すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 寒桜・・・ 春雷  日米協調して台湾を独立国家として認めよ  チャイナクラッシュ

2016年02月29日 20時03分40秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 寒桜  頬染めており  桜色   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は四年に一度の閏日、何かしら痕跡を残したい

とて、一筆。

 朝は8℃ちかくあったが、日中にかけて冷え込んだ。

 雪が降ってきたというので、面白くもない冗談かと思

ったら、本当にみぞれ雪だった。


 そういえば、夜中に春雷が二度光った。

 たった二発かと思いながら、眠った。

 もはや冬将軍ではなく、早春の嵐である。

 寒桜が咲く頬の温もりを感じる。


 桜咲いた。

 最後の一人が、大学編入試験に合格した。 

 サクラサイタ。


 4年間、大学科目を教えた学生が声優を目指して、

東京の有名プロダクションに決まったという。

 といっても、スクール通いだが、活躍してほしいものだ。

 これも寒桜のサクラサクである。


 

 


 蔡英文次期総統の守護霊インタヴューを読んだ。

 初の女性総統である。

 台湾人の総統でもある。

 台湾のメディアは、チャイナの工作で攻撃してくるの

だろう。

 今それを、李登輝氏が引き受けている。


 日本政府は、そうした台湾独立への心意気を学ばね

ばなるまい。

 チャイナの侵略攻勢に対して、遠慮がちに不服を漏

らすだけだが、情けない話である。

 もはや遠慮はいるまい。

 今こそ、日米協調して台湾を独立国家として承認す

るべきである。

 

 これこそ、兵器によらない防衛戦略であろう。

 そして、蔡英文次期総統が言うように、新・大東亜共

栄圏を日本主導で作るべきなのだ。

 そのように宣言するべきである。

 それだけで、防衛体制となる。


 台湾を護らなければならない。

 これは日本の防衛問題である。

 アメリカの大統領選挙まで待つというのもふがいない

が、トランプ大統領候補と水面下で合意を取り付けて

ほしい。


 チャイナの崩壊はもう止まらない。

 今日の上海総合株価指数は遂に2700ポイントを大

幅に割り込み、一時は2638まで下落、二度にわたる

PKOで50ポイント上げて2687で終わったが、売り圧

力の強さを窺わせる。

 

 もう遠慮はいらない。

 チャイナに進出していた台湾企業は、工場を閉鎖し、

インドに転戦するとよい。

 自由主義の資本は、チャイナから撤収するべきであ

る。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

  

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 酒蔵談義・・・ 日本酒の贅沢  左翼あらため、左の岩石論  NHK改革は土方仕事

2016年02月28日 11時02分51秒 | ◆ 日本国独立運動

  


 酒蔵の  新酒に人の  花咲きぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は9℃、少し暖かい。

 昨日は久しぶりに電車に乗って酒蔵を訪れた。

 西鉄電車甘木線北野駅で降りた。

 寒桜が咲いていた。

 北野天満宮の梅の花は散り始めていた。

 小川の土手には菜の花が群生していた。


 水質の良い筑後川の伏流水が豊富に湧くので、昔

から豆腐つくりや酒造りが盛んだという。

 訪れた蔵は、千歳の松酒造という名門だが質素な

蔵である。

 蔵元が商売よりも研究熱心な方だからであろう。

 それだけに、創意工夫された珍しい日本酒が楽し

める蔵である。

 

 十年物の古酒は独特の味わいでおいしかった。

 発泡日本酒はスパークリングワインのようなフルー

ティーな日本酒である。

 この時期ならではの味わいが、火入れをしていない

生原酒であろう。

 特に、当日限りという雫しぼりの大吟醸の味わいは

日本酒の贅沢を感じる逸品だった。


 招待された面々は第一線を退いた大御所ばかりだ

が、なんとも味わいのある酒を楽しむ方々だった。

 教養人と語り合うひと時の楽しみもまた、久しぶりに

思える。




 

 話題は多方面にわたった。

 日本中の酒蔵の話、食材の話、有機農業、日本の

基幹産業としての重工業、兵器産業の課題、日教組

弊害論、民主党の変質と悪質論、福島原発の人災論、

原発推進論、理系人材を奪う医学部偏重の問題点、

マスコミ弊害論・・・。


 ところが、マスコミ重役がそこにいた。

 マスコミが植民地支配者のように君臨していた世代

である。

 「NHKの籾井はろくでもない奴だ」とも。

 NHKの救世主であろうのに・・・。

 危ない、危ない・・・。



 


 左翼思想の転向時期はもう終わったのではないか。

 もはや反省のできない「左のごろた石」である。

 物理的反日左翼であるならば、物理的に排除する

ほかはない。

 罪状批判、社会的地位の剥奪、制裁である。

 荒れ地の開拓同様、分離除去するほかあるまい。


 NHK改革も、同様でなければ成果は上がるまい。

 最後は民営化と分割と独占禁止である。

 視聴料の強制徴収による反日左翼放送ではたまっ

たものではない。


 民放や新聞社に対しては、独占禁止、放送法の厳し

い適用と制裁、政治報道に対する国会喚問、広告の

多様化と放送枠の自由化と価格の公平な入札主義

が保障されるべきである。

 放送電波は公共資源だからである。

 

