２５年、これからも

病気になって、「普通」に生活できることが、いかに、普通なことではなく貴重なことかわかったように、
いつも隣りに居るのが当たり前のようになってしまうと、居なくならないと気付かないのかもしれない。



四半世紀一緒に居ると言葉を交わさなくてもだいたい考えていることがわかる。様な気がする。

少なくとも機嫌がいいか悪いかはわかる。

でもこれはお互い様だろうね。



平成元年に結婚して今日は２５年目の結婚記念日、キリがいいから※※婚式とか、言うのだろうか。



いつも思うのは、そもそもがまったくの他人同士が、まったくの偶然（みたいなもの）に出会い、たまたま
引かれ合って結婚して、新たな家族ができて、それが当たり前のように暮らして・・・


不思議なものだし、奇跡的なものだと思う。





今思うと、喧嘩らしい喧嘩はほとんどしてこなかった。

４歳とはいえ歳の差があるからかなぁなんて思ったりもしたけれど、きっと我慢の積み重ねなんだろうな。


まぁ間違いなく苦労させていることは確かだし、自分の病気のこともあるから、本当に偉いと思う。




常日ごろ、何を考えているかわからない自分に、ついてきてくれてありがとうっていう感じ。





今後、特に子ども達が一人立ちしてから、どんな変化が２人に起こるか、楽しみでもあり恐怖でもあり。








ただ、今も今後も、少なくとも家の中では、夢と希望と、そして笑いのある、そんな状態でありたいとは
思うのです。

心の叫び！

どこかのお役人がTwitterで余計なことをつぶやいて大バッシングされたり、某シェフまでも思わず心の叫びを
つぶやいて謝罪する羽目になったり、他にも、有名人が色んなことをつぶやいてあちこちで賛否両論渦巻いて
いる。


自業自得と言うべきか、有名人ならではこそ、と思うべきか、いずれにしても自分らには関係ない世界だ。




特ダネ！コメンテーターの竹田圭吾さんが面白いことを言っていて、確かその要旨は、

＞タレントとか政治家、官僚とかがブログやTwitterで意見発信することは、その内容の是非はともかく、
その人の本心が垣間見えて、そこがその人を見る上での判断材料になる、


そんなことだったと思うけれど、たしかに言い得て妙だ。




結局、「思わずつぶやいてしまった」と言っても、マスコミ取材じゃないんだから、自分の時間で、自分の
タイミングで、おそらく自分一人で、情報発信して、しかも、ヤバいと感じたら書き直す時間も与えられる
のだから、どう考えても、少なくともその瞬間は本心であるはず。





