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ふらふら~

マスクにうがい、手洗いと、注意はしてきてもなるものはなる。




気をつけていたつもりなのに、先週末から風邪の諸症状が。

悪化すると困るので昨日は近所の内科にかかり、影響のない薬を貰ってきた。


なんだか抗生剤で熱を押え込んでいる感じだ。



そして抗生剤、副作用も多く、どうしてもぼ~っとしてしまう。



それでも仕事の納期は待ってもくれず、ふらふらになりながらパソコンに向
かっているわけです。

さすがに今回は仕事仲間に手伝って貰っているが、こういう時自営業は辛い。



まぁでも自営業のおかげでリストラに遭うことも無いわけで、痛し痒しと
いったところか。



明日、仕事できるかなぁ~・・・心配だ。。
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WBC、MVPは岩隈選手に差し上げたい

WBC優勝、最高に嬉しかった。



ひと時、仕事を忘れ日本を応援。

ベンチも含めて全員の勝利。昨日の川崎選手の言葉に優勝が確約されていた
よう。


「ベンチでも試合に出ていた。」



そして岩隈久志投手。

松坂選手も頑張ったけれど、なぜ岩隈選手がMVPじゃないの?



岩隈選手といえば肩と肘の故障で3年間も満足に投げられなかった。

近鉄時代の栄光から、どん底を味わい昨年ようやく復活したばかり。



ファイターズ以外の選手では一番と言える好きな選手で、思えば2006年
8月、自分の再手術直後、病室のベッドの上でラジオで聞いていたのは、ファ
イターズ相手の岩隈選手の一軍復帰戦だった。


思わず自分に重ね合わせ、岩隈選手を応援していたものだ。



あの時の、全盛期にほど遠い投球を思うと、昨年の大活躍や今大会の活躍は
想像を絶するものだ。

どれ程の苦難と努力があったことか。





力と力、頭脳と頭脳のぶつかり合いは見ていて美しい。

韓国と5試合もしなければならない大会方式はどうかと思うが、国を越えて
のみんなの頑張りは本当に素晴らしい。





スポーツの真実をまざまざと見せ付けられると、虚構と欺瞞に溢れた政治
の世界が、虚しく、哀れにさえ思える。
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腹筋再生計画

去年のクリスマス以来、休みの無い日々は積み重ねられ今日で87日に・・・

なった。


大丈夫か じ・ぶ・ん。。



かつて先生に聞いた、

「どこまで無理してもいいでしょうか。」

先生は優しく微笑んで答えた、

「大丈夫じゃないですか。やるだけやって。

 体調悪くなったら何時でも連絡していいですから。」


これって、愛情? うん、きっと愛情、先生アリガト。




最近、仕事の後、ストレッチを兼ねて腹筋運動をしている。

最初、まったくからだを持ち上げる事が出来なかったのに、少しだけ持ち上
げられるようになった。

ベンツマーク傷の奥の奥は痛むが、筋肉の存在は実感できるようになった。



なんたって腹筋がなければ歌う事が出来ない。

根本のパワーも沸いてこない。



腹筋の大事さを痛感する。

だから今日も明日も、


一に腹筋 二に腹筋、三四が無くて五に腹筋!

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再手術~目覚めたのはICUだった

盛り上がってきたWBC、明日の韓国戦はダルビッシュ投手が先発、快刀乱
麻のピッチングを期待しています。



さて、再手術当日の朝で止まってしまっていた闘病記録・・・


病気ブログがいつの間にか「のど自慢ブログ」に?!





----------------------------------

・・・2006年 8月 23日


目覚めた時、すぐにそこがICUであることがわかった。

おそらく真夜中だというのに、明る過ぎるぐらいの照明と、鳴り続ける機械
音。


両手が固定されている。

身動きが取れない。




担当らしき看護師さんが一人こっちを見ている。

人口呼吸器が気になるようだ。



「しっかり呼吸して下さい!」


いきなり怒られた。

何故?? 何???



わけがわからぬまま、きっとスーハースーハーと意識して息をすればいいの
かなと、わからないなりに自己判断。



「あぁ、手術は終わったんだ」という安心感を覚えると同時に、どうしても
気になるのは、前夜の医師の話しだ。



「おそらく、何も無い(無事に手術が成功すること)限り、病棟に戻ります。」

「たぶんICUには行かないと思いますから。」



何も無い限り?ってことはやっぱり何かあった??