 新聞配達制度はもう長くはあるまい。

 高齢者層が減ると、新聞購読者も大幅に減るはず

である。

 情報はテレビとインターネットと新聞出版物になる。

 マスコミは権力となってはならない。


 NHK改革は、マスコミの非権力化にこそ使命があ

ると考えるべきである。

 

 

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+ 酒蔵の新酒・・・ 「戦争反対」という反日・自己保身の若者を恥とせよ

2016年02月27日 08時50分18秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 酒蔵に  雪解け酒の  あふるらし 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は休業札を下げて朝倉の酒蔵を訪ねる。

 最近どうも気が晴れないのだが、春先に出かけて

みるのは気晴らしにはよい機会である。

 小川の土手には、春の芽吹きが見られるかもしれ

ない。

 近くの神社には梅が咲いているかもしれない。

 

 最近の日本の人口調査によると、97万人ほど人口

が減少したらしい。

 人口が減少するということは、国内市場が縮小した

ということだ。

 ロボット化では補えない部分である。

 

 

 


 学生の反政府運動はいわば無教養な反抗期現象

だろう。

 しかし、愛国心がないということが言い訳無用の大

問題である。


 維新の志士は、反幕府運動というよりも、黒船の植

民地支配勢力と戦ったのであり、戦う気概と体質のな

い幕府を倒して、近代化を推し進める運動をしたので

ある。

 戦争反対などという軽薄なデモ行進をしたのではな

い。


 それに引き比べ、左翼学生の反日反戦運動のなん

と軽薄で愚かなことか。

 国は売っても戦争で死にたくないという運動なので

ある。

 それを称賛するかのようなマスコミの扱いも国賊的

である。


 やはり、心ある国民がいざというときに防衛戦に参

加できる体制が必要である。

 侵略国家チャイナが力を持っている間、国民を上げ

て防衛戦に参加するのが国民主権主義というべき国

民の責務であろう。


 武器をとることが許されないなら、超限戦ビジネス

を展開したいものではないか。

 ベンチャーの大義名分として、チャイナの侵略性を

壊滅する超限戦ビジネスがあるのではないかと思う

のである。


 思想戦は幸福の科学だが、情報戦は国民がやる

べきである。

 戦争反対などとシュプレヒコールを上げることが恥

ずかしいというのが国民の良識であろう。

 左翼の子供ではあろうが、なんとも恥ずべき者たち

が正義面をしているとは嘆かわしいことではないか。

 

  

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+ 緋寒桜ふくらむ・・・ 終活ビジネス  マスコミチンピラの冥府魔道

2016年02月26日 20時10分32秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 先駆けの  緋寒桜の  色見たり

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は4℃とまだ寒い日が続いている。

 もうそろそろかなあと見上げてみると、緋寒桜が深

の花芽を膨らませ始めていた。

 ぬるま湯を飛び出すと、途端に寒風が身に染みる

ものだろうが、花あればこそ飛び出せるのである。

 

 戦国の世に限らず、人生は戦いである。

 明日は裕福な高齢者名士に交じって酒蔵に行くが、

これも、高齢者研究の初手だと思っている。

 高齢者の終活をサポートするビジネスを考案するた

めである。


 あの世に旅立つにあたって、最後まで心置きなく戦

ってもらえる環境を考えたい。

 隠居生活など、あの世ですればよいのだ。

 新・大東亜共栄圏構想に参加してもらいたい。


 まずは人材育成である。

 あるいは、軍事研究や小保方晴子研究所の設立も

よいのではないか。

 後世に遺産を残す終活を仕掛けたいものだ。



 

 

 『あの日 小保方晴子』をゆるりゆるりと読んでいる

が、生命科学の専門用語や研究生活を読み解くには

時間がかかる。

 精読はできていないが、それにしても、STAP細胞研

究を潰しにかかった一連の騒動の中で、功名争いや

潰し工作に関わった長老研究者も卑劣だが、もっとも

卑劣な暴力を加えたのはマスコミの記者やカメラマン

などのチンピラどもである。


 あれが犯罪にならないというなら、日本は、裁判もな

いリンチ社会であり、マスコミにリンチ権力が認められ

ている理不尽な世の中だということになる。

 なぜ、マスコミの暴力を放置するのか。

 報道の自由の限度を超えているではないか。


 ならば、報道に対するリンチも許されるはずである。

 マスコミ関係者のスキャンダル報道があってしかる

べきであろう。

 夜討ち朝駆けの取材攻撃を受けても文句は言えま

い。

 政治家スキャンダルではなく、公務員スキャンダル

報道があってもよい。


 マスコミ記者やカメラマン、ディレクターは、冥府魔道

をゆくものと心得るべきである。


 

