すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 長雨・・・ 菊の節句  靖国神社公式参拝  仕事の美学  公務員の汚職体質に厳罰を!

2016年09月30日 09時58分18秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 長雨や  蝉の骸も  土になり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日で、三日続きの雨である。

 秋の長雨というべきであろう。

 長靴を履いている人もいる。

 真面目だなあと思う。


 明日は衣替え、十月になる。

 旧暦は九月で、日にちが合っている。

 九日は旧・重陽の節句ということになる。

 菊の季節である。

 衣替えも旧暦でやるべきだろう。


 去年は、10月20日に上京した。

 重陽の菊の残る靖国神社に主権国民として公式参

拝したのだった。

 記念にもらった神菓のようかんは、今も飾っている。

 懐かしく思う。


 さて、今日から三連休だが、来週早々から本格的な

後期授業が始まる。

 オリジナルな教材を作って、オリジナルな講義をして

いるから手が抜けない。

 仕事にも、美学が必要なのである。



 

 

 責任の所在を不明確にするのが公務員のお役所仕

事である。

 東京築地の魚市場を土壌汚染地帯の豊洲に移転す

るという計画が強引に着工されていざ移転というときに、

汚染対策を手抜きしたずさんな工事が見えてきた。


 猛烈に抗議していた市場長がいながら、工事責任者

が分らないという。

 強引に進めてきた関係部署の公務員全員を処分す

ればよいだけのことだ。

 組織体ごとの懲戒解雇である。

 これをやらなければ、公務員の無責任な背任業務体

質は温存されるだけである。


 厚生年金基金の浪費汚職問題も、関係公務員全員

の退職金没収、懲戒解雇を断行するべきである。

 公務員の汚職体質はなにも、チャイナやコリアだけ

の問題ではない。

 小池新都知事の手腕が問われる。 


 因みに、刑法改正案件として共謀罪が検討されてい

るという。

 判例理論として「共謀共同正犯理論」が確立してい

るが、公務員汚職についても共謀罪が検討されるべき

であろう。

 公務員の汚職は人事問題だけではなく、国家作用を

侵害する刑法犯として厳格に処罰する方針を求めたい。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ ぎんなん・・・ きのこの不思議  他に類例をみない日本の美意識  雪舟作魚楽園

2016年09月29日 20時06分50秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 銀杏の  こぼれし実りを  拾いけり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 初めて、銀杏を拾った。

 秋の収穫である。

 で、どうするのかは調べたい。

 といっても、食べるには実が小さすぎるように思う。

 まあ、儀式のようなものだ。

 秋の収穫祭である。

 お供えするとしよう。


 秋の収穫と言えばキノコがある。

 といっても、これも収穫したことがない。

 たいがいは毒キノコだろうから、山できのこ狩りとい

わけにもゆかない。

 きのこの鑑定ができるようになると、山歩きもプロの

領域である。


 そういえば、彼岸花の川崎町に、魚楽園という雪舟

作の庭がある。

 その近くに大きなきのこが生えていた。

 なんというきのこだろうか。

 




 種類は良くわからないが、致死性の強毒を持つとい

うシロタマゴテングタケではないだろうか。

 なかなか食べられるきのこは身近にはないものだ

 まあ、たいがいは、猛毒キノコが多いように思う。

 なぜ、猛毒を持っているのだろうか。

 きのこのリーディングができたら面白いのに・・・。





 それにしても、日本の木造建築と言い、庭園と言い、

なんと心にしみる美しさだろうかと思う。

 そこに猛毒のきのこが生えていても、それなりに美し

いのである。

 雪舟の魚楽園を特にすばらしいとは思わなかったが、

造園当時は今にない趣があったのだろう。





 それに比べて、欧米の庭園はいかにも人工的で、け

ばけばしく、好きにはなれない。

 いわゆる園芸というのは天然自然を感じさせる要素

が少ないからである。

 欧米は噴水を上げるが、日本庭園はししおどしであ

る。


 こうした日本的美意識は、日本特有のものであり、

類例をみないであろう。

 苔寺という発想も日本の気候を反映した美意識なの

であろう。

 文化も植物も、中国から伝来したという安直な偏見は

やめてもらいたいものだ。

 日本の歴史は、中国よりも古いのであるから。

 




 幸福の科学という文明の種は、神がもたらした奇跡

の種である。

 それを嘲笑う人間を特にさげすむつもりはない。

 それが、地球で作られた人類の発展途上なのであろ

うから。

 そもそも、金星人由来の天使人類と宇宙から飛来し

た宇宙人類の教育責任でもある。


 その責任を担って本格的に結集しているのが幸福

の科学である。

 政治は、信仰あってこそのものである。

 幸福実現党は、日本の緊急事態にそなえて組織さ

れたが、その本質は神の国の建設にほかならない。

 霊的生活と現世的生活の融合こそは、新文明のテー

マである。


 しかし、霊的生活とは、人生修行にほかならない。

 何不自由なく暮らすことが理想社会なのではない。

 霊性を高める修行社会が理想社会というべきなので

はないか。

 霊性をもって生きることの先にあるものは、やはり、

エル・カンターレの教えを求めて地球にやってきている

宇宙人の探究心であろう。


 大衆的人類もまた、神秘の前に謙虚にならねばなら

ない。

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 蜻蛉ショット・・・ 敵国の概念  敵国人に対する防衛措置  国連脱退と個別安全保障条約体制の推進 

