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お役人はみんな一度TDLで働いてみれば

大阪からスタートして地方のうねりが全国に広がるのか、気になる所ではあります。

それだけの圧勝、既存政党・既存政治に対して、いい加減、大阪府民・市民も辟易して、やはり「変化」
を求めたということなのでしょう。



「市役所をぶっ潰す」ではないけれど、まぁ潰されたくなかったら、「働けよ!」って感じです。

せめて税金の分だけでも。





この北海道こそ、北海道都?北海都?どころか、北海道国として独立してもいいんじゃないか、ぐらいに
感じている自分としては、上田さん(札幌市長)、はるみさん(北海道知事)、しっかりしてよ、という
気持ち。




特定疾患にしろ、申請受付は「市」、受理・認定・発行は「道」で、いつも催促するのは直接「道」に
電話し、急いでいるから直接受給者証を自宅に郵送してくれ、とお願いしても、「市」の方に送るので
取りに行け、と言う。

何で??


役割分担どころか、完全な二重行政。

身近かな区役所で受け取ってくれるまではいい。

区役所で道に提出してくれるのもいい。


その後が・・・

少しは融通利かせれよ。まったく。




何でこうもマニュアルバカなんだろう。

ある程度、自分の頭と行動で示せる領分がないと。仕組み的にも。

TDLを見習えよ。




あ~ぁ、TDLに行きたい。



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旭川でも生体肝移植

旭川医大病院でも生体肝移植が始まったと昨日の北海道新聞が伝えている。

自分の主治医であったF医師が、H大病院から旭川医大病院へ移ってもうすぐ2年、H大病院でしか
行われていなかった肝臓移植が確実に地方に根付こうとしている。




昨年、F医師がH大を去る、と聞いて、正直、色んな思いはあったけれど、自分のことだけ考えているわけ
にもいかず、広い北海道の移植医療の将来を考えると、やはり必要かつ重要なことだったんだと、改めて
思わずにいられない。





思えば6年前、色んな移植患者、その家族と出会ったが、やはり大変だったのは遠方から通ってきた患者
さん。

病院の近くにアパートを短期間借りて通うご家族も多くいた。



「あそこで安く借りられる。あっちが空いている。」

というような会話が繰り返されていた。





いくら隣接市との境とはいえ、札幌市内に住む自分たちはまだ恵まれている、と、妻といつも話していた
ものだ。





移植後、退院してから、予定外の、突然の痛みによる緊急入院を何度もした自分にとって、もし、病院が
通える範囲でなかったら、と思うと複雑な気持になる。






移植とは究極の医療だ。

思想心情も、医療技術も、医療設備も、金銭感覚も、どれも特殊、どこでも誰でもの医療ではない。今は。

これから、ハードとソフトと、両面同時進行で進んで、助かる命が少しでも増えるといいなと思う。
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心のすき間

ギュッギュッギュッギュ~、ギュッギュッギュッのギュ~

の、芦田愛菜ちゃん、おにぎりの食べ過ぎと、働き過ぎがとても気になるのは、このオジさんだけでは
ないでしょう。


でもやっぱり、なんだか幸せな気分にさせてくれる何かを持ってる。





幸せな気分にさせてくれる、と言えば、大人気のブータン国王ご夫妻。

すっかり枯れ果てそうなこの日本に、爽やかな風を運んできてくれたと思います。

帰ってしまったのが残念ですが、我が家にも、ブータン国王はいないけど、「ブーたん」ならいる。


そんな話しをして妻に無視されたのはわたしです。






なんか貧相な、心が萎んでしまったようなところに、ちょうどそんな「心のすき間」に入ってくるよな
幸せって、ほんの小さな、そして直接自分と関係ない事でも、すぅっと自然に幸福な気分を味わせて
くれる。


