すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 梅の隈・・・ サイバーテロは戦争である  国の防衛問題である  チャイナに抗戦せよ

2010年01月31日 22時07分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    梅の隈  去りたる人の  咲くような     

    馬糞 Bafun 

 

 

  

 梅の枝の曲がりは、日本画の味わいでもある。

 曲がりを「隈」という

 隈というと、近江遷都の際に額田王がうたった歌が思

い出される。

 

 うま酒三輪の山  あをによし奈良の山の  山の際にい隠るまで 

 道の隈い積もるまでに  つばらにも見つつ行かむを 

 しばしばも見放けむ山を  こころなく雲の隠さうべしや

 

 初めてこの歌を見たとき、「隈」とは何だろうと不思

議に思ったものである。

 

 梅の枝もまた遠く天に至る道のように隈を重ねている。

 人の道は進む道であり、出会いの道でもあるが、振り

返ると、去った道であり、別れた道である。

 

 その道の隈隈に思い出がある。

 振り返り見る梅の花は、思い出が別れた道の隈ぐまに

香っているかのようでもある。

 多くの方々のお世話になったことである。

 

 もうすぐ立春。

 未来への道もまた隈を重ねつつ行く道であることよ。

 

 

 

 

 サイバーテロは国家的戦争 】 


 チャイナとGooglが、サイバーテロをめぐってもめてい

る。

 チャイナの言論統制に協力したはずのGooglだが、露骨

なサイバーテロを仕掛けられて面目丸つぶれになったから

だ。

 

 サイバーテロは、個人犯罪よりも、国家的攻撃と見る

べき場合が多いだろう。

 その国家とは、チャイナである。

 武力攻撃だけではなく、サイバーテロというハッカー

攻撃が戦闘行為であることを、チャイナは十分に認識し

ているはずである。

 

 その矛先は、アメリカに向けられているが、今後、日

本にも集中砲火を浴びせようとしているはずである。

 戦闘行為とみて、外交問題とすべきであり、また、国

家的なサイバー防衛体制をとるべきである。

 企業のセキュリティーに任せてはならない。

 チャイナ政府対企業では、資金的に持たないのは明ら

かである。

 

 これからの戦争は、遠隔操作の戦争になる。

 ミサイル、戦闘ロボット、諜報テクノロジー、戦闘衛

星など。

 そして、外交工作である。

 

 国を売って金をばら撒こうという売国・拝金政権を早

く葬り去らなければなるまい。 

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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+ 未読の谷にメジロ鳴く・・・ 毎日変態新聞  マスコミ独裁を崩すインターネットのインパクトと課題

2010年01月30日 20時10分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    重ねたる  未読の谷に  メジロ鳴き     

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 新刊本が百冊ほどは積み重なっているだろうか。

 机の上にも本の山が三本、文字通り山形に積みあがっている。

 しかし、本の谷を背に読書をすると、妙に落ち着くものだ。

 書生にでもなったかのようである。

 

 その向こう側には、目白が幸せそうにみかんをつついては遊んでいる。

 梅が一斉に咲き始めたから、メジロたちも忙しくなることであろう。

 旅に出るわけでもないが、病床の子規のように、箱庭が俳句の連想

を誘っている。

 

 さて、これから夜にかけて雨になる。

 気象衛星の画像には、博多のすぐ近くに一団の雨雲が差し迫っている。

 明日には上がっているだろう。

 さすれば、明日は出かけて、咲き始めの梅を楽しむとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 パスコミ・インターネットのインパクトと課題 】 


 インターネットが情報の流、情報権力の構造、情報なしには成り立

たない商業のありようを大きく変えようとしている。

 そのインターネットの特性についてはさまざまに語られている。

 「2チャンネル作家」ということを自ら売り物にしている三橋氏によると、

 インターネット最大の特色は双方向性にあるという。

 

 わたしは、双方向性ではなく、パースナルメディアを実現したところ

に最大のインパクトがあると考えている。

 これによって、マスコミの独裁的牙城が崩れたのである。

 情報の大衆化、民主化こそが、インターネットのインパクトである。

 

 このパースナルメディアが、マスコミ独裁時代に幕を引こうとしている。

 「毎日変態新聞」と揶揄されている毎日新聞といい、チョウニチ新聞

(朝日)といい、日本反日左翼放送協会(NHK)といい、マスコミの無

責任、反国家主義、反日本主義のおぞましさをさらけ出させたのは、

パースナルメディアであるところのインターネットである。

 

 

 しかし、インターネットの課題もまた、そこに内包されたおぞましさと

無責任にあるのではないか。

 インターネットによるおびただしい犯罪はその証左であろう。

 インターネットによる革命的な勢力を、フランス革命のギロチンのごと

く血塗らせてはなるまい。

 

 インターネットの革新性は、パースナルメディアを実現したことにある。

 しかし、マスコミであれ、パスコミであれ、その最大の課題は、表現

者の安全と責任のバランスであろう。

 マスコミの犯罪的な報道責任が問われなかったり、インターネット犯

罪がはびこっても是を取り締まれない現実も大きな問題であるし、

方、Googl事件に見られるような中国政府の過剰な思想取締りとサイ

バーテロ攻撃も大問題である。

 

 少なくとも、犯罪教唆や嘘をでっち上げて個人を攻撃したり、国益を

損なうNHKや毎日新聞、朝日新聞などの表現行動は厳しく罰されな

ければなるまい。

 言論の自由とは、言論の責任であり、正義と道徳と倫理が不可欠で

ある。

 

 そうした道徳教育の根底にあるのが、信仰である。

 人は、実在の神を前にしてまで嘘をつくことはできないであろう。

 神仏に誓って嘘をつく者は、神を信じていない者である。

 

 神の実在こそは信仰である。

 だから、信仰なき者は信用できないのである。

 

 インターネット時代とは、宗教と信仰に依存する時代であるといえる。

 三橋氏の信用はデータに依存しているのであろうが、データはそこ

ら読み取るベクトルの正しさまでは担保しない。

 

