すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ れんげ畑・・・ 連休は、宇宙旅行へ

2015年04月29日 08時24分13秒 | 日本独立運動


 

 

   

 思い出は  蓮華畑の  真ん中で 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 さて、しばし旅に出るとしよう。

 みんなには、太陽系の外に出るといってある。

 そのつもりではあるが、地球によく似た星に降り立つのであろう。


 いろいろと、構想したい。

 これからの自分の人生のこと、これからの日本のことなど。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 藤紫の暁光・・・ 花めでたき草遍路  藤の花とクマンバチ  政治を蝕むマスコミをどうするか

2015年04月28日 21時33分28秒 | 日本独立運動


 

 

   

 藤花の  クマンバチらも  日に照りぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 明日から連休に入る。

 余裕もなく、かもめに飛び乗ることに。

 いつのも定宿である。

 クサフジにあいさつし、マツバウンランの紫がかすむ草原に

ほっとする旅ではあるが、受験生を指導する我が身も受験生

のようである。

 それは、守護霊のようなものであろう。






 内転筋の痛みをこらえながら、草遍路に出た。

 山藤は咲いているのだろうかと、確かめたかった。

 予定の電車が目の前でドアを閉めて出発した。

 腕時計が1分ほど遅れていた。

 

 結果的には良い草遍路になった。

 思いがけず、れんげ畑を満喫した。

 カメラはEOS20Dである。

 800万画素ながら、いい表現力だと思う。

 次はフルサイズの5Dに乗り換えたいが、20Dでも十分なの

である。

 kissシリーズよりも、大人の絵が撮れるように感じられる。







 蓮華畑の次は、山藤が大木に満開になっている風景に出

くわした。

 こんなに満開に咲いているのかと驚いた。

 藤棚にも紫の花が豊かに咲き誇っていた。

 近づくと、クマンバチがスクランブルをかけてきた。

 そのクマンバチとカメラでにらめっこした。







 途中、気になっていた山肌をよじ登った。

 残雪ならぬ、深い落葉が積み重なった急斜面を木を伝いな

がらよじ登った。

 ムカデにも出くわした。

 飯盛山の尾根に出るはずである。

 急斜面をずり落ちそうになりながらついに飯盛山の自然歩道

に出た。

 そこが、樹芸の森にストンと下っていたのだった。

 再び、太腿の内転筋を大いに傷める冒険だった。







 樹芸の森は、藤が見事に下がり、家族連れで大賑わいだった。

 家族連れとは、自分には無縁の豊かさに思える。

 そこには、最後の八重桜が豊かな花を残してくれていた。

 連休期間中に、この感動の藤の花遍路を紐解こうと思う。

 


 

 

 



 議院内閣制は、議会多数派で内閣を構成する仕組みであ

る。

 だから、理屈の上では、強力な政治力を発揮できるはずで

ある。

 ところが、キツネノヘダマという幻のキノコのように、政権が

吹っ飛んでしまう。

 マスコミ権力が議院内閣制をぼろぼろにしているのである。

 その非民主主義権力に支配されている限り、日本の政治は

世界の笑いものであり続けて滅びることになろう。


 マスコミに求められるのは単なる批判精神ではない。

 それ以前に、愛国心がなければならない。

 市場原理がマスコミをコントロールできないのは、独占的事

業体だからである。

 だからこそ、独占禁止法を適用せよと言っているのだ。


 東北大震災のとき、最も困ったのは情報がとれないというこ

とだったという。

 ライフラインとしての情報インフラ整備とともに、マスコミ独裁

を許さないマスコミ市場原理を確立する必要がある。

 まずは、新聞配達所の独占禁止、放送独占の禁止を進める

べきだろう。

 

  

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+ 新人小走りす・・・ 新人の心得・職場の倫理  チャイナの火の車・AIIBの危険

2015年04月26日 09時04分30秒 | 日本独立運動


 

 

   

 今四月  新人スーツが  小走りし 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は11℃。

 それでも日中は20℃を越えるのだから、初夏であろう。

 福岡の天神界隈では、新入社員と見られる一群が不慣れに

小走りしている姿が見える。

 スーツに余裕がない。

 そういえば、まだ、四月である。


 新人教育は大切である。

 堕落した学生生活を企業社会に持ち込まれては困る。

 複眼で周囲を観察しながら、テキパキと動くのが新人の修行

である。

 しかし、一人になったら経営者の目でアイデアを練り、戦略を

練らなければならない。

 新人は、無我夢中でなければならない。


 職場の倫理というものがある。


 服装を糺す。

 ジーパンで職場に来てよい職種があるらしい。

 わが教育現場もその一つである。

 他方、体育館でのジーパン着用は禁止されている。

 この差は何なのか。

 礼の作法も職場から失われている倫理である。


 誰にも聞こえる声で話すこと。

 わが職場ではひそひそ話しが横行している。

 実に不愉快である。

 もちろん、陰口、告げ口も横行しているのだろう。

 職場のコミュニケーションは共有されるべき業務情報である

と心得よ。

 

 よく、掃除をすること。

 職場は神聖である。

 お客様が来ることを考えるとなおさら、清めるべきである。

 ところが、わが教育現場では敬遠される仕事になっている。

 なぜだろうと、不思議に思える。

 新人は特に、よく掃除をすることが大切な心掛けである。


 倫理なき職場は信用を失い、人材を失って滅亡するであろう。

 腐れたリンゴの理論である。

 



 

 

 

 

