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病的感覚。

改善されるよりも悪化する頻度が高くなってきた自分の身体。

気にかけなきゃならないことが多すぎて...



癌の心配さえもなんか鈍感になってきた。

移植を経験したことで、完全に麻痺してる、病的感覚。


ヤバいっちゃヤバい!


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生きることに手を抜かないでほしい

先々週末、父が発熱。

いつもの忠告を聞かず自分で運転して病院に行った事を後で知った。

で、熱が下がらず(むしろ39度近くまで上がり)夜中の2時半に

起こされるのはまだいい、百歩譲って運転も。



でも絶対ダメなこと、

PCR検査を受けてこなかったこと。

しかも自分で断って。

日夜生活を共にする母もそう、免疫抑制の自分もそう。

こっちは生死に関わる。


ずっと説明してきたんだけどね。

年甲斐も無く(歳だから?)自分勝手。


運転もコロナも命に関わるんだから!



結局、父たちではどうすることもできず、改めて病院へ

連れて行くことに。

とはいえ闇雲に行ってもと思い、自分用に買い置きしておいた

医療用検査キットを使い簡易PCR検査。




結果は、




運良く陰性判定。

ホント運良く、だ。

もしコロナだったら母には間違いなく伝染り、自分もかなりピンチ。


キットを買い置きしておいたのも良かった。



ずっと病気と付き合ってきて、一つ感じるのは、

誰も、

精一杯生きて欲しいのと、生きることに手を抜かないで欲しいのと。

生きたくても生きられない仲間、たくさん見てきたから。



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大腸ポリープ

先週末の大腸カメラ。結果は…

ポリープが3つ。

うち2個は問題無し。

で、一番外側にある1個が癌化する可能性のあるもの。



その可能性を排除する為には早くに取り除くことで、

次回の検査の時に摘出することになった。

おそらく、前回と同様、コールドポリペクトミー。


段々歳とともに辛くなってきた大腸カメラだけど、

これがあるから止められない。



辛いと言えば、検査そのものよりも2リットルの下剤。

今回は特に苦労した。

200mlづつ10分毎に。

ちょうど4杯目辺り、一度も排便してない時。

これが辛い。

12月からの延期でなければ諦めていたと思うくらい。

でも後がないので頑張った。



結局、7時に飲み始め11時過ぎまで、飲み切った。


大腸カメラを始めて20年弱、ポイントは下剤の服用間に

いかに茶、水を飲めるか。

最初の頃は下剤で精一杯で余り重要視していなかったけど、

水を上手に使えれば、下剤もなんとか飲める。




若い頃は大して苦にしていなかった大腸カメラ。

体力、気力の低下と共に一大事になってしまった。


今回は起こらなかったけど腹痛の問題もある。



早期発見の為とはいえ…

いやいやいや、早期発見は本当に大事。


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面倒臭せ~って感じ

あまりにも色々有り過ぎた今日この頃。


まずはオオタニさんの所の一平さん問題、明日オオタニさんが会見するそうで、

そこでまた分かってくることもあるんだと思います。

それにしても、日本でも米国でも、マスゴミってヤツは、まぁある事ない事、好き勝手に騒ぎ立て、

仕舞いには一平さん両親のところまで押しかける始末。

事実もはっきりしない状態で、よくもまぁって感じ。



もうなんか、面倒くさいからファイターズに帰っておいでよとも思ってしまう。





先週は、父が発熱したり、自分は大腸カメラだったり、仕事は理不尽だったり、

人生、色々と忙しいですね。


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オオタニサンとダルビッシュ





WBCで日本を優勝に導いてくれたこの二人、

今度はMLB開幕戦で。

ぜひ良い試合を!


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オオタニサン




大谷さんで大盛り上がりの現在が、

本当に楽しい!


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言いたいことはたくさんあるけれど

今も現役で剣道、しかも自ら車を運転して体育館に行く父。

ずっと言ってきたことだけど、免許返納。

今年94歳、すでに全然遅過ぎるんだけどさすがに運転は...


数日前、改めてじっくり説得。

とはいえ、今の状態から父母の一切合切を引き受けることは無理。

自分にも仕事がある。まだ止められない。

そもそも63にもなる今も、これからも、なんでここまで働けなければならないか、って話し。


その部分を話し出すと一言で伝えられないし、両親に言ってもねぇ、って。



だけど、言いたいこと、言わなければならないことは言った。

この30年、良いも悪いもお互い様、ああ言えばこう言われ、って話しで、

特に口に出すこともしてこなっかたけど、でも、

同居する前、家を建てる前、そこからの話しでいくと、ずっと我慢を積み重ねてきたのは、

自分たちであり、特に妻だ。


妻が両親と同居し始めてくれたのは妻が27歳の時。

しかも義祖母付き。



親の持ち家、とか、親所有の土地に、とか、親が家を建ててくれて同居、とか、

そんな感じなら結構有るパターンかもしれないけど、


・27歳の若さで、

・自分たちで土地探し、

・自分たちで設計・建築、

・高~い25年ローンを組んで、

・二世帯ということで間取りの制約が多くて、

・札幌という(一応)都会に田舎から両親+祖母を呼び寄せ同居、


って、こんなパターンはあまり無いだろうと思う。



自分たちがここまで歳を取り、終活を含め自分たち自身の老後を真剣に考えなければならない時、

今までと同じ若い感覚で生活をする両親を見るにつけ、やはり、さすがに、

ちょっとどうなの、と考える日々。


もちろん、最期まで、責任もって見送るつもりでいることだけは間違いないことだけど。


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