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+ 蝋梅・・・ 守護霊霊団会議のインスピレーション  台湾国承認と新・アジア共栄圏構想

2016年02月25日 20時32分05秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 蝋梅に  春よ春よと  塗り重ね   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は寒い一日だった。

 インフルエンザが猛威を振るっているのも気味が

悪い

 背筋がぞっと冷えるのだそうである。

 発熱は40度にも達するという。

 

 二か月近く鼻風邪に苦しんだが、やっと全快した。

 わが免疫システムと細胞再生力の勝利である。

 とはいえ、正月早々、寒中に苦しんだ。

 次は不整脈のドキドキ感がちょっと不気味ではある。

 しかし、心臓がいかれる時はあの世に戻るときで

ろうと思う。


 ああ、なんともゆで蛙状態でぬるま湯に浸かりきっ

てきたことよと思う。

 信仰に生きるつもりが、ずいぶんと世俗の無難な

生活に甘えてきたことである。

 このまま死ぬわけにはゆくまいと思う。

 睡眠中はわが霊団会議を重ねている。


 意外と面白いアイデアがインスピレーションで降り

てくる。

 これをこの世で実現するのは大変だが、アイデア

世界は楽しいことである。

 空も飛べる。

 宇宙空間を飛んでいることもある。


 守護霊が表面意識に引っ付いて霊意識さえもな

いのが左翼の特徴だが、そんな人にとっては、守護

霊は感情の起伏に過ぎないのであろう。


 この霊的な自由は、幸福の科学のおかげである。

 まさに、奇跡が起こっているのである。

 ありがたい。

 信仰とは学びであり、学びとは信仰である。

 しかし、その成果をこの世に残さねばなるまい。

 

 

 

 

 

 今日は久しぶりに上海総合株価指数が大暴落し

た。

 執拗なと思える株買い支えのPKOが市場に逆行

してじりじりと値を戻していたが、今日は6%以上も

一気に下げて、2741ポイントで引けた。

 市場の売り圧力の強さを見せつけた。


 今日の高値から200ポイントも下げたのだから小

気味よいことである。 

 確かに、チャイナの張り子経済への反撃が始まっ

ているのである。

 市場主義経済の反撃である。


 さて、台湾の独立確保は日本の生命線である。

 ロシアが日本との親和性を深めている今こそ、チャ

イナへの超限戦を強化しなければなるまい。

 そのためにも、台湾の独立国家としての承認を日米

共同して宣言するべきである。

 さらには、日本独自の核武装を宣言することだ。


 これを誹謗するマスコミがあるなら、国会に喚問し

てその責任を問うべきである。

 国家の大事に関することである。

 表現の自由は責任を伴うのであるから。


 もちろん、反日左翼の人民民主主義・民主党も同様

である。

 その政党としての資格を剥奪することも検討される

べきである。

 反日なのだから。

 これに対して政党助成金など、とんでもない泥棒

追い銭である。


 そういえば、維新と民主党が合同して反日勢力を

強化するそうだが、新しい党名は、日本自治区・人民

民主維新党というのがよいのではないか。

 名称はその本性を分かりやすく象徴するべきなの

あるから。

 もちろん、政党としての認定は愛国基準で問い直

べきであろう。

 

 中村梅士党は、台湾国を承認する。

 断固、チャイナの威圧から台湾を護る。

 日台安全保障条約を結ぶ。

 日本軍との共同防衛体制を強化する。

 経済規模はすでに日本が世界第二位を回復して

いる。


 新・アジア共栄圏構想を掲げて、海洋アジア経済

展を目指す。

 これこそは、ジャパニーズドリームにほかならない

のだから。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

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+ うぐいす・・・ 蔵開き  共産チャイナの海洋侵略と無関心な日本の異常性

2016年02月23日 07時40分39秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 うぐいすの  今にも鳴かむ  枝の先 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は6℃、1℃にも冷え込むという予報は

当たらなかったようである。

 いつものように、朝の蜂蜜を補充していると、目と鼻

の先に鶯が飛んできた。

 まじかに見る鶯のかわいいこと!

 鶯色がよく似合っていた。


 今週の土曜は、朝倉の酒蔵の「雫酒」という希少な

蔵開きの利き酒に誘われた。

 一回きり、一年でもその時だけと聞くと、行かぬわけ

にはゆくまい。

 この一年、ほとんど外回りをしたことがない。

 経営者との交流も少なかった。

 再び、ビジネス創造のために動き始めたい。


 



 共産チャイナの海洋侵略が進んでいる。

 事実上、日米も「自分の庭先」を認めた形である。

 共産チャイナが軍事基地の実践的なミサイル配備

まで進めたということは、日本滅亡か、日中戦争かと

いう有事が現実的になったということを意味している。


 なぜ、これが国会の論戦にならないのか。

 なぜ、防衛問題で反日民主党が追及されないのか。

 異常な事態である。


 

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+ 隙間風の春・・・ 金融市場に見る国防の危機  日本企業は国防の防塁となりうるか