見ているだけで幸せを感じさせてくれる、って凄い存在だ。





スポーツ選手だってそう、アーティストももちろんそう。


周りがそんな存在ばかりなら、どんなにか幸せなんだろうと思うけど・・・






オウム真理教による一連の事件の裁判が、すべて結審した。

でも、亡くなられた方や遺族、関係者の方々にとっては決して終わることのない、ずっと抱えていかなけ
ればならない事件だと思う。



悪が「心のすき間」に入り込むと、時として恐ろしい事が起きる。

そこに、初動捜査のミスや色んな事が重なって、なんとも大きな事件になってしまった。







「善」と「悪」は紙一重って言うけど、誰にもある「心のすき間」に何が入るか、それもきっと紙一重
なのかもしれない。

でももし、良からぬものが入りこんできた時、それをどうやって撥ね返すかで、人間の生き様が見えて
くるのだと思う。


ブータンは幸せの国、きっと、今の日本には無くなってしまった貴重なものをいくつも持っているのだろう。


でも、日本人も、「悪」の数だけ、いや、その何倍も何百倍もの「善」を持っていると思うし、
「悪」を「善」に変える経験値だけはブータンに負けないと思う。






去年、宇宙から「はやぶさ」が帰還して多くの日本人が感動した。

そして今日、国際宇宙ステーションから古川聡さんが無事帰ってきた。


明るいニュースで明るい話題を心のすき間に取り込んで、明るい生活を送りたいものです。





我が家の「ブーたん」も、それはそれで明るい気持ちにさせてくれるのです。


ソフトマスク ブーちゃん
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アイコ
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違った理由で、頭が痛い。

昨日、よっぽどぼうっとしていたんでしょうね、いつもだ、って、そう、いつもぼうっとしてるけど。



朝早く、H大病院の駐車場に、いつものようにその一番道路側、最後に寄る調剤薬局側に停め、颯爽と
エントランスに向かって歩いていた。つもり。




病院の玄関に向かうには、駐車場の入口ゲートの横を通って行かなければならない。

いつもは難なく・・・

だから昨日も、何も考えずに通過したつもり。





何も考えないから・・・

いつの間にか、車が入場して上がったばかりのゲートのバーの下を、通っていた。

そこへ、


グゎ~~んと、バーが下りてきて、グゎ~~んと頭に直撃。


一瞬、

無、に。



がしかし、

その後の行動は自分でも驚くくらい速かった。


どうしてああいう時、人間って恥ずかしさが先に立つのでしょう。

痛みとか、驚きとかより、誰かに見られていたら、という気持が先にきて、すぐにその場を立ち去ろう
とする自分がいるわけですよ。


で、去った、5mほど。



5mほど進んだ所で、なんか変なことに気付いた。



目の前がぼうっとして・・・いつもだ、って、そう、いつもぼうっとしてるけど。

じゃなくって、近くさえ見えない。


そりゃそうだ、眼鏡をしていない。






5mほど進んだ所でようやく気付いた。

また、「無」になった。





バーの衝撃で眼鏡を吹き飛ばされたことに気付いた時には、ゲートまでとって返し、見えない目で
眼鏡を探す。

後続車は迫る。迫る。


なんか変な目で見るその運転手。ほっとけ。



ほっとけ、といえば、当たり所が悪ければ自分が仏になるところだった。




ちらっと、後続車に目を向けつつ探す。



で、やっと見つけたのはいいけれど、ゲートの前の路上、それもちょうど車のタイヤが通過するライン
に、そのライン上に、レンズを下にして、、あった。

拾った。

着けた。

逃げた。

逃げたように慌てて立ち去った。

恥ずかしくて。やっぱり。






そして、何事も無かったようにスタコラと病院の玄関に向かって歩く自分が。颯爽と。

何事も無かったように。

颯爽と。

レンズの傷も気にせずに。


ポール看板 ポリ台付 PK-2 駐車場
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安全興業?






そして今、衝撃を受けた前頭葉が、凄く痛い。
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今日、病院の駐車場ゲートのバーに、頭をしこたまぶつけました。

喜んでいいのか悲しんでいいのか、とにかくこの、ヘブスブリンの点滴で生き長らえている。





今は2か月に1回、時間にして30分程度のこと。

なんてことはないけれど、無くてはならないものだけに、人生の中では大きな存在だ。

免疫抑制剤とともに。




毎回、HBs抗体価を測定して100mIU/mlをキープすることが目標。

ここをもし、ないがしろにし、抗体が不足すると、B型肝炎の再発、発症ということになる。


一時期、ヘブスブリンが保険摘用外となり、バラクルード等の内服薬で補った時期があったけど、
結局最後、陽性反応が出たりして、保険適用の復活とともに、絶対必要な薬になってしまった。





しょうがないとはいえ、一生欠かす事のできない薬に守られる生活って、どんなもんだ?







併用して投与しているビームゲン、これがうまくいけば、状況は少し良くなるのだけれど、残念ながら
今のところ、(もう、かれこれ1年以上になるけれど)効果は出ていない。







腎臓の病気で透析を欠かせない人たちがたくさんいることを考えると、この程度のことでグダグダ言って
いる場合ではないけれど、でもやっぱり・・・






反面、血液検査の結果は、非常に良好。

移植から6年と1か月、数値はたぶん今が一番いいのではないか。


普段の体調とは決して比例しないけど、先生にも、

「かんぞうさんぐらいの年齢の方で、ここまで数値が良い人はそうはいないんですよ。」

と言われ、確かに、おそらくきっと病人だけでなく、健康を自負する同年代の誰よりも数値はいいんだぞ、
とついつい叫びたくなる。




結局、定期的に病院に通い、薬を飲んで、もちろんアルコールは避け、食事に気を使い、睡眠にも気を
使い、運動にも気を使い(運動は気だけ)、我慢するところは我慢し、その結果としての今の記録だ。



だから・・・ストレスは溜まるんですよ、これが。




あ~ぁ、一杯かっくらって寝よ!

