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米寿のお祝い~母の巻

一昨年の父に次ぎ、今年は母の米寿の年。

父と同じ8月産まれなので、また、夏頃のお祝いの会になる、かも?



一応、今の段階で、場所だけはいい所を見つけてある。

あとは、何をするか。

父の時は「自分史」を作ったけれど、世間との関わりの多かった父と比べ、母は地味~に生きてきたのでそれもちょっと難しいような気がして...



なんかいいの、ないかなぁ。




今年の夏、

夏っていうかこれから、


4月・・・のど自慢予選会(出る気満々)、

5月・・・妻の、嵐のコンサート、

6月・・・結婚30周年記念行事?

7月・・・次男くん、どこに行くかわからない引っ越し、

8月・・・米寿のお祝い。




超忙しいんですけど。






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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その13(キッチン収納棚8)

完成して早や4か月半。

使い勝手は最高。更新は久しぶり...







前板がいかに肝心かって、それは最終的な見栄えに直結するから。


今回の収納、引出しが3段。その3段分の前板の位置が、特に縦位置が微妙にずれるとそれで台無し。

ここまでは、



ある程度大雑把でもいい。

どうせ前板に隠れて見えなくなるから。


でも、



こうする為には、前板上下の位置をかなり調整しなければならない。

それでなくても基本ツーバイフォー材、そもそも歪とか反りとか、元々ある。



引出への取付位置をしっかり出しておいて、



かつ、実際にあてがってみて微調整の上固定する。






3段分、微調整の繰り返し。




一つ言えるのは、ツーバイフォー材じゃなかったら、きちっと図を書いて、きちっと組み立てられれば、それ程大した作業じゃないかもしれない。




位置がはっきりと決まったら、仮固定しておいた前板を完全固定。






取っ手代わりの「かすがい」を取付け、




3段分の可動チェック。







あとはいよいよ天板のタイル貼りと、





塗装。






ここまで来たら楽しくってしょうがない。
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グリーンパークしんとつかわ

一昨年の中学校の同窓会も、先日の小学校のクラス会も、会場は、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ホテル グリーンパークしんとつかわ


地元で人気のスポット。

風景がいい。

温泉がいい。

料金がお手ごろ。


そしてなんと言っても、料理がいい。




実はここ、小中のクラスメートが支配人をしている。



こういう場所が地元に有ると助かる。

今は、小中の行事と言えばここかな。



町の助成を一切受けず、しかも無借金黒字経営っていうから大したもの。



ちょっと宣伝、みたいな感じ、でも、ここ、町外の人にも評判がいいんです。




結局、

風景、温泉、料金、料理...

よりもやっぱり、人、かな。
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札幌市障がい者交通費助成制度

先日、タクシー利用券をもらってきた。




車が個人名義だった時は、燃料助成券をもらい、



自動車税減免、有料道路も半額免除と、非常に助かってはいた。


だけど、節税の為もあり、3年前に車を代えると同時に法人名義にし、それによって個人名義に限られるそれらの助成は受けられなくなったので、

必然的にタクシー利用券をもらうことになって、通院の時は必ずタクシーを使う様にしている。



実際、検査の時など本当に助かる。

麻酔が絡む検査もあるので、そんな時は車で帰宅できないから。






障がい者助成とかっていうと、なにか特別な、堂々と言えないもののように考える人もいるみたいだけど、納税であったり保険料や年金等の納付であったり、

それまでの(これからも)自分の努力の対価であるはず。

当然、とまでは言わないけれど、少なくとも自分は、堂々と受け取ろうと、毎年思っている。



所得税、住民税の特別障害者控除、

携帯電話の基本使用料割引、

航空旅客運賃割引、

NHK 放送受信料減免等々、

それに、

身体障碍者手帳を持っていれば「重度心身障害者医療費助成」。


地域間格差があるのはちょっと残念だけど、おそらく、調べれば現在は地域によってはもっとあるはず。



高齢化し、保険料抑制や社会福祉削減が予想されるけど、そもそも、今の状況の最悪なのは少子化であって、なんで少子化って言ったら、

将来の展望があまりに暗いからであって、じゃぁどうしたらいいかっていうと...


やっぱり日本も、子供の、学費、医療費の無償化とか、必要なのかなぁ。

その為の財源...

消費税増税?