2016年02月21日 10時58分39秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 爛漫の  春遠からじ  隙間風 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 隙間風にも春の気配を感じるようになった。

 今朝の博多は西高東低、冬型の気圧配置、風強し。

 気温は6.5℃、天気は晴れ、日曜日。

 梅が見ごろだろう。

 寒の緩みは今日までで、来週からまた冷え込むよう

である。


 メジロが賑やかにちゅるちゅると鳴いている。

 メジロは人懐こい。

 目と鼻の先50cmのところまで飛んでくる。

 長生きできない野生のこと、みんな若鳥なのだろう。

 ヒヨドリも、半分に切ったポンカンをおいしそうに食

べている。


 今年は鶯が四羽、長く定着した。

 珍しいことだ。

 まだ、チッ、チッとしか鳴かないが、ホケキョと鳴く

ころ、ここを去ってゆく。


 どんな一年になるのだろうか。

 

 

 

 

 日経平均は1万6千円を挟んだ展開で、先週は1万5

千円台で終わった。

 ドル円は、112円66銭で先週の取引を終えている。

 こうした金融市場の基本数値を見ていても、一日で

千円を越えるような変動幅の大きさ、不安定さが問題

だと思える。

 

 なぜそうなっているのかというと、狐と狸の化かしあ

いのようなマネーゲームで稼ぐしかないということなの

だろう。

 実需経済への投資が本来の金融市場の収益源で

あったはずが、実需市場の成長シナリオが立っていな

いために、規模とスピードの化かしあいに走っている

のだろう。

 

 BRIC's神話は雲散霧消し、かろうじて2050年以降

のインドの成長性が注目されているにすぎない。

 日本は独立国家としての気概もなく、チャイナを恐れ

てひたひたと迫る侵略準備をするに任せている。

 侵略支配している南沙諸島での基地建設は、地対

空ミサイル基地としてミサイル配備するところまで許し

ている。


 既成事実を許しているのだから、オバマスタイルで

口先で文句を言ってもせせら笑われて終わっている。

 「自分の庭先で何をしようと勝手だ」

 「言いがかりをつけるのはよしこちゃん」

 これが、チャイナの言動である。


 日本は首根っこを押さえられた。

 もう、身動きはままならなくなった。

 アメリカが助けに来てくれるのか・・・。

 それはあるまい。

 チャイナと事を構えたくないという弱腰だからである。

 

 さて、円が安全資産だという神話がいつまで通用す

るのか。

 南沙海域での通行の自由が制限されたとき、円は

暴落する。

 円が暴落しても、株価は値上がりしない。

 その上、公務員利権を守るための増税は強行され

るだろう。

 これが、今年の最大の国難となるのではないか。





 国民としてできる防衛戦略はあるのだろうか。

 マスコミも政府もチャイナへの服従姿勢を最優先し

ている状況である。

 地味な活動ではあるが、幸福の科学の言論戦しか

ないのだろうか。

 

 本来ならば、戒厳令の緊張が走ってもよい状況なの

であるが・・・。


 チャイナの事実上の海路封鎖が始まったら、軍事紛

争とならざるを得ないだろう。

 みすみすチャイナの植民地化をよしとする国論には

なるまい。

 アメリカが民主党政権となったら、チャイナとは単独

で戦うことになるが、核武装がないから、九州上陸を

阻止することはできないだろう。


 今でもチャイナによる不法入国は日常的に行われ、

衛体制がスカスカであることが確認されている。

 それは、北朝鮮による長年にわたる国内での日本

人拉致が容易にできていたことからも分る。

 実際、大牟田は不法入国の拠点となっているが、警

察も手が出せない状況だという。

 怖くて近づけないのだと。

 

 武装工作漁船が武器を積んで日本に上陸すること

が容易であるとすると、国内にも敵の軍事拠点が作ら

れつつあると想定するべきであろう。

 だから、自衛隊は民兵団を組織して訓練するべきな

のだ。


 しかし、日本人が武装して抵抗することは暴力団の

決起以外には考えにくい。

 日本国内で日本を守れないのであれば、潰れても

仕方がないともいえるが、愛国者としては何とかした

い。

 そうならない手立てを考える必要がある。

 どうするか・・・。


 情報戦を仕掛ける秘密結社を作るか・・・。

 幸福の科学という神様の団体にだけ任せておいて

よいものか。

 今年は正義の法が説かれているが・・・。

 正義を実現するには、知恵と勇気が必要である。

 

 ドラッカーが申されるように、企業こそは独裁を阻止

する防波堤であるならば、企業こそは侵略を阻止する

防塁となりうるであろう。

 そこに思案のしどころがある。

 ビジネスとは、国家の防衛力であると言いたいもの

だ。



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+ 冬ビール・・・ 手羽先とビール談義  不道徳の法源は「日本国憲法」にあり

2016年02月20日 20時59分53秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 手羽先を  から揚げにして  冬ビール 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 手羽先のから揚げがおいしいので時々から揚げ屋