 インターネットの信用は、信仰に裏打ちされたミッションにこそ、その

生命線があるのではないか。 

 言論の信用とは、言論の目的と大義が問われているからにほかなら

ない。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

※ 「変態新聞とは?」・・・ 「皆さんの書かれているとおり、毎日新聞です。これの英語版で、とんでもない変態記事
が連載され、それが世界に発信されていました。
 他の方が書かれていないものでは、「日本では豚を獣姦し、それを食べる」とか、人間としてあり得ないことをたく
さん書きまくり、結局この捏造記事について真面目な訂正や謝罪もせずに逃げ去りました。
 こんな事ばかり書いていたのですから、まさに下劣も下劣、国辱ものです。ですから「敬意を込めて」変態新聞
言われています。」⇒ 
http://sooda.jp/qa/142913 

※国辱新聞毎日⇒ http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/

※国辱記事の例⇒ http://digimaga.net/2008/06/mainichi-shimbun-says-japanese-holiday-sex-and-repe-manhunt.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 鳥三羽・・・ サービス業の洗練を  予想どおり、ハウステンボス、万事「窮す」

2010年01月30日 12時45分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    鳥三羽sanwa  華やいでおり  梅の花   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 週末の連休ということになった。

 一泊旅行もできるところだが、一汁一菜酒要らずとなると、さして、

観光旅行には魅力がなくなるものである。

 まして、年寄りはたくさん食べることはできない。

 酒もほとほどであろう。

 

 ならば、旅館の料理も消化の良いものを多品種少量に盛り合わせ

るのがよいだろう。

 むしろ、一人老人でも散歩やスポーツの相手をするサービスがあれ

ば、どんなにか楽しめることであろう。

 

 「さあ、みなさん、これからお散歩を楽しみませんか。私たちホテル

従業員が、散歩道をご案内いたします。午前6時半に、ホテルロビー

にお集まりください。そのあと、お風呂とご朝食をお楽しみください。お

急ぎで無いお客様はご昼食までごゆっくりおくつろぎください。13時30

分がチェックアウトのお時間です。」

 

 そんなサービスを考えるのが観光サービス業であろう。

 

 日本のサービス業はまだまだ洗練されていないと思う。

 心が洗練されていないからだろう。

 宗教の素養がないと、サービスの洗練は難しかろう。

 限りない愛のおもいやりである。

 

 

 

 

 

 

 予想どおり、ハウステンボス万事「窮す」 】 


 ハウステンボスの経営を野村證券グループが投げ出した。

 当てにしていたHISの沢田社長は、再建困難と見て手を引いた。

 これで万事休す。

 200億円もの修繕補修費となると、自治体が出すというわけにもゆ

かない。

 

 私も、ハウステンボス再生プランを提案したことがあったが、野村側

は強気だった。

 「いやいや、ちゃんと考えていますから」

 当時、彼らが考えていたことは、温泉を作るということが目玉だったら

しい。

 結局、コピー街ハウステンボスでイベントをやって、従来型の観光で

ある温泉を組み合わせれば幅広く人が集まると考えたのだろう。

 そんな小手先のことで再生できる状況ではなかった。

 

 さらには、韓国ツアー、チャイナツアーの団体客の呼び込みに必死

だった。

 しかし、韓国、チャイナの観光客は、日本の家電製品などのショッピ

ングのほうが関心事である。

 温泉ならば別府や大分に行く。

 九州でなくても、東京にゆけば、秋葉原があり、ディズニーがある。

 なにも、片田舎の西洋コピー都市に憧れはしまい。

 

 マネーゲームは上手な野村證券であるが、中身が求められるビジ

ネスとなると、まるでだめらしい。

 自信満々の野村證券グループに対して、周りは冷ややかだった。

 

 ハウステンボスの当初の発想はオランダ村の連続線上にあったと

いえる。

 もっと本格的なオランダの都市を再現しようというものである。

 すなわち、都市を作ろうということである。

 

 では、都市とは何かを考えるべきだった。

 建物をコピーしても、都市にはならない。

 コピーといっても、電線を全て地下ケーブルにしたり、水の浄化循環

システムを入れたりという先進的なインフラ技術をいち早く導入しては

いる。

 

 しかし、それはコアコンセプトではない。

 人が集まる都市としての仕掛けがいるのである。

 ところが、その都市の入り口には入場税を課しているのだから、

ますます人は集まりにくい。

 

 未開の関東平野に江戸の町を作った徳川家康を見習ったほうが良

い。

 信長や秀吉も、都市づくりをしたのだった。

 楽市楽座の発想は大いに見習うべきである。

 

 高級志向で作られたハウステンボスのことである、世界の大金持ち

が住すみたくなるような企画が必要なのだ。

 世界中に情報発信できる情報セキュリティー都市という発想もある

だろう。

 世界中の商談ができる仕組みを考えてもいい。

 その上で、ヨーロッパの高級ブランドから雑貨までのマーケットが展

開できれば、多くの買い物客が集まるのではないか。

 

 映画産業の街にするというのも、コピー都市にはふさわしい。

 そのような利便をこそ、政治的配慮で応援すればよい。

 現代の出島にすればよいのだ。

 税金も取らない自由都市にすればよい。

 

 そのような才覚が無いならば、倒産して切り売りしたほうが、よほど

活力のある街が生まれるのかもしれない。

 

 都市には、情報と、産業と、商業の快適と安全が必要である。

 そうすれば、自然と居住区が広がってゆく。

 最初から実験都市として作られた街であるならば、徹底するべきで

あろう。

 痴呆政治の無力が露呈しているともいえるのである。

 

 結局、佐世保市も長崎県も、産業復興や地方活性化の役には立っ

ていないのである。

 地方自治は廃止すべきであろう。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 初梅・・・ 道楽に商機あり。 道楽の経営戦略

2010年01月29日 07時47分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

   山茶花を  追い抜いてゆき  梅咲きぬ    

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 思いがけず、梅が咲き始めたのをみつけて驚いた。

 新春元旦はまだ先だが、早春が香り始めるのはめでたいことである。

 お粥の梅干も、ことのほか香り高くすっぱかった。

 

 ここ3日ほど、急性腸炎のため、ヨーグルトと蜂蜜だけの完全食生

活だった。

 免疫力のおかげで大事には至らなかったが、やつれた。

 ところが、3日目から元気が回復した。

 