 共産中国の経済破綻が近いと言われ続けて久しい。

 たしかに、ナンチャイナの高層マンション群も入居者がなく、

投資の墓場のようだという。

 その窮余の一策と世界侵略の野望を兼ねて、チャイナ主導

の世界投資銀行(AIIB)が、日本、アメリカ、台湾抜きでスター

トする。

 これに参加した英国、ドイツ、フランスなどはナンチャイナの

傘下に入って植民地支配の夢をつなごうというのだろうか。


 これに対して、「日本は乗り遅れてしまった」と批判するナン

チャイナの傀儡評論家らがいるが、マークしておくことだ。

 獅子身中の虫だからである。


 AIIBの構想は、ナンチャイナの財政赤字の危機を穴埋めす

る投資をもくろむものであろう。

 同時に、投資先への植民地支配をもくろむものとなろう。

 そうした利権を、チャイナに独占させるものかと、英・独・仏が

追随したという構図である。


 日米は、断じてこの動きに乗じてはならない。

 東南アジア諸国は、断じて、AIIBの資金を頼んではならない。

 むしろ、警戒すべきである。

 必要な投資は、日米が協力してやればよい。


 日米投資銀行対、AIIBの世界戦略合戦が始まるだろう。

 日本は、これを機に、脱チャイナ・コリアを進めるべきである。

 さらに、台湾を国家として承認する時期に来ているのではな

いか。

 チャイナ・コリア・EUの没落が決定的になるだろう。

 

 時局は、いよいよ終盤を迎えているのではないか。

 難しい中東情勢もあるが、まずは、チャイナ封じが先決だろ

う。

 企業群のチャイナ・コリアからの撤退を進めることだ。

 ネパール大地震は、チャイナを打ち砕く予兆に思えることで

ある。

 

  

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+ 君子蘭・・・ チャイナの脅威と弱点  チャイナ崩壊後の分断戦略  沖縄解体戦略

2015年04月25日 19時49分24秒 | 日本独立運動


 

 

   

 日の明かく  君子蘭にも  上りたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は12℃。

 春といえば、梅が咲き始めて桜が散るまでである。

 1月中旬から、4月中旬まであろうか。

 秋は、彼岸花が咲く9月下旬頃から唐津くんちが終わる11月

頭までである。

 すると、冬は11月から1月であるが、前後が秋と春とに重なっ

ている。


 季節は今、初夏を迎えているということになるが、冬の余韻が

残雪のように、朝を冷んやりとさせているのである。

 そんな季節に咲く五月の花が君子蘭なのだが、五月を前に散

りそうでもある。

 連休中に株分けをして、植え替えるとしよう。




 

 

 

 日本と支那の関係は、かつてなく、敵対関係に立っている。

 かつて、元寇の役でも日清戦争でも、脅威ではあったが、負

けたことはない。

 支那の脅威は、その支配欲の強さと、人口規模の大きさ、そ

して、国土の広さにある。

 追い詰められないという強さもある。

 

 弱点は、かつてのロシアがそうであったように、内部崩壊を

招きかねない多民族国家としての統一の難しさにある。

 まして、社会主義的貧困は、内部崩壊の原因である。

 すなわち、チャイナを攻めるには、内部崩壊を進めるための

工作が重要な戦略となる。


 チャイナ崩壊後は、民族単位での国家独立を進めることだ。

 チャイナは、ウィグルやチベット、満州を含む植民地の解放

と、都市国家としての分断、国家に属さない公海ならぬ公土の

設定が工夫されるべきだろう。


 そのためにも、現在の共産主義政府を自滅解体に追い込み

たい。

 これを阻害しようとするのが、日本の左翼公務員である。

 特に、翁長沖縄県知事は、まさに売国奴であり、獅子身中の

虫であった。

 その守護霊インタビュー『沖縄の論理は正しいのか』を読むと、

習近平の手先でもあるかのような沖縄の中国化方針が語られ

ている。


 売国奴自治体沖縄の占領と解体を急がねばなるまい。

 沖縄への観光旅行は慎むべきである。

 沖縄への補助金は抑制されるべきである。

 沖縄の新聞社への国会における喚問、独占禁止法の適用な

ど、その解体を進めるべきであろう。


 沖縄がこれほどに朝鮮的な恨めしい地域になっていることに、

嫌悪感を感じる。

 まして、日本人でありながら、日本を裏切るその言動は許しが

たい。

 これ以上のわがままは許すべきではない。

 

 共産チャイナ政府の解体。

 反日売国奴沖縄県の解体。

 これが、日支大戦を避けるための平和戦略というべきであろう。

 

  

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+ 満開のツツジ・・・ 太腿の内転筋の痛み  「オリンピズム」に見るスポーツの本質

2015年04月24日 08時55分54秒 | 日本独立運動


 

 

   

 花ツツジ  吾も皐に  咲くような 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は12℃。

 ツツジが満開に咲き競っている。

 ツツジは新緑の中に咲く。

 ツツジが咲くころは、新緑の初夏である。


 気温はやや低めだが、とりあえず初夏ということで、来週末に

は「五月連休」が始まる。

 といっても、連休が始まる前に旅を終わる予定である。

 さて、いつものクサフジは咲いているだろうか。

 ヤマフジはまだ見ていないが咲いているのだろうか。

 

 山歩きが楽しい季節にもかかわらず、左足太ももの内転筋を

傷めてしまった。

 それほど過度の運動をしたわけでもないが、筋肉のバランス

を失してしまったようである。


 走るといっても、体のバランスを考えたいろいろなフォームが

ある。

 膝をかばった走り方が、内転筋を傷める原因だったかもしれ

ない。

 ストレッチを怠ったのがいけなかった。


 内転筋はインナーマッスルに属するようである。

 傷めてしまうと、歩くのも辛くなる。

 三郡縦走どころか、宝満山にも登れそうにない。

 参ったなあ・・・、う~ん・・・。

 


