＋ 初夏の縁・・・ 外食チェーンの重労働にも活路あり 生長の家断絶する 拉致国民救出は自衛隊の任務

　オオバコに　　袖振り合うも　　初夏の縁　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　クンシランの最後の花が落ちた。

　あさがおが双葉を出している。

　葡萄がだいぶ蔓を伸ばしている。

　自分も仕事の仕込みに手を伸ばしている。

　今日は走りたい。

　川沿いにはオオバコの花が素朴に群生している。

　多様多彩こそは生命の実相であろう。

　生命の実相といえば、生長の家を連想するが、二代目

で崩壊した。

　今は環境左翼の巣窟となっているらしい。

　自らは生命の実相を見失い、虫に喰われて枯れ死んだ。

　外食チェーンに再就職した教え子が悪戦苦闘して疲れ

果てているらしい。

　重労働で気が抜けない職場だろう。

　しかし、多くの人がそこで一息をつく食の場である。

　他人のために生きると言うことは大変な試練だが、生

き甲斐である。

　重労働ではあるが、だからこそ仲間が生まれる。

　外国人バイトが増えているから、海外に人脈ができる。

　試練の中には必ずチャンスがある。

　客の顔、仲間の顔は、日々多彩である。

　その多彩な出会いを愛しむことだ。

　

　

　北の平和劇は所詮演技にすぎない。

　何も変わっていない。

　弾圧されて飢えている北朝鮮人にとっては、恐怖政治

が永続するような恐怖を感じていることだろう。

　核兵器も温存され、それを手放すわけではない。

　

　こうした演出を進めている文寅の罪は重い。

　拉致された人々を救出してからという計算もあるだろ

うが、大事な人質を簡単に手放すとは思われない。

　やるなら、人質解放を徹底することだ。

　一か月あれば済むことだろう。

　はたされなければ、国民拐取を理由に総攻撃すること

だ。

　国民救出である。

　自衛隊の任務である。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 連休散歩・・・ 不明の花「キバナウンラン」と命名 砂漠に芋を 砂漠開墾外交という平和主義

　爺婆も　　野を歩くらし　　五月晴れ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　土曜日の昨日から春の大型連休が始まった。

　連休の様子はまるで戦さのようである。

　帰る所も行くところもなくてよかったと思う。

　毎年、割増運賃の切符を予約して満員の帰省列車に飛

び乗っていたのだった。

　今朝の気温は１５℃。

　蓮休の日曜日で、各地でウォーキングが企画され、爺

婆が健脚を競うのである。

　吾輩はフデリンドウの撮影に山に入りたいと思ってい

たのだが、ウォーキングの混雑に出会うのではないかと

警戒している。

　藤の花も最期、どうしよう・・・。

 

　さて、ジョギングコースの３．５ｋｍ地点に咲く黄色

い花だが、調べてみてもはっきりしない。

　そもそも、その花自体、コントラストも色合いも淡く、

カメラを惹きつける魅力に欠けている。

　しかし、不思議な形の花なのである。

　花の形はウンランのようなのだが、ぴったりの図鑑が

ヒットしない。

　当面、キバナウンランと名付けておこう。

　そもそも海蘭とは、海岸近くに咲く、蘭のような花と

いうのが名の由来である。

　潮が入る河口近くに咲いているのだから、条件は合っ

ている。

　

　

　砂漠を開墾してサツマイモ畑にできないものか。

　もう一つは、養殖漁業である。

　水を引くパイプラインは、原油以上の価値を持ってい

るかもしれないではないか。

　このまま人口が増大してくると、必ず食料を巡る戦争

が起こってくる。

　今でも大きなストレスになっている。

　海洋資源が危機的なのも、必ず売れる海洋資源の乱獲

が原因なのだ。

　食糧問題は、砂漠の開墾にかかっているかもしれない。

　そうすると、イスラム系の人々の暮らしも豊かになる。

　最近、サツマイモを朝食にすることが多い。

　すると、芋が人類を救うのではないかと思えてくるの

である。

　芋系の天然ガスはジョーク程度だが、食料としては上

等なのだ。

　日本政府は、南朝鮮から大使館等を引き上げて、砂漠

に移ってはいかがだろうか。

　これこそ、平和主義の外交であろう。

　　

