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あいさいの日

ミニハムずの愛の唄
ミニハムず,つんく,渡部チェル
ZETIMA

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今日は1月31日で「愛妻の日」だそうですね。


ちょっと強引、と思いつつも、「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ」などと
いう催しも開かれ、盛り上がっているなと感じる次第です。



最近はどうも男と女が逆転してきたような気がしてますが、女性の社会進出
が著しく、そもそも本来平等であるはずなので当然という気もします。



「愛妻家」と「恐妻家」は紙一重といわれますが、実はほとんどが「恐妻家」
なのでは、と思ったりします。


だって、※※さんちでしょ、※※さんちも※※さんの所も、ほらっ。





日比谷公園で叫べと言われたら、果たして何と叫ぶだろう。

きっと、


「一緒にのど自慢に出るよ~」 ち・ち・ちがう、

きっと、


「ぜっっったい、先に死ぬなよ~~!」 かな。





ところで我が家の「愛妻家」度はというと、間違いなく


「愛妻家」「恐妻家」
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家族の手帳

平成5年、長男が生まれて1ヶ月過ぎ、

【12月9日 ※※※(長男)1ヶ月検診】

の書き込みから始まる。


更に2ヶ月後には、

【2月7日 ※※※(長男)100日のお祝い】

と続く。





平成6年の独立開業の前年から使い始めているバインダー式手帳。

大切に使い続けてきた為か、中身を替えながらもいまだに綺麗で重宝してい
る。


この手帳、ふとした事から昔の括りを見ることとなった。



そもそも仕事の管理の為に購入した物だが、当初は家族のプライベートな話
題で溢れている。


もちろんブログなど無い時代、今となってみると子供が小さかった頃を振り
返る貴重な資料だ。


ビデオや写真では計ることの出来ない、当時の行事やその時思っていた事が
わかり面白い。




穏やかな話題で始まった手帳の中身も、翌年からは会社のこと、仕事の内容、
経理のこと、諸手続きのこと、そして営業のこと、前しか見えない仕事のこ
とだけで埋め尽くされてきた。

改めて見てみると、愛情が無いなぁと反省してしまう。


良かれと思って独立してみたが、果たして本当に良かったのか、家族に嫌な
思いばかりさせてきたのでは、満足しているのは自分だけ?、なんて考えて
しまう。




そして病気のここ数年は「入院」「手術」「検診」「検査」「保険証」、
「第一外科」「泌尿器科」「放射線科」「発熱」「激痛」・・・

こんな言葉ばかりが乱れとんでいる。



何だったのかな・・・。




今はぶ厚くなってしまった過去手帳の括り。

もっともっとぶ厚くなって、10年後か、15年後になるか、その時まで
元気でいられたら、その時は息子達の名前でこう書きたい、




【※※月※日 ※※※と※※さん 結婚】


【※※月※日 ※※さん 出産】


【※※※ちゃん 100日のお祝い】

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フォーリーブス

「フォーリーブス」の青山孝史さんが肝臓がんのため亡くなった。



「フォーリーブス」の最初の活動期間は1968年から1978年で、自分
の中高生時代のド真ん中。



その後、ジャニーズ事務所からSMAPなどたくさんのアイドルグループが
出てきたが、大元となる「フォーリーブス」と常に比較して見ていた気がす
る。

メンバーの中でも1・2番人気だった青山さん、まだ10歳の娘さんがいる
というのを聞き、やるせない思いを感じる。

57歳というとまだまだこれから、という年代。


さぞかし無念の思いも強かったと思う。


これからは天国でゆっくり休んで下さい。




ベスト・オブ・フォーリーブス
ゴーディー,北公次,永六輔,千家和也,橋本淳,安井かずみ,阿久悠,伊藤アキラ,岩谷時子,片桐和子
ソニーレコード

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チョコっと心配

クックジョイ チョコっとおえかき

バンダイ

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誰に「逆チョコ」をあげようかな、と心配いたすかんぞうです。




そうではなくって・・・


ここ数日、少しだけ胃腸の調子が悪い。

胃腸といっても、胃なんだか腸なんだかイマイチわからないところもあるが。



昔から「胃」だけは丈夫、と自負しているので大したことはないと思うが、
なにせ今は胃カメラが飲めないので、その点が心配だ。



移植手術のせいで胃が変形しているという。

なので入院中の検査で、1時間に及ぶ胃内視鏡検査が失敗し、翌日に麻酔を
使った検査でようやく成功した、というのを経験している。



胃が変形している為に、通常のカメラを使った普通の方法では奥までカメラ
が到達しないというのだ。

しかもこの胃の変形は元に戻らないらしい。



ということは、今度胃カメラをやる時は麻酔無しでは無理ということになる。

なおかつ麻酔を使った胃カメラは、H大病院では外来ではやってくれない。



こんなことを心配していると、あっ、また胃が・・・
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ミニ爆弾