 元気というのは光の玉のようなものであろうか。

 いつもの活力が魂のように戻ってきた。

 元気がなければ、日ごろの茶目っ気もジョークも出ないものである。

 

 健康というのは、ほんとうにありがたい。

 もう、ビールなしで生きてゆける気がする。

 一汁一菜、魚食、草食の原則に戻したいと思う。

 

 

 

 

  

 

 

道楽に商機あり】 


 ものづくりが日本産業の底力といわれる。

 まじめな感じで、道楽という言葉とは別のものかと思われる。

 しかし、まじめなものづくりで生み出される「もの」に、道楽ではない

ものがどれほどあるだろうか。

 日用品にすら道楽が入り込んでいるのではないか。

 テレビも音楽プレイアーも、ゲーム商品も、車も道楽ではないか。

 釣りは道楽だが、スポーツも、カメラも、アパレルも、PCも道楽である。

 

 まじめなものづくりであっても、道楽商品を生産しているといえるので

はないか。

 家電や車やアパレル、化粧品などは成熟した商品文化と創意工夫が

切磋琢磨しているが、たとえば、釣りの世界となると、それほどの商売

の工夫がない。

 市場も零細であり、人材も閑散としている。

 そこに、家電メーカーが入ったらどうなるだろうか。

 流通業界が注目したらどうなるだろうか。

 

 彼らは、道楽の世界だからと思って、商売の目を向けていないだけ

である。

 釣り業界も、道楽の世界だからといって、大して創意工夫をしてい

ない。

 

 そこに商機あり!

 一点集中して勝負をしたら、突破口が開かれるにちがいない。

 なのに、経営難の中小企業が、そうした突破口を開けないのはな

ぜか。

 

 マーケティングを知らないからである。

 ブランド戦略を知らないからである。

 結局、中小企業というのは、経営のノウハウを知らないから伸びな

いのではないのか。

 

 今こそ、幸福の科学の経営学、成功哲学、社長学に学ぶべきであ

る。

 そこに、不況克服のチャンスがあるはずである。

 

 道楽とは、道を楽しむことである。

 だからこそ、こだわりがある。

 いいものが欲しい。

 提供する側も、おおいに道楽の業界に愛情を持っている。

 

 仕事には、ミッションを持たなければダメである。

 零細業界を発展させたい、食べられるようにしてやりたいと思うこと

だ。

 多くの人にこの道楽を広め、文化の楽しみを味わってもらいたい、

そのためにはどうすればよいか、と考えることだ。

 

 就職難に嘆くより、どうすれば会社を発展させられるだろうか、日本

の不況を克服できるだろうかと考えて就職活動をすることだ。

 志しが、その気概が、道をひらく「元気」に他ならないと思う。

 

  

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 山茶花の雨・・・ 地方自治は必要なのか  名護市の教訓

2010年01月26日 21時16分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    山茶花の  ほっぺた紅く  風吹いて          

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 季節はまだ真冬である。

 といっても、博多が氷点下にまで冷え込むことは滅多にない。

 ヒートアイランド現象もあるのだろう。

 寒さには慣れるものだ。

 もっと厳しく冷え込んでもらったほうがいいと思う。

 

 都市は温暖化していても、CO2で温暖化しているわけではない。

 CO2排出権ビジネスなど、いわば詐欺である。

 その詐欺の片棒を担いで、国際的な人気を博したいのが鳩ぽっぽ

政権である。

 記録的寒波報道を、CO2詐欺への疑いとして、国会質疑の材料と

してほしいものである。

 

 

 

 

  

 

 

名護市の教訓


 地方自治は、反国家的地域エゴになるということを証明したのが、

今回の名護市長選だった。

 基地問題は、地方自治の権限ではない。

   不要な建物を建てたり、無用な公務員の仕事をあてがうために税

金を使ったり、効果のない条例を作ったりしているわけである。

 そのうえ、国家防衛問題にまで住民の権益を盾に対抗するという

のでは、国家の存立を危うくする地方自治にもなる。

 地方自治はいらないのではないか。

 

 すなわち、地方には、議会も知事や市町村長もいらない。

 選挙区と行政組織があればよいのではないかということである。

 たとえば、九州には、九州の選挙区選出議員が民意を吸い上げ、

地方行政課題を議論し、国政としての方向性を決定すればよいし、

また、公務員の監督人事の権限を与えればよいのではないか。

 

 インフラ整備にしても、国家事業としての統一性が求められる。

 ところが、県や市単位でぶつぶつと切れたインフラ整備や産業開発

をされても、税金の無駄遣いでしかない。

 

 ともかく、地方自治が邪魔だと感じさせる事例であった。

 少なくとも、名護市に、日本の防衛を決定する権限はないというこ

とは明白なのである。

 住民エゴを認めてはなるまい。

 住民税と地方自治を廃止しようではないか。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 韓渡りの風・・・ 『政教分離』という呪いを断ち切れ! 

2010年01月24日 12時37分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    陸の果  凍えし北の  雪雑じり  

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 博多の北風は北の大陸から吹き降ろし、朝鮮半島を渡って吹いてく

る。

 その朝鮮では、このところ、氷点下10℃という冷え込みだったそうで

ある。

 釜山でも氷点下の冷え込みだったという。

 そのもっと北には、本当に凍えた国がある。

 

 朝鮮戦争におけるマッカーサーの失敗が、中国のPB国家というべき

北朝鮮の禍根を残した。

 日本でもまた、マッカーサーが作った「日本国憲法」という禍根が禍し

て、北の嵐が吹き荒れている。

 日本に吹き荒れている亡国の嵐は、その背後にもっと恐るべき勢力

の画策があると思わなければならない。

 

 その正体は、中国やユダヤ金融資本の奥に、もしかしたらもっと凶暴

な爬虫類型変装宇宙人「レプタリアン」が画策しているのかもしれない。

 現代の黒船は、中国の空母であるよりも、地球侵略をもくろむ異星

宇宙船というべきかもしれないのである。 

 

 北風の連想は、宇宙先進国との戦いまでを感じさせるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 『政教分離』との戦い 


 1月20日、北海道砂川市の空地太神社が市有地に建っていること

が政教分離原則に違反し、違憲状態であるという最高裁大法廷判決

が下された。

 