2016年09月28日 14時58分17秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 群れ蜻蛉  レンズを丸く  追いにけり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 田園風景にはまだ群れ蜻蛉が残っていた。

 すぐ近くまで来て見つめてゆくのだが、カメラレンズ

で捉えようとすると、なかなかとどまってくれない。

 乾いた羽音を立ててきびすを返すのである。


 ずっと立ち止まったまま、蜻蛉の軌跡に焦点を合わ

せて撮影しようと息を凝らす。

 トンボの飛翔形は美しい。

 目には見えても、カメラ目線に捉えるのは難しい。

 カメラは一瞬の芸術である。

 その芸術に出会いたくて山歩きをしているようなもの

である。


 今年は猛暑だったこともあってあまり山歩きをしてい

ない。

 しかし、出かけるたびに、蛇に遭遇することが多かっ

た。

 ぎょっとするのだが、それが一瞬のシャッターチャン

スでもある。

 非日常的怖いもの見たさのためにシャッターを切る

のである。



 


 今日は雨である。

 しっとりと落ち着いてよいと思う。

 福建に上陸した台風17号の影響だが、風もなく蒸し

暑い。

 hot outumn isn't it?


 このところ、思考停止している。

 動きそうで動かない時代が、じれったらしく感じられる。

 職場は一線を離れたが、ジョークも何も出ない無教

な輩が、声を潜めている様子も不愉快だ。

 無教養レベルが職場の秩序なのだそうである。

 

 ビジネスの世界においても、愛国精神は大事である。

 ビジネスの世界だからこそ、宗教的教養や信仰は大

切なものである。

 これこそが、コンプライアンスの基本でもある。

 政治思想や宗教思想こそは、教養の本体である。

 それが、職場からも排除されたのは、植民地国家の

劇と言うべきであろう。





 日本は二つの敵国と隣接している。

 朝鮮半島地域国とチャイナである。

 

 韓国は日本を侮辱してやまない。

 決闘も戦争も、侮辱から始まるのである。

 政府だけではなく、在日朝鮮人を含む大半の朝鮮人

が反日であり、日本の滅亡を願い、日本との戦争を望

んでいるという。

 日本大使館前に慰安婦像を設置したことだけでも宣

布告の意味がある。


 即ち、狂気の北朝鮮だけではなく、韓国もまた中華

人民共和国と並ぶ敵国である。

 現に、竹島において、日本領土を侵略している。

 だからこそ、コリア人、チャイナ人の入国は原則禁止

されるべきであるし、まして、国籍を安易に与えるべき

ではない。


 敵国とは、領土を侵犯し、かつ、日本国家を侮辱す

る言動を継続していること。

 あるいは、武力を行使して日本の安全に脅威を与え

ていること。

 反日言動と共に、領土侵犯の言動を継続しているこ

と、と定義してよかろう。


 この点、ロシアは領土を侵略しているが、反日的で

はないし、日本に対する武力的威圧を与えているわけ

でもないから、敵国とはみなされない。

 領土問題も話し合いで解決しうるであろ。

 もっとも、反ロシア制裁に与している安倍政権では、

ロシアの信任は得られないだろう。


 敵国人に対しては、相応の防衛的対策を講じるべき

である。

 入国と在留規制、国籍取得の原則禁止である。

 国籍取得要件となる結婚もまた、安易に認めるべき

ではない。

 日本国籍を持たない在日朝鮮人やチャイナ人は、在

留延期を認めず、国外退去させるべきである。


 これは差別ではなく、敵国人に対する当然の防衛的

措置である。

 一旦国籍を認定されても、国民にふさわしくない反日

行動をとるならば、国籍認定を取り消すことも制度化さ

れるべきだろう。

 少なくとも、三世までは準国民である。


 言論の自由にも責任を伴う。

 日本国民でありながら、敵国に与し、日本を侮辱し、

あるいは危うくするような言動をとることは許されない。

 政治家であれば一層、国家に対する忠誠が求めら

れる。


 その点、政党要件にも欠けているのではないか。

 旧民主党、共産党、公明党はその点を糺されるべき

である。

 敵国に与している疑いが濃いからである。

 旧民主党改め民進党の党首となった蓮舫もまた問

題である。

 元台湾国籍とはいっても、中華民国人であろう。

 日本を愛していると口先では言っても、だから、中国

の物にしたいのであろう。

 この点は、政治的に追及されるべきことである。 





 政府は国際法に準拠して、韓国、北朝鮮、チャイナ

を敵国として認定して対策を講じるべきである。

 もっとも、日本国は国連憲章上、敵国であるから、

の条項が廃止されない限り、国連からは距離を置く

きである。


 朝鮮やチャイナが日本に対して敵対行動をとること

は国連規約上認められているともいえる。

 看過できない不条理であり、防衛上、危機的問題で

ある。

 早急に糺すべき責任が政府および外務省にはある

のではないか。


 チャイナが国連常任理事国である以上、敵国条項を

外すことは考えられない。

 したがって、国連からは脱退する代わりに、敵国を除

く親日国との安全保障条約を締結するべきだろう。

 国連脱退は、チャイナとコリア以外と敵対するもので

はないということである。


 また、世界の警察力を実効あらしめるために、日米

が協調してその役割を分担する体制を作るべきである。

 国際政治の最大の戦略課題は、チャイナ包囲網を

完成することにある。

 その点、AIB協力国には警戒するべきであろう。

 特に、フランスには警戒するべきである。


 こうした、日本の地位を考えると、アメリカの理解の

下に、早急に核武装を整え、独自のアジア防衛軍事体

を構築する必要がある。

 チャイナと朝鮮が崩壊したときに初めて、500年は続

くであろうアジアの繁栄の時代が始まると考えられる。

 そのためにも、英語力は磨かなければならない。

 