前回の泌尿器科検診では、悪さをしそうな結石は見当たらなかったので少し
安心していたが、今日の検診でまた復活、エコーの画像で左腎内に3mm大
の石がクッキリと見られた。


このまま降りていくと、またいつの日か激痛を味わうことになるのだろう。



今日もまた、


「一日最低2リットルは水を飲むようにして下さい。」

って、いつも言われることだ。



何か良い方法無いの?と思いつつも、何も対処方法が無いことはこれまでの
過程で充分わかっている。



今日の優しい先生はこうも言った。



「激痛で救急車で運ばれることも良くありますから。その時は結石がある
事を伝えて下さいね。

そうじゃないと、ただ痛がっていても原因がわからないで鎮痛剤を打って
くれないことがありますからね。

そうなると大変ですよ。」



な、なんてやさしいセンセぃ。。
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同級生

バラク・H・オバマ新大統領誕生で沸く米国。


「黒人初の」という観点からすると「歴史的」なのかもしれないけど、一部
支持者の中でとはいえ、あの米国民の熱狂振りは、日本と比べて羨ましくも
あり、反面恐ろしい気もする。

しかも何故か日本でも一緒になって騒ぐに至っては閉口だ。


あるコメンテーターが、唯一言っていたが、所詮、「この世界的大不況の元
凶となっている国の新しい指導者」というだけで感動も何も無い。



評判のスピーチにしても、ごく当たり前の事しか言ってないと思うし。

日本の指導者のような原稿の棒読みではないだけ、いいのかな、と思うだけ。




「そんなに派手なパレードやっているぐらいなら早く仕事をやればいいのに。」

と某夫人もおっしゃっておりました。




そんな事はともかく、オバマ新大統領と自分は同級生だったりします。

もちろん同じクラスになったことはありませんが。


田舎も違うし。


頭の活性化の為、他の有名人の同級生を調べてみると、

ギバちゃん、プッツン(泰葉)、くるリンパ(上島)、石野真子、
徳永英明様、昼だ朝(黒田アーサー)、トシちゃん、高橋克実、角田筋肉、
藤あや子、渡辺ふとる(徹)、哀川翔、マイケルJフォックス 、
山寺こうちゃん、ダイアナ王妃、羽賀研二、貴さん(石橋)・・・


と、いるわいるわ。


意外な人もたくさん、えっ、同じ年??っていう人、人、人。



まっ、周りの喧騒をよそに沈着冷静そうなオバマさん、是非同年代として
世界を引っ張る国の代表として頑張って貰いたいものです。




片や、ひっそりと去っていったブッシュさん。

イラク戦争開戦当時、こぞって支持をし、反対する数少ない人をまるで非国
民のように扱ったのも、今熱狂している米国人ですよね?
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揺れる・・・

揺れる~想い~ からだじゅう感じて~(ZARD)

そんな感じです。


数ヶ月前から画面が揺れ始めた仕事用パソコン。

画面との接続部を圧迫しながらだましだまし使っていた。
(一時的には効果があります)


しかしそれも限界が近付いて、仕事に支障をきたすようになってきた。


ここで考える・・・選択肢は

・思いきって買い替える。

・修理に出す。

・更にだましながら使い続ける。


でも買い替えると言っても予算が無い。



DELLのPCをリースしようとも思ったが、この(今、使っている)
NECのノートコンピューター、愛着もあり、おそらく接続ケーブルだけの
不具合だと思われるので、もったいない。