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＋ 出会い花・・・ ニセアカシア、アカバナユウゲショウ、ニワゼキショウ 大相撲の土俵は女人禁制という伝統の正統性

　草の道　　花惜しみつつ　　花に会い

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日はジョギングを休んだ。

　膝や股関節に疲労を感じたからだ。

　いたわりながら走らなければならない。

　しかし、３０歳前後の仕事女性がサブフォーを目指す

ランニングチャレンジ番組を見て、走りたくなった。

　いつもは１ｋｍ７分前後のスローペースだったが、今

日は６分前後を目指した。

　気温は２１℃前後、長袖シャツで走ったが少し暑かっ

た。

　ペースは５分台を保っていたが、道草をした。

　藤の花がもう、消えそうだった。

　ウンランももう終わりがけだろう。

　新しい花はニワゼキショウだった。

　初夏の山野草である。

　つい、写真を撮ってしまう。

　もう一つ気になっていた香りのいいマメ科の木があっ

た。

　ニセアカシアのようである。

　もう一つはピンクの４枚花弁の花だ。

　アカバナユウゲショウである。

　名前が分ると、身近に感じられてほっとする。

　

　

　不祥事続きの相撲協会は、女人禁制の土俵に自信を失

っているらしい。

　どう思うかとアンケート調査し始めたと言うのだ。

　調査してどうこうという問題ではなかろう。

　

　女が相撲を取るならいざ知らす、力士は男である。

　男の土俵に女があがることは、不浄である。

　土俵は性的な場ではないからである。

　仏教も、もともと女の出家は認めていなかったが、女

性の信仰を尊重して、男女別々のサンガに分けたと言う。

　それでも、女性は感情的であるから守らせるべき戒律

も増えた。

　結果、比丘の２５０戒に対して、比丘尼は３００戒と

言われる。

　今でも女人禁制の修行場がある。

　男の修行場に惑わしとなる恐れがあるからであろう。

　相撲協会は、相撲の神聖を理解するべきである。

　だからこそ、暴力事件など起こしてはならないのだ。

　

　神事を大切にすることである。

　また、国技であるから、政府は、国技保存の観点から

の予算を十分に組むべきである。

　しかし、力士はそれに甘えてはならない。

　あくまで修行者であり、国家安泰のために相撲をとる

神事であることを自覚するべきである。　

　　

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＋ 春牡丹、初夏の日を掬う・・・ スポーツは重力の喜び 文在寅の愚かな野望 朝鮮半島返還要求論

　春牡丹　　花に掬いし　　日も泳ぎ　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　花に掬った初夏の日差しがメダカのように泳いでいる

という一句である。

　メダカを思い出しても、地球とは何と愛にあふれた星

だろうと思う。

　子どもの頃はメダカを池に飼って、卵を生み、小さな

子メダカが生まれ育つ様子を観察していたものだった。

　今でもたまに、その池の夢を見る。

　父の手作りの池だった。

　さて、今日は四月最後の土曜日である。

　授業は休講にした。

　山に行こうと思えば行けるのだが、潔しとしない。

　やるべき仕事があるからだ。

　その代り、志賀島一周ジョギングに向けて１ｋｍ６分

程度のペースで、８ｋｍ５０分を目標に走りたい。

　重力も酸素も肉体もないあの世ではできないことであ

る。

　スポーツの喜びは星の重力あってこそのものである。

　逆境こそは喜びの田畑なのだと思う。

　

　

　

