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「携帯」か「スマホ」か

携帯、携帯って言うけど、携帯電話であって、携帯だけなら携帯食でも携帯小説でもいいじゃないか、とか、
スマホ、って、スマフォならわかるけど、スマホの「ホ」って何よ、「ホ」って。




・・・

こういう事ばかり言って、いつも妻に「ウザい」との心の声を聞かされる日々・・・




そんなことはともかく、それこそ携帯電話が壊れそうになっていて、仕事で頻繁に使うので急な故障だと非常に
困ることになる。

というわけで、この際、スマートフォンに替えるか、という気持ちと、このまま携帯電話で更新するか、という
気持と、ここしばらく悩んでいた。



スマ(ホ)で唯一気になっていたバッテリーの持続時間も、どうやら最近の機種は携帯と変わらないらしく、
しかも6月からのドコモの料金改訂で、選び方で殆ど基本料が変わらないパターンが出てきた。



自分の中では、最初は携帯しか選択肢が無かったものが、迷うことになった原因がこんな所にある。





どうしても仕事ベースでの利用頻度が高い以上、メインは通話ということになる。

結果、「ケータイ補償サービス」というやつで、携帯電話の機種の交換ということで、4500円ポッキリ
で済んだわけだが、そこで気付いた。

ドコモの、そのパンフレットに、「ケータイ補償サービス」と書いてある。

「ケータイ・・・」と。



「携帯」ではなく「ケータイ」。

ならわかる。

って、わかるかっ!







こっちが携帯かスマホかで悩んでいた中、妻はというと、現在のFOMAから、スマホにしようかアイフォンに
しようか迷っていた。

今やドコモでもアイフォンを扱うようになり、選択肢が広がったのは良いことだけど、しかもアイフォンの
方が料金が安かったりするもんだから、ややこしい。



機能的にはどう考えてもアイフォンじゃないだろうと思いつつも、家族揃ってドコモユーザーの我が家に於いて、

「アイフォンにするメリットって何かあるの?」

って妻に聞くと、

「カバーとかの豊富さと、やっぱりブランド力かな」

と、さらっと言い放つ妻ではありました。
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就職

先週末、企業の最終面接の為、帰省した長男くん。

週明けの月曜日、戻った東京のアパートで、無事に内定の連絡をもらう事ができたようだ。



昨年夏、相変わらずのんびりムードの長男くんに、

「できるだけ早く準備して、なんとか夏採用をもらえる様にしないと」

と言ってはみたものの、本人はろくに企業研究もせず、ようやく重い腰を上げたのは、正月休み明けからだった。



GW明けの今の時期、むしろ就職活動が本格化する今の時期に内定を得る事ができたのは、まぁ良かったと言えるん
だろう。





現在は、というかいつからか知らないけれど、エントリーシートというものがある。

昔で言う所の履歴書のようなもの。

ただ、これが履歴書とは似て非也りで、内容の濃さがまったく違う。

だから企業研究は必須で、半端な知識ではとても充分な内容にはならない。



それでもこれは勉強するとどうにかなる。

どうにもならないのが、学生時代の、といっても、入学から3年生までの、いわゆる、「何に積極的に取り組んだか」
っていうヤツ。



これ、部活にもサークルにも入らず、バイトもせず、特に旅行にも行かず、何もせず、これだと書きようがない。

しかも既に時遅し、で就活を始めようと思った時に気付いても・・・



まだそれでも長男くん、自分でサークル作った、塾のバイトした、こんなことで押せたので良かったけれど、今の
学生、ただ学校に通って勉強だけしていても駄目なんだと、学生やるのも楽じゃないんだと、少しだけ同情するわ
けです。




あとは研究室の卒論を残すのみとなった長男くん。

卒業出来なかったら洒落にならないけれど、でも残りの学生生活、特に夏休み、悔いの残らないように過ごして
ほしいと思うのが、父母の願い。


就職したら辞めるまで無い長期休み。



今までのパターンだと、

夜中まで起きてて、夕方起きて、一日夕食一食のみで、TV付けっ放しで、PC付けっ放しで、ごみ置きっ放し
で、足の踏み場も無くて、洗濯もの干しっ放しで、ひと夏過ぎて、干からびてぇ・・・


いやぁ~、凄い生活だ。

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就活

木曜日から帰省中の長男くんが、こちらでの最終面接を終え東京に戻って行った。


面接の感触としては、なんだか微妙な感じだとか。


どんな状況でも圧倒的に有利なのは企業側なわけで、時として理不尽なことを言われても、反論する余地すらない。



そうした時、企業の、人事かそれ相応の人間の、その人そのものは一体どうなんだ、と、どうしても思ってしまう。


会社の、というか、特定の個人ではない、いわゆる人間関係、会社人としての人間力、みたいなものに嫌気が差して
二度会社を辞めた自分としては、どう考えても、学生を採用する側の「見る目」は疑ってかかってしまう。


それが自分勝手で自己本位と、わかっていても。




我が子に限らず、長男くんの周りの就活生たちみな、それは当然のことながら最大限の努力をしているわけで、
企業側からすれば、応募何千人の中の、たった一人のことかもしれないけれど、学生側からすれば、十数社しか受け
ない中で、必死で食いつこうとしているわけで。







企業の採用担当の人さぁ、かつては自分も同じ道筋を経てきて今の地位に居るわけでしょ。

大人数を相手にするとはいえ、もうちょっと考えた面接した方がいいんじゃない?

いい加減なことしていると、企業倫理が疑われることに・・・なっても知~らない。
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徒然なるままに仕事し

ゴールデンウィーク明けと言っても、結局仕事を続けていたので、いつもの流れと何ら変わりはない。


ただ粛々と過ごすだけだ。





今週は、長男くんが、就活の面接が札幌であるので帰省する。

大学院に進むつもりの無い長男くんにとっては、おそらく近々には将来の進む道が決まる。

どういう結果になるにせよ、何年か後になって後悔するような選択だけはしてほしくない。





最近、手指の痛みが強くなってきた。

膠原病科の医師には、検査の都合上、痛みが強くなった時にこそ来院する様にと言われているが、仕事との絡みもあり
そう簡単にはいかない。

次回検診は来月末、それまで持つのか持たないのか。

だましだまし、かな。





この連休の唯一の成果、浴室のシャワー付水栓を交換したこと。


水漏れの酷かった状態のまま、数カ月放置、さすがに限界で、水栓セット一式と止水テープを近くのホームセンター
で購入してきて、レンチとプラスドライバー、それにタオル1枚のみ用意して、やってみたら10分程で完了、
「もっと早くやっておけばよかった」という会話はさておき、一つだけでも懸案事項が解決できたことに無常の
喜びを感じる、なんともさびしい連休だったのでありました。
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