だって今いるのはICU。

前日までの説明でもあまりいい感じの説明は受けていない。



開腹してみないと・・・(どうなるかわからない)

繋ぎ目がすぐ探せるかどうか・・・(もしかしたら見つからないかも)

きっと癒着が激しいから・・・(移植ぐらい長時間になるかも)

調整弁を体外に出すことになるかも・・・(きっとそうなる)




色々と言われていたので一応心の準備は出来ていた。

そのせいか、今自分がICUに寝かされている、という現実にもあまり悲感
的には考えなかった。



そんなことより何より、「手術が終わったこと」が心の底から嬉しかった。



それは、「何か」が変わるかもしれないから。

一年間、先がまったくみえない中、激しい痛みと闘ってきた現実から、「も
しかしたら」との思いが充満していた。

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生きてりゃいいさ

河島英五ベストセレクション&ベストライブ「生きてりゃいいさ」
河島英五,伊奈二朗,阿久悠,宮本光雄,Alfalfa
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お前が二十歳になったら~♪




河島英五さんの名曲「野風増」にあるように、将来息子と一緒に酒を飲むこ
とは一つの夢だった。




学生時代に飲み始めた酒。

多くがそうであるように、味わうことより勢いで飲み始めたお酒だ。


だから、多い時は一晩に日本酒二升なんてバカ飲みをした事や、救急車に
乗った事もあった。



そんな酒との付き合いから、歳を取り、仲間で飲む喜びを知り、ようやく
お酒を味わうことが出来るよう(な気)になって二人の息子が成長し、夢
に近付きかけた時、自分が飲めなくなってしまった。



今、普段はほとんど酒を飲みたいとは思わないが、息子たちが二十歳になり、
酒を飲む姿を目にする様になった時、きっと病気を恨むんだろうな。
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ホワイトデーには『はな物語』

逆チョコなんてものが流行ったバレンタインデーから一ヶ月が過ぎ・・・



さぁ、男どもの出番です。


義理には義理で、本命には本命で、ってところでしょうが、いったいどこま
でが義理でどこからが本命なのかもわからず、義理といえば次男が頂戴致し
た一つには、

「義理だからね」

と、書かなくてもいい事までわざわざ書いてあったりします。



でもまぁ、わかり易いといえばわかり易くもあり、じゃぁ本命の時は

「本気だからね」

とでも書くのかな、とオジさんは思ったり・・・



言葉で想いを伝えられればいいわけですが、言葉で伝わらないことが文章に
すると伝わることは確かにあるとも思うのです。




というわけで妻の実家の義母と義姉に送ったのが、

     『 はな物語




選んだ決め手はメッセージカードを添えられること。

だって直接言葉で普段の感謝を伝えるって、ウブなオジさんには到底出来ま
せん。




ところで肝心の妻には・・・

妻には「気持ち」よりも「形」で、って、本人もそう望んでおられるのでは
ないかと思うわけで。


じっくり話し合います・・・。




でも、気持ちとしてはこの歌そのまま ↓








ところで、「逆クッキー」ってないんでしょうか??
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マスコミが悪いのか、政治家が悪いのか、それとも我々が悪いのか

今、ネット上で話題騒然なのが俳優、津川雅彦さんのブログ

 『サンタの隠れ家』




内容は、自身の俳優活動だけではなく政治のこと、マスコミのことなど忌憚
なくズバっと切っている。

遠慮なく、というか実名を挙げての持論の展開はかなり過激で、特に民主党
に対する意見とマスコミの在り様に対する批判には、納得出来ることもあり、
また首を傾げたくなることもある。



その内容についての受け取り方は人それぞれ違うだろうし、実際、民主党に
関する9日の記事には700人近い人達がそれぞれの意見を述べている。




政治に関してはいわゆる無党派といわれる人を除けば、それぞれが支持する
政党であったり政治家を良く言うのは当たり前。


どう客観的に意見を述べたとしても一方に偏ってしまうことが出てくるのも
至極当然のことだろう。




ただ、マスコミの在り方についてはほとんどの方が同調出来るのではないだ

ろうか。
マスコミというと大新聞であったり在京TV局であったり、また一部の雑誌
であったり。



さも洗脳するかのような報道姿勢が悪いのか、それを鵜呑みにする我々視聴
者が悪いのか。





日本の現状と将来を憂うのは、おそらくみんなの共通思考だと思う。


そしてブログがブログである以上、ブログで何を言おうがその人の自由。
(誹謗中傷、犯罪を煽るようなことは勿論駄目ですが)


そしてそこに意見を述べるのも自由。(のはず)



その中で一つ気になるのは、上記700近いコメントの中には当然反論、
反対意見もある。
その数少ない意見についての非難がまた出てくる。

賛成意見も一方通行になり得れば、また反対意見も一方通行になり得る。




意見・情報の発信と、それを受け取る側の感受性。





常々、世の中の物事は「自分の目で見て、耳で聞いて」判断するよう心掛け
ている。

でも、広い世界の全ての事象を自分自身で見聞きする事は不可能で、であれ
ばどうしても新聞、雑誌、TV、ネット等に頼らざるをえない。




その時、何を信じて、何を判断基準にすればいいのか。


究極に、永遠に難しい問題だと思う。
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増えない体重はアルコールのせい??