 

 

 


 オリンピックの精神、オリンピズムとして、「オリンピックで重

要なことは、勝つことではなく、参加することにある」という言

葉が有名である。

 スポーツは勝敗を争う運動競技であり、勝てるアスリートを

目指して苦しい練習に耐え抜いている。


 勝つことには意義がないと言ってしまえば、スポーツの自己

否定にもなるだろう。

 かといって、勝利至上主義がもたらす弊害は、ドーピングの

横行や韓国人選手の危険プレイに見るように不愉快でさえあ

る。

 

 オリンピズムに言うスポーツマンシップとは、正々堂々と、思

いを尽くし、力を尽くして戦う姿勢にある。

 そこに、尊敬とスポーツの品格ないし美学が生まれ、友情が

生まれ、努力してやまない日ごろの鍛錬の成果があるというこ

とではないか。


 メダルには手が届かなくても、一歩でも近づきたいという気持

ちもある。

 こんなすごい選手と戦える幸せというのもある。







 オリンピックに限らず、勝つことには名誉と報奨金と職業的地

位が伴うものである。

 しかし、勝つことそのものに意義があるのではない。


 勝敗以前に、日ごろから鍛練を続け、自分の弱さと対峙して

戦ってきた美しく強い心身が与えられている。

 その鍛錬の成果をもって、心を尽くし、思いを尽くして正々堂々

と戦えたことが喜びである。

 さらに、結果として勝利できたら、この上ない幸せである。


 しかし、勝利の報償・名誉に支配されないことが、スポーツマン

シップというべきである。

 そこに、アスリートの気概があるのだ。

 

 競い合うことは、切磋琢磨して鍛錬を続けるためには欠かせ

ない人間関係である。

 しかし、勝敗を競いつつ、勝敗を越えた友情や修行の精神に

こそ意義がある。

 これを穢すような勝ち方は、スポーツに対する侮辱であり、アス

リートの恥である。




 



 競技指導の在り方、スポーツメディアの在り方には、大いに反

省すべき問題であろう。

 潔く戦うところに、競争文化の真価があり、競争社会に求めら

れる教育の価値があるのである。


 スポーツの本質を遊びであり、楽しむところにあると言ってもよ

いが、道を楽しむ、修行を楽しむという深い人生哲学を忘れて

はなるまい。

 単なる娯楽をもってスポーツの本質としてはなるまい。

 スポーツには常に鍛える努力が求められるからである。

 

 こうしたスポーツを公営ギャンブルに使うなど、許されるべき

ではあるまい。

 育てたいと言うなら、ギャンブルではなく、応援型投資という

ファンづくりを工夫するべきであろう。


 スポーツを単に、天狗仙人の力自慢、技自慢と軽蔑すべきで

もあるまい。

 そのように軽蔑されないように、アスリートはスポーツマンシッ

プを体現する責任がある。


 スポーツの意義は、やはり、心身の健康と修行の精神にある。

 それが単なる肉体行とならないよう、教養を高め、悟りを開く

努力を怠らないことが肝要である。

 そこに、教育としてのスポーツの在り方が問われている。

 スポーツマンの心すべき根本精神であろう。

 

  

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+ 新緑轟音す・・・ 武道の精神  スポーツ賭博でスポーツ推進をという侮辱を許すな!

2015年04月22日 07時08分47秒 | 日本独立運動


 

 

   

 新緑の  瀑布のごとく  湧き出でり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 草莽崛起というが、草木がわき出るように新緑を伸ばして

いる。

  戦前の日本もそのようであったかもしれない。

 戦死した人々を思えば、敗戦に屈するわけには行かなかっ

たであろう。

 決死の思いに変わるところはなく、死を恐れることもなかっ

たであろう。

 戦後七十年の今日にあってもなお、英霊の死を担っている

と思う。


 その気持ちは、日本を滅ぼすという反日左翼の恨みと裏切

りの心情ではなく、英霊たちと同じく、欧米の植民地支配から

日本を守り、アジアを解放したいと言う大義を貫くことにこそ、

責任を感じるものである。


 加納治五郎の柔道精神は、「なにくそっ」という不屈の精神

だったそうであるが、チャレンジと試練あってこそ、その鮮度が

保たれていたのだろう。

 『勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、

安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることも

なく、ただ、ただ、一筋の道を踏んでゆけ』という言葉も、人生

是修行の精神であろう。


 負けることで潔い謙虚と礼節を学び、勝つことで師範としての

責任を担うものであろう。

 戦いの本質は、己の弱さとの戦いである。

 強さは美しさでもある。

 そこに、武道の意義がある。

 

 

 

 



 スポーツギャンブルでスポーツ振興をというスポーツに対する

侮辱を許してはならない。

 スポーツの意義は、心身の鍛練を通して学ぶ健全な精神と美

意識であり、競争社会の在り方を教える礼節と大義であり、運動

体としての心身の健康保持・病気予防にある。

 すなわち、修行、教育、健康生活というところに現代的意義が

ある。


 病気をしてからの医療に五十兆円もの公費が支払われている

のに対して、スポーツには千分の一ほどの予算しか当てられて

いないのである。

 しかも、その予算をスポーツ賭博で賄おうというのである。

 所詮、スポーツは、国民娯楽だという程度の価値観しかないと

いうことである。


 スポーツ関係者よ、こうした状況を放置することを恥とせよ!