 

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+ 銀杏の匂う道・・・ 防災型空母四隻の発注を急げ!  無策なアベノミソッカス

2016年09月27日 18時32分13秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 銀杏の  匂える道を  社まで  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 彼岸は秋祭りの季節ではあるが、稲刈りの前であり、

農産物も少ない時期である。

 十月に入ると秋の収穫が一斉に出そろってくる。

 新米、栗、柿、早生ミカン、秋ナス・・・。

 収穫祭の季節である。


 今日は遅刻しそうになって、途中地下鉄に乗って出

勤した。

 その分、楽はしたが、時間はジョグ通勤と変わらない

事が分った。

 な~んだ。

 もっとも、今日の走りはきつかった。

 ここ十日間は走っていなかったからだろうか。

 

 銀杏が黄色く熟して道に落ち始めた。

 収穫祭の時期を告げている。

 櫛田神社の銀杏を拾いたいものだ。

 台風が来てくれるといいのだが・・・。





 ところで、台風17号は950hpの勢力を維持しながら

台湾のど真ん中を通過中である。

 台中は工業地帯である。

 軍も出動して防災対策を講じてはいるが、台湾の防

衛力を発揮するテストである。

 無事克服していただきたいものである。


 日本にも天変地異は続く。

 朝鮮半島大地震、九州北部大津波ということも考え

られる。

 九州は防人の歴史ある地域であるが、防災防衛能

力が問われる。

 しかし、津波を想定してみると、全く無防備である。

 津波に代わりに朝鮮人が大量に押し寄せる事態を

考えると悲惨である。


 早急に防災型空母4隻を発注していただきたい。

 そういうことができないから、アベノミソッカスと言わ

るのだ。


 

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+ 百日紅の灯・・・ アベの社会主義ミクスが招く危機  映画『ファイナル・ジャッジメント』の警告

2016年09月27日 08時35分43秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 夏の日の  沈みつつあり  百日紅  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 公園の百日紅はすっかり花を落とし、百日の紅も消

え入ろうとしている。

 存在するということは変化してやまないということで

あり、それを諸行無常と言う。

 彼岸花も短い花の盛りを過ぎた。

 秋とは、夏の終わりの季節と冬の始まりの季節であ

る。



 


 10月は長崎くんち、11月は唐津くんちの季節である。

 秋の収穫祭が終わると、長い冬が始まる。

 猛暑では仕事も吹き飛んでしまうが、冬は仕事がで

きる。

 さて、世の中は・・・。


 国内では、熊本大地震があり、最近でも北海道や

沖縄も中規模に揺れたばかりである。

 アベノミクスの国家社会主義路線と増税路線によっ

て経済は沈滞し、市場は自由性を失いつつある。

 外交は、もう待ったなしの北朝鮮核武装問題に直

面している。


 アメリカの大統領選挙後のことになるのだろうが、

北を討つほかに選択肢はない。

 日本は朝鮮半島封鎖と台湾防衛をも視野に入れた

軍事態勢を整えなければならない。





 大型の台風17号が940hpの勢力で台湾を直撃し

つつある。

 これで二度目である。

 台湾の防衛体制を問う天意であろうか。


 台湾は、戦後のどさくさに紛れて、中華民国の植民

地となった。

 台湾人の政権が立った今こそ、台湾独立を実現す

る好機である。

 台湾独立は、日本独立同様、戦後を終わらせるた

めの日本の責任である。


 そのきっかけは、ジョンジョン政権の壊滅の時にあ

るのではないか。

 同時に、チャイナの侵略の触手を一気に断ち切る

軍事作戦も実施されなければならない。

 トランプ大統領誕生に待つことになるのだろうか。


 国内では、関東大震災が求められる。

 老朽化した政治も都市も、一旦崩壊させる方がよい

からだ。



 


 物騒な世の中になったのである。

 正義を見失った貪欲な利得競争の反作用である。

 売国ほどもうかる商売はないのかもしれない。

 蓮舫率いる旧民主党ばかりではなく、自公政権の

中にも「寛大な国境共有派」が潜んでいる。


 映画『ファイナル・ジャッジメント』をよくよく鑑賞する

ことだ。 

 

 

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+ 鹿鳴くという・・・ 英彦山中岳、北岳激登  北岳から高住神社への遭難ルート  歩く街づくり

2016年09月25日 11時44分58秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 鹿鳴くと  里人言えり  彼岸道 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 英彦山ガラガラ、石ばっかり・・・。

 秋分の日、英彦山登山は6時間足らずの彷徨とはい

え、体力を使い果たした。

 道不案内の上、10kgを越えるリュックと、望遠レンズ

を入れたカメラバックが重たい肩の荷となった。

 結局、重たい望遠レンズは使わなかった。


 英彦山ホテルを9時10分に出発、まず、上り口が分

らない。

 標識は全くない。

 人に尋ねながら、やっと上宮・中岳につながる長い

石段にたどり着いた。

 長い長い石段は下宮までで、次第に直登に近いガレ

場と鎖場が延々と続く。



 

 