さんに買いにいっていた。

 その店がどこに行ったのか見つからないので、手羽

先を買って、自分でから揚げにした。


 片栗粉に薄力粉をまぜてまぶすだけである。

 後は、ガスコンロの天麩羅モードに任せてこんがりと

して浮かんできたところを掬い上げる。


 こんな素人から揚げだが、意外とうまいのである。

 味はつけていないから、原塩をカリカリとミールして

まぶす塩味で結構いける。

 以来、自家製手羽先のから揚げにはまっている。

 料理というのは作ってみると面白い。


 冬ビールは九州産麦芽を使ったという「一番搾り福

岡づくり」である。

 これも意外とうまい。

 ビールも激戦だが、定番を核に、あとは季節ごとの

限定醸造で多彩さを打ち出すという戦略がよさそうで

ある。


 アサヒはスーパードライがある。

 キリンはラガーだ。

 サッポロは黒星ビールでよい。

 サントリーはプレミアムモルツ以前のモルツが定番

になるべきだったが、姿を消した。

 サントリーはビールの感性が少しずれている。

 ずれているところで、ティグリス素材の麦芽かホップ

を使ったレプタリアンビールを売り出すとよいのだろう

に・・・。


 



 『新時代の道徳を考える』という総裁の対談本を購

読した。

 現代教育からは道徳教育が説得力を失っている。

 信仰も道徳さえも教育から外れてきたのでは日本

人は動物としてのヒトに堕落したということである。


 ヒトという表記をあえて使っている大学教員がいる

が、本人はそんな下等な人間なのだろうが、他人に

対して用いるべき表記ではない。 

 左翼教育に道徳という概念は成り立たないというこ

とである。


 徳のある生き方とは信仰心のある生き方を言うので

ある。

 しかし、その信仰心が霊性の低い人間には難しい。

 だからこそ、歴史的に尊敬される偉人に学ぶという

のが道徳教育の便宜的方法というべきなのだろう。


 何が正しいかは人それぞれであるという無秩序の勧

めをしている学校教育の現状を考えると、大学の教育

学部を廃止し、教職免許制度を廃止することから道徳

教育を始めるべきである。


 「自分が人からされたくないことは人に対してもして

はいけない」という道徳も教えられるが、殺人鬼には

通用しない理屈である。

 人それぞれなのだから。

 どう考えても、神という概念なくしては道徳は成り立

たない。


 まずは、神も仏もない国造りを定めた「日本国憲法」

の不道徳に気づくことである。

 週刊誌レベルが道徳でもあるかのように価値判断

の基準になる世の中であるが、高天原が未だに敗戦

の廃墟から立ち直っていないということが実感される

ことである。


 高天原の再建という道徳課題も、結局は信仰心の

問題である。

 地に落ちたり、日本人・・・。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 雨水・・・ 春のひらめき  小笠原海域のレアメタル鉱床  殖産興業

2016年02月20日 07時44分21秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 雨水とか  水玉模様に  春解けて

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 土曜の博多の今朝の気温は8℃、小雨である。

 今日は雨水、冬木立の目覚めの雨である。

 十日もすれば、桜も咲き始めるかもしれない。

 春は一気に芽吹くものである。

 

 人生は試練の連続であり、産みの苦しみがある。

 寒の季節が厳しいものである。

 そこに春告げる花が梅の花なのだ。

 

 活路を念じる気力こそは春爛漫の花芽である。

 固く閉じて開きそうもない時期が続くものだが、はっ

とひらめいて花開く春が突然のように訪れるものだ。

 そうすると急に忙しくなる。

 そのような春にしたいものである。




 

 小笠原海域5500mの海底に豊富なレアメタル鉱

床が広がっていることが分かったという報道がリバテ

ィーwebに紹介されている。

 夢のある話である。

 いよいよ、ロボットの時代だと思う。


 海底で掘削し、海底で積載し、海底から運送する。

 すべて無人ロボットで進めるのである。

 金融政策ではどうにもならない不況構造を打開する

ためには、新産業を興すほかはない。

 かつて、殖産興業に力を注いだように、出せる金が

あるのだから、投資を進めるとよいのである。


 国が殖産興業の主体となったからと言って、社会主

義経済になるわけではない。

 増税を無用にし、国税を起爆剤に国民興産に寄与し

ようというのであるから、国民主権資本主義というべき

であろう。

 民営化への基礎工事は税金を投入してよいはずある。


 資源の乏しい日本から、海洋火山島ならではの豊かな

海底資源大国になることは、戦争リスクを大いに減らす

効果が期待できる。

 原油依存型のエネルギー生産も、やがてより安全な原

子力エネルギーに取って代わるはずである。

 脱原油政策もまた、日本の殖産興業の投資項目である。


 ジャパニーズドリームを大いに構想したいものだ。


 

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 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 福寿草・・・ 遠藤周作霊対談「新・狐狸庵閑話」  キリスト教の信仰告白の本道とは

