予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
忙しの秋
今年ももうあと3か月半。
年次検診が終わって、前立腺癌4年目もクリアして...
これから年内...
胃カメラ、大腸ポリープ切除、膠原病対策、頸椎椎間板問題、まだまだ問題はある。
と同時に、
クライマックスシリーズ、その後の日本シリーズ、
スノーマンのコンサート、
年明けすぐのあいみょんコンサート、
なんなら11月ののど自慢、
チケット争奪戦もある。
ヤッベー、超忙しい!
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血液検査データの推移表
ちょっと(かなり)気になって、過去に遡って血液検査の結果の
今に至るまでの変化を知るため、推移表を作ってみた。
何が気になるかっていうと、1番は腎臓の数値。
これ、色々とたくさんの事項が絡まってきて、例えば今新たに服用を
始めた薬だったり、血圧(特に下の血圧)が高めだったり。
実際、1番良く分かる指標「eGFRcreat」、この数値、今は基準値内だけど
平均的に下がり続けて、60を下回ると俄然危険領域に入ってくる。
一昨日の結果でやや回復したので少し安心しているところだけど、
その瞬間の値だけを見ていると落とし穴がある。
ついつい、結果みて、基準値内だから全部OK、って思ってしまいがち、
思いたくなる、それは分かる、自分もそう。
でも…
せっかく手間暇かけて検査するのだから、少しは自分の目でしっかりと
確かめた方がいいと思う。
お医者さんが「特に問題ありませんね。」って、全部信用したらダメ!
これ、前立腺がんの時の実体験。
そもそも、よく医師に言われるのが「専門以外はよく分からない」
これは当然そうだと思う。
何でもかんでも詳しいわけがない。
いつも思うのは、
「医者にかかるのも予習、復習が大事」
自分の身体は自分で守る、足りないところを医師に補ってもらう。
これ、本当に大事だと思います。
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頭の中の60%は病院通いでできている
色々と問題の多かった今日の検診。
外科と泌尿器科。
前立腺がんは、無事再発なし。
4年目をクリア。
いよいよ来年の5年目をクリアできれば...
肝臓の方もCT、エコー、血液、ほぼクリア。
むしろ膠原病、整形の方の痛みがちょっと問題で。
前回処方してもらったロキソニン系の薬は、継続使用はやはり✕。
痛い時に単発的に服用するようにと。
ただ、前にも言われたけど、次回、来月の検診前1週間で続けて服用してみて
腎臓の様子を診ようと、そこは妥協してくれた。
肝臓...
前立腺...
膠原病...
大腸ポリープ...
白内障&緑内障...
まだまだ年内の病院通いは続く......
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がん患者にとっての5年
来週の検診は外科の定期検診と泌尿器科。
この歳になって、月日が経つのがまた一段階早くなった様な気がしているけど、
それが焦りになったり諦めになったり。
つい先日正月だったと思ったらもう9月。
自分の残りの人生を考えると、時間はゆっくり過ぎていく(と、感じる)ことを
望んだりするけど、でもそれと逆行するのが、癌を患った患者だと思う。
来週の検診で、前立腺がん摘出後、4年目。
「5年で1~2割にPSA再発」
「5年をクリアできれば再発の可能性がぐっと下る」
と言われている今、5年目を迎えるこれからの1年が本当に重要。
だから...
そういう意味では早く5年目を、と。
でも、その時はもう64歳。
がん患者にとっての5年って...
どんな種類の癌にとっても過酷なものだと思う。
まぁ自分の場合、それよりも肝臓がどうなんだって話でもあるけれどさぁ。
なんだかんだ言って、まずは来週の4年目。
肝臓の年次検診でもあるからそっちの方も。
身体に関しては、一年で一番緊張感の高まる時だ。
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