　韓国のムッソリーニ・文在寅大統領の野望は、南北統

一の英雄として君臨することだろう。

　そして、日本を実質的に植民支配することである。

　結局は独裁政権を目指す野心家である。

　しかし、金正恩は一枚上手の悪魔である。

　今はその悪魔と手を組んでいるが、命取りとなろう。

　アメリカにとって一番安心なのが、日本への領土返還

である。

　朝鮮半島は合法的に日本領土だったのだから。

　しかも、神功皇后の三韓征伐にみるように、日本の統

治権力が半島に行き渡っていたと見るのが妥当である。

　大陸勢力に対する防衛拠点だったからである。　

　朝鮮半島の日本への返還、日米による共同防衛という

体制がアジアの軍事的安定の要となるであろう。

　対チャイナ防衛戦略としては、華僑の国内拠点作りを

阻止することである。

　欧州はキリスト教を送り込んで侵略拠点としたが、チ

ャイナは華僑を送り込んで部分的に支配し、さらに経済

支配から属国にする戦略である。

　これに対して、日本はその国を豊かな国にすることで

信頼を得てきた。

　ところが、朝鮮人たちは自分たちが外敵を招く無責任

な地域であることを棚に上げて、日本に救われたことを

プライドを害されたとして逆恨みしたのである。

　朝鮮の支配者層が既得権益を失ったこも逆恨みの原因

かもしれない。

　朝鮮人たちに言いたい。

　日本人としてのプライドを思い出せ！

　日本としての文化に貢献した時代もあったのだ。

　チャイナの傀儡と化してはならない。

　文寅も日本の恥じを重ねてはなるまい。

　もはや正体は、ばれているのである。

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＋ ヒコーキ雲・・・ ハナミズキの花が咲く 奇跡の幸福の科学 不毛の朝鮮茶番

 

 

　五月晴れ　　ヒコーキ雲が　　どこへやら　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日は早々に仕事に区切りをつけて帰宅した。

　空は皐月晴れ、新緑の木立の上を飛行機雲がしゅ～ッ

と一筆に渡った光景は、絵本を見るようだった。

　出会い橋の迎賓館の庭先には、パステルピンクのハナ

ミズキの花が咲いていた。

　東京を感じさせる花である。

　叔父の庭先に咲いていたのを思い出す。

　学生たちとは連休明けまで会うことがない。

　すっかり馴染んだ学生たちなので、学校に行きたくな

いわけではないが、連休の後は８月末まで走り抜けなけ

ればならないから、大切な仕込み時間ではある。

　真剣勝負の休暇である。

　さて、今朝は気温１５℃、天気晴朗。

　飯盛山の筆リンドウも気になるが、今日は読書だ。

　幸福の科学は最大の学習課題だ。

　人類未曾有の学習チャンスに遭遇しているのだ。

　地位も名誉も財産も無縁の人生だったが、このチャン

スこそは、あの世に持ち帰ることのできる最高の成果と

いえるだろう。

　

　

　

　朝鮮では南北首脳会談だと大放送している。

　まるっきりの茶番である。

　その後、五月初旬の日中韓首脳会談、六月頃とされる

米朝会談の腹の探り合いだろうが、何も李首相を最高国

賓待遇で迎えることはない。

　敵国なのだから。　

　それとも、台湾の独立合意、北朝鮮政権の丸ごと亡命

受け入れ、海洋アジア侵略の野望けん制という目的を持

っているのか。

　そんな気概のあるリーダーはいない。

　活路に選択肢はない。

　まずは、チャイナ包囲網で経済封鎖の効果を上げるこ

とだ。

　それが日中戦争を避ける唯一の道である。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 異邦人の記念写真・・・ 地方にも溢れる外国人 少子化の緩みを埋める外国人留学生移民

　異邦人　　つつじに入りて　　写りけり　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝も少し肌寒い１１℃、しかし、いい天気である。

　ツツジの花はまだ花の盛りを持ちこたえて入るが、だ

いぶ色褪せてきた。

　それでも、日本の春の華やかさは格別なのだろう。

　外国の観光者がＶサインを出して記念撮影していた。

　