2016年02月19日 20時39分21秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 咲く花は  寒好みなり  福寿草 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 もう少し、1℃、2℃の寒さが戻りそうである。

 と言って、起きた時に寒いというだけのことである。

 秋から冬にかけて花が少ない季節であるが、新年

迎えるころから早速に福寿草、寒牡丹、紅梅白梅

の新春の花を楽しむことができる。


 年が明けてからまだ一度も山歩きをしていない。

 そうこうしているうちに春三月ということになる。

 人生の仕上げに入ろうと思っているが、まだアイデ

アがまとまらない。

 数億円の資金があったとして何がしたいかと考えた

が思いつかない。


 起業といっても、夢とビジネスモデルのイメージに課

題があるのだ。

 創業社長の世代交代が話題になったものに、ソフト

バンク、大塚家具、ジャパネット高田、スズキ、ニトリ

などがあるが、イノベーション経営という課題も会社の

命運がかかるアイデアと実践の重たい課題がある。


 こうも激動の経済環境になってくると、安定した企業

と言っても収益マシーンというわけにはゆかない。

 通販の世界でも、通販雑誌モデル、テレビショッピン

グモデル、インターネットモデルが競合して熾烈な競

争がある。

 流通システムも物流センターの競争にもなっている。


 個人で戦うにはニッチを探さなければならない。

 これはもう、若い世代のチャレンジ課題だろう。

 高齢者ベンチャーモデルを考えたい。

 この起業課題から逃げる訳にはゆかないと考えて

いるのだが・・・。


 

 



 『遠藤周作の霊感談義』という霊対談を購読した。

 2年前に収録されたが、スタッフに不人気でお蔵入

りになっていたそうである。


 遠藤周作の著作は、学生時代の息抜き本として楽

しんだ思い出がある。

 狐狸庵閑話シリーズである。

 だからといって、キリスト教信仰についての啓蒙的

意義は感じられなかった。

 

 キリシタン弾圧時代の歴史小説「沈黙」は映画化も

されたが、しっくりとは来なかった。

 宣教師が死を恐れて信仰を捨てるだろうかと。

 植民地支配の手先ではあっても、命がけで来ていた

はずである。


 対談は、遠藤周作らしいジョークの連発にキラリと刃

が光るような信仰の深刻さが火花を散らす

 インタビューをするスタッフがあまりに生真面目で、

高飛車だったのが、遠藤周作のつむじを曲げたのだ

ろうという印象もある。

 やはり、冗談が通じないというのは人間的には面白

くないことである。


 霊人の間では、過去世の質問が厳しいという噂が

流れているらしい。

 遠藤周作は、ついに真面目に自分の過去世を明ら

かにはしなかった。

 ダンテだと言ったが、だれも信じなかったし、信じな

いのであれば言っても仕方ないと切り返した。


 結局、遠藤周作としては信仰とは何かという問題提

起をしていたのだろうと思う。

 キリスト教のテーマは、あなたは救世主に気づき、

信じてついてくることができるのかという問だった。


 これに対して、十二弟子でさえも、奇跡を見なけれ

ば信じなかったのだし、十字架の処刑の時は、難を

逃れてばらばらに散ったのだった。

 強力な宣教者パウロでさえも、イエスの死後、奇跡

があったからこそ気づいたというのである。


 キリスト教の信仰が本物であれば、幸福の科学の

信仰にたどり着くはずなのだ。

 イエスを重罪人として処刑したユダヤ教徒たちは、

この世に人間の姿で降誕したメシアを信じることがで

きなかったのである。


 信仰があるならば、「めざめていなさい」と言われて

いたのだから。

 世俗の中で、救世主を見出すということは、信仰なく

しては難しいことである。

 同じカルマをユダヤ人だけではなく、キリスト教徒も

背負っているのである。


 にも関わらず、歴史的存在ならば救世主と認めるが、

同時代に生まれた救世主は認めることができないで

いるのである。

 信仰が試されているのだといえる。


 キリスト教徒の重いカルマに気づくことこそが、信仰

の初手である。

 今世こそ、救世主が降臨されていたならば必ず見つ

け出し、付いてまいりますというのが信仰告白でなけ

ればなるまい。

 しかし、およそ、その境地から遠いのがキリスト教徒

の現状であることは、残念なことである。


 

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+ 寒椿・・・ 贅沢の勧めは仕事の奨め  悪党・民主党の政党適格性を問え

2016年02月18日 07時24分33秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 人里を  離れし道よ  寒椿 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の博多の気温は2℃、放射冷却で冷え込んだ