 ホテルの人は、若いときは1時間で登っていたが、今

では1時間20分かかる、と言っていた。

 ならば1時間で、と思ったのは浅はかだった。

 宝満山よりもはるかに激しく、長い直登ルートが山頂

まで続くのである。

 やっと登り切ったところが、下宮だった。

 そこから中宮を目指すのである。



 


 中宮でリュックをおろし、一息入れている間に高齢者

の二人組に先を越されてしまった。

 中宮から上宮までは、さらに厳しいガレ場や鎖場を

越えて直登してゆくのである。





 やっと上り詰めた目の前に方舟のような木造の社が

暗い扉を開いていた。

 中岳1190mの山頂である。

 大腿四頭筋がプルプルと震えているようだった。

 なんでこんなにリュックが重いのだろう。





 とりあえず、中岳は登頂した。

 中岳からバードラインを探したが分らなかった。

 上宮裏を降りたところに休憩場所があったが、そこ

から延びるルートは北岳コースのようだった。

 鎖場の崖を降りるときに手が滑って怪我をした。





 かまわず道を急いだ。

 次のピークからガスのかかった上宮が見えた。

 北岳1192mと思われるが標識はない。

 道を間違ったところで、男二人の登山者に先行を許

してしまった。





 そこからがまた大変な難所だった。

 ずっと急こう配の岩場を下り続けるのである。

 鎖場、不規則な段差、先行した若い二人組に後れを

とりたくはなかった。

 アキレス腱が過酷に伸縮した。

 まだ、登るほうが楽だ・・・。




 

 二人組に追いついたところで、一緒に遭難した。

 明らかに道がなく、大きな苔むした岩が重なる渓谷

に迷い込んでいたのだった。

 しかし、ほかに道はなかったはずである。

 二人組を置いて、岩を伝いながら下りて行ったが、

苔むした巨岩が立ちふさがった。


 道なき道を何度も潜り抜けてきた自分である。

 もはや、重量級の肩の荷も疲れも吹き飛んでいた。

 ふわふわとした苔岩を飛び移りながら沢を横切るこ

とに成功。

 沢沿いに降りてゆくと、砂防ダムに出くわした。

 危険な地形である。


 



 その脇をすり抜けると、突然、社が見えた。

 それが高住神社だった。

 遭難から抜け出したのだった。

 神酒をいただき、お守りと英彦山ガラガラという伝統

のおもちゃを記念に買った。


 汗びっしょりの衣服を着替え、空腹のままさらに自然

歩道を1時間ほど歩いて別所駐車場バス停にたどり着

いたのは16時近かった。

 およそ6時間の修験道であった。



 

 

 一応完遂したとはいえ、恐るべし英彦山、日本三大

修験道と言われるだけのことはある。

 確かに、九州の山は2000m以下であるが、山が急

峻で岩場が多い。

 筋肉が超回復したら、もう一度出直したい山である。


 かつての炭鉱地帯、田川は、一時間一本の電車さえ

通らない過疎地に沈んでいる。

 夜は真っ暗になり、店は6時には閉まってしまう。

 しかし、その分、鹿が鳴き、猪が田を駆け巡る。

 かつての都のようではないか。


 健康に車は無用である。

 トレッキングに車は邪道である。

 歩けばよいのだ。

 さらに、駅から登山口までの歩道の整備と道案内が

必要である。

 登山口には宿場を設ければよい。


 健康立国は歩く街づくりから始めるべきである。 

 

 

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+ 段々畑の彼岸花・・・ 田川郡川崎町「安宅の彼岸花祭り」  国連無用  日本の転換点

2016年09月24日 18時20分33秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 彼岸花  段々畑に  並びたる

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 彼岸の中日、田川郡川崎町の「安宅の彼岸花祭り」

に出かけた。

 気になっていた段々畑の彼岸花だったし、ついでに、

修験道英彦山登頂をと思っていたからだった。

 鼻風邪発症から5日目、病み上がりで今一つ活力

を欠いていたが、宿の手配もしていたので敢行した。


 博多午前7時発の電車で新飯塚乗り換え平成筑豊

鉄道で田川後藤寺経由、豊前川崎駅下車、すぐにお

えの車で午前9時頃には安宅の彼岸花祭りの会場到着

と言う無駄のない連絡だった。

 花見の前から、地元産の蓮華の蜂蜜250g1100円

とお萩を買った。





 田園風景から彼岸花が少なくなったと嘆いていたの

だが、豊前川崎町の田園風景には豊かな彼岸花の群

を見ることができた。

 実は、彼岸花を見せるためには、あぜ道の草刈りの

時期を見計らって花芽が出る直前に、花芽を切らない

ように注意しながらて草刈りをしているとのことだった。


 少なくなったのは、彼岸花のことなど構わずに草刈り

をしいるからなのだろう。

 やはり、農家に田園への愛情や美意識が失われて

いるというべきである。

 よく見ると、あぜ道もコンクリートで固めている所が

多くなった。


 山奥の棚田の彼岸花を観光資源に生かした「安宅

の彼岸花祭り」は今年が8回目、次第に知られるよう

になって、2000人ほどの人が訪れるという。

 ウォーキングイベントを兼ねてやると、送迎バスの

コストが削減されて、健康にもよいのではないか。



 

 