 スポーツという言葉には違和感を感じるものであるが、武道と

言うべきかもしれない。

 過剰医療を大幅にリストラし、健康医療というべき武道に投資

させるべきである。

 国民の教育と健康を守ることには、優先度の高い国家責任が

あるのである。


 スポーツ・武道の推進は、文科省がするべきではない。

 医療と一本化し、厚生労働省管轄とするのがよいだろう。

 スポーツ環境整備事業は、民間の推進団体に委託されるべき

である。


 戦後七十年、ぶよぶよの心身を恥じ、心身の鍛練から出直す

のがよかろう。

 一時間の散歩を怠る者は、十年の病床に苦しむ。

 まずは、ウォーキング&ジョギング環境の整備から始めるべし。

 同時に、小学校からの武道教育を推進するべきである。 

 

  

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+ 残る桜も散る桜・・・ サミュエル・スマイルズの霊言「自助論」復習  一日一時間の散歩  

2015年04月20日 07時48分52秒 | 日本独立運動


 

 

   

 一枝に  残りし花も  今散らむ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日から新学期である。

 一期一会である。

 茹で蛙にはなるまいぞ。

 「散る桜、残る桜も、散る桜」である。

 真剣勝負で臨みたい。


 サミュエル・スマイルズの霊インタヴュー『現代の自助論を求

めて』を読み返した。

 自助論とは、自由論でもある。

 自由を失い、自由を奪われた人生は、たとい餌を与えられた

としても、これを幸福な人生とは思うまい。

 自助努力の精神を見失い、自助努力を封じられた人生は、

生活保障があったとしても、幸福な人生とはいえない。


 日本の衰退について、サミュエルは、「自助の精神が失われ

て、今でもそうでしょうけれども、みんなが同情を乞い、補助金

を求め、社会福祉を求める国になっていけば、もう発展はない、

先はないとみていいと思います」と言っている。

 「マルクス主義は、基本的にいいわけの哲学何だと思うので

す。・・・人のせいや、言い訳に徹し始めると、だいたい、もう駄

目なんですよ」。

 

 自助努力の努力について、「努力して、続けていくことが大事

です。小さな時間の有効利用を習慣化できなかった人で、学問

で大成した人は、おそらくいないと思う」。

 「その努力もですね、実るのに、まあ、最低三年はかかります。

・・・一角の人物として認められるようになるには、ある種の道を

十年はやらなければなりません。そうでなければ、先生と言わ

れるような立場に就くことは難しいと思います」。




 


 

 健康生活の習慣について、サミュエルは次の古い諺を紹介

している。

 「一日一時間の散歩を惜しむ者は、病床の十年を持つ」。

 生涯スポーツ推進が言われているが、まずは、都会であっ

ても、一時間の散歩を楽しめる場所を整備することだ。

 まずは、ウォーキング環境の整備に投資することである。


 こうした、スポーツ推進事業予算について、予算を組むの

ではなく、スポーツ賭博で資金手当てしようとしている。

 野球賭博をスポーツくじに加えようと言うのである。

 反省のないことである。


 医療費を抑え、その分をオリンピック推進やスポーツ予算

に振り向けるべきである。

 そうした議論さえできないところに、自由を喪失した日本の

衰退が運命づけられていると言えるのではないか。

 運命を変えたければ、考えと行動を変えるほかないのであ

るが、厳しい状況だと言わざるを得ない。


 政府が、金欲しさに、スポーツ賭博やカジノを推進するとは、

日本も品格を失って堕落してしまったことである。

 

  

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+ 八重に散る・・・ 風邪予防法  社会学とは何か  自分という社会現象の社会学と信仰

2015年04月19日 09時00分20秒 | 日本独立運動


 

 

   