のであろう。

 まだまだ手ごわい寒さである。

 そんな寒さも、スローなジョギングで湯気を立てる。

 若い時よりもずっと持久力がついた。


 去年、γ‐GTP386ショックがあったが、それにもめげ

ず、ちびちびと杯を重ねて1年、まだ異常値とはいえ、

80にまで下がっていた。

 案ずるより飲むが易しというべきか。

 しかし、多少控えるとしよう。


 人生はなすべきチャレンジをして、ピンピンコロリと

逝きたいものである。

 裕福な高齢者が、海外旅行や料理や温泉やと楽し

んでいるが、それが仕事にならなければ空しかろう。

 贅沢というものは、仕事の癒しとしてあるものである。

 贅沢の勧めは、仕事の奨めにほかなるまい。 





 民主党の正義とは、クリーンハンドの原則もなく、与

党の資金源を暴き出す魔女狩り裁判と心得ている

しい。

 それが民主党の議員活動であるらしい。

 マスコミも、英雄気取りの民主党の「捜索」を映して

いるが、おかしいとは思わないのか。


 すでに、マスコミが議会制民主主義の何たるかを知

らないのである。

 結果、青年たちはますます、議会政治への信用を失

い、政治を軽蔑するようになっている。


 政権時代は国益に甚大な被害を与え、その責任も

取らないまま、野党にくだったら、政治そのものを貶め

ているのが民主党の実態である。

 実に醜い。


 国会の場で、民主党や共産党は、どのように国家の

独立を守り、チャイナの侵略時にどうのように国民の

生命・財産を守ろうというのか追及していただきたい。

 チャイナが侵略することなどありえないというなら、

チベットやウィグルはどうなのか、説明してほしい。

 議員としての適性を問題にするなら、それこそが主

題でなければなるまい。


 反日左翼勢力を政党として認める訳にはゆかない

 同様に、反日左翼活動をしている公務員の身分を

問うべきである。

 土俵は清められるべきである。


 

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+ うどん草・・・ 冬の味覚の芸術  杉原千畝の霊言の難しさ  正義とは何か

2016年02月17日 07時38分36秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 九条ねぎ  緑の深き  うどん草 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 博多の今朝は気温6℃。

 少し寒が緩んだようである。

 寒いうちが花というのが「九条ねぎうどん」である。

 うどんにしては高いが、すっかり気に入ってしまっ

た。

 

 もう一つ、この冬たっぷりと味わえたのが干し柿で

ある。

 これも冬の芸術である。

 芸術であるから、そこにこだわりの美意識とドラマ

が感じられる。

 北風の浸みた味である。


 チュンコたちにと大きなみかんを買ったが、ポン

だった。

 食べてみると、ちゅんこにやるのがもったいないく

いにおいしかった。

 今が旬なのであろう。


 さて、今日は「成功の心理学」を学びたい。





 やっと手に入った、『杉原千畝に聞く日本外交の正

義論』という霊対談を購読した。

 三流外交官だと謙遜しているが、首を覚悟で「命の

ビザ」を発行し続けて6000人ものユダヤ人をナチス

の虐待から助けたことで有名な方である。


 国家の命運が切羽詰まっている日本にあって、先

の敗戦から学ぶべきことは多い。

 情報戦⇒ 外交戦⇒ 防衛戦争

 どれをとっても、危機管理意識が弱い状況にある。

 

 しかし、千畝の霊言を読んでいて、複雑な気持ち

になった。

 いろいろと考えておかなければならない「危機」が

多く、決断の難しいことばかりだったからである。


 米中対立構造の下で日本が戦場になるような「防

衛戦争」は確かに避けなければならない。

 神々が結集する幸福実現党が安倍政権の捨て駒

になるというのも愚かである。


 人民軍の海空からの侵略の事態に備えて、東日本

の住民だけでも避難できるように、シベリアへの疎開

を確保する必要までが語られていたが、ありうべき

シナリオである。

 逃げ場がない日本のことを考えよと。


 防衛はお上の考えること、一般国民には無力であ

るともいえる。

 玉砕思想でもないが、国民総力で対策を講じること

は今でもできることがあるはずである。

 確かに、命を守ることは菩薩の使命であろう。

 しかし、命よりも大切なことがある。

 それが、正義というものではないのか。

 国民に守るべき正義がなければ、もはや民主主義

ではあるまい。


 逃げ惑う国民には成り下がりたくないものである。



 

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+ 寒中の梅・・・ 国難迫る  小田原評定は無用のこと

2016年02月16日 07時35分46秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 寒の梅  みぞれや雪も  花に見え 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は4℃。

 強風が冷たく吹きさらす。

 走るにはよい風だ。


 春はまだまだ遠いなあと思わせる寒さだが、梅は

すでに満開である。

 預言者の花というべきか。

 寒中に春を告げる者の姿である。


 しかし、現代の予言は春を告げる者ではない。

 平和ボケの中に立って、迫りくる危機を告げている。

 北朝鮮の核兵器が日本ののど元に突き付けられよ

うとしていると。

 その前に、核武装を整えよと。


 もはや、小田原評定は許されまい。 


 

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+ 寒の戻り・・・ 教育公害の青年たち  自由とは実力である  日本の非民主主義

2016年02月15日 20時10分00秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 温むより  寒の戻りに  しゃんとして   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は4℃、春一番を追い払う冬の嵐である。

 日中はさらに気温が下がって粉雪が舞うこともあっ

た。

 梅の花もランナーも、冷たい風が心地よい。

 風が温むと、呼吸の実感が乏しく感じられる。

 寒の戻りに深呼吸をする。


 「随分薄着ですねえ」

 「ええ、もう春ですから」

 そんな軽い朝の挨拶をしたが、走っていればこその

春である





 卒業特別セミナーで、自由論、責任論、戦争論につ

いて論じた。

 親から援助を受けていても、自由ではないと不満を

言う。

 自由とは責任だというと、それでは自由とは感じられ

ないという。


 日本が植民地になるのは嫌だが、国のために戦争

をするのなら自分は海外に逃げるという。

 日露戦争、大東亜戦争が国家存亡をかけた戦いで

あり、欧米の植民地支配に対する戦いだったというと、

日本は悪い国だと教わってきた、先生は右翼だと思っ

たという。


 ある意味率直だが、左翼教育の公害でもろくなった

青年の残骸を感じる。

 死んだらおわりだから、他人のために死ぬなんて意

味がないという感想にも、唯物論教育の罪を感じる。

 

 自由であるためには正しい教育を受け、教養を得

て、実力を養わなければならない。

 無力な者が自由であろうはずもないではないか。

 保護の下にあれば、自由が抑制されるても仕方が

ないことである。

 甘えてはならない。


 民主主義とは国民の政治参加の自由を保障するも

のであるが、経済的自立と教養がなければ政治的に

も自由ではないのだ。

 もっとも、日本は政治参加の自由は必ずしも保障さ

れない。


 公職選挙法の政治表現の厳しい制限は、日本が民

主主義国家ではない側面の表れである。

 マイナンバー制度は、官僚社会主義の管理社会の

表れである。

 なんとも息苦しい植民国家であることか・・・。


 自由代行ビジネスでも考案しようか・・・。

 いけるかもしれない。


 

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+ 春嵐・・・ 忘れ去られた「掃除力」  正義は角を立てる  公務員500万人・40兆円の不遜  神々の掃除力!

2016年02月13日 20時08分33秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 冬籠り  そろそろ掃除を  始めたり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 寒中引きこもり気味の休日だったが、今日は運動不

足の血が騒いで、植木の剪定やどぶ掃除に汗を流し

た。

 暖かくなると、活力が増すらしい。

 おかげで少し悪霊を駆除することができた。

 やはりこぎれいにしておかないと悪霊を呼び込むこと

になる。


 かつて、「掃除力」という本がブームにもなったが、今

は忘れ去られた。

 職場でも掃除をしようという者はいない。

 本当に、職場を愛し、仕事に誠実な人間がいない証

拠である。

 腐敗する職場であろう。

 このような予測は当たるものである。 


 



 角を立てぬのが大人の知恵なのであろうが、正義に

は角が立つものだ。

 この世に正義が顔を出すのは、変革を迫るときであ

ろう。

 正義は腐敗を嫌う。

 正義は欺瞞を嫌い、形式論理の事なかれ主義を良し

とはしない。


 教育者は心するがよい。

 教育の責任は重いのだ。

 欺瞞は許されない。

 教師は、学生の未熟をよいことに、高慢になってはな

らぬであろう。

 そうした欺瞞が許せなくなってきた。


 政治家は心するがよい。

 国家統治を志す者は、すでに死を覚悟してのはずで

ある。

 権力は資産ではないのだ。

 正義なくして政治なし。

 妥協はあっても、肉を切らせて骨を断つ戦法に他なら

なかったはずである。

 

 最も大きな禍となっているのが公務員である。

 実質的に税金から固定給を得ている準公務員という

べき関連団体を含めると、およそ、500万人いるだろ

う。

 それ以上かもしれない。


 統計上、公務員の数ははっきりしないのである。

 地方公務員一般職だけでも300万人近くいるらしい。

 平均年俸は700万円~750万円だから、人件費はお

よそ35兆円から40兆円近くに上るだろう。

 それが国民の税金の大半を占めているわけである。


 その公務員が反日左翼の最大の供給源となり、経済

活動の自由を締め上げ、教育を破壊し、厚生年金基金

を自分たちの居場所つくりのために浪費して消失した。

 しかし、だれも責任をとらないというのであるから、

しがたいではないか。

 その穴埋めが増税である。

 そこに角が立たなければ、正義も立つまい。

 

 国を挙げてどぶ掃除をしなければならない。

 しからざれば、国家が腐敗し、悪霊の島になりかねな

いのである。

 国民は掃除をしない。

 ならば、神々が掃除をするほかないであろう。

 その最終決断を今年の議員選挙まで待つというのか。

 

 時間の無駄である。

 神々の大掃除の後、選挙をというのが手順であろう。

 神々に掃除をせよとは、なんとも畏れ多いことではあ

るが、戦後のどぶ掃除は、もはや神々の手に委ねるほ

かはない。

 それが、神々の判断でもあると拝察するのだが・・・。

 警告はもう、十分になされたことである。


 奇しくも、春雷が鳴り響く。

 今こそ!


 

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