振り返って自分・・・・・・、

他人のこと・・・言えねぇ～



結構言ってる、あの事とかこの事とか。






でも言ってやる～。

今日、健康保険の納付相談に行ってきた。区役所。



ひとの話し、聞けよ～～！

何の為の相談だ～！

なんで毎年言うこと違うんだ～！

言ってる事、つじつま合わんだろう！

時間を気にするな～！いくら昼飯どきだからって。

お役所仕事と言われて・・・認めるなっ！開き直るなぁ！




困った時に助けられない保険って、保険って言えるのだろうか。

特定疾患との整合性がねぇ。

国と道と市、区。やっぱり民間との隔たりは・・・






皆さん、つぶやく時は、おもいっきりね。

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うるさいっ！

道路をはさんで向かいが木造新築２階建て、１件飛んで右隣りが外部改修、左隣りが内外装のフルリフォーム、我が家の周りは建築ラッシュだ。


これから益々暑くなる夏、当然窓は開けっ放し、なのでうるさい。すごくうるさい。




しかも、予定では８月頃から、南隣りの広大な敷地に、３階建て老健施設の工事が始まる予定だ。




アベノミクス？

消費税増税の影響？

それとも・・・




さすがに朝と夜は工事は無い。でも自宅で仕事をしていると、日中の騒音は結構気になる。

だったら自分ちを建てた時はどうなのよ、と言われると、それはもう随分昔の話しだし、なんて言葉は
通用せず。







そう言えば、最近よく「リノベーション」というのを聞く。

な～～～にが「リノベーション」だか。


よ～するに「リフォーム」じゃないか。『』付けちゃって。




あと気にくわないのが「建築家」。

建築家と、そうでないのとの違いは何だ？

そもそもきちんとした「建築家」の定義など無い。


建築士でいいじゃないか、建築士で。




いつの間にか「ジーンズ」と言わない。「デニム」と妻に言われた。


「アノラック」と言ったらバカにされた。じゃぁ何？ジャンバー？スキーのジャンプ選手じゃないんだから。



だから教えてやった。

「スパッツ」って。スピッツじゃないよ。

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なんかあの、ももひきに毛の生えた様なヤツを「スパッツ」って言って喜んで履いていたもんだから、

「「スパッツ」っていうのは靴を泥はねから守るカバーみたいなヤツのことだってさ。」

って偉そうに言ってやった、妻に。ふん！



たしか、めざめしＴＶかなんかでやってた。受け売り。





こういうことばっか言ってるから言われるんだよな、

「うるさいっ！」って。







因果応報。。

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ぶっちゃけ

最近、役所絡みの仕事が多くて、心の余裕が無い。疲れる。


そもそも役所の仕事なんて、ハッキリ言ってやりたくないのに、設計事務所からの依頼だと断るわけにも
いかず、まぁどうにか、こう、適とぅ・・・、にやっているのだけれど、どうもこうも、やっぱり役所は
役所で、我がまま気まま、時間にルーズ、コストパフォーマンスなんて言葉は無いに等しく・・・


振り回されるばかり。




なんかねぇ～、どうも考える世界が違うというか、生きる価値観が違うというか、勿論個人の問題では
あるのだろうけれど、一つ屋根の下、というか、同類相憐れむ、というか、なんかねぇ。






ぶっちゃけ、役所は嫌いです。





そんなわたくしですが、

そんなこんなで、


明日から、また、目の前の仕事を、コツコツと、やっていくしかありません。

網戸

やらなきゃならない事は色々あるけど、まずは破損した網戸の修理。

受験生の次男くんが、夜、窓を開けると虫が入ると騒ぐので、緊急措置的に、僅かの仕事の空き時間で、
ちょちょいとやってしまった。


さすがに北海道も、やっと窓を開ける季節になったのか、と思う間もなく、虫を無視できない、なんちゃって。








大雪だった今年の冬、一転、夏はかなり暑くなる予想が出ているのを耳にした。

どうも暑くなると、あの８月を思い出して嫌な感じになる。


暑くて暑くて、ふ～ふ～言いながら出張から帰って、いきなり冷凍庫に入れられた様な気分を味わった
あの夏。



結局、あの急転直下の人生逆転劇が、また起こるともわからない中で、常に頭の片隅にそれを抱えながら
今後も生きていかねばならない。




都合よく、涼し気な風だけを取り入れ、嫌なものだけをシャットアウトできる、人生の網戸があったなら、
一つポケットから下さいな、ドラえもん。

最近

最近の口ぐせ、

「もう週末か。時間経つの、早いね。」

・・・どんどん、人生の残りが少なくなっていく。




最近の愚痴、

「疲れる、だるい、頭痛い。」

・・・だからどうした、と、妻に言われる。




最近、ため息と共に、

「なんか楽しいこと、ないかなぁ。」

・・・こっちが聞きたいわ、と、妻に言われる。




最近の体調、

「検査の数値はいいんだけど、いいか悪いかって言われれば、あんまり。」

・・・これ、どう捉えていいか、いまだにわからず。




最近の問題点、

「・・・」

・・・おいそれと、言えない事が、あっちにもこっちにも。相談されることが、なんと多いこと。




最近の喜び、

「イオンのミルクキャラメルが旨いんだわ。」

・・・７－１１のカリントウに次ぐ嬉しい発見。




だから最近、

「そもそも８年前に死んでいたかもしれないんだから、今生きてるだけでいいっしょ。」


結局、これか。