goo

微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その10(和室)

今年もあと、今日を含めて3日、子供たちも帰省しすっかり気分はお正月モード、と思いきや、実際に口に出して言ってるのは

「もうあと3日しか無いんだ、全然正月気分じゃない。」と。



なんでだろうと思ったら、妻がまだガンガン働いているから。

銀行勤めの妻は、明日30日まで仕事、なんぼ銀行って言っても、

「もう客なんて来ないんじゃないの?」

って聞いたら、そうでもないらしく、逆に、銀行がやってるから経理も年末まで、っていう所が結構多いらしい。


まったくご苦労なこった。



かくいう自分自身も、年末年始共に仕事。

忙しいのに、和室のリフォームから居間の収納作りとかしているもんだから、自分で自分を忙しくしている。



でもそのおかげで、居間の収納はあと引き出し作りを残すのみ。



(仮設置して飾り付けした状態。下段中央部に7段の引き出し設置予定)




そして子供たちの帰省に間に合わせる為に頑張った和室改修、

床を畳からフローリングヘ変更、

壁一面の塗装塗替え、

壁一面に有孔化粧合板貼り、

棚板4枚設置。


とりあえずこれだけはやった。





を、



これ。畳を撤去してフローリングヘ。







を、



これ。既存クロス面用塗料で塗替え。







この右面壁に、



これを張って、枠をどうするか一番悩み、結局30角の角材に径18mmの穴を等間隔にあけ、



下地に固定し、



こんな感じに。







そして、収納作りで出た端材を使って棚作り。

思い切って棚受けを幅広アングル1個にし、



壁下地の縦胴縁にがっちり固定し、胴縁から外れてしまう所はアンカーを打込み、2'✖8材の重みを受ける。







この面にネットで購入した2人用ソファを置き、



こうなった。





とりあえずこれで生活スペースが増え、子供たちが増えても座る場所が広くなり、

と思ったら、

何故か、元の3人用ソファーに、重なる様に4人が座って・・・



なんだこれ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百姓の倅です。

12月としては50年振りの大雪だそうで、年末の今、道路という道路は大混雑。

排雪が追いついていないのと同時に、路面がそろばん状で ゆっくりじゃないと走れない。

道幅が狭いにもかかわらず、無理に2車線で走ろうとする車が多いから危ないったらありゃしない。



もうちょっと落ち着いて走れないものか。どうせそんなに変わりゃしない。



ということで、一歩外に出ると、今は通常の3倍、5倍かかる。

ただでさえ忙しい時期に。



忙しい最中、長男くん、なんと、26日~28日、有給を取って帰省してきた。

仕事納めとか、いいのか。

まぁでも、普段は誰よりも出張が多く忙しくしているようなので、いいのかな。



26日には次男くんも帰省、一気に賑やかになった。




ンで、24日に長男くんが帰ってくるというので予定が狂った。

なんの予定かって言うと、部屋のリフォーム。

年末、皆が揃う頃を見計らって完成させようと思っていたから。



そこで、強烈に仕事に集中、オンオフをはっきりさせ、とりあえず和室の床、壁を完成、居間の収納も、引き出しを除いて完成。

あとは大晦日にでも引き出しを完成させようと思っている。

やれば何とかなるもんだ。



居間の収納は大型のもので、それなりに重量も有り、なので体力も使った。




大変だった。




でもやっぱ楽しい。

母からは、

「やっぱり大工さんだねぇ。」って。




大工じゃないし。農家の息子だし。。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のクリスマスは・・・

来年、就活を控える次男くんは、色々と忙しいらしく帰省は連休明けとなる。


長男くんはというと、さっぱり分からない。

普通に考えると28日の仕事納めまで、年明けは4日からとなるはずなんだけど、有休をいつ取るかとか言っていたので、

それがどうなったか。

たぶん本人も分からない?