　それにしても、博多の街でさえ、外国人が多い。

　留学ビザで入国してアルバイトをしているアジア系の

若者が溢れている。

　日本が日本人だけの国では通用しなくなりつつある。

　日本の拡大発展の前兆ではあろう。

　彼らにとって、憧れの国であり続けたいものだ。

　

　

　

　国内の外国人住民は２５６万人に達しているという。

　倍増の勢いである。

　人口減少の地方自治体が積極的に留学生を呼び込む動

きも活発なのだそうである。

　えびの市のある私立高校では、１８３名の入学者の内

日本人は１６人、１６７名がチャイナからの留学生だと

いう（ＮＨＫウェブニュース）。

　福岡でも佐賀でも、こうした外国人留学生の学校が目

立つようになった。

　

　背景には日本の経済力だけではなく、チャイナやコリ

アでの過激な受験競争があるという。

　競争力は発展力である。

　少子化を背景に、日本人の競争意識が緩んでいること

が気にかかる。

　文化的危機感も持つ必要がありそうである。

　

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＋ ツツジ終わりぬ皐月前・・・ 花足を急ぐ理由は 朝ドラ「慈悲深い平和主義のジョンジョン」 事なかれ平和主義の悪魔

　花つつじ　　皐月の空を　　飾らむと

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨日の朝は２０℃、今朝は１４℃である。

　冬ばなら、１４℃は高温だが、今は寒く感じる。

　寒暖の差が激しい。

　昨年はやっとツツジが咲き始めた頃だが、今年は満開

を過ぎて、はや、あのあでやかな花が朽ち始めた。

　今年の花足の速さは驚きである。

　急ぐ理由があるのかもしれない。

　

　金正恩が国民を愛する慈悲深いリーダーという手のひ

ら返しの演出をしている。

　しかし、その本心は既に公開されている。

　平和主義を演出して、トランプ大統領の任期切れまで

政権の維持を図ると言うものである。

　牙をむくのはその後だと。

　まあしかし、子供だましの演技が通用するとでも思っ

ているのだろうか。

　もはや核武装した高句麗を放置するわけにはゆかない。

　平和主義のリーダーであるなら、無血開城して亡命す

るなり自決するなりの道しかないのである。

　背後にいる習近平政権も恐れることはない。

　経済制裁がチャイナに向えば、急速にしぼむ張り子の

トラだからである。

　事なかれ主義を平和と言わせてはならない。

　日本では、人民民主主義の政党が名を変えて誕生する

そうだが、所詮は北つながりの獅子身中の虫である。

　民主主義とは、民のためという偽りに溢れた政治思想

のことだったか・・・。

　国は加害者であって、民のために潰さなければならな

いというのが日本の左翼政党の信条である。

　

　悪魔の道は善意で舗装されている。

　事なかれ平和主義の正体である。　

　　

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＋ 小判草・・・ 人の名前を覚える礼節は重要課題 チャイナの領土買収 ラオスでのチャイナ都市建設の脅威

　小判草　　はや麦秋の　　草鞋waraji 下げ　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　もう麦秋の頃だろうか。

　小判草が沢山の金のわらじを下げていた。

　そう、小判と言うより、金のわらじにみえる。

　金のわらじを履いて、一人旅に出たいものだ。

　

　新一年生と二度目の授業だったが、まだ表情が硬い。

　初めて名簿を見たが、名前を覚えられない。

　人の名前を覚えるのはリスペクトの精神に欠かせない

ことである。

　何としても名前を覚えたい。

　それまでは、心を開かないであろう。

　

　

　

　

　ラオスの山奥にチャイナの「一帯一路」戦略拠点都市

が建設されていると言う。

　侵略拠点である。

　チャイナ人のチャイナ人によるチャイナ人のための都

市建設である。

　投資規模は６０億ドル、ラオスの年間予算の倍だとい

う。

　