データのバックアップは小まめにやっているので問題無いにしろ、各種設定
まではどうすることも出来ず、出来れば使い続けたい。


でも修理に出すとなれば最短でも2週間はかかる。

その間の仕事はどうするか。

息子のPCを借りるわけにもいかず、だからと言って居間のデスクトップを
使うのもちょっと・・・第一効率が悪過ぎる。



そこで考えたのが、最近異常に安くなったモバイル。

なんたって5万円を切る機種が目白押し。



中でも気になるのが、元々部品メーカーの雄、現在一番人気のASUS。


【EeePC900-X シャイニーホワイト 「EEEPC900-WF004X」 】




画面の小ささ(8.9型)とCD(DVD)ドライブが外付になる事を除けば
パソコンのスペック自体は他のA4ノートと遜色は無い。



だましながら使うことには限界がある。

気持ちは揺れているのです。



そして今も画面が揺~れ~て~いるのです。


さあどうする。。
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元気なんです。

みなさまのブログを訪問しつつ、見っ放しで失礼している次第です。


そして更新が滞ると、おっ入院か、となるのですが・・・元気なんです。



更新出来ない時、わたし場合、その理由は二つに一つしかありません。



1.ブログを書き込めないぐらい体調が悪い。

2.書き込む時間が物理的にない。




1はほとんどあり得ません。持ち込めるなら手術室に携帯を持ち込んででも
更新したいくらいですから。

2は肉体的に無理な場合と精神的に無理な場合があります。


今は「瞬間的」に仕事が忙しく、肉体的余裕が無い状態でしょうか。



でも書きたい事はそれこそ山のようにあるわけで、それが出来ないと逆にス
トレスが溜まったりします。



今は睡眠時間を減らすわけにもいかず、みなさまのブログも読み逃げとなり、
コメントを残す事が出来ず、申し訳ありません。



でもでも、基本的スタンスは仕事(本業)よりブログ、遊びよりサイト管理、
家族サービスよりみなさまへの愛情、と言ったらまた怒られる?!
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究極の医療費

移植前後のゴタゴタの中、しかも突然の劇症化の為、医療費に関する資料
の全てが残っているわけではない。


が、今、妻に見せられました、医療費の明細。


「これだけは取っておいたんだねぇ。今整理してたら出てきた。」



と言って妻に見せられたのは、移植した2005年10月から12月までの
医療費明細書。


その金額は、3ヶ月分だけで1,300万円



通常、移植に関わる費用は1,500万円から2,000万円かかると言わ
れているので改めて驚くことではないが、明細を見て妻と、

「やっぱりそうなんだ!」 と。




自分の場合、移植以前の8月から、毎日のような検査と一ヶ月間の透析、
血漿板交換治療を行い、通算一年間の入退院、翌年の再手術と、そういっ
た事を考慮すると、


「じゃあやっぱり、間違いなく軽く2,000万円は超えているんだね。」


と顔を見合せてしまった。



特定疾患医療費助成があるおかげて無事こうして生きていられる、という
安堵感と、もしそれが無ければ途方もない事態になっていた、という恐ろ
しさと、なんとも複雑だ。



保険適用となったのが移植手術の前年、それ以前だと・・・

そして特定疾患に概当していなかったら・・・




こうして生かされてはいるものの、なんだかとっても大きなものを背負って
いるような気が、改めてしてきた。

「移植医療」って、いったいどれだけのものなんだろう。
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暗闇から脱却

我が家のパソ子が復活だ。



正月早々調子がおかしくなったPC、なんとか騙し騙し使っていたが、今日
晴れて復活、CPUもHDも異常無く、電源ユニットの交換だけで済んだ。

コンピューター全盛のこの時代だが、コンピューターとはもうかれこれ26
年の付き合いだけに思い入れは強い。




そして、さくさくと進められるユニットの交換作業を見てるうちに、自分の
病気と重なってみえてきた。




人間の心臓部に当たるCPUはずっと元気に働いてくれている。

自分も術前術後、何度となく心臓を疑われ、色んな検査を受けたが、心臓
に関してはいつも何の異常も無し。


心臓が丈夫だったのが、助かった原因と言われたこともある。




ハードディスク、購入一年後に交換したもののなんとか無事に。

でも容量は一杯。
増設したくても予算が・・・

人間で言えば脳だろうか。

脳、今はもう色んなことで頭が一杯。


余計なことを考えることも、記憶する余裕も無い。

増設したくても、歳を取るたびむしろ「脳力」は低下するばかり。



そして電源ユニット。

なんだか交換しているのが肝臓の移植に見えてくる。

こんなに簡単に交換できたら、と思いながらも、ユニットのように簡単に
いかないからこそ貴重で大事にしなければならないものなんだ、と思ったり。





26年前、初めて使ったパソコンは、当時100万円以上するもの。

しかも黒と白だけの世界。

それが今や考えられないような高性能で、考えられない低価格。

これは全て技術革新と一般への普及の賜物。



今はまだ、保険が利かなければ2千万近くかかる移植。

それでも技術の高度化と薬の開発は進んでいる。


近い将来、誰もがお金の心配無く、安心して、いつでも移植ができる時代
が来ると信じている。




我が家の、愛着あるパソ子の復活を見ていて、そんなことを思ったのであ
りました。
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トライアングル