というわけで、どうやら今年は夫婦二人だけのクリスマス、か。

とは言いつつ、同居の両親は居るし、訪問者も絶えないのでそれなりに賑やか。




息子それぞれが一人暮らしをしている我が家、普段は無駄に広い我が家でも、二人が帰省してくると、俄然、狭い感いっぱいになる。

二人とも、自室にこもらず、結構居間にいるタイプなので、椅子が足りなくなる。

足りなく、たって、3人用椅子は一昨年新たに購入したし、2人用椅子は去年作った。2脚も。

椅子が、3+2+2=7

人が、1+1+1+1=4

ってことは座る場所が余るはずなんだけど、みんな、背もたれ付きの3人用椅子に座りたがる。

せっかく作ったのに。2人用椅子。くそっ。




でもへこたれない。

ならば、隣の和室スペース、ここに誘ってしまおう。

ということもあっての和室改造。




椅子も買った。くつろげるヤツ。

更にもう一面、壁を改修する準備中。



有孔ボードを張って、両側に木製棚を設置する予定。





そして同時進行中なのが、

居間のデカい収納。

一日少しづつ。

材料を買い、




基本、ツーバイフォー材で。

コツコツと。


今、



こんな感じ。



材料置場等で子供部屋を犠牲にし、だから、子供たちが帰ってくるまでに完成させないと、

怒られるんですけど。。

クリスマスも・・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケータイへの感謝

未だによくわからないのが、スマートフォンが、スマフォ、ではなく、スマホ、と略されることが多いのか。

スマートフォンに「ホ」の字、一字も無いんだけど。

スマフォ、ではなく、スマホ、なら、スマートフォン、ではなく、スマートホン・・・?!



なんてことはどうでもよく、こんなわたしでも、10月末、ついに、

「 ありがとう、さよなら、ケイタイ〜♫ 」

「 一つづつのボタン、押したよね~ 」




もう何年の付き合いになるのだろう、ケータイ。

さすがにバブル平野ノラの持ってるような大きさのものではないけれど、コンパクト化された最初の頃からだから、20年以上

なのは間違いない。


外出先から電話ができる、ということだけであんなに興奮して、その便利さに感動したのに、今は小学生までもがスマホを持って、

電話にメールにネットにTV、音楽、そりゃ欲しがるわ。



そう、基本、自分は必要ないと思っていて、スマホ。

実際、今、スマホを手にしてみて、そうは使わないし、だから便利さもあまり感じない。

PCでキーボードを使うことを考えたら、スマホのあの小さな画面が腹立つし、イライラする。

今時少年少女、よくもまぁ一日中いじってられるなぁ。

暇かっ!



なんたって一番嫌いなのが「歩きスマホ」。

まだ、あまり人の居ない所とかなら百歩譲っていいとして、考えられないのが横断歩道で歩きスマホしてるヤツ。

思わずクラクションの連打をしたくなる。


ながら自転車も、ましてやながら運転(車)もドロップキック!




じゃぁなんで初めてスマホなの、っていうと、やっぱり入院対策。

仕事でもなけりゃぁ、PCを病院に持ちこむのもなんだし、それこそ、電話にメールにネットにTV、音楽。

全てが詰まってる。

あらっ、スマホ人間化。


結局、便利なんじゃん。


うん、便利は認める。



でも、便利さと自由さと、だからなんでもかんでも、とは違う。

いまいちスマホが好きになれないのは、その辺のところ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神ってる」はいいけれど

今年もまた「新語・流行語」とは言えそうもない言葉が結構あった「2016年新語・流行語大賞」。


一個一個文句を言えばキリがなく、


結果的に、本当に「神ってた」のは間違いなくファイターズだし、

「聖地巡礼」っていうなら、単純に「君の名は。」でいいんでないかと。

「トランプ現象」っていう現象って何よ。

「ゲス不倫」、そもそも不倫がゲスだし。

「マイナス金利」と「盛土」に至っては、新語でもなければ流行語でもないし。

「ポケモンGO」は流行った。一瞬。でも死ぬな。

「アモーレ」が大賞、と思っていた。

「PPAP」、時節柄、「TPP」と間違いそうになる。



と、ここまではいいとして、

「保育園落ちた日本死ね」って。。

これが騒がれていた時から異常な違和感。

全否定するわけじゃないけれど、もの凄い違和感。

それが、新語・流行語大賞のトップテンって。

どういう観点で選んでいるんだろう。

政治的意図?




待機児童の問題は問題として、

嫌だなぁ~、こういうの。





それにしても、今年の北海道、北海高校甲子園準優勝、ファイターズ日本一、コンサドーレJ2優勝と、

「話題」には事欠かなかった。

いい年だった。





ちなみに、個人的な今年の流行語、何故か一年遅れで、

「びっくりぽん!」

朝ドラを見てもいなかったのに。

なんか、びっくりすること、凄く多い一年だった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする