　農地改革もはかれる。

　しかし、日韓関係は解消することを伝えると良い。

　アメリカにとっても、南朝鮮を壊した方がやり易いで

あろう。

　情報侵略の旗艦と分かったファーウェイを排除するべ

きであるように、技術泥棒のサムスンを排除することも

防衛戦略である。

　日米の経済圏から、チャイナ、コリアを排除するべき

である。

　漁夫の利をEUがかすめ取ろうとするなら、それは、日

米に敵対する行動であることを覚悟することだ。

　親中派のフランスはよくよく考えることだ。

　チャイナに代わる新しい人口市場はインド、インドネ

シアである。

　ここに大規模な投資をして、発展させることだ。

　そうした基本戦略を話し合ってほしいと思う。

　最後に、トランプ大統領の減税政策に学ぶことだ。

　

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＋ 野蒜・・・ 映画『植物図鑑』の野草 オリンピック国家の理念 共産国家チャイナの横暴を許すな！

　ぼさぼさと　　面白そうに　　野蒜伸び

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　野蒜が花をつける季節である。

　花を見て初めて野蒜と分かる程度なので、食用になる

時期を過ぎている。

　食用になるのは知っていたが、どの時期に何処を食べ

るのかは知らなかった。

　映画『植物図鑑』に野蒜を採取して料理にする場面が

あった。

　庭のへくそ葛も登場した。

　無愛想に這い上がる蔓を引っこ抜いたことがある。

　そうか、ヘクソカズラだったのか。

　花を咲かせればよかった。

　それで早速、野草雑草図鑑を注文した。

　

　日曜日には一眼レフカメラをぶら下げて雑草歩きをし

たいものだ。

　シャガも、フデリンドウも、季節を過ぎてしまった。

　今は何があるのだろう。

　ヒオウギスイセンだろうか・・・。

　オリンピックほど政治力の強いイベントはない。

　冷戦時代のモスクワ大会は、アフガン侵攻への非難と

して日米をはじめ、50カ国にボイコットされた。

　ヒトラーは、ナチズムの宣伝のためにベルリン大会を

利用したと非難された。

　しかし、多かれ少なかれ、開催国は政治PRに利用して

いるといえる。

　金のかかるオリンピックに政治的アピールがあっても、

非難すべき事ではあるまい。

　これに対して、平和の祭典とされるオリンピックにあ

って、参加ボイコットはしてはいけない事だった。

　まさに、国家的対立を超えて、４年に一度、五大陸の

融和を歌う五輪旗の下に集うところに、平和の祭典とし

てのオリンピックの意義があると考えるべきだからであ

る。

　参加することに意義があるとは、そういうことである。

　ところが、共産チャイナの植民地支配は、植民地自治区

の参加どころか、非道な弾圧を続けている。

　台湾は植民地ではなく独立国家の実体を持ているのに、

台湾としての参加をIOCによって拒否されている。

　何ともオリンピズムも地に落ちたものである。

　オリンピック参加国は、オリンピズムの理念の下に、

オリンピック国家として参加しているのである。

　ウィグルやモンゴル、チワン自治区なども、オリンピ

ック国家として独立参加を許されるべきなのだ。

　共産党独裁の北京政府に威圧されるのであれば、IOC

は解散するべきである。　

　JOCも解散するべきである。

　台湾としての参加を認めないその理不尽を恥じるべき

なのだ。

　オリンピックの政治力は、国家をも統合する寛容の精

神に発揮されなければならない。

　政治的対立があっても、四年に一度は、地球の同胞と

して、オリンピックに参加することが、オリンピズムの

不文律とされるべきなのである。

　

　近代オリンピックは、五輪に象徴される地球神の下に

集うべきである。

　平和の祭典とはそういう意味である。

　オリンピックは神聖でなければならない。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 黄金の浜・・・ 白ワインと旅の夢 日没の英国、チャイナ製メーカー

　黄金の　　最終夕陽が　　やっと着き

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日の日の入りは１９時１６分である。

　ずいぶんと日が長くなった。

　今日もとうとう、走りだせなかった。

　でも、仕事の仕込みは終わった。

　次は土曜日の仕込みだ。

　

　日曜日は休日としよう。

　月曜日の仕込みも終わったのだから。

　今日は白ワインでほっと一息ついている。

　

　どちら様も、これから蒸し暑くなりますねえ。

　そろそろゼロ扇もフル回転するでしょう。

　もう、長年エアコンは使ってませんからねえ。

　この時代、不便の希少価値に気付いているわけで、我

ながらさすがだと思いますがね。

　学生以外から尊敬されることはありませんけどね、そ

の分、自由自在でございましてね。

　希少価値ではないでしょうかね。

　お偉いおじさんとは全く異質でございますよ。

　

　そのうち、里帰りと申しますかねえ、京都から永平寺

まで歩こうかなあ・・・。

　遠いのかなあ・・・。

　夏の陣を終えて、９月には旅に出たいものでございま

す。

　台湾経由でフィリピンまで観光旅行に行きたいです。

　フィリピンでは思い切り実弾射撃をしたいです。

　台湾では、思い切り小龍包を食べたいです。

　タイには今は行きたくありません。

　坊主も、新国王も嫌いですから。

　でも、懐かしいな。

　

　

　さて、日没になりました。

　EUから離脱できない英国の衰亡もまあ、日没みたいな

ものですかね。

　チャイナ製のスポーツメーカーも日没を迎えればいい

と思いますよ。

　シューズメーカーは久留米にありますから。

　では、お休みなさいませ。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 豆の花・・・ 野菜ゴミの楽しみ 海軍記念日（筥崎宮さつき大祭）

　豆の花　　刈り取られしを　　惜しみけり

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　豆菜を食べた後、その根っこをプランターに置いてい

たら、ぐんぐんと蔓が伸びて、豆の花を咲かせたのだっ

た。

　とても楽しみに眺めていたのに、雑草のように刈り取

られてしまった。

　昨年は、腐りかけていた里芋をプランターに植えてい

たら、ぐんぐんと里芋が伸びて大きな葉っぱを広げてい

た。

　芋が大きく株を増やしていたが、収穫はしなかった。

　その芋が、今年も伸び始めている。

　野菜というのは、鑑賞用としても楽しめるものだ。

　オニユリがぐんぐんと背丈を伸ばしている。

　これは、鳥が運んできたのだろう。

　まさに野草である。

　これもどんどんと増えていって、群落を作っている。

　

　野鳥や植物を観察するのは楽しい。

　老後はギターを練習しながら、半農半漁というのが,

凡人の理想的暮らしである。

　

　

 

　

　昨日に続き、今日も晴れ模様である。

　蒸し暑くもなく、梅雨入り前のすがすがしい季節であ

る。

　菩提樹、菖蒲、あじさい、ユリ、タイサンボクなどが

個性的な花を開く季節である。

　来週の月曜日は海軍記念日、筥崎宮のさつき大祭があ

る。

　これも楽しみだが、仕事が重なって行けないのは残念

である。

　筥崎宮には『敵国退散』の額が掲げられているが、敵

とはロシアではない。

　蒙古襲来のチャイナとコリアである。

　

　まさに現代は元寇の再来というべき状況がある。

　違うのは、防衛意識がまるでないことである。

　日本国民がチャイナでスパイとして処刑されても何も

できないでいる。

　気概のない、愚かな国に堕落してしまったことである。

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＋ 龍の虹・・・ 巨大な虹が立つ 悪夢の民主党政権が継承されている 核開発は日本の唯一の活路

　初夏の雨　　龍の渡りし　　虹が立ち

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日は晴れのはずであり、大汗をかいてランニング通

勤を果した。

　ところが午後には本降りの雨になっていた。

　致し方なく、帰りは傘を差して走った。

　巣穴が近づくと小降りになったので濡れて帰った。

　雨が上がった夕暮れの空に、巨大な虹が立っていた。

　二重橋になっている。

　雨も想定外だったが、虹は奇跡を見るようだった。

　虹の下でカラスがギャーギャーと騒いで人を襲ってい

た。

　無粋な鳥だ。

　自分を襲ってきたら一刀のもとに斬り捨てるものを。

　空気銃でもあれば、一発で仕留めてみせるものを。

　学生時代の貧困を思い出して、鶏皮のニラ炒めを作っ

た。

　赤酒とニンニクと酒と醤油で味付けをする。

　油はごま油である。

　ちっとも貧困ではないリッチな味がする。

　しかし、メインディッシュはソラマメの豆腐である。

　日本酒と豆腐、これが最高である。

　

　

　

　悪夢と言うべき民主党政権時代の原発廃止政策は安倍

内閣にも引き継がれている。

　原子力規制委員会は、原発廃止のためにある。

　津波対策を求めているのも、いちゃもんに過ぎない。

　

　もっと、防衛のための日本のエネルギー政策について

は国民にも分かるように突っ込んだ議論をするべきであ

る。

　防衛という視点を忘れてはならない問題である。

　天変地異によるブラックアウトという問題は都市の生

命を奪う危機的事態である。

　核廃棄物問題も、文殊型原発であれば大半片付く問題

である。

　核廃棄物はエネルギーを出し続けている物質だから、

当然エネルギー源に他ならないのである。

　格段階ごとの原発を作れば良いとも言える。

　核廃棄物は海外からも輸入できる。

　

　今後、リニアモーターカーなどの新しい交通機関だけ

ではなく、宇宙開発、新兵器開発にも巨大な電気エネル

ギーが必要となる。

　脱原油、脱天然ガスの核開発を進める以外に日本の活

路はないであろう。

　反原発勢力は、共産チャイナの危険な沿岸部の原発へ

の抗議運動を展開することだ。

　日本だけで原発反対というのは、あからさまな反日行

動にほかならない。

　その責任も追及するべきである。

　巨大な虹が、未曾有の天変地異の天警にも思えること

である。

　

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＋ 花千里・・・ 豪雨の季節 ダイナミックな天の警告 チャイナクラッシュ、ユーロクラッシュの連動性

　花千里　　航跡長き　　春の跡

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　野草の役者が次々と変わっている。

　マツバウンランの季節も終わり、今はヒメジオンが旺

盛である。

　もう少しすると、ネジバナが咲き始めるだろう。

　これも楽しみである。

　今朝の気温は２２℃、湿度が高く蒸し暑いが、素足で

は冷たい不慣れな気候である。

　初夏の嵐と言うべきか、屋久島豪雨では警報を軽視し

たガイドらの判断で３００名以上の登山客が下山できな

いという危機にさらされた。

　九州南部でも、宮崎県を中心に豪雨に見舞われたらし

い。

　火山攻め、豪雨攻め、大地震攻め、津波攻め・・・。

　天の警告はダイナミックに展開するだろう。

　神々を愚弄する政治、経済、教育、マスコミを許さな

いであろう。

　

　さて、そろそろ出陣である。

　運動不足を通勤で解消するとしよう。

　

　　

　

　じわじわとユーロの通貨安が進んでいる。

　英国のメイ首相がユーロからの離脱を骨抜きにしよう

として泥沼化しているが、それでもユーロ崩壊の前兆は

止まらない。

　今朝は１２２円台後半で推移しているが、１３０円台

が本来のポジションだろう。

　それは、元の崩壊と連動しているのかもしれない。

　植民地支配のカルマと言うべきか・・・。

　インドの人口がチャイナを抜いて世界一の人口大国に

なるという予測は、そうなのだろう、と思う。

　しかし、共産チャイナがアメリカをを抜いて世界最大

の経済大国になるというマスコミの予想はチャイナマネ

ー中毒者の希望的観測に過ぎないだろう。

　突然大地が揺れるように、突然チャイナの粉飾経済は

破裂するだろう。

　今年のことではないかと期待している。

　トランプ大統領の頑張り次第ではあるが。　

　

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＋ 桜ん坊・・・ 夏宣言 粉飾上海市場も急落で取引停止 日本も共産チャイナと経済戦争を！

　さくらんぼ　　口に含みて　　赤く染め

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　花見の桜が小さな実をつけてまっ赤に熟している頃で

ある。

　ちっちゃいけれどもアントシアニンがいっぱいで、食

用の桜ん坊より健康に良さそうなさくらんぼである。

　

　もう一つは、枇杷が出回り始めた。

　スーパーの枇杷でも、一個百円以上の高価な初物であ

る。

　今ひとつ手が出なかったが、長崎の叔母から立派な茂

木枇杷が送られてきた。

　近所の枇杷も実っているが、雲泥の差であった。

　お返しというのでもないが、茂木枇杷やカステイラに

匹敵するお土産は博多には見当たらない。

　せいぜい辛子明太子くらいだ。

　呼子のイカシュウマイも候補だが、贈り物は旅先の土

産か、地元の名品を探すべきかとも思う。

　今日は暑かった。

　午後６時になっても、２６.５℃もある。

　さすがに足暖房用のシュラフを椅子から取り外した。

　今日が夏宣言である。

　それにしても、今日は仕事で一日が終わった。

　走ることもできなかった。

　一日は終わったが、仕事は終わらなかった。

　連休中にたまった添削答案が大量なのである。

　もっとも、なんとか一日で終わるはずだった。

　しかし、映画『アンナ・カレーニナ』を見たり、卵を

産み付けにきたアゲハチョウを観察したり、確かに生み

付けたはずの卵がなくなっているのを不審に思ったり、

ゴミ捨てに言ったり、宅配便に出たり・・・。

　職場も仕事環境ではないが、巣穴の書斎も雑念に波乱

含みである。

　我が輩も金があれば、大悟館を作りたいものだ。

　渡部昇一先生の世界最大の施設図書館と認定された書

斎付き図書館も垂涎の空間である。

　いずれも、知の大家ならではの必然であろう。

　一日の終わりは、炊飯と、キースジャレットを聴きな

がらのワインタイムである。

　ワインの銘柄は知らぬが、古ぼけたいい味だ。

　なんともゴージャスな時間である。　

　

　

　粉飾取引所の上海の相場が、金曜日、半端な時間で取

引が終わっていた。

　前日より７３ポイント安い、2882.30ポイントだった。

　週末は大幅にポイントを回復して終わるのがミッショ

ンだが、粉飾も間に合わないほどの急落だったのだろう。

　米中貿易戦争の激化で、本来暴落以外ないはずの上海

市場が、逆に上げていたのだから、なんともインチキ相

場である。

　そもそも、市場に出回っている株式は規定の割合には

遠く及ばない見せかけだけの相場である。

　自由主義経済の偽装を許すべきではあるまい。

　徹底的に経済戦争を仕掛けるべきである。

　日本がやるべきなのである。

　国家的危機を棚上げした事なかれ主義は、不真性不作

為で自滅する大事である。

　

　言っても詮無いことだが、無関心になってもなるまい。

　憲法無効宣言を言い続けたい。

　

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＋ 皐風・・・ 山歩きの欲求 「自己実現」とは何か 神の手足として自助努力する人生か

 　　

　皐風　　ビールのように　　冷えており

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　ここ数日、日中の気温が３０℃近くまで上がっている。

　今朝の気温は２０℃。

　しかし、半袖には朝夕の空気はひんやりとする。

　五月の夏は乾燥しているので、暑さも爽やかだ。

　ジャスミンの長く伸びた蔓が行き場に困っていた。

　薫り高い花はもう散ってしまった。

　また、来年まで待たなければならない。

　

　ツツジの花もおおかた終わっているが、日陰のツツジ

がぽつぽつと残り花をさかせていた。

　九重のミヤマキリシマは６月初旬が見頃だという。

　九重連山を一度は歩いてみたいものだ。

　今日は、走るタイミングを失った。

　昨日の通勤ウォークに難波歩きをベースに改良型速歩

術を実験したが、今までにない筋肉が痛くなった。

　明日も土曜の激戦業務が展開するが、速歩術でウォー

ミングアップするつもりである。

　日曜日には遠出の余裕がないから走ることにしよう。

　どうせ、長大な連休になっても切望していた山歩きに

さえ出なかったのだ。

　やろうと思えばやれることが満足であって、やりたく

てもできないということがストレスになるのだ。

　しからば、やろうと思えばやれるというチャレンジ精

神で満足を得たいものだ

　

　マズローの欲求５段階説は有名である。

　生理的欲求→　安全の欲求→　所属と愛の欲求→　承

認の欲求、そして、自己実現の欲求が頂点にあるという

分析である。

　これには様々な解釈があるが、承認の欲求までは自我

欲ないし、自己中心の欲求であろう。

　これに対して自己実現をどう解釈するかが問題なので

ある。

　マズロー自身は、自己実現の段階に至った人物は数え

るくらいしかいないと書いている。

　思うに、自己実現とは、自分の果たすべき公共的使命

を実践することだと解釈したい。

　自己実現とは無我夢中の境地なのであって、無我なの

である。

　与える愛に生きる境地が自己実現である。

　そのように学生に教えた所、それは違うと言った学生

がいた。

　香川大学の経済学部では別の解釈をしていたのだろう。

　信仰心を前提としなければ、自己実現の自己も自我と

区別がつかなくなるのだろう。

　

　自己実現を、自分の才能を生かした創造活動だと解釈

する例もある。

　人間ならではの高度な精神活動は創造性に発揮される

というのだろう。

　確かに、文芸などの自己表現の活動は自分らしいクリ

エイションなのだから自己実現であるという説明も可能

だろう。

　しかし、マズロー的に考えるならば、自己実現者は無

数にいることになるし、創造活動というだけではある意

味ビジネスの日常活動でもあろう。

　人間の最高度の精神的欲求は、世のため人のために向

かう使命感にあるというべきである。

　もちろん、使命を果たせるだけの力を身につけた者で

なければやれない事である。

　

　自己実現という境地は、修行者の悟りの境地というの

に近いのではないか。

　最高度の自己とは、神仏の手足であり、役割だという

悟りである。

　神宿る働きであってこそ、尊いと思われる。

　安易に自己実現しましょうなどと軽薄に用いるべき言

葉ではないというべきである。

　　

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