トライアングル
新津 きよみ
角川グループパブリッシング

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今晩10時スタートのフジTVドラマ 「トライアングル

いつも愛読している新津きよみさんの原作。


なんとか時間を作って見ようと思っている。


この「トライアングル」といい、「暗闇の子供たち」といい、気になる映画、
ドラマの主演がなぜか江口洋介さん。不思議だ。





そして新津きよみさんといえば、年末年始に読んでいた本の中に思わず
納得して考えさせられる言葉が載っていた。

以下部分的に抜粋。


「女って、自分以外の女の生き方がすごく気になるものなのよね。
それだけ生き方の選択肢が多いせいかもしれない。」


つまり、

一般的に男は専業主夫になる悩みも無く、仕事をするのが当たり前と思って
いるのに、

現代の女は専業主婦になってもいいし、仕事を続けてもいい、子供を産んで
も産まなくてもいい。

なので、


「だから、自分が選ばなかった道を選んだ女の生き方がひどく気になる。
あの時結婚していたら、あの時子供を産んでいたら、あの時仕事を辞めな
ければ・・・」


(「彼女の深い眠り」新津きよみ著 より)





本来の、サスペンスであるはずのストーリーよりも、妙にこの部分が印象に
残ってしまっている。

もちろん男からすれば、男だって人生の曲がり角はたくさんある、むしろ
女の人よりも、と思えることもある。


でも男の甲斐性次第で人生が左右される女が多い事も事実なわけで・・・



「あの時、あの会社に入っていなければ」

「その会社でこの男に出会っていなければ」

「あの時、結婚していなければ」

「仕事を辞めなければ」

「この男の仕事がもっと違った職種だったら」

「この男が独立さえしなければ」

「この男があんな病気にならなければ」

「あの時、切り捨ててしまえば・・・」


なんて日ごろ、妻は考えているのかな~。キャアー!!





本を読み終わって、この話しを妻に話してみたらば、妻は

「あぁ、確かにそうかもね。」 だって。



トライアングルどころか、グチャグチャな運命に身を任せるかんぞうです。
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新年そうそう・・・真っ暗に

テレビが写らない。



テレビといっても発病する直前(2005年4月)に購入したコンピュータ
ー兼用タイプ。

もちろん地上デジタル対応ではない。


これが2日朝から異常をきたし、パソコンは起動するも画面は真っ暗。

テレビは音はすれど画面は真っ暗。


ついでに目の前真っ暗、お先も真っ暗(←余計)



コンセントを外し、放電させてみてなんとか復旧出来ていたのが、今日は
だめ。


おそらく電源ユニットの故障、もしくはマザーボードの不具合。



実はこのパソコン(テレビ)購入してから一度HDを交換している。

入院中の出来事だ。

電源さえ入らなくなり交換したのだが、どうやら不良品だったらしい。



そして今回の故障なので、当たりが悪いというか、納得いかないというか。




最近の電化製品は高機能化して壊れやすい。

メーカーもそれが当然のごとく、説明しようとする。

ある某メーカーの某○S○は、一年使用するとあえて故障するように設計さ
れている、という嘘のような噂が囁かれていたりする。



そんなわけで納得出来るわけもなく、メーカーと交渉、技術料のみ(しかも
1万値引き、部品代、出張費無料)で訪問修理してもらうことになった。

言ってみるもんだ。



言ってみるもんだ、といえば昨年8月、速度違反で止められた件、いまだに
何の音沙汰も無い。

無い、からいいが、じゃあ速度違反に納得できないなら、その旨を伝え、
キップに判を押さなければそれでいいのか、ということになる。


その程度の取締りってことなんだろうか。どうも納得出来ない。




今、画面は見えている。・・・なぜだか??

パワーが戻ったのだろうか。



早く、暗闇から、永遠に脱出したい。。
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ゆったりまったりと

昨晩、子供たちは勝手にPCをいじり、自分は元旦から仕事、そんな状況の
中、妻は自分の気に入ったビデオ(他に誰も見ないLoveLoveもの)を
ゆったり見ていた。


仕事をやめて居間に戻ると、

「こんなにゆっくり好きなビデオ見るの、すっごく久しぶり」

と言う。

「3年間、こんな余裕無かったからね」

とも言うので、

「誰のせいさ」

と、答えがわかっていながら訊ねてみると、

「パパ!!」


「何かあったっけ?」

と試しに言ってみると、

「ずぅっとそうやって言ってなさい!」

と怒られてしまった。



特にこの一年、妻にとっては勤め先の合併作業の中、試験を受けたりして、

ようやくこの正月、ホッとしたところだろう。



ずっとこうやって、ゆったりまったりしていられればいいのだろうけど。



さてさて、今年はどんなハプニングが待っていることやら。
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新年あけましておめでとうございます。



新年あけましておめでとうございます。

みなさま、今年もよろしくお願い致します。
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