っていかないんだな。残念!
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口だけ達者

ちょっとだけ、TV見たけど、スゲ~っ!北朝鮮戦の試合場。


なんだ、あの雰囲気。



試合に勝って喜んでいる人々、それを冷めた眼で見る自分がいる。




入院中に、その北朝鮮から、ミサイルでピンポイント攻撃された記憶が甦る。

自分の病室に向かって真っしぐら。



そんなことを思い出していまった。あ~嫌だ嫌だ。





資本経済が崩壊しかかっている日本もどうかと思うけど、あの体制は空恐ろしい。

国民が可哀そうだ。

そしてかわいそうと感じていない人がもっと可哀そう。








少なくとも、自由な発言と、自由な情報収集と、そして、なんと言っても自由な音楽と。

自分自身の言葉と耳と、あと、真っ当に物事を見られる目があれば。

裕福じゃなくても、何か一つでも夢と希望と、そして健康と。

家族と友と、信じられる人と。

生活に困らない少しのおかねと、ちょっとした趣味があれば。



それだけあれば幸せだ。うん。





うん?自分?


健康がない。

おかねがない。

真っ当な目も耳もない。

生意気な口だけ、余ってる。


だめだこりゃ。



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頭痛が頭痛の種

ここ1か月、頭が痛い。

ずっと痛かったけど、特に痛い。

後頭部から背中にかけて。

ちょうど、劇症肝炎になる前の、数少ない自覚症状の時のよう。



とは言っても、毎月の定期検査では数値に異常は無いんだけれど。




だからというわけではないが、甘くみている。

妻に、

「脳神経外科にでも行ってくれば。」

と言われても、きっと、疲れと、そこからくる肩こりの為、と言って片ずける。




気になればすぐに診てもらわなきゃ、と、頭でわかっていても、でも行き出したらキリが無い。






でもやっぱり頭。

すべての行動と思考を鈍らす。



ただでさえ、正常な時でさえ、ボ~っとしているくせに、今なら、仕事してるかボ~っとしているか、
どっちかだ。



記憶力もいささか鈍ったよう。


それにしても、人生の中での中間期間の記憶が、マジ失われている。

時々、妻との会話に付いていけない。



「そうだったっけ。」が口癖になっている。


直近と、幼少の頃はハッキリしている。のに。


あと、仕事の事とか、パソコンの事とか、そんなことは忘れない。






自分の「脳」に関しては、とにかく、肝性脳症を経験してからというもの、甚だ自信が無い。

あんなこと経験したら、この先、自分の脳に何が起こっても不思議な感じがしなくなってくる。





とにかく、頭痛。

憂鬱だ。



『 早く、人間に、い、いや、普通になりた~い! 』


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同情するならカネをくれ

「瓦礫」が広がる上に「放射線量」が多く、「内部被曝」を心配しながらの「トモダチ作戦」、
「どじょう内閣」にも加わる「エダる」人がいくら頑張っても「風評被害」は広がるばかり。