 その花も  八重に散りたり  春嵐

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は昨夜来の雨である。

 散りがたく見えた八重桜もはや散り始めた。

 散り始めるとたちまち八重の桜の海になる。

 諸行は無常である。


 庭の君子蘭が咲き始めた。

 去年より一週間は遅れている。

 今年の春は少し気温が低い。

 そのせいか、風邪ひきさんが多い。


 周りがばたばたと咳や鼻水に倒れて行く中で、自分ばかりは

生き残っている。

 ジョギングと鼻洗浄が効いているのだろう。

 さらに、綿棒に傷薬をつけて塗布する非常手段も有効である。

 健康管理にも一種の兵法がある。







 インド人の計算能力は、ある意味インチキである。

 まともに計算するのではなく、簡易に結果が分かるバイパス

法を使っているからである。

 しかし、結果的には高度の数学技能を発揮している。

 いわば、UFOのワープ航法である。


 試験技術にも、こうしたワープ航法を身につけた者が勝つ。

 知能試験も、こうした能力を試しているともいえる。

 種を明かせば、な~んだ、という仕掛けがあるものだ。

 それも創意工夫であろう。

 結局は、この世は時間の勝負である。







 ほかにも、ああ、なるほどと思えたことがある。

 「社会学って意味があるのだろうか」という疑問があった。

 『マックス・ウェーバーの「職業としての学問」、「職業としての

政治」』という霊言を読んで、その疑問がなんとなくわかったと

ころがある。


 たしかに、学問は宗教に始まり、哲学を経由して専門分化し

てきた。

 専門分化ということは分解して、その部品を研究発展してき

たということである。

 しかし、部品はあくまで部品であって、状況に適応した機能

として組み立てなければ役に立たない。

 車のように、自動車というコンセプトに従って、たくさんの部

品を組み立てる設計図を解明するのが社会学というものらし

いのだ。







 さまざまな社会現象が、どのようなコンセプトの運動原理な

のかを、分解された学問を再構築して解明しようというのである。

 しかし、結局は、運動原理としての、あるいは生き様としての

社会現象に与している人々のアイデンティティーというべき価

値観の解明が社会学の真相なのであろう。


 幸福の科学の法原理も、現代社会学としての性格を持って

いるとも考えられる。

 分解学ではなく、体系学と運動法則を示すところに真価が

あると思える。


 自分という問題も、社会現象であり、社会学の対象であると

いえる。

 自分がどのような価値観によって体系化され、どのような運

動法則を持ち、どのような社会的影響を持っているのか、これ

が自分を知るということでもあろう。

 しかし、この問題をバイパスする兵法があるのではないか。

 それが、信仰である。

 幸福の科学の法を自分の価値体系とし、運動法則に仕立て

ることである。







 巨大な幸福の科学体系の中にあって、部品としての自分の立

ち位置を発見することが自分社会学というべきことになろう。

 次の転生まで見据えた探求になるのだろう。

 

 思えば、自分という社会現象は、共産主義キリスト教の濁流に

飲み込まれそうになりながら、幸福の科学という法門にたどり着

き、信仰の安心立命を得たという軌跡ではあったろう。

 次に目指すべき自分という社会現象は、大東亜戦争の悲劇を、

災い転じて福となす事業の一端を担うところにあろう。


 その力の未熟はあるが、一片の花びらのように散りたいもので

ある。



 沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言

  


         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

  

 

 

 

  

  

 

 

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+ 春牡丹苑・・・ カメラ談義・EOS10D  司法消極主義という司法倫理を知れ

2015年04月18日 07時59分50秒 | 日本独立運動


 

   

 春牡丹  雪解けしたる  日の遥か

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 囲われた庭園の中に、百花王とも言われる春牡丹が咲い

ている。

 ぐずぐずしている内に日が傾いたので、黄砂の中、カメラを

もって、ぼたん苑に出かけたのだった。


 カメラは、昔カメラというべきCanon EOS10Dである。

 600万画素の時代遅れだが、kissシリーズより色表現が優

れているように思われる。

 中古で買うなら、さらに進んだ20Dがよいだろう。

 5、6千円で買える一眼レフの名機である。


 初心者はもちろん、ブログ写真にはこれで十分だと思われ

る。

 趣味が高じると、道具にこだわるものだが、初代EOS-5D

でも十分に贅沢な写真が撮れるだろう。

 画素数も1300万画素ほどあり、しかも、感光体がフィルム

写真と同 レベルのフルサイズである。

 プロも使っている名機と評判の高いカメラである。

 これだと、中古価格は5万円前後と、ずいぶん安くなった。


 2000万画素を超えてくると、フィルム写真のレベルになり、

医学用に使われるならともかく、映像表現には過分かもしれ

ない。

 むしろ重要なのはレンズだろう。

 これがカメラ本体よりも高額なので、素人には贅沢である。

 しかし、もっと大事なのは、カメラマンの感性であろう。 

 




 

 

 

 原発問題、防衛問題、選挙制度問題などは、日本の運命を

左右する重大な政治問題である。

 もちろん、議会で嫌というほど審議を重ねて決められてきた

政治問題である。

 それでも、納得しないなら、次の政治問題として論ずべきで

ある。

 議会の続きを裁判所でやるなど、民主主義を無視する非道

というべきなのである。


 ところが、日本国の解体を目指す共産党は、議会で負ける

とすぐに司法の場に問題を持ち込む。

 もちろん、原告は「共産党」ではなく、反日左翼の「市民団体」

である。

 

 これに対して、裁判所は門前払いをするべきなのである。

 ところが、政治決定など愚かだとでも言わんばかりに、司法

判断しようとする左翼系裁判官が少なくない。

 これは、実に愚かなことであり、分不相応の越権でもある。







 最近も福井地裁の判事風情が、原発再開の基準は不十分

だとして、再稼動を差し止める判決を出して物議をかもしてい

る。

 もちろん、反日左翼メディアである、朝日、毎日、東京新聞は

よくやったとほめている。


 再稼動の条件は裁判所が決めることではないし、裁判所が

審査すべきことでもない。

 まして、原発で死んだ人などいない。

 福島の原発事故といっても、民主党政府の判断違いが原因

であり、その後の「被害」という問題も、無用の避難を強制した

政府と、問題を誇大宣伝したマスコミによる風評被害である。


 すなわち、原発の可否など、司法判断すべき問題ではない。

 そもそも司法は、権利義務に関する紛争を法的に解決する

機関であって、政治判断を下す機関ではないからである。

 裁判所に、政治的意思決定に対して添削するべき資格も適

性もないのである。


 政治で解決されるべき問題は司法的紛争ではない。

 そうした提訴は、即刻却下するべきであるのだ。

 その判断ができないというなら、裁判官にふさわしくないの

であるから、分限裁判にかけて、免職させるべきであろう。




 



 裁判所は、政治的解決に委ねられるべき争いについては口

出ししないという司法消極主義を、司法の本分としてよくよく

徹底することだ。


 また、それを国民にも理解を進めることが大切である。

 また、共産党にも、厳しく指導するべきである。

 「市民団体」という表現もしてはならない。

 市民は左翼の代名詞ではないのだ。

 実に迷惑な話である。


 司法倫理を糺すべきである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 八重桜の春嵐・・・ 「すでに恋なく、友情なし」  高齢者の勤労自由権  自由化ニーズにニッチあり