　似たようなことは日本でも起こっている。

　土地買収である。

　南朝鮮による対馬の土地買収、チャイナによる水源地

や過疎地が、チャイナタウン候補として買収が進んでい

るのである。

　『爆買いされる日本の領土』でその実態が暴露されて

いる。

　

　ラオスなどの貧困国は、実質的には国ごと買収されて

いるかのようである。

　外国資本による土地買収規制法を国際法としても検討

すべきであろう。

　これは主権問題である。

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 藤紫の雨・・・ レイニーウォーキング 朝鮮学校に対する公的補助金の不条理 敵対的在日朝鮮人の政治勢力を制御せよ

　雨だれて　　藤紫を　　下げており　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は２０℃を超えていた。

　夜中からずっと雨模様である。

　夏始めの雨なのだろう。

　藤紫が雨だれの花のように見えることである。

　さて、今日は１００％雨、雷雨となるところもあると

言う。

　レイニーウォーキングを楽しみながら、登城するとし

よう。

　そろそろ、菖蒲の季節だろうか・・・。

　

　

　

　北朝鮮支援をさせないという制裁合意が国際的にでき

ているはずだが、日本はそれに従っていない。

　そもそも朝鮮総連が活動を続けていること自体問題だ

ろう。

　さらには、神戸市のように、北朝鮮の支配思想チュチ

ェ思想を柱に反日教育を徹底している朝鮮学校にまで補

助金を出し、それが北朝鮮の資源となっているというの

だ。

　まさに利敵行為を地方自治体が行っているのである。

　その財源は中央政府からの補助金だろう。

　在日朝鮮人の勢力が政治力をもっていることが背景に

あるだろうが、こうした獅子身中の虫を駆除するべきは

防衛体制として当然の事であろう。

　日本のジャーナリズムはこうした矛盾には一向に反応

しないし、むしろ隠そうとしている。

　マスコミやジャーナリストの大義名分は国民の知る権

利に奉仕する民主主義機能にあると言うなら、当然、民

主的な責任追及を受けるべきである。

　そんな責任はないと言うなら、マスコミの独占禁止、

マスコミ倫理追及の強化など、対策を練らなければなら

ない。

　言論の自由には言論責任を伴うということを忘れては

ならない。

　言論責任を法的に明確にするべきである。

　マスコミによる名誉棄損罪は重罪として、会社の業務

停止、１億円以上の罰金刑など、特別犯罪として立法化

するべきであろう。

　なにしろ、大臣や議員を免職する権力なのだから。

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＋ 八重桜、懐に散る・・・ 和田アキコの守護霊対談 偏見の反省 芸能界の心得