なんでもかんでも「想定外」と言われた日にゃぁ「満身の怒り」も100万「シーベルト」。




「東北魂」ばかりに期待するのではなく、今こそ全員で「がんばろう日本」。

国民みんなで「ラブ注入」だ。




なんかこう「ぽぽぽぽーん」とうまくいく方法はないか。






「なでしこジャパン」では多くの「絆」を感じ、「マルマル、モリモリ」で「あげぽよ~」。
それにしても愛菜ちゃん福くん、「君、きゃわゆいネェ」。

働き過ぎで「メルトダウン」しない様に「あとは流れで」。






「おかわり君」が「推しメン」って、「お嬢様の目は節穴でございますか」。

でも、今年も、

「見せてくれました野球の底力を」。







とかなんとか言って、「超円高」に「自粛」「自粛」「自粛」、「計画停電」に「節電」「節電」「節電」。

「脱原発」もままならず、「復興」も足踏み状態。


いつのまに「一定のメド」が立ったのかも自覚できず、「安全神話」が崩れ、せっかくの善意の募金までが
行き渡らない、そんな今こそ、

ふさわしい言葉は、やっぱり、これしかない。



『 同情するならカネをくれ~! 』


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厳しい世の中だからこそ

不動産バブルの崩壊、リーマンショックときて、今年の大震災と、日本の景気を揺るがす事態が立て続け
に起こる。

我が子もそうだが、これから親離れし就職して、結婚し家庭を築いていく世代にはなんとも生き難い時代
になって行く。





最近、というかここ数年、自分の周りでもあまり景気の良い話しは聞かなくなった。

昨夜も、小中高とずっと一緒だった同級生と話す機会があって、自分たちを取り巻く環境の厳しさに、
怒りのぶつけ所も無く、ただ嘆くばかりになるのだけれど。

働きたくても働けない世の中、超格差時代、失政、個人にはどうにもならない現状。







政治家と官僚がのさばる日本。

たぶん、そこを発端として収入格差が生まれる。





たとえば、日々、票集めだけしか考えていない政治家が、被災地のことなど考えずに、自らの保身ばかり
に走る。

それは何故かといえば、やはり「うまみ」があるから。

本来、ボランティア同然の「職業」でいいはずなのに、誰よりも、現在の安定と将来の保障を得るのだから。

もちろん、激務であることは認めるし、相応の仕事であれば相応の報酬があって当然だけど。






たとえば、中央に居座り、机上の論理を振りかざす官僚が、現場の意見に耳を傾けようともせず、生産性
のまったく無い仕事をしながら、税収を自分の汗の賜物と言わんばかりに自由に動かす。

だから、国民目線、の、普通の感覚が、その周りにはこれっぽっちも見当たらない。

勝手にやってろ!って感じ。

いや、勝手にやってくれるなよ、お願いだから。

地方に出ろよ。現場の意見を聞けよ。人数、減らせよ。民間で経験積めよ。

税金、返せよ。

年金、返せよ。

投資に失敗したら、誰か責任取れよ。





そういえば、年金といえば、身近かに、それもごく身近かに、年金関連でパートしている人居るけど、

「ホンと!職員はなんも仕事してないわ。全部パートに押しつけるだけだし、偉い人は座っているだけ。」

(↑あくまでこじんてきかんそうです。)



こんな奴らに年金の管理をされていると思うと、年金問題がいくら発生しても不思議でない。






そういえば、国から(つまり国民の税金から)公的資金注入してもらった銀行。

目途が付いたら頭取、責任取れよ。






そもそも、給与体系、おかしいって。

何で、あの、なんも仕事してない人があれだけ貰って、あんなに仕事している人があの収入でって、
そんな場面によく出くわす。

母さん方のパートなんて最たるもので、同じ仕事内容なのに、最低限ギリギリの時間給でボーナス出ず、
しかも、ここぞとばかり社員に仕事を押しつけられ。

社員は責任があるから、って、責任あるならそれ相応に仕事やれよ。

ボーナス出るんだろ、社会保険かけてもらっているんだろ、厚生年金で手厚く守られているんだろ。




どうして大企業、大銀行のお偉方が※億も報酬もらうわけ?

自分で築き上げた会社ならまだわかるけど。


それに、首を切るだけの再建なら、誰にでもできるぞ。

ご~ん。








自分の周囲には、自営業だったり、特殊な形態で働いている人が多い。

だから、というわけだけではないが、サラリーマン時代には見えなかった事が、色々見えてきて、
色々聞えてくる。


富めるものと、大企業と、官と、これらが牛耳る世界だと、弱者にとってはなんとも住みずらい。

政治家さん、意見を聞くのに、「学識経験者」はいらないよ。


必要なのは「現場の声」だ。


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世界に目を向ければ

うんこ本。

ずっと気になっていて、映画化もされた『闇の子供たち』を読んだ。ようやく。遅っ。


闇の子供たち (幻冬舎文庫)
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幻冬舎




う~ん、重い。

タイトル通り、『 闇 』だ。


読まなきゃ良かったと思えるくらい、重いし、正直、何を伝えたいのか主眼がわからない。
でも読まなければならない一冊。

日本人全員に読んでほしい。




世界中には、日本人なんかが想像もできない、なんともしがたい現状があるんだと、再認識。






でも、

体調が悪くても、病気を患っていても、仕事が無くてもお金が無くても、時間が無くても、今一人ぽっち
でも、それでもせめて微かな希望があれば、それがどんなに幸せなことか、

たぶん、

僅かな夢も希望も無い日本人って、そうはいないと思う。思いたい。




『闇の子供たち』の中の、印象に残った一文、



『人間にとって一番恐ろしいのは餓えでもなければ死でもないのです。

一番恐ろしいのは絶望です。』
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