2015年04月17日 10時19分52秒 | 日本独立運動


 

 

   

 八重桜  花の嵐も  近そうな 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 八重桜が満開である。

 チアガールの花のようにも見えるが、花台風のようにも見

える。

 花が渦巻いて咲いている。

 やがて、八重桜も嵐のような桜吹雪の時を迎えるのである。


 すると、世の中は新緑の季節を迎える。

 日差しはぐっと強くなり、寒暖の差が大きくなった。

 あと、二週間足らずで連休に入る。







 さて、職場は入学式も終わり、新体制が固まった。

 あとは走りきるだけである。

 好きなようにやってきたが、孤独な登頂を狙わなければな

らない。

 

 入学式の来賓あいさつに、直木賞作家のスピーチが印象

的だった。

 江戸時代の歴史小説を書き続けている作家である。

 「友遠方より来る。また、愉しからずや。しかし、私には友

はいません。遠方から訪ねてくる友もいないのです。思えば、

さみしい人生です。しかし、みなさんには、今、ここに学友の

縁を得ているのです。よき友を得て、充実した学生生活を送っ

てください。」という趣旨であった。


 それは、自分が思っていることでもあった。

 自分にも友達はいない。

 遠方より訪ねてくる友もいない。

 学友との縁も消えてしまった。

 法友といえば、信仰につながれた友であるが、これもなく

なった。

 思えば孤独な人生だったと思うのである。







 友は、若い時の、苦しい時代にこそ生まれるものである。

 戦友はもっとも深い友だろう。

 志の中にこそ、悔いなき戦いがあるであろう。

 しかし、人生を貫く志が見失われている。


 心機一転、海外開拓伝道ほどの志を立てたいものだ。

 心の若さはいまだに健在である。

 新しい友情も生まれるであろう。

 志を立てるとしよう。

 


 

 


 

 自由権としての勤労権を発揮するべき時代である。

 失業対策が勤労権の帰結なのではない。

 自由人権としての勤労権こそが重要なのである。

 ニートの若者、身障者、障害者、高齢者には特に重要で

ある。 


 しかし、雇用という形での勤労はままならない。

 他人頼みだからである。

 しかし、企業にとって欲しい人材なら、高齢者であっても

欲しい。

 その意味では、雇用というより、提携である。


 独立自営こそは、勤労自由権の原点であろう。

 ノウハウ、技術を売るのもあるだろうが、創始するということ

こそは気分の良い勤労権の実現であろう。

 日本では今、ベンチャーバブルと言われるほど、スマホに絡

むネットベンチャーが盛んだという。

 しかし、それもバブルと言われているのである。


 志ある勤労実現をもって、ベンチャーという必要もない。

 スマホ関連は、学生や若者に任せておけばよい。

 起業が期待される分野は、あまりもうからない教育分野に

あるのではないかと思うのである。

 基本的には、自由化が求められている分野にこそ、起業

期待がある。

 クロネコヤマトの宅配事業がそうであったようにである。

 そこに、大きな鉱脈にぶつかるニッチがある。


 こうした考え方は、トヨタが水素燃料自動車の技術を公開

したように、規模が求められる。

 インフラ開発事業であり、社会変革事業だからである。

 志を立てるべし!

 

  

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+ 見返り桜・・・ 社会権の前提にある自由権からの人権論

2015年04月15日 21時09分46秒 | 日本独立運動


 

 

   

 振り返る  枝垂れ桜の  透けて行き

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 出合橋の迎賓館近くに一本の枝垂れ桜がある。

 毎年、花の季節を楽しみにしている桜である。

 その枝垂れ桜も、写真を撮る機会もないままに、花を散らし、

あの世に消えてゆくかのように薄らいでいる。

 なにかしら、切ない花姿である。


 


 

 


 憲法を講じていると、あらためて気がつくことがある。

 生存権についても、いろんな思い出がある。

 朝日訴訟や堀木訴訟ばかりではなく、左翼学生だったころに

生活保護を受けていた牧師が詐欺で起訴された裁判も傍聴し

ていた。

 なんてひどいことをと思っていたものだが、今思えば、詐欺だ

と思う。


 もちろん、社会権としての生存権は具体的請求権を人権とし

て規定したものではなく、国に貧乏人救済責任を社会権として

認めてはいるが、国の政策問題であり、いわば政治責任であっ

て、その裁量権の範囲内で反射的に受給権が発生するにすぎ

ない。

 しかし、こうした社会権と言われるものは、自由権を前提とし

ている。

 いわば、自由権としての生存権である。


 社会権としての生存権は、自由権としての生存を自己実現

できない場合の貧乏人救済制度を国の責任とするものだが、

自由権としての生存権を侵害するということもありうる。

 その代表例が重税である。


 およそ、社会保障関連の徴収金をふくめた実質的な課税が

収入の半分を越えるときは、自由権としての生存権の侵害と

いうべきであろう。

 食えなくなるだけが、幸福追求権としての生存権侵害では

ないといことである。


 社会権の前提となる自由権を考えると、まだまだ気がつくこ

とがある。

 社会権としての勤労権、教育を受ける権利、さらには、労働

基本権と言われるものにも面白い事に気がつくものである。

 ときどきは、そうした問題についても論じてみたい。


 さて、明日は入学式である。

 八重桜が満開である。

 

  

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+ 花濁る・・・ 堕落してゆく世代交代  笑いヨガ  危機的防衛予算の貧弱

2015年04月14日 07時46分12秒 | 日本独立運動


 

 

   

 花寂びて  緑に濁り  澄みゆかむ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 八重桜が満開の季節が通り過ぎている。