　八重桜　　懐に入れ　　散りにけり

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今にも散りそうな八重桜を摘んで、懐に入れて持ち帰った。

　懐の中で散っていた。

　散った花びらを掌に散らした。

　これで桜も見納めである。

　春牡丹や名所の藤が気になりながらも出かけていない。

　黒木の大藤を見に行きたいものだが、もっと近くに藤

の名所はあるだろう。

　週末にでも探したいものだ。

　さて、今日は雨だと言いながら日中は持ちこたえた。

　どうしようと思いながら、夕方５時近くになってジョ

グに出かけた。

　習慣化するには単純思考が一番いいのだ。

　定例コース、今年２６回目を記録した。

　買ったままずっと手を付けていなかった和田アキコの

守護霊対談を読んだ。

　男のような大女という偏見に折れそうになりながら芸

能生活５０年を越えたのだという。

　自分もその偏見を持って、好きではなかった。

　ところが、対談を読んでみて、だてに芸能生活５０年

ではないのだなあと、その懐の深さに感心してしまった。

　やっぱり人を惹きつける魅力を持っているのだ。

　芸能界の心得として、礼節がなければ長くはいられな

いという言葉にも共感した。

　地方の役者か役者崩れか、役者の講師をしている連中

を見ていると、共通して礼節を欠いていると思う。

　簡単に鼻天狗になって学生に偉そうにものを言う。

　これじゃあだめだと思うが、本人は分からないらしい

のだ。

　人気商売の最後の心構え、それは覚悟と潔さだと言う。

　直前の過去世は、悲劇の自決をして果てた白虎隊の少

年だったと言う。

　その前は蜂須賀小六の仲間であり腹心の部下だったそ

うである。

　さらに遡ると、琵琶法師、百済の女性武官兼踊り子、

インドの舞姫など、芸能界の源流もまた経験しているよ

うである。

　時代を象徴する中枢にいたことには違いなく、正義感

や豪胆さと忠誠心を魂に持っていることが分かった。

　魂の生地という才能がなければ目に留まることはない

が、礼節と努力なくしては入門してもすぐに消える。

　加えて、謙虚さ、感謝、爽やかさ、覚悟という心構え

が説かれている。

　芸能界の大御所だけのことはあるのだ。

　芸能界を目指す人は多かろうが、一読することをお奨

めしたい。　　

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＋ 紫の浜エンドウを惜しみけり・・・ 腰痛とジョギング 新兵器開発課題

　紫の　　浜エンドウを　　惜しみけり

　もったいなくも　　ひとり見とれぬ　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　クサフジの紫が恋しくて仕方がない。

　そう思っていたら、浜エンドウが一面に紫の花を開い

て、クサフジよりも美しいかもしれないと思った。

　少し報われた気持ちになった。

　今日は腰を痛めて、立すわりにも苦労した。

　昨日、長いことおしゃべりしていたからだろうか。

　久しぶりに女の子と長話をしたのだった。

　軍艦島のこと、吉田松陰のこと、金子みすずのこと、

太宰治のこと、大竹しのぶのこと、そういうおしゃべり

のできる話し相手がいなかったから、学生の居酒屋談義

のように楽しめたのかもしれない。

　しかし、それで腰痛と言うのも色気のない話である。

　それとも、椅子の具合が良くないからだろうか。

　仕方がないので、走ることにしてスロースローと走り

始めた。

　結局、７．５ｋｍ快調にジョグ＆ウォークで完走した。

　最高速度、１ｋｍ5分4秒。

　その途中に、満開の浜エンドウの紫の群生を見たのだ

った。

　走り終えると、腰痛はかなり改善していた。

　血の巡りが良くなったからだろう。

　食事は、朝は苺ヨーグルト、昼はサツマイモ二つ、夜

は、フグの天麩羅である。

　うまそうだ。

　

　

　世の中の事を論じても、不平不満のように終わったの

ではつまらない。

　どうしたものか。

　ともかく、中共の兵力を無力化する新兵器を開発する

ことだ。

　レーザー砲、超強力な電磁波発射衛星、無人空母と無

人戦闘機、軍事用原子力発電空母・・・。

　これがとりあえずの開発課題である。

　川崎重工、唐津鉄鋼、ＳＳＫ、大島造船所、いかがで

すか。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 八重の風・・・ 苺ヨーグルトの朝 台湾独立への道筋

　八重桜　　見ぬ間に八重の　　風と散り

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今年は花足が速い。

　平年ならまだ楽しめたはずの八重桜も、八重の風に吹

かれてあっという間に散ってしまった。

　藤の花も一足先に紫の花房を下げている。

　野山に急がねばならない。

　新緑の頃の定番の花は、マツバウンラン、クサフジ、

ヤマフジである。

　どれも、独特の紫が美しい。

　クサフジは小浜の曲りに咲いているが、小浜に行かな

くなって三年目、遠い花になった。

　

　さて、今日は日曜日、苺ヨーグルトが朝の鮮度を感じ

させる。

　安い小粒の苺を山盛りにして、ヨーグルトをかけて食

べるのである。

　う～ん、最高である。

 

 