 原告はキリスト教徒だというが、左翼であろう。

 砂川というと、砂川事件を連想する地名である。

 しかし、砂川事件の砂川は、米軍立川基地(砂川町)のことであり、

北海道の砂川市ではない。

 

 砂川事件とは、60年安保闘争当時の基地反対闘争の流れでか、

米軍基地への不法侵入が、日米地位協定にもとづく刑事特別法違反

に問われた刑事事件である。

 この事件では、日米安保条約と、是に基づく地位協定自体の違憲性

が主要論点となり、最高裁は有罪判決とともに、憲法判断について

は、「高度に政治的問題については司法判断は適切ではない」とし

て、判断を避けた。

 

 これが、いわゆる『統治行為論』といわれる司法限界論のリーディン

グケースとして有名な事件である。

 ある意味では、大人の判断であり、ある意味でごまかしであった。

 

 同様に、政教分離を争う事件も、共産党をはじめとする左翼勢力が

展開する言いがかり事件である。

 これまでにも数多くの訴訟が起こされた。

 

 津地鎮祭訴訟、自衛官合祀訴訟、箕面忠魂碑訴訟、愛媛玉串料訴

訟など、実質的には国家神道批判ないし、宗教排除運動として展開さ

れたものである。

 政治闘争手段として裁判が悪用される分野といってよい。

 

 しかし、裁判は本来、個人の権利救済、紛争解決の制度であって、

政治活動の場ではない。

 政教分離原則も、政治が特定宗教とつるむことによって他の宗教を

迫害することがあってはならないという趣旨であり、そのような危険が

疑われるような関係を禁止する趣旨と解釈すべきである。

 

 本来、政治は神聖でなければならず、天意を汲んで行われるべきも

のである。

 まして、政治を世俗化するために宗教を徹底的に排除する制度と解

釈すべきではない。

 

 市有地の上に昔ながらの神社が立っていたことから、自らのキリス

ト教の信仰が迫害を受けたことになるというのか。

 そういうならば、被害妄想にほかなるまい。

 

 

 神社の敷地が公有地になっているところは、神社建立の経緯に遡っ

て調べると良い。

 神社に対する権利剥奪の結果が市有地になっているのではないの

か。

 実質的には、左翼勢力による神道に対する迫害であり、裁判の乱用

というべきであろう。

 

 今後、公有地上に建つ神社については、その由来が戦前の建立に

かかるものであれば、神社専有地として返還すべきである。

 まして、神社の存在は、日本伝統の神々を祭る日本人のアイデンティ

ティーであり、キリスト教のような排他的な宗教でもない。

 まして、天皇制は、日本神道の最高神官としての伝統的地位を日本

統合の象徴として再確認したものである。

 

 根本的解決は、「日本国憲法」は憲法ではないという無効を宣言する

ことによるべきである。

 「憲法9条」という亡国の手鎖と政教分離という手鎖を断ち切らなけ

れば、日本の独立は失われてしまうことであろう。

 

 なせ、政教分離が間違っているのか。

 神も仏も無いという政治を意味しているからである。

 政治から仏神を追い払うということは、神に代わる人が支配する政

治を意味している。

 民主主義といえど、リーダーなき政治、権力なき政治、権威なき政

治を意味しないからである。

 

 政治に神を!

 政治に仏を!

 政治に神聖な魂を!

 

 

 『政教分離』という呪いを断ち切らなければ、幸福実現党の躍進もま

た、ないことであろう。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 鴨ふたり・・・ 幸福実現党の立候補について思うこと。  起業家精神を持て。

2010年01月22日 22時05分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    鴨ふたり  凍ゆる池を  並みて行き   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 寒かろうにと思うが、鴨のつがいが凍える水をかいて、並んでいる。

 夫婦のあるべき姿を見るようである。

 オスは正装のいでたちで毅然としている。

 メスはかっぽうぎ姿のように地味だが、夫を誇りにしてついていって

いるように見える。

 

 天に唾するジェンダーフリー論者は、鴨の姿をどう解釈するのだろ

うか。

 人と鴨とでは違うのだとでも言い訳するのだろう。

 人は、天然自然の法則の上にあるというのであろう。

 

 こんな笑い話を聞いた。

 『ある男が通りを歩いていたところ、突然「止まれ」という声がして立

ち止まったところ、上から建築資材が落下して危機一髪で難を免れた。

またある日、横断歩道の信号が青になったので渡ろうとしたところ、「止

れ」という声がして、立ち止まったところ、信号無視の暴走車が目の

を突っ走っていった。そこで、「あなたは何者か」と訪ねたところ、「お

の守護霊である」と答えたという。そこで男は、「それならばなぜ、結

するときに待ったをかけなかったのか」と文句を言った』という話であ

る。

 

 まったくね、と同感する話である。

 しかし、その守護霊は答えたであろう。

 「人生はこれ修行である」と。 

 

 悪妻が英雄の記しと言うこともあるであろう。

 世間の悪口雑言に堪える力もつくであろう。

 悪いことばかりではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸福実現党の立候補について思うこと


 いよいよ、参議院選挙である。

 いくら、国民の大半が望んだ政権とはいえ、このまま、亡国の政治を

放置するわけにはゆかない。

 

 幸福実現党以外に、亡国の危機を克服できる政党はない。

 亡国の政権を選んだ有権者には責任を取ってもらいたい。

 選挙権の破産宣告を申し渡したいほどである。

 期待はずれだったなどというたわごとでごまかされる責任ではない。

 私利私欲で、あるいはマスコミの奴隷のごとく投票する亡国の有権者

よ、恥を知れ!