 花のころはあっという間に通り過ぎる。

 あれほど心待ちにした桜は花見ほどに味わうこともなく散り

過ぎた。

 今は葉桜に濁って見える。

 その濁りもやがては澄んだ新緑の季節に変化してゆくので

ある。


 4月も中旬にさしかかって、新年度が始まっている。

 学校はまだ入学式前である。

 そろりそろりと水たまりを歩いているような感じである。

 難しい子どもがいる。

 無礼無作法な新入りスタッフがいる。


 挨拶をしない、掃除をしない、手伝わない、学生と変わらな

いラフな服装で勤務する、職場でひそひそ話をする、声が小

さい、それを教育指導もしない・・・。

 それが若返りなのだそうである。

 もう、終わったなあと思う。

 

 日本の荒廃を感じる春である。


 

 




 「新日本紀行」という番組で、上野が取り上げられていた。

 東北から東京に降り立つ玄関口である。

 終戦後の闇市で賑わった時代があり、集団就職の光景が

あった。

 アメ横があり、蓮池があり、西郷どんの銅像がある。

 そこで、日本画の画材店でアルバイトをしたことがあった。

 芸術の街でもある。


 その中に、宝石商を営むインド人たちの姿があった。

 ジャイナ教徒だそうである。

 おどろいたのは、昔、支部でやったことがある「七笑い」の

訓練と同じ光景があったことである。

 笑いヨガなのだそうである。

 そうだったのか・・・。


 お釈迦様が今、日本に転生して幸福の科学を発展している。

 大川隆法総裁である。

 それを思っても、インドとは縁が深いのだなあと思ったことで

ある。

 笑う門には福来る。

 笑いヨガは、商売繁盛の修法でもあるのだろう。

 上野公園に行ったら、一緒に笑いたいものだ。





 

  


 今年の防衛予算は、ほんの少し増えて、4兆9千億円ほどだ

そうである。

 これでチャイナの侵略に備えられるというのか・・・。

 朝鮮半島戦略もある。

 チャイナはその3倍から4倍の予算を、毎年つぎ込んでいる

という。

 シーレーン防衛のためには、原子力潜水艦も、空母もいる。


 宇宙軍事ステーションも必要である。

 宇宙からチャイナの核搭載ミサイル発射直前に自爆させる

新兵器も必要である。

 破壊的なサイバー攻撃も必要である。

 福祉予算に30兆円という無駄金を組んでいるというのも、

不可解である。

 

 危機が迫っているのだ。

 名目はどうあれ、実質的な防衛予算としては、10兆円規模

が必要ではないのか。

 独自の無人爆撃機や新兵器の開発予算がいる。

 PCゲームの高技能者を集めて、遠隔操作による戦闘訓練

をする必要もあるだろう。


 政府は、日本の命脈がすでに綱渡り状態であるという危機

的認識を示すことだ。

 これに反対するなら、公明党とも断絶することである。

 時間が切迫しているということを忘れてはなるまい。 



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+ 台湾の花見・・・ 台湾の近代化戦略は日本化の推進にある  水道インフラの課題

2015年04月12日 09時09分20秒 | 日本独立運動


 

 

   

 台北の  春三月に  花見して 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 台北を訪れたのは、博多が3℃の、春三月の中旬だった。

 台北といえば、通勤圏のように足しげく通う人もいる。

 そうした国際人ではない日本人にとっては異郷である。

 いずれ、台北は第二の故郷になるかもしれない。

 なにしろ、おいしいし、暖かいし、日本的だからである。

 機会をみて、頻繁に訪れたい国である。


 台湾に足しげく通うためには、ビジネスが必要である。

 どんなビジネスが可能だろうか。

 台湾の日本化を進めるビジネスというコンセプトが基本だ

ろう。

 国家の起源である日本化にこそ、台湾の活路があるから

である。






 さて、台湾総統府からも近い大安森林公園駅はちょっとし

た緑のオアシスである。

 そこに台湾桜(羊蹄花)をみつけたのでほっとしたのだった。

 その後、淡水で満開の台湾桜を見ることができた。


 森林公園駅から下りるとすぐに公園になる。

 広さは吉祥寺の井の頭公園程度だろうか。

 腹が減っていたが、うどん屋もなく、一周してさらに腹を減ら

したまま、終点の淡水に向かったのだった。


 公園では、台湾の女子学生と思われるグループがいくつか

弁当を広げていた。

 春休みなのだろう。

 羊蹄花が満開だったら、いい花見になっただろう。

 日本では見かけない植物も多い。

 タイ同様、マメ科の木が多いように思われる。

 因みに藤もマメ科の木である。

 

 

 

 

 

 

 台北は台湾の首都であり、もちろん福岡よりも大規模な都市

である。

 しかし、高層ビルが少なく、近代都市にはなりきれていない。

 夜市に見るような、庶民的で南方的な解放感が親しめるので

あるが、チャイナの影響が強いせいか、国際都市にはなりきれ

ていない。

 空港から都心部へはバスしかなく、しかも小一時間もかかる

というのも問題である。


 思うに、日本からの観光客に焦点を当てた交通の利便やガ

イド、ホテル作りを進めるべきである。

 日本語をしゃべれる人は格段に少なくなったし、街には案内

板が少なく、日本語表記もない。

 ホテルで日本語がしゃべれるスタッフがいるとほっとする。


 もっと、日台関係を密にする民間努力がいるのではないか。

 日本企業が日本向けの観光サービスを充実することも必要

である。

 日本と台湾の民間交流を盛んにするビジネスを進めたいも

のだ。

 タイよりも、台湾が先だと思える。


 仕方がない、台湾語を勉強するか・・・。


 