 北朝鮮の核兵器の充実がいよいよ戦闘レベルに達

してきた。

 核武装が完成するまで非難や制裁を続けても、共産

圏の支援が続いている限り無力であり、手遅れである。


 国連の存在意義が問われていると演説した安倍総

理の主張は、やや空しく響く。

 チャイナを常連理事国にする国連が機能するはず

もないからである。

 北朝鮮問題は、今後、日米を中心として対策を講じ

るというならともかくとしてである。


 米ロ茶並みに安倍長期政権を確立したいというの

も分るが、謀略政治でなければ国論を立てられない

政権を長期化しても弊害の方が大きかろう。

 国家社会主義で自由を失っては、国を失うに等しい

からである。


 次の政治体制が問題だが、謀略政治の自公でも、

反日政治の野党連合でもいけない。

 革命と言うべき事態が起こらなければもはや国難

に対処することはできないだろう。


 そのカギを握るのが北朝鮮問題ではないか。

 もう、あまり時間は残されていない。

 反省も話し合いも時間稼ぎであり、北に有利である。

 年内に北を撃つべきである。


  

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 満月の蚊・・・ 障害者アスリートスポーツの魅力と未来

2016年09月21日 19時03分44秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 彼岸花  蚊も刺しやらぬ  赤き花 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 明日は、彼岸の中日、彼岸花を見に行こうと思う。

 が、山野を駆け巡るほど、体調は良くない。

 風邪やら蚊やら、実に迷惑な虫がいるものだ。

 彼岸花は、今が最盛期だろう。

 見とれていると、蚊にやられる。

 

 そういえば、花が咲き始めのころ、久しぶりに川土手

沿いの田園地帯を歩いた。

 真っ黒な蛇に二つ出会った。

 蛇は嫌われ者で数を減らしているが、まことに不思

議な存在感のある生き物である。





 さて、出雲に出ている間に、学校のイベントが終わり、

放生会が終わり、パラリンピックも終わった。

 リオ・パラリンピックは始めてみたような気がする。

 それだけ、テレビで放送され、CMでも取り上げられ

た効果だろう。

 メディアに影響されるのは快しとはしないが、確かに、

障害者アスリートスポーツは面白く、CM価値も高くなっ

たと感じられる。


 特に、全盲の「ゴールボール」や、伴走者と走る全盲

者マラソンは印象的だった。

 選手を支えながら走る伴走者のスポーツマンシップ

を思う。

 しかし、なんとか自立して走れたらどんなに爽快だろ

うか。

 そうしたら、健常者と同等に走ることもできる。

 蝙蝠のように、見えなくても超音波で周囲の状況を

把握するセンサーが開発されたら大きな進歩だ。


 車いすバスケットやラグビーでも、車いすから降りて、

スケボー型義足などを操って動けたらもっとダイナミッ

クな球技を楽しめるのではないか。

 障害者アスリートスポーツの開発には尽きない魅力

がある。

 高齢者ももっとスポーツ競技を楽しめる。


 スポーツエンジニアという職業が発展するかもしれな

い。

 一種のロボット工学であるが、スポーツ分野を開拓

する仕事である。

 プログラミングは、外国語と同じように学校教育の基

礎科目に取り入れるべきではないか。

 スポーツの未来はまだまだこれからである。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 出雲参り・・・ 博多から出雲へ  経済復興は三種の公共投資から

2016年09月20日 19時36分21秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 久方の  出雲に参り  彼岸入り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 急の所用で出雲大社を参拝することになった。

 およそ、25年ぶりのことである。

 かつて、幸福の科学の初期のころ、九州の大黒天の会

だったか、経営者のクラブに入れてもらって、出雲大社

を参拝したのだった。

 経営者ではなかったが、経営者を目指す者もよいと

うことだったと思う。


 八代の中堅建設会社の創業社長に霊示が降りたのでは

なかったかと思う。

 出雲大社までは車で随分とかかった気がする。

 出雲大社では、内宮に通され、幸福の科学というこ

で特別の作法を賜って、二礼、四拍手、三礼だったか、

かなり違った作法だった。


 形は自営業になったが、いまだに起業に至っていな

ので、遺憾ながらの中間参拝ということだったか。

 参拝をして、大鳥居をくぐったところまでしか記憶は

残っていなかったが、とりあえず、二度目の参拝がで

てよかった。


 

 

 

 博多から出雲までは秘境の旅という印象だったが、7時

53分発、新幹線のぞみ152号で新山口まで出て、そこで特

急スーパーおき2号に乗り換えたら 3時間16分で出雲市駅

に着くのである。

 特急とはいっても二両編成のディーゼルカーである。

 

 さらに一時間に1,2本程度の電車かバスで、出雲大社

前駅まで20分程度で大社の参道に着いた。

 すなわち、およそ、5時間くらいかかるが、一直線に

くという印象で、博多の隣の隣が出雲のなのだった。


 因みに、往復運賃は2万4千円ほど、駅前の東急インホ

テルが予約できれば6000円だから、3万円で移動きる

計算である。 


 途中の車窓からは、咲き始めた彼岸花が見えた。

 もっとも、彼岸花が全く咲いていない田も少なくなか

った。

 佐賀の田んぼにも咲いていないが、かつては非常食と

して世話になった季節の彼岸花をむしり取ってしまうと

は、せちがらくなったのだろう。



 


 やっと確保した初日の宿は日御碕近くの民宿だった。

 民宿は料理がうまいと期待したが、外便所のカビ臭

古い下宿の二階に足音をきしませて投宿という、「男お

いどん」を彷彿とする一晩だった。

 

 鼻風邪に発熱して苦しい旅になったが、それでも、

拝して、仕事も終えて、台風16号より先に帰れたのだか

ら、神のご加護あったればこそと感謝した。

 お土産は、出雲大社の開運守りだけだったが、まだ

だ、開運いたしますように! 