　台湾のことにも時々触れなければならない。

　観光地としては台湾料理がとても安くておいしい国だ

が、政治的にはいつもピリピリと緊迫している。

　日本政府は臺灣をもっと身近にしなければならない。

　日本が建国した国だったのだから。

　台湾はもともとチャイナの領土ではない。

　そこに、日本が道路や下水道を始め、街のインフラを

整備したのだ。

　人が住むには険しい山岳地帯に覆われており、致死率

の高い風土病が潜む死霊の島として、チャイニーズにも

恐れれらていた。

　だから、チャイナ領土にもならなかったのである。

　ところが、日本の敗戦を機に、毛沢東に追われた蒋介

石亡命政府に軍事占領され、そのまま植民地支配を受け

て、中華民国として独立、今日に至っているのが台湾で

ある。

　中華民国亡命政府の植民地、それが臺灣であることを

忘れてはならない。

　したがって、本筋としては、日本に領土返還され、そ

の後、台湾国として独立するかどうかは台湾政府が決め

ることである。

　しかし、断じて、チャイナの領土ではありえないので

ある。

　トランプ大統領とも十分に話し合って、中華民国亡命

政府（国民党）の解体と日本への領土返還させ、その上

で台湾人政府（蔡英文総統政府）の承認、台湾国として

の独立などの手順が合意されるべきである。

　そして、蒋介石礼賛の施設は歴史資料としてならとも

かく、警備対象外としなければならない。

　中華民国政府存続の構造は廃棄されるべきである。

　蒋介石はあくまでも亡命政府であって、大陸奪還の野

心を抱き続けていたのである。

　故宮博物館は、正統チャイナ政府の御印であり、伝家

の宝刀である。

　そういうものを後生大事にするべきではない。

　故宮博物館の宝物はチャイナに返還し、亡命政府を解

散、日本に復帰するというのが、一番安全な独立への道

であろう。

　一応の道筋を示しておきたい。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 野の賑わいも夏めいて・・・ 青春時代の東京の魅力 重税国家の息苦しさ 公務員の半減と減税を進めよ

　ウンランの　　野の賑わいも　　夏めいて

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　土曜日の仕事が終わった。

　イレギュラーで、自由授業のような気楽さがある。

　今日は、女優志望の女子学生に『東京の一極集中』を

テーマにした小論文の書き方という試験対策指導をしな

がら、話しは女優の仕事、カメラ談義、東京の魅力、新

宿二丁目の話、ベガとプレアデス、役者の憑依型とリス

ク管理など、様々な分野に話が飛んで、学生時代に戻っ

たような楽しい話になった。

　女優の霊言の話では、一冊だけ読んだことがあるとい

う。

　幸福の科学でしょ、と。

　大して違和感はなく、かといって、接点がわからない

という異文化の印象なのだろう。

　やっぱり、役者の霊言集もしっかり読んでおかなけれ

ばいけないなあと実感した。

　しかし、やっぱり、東京で仕事ができるのは憧れでは

ある。

　おしゃべりが楽しいもの、東京の魅力である。

　変人が多いのが楽しめる理由かもしれない。

　

　

　

　青春時代は貧乏を楽しめるのが東京の魅力である。

　それが、フォークソングの郷愁である。

　「旅の宿」や「赤ちょうちん」はそういう名作だろう。

　しかし、歳を重ねると、貧乏を楽しむと言うわけには

ゆかなくなる。

　高級サラリーマンなら暮してゆけるだろうが、自営業

となると無理をしてぎりぎりの暮らしをしている人が大

半なのではないか。

　そういう暮らしからも、重税を取り立てる。

　その代表が消費税である。

　商品流通過程で何重にも消費税が加算されてゆく。

　何のためにか。

　公務員の人件費のためである。

　公務員は退職後にも天下りで民間の稼ぎの上澄みをす

すって生きている。

　そういう不合理は、自由主義国家にあってはならない

不公平である。

　東京にはもっと自由な空気があってもよいのではない

かと思う。

　重税で息苦しい東京は、世界からも敬遠されるのでは

ないか。

　収入の１０％を公的徴収額の上限とするべきである。　

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ オオバコはしゃぎ咲く・・・ 草の道 北のフェイクとＮＨＫの過剰反応 北の無血開城を急げ！