 

 

 

 台湾はアジアの中でもっとも日本的に近代化した国かもし

れない。

 しかし、水洗トイレは紙を流せないのである。

 TOTOなどが、アジアにも市場を拡大しようと力を入れてい

るが、下水や水道のインフラが整わないと、トイレットペーパー

を流せない。

 下水管が細いこと、水圧が小さいこと、これがネックなのだ

という。


 トイレは人間が行くところには欠かせない設備である。

 水洗トイレが不十分では、近代都市とは言えない。

 水道の水が飲めないようでは近代国家とは言えない。

 まずは、台湾とタイから水道インフラ、下水インフラの大変革

を始めたいものである。

 水道外交を推進してほしいと思う。

 



 

 

 

 

 日本の教育は、もっとアジアの歴史、文化、政治・経済を教え

る必要がある。

 歴史は欧米史が中心だが、欧米の時代は終わろうとしている。

 アジアに目を向けるべきなのだ。

 中東や南米、アフリカについても未来に位置している。

 日本語を教え、日本文化を教える能力を高める教育も必要で

ある。


 もう一つ有効な教育が、法律教育である。

 判例を通して、社会の縮図を学習することができる。

 日本だけではなく、アジアの判例を学べたら、アジア諸国の国

がらがよく理解できるのではないか。

 それが生きた法律学である。


 結局は、教育こそが社会変革の推進力であることが分かる。

 その教育を、左翼公務員から取り返すことが日本の課題であ

ろう。

 そこに、日本だけではなく、アジアの命運もかかっていると知

るべきである。 

 

  

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+ 春光を発つ・・・ 独立自営の教育精神  売国奴・翁長県知事と県民への制裁

2015年04月11日 11時25分56秒 | 日本独立運動


 

 

   

 白梅に  春光りたる  日を発ちぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 冬が過ぎ、梅の花の早春も過ぎた。

 春爛漫の桜はその盛りを過ぎて、枝垂れ桜と八重桜の花道

を過ぎようとしている。

 また一年が始まるが、新境地を開きたい。

 まだ残る風の冷たさこそは、創始する春の原点である。


 何かを始めるということは、人に頼るということではなく、人

に頼られるということなのであろう。

 独立自営の精神なくして教育もあるまい。

 事業を起こす教育を目指したいものである。


 

 




 4月15日発売予定の『沖縄の論理は正しいのか?~ 翁長

知事へのスピリチュアル・インタビュー』は、防衛のみならず、

地方自治の廃止を検討すべき重要なメッセージを含んでいる。

 翁長知事の本音は、沖縄をチャイナに売り渡すというところ

にあるというのだ。

 彼の言動はそれに一致している。

 沖縄にのみならず、日本国の売国奴である。


 捨て置くわけにはゆくまい。

 選挙で選ばれた結果であるから、沖縄県民の総意が売国奴

であることを示している。

 沖縄県民が責任を問われてしかるべき事態である。



沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―

 

 

 だから言っているのだ。

 沖縄県を廃止せよと。

 さらには、沖縄県を占領せよと。

 沖縄は日本領土であるが、沖縄県民は売国奴であるとする

ならば、その選択責任として、自治体の廃止、日本軍直轄統

治の処分は極論ではあるまい。

 県知事の外患誘致罪の適用を待つことも考えられるが、個

人犯罪では済まない問題である。

 

 沖縄県に戒厳令を敷き、自治体廃止、県知事逮捕、日本軍

の直轄統治体制を断行していただきたい。

 幸福実現党でも言えないことだからこそ、わが神聖・九州や

まとの国・梅士党が緊急提言するものである。

 こころある沖縄県人であるならば、売国奴返上の声をあげ

てほしいと思う。

  

  


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+ 花のあと・・・ 世代交代の難しさは、人材教育の手抜きとモラルの劣化にある  

2015年04月10日 07時55分45秒 | 日本独立運動


 

 

   

 花冷えの  花散りにけり  今朝の雨

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃だが、寒く感じる雨の朝である。

 花冷えというのだろうが、ほとんどの花が散ってしまった。

 寒いのやら暖かいのやら、花吹雪にもまぎれて、いつの間に

か春四月が過ぎてゆく。

 新年度を小走りにほっと一息つくのが五月連休だが、すでに

春は過ぎて、新緑の初夏になっている。

 今年はかつてなく忙しくなりそうである。


 


 

 


 大塚家具のお家騒動が連日テレビにもてはやされたが、世

代交代の難しさは企業にとってはどこもよそ事ではない。

 創業家の跡目相続問題だけではなく、政界でも、企業の社員

レベルでも問題になる。

 権限委譲は追われるものにとっては居場所を失うことになり、

追うものにとっては未熟の壁が厚い。


 大塚家具の経営権移譲がトラブルになったのは、創業者の

未練が災いしたのだろう。

 株式もすべて移譲して、人材教育に徹すればよかったのだ。

 政治の世界でも同様である。

 権限委譲、世代交代は必然であるが、問題は人材育成が

伴っていないところに難しさがある。

 

 普通の企業の世代交代は人材教育があってこそのもので

ある。

 ところが、世代交代がモラルの低下を伴うと始末に負えない。

 マネジメントは事務屋ではやれないことである。

 若手社員への厳しい指導ができないでは組織崩壊を招くと

言うことである。

 

 若返りではなく、モラル低下による組織崩壊を招いている現

場にあって、日本の劣化と重なってみえることである。

 

  

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