 


 出雲大社は縁結びも売りらしく、手をつないだカップ

ルが多かった。

 まあ、吾輩所望の縁結びは、繁栄発展のご縁である。

 しかあるべし。

 




 さて、旅の宿でパラリンピックも閉幕となった。

 障害者スポーツと言っても、見るスポーツとして十分

に白熱観戦できる新しいスポーツだと思える。

 金メダルは一つも取れなかったのは残念であり、国

レベルには遠い日本の障害者スポーツの現実が見えてく

る。


 日本でももっともっと障害者国際大会を開催して、

害者アスリートを育てるべきである。

 障害者スポーツは、健常者スポーツに劣るハンディー

ポーツなのではない。

 いずれは、健常者スポーツ以上に迫力とスピードに

ちた競技に発展するはずである。


 そのためには、補助具の開発と、ルールの改定が必要

である。

 障害者アスリートの育成に最大の投資を怠るべきでは

ない。

 日本経済のためには、知恵のたりないアベノミクス

は届かない。


 宇宙軍事産業、交通インフラ整備、スポーツ立国投

など、それぞれ十兆円規模の投資をすればよいのだ。

 ばら撒き福祉など、合法的票の買収であろう。

 新しい公共投資のステージである。

 軍事、交通、スポーツ、これがキーワードである。 

 

 

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+ 傘を開かず・・・ 朝鮮半島地震は水爆実験が原因か  大天変地異の構図  

2016年09月13日 08時31分58秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 処暑の雨  傘開かざる  空の下 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 放生会初日の昨日、降ったりやんだり、台風的小雨模様

だった。

 折り畳み傘をバトンのように握りしめて走った。

 みな人が傘を差している中、雨に濡れて行くのも粋でよ

い気分なのである。

 

 しかし、腹が減って放生会には届かなかった。

 懸案だった歯科、眼科の目途が立ってほっとした。

 あとは、ノートPCのSSD換装である。

 SSDを認識しないという問題を解決できるかどうか・・・。


 九月は彼岸花と山歩きを楽しみたい。

 久しぶりに英彦山踏破に再挑戦したい。

 イカ釣りにも出かけたいものだ。

 ヤマメもそうだが、まだ一匹も釣ったことがない。


 さあ、今年度の後半戦も厳しくなりそうだ。 


 


 昨夜、不整脈かと思ったら、地面がゆらゆらと揺れた。

 また熊本かと地震情報を見たら、なんと朝鮮半島南部を

震源とする地震だった。

 博多の震度は2弱くらいだろう。

 それが、一時間後に再び揺れた。


 朝鮮ではM5クラスは観測史上最大の地震と言う。

 北の水爆実験に誘発されたのだろう。

 これでは収まるまい。

 北朝鮮が海没し、半島南部が島になるかもしれない。

 大天変地異の始まりである。

 神を恐れぬ所業には神罰が下るものである。


 すると、チャイナ大陸にもダム崩壊を含む大天変地異が

襲うはずである。

 神を恐れぬ人治に神罰が下らないはずがない。


 黒人奴隷と核兵器を用いたアメリカの時代も、今世紀な

かばまでの優越であろう。

 これもまた、神を恐れぬ所業であった。

 世界の警察としてチャイナ攻略から手を引くというなら、

アメリカの時代を延命する理由もなくなる。


 次に頭角を現す国は、幸福の科学に先導される日本を中

心ととするインド、インドネシア、トルコ、ポーランド、

メキシコなどになるのだろう。

 欧米の時代が終わるのである。

 そして、アジアから野蛮で陰湿な国が姿を消すのである。

 それが天変地異の構図であろう。 


 

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+ 放生会・・・ 今週は今日から筥崎宮の放生会  安倍増税ミックスの悪夢

2016年09月12日 07時54分02秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 放生会  夜店に烏賊の  焼かれたる

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日から筥崎宮の放生会が始まる。

 今年も雨の放生会になりそうである。

 10時初日祭、18時博多にわかの演芸会がある。

 買い物をするわけではないが、盛大な屋台の賑わ

いは雨の日も盛況盛大である。


 放生会は日頃殺生をして食べている人間のせめて

もの供養ということだが、それでも食わねばならない。

 ありがたくいただくほかはない。

 人もまた、日頃のストレスを発散させたいものだ。

 それもまた、放生会に集まる人の賑わいである。



 


 北のジョンジョンは盛大に核実験をし、ミサイルを打

ち上げ花火のように連発している。

 チャイナの共産党人民軍は漁船型艦船に乗り込ん

でまで、サメのように尖閣海域にうろついている。

 安倍植民地政府は、遺憾であるとつぶやく。

 

 取税人が足りないと、公務員1万人増員を計画して

いるという。

 国家社会主義体制を着々と進めているが、さて、ヒ

トラーを越えられるのだろうか。

 安倍の変身ぶりはカフカもびっくりの悪夢であろう。

 

 増税はアベノミクスの柱である。

 第三の矢は、消費税15%への増税だろうか。

 経済政策はヒトラーほどの才覚はなく、独裁権力は

ヒトラー並みの国防体制なら願い下げである。


 チャイナとの一戦のためだというなら、領海侵犯の

チャイナ艦船を撃沈させてはいかがか。

 北のジョンジョンにも勝てないであろう。

 それとも、菅官房長官の昼行燈で、習近平の寝首

をかこうと言う謀略でもあるのか。


 小池百合子総理を実現させる準備が必要なのでは

ないか。

 

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+ 彼岸の田歩き・・・ 正義とは憎しみを超えて愛をとること  愛を持って北を撃て

2016年09月11日 10時10分13秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 今日こそは  彼岸の田んぼの  花見むと 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 なんとか、午前中に懸案の仕事を片付けて、今日こ

そは彼岸花の具合を見にゆきたい。

 添田の彼岸花祭りにも参加したい。

 その時は、英彦山を踏破したい。

 以前は昼遅くに出て、鬼杉でタイムアウトになった

のだった。


 虫歯を直した。

 次は眼科だが、受付の小生意気な女が気に入らな

くて、怠っていた。

 目薬をもらったら転院しようと思う。

 今の気がかりである。


 ダラーブランドのアフリカンピアノをレコード盤で楽し

んでいる。

 しかし、レコード針がすり減っていた。

 注文したが、スペアの針が見つかった。

 いい音が復活した。


 残る課題は、ノートPCのHDDをSSDに換装するこ

とである。

 折角買ったSSDが中国製の不良品で、随分と時間

の無駄をした。





 いい加減、チャイナとは縁を切ってほしい。

 チャイナは安い労働力で世界中の投資マネーを吸

い取って太ってきたが、投資が止まれば餓死する国

である。

 チャイナ、コリアという倫理なき民族は、早々に地球

外に移住してほしいものだ。


 「憎しみより愛をとれ」というのが正義であると教え

られているが、愛とは何か。

 悪の温存を持って愛とは言うまい。


 癌化した民族の原因を探ると、植民地化の歴史に

気付く。

 チャイナも多民族国家であり、しかも、支配と被支

配を繰り返す謀略の歴史である。

 コリアは、常に属国の地位に甘んじてきた。

 卑屈な文化の裏返しは嫉妬の文化である。


 その歪んだ意識を矯正することは難しい。

 一旦滅亡していただいて、新しい建国の歴史を始

めるのが一番良いのだろうが、大手術になる。

 日本に学ぶチャンスは与えられているのに、むしろ、

誹謗中傷して関係を悪化させてきた。


 経済破綻に追い込み、民族ごとの都市国家的独立

に持ってゆくのが良いと思う。

 教育のやり直しが不可欠だろう。

 チャイナは地球外民族大移動をしてほしい。

 孔子様のお仕事である。


 水爆実験成功のコリアにも困ったものだ。

 愛を持って、大将の首を刎ねねばなるまい。

 もう長くない安倍政権でやってはいかがか。

 もはや、日本着弾を待つ余裕はあるまい。

 

 チャイナの領海侵犯船に対しては、愛を持って撃沈

するべきである。 

 それが正義であろう。


 

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+ そろそろ彼岸花・・・ バーチャルな仕事管理職  小池百合子都知事への期待  安倍総理の危険性

2016年09月10日 20時17分57秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 彼岸花  田んぼあたりの  むず痒く 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 そろそろ、彼岸花が気になる季節になった。

 明日には、下見にでかけるとしよう。

 それにしても、今年は何かしら気持ちが開放的では

ない。


 仕事は非常勤になったが、仕事のこだわりから却っ

て休日がなくなった。

 今までの多忙が、いかにバーチャルな仕事だった

かを思い知る。

 管理職は、バーチャル化しやすい仕事である。


 書類とメールで管理をするなど、愚の骨頂である。

 無意味な会議を重ね、無能な企画で仕事をバーチャ

ル化する。

 非生産的な仕事を作ってアピールしても、公務員と

違って、予算は税金で、とはゆかない。

 企業の役所化とは、倒産シンドロームである。


 小中学校の教員の仕事が多忙にすぎるという。

 それで、教育を崩壊させているとはどういうことか。

 多忙の中身が教育ではなくなっているのだ。

 リストラが必要である。




 

 『小池百合子、実力の秘密』という守護霊対談を拝

読した。

 マスコミの性質を白血球と表現していたが、日本の

マスコミは膠原病というべきだろう。

 つまり、造反細胞となっているのである。


 その過去世は意外だった。

 トルコ独立の父というべきケマル・アタトュルクだと

いう。

 明治維新を見本とし、ルック・トゥダ・ジャパンと言う

標語でトルコの革命を指導し、初代大統領となった人

物である。

 明治天皇を敬愛していたことでも知られる人物であ

る。


 東京都知事としては、面白い布陣になるかもしれな

い。

 独裁者を目指している安倍総理との対決もあるか

もしれない。

 それにしても、安倍総理の変身ぶりは驚くべきもの

である。

 悪魔の本性を現したかのようである。


 しかし、長続きはすまい。

 良くも悪くも、日本人は独裁者を嫌う。

 信長ほどの大人物ではないが、暗殺されるかもしれ

ない。

 幸福実現党弾圧は、安倍内閣の危険性を世に知ら

しめるものとなった。


 彼らに、日本国憲法の改正を委ねる必要はない。

 その能力はない。

 日本防衛を委ねるにも危険すぎる。

 早々に退陣されることだ。

 小池総理誕生でもよいのではないか。

 すると、大統領制が求められるのではあるが。

 

 

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+ 処暑の風・・・ 胡散臭い商売  国際政治における正義とは何か