 

 しかし、幸福実現党の党員や立候補者は、それでよいのかとも思う。

 

 立候補とは、起業に匹敵することだと思っていた。

 選挙資金は、起業資金よりも多額を要する大事である。

 長年、「先生」に仕えて選挙地盤をもらい、立候補するというのが従

来のやり方の一つであろう。

 しかし、地盤もなく立候補するというのは、経営的感覚からすると無

謀なことである。

 

 100%借金で興した会社は3年と持たないで倒産するのが常だとも

言われる。

 そういうセオリーからすると、幸福実現党といえども、組織の金に甘

えて立候補するということには安易さを感じる。

 

 たしかに、立候補するだけでもそれなりの覚悟であろう。

 しかし、街頭演説するくらいの覚悟はたいした覚悟ではない。

 むしろ、資金調達をする自助努力や、足で稼ぐ地道な営業活動こそ

が大事な政治家の登竜門というべき努力ではないのか。

 いまどきの政治であれば、人生をかけた救国の戦いだからである。

 

 草の根Web運動で資金集めをしたオバマ大統領は、その点ではたい

したものであると思う。 

 立候補者は、金か、人気か、地盤か、そういう実力を持って、その上

で決死の立候補をするべきではないかと思うのである。

 

 少なくとも、選挙資金の3割くらいは自分の努力で調達し、後は借金

するくらいの覚悟がいるのではないか。

 しからざれば、集票力を期待されるほどの人気、ないし、地盤を持っ

て、立候補をお願いされるくらいの人物であってこそと思う。

 

 それがなければ、まさしく決死の営業で人々に認められなければ、

そして、結果を出さなければ、その責任は果たされまい。

 落選しただけで終わってはならないであろう。

 立候補者は、ある意味で、死に場所を得た恵まれた人というべきか

も知れない。

 感化力、それは、決死の、愛国の戦いであってこそと思うのである。

 

 私は、幸福の科学の会員というだけでは信用しないし、幸福の科学

の職員というだけでは、尊敬も、信用もしない。

 教会の牧師を偉いとは思わないし、寺の坊主を偉いとも思わない。

 一般の有権者であればなおのこと、そういう目で見ているであろう事

を覚悟してかかって欲しいと思う。

  

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

 

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 柿食う客・・・ 民間警察や自衛隊に、防犯、交通取り締まり権限を与えよ

2010年01月19日 07時35分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    群雀  柿食う客の  その話し 

    馬糞 Bafun 

 

 

  

 1月19日(火) 大寒イヴ

 明日は大寒である。

 しかし、今朝は少し暖かく感じる気温六℃。

 今日も留守中、メジロや雀が賑やかしいことであろう。

 

 雀を近くで見ると、筋骨隆々として意外とごっつい鳥

である。

 その羽は泥染めにした野良着のようだ。

 雀が群れて来ると、「猿の惑星」になったかのようで

もある。

 よく食べ、よくしゃべる。

 

 「そのおしゃべり、何の話?」

 

 

 

 

民間警察に権限を与えよ


 民間警察とは警備会社のことである。

 工事現場で交通整理をしたり、犯罪予防サービスを提

供している。

 護身用の装備はあるが、銃は携帯していない。

 

 しかし、その仕事は、警察業務である。

 もはや、公務員警察だけでは防犯できない。

 むしろ、管内で事件発生が発覚することを嫌って、事

件にしたがらいケースも少なくない。

 

 武器使用や事情聴取などの司法活動には資格として公

務員警察である必要があろうが、大半の防犯活動、順法

指導は公務員警察でなくて良い。

 民間警備保障会社に、交通取締りや違法警告と証拠蒐

集の権限を与えるべきである。

 同様に、自衛隊にも、一定の警察業務と権限を付与す

ると良い。

 

 そのための治安に関する国家試験を用意すればよい。

 自動車免許のように、一定期間ごとの更新と講習を課

せばよい。

 それで、権限乱用の抑制を法的に担保する責任制度を

備えればよい。

 

 警察業務の全てがビジネスに適しないわけではなく、

むしろ、ビジネスとして企業に委ねるべき部分が多いと

いうことである。

 

 街にも、学校にも、おびただしい違法、無法がまかり

通っている。

 迷惑駐車・駐輪だけではない。


 車道を右側通行して対抗して走る自転車、無灯火自転

車、携帯を見ながら走る自転車、傘をさしての自転車走

行、歩きタバコ禁止条例地域における歩きタバコと火の

ついたままのタバコのポイ捨て、路上における犯罪のに

おいのする勧誘など、実質的に危険な違法行為があふれ

ている。

 

 それは、単にマナーが悪いのではなく、違法行為であ

る。

 軽微な形式的違法にまで目くじらを立てることは無い

が、実質的違法というべき危険行為、迷惑行為は取り締

まらなければ立法目的を達しない。

 

 学校が無法地帯となるほどに治安の悪化した現代日本

にあって、公務員警察に依存しない警察力の強化が求め

られる。   

          


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 旧暦の師走・・・ 学校法人法の亡国的差別  学校法人への補助金を廃止し、無金利の教育ローンを!

2010年01月18日 20時44分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    旧暦に  また走らんか  師走なり   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 博多は気温4℃、まさに真冬である。

 なるほど、旧暦は師走。

 旧正月こそは新春というにふさわしい。

 その新春を迎えるために、本番の師走を迎え撃つとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

教育の自由を奪う学校法人法


 学校ビジネスには「無認可校」という差別がある。

 学校法人法に定められたさまざまな施設、設備要件、教員要件を備

えなければ学校として認可しないというものである。

 学校法人として認可されると、国の補助金が出る。

 いわば、護送船団方式の保護業界である。

 

 その結果、「無認可校」という差別を受ける。

 実質的に学校に他ならないのに、学生には学割も認められない。

 この差別に合理性があろうはずが無い。

 むしろ、自由な発想による教育が妨げられ、学校は時代遅れになる。

 それが、今日の就職難である。

 学生が、企業ニーズに合わないのである。

 そんな学生を無理して採用する余裕は無い。

 

 学校設立は原則自由設立主義によるべきである。

 学校に補助金を出す必要も無い。

 学生に、学校選択の自由を与え、低利融資をすればよいのだ。

 日銀が無金利で銀行に貸し出すくらいなら、将来の国の発展を担う

学生の教育ローンを無金利にして融資するほうがよほど国の発展に

寄与するであろう。

 

 学校法人法を根本から改めない限り、教育改革はできないであろう。

 幸福の科学が設立する学校は、最も理想的な学校となるであろう。

 しかし、便利な立地は選択できない。

 学校法人法の縛りがなくなれば、さらに理想的な学校運営ができる

だろう。

 

 文部科学省もまた、解体した上で、最小限に再構成しなければならない。

 そうでなければ、教育が崩壊し、縮小してしまう。

 それは、国家の衰退を意味する。

 

 現代的差別は、弱い者いじめよりも、創意工夫の自由規制にこそ強

く現れているということを警告しておきたい。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 山茶花の平家・・・ 九州に世界一の海軍を!  心ある政治家よ、幸福実現党に結集せよ!