石油でも湧き出てこないかなぁ。


可能性の点では、

希望は、

「燃える氷(メタンハイドレート)」。






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盗まれた自転車はこうして戻ってくる。

次男くんが学生時代に購入して、静岡の街を乗り回していた自転車、こちらに戻る時に送って、最初の勤務時にも、最寄りの

地下鉄駅に置いて使っていた。


昨年8月、これが盗まれた。地下鉄駅駐輪場で。



次男くんから連絡を受け、管轄の交番に届けると、見つかる可能性は五分五分。

5割リも可能性があるんだと驚きつつ、普通のママチャリみたいなものでなく、次男くんこだわりのマシンなので、たぶんダメだろうと。


予想通り、1週間経ち、1か月経ち、見つからず、そして12月、大阪に行く頃にはすっかり諦めモードで、それ以降はすっかり忘れていた。




それが先日、見つかった。

警察署の連絡を受け、次男くんの代わりに取りに行ってきた。




思っていたより状態が良い。

もっとボロボロで、とても乗れる状態のものではないと思っていた。


一応見つかった経緯を聞いてみると、


どこかの駐輪場で放置され、

放置期間が超過し、まとめて回収され、

その膨大な回収された自転車の登録番号や品番等をチェック、

その中に盗難届の出ていた次男くんの自転車があり、

次男くんに晴れて連絡が、



ってことらしい。

警察署で一通りの説明を受けてみて、やっぱり恐るべし日本の警察。

もしかして、どの役所よりも仕事が丁寧かもしれない。



自転車の品番なんて、ちょっとやそっとじゃわからない、本当に目立たない所に表示されているんだから。

感謝、感謝。




たぶん犯人(?)が取り付けた錠、



これを取り外して、



唯一補修が必要なサドル(くるくる回る)、



これを直せば、乗れる。



ただ、大阪に行ってしまった次男くん、今夏からは日本全国どこに行ってしまうか分からない。

乗る時、あるのかぁ?






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出血よりも注射が...

マジに最近、注射が痛く感じる。

今日も、ヘブスブリンの点滴注射はそうでもなかったけれど、採血がすっごく痛くて。


前みたいに、注射針を、丸一日、一週間とか一か月とか、刺し続けることが想像できない。






さて、検診、血液検査はいつも通り。

で、出血。

これも想像通りというか、ネットで調べたまんまで、今の自分の状態から考えられるのは、

1.大腸がん

2.痔「内痔核」


の二つ。

いずれにしろ大腸カメラは必要、ということで、一瞬覚悟するも、昨年秋に実施しているのでそこは回避。



この一か月は出血が無いこともあり、定番の「経過観察」。





それにしても一日二回の整腸剤や食べ物などで排便には気を使ってきたつもり。

そもそも便秘が胆管炎に直接的につながるっていうんだから、こっちはせっせせっせと、ひたすら「出す」ことに精を出す。



それでだけに出血とか有ると、正直ビビる。




とにかく今は、いろいろな外部要素を排除すべく気を使って、出血の原因が何だったのか探るしかない。



だって余計なことで、注射されたくない。痛いんだ、本当に。
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注射が痛い!

前から感じていたけど、

注射が痛い!


痛覚が高まっているのか、今が当たり前なのか。



入退院を繰り返ししていた頃は確かに痛みに鈍感になっていた。

「一番痛い状態」と看護師さんに言われた再手術の後でさえ、

言うほど痛みを感じなかったのに。



痛みに慣れきっていた体が、今はどうだ。


採血の注射が、すっごく痛いんだけど。

いやだなこれから。


痛みにわがままになってやる。


まだ...

へブスブリンの投与が...

待ってる。
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採血まであと6人。

身体障害の福祉助成でタクシー利用券をもらっているので、

通院はいつもこれを使っている。


国道36号線、我が家から病院までのこの道路は、通勤時間帯、左車線優先道路になる。

タクシーを利用すると、だから早い。

あっという間に病院に着く。



今日も、マイカーで行く時より20分ほど遅く出て、

逆に20分ほど早く着いた。


単純に運転技術ってのもあるけど。



今日の検診はちょっと気が重くって、下血のことをなんて伝えようかと。

大腸検査は出来れば避けたい。


うまくいって、経過観察とか、ならいいんだけれど。



さて、採血の順番が、あと6人
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自分の立ち位置

自分の今の立ち位置みたいなもの、って、どうなんだろう。

どう見られているか、どう思われているか、それがどういう認識の元によるものなのか。





そもそも自分、良くも悪くも他人からどう思われているかとか、全然気にしないタイプ。

それでいいと思っていた。

別に自分は自分だし、とか、わかってくれている人にわかってもらえていれば、って。


この病気をした後も、お世話になったたくさんの人には最大限の感謝を持ちつつ、自分から何か能動的に行動を起こすとか考えてはいなかった。




一昨年の中学の同窓会、そして先日の小学校のクラス会、40数年ぶり、20数年ぶりに会う旧友ばかり。

病気をして初めての集まりだった中学の同窓会は、自分が、大病をしたという事実は多くの人が既に知っていた、みたい。



どんな集まりでも、仲間の飲み会でも、やはり未だに気を使う。

酒の席で酒を飲めないのもそう、病気の話しもそう、もちろん今の状態もそう。

やっぱり場の雰囲気には気を使う。こんな自分でも。できるだけ明るい話題を、とか。



それが、何十年ぶりのクラス会。

自分はどうなんだろう、って、やっぱり考える。

気は使うけど、自分は自分、っていうのは、正直、あった。




今は自分の努力でラーメン屋さんを開業しているYちゃん、小学校の時も、中学校の時も、Yちゃん、Yちゃんって、結構仲が良かった。

そのYちゃんが、

「M(自分)、身体大丈夫かい?」って。

話しかけて来てくれた。

「一昨年はさぁ、ずっと気になっていたんだけど、結局話せず終いで。」

「なんかあれこれ聞くのも悪い気がして。」


自分は自分、なんて考えていた自分が恥ずかしくなった。

他人からどうとか気にしない、とかうそぶいていて、実は他人からものすごく気を使われていたんだなって。



更にYちゃん、

「うちの店にK(同じく仲の良かった同級生、前回も今回も欠席)の父さんが来てさぁ、『なんかMくん、大病になってすごく大変だったみたいだよ』って言われて、

病気をしてのは聞いていたんだけど。」って。



K、Kの父さん?

なぜに父さん?

まぁ狭い町ではあるけれど...




たぶんみんな、詳しい病気の様子は知らない。

自分としては全然聞いてくれてかまわないんだけど。

でも、

逆の立場だったら、

大きな病気をして、マスクをして、小学生時代よりは明らかに細身になって、

そんな旧友に、やっぱりあれこれ聞けないかなぁ。



そんな自分に、適度の距離を持って付き合ってくれていたんだなと、改めて思い知らされた。



記念撮影の時、

マスクを取ろうとした自分に、

「Mくん、大丈夫?」

って心配してくれる女子。


「お酒はダメなんでしょ」

って、お茶を勧めてくれる男子。



みんなやっぱり「あれこれ」は聞いてこない。



なんだかなぁ。

かなり気を使わせているんだろうな。

本当は一人一人とじっくり話しをして、そんなこんなを払拭できればいいんだろうけど。





もうこの歳だし、亡くなっている友もいる中、一人の病気話しなんて誰も興味ないだろう、なんて考えていたけど、

真剣に気にかけてくれている人もいる。





自分の今の立ち位置、この先の振舞い方、いい歳になって考えさせられてしまうのです。






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45年ぶりのクラス会

昨年は義父の法事の関係で墓参りに行けず、なので久々の地元帰り。

この時期は田んぼも一面の雪。



スキーがしたくなる。。




中学校の同窓会は、一昨年も含め、何度かやっている。

小学校のクラス会、って言っても、みな同じ中学だからその時に会っている人もいるにはいるけど、改めて小学校のクラス会を開こうと、盛り上がり

昨晩、行ってきた。

繁忙期、仕事がピークではあるんだけど、体調のことを考えると、「次」の自信がない。






43人で1クラス、それで6年間。

離れ離れでも会えばやはり当時に戻る。


出席率も高かった。

43人のうち、残念ながら2人が亡くなっていて、41人中、21人の参加。

半分以上。予想外。



地元に残って働いている人が多いとはいえ、東京から駆け付けた人もいる。



いつも思うけど、みなそれぞれ色々様々な人生を歩んできたのに、集まるとあの時代に戻る。



あの時代、戻りたいような戻りたくないような...




次回は60歳になる年、ということで、又の再開を約束して帰ってきたのでした。
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のど自慢予選会へ行こう2019~partⅠ

平成元年、結婚。

平成が終わる今年、結婚30周年。



あまりにも色々なことがあり過ぎた30年。

楽より苦が、圧倒的に多かった。



これからどのくらい生きられるかわからないけれど、少しでも「楽」の比重を多くしていきたい。




その自分たちの記念の年、

なにか...






やっぱりのど自慢でしょ。

って、なんの「やっぱり」だ。


だから、今年は、記念日、記念の年だから...

選曲はもう決めている。




Kinki Kids の、

『Anniversary』


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