どうも体重が増えない。



増え過ぎるのも困るが、妻には、

「ご飯の量が少ないんじゃないの?」

とか、

「もっと体重増やして体力付けないと!」

と言われる始末。



体重といえば、以前医師にも、

「かんぞうさん、体重、増え出すとグッと増えるよ」と言われた。

だから、「あまり増やし過ぎないようにね」とも。



そりゃ確かに増え過ぎは困る。

せっかく痩せたのに・・・じゃなくって色んな問題も出てくるから。


運動して、食事に気を付けて、脂肪を筋肉に変えて・・・



杞憂だった。



いったい何故???

量は多いとは言えないまでも自分なりには食べているのに。




学生時代からほぼ変わらず、ずっと65kgだった体重が一時72kgまで増え、
減量で67、68kgまで落ちた時肝炎になり、移植後60kg台前半だったの
が再手術後には49kgまで落ち、なかなか戻らなかったところ、ようやく
62kgまでになりどんどん増えていくかと思ったら50kg台に逆戻りしてし
まっている。



なんだかこうしてみると、以前増えたのも毎日のお酒のせいで、今になって
増えていかないのもお酒を飲んでいない為なのかと考えてしまう。


病気とか筋肉量とか、脂肪とか、そんなのは関係なく、全ての原因はアルコ
ールだったりして・・・




妻曰く、

「私もお酒やめたら痩せるかな」


・・・痩せるか痩せないかは別にして、お酒やめられないっしょ!

肝炎にでもなれば別だけど・・・それは、こ、困るっ!!
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3月9日






大好きな曲 「3月9日」 (レミオロメン)。



友人の結婚式の為に作られた歌であり、ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌
に採用され、「卒業の定番ソング」でも常にトップ争いをしているという曲。



今まさに卒業式シーズン。
自分の卒業シーンを想い出すと懐かしい。


田舎街で迎える卒業や入学、見知らぬ地へ向かった日、都会を離れ北海道に
戻った日、どれもこれも良い想い出となっている。





などと歌を聴きながら感傷にふけっていると、ある事に気付いた。

イントロなしで始まるこの曲、出だしのワンフレーズ、


♪流れる季節の真ん中で♪ から ♪桜のツボミは春へとつつ゛きます~♪


まで、ちょうど40秒。



40秒?、40秒ってそういえば例のアレで、「ありがとうございましたっ」
って無機質な音声が流れる、「アレ」ではありませんか。
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見届けたい・・・

次男は今日、旅立っていった。

日本語の通じない場所での2週間の生活、それが彼をどう成長させてくれる
だろう。


父のいない一年間を、しぶとく過ごし自分の糧とした次男のことだから、き
っと一層素敵になって帰ってきてくれると思う。





どっちにしろ数年後には親元を離れていく子供たち。

最後に残される夫婦二人・・・




出来ることなら子供の将来を見届けたい。

少なくとも親から自立出来るまでは。



順調にいくと次男が大学を卒業して就職するまで9年・・・あと9年だ。




それまで生きていられれば56歳。

何事も起こっていなかったとしたら普通に迎えられる年齢。





二人の息子と酒を飲むのが夢だったけれどそれは叶わなくなった。

だからせめて息子たちの将来を見届けたいのです。
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何かが始まる季節

今日、明日と次男は学年閉鎖の為、お休み。

明後日からは研修旅行の予定なので、学校が休みのまま旅立つことになる。




旅立ちといえば今まさに旅立ちの時。

卒業式が終わり入学式、入社式を迎えようとする季節だ。



転勤での移動時期でもあり、家族揃って今の地を離れたり、単身赴任を余儀
なくされたりする人もいて、人生の分岐点でもある。



何かの「終わり」でもあり「始まり」でもあるのだ。





北海道の春は格別だ。

根深い雪から開放され、どんよりとした気分からも開放される。

変化が激しいだけに北海道の春は特別なんです。


まだまだ積もった雪の量は多いけどね。。





今日は高校の入学試験。受験生頑張れ!

明日からはWBC開幕。サムライジャパン頑張れ!

そしてプロ野球オープン戦開幕。ファイターズ頑張れ!(特定でゴメン)

週末にはサッカーJ2リーグ開幕。コンサ頑張れ!(特定でゴメン)




かんぞうくん、お前も頑張れ!       ・・・はい!



プレミアムアルバム「旅立ち~足寄より~」
松山千春,石田勝範,青木望,萩田光雄,戸塚修,安田裕美,大原茂人,飛澤宏元,夏目一朗,松井忠重,サントラ
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適当人間

色んなことで時間に追われると思考回路が狭くなる。



自分ではそうでもなくても、周りから見ると余裕の無さが感じられるらしい。

気をつけないとダメだ。




いつも目標とするのは「高田純次的」適当人間。

いい意味での「適当」だ。



死ぬ目に遭ったのだから適当に生きれば良いものを、現実には色んな状況が
絡んで、そう簡単にはいかない。

難しいものだ。



ここは1つ、原点に還って、どんな状況をも「楽しむ」気持ちを忘れず、
「適当人間」に少しでも近付けるよう頑張ろうっと。

あっ、頑張っちゃいけないんだ・・・



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