2010年01月16日 21時25分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

    山茶花の  平氏の色の  誇らしく  

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 九州は平家の本拠地であった。

 おそらくは、佐賀大和の国に連なる皇室の系譜であり、九州北岸の

水軍を本体とする勢力であったろう。

 しかし、おごる平家は久しからず、リーダーが人望を失えば、勢力は

衰える。

 

 勢力とは、命がけで戦う大義に支えられるものであろう。

 しかし、平家の本体が亡びれば、九州の水軍勢力もまた、駆逐され

ることになった。

 平氏追討はかなり徹底していたという。

 

 我が系譜もまた、父方母方ともに、平家の里伝説をもつ。

 だから、今でも平家の系譜である。

 その平家党として、九州水軍の復活を願う。

 日本海軍の一大拠点として、アジア、太平洋の制海権を取り戻した

いと願う。

 

 平家の色は朱色である。

 山茶花の朱色は奢りなき平氏の朱色である。

 山茶花が誇らしく咲いているのを見ると、九州人よ、名門の誇りを取

り戻せという信号を読み取るのである。

 

 九州に、世界最強の海軍を配備しようではないか。

 門司海軍、博多海軍、伊万里海軍、平戸海軍、壱岐島海軍、対馬

海軍、宇久島海軍、長崎海軍、佐世保海軍、天草海軍、島津海軍で

ある。

 海上ミサイル基地、空軍基地、燃料備蓄タンクを兼ねた人工島型空

母の配備も進めたい。

 

 沖縄の米軍基地に出て行けという左翼団体の主張を受けて、アメリカ

に反旗を翻している民主党政権であるが、それならば、日本軍の基地

をつくるほかあるまい。

 沖縄は、日本防衛の要となる位置にある以上、その役割を果たさな

ければならない。

 

 もう、そろそろ日本軍を備えるべきであろう。

 日米の新しい協力関係を再構築するときなのであろう。

 そのような、新政権をなんとしても樹立したいものだ。

 

 国を愛する政治家であるならば、幸福実現党に結集すべきである。

 聖書にも、「新しいぶどう酒は、新しい皮袋に入れよ」とある。

 

 心ある政治家よ、決断せよ!

 そして、衆参同時選挙に備えよ!

 幸福実現党の指揮官は、天上界にある坂本竜馬であるという。

 そこに、政治家の大義を読み取るべきである。

 

 二月には、『松下幸之助 日本を叱る』と、『坂本竜馬の新霊言』が

新刊されるという。

 天の声に、耳を傾けよ。

 そこに、新しい道筋が示されているはずである。

 

 仏陀再誕といい、霊言といい、この日本に、奇跡が起こっている。

 日本に世界を救うべき使命があるからにほかならない。

 ノアの箱舟を嘲笑した愚かな知識人、常識人とはなるまいぞ! 

  

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 猫の寝正月・・・ 老人介護のあり方について  宗教と信仰の役割

2010年01月16日 19時55分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    猫坂の  屋根に鎮たり  寝正月   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 一月十六日(土)、2℃だった気温が、今日は三倍、6℃になった。

 ハイチは気温35℃だという。

 

 12日に発生した、M7のハイチ大地震では、被害が最も大きかったと

いう首都ポルトープランスを中心に、14万人もの犠牲者が出たという。

 フランス、スペイン、韓国、中国などはいち早く救援部隊を派遣したが、

「友愛」を掲げる鳩ポッポ政権は、首相が追徴課税に応じた5億円を振

替えるつもりか、500万ドルのお金を出すと発表した。

 

 しかし、こんなときは金よりも救援隊だろう。

 そのあと、15日になってやっと、20名の医療チームを派遣すること

にしたという。

 被災者は300万人にも上るというのにである。

 

 「友愛」という言葉を汚す罪がどんどんと大きくなってゆく。

 

 

 さて、長崎の坂道と猫の話である。

 海援隊の拠点だった亀山社中は、風頭という丘に続く細い坂道から

雲を見上げるような坂の下にある。

 ほんとうに、長崎という町は坂道でできている。

 車も通れない坂道は野良猫の天下である。

 とにかく猫が多い。 

 

 要塞に恵まれた天下の猫だから気が強い。

 かつて、「信玄」と号した甲斐犬を連れて歩いていたら、猫の風魔党

に不意打ちを食わされて驚いたことがある。

 輪になって次々に飛び掛ってくるのである。

 さすがの信玄も、鼻っ柱を引っかかれて痛そうだった。

 

 その愛犬も亡き犬となった。

 亡き父は、信玄に会えただろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

デイケア介護施設のあり方について


 老人介護サービスのあり方には疑問を感じる。

 痴呆の出た老人も多いのだが、生きた屍のように生きがいを見失っ

た老人たちを見るとぞっとする。

 

 老人介護とは生きがいのサポートでなければならない。

 老人の生きがいとは何か。

 人間死ぬまで勉強である。

 だから、デイケアは、老人のための学校と考えたほうが良い。

 知育体育の日本柱で死ぬまで学んでもらうのだ。

 

 そうしたら、通うことが楽しくもなるだろう。

 痴呆でも、心の平安が最後の修行であろう。

 音楽、祈り、軽スポーツ、文化的創作、軽い食事ということが必要で

はないか。

 痴呆は脳梗塞から起こる障害と思われる。

 万能細胞による脳神経の再生ができれば良いのにと思う。

 しかし、魂は痴呆ではない。

 

 老人には、信仰と祈りの生活がサポートされたいものである。

 だから、寺や教会は、保育所だけではなく、合わせて、デイケアセン

ターとしての役割を積極的に担って欲しい。

 

 墓ビジネスで儲かっている寺などは特に、死ぬ前の信仰生活をサポー

トする責任がある。

 老人の最後の人生が平安でなければ、どうして国民が希望を持って

生きられようか。

 