2016年09月09日 09時13分40秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 走りつつ  彼岸の風の  心地よく 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 処暑の風がほっと一息、走りを楽にさせる。

 このまま、彼岸に走って帰りたい気分にもなる。

 もっとも、彼岸では空を滑空していることだろう。


 それにしても、不整脈が顕著である。

 もうすこしリズミカルに打てないのかと心臓意識に投

げかけるのだが、乱れ打ちが止まらない。


 歯のせいかもしれない。

 歯科にもゆかねばならない。

 メガネも調整しなければならない。


 それにしても、レンズだけで6万5千円とは、高すぎ

はしないか。

 専門家が調整するわけでもない。

 しかも、耐用年数はせいぜい3年である。

 コーティングが剥がれるからである。


 葬儀や墓同様、実に不透明な価格制度である。

 医療代金も、言いなりの施術と代金請求である。

 メガネ屋、葬儀屋、医者、政治家は、信用ならない、

情報も少ない、胡散臭い商売の代表であろう。


 ノートパソコンのHDDをSSDに換装しようとしたが、

SSDが認識しない。

 日本製ということで買ったところが、中国製だった。

 詐欺である。

 トランセンドにしておくべきだった。

 値段は変わらないのだから。


 それにしても、食品までチャイナから輸入しているス

ーパーの神経を疑う。

 「当店はチャイナ食品を扱っております」と、表示させ

るべきである。 

 さんまやサバの値段が高騰しているが、チャイナ、コ

リアからの魚介類の輸入は禁止すべきである。



 

 

 今年のテーマは『正義の法』に示された、正義である。

 日本が国家滅亡に瀕している理由は、正義を控える

ことが大人の知恵という、胡散臭い常識が政治にも、

教育にも胡坐をかいているからであろう。


 正義が通らなければ、不正義の力に支配される。

 「覇者チャイナの懐に飛び込もう」という国家自殺の

勧めをしているのが、旧・人民民主党に代表される反

日左翼のイデオロギーである。

 おそらく、その実態は、在日の偽装日本国民による

工作思想であろう。


 東京オリンピックは、新生独立国家日本として、その

祝典を兼ねたいものだ。

 台湾もまた、独立国家として承認されての参加にした

いものだ。


 国際政治における正義とは、国家独立の尊重と信

頼関係の促進にある。

 チャイナもコリアも、国際政治の正義に反した、胡散

臭い国にほかならない。


 そうした国に対しては、警戒し、距離を置き、防衛

制を整えることが正義である。

 自国の独立を護ることは、国際政治の責任だからで

ある。


 忠臣・菅官房長官の職責は、殿を護ることではなく、

国を護ることにある。

 勘違いしてもらっては困る。

 

 

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+ 夏の陣の後・・・ 敗戦もまた挑戦者の勲章  東京オリンピックイノベーションの提言  安倍政権への警告

2016年09月07日 17時26分51秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 夏の陣  負けたる者も  放生会 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 植木にめずらしいお客さんが来ていた。

 シジュウカラのようである。

 冬支度だろうか。

 もうすぐしたら、また、メジロや鶯が返ってくる。

 

 今日は運命の日だった。

 合格発表である。

 良くもなく、悪くもなかった。


 しかし、不合格となった学生の気持ちが重たい。

 最悪の事態もありえることだから、指導教官としては

責任を問われる日だった。

 切腹も覚悟した。


 一日中、活力を失った。

 5人分の不合格を背負った気分である。

 戦と言うのは、辛いものである。

 必ず負け戦があり、犠牲を伴うからである。


 しかし、「人生に敗北はない」。

 チャレンジあるのみである。

 挑戦者にとって、敗戦もまた誉れである。

 明日から、新生したいと思う。


 

 

 

 東京オリンピックの課題について論じておきたい。

 オリンピックイノベーションである。

 

1. パラリンピックとオリンピックの統合化

2. 開催期間の長期化

3. 開催会場の拡散化

4. 開催前後の国際大会やイベントの計画

5. 宿泊施設の地域拡散と新幹線の期間バーゲン

6. ロボット警備網の充実

7. 国営インターネットTVの放送体制の新設


 オリンピック投資の経済波及効果は交通革命と放送

と観光のリンクで大きく拡大する。

 オリンピックを契機とするスポーツ観光の充実拡大

は、スポーツ産業の継続的拡大を可能とするだろう。

 また、オリンピック依存ばかりではなく、日本発の国

際スポーツイベントを生涯スポーツレベルで拡大するこ

とも、重要なマーケティング方法となるだろう。


 スポーツは、心身を強くし、人間関係を豊かにし、健

康という節約と、幸福をもたらす。

 スポーツは、公益性の高い文化である。

 スポーツ新聞的な低俗な娯楽イメージは払しょくしな

ければならない。


 幸福実現党の弾圧に踏み切った安倍内閣であるが、

経済復興の次の矢は、オリンピック関連投資である。

 エネルギー革命、交通革命、スポーツ観光革命、防

災都市革命などの公共事業投資を強化することだ。

 小池都知事への報復合戦など、もってのほかであろう。

 このままでは、安倍政権は早々に投了を迫られるこ

とになるであろう。

 神をも畏れぬ傲慢な謀略政治は、もはや、愛国政治

ではないからである。

 

 無名の幸福の科学会員レベルでも、その見識や発

想力は、政治家先生を上回るのではないか。

 見くびってはならない。 

 

 

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