　オオバコも　　はしゃぎ咲いたり　　夏の入り　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　定例のジョギングコースにはアスファルトの道と草の

道がおよそ半々で川沿いに伸びている。

　草の道は後半、短い草の道、長い草の道、もう一つ

先の草の道という三つの区域に分かれる。

　行き止まりに至るもう一つ先の草の道には、少し鄙び

た野草が生えている。

　その一つがオオバコである。

　花だろうかとおもえるほど地味だが、小さな白い花が

ちりちりとして密集している。

　オオバコは風邪ひき蛙が元気になるという薬草である。

　有りがたい薬草だが、妖精がはしゃぎ咲いているよう

にも見えることである。

　

　ＮＨＫが緊急放送のように、北の金正恩が核ミサイル

実験の中止と実験施設の閉鎖を発表したと報じている。

　そう発表したからと言ってどうだというのか。

　散々嘘をついてきた北朝鮮政府の活路は言葉ではなく、

無血開城以外にはないのである。

　金正恩一族の処刑または国外追放、核武装の完全廃棄、

文寅の責任追及、米韓による管理的統治体制が準備され

るべきであろう。

　経済負担はもちろん韓国の責任である。

　ジョンジョンの戦術的発言など、大ニュースでもなん

でもあるまい。

　ＮＨＫの北朝鮮万歳報道にすぎない。

　ＮＨＫの解体、政治責任を負う国営放送への換装が検

討されるべきではないか。

　政治責任を追及されるのであれば、大本営発表でも、

左翼マスコミより国益を反映するであろう。

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 巫女招く春牡丹・・・ 魑魅魍魎の世界 無条件降伏勧告

　春牡丹　　筥崎宮の　　紅白の

　巫女の招きに　　降り立つものか　

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　そういえば、春牡丹の季節だなあと思いだした。

　訪ねてみたい。

　今日も良い天気である。

　今週はジョギングに精が出ている。

　出走記録を去年実績と競っているからだ。

　一人でする健康運動は、記録をつけることが励みとな

り、楽しみとなる。

　コースの花はマツバウンランである。

　連休過ぎまでは愉しませてくれるだろう。

　ヒナゲシは盛りを過ぎた。

　八重桜も終わりに近づいた。

　菜の花は線香花火のように余韻を残すばかりとなった。

　さて、来週から連休前の一勝負が始まる。

　気合を入れて臨みたい。

　仕事は真剣勝負である。

　真剣の先にのみ活路が開かれる。

　

　

　魑魅魍魎の世界には正義が見え辛い。

　阿修羅地獄か、血の池地獄か、無間地獄か・・・。

　エロおやじがクノイチに墓穴を掘ったが、政治やマス

コミの世界はまさに魑魅魍魎、妖怪の世界なのだろう。

　正義を振りかざしたところで、正体はばれているので

ある。

　魑魅魍魎を駆除するためには、朝鮮戦争に踏み込んだ

方がよ良いと思える。

　おぞましい国なので、一気に片づける必要がある。

　朝鮮の旧日本領土を回復したい。

　無条件降伏を勧告する。

　ミサイルを被弾すれば、妖怪どもも居場所を失うだろ

う。

　魑魅魍魎に愛国心はなく、自己保身と支配欲で動いて

いると思われるからである。

　時々戦争は必要なのだと思う。

　いわば、新陳代謝である。

　習近平はアメリカへの警告として、習金体制を復活し

て見せているのだろうが、藪蛇となるだろう。

　金正恩が六月米朝会談までに核武装解除、政権奉還に

踏み切らなければ北の命運を断つ、という無血開城を要

求するべきである。

　安倍の最後っ屁は、北に引導を渡すことだ。

　芋を食うと、勇気百倍だと思うが、如何。　

　　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party