 堂々と宗教を掲げ、信仰の大切さを訴えて介護ビジネスを展開して欲

しいと思う。 

   

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雪の後・・・ NHK民営化論  視聴料の一律徴税ではなく、有料番組選択制へ

2010年01月15日 07時55分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    顔を打つ  雨の痛さよ  雪の後 

   馬糞 Bafun 

 

 

  

 昨日今日と、この冬最大の寒気団が筋を引いて大雪に

なった。

 と言っても、都市部に雪は積もらない。

 粉雪、綿雪、牡丹雪・・・、博多では冬でも雪は珍し

い。

 

 昼は綿雪だったが、夕方から雨になった。

 今日の仕事を閉店し、宇宙服のように合羽を着込んで

自転車で帰る。

 顔に打ち付ける雨が、痛かった。

 綿雪とのコントラストなのか。

 

 ところがイギリスでは30年ぶりの大雪で大騒ぎにな

っている。

 北京でも大雪で野菜が高騰しているという。

 地球温暖化はどうしてしまったのだろうかと、少し愉

快である。

  脱石油のエネルギー政策を促進するのは日本の課題だ

が、その方便としての「環境問題」であることを踏まえ

なければなるまい。

 

 

 

 

NHK民営化論


 NHKは、「視聴料」という税金を徴収して経営してい

る権力団体である。

 しかし、その番組は反日左翼に偏向し、台湾までが日

本の被害国で反日感情の国だなどというでっち上げを放

送したり、「坂の上の雲」では、原作にも無い朝鮮人へ

の暴行シーンを入れたりと、許しがたいマスコミである。

 

 そんなNHKからなぜ、税金を取られなければならない

のか。

 いかにも理不尽である。

 契約自由の原則に戻るべきである。

 それが、NHK民営化論の主張である。

 

 民営化の主張としては、勝手に電波を飛ばさないで欲

しいということだが、それができないというなら、有料

番組方式にすることだ。

 視聴料を払わなければ見れない仕組みはすでにスカパ

ーなどで実施している。


 また、国益を害する偏向番組に対して、制裁すべきで

もある。

 嘘を放送してはなるまい。

 これは、モラルの問題である。


 自由主義国家であるならば、何としても、NHK番組視

聴契約の自由を保障して欲しい。

 日本民法の大原則であり、その例外とすべき理由も無

い。


 まして、未だに、国民の知る権利を無視して、幸福実

現党に関するニュースさえ出そうとしないのである。

 それが、公共放送であるはずがないではないか。

 

 ついでに、民放各社も、馬鹿番組を放送するのはやめ

て欲しい。

 そういう馬鹿番組にスポンサーとして広告を出す企業

についても、その倫理的責任を問うべきである。

 『マスコミ広告企業のモラル』というテーマで、本を

書いてほしいと思う。 

 如何。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

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+ 山茶花の蜂・・・ 「消費税を撤廃せよ」という発言がなぜマスコミには現れないのか?

2010年01月12日 08時13分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    雪化粧  する花もあり  日本yamato    

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 地球温暖化の年末年始は大いに冷え込んだ。

 雲仙にも雪が積もった。

 ところが、道端の山茶花並木はぶんぶんと音を立てて大繁盛だった。

 日本ミツバチである。

 

 恐ろしいスズメバチも、大軍勢の西洋ミツバチもおねんねしている真

冬に、日本ミツバチは武蔵のように、達者に蜜を集めていた。

 実に、日本的精神とは、素晴らしい事である!
 

 

 蜂がいてこそ、山茶花の華やぎがある。

 蜂といい、蟻といい、ほんとうに不思議な生き物である。

 その蜂に混ざって、蠅が山茶花の宿に泊まっていた。

 雪の中で蠅もまた、越冬している。

 

 公園で越冬している人もいる。

 野良猫も越冬している。

 雀も鳩もメジロも野営している。

 極寒の中、アフガン兵も岩場に野営しているのだろう。

 

 冬眠という仕組みの無い生き物にとって、越冬は試練である。

  必死である。

 そのときほど、無駄が省かれた美しい姿はあるまい。

 本質というのもは、そうしたシンプルさの中にこそある。

 

 では自分はどうか。

 もっと、削ぎ落とされなければならないと思う。

 目標に絞り込んで、日常の欲を削ぎ落とすということにチャレンジし

たい。

 それもまた、凡人に許された容易ならない悟りへの挑戦である。  

 

 

 

 

 

 

 

消費税20%?】 


 ワタミグループ創始者CEOの渡邊美樹氏は経営感覚のある政治提

言でも定評のある経済人であるが、その氏をもってしても、「消費税は

20%にまで上げなければならないでしょうが・・・」と前置きしてばら撒

き政策を批判するという姿勢であった。

 「もう、国には頼らない」という本まで出版しているのに、なぜ、消費

税20%の福祉政策論なのか、と違和感を思えてしまった。

 社会福祉予算の使い方を見直せということなのであろうが、国に頼っ

ていることには違いない。

 

 直接給付という福祉のやり方は限りなくなくさなければならない。

 それが、国民の自立であり、自由保障であり、小さな政府への方向

性である。

 農家所得保障などというのは、差別以外の何者でもない。

 農業が大事なら、農業を自由化し、企業化への道を開くべきである。

 そのためには、政策はいるがお金はそれほどにいらない。

 

 民主党支持番組というマスコミの立場上、消費税は仕方ないがとい

う発言を集めているのであろうが、なぜマスコミは貧乏神を演じるのか。

 「もう、国には頼らない」と本気で主張し、行動する日本人でなけれ

ばなるまい。

 

 幸福実現党の主張するごとく、消費税は撤廃である。

 日本人よ、覚悟を決めよ。

 依存してはならないのである。

 

 渡邊氏には、マスコミに悪用されないよう、幸福実現党マニュフェス

トや幸福の科学の出版物に学んで欲しいものである。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 民族衣装を眺めたる・・・ 成人式再考~ 軍役教育卒業を成人式とせよ

2010年01月11日 17時16分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    成人の  民族衣装を  眺めたる     

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 今日は成人の日である。

 あでやかな振袖姿が目を引く。

 着物は世界に類例のない美しい民族衣装である。

 民族衣装という表現は、異邦人のようだということでもある。

 

 成人式は、自分の経験も含めて、あまりめでたいという実感がない。

 成人のめでたさとは何なのか。

 ただ、二十歳になったから選挙権を与えるという儀式なのか。

 

 成人への祝福は、祖国への責任を共有するということにある。

 競争は本来神聖でなければならないが、現実の競争は弱肉強食型

の唯物論的欲望と恐怖の競争である。

 そうした粗野な帝国主義がチャイナに渦巻いている。

 祖国の安全と平和を護るためにも、世界の平和を護るためにも軍事

は欠かせない。

 

 個人においても武器の携帯が許されていない以上、素手で戦う武道

は標準的に教育されるべきことであろう。

 そこに、新しい兵役を考える意義がある。

 

 

 

 

 

                          ※ 「竜馬のごとく」・・・ モズであろうか・・・。

 

 

 

成人式再考~ 軍役教育卒業を成人式とせよ

 祝福すべき成人式とするには、何が足りないのだろうか。 

 思うに、軍役卒業式でありたいものである。

 軍事教育こそは、責任ある国民教育の根本というべきである。

 

 軍役は、防衛短大ないし、防衛高等学校で実施し、体役、知役両道

で構成する。 

 体役は、基礎体力、護身術、軍事基礎教練、介護実習、救護実習、

航空機操縦基礎、給食実習等で構成する。

 知役は、国家論、軍事論、介護・救護基礎、地政学、政治学、法律

学、兵器入門、数学、通信報告実習等で構成する。

 もちろん、理工系と文系の区別はあってよい。

 

 高卒は防衛短大2年間、中卒は防衛高等学校5年間の軍事教練を課

し、その卒業を持って成人式とする。

 軍役訓練なくして成人としての権利発効を認めない。

 25歳までに、軍役を終了しなければならない。

 

 さらには、防衛大学のみでなく、退学処分を受けた小中学校生を対

象とする自衛隊予備小学、予備中学校を新設する。

 いじめ犯罪を犯す生徒は、厳しく処罰し、退学処分として防衛予備学

校送りとすればよい。

 本来、軍事教育こそは、文武両道の義務教育の本体をなすべきもの

である。

 

 その主管は、防衛省とすることで、自衛隊の構成の仕方、予算の活

用法も変わるであろう。

 防衛予算は膨らむが、その大半は教育に投資される。

 自衛隊一本で苦しい隊員募集をするよりもよほど防衛力強化と進化

に繋がる。

 それだけではなく、崩壊している学校教育の補正と、空洞化した体育

教育復活の処方ともなるであろう。

 

 高等学校の学費無償化という国費支出をするならば、防衛高等学校

として実施するべきであろう。

 祝福すべき成人を再考するべきである。

  

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 一月十日の本恵比寿・・・ 箱根駅伝に思う競争の神聖  調査捕鯨を威力妨害する海賊を駆逐制裁せよ

2010年01月10日 18時00分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    さて如何に  せむか一月  十日なり   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 今日は本恵比寿の一月十日。

 商売繁盛を祈願する上は、具体的な願いが無ければならない。

 どうなれば満足なのか。

 

 大学駅伝日本一を決める箱根駅伝には毎回ドラマがあり、一念を込

めた走りに感動する。

 ドラマは、単純だが苦しい競争の中に生まれる。

 競い合うことで、限界への挑戦が目標となるからだ。

 意識朦朧となりながら倒れこんでゴールする選手もいる。

 

 ビジネスはスポーツほど分かりやすい競争ではない。

 商売繁盛を生み出す努力をしよう。

 人生は是、修行である。

 

 仕事は命がけでするものだ。

 それほど、夢中になれるのが仕事でなければならない。

 倒れこんでゴールをするほどの仕事をしたいものである。 

 その成果を、仏神に奉納したいものである。

 

 信仰とは学びであり、誓願であり、修行であり、そして奉納である。

 捕鯨活動を威力妨害する団体を、したり顔をして一種の宗教だと言っ

た奴がいるが、確信犯を宗教のようだというのは仏神に対する侮辱で

あろう。

 

 箱根駅伝の感動は、単に競争というだけのことではあるまい。

 彼らにとって、それは神聖な勝負であるはずなのだ。

 神聖ということを、競争原理として知るべきである。  

 

 

 

 

 

 

威力業務妨害団体を「環境保護団体」という無かれ


 南極海域での日本の捕鯨活動に対して、執拗な威力業務妨害を繰

り返す団体がある。

 『環境保護団体なんとか』という団体らしい。

 悪質な業務妨害団体ないし、『海賊なんとか』というべきであろう。

 

 彼らは生き物を殺して食べていないのか。

 彼らの生存のために環境を破壊してはいないというのか。

 そうではあるまい。

 

 非狩猟民から見て狩猟活動は残酷に見える。

 ウサギがおいしい、猪がおいしいといっても、それを追いかけていって

猟銃で撃ち殺してまで食べたいとは思わないし、馬を殺して肉を食べよ

うという気にもならない。

 

 しかし、料理として出されるとおいしいといって食べることがある。

 狩猟を残酷な環境破壊行為というべきではない。

 鯨を貴重な食料として食べる民族がいる。

 そのことは、食文化として尊重されるべきことである。

 

 ただし、鯨の一定の生存数を護る必要がある。

 その国際ルールを、捕鯨国の間で決めておけばよいことなのだ。

 だからこそ、「調査捕鯨」でよいのである。

 

 鯨は、オーストラリア人やニュージーランド人が育てているペットでは

ない。

 彼らの妨害行為にたいする理解など、ありえないことである。

 アナウンサー風情が、同情的な発言などする立場ではない。

 マスコミ人間の傲慢が如何に国益を害しているか、責任を問われる

ときがくるであろう。

 

 こうした海賊に対しては、国家間の政治問題として対峙すべき問題

である。

 妨害者に対しては海賊行為として武力攻撃することを宣言すると良

い。

 海上自衛隊は、日本の捕鯨活動を保護するべきである。

 そうした独立国家として当然のことが毅然として遂行できる政権をこ

そ、選ぶべきである。

  

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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