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痛くない方がおかしいって・・・

「こんな事もあるんですね。」

って医師に言われた。




今日の泌尿器科検診でのこと。



左腎臓内にあったはずの「石」が尿道に降りてきているという。



ズバリ「尿管結石」だ。




「痛みとか、血尿とかありませんか?」

と聞かれるも、自覚症状は無い。(と思う。腰痛はあるけど・・・)




「これで痛くないのはちょっと・・・」


鈍感か、自分。。



いやいや、結石の痛みは到底耐えられるものではなく、不思議でしょうがない、と
いった顔の先生と、ドキドキの自分。




「これはねぇ、治療した方がいいですよ。」

そう、尿道に降りてくれば、超音波が使える。




ということで再検査になった。

CTの結果次第でどうするのか決めるそうだ。





それにしても、「痛くない方がおかしい」ってことは、「いつ激痛が襲ってきてもお
かしくない」ってこと??




やばいよ、ちょっと・・・
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身体障害者手帳(肝臓機能障害)の申請受付開始

どうやら皆さんのお話しを目にする限り、申請受付の開始は、ほとんどの地域で2月
1日から始まるようだ。



ところが、札幌市は当初の予定からして3月1日からである。

札幌市の窓口に確認しても、ようやく2月1日から指定医の認定を開始し、3月1日
からの申請受付になるという。





こうなると、亀太郎さんも心配しているように、4月早々の認定は難しいのではない
かと思う。
(おそらく対象になる人数が相当数になるはずで、第一段階である、
 「指定医師の診断書」を貰うのにかなりの時間がかかるのではないか)




この件に関する、ある会議議事録を読んだが、時間を掛けた導入準備期間に比べ、実際
に実務をこなさなければならない自治体窓口に与えられる時間のなんと短い事か。




しかも、認定までの段取りが自治体任せであるにも関わらず、「4月1日認定開始」
というのだけが全国統一で決まっているというのだから、なんだか生活給付金とか、
かつてのなんだか券とかの様に、「結末は決めたから、準備は勝手にやってくれ」みた
いな、嫌な思惑を感じてしまう。





ただ、自分だけの努力でどうなるものではなく、こうなったら一つ一つ片付けていか
なければならない。







それよりも、ずっと考えているのは、「障害年金」の受給対象にはならないのか、と
いうこと。


仮に障害等級1級に認定されると、年間990,100円に子どもの加算額として、
子1人目・2人目(1人につき)227,900円(平成21年度・年額、札幌市の場合)
が支給されるという。

ただ、障害者手帳と障害年金の等級はまったく別もので、これがハードルが高い。






詳細は こちらのサイト (藤澤労務行政事務所様のサイト)が大変分かり易いが、概略は、


・・・
・公的年金制度における障害年金の障害等級は、1~3級の3段階。

(この3段階に加えて、一時金給付である障害手当金(又は障害一時金)の対象となる
準3級がある。)


・1級~2級の障害状態は国民年金法施行令に規定され、

・3級~準3級の障害状態は厚生年金保険法施行令に規定されてる。


・1級~2級の障害状態は主に「日常生活能力」の制限度合いで認定されるのに対して、
 3級~準3級の障害状態は主に「労働能力」の制限度合いで認定されることになる。






1級障害が、

「身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活の用を弁ずる
ことを不能ならしめる程度のもの。

具体的には、他人の介助を受けなければほとんど自分の用を弁ずることが出来ず、活動
の範囲が、病院ではベッド周辺、家庭では室内に限られるもの。」




というのだから、概当するとしても、3級の

「傷病が治癒しないものにあっては、労働が制限を受けるか又は労働に制限を加えるこ
とを必要とする程度のもの。」


ということだろうか。





いずれにしても、多くの方の努力と貴重な時間のおかげで受けることのできる、せっか
くの恩恵、是非我々患者がより上手に活用することで、それが有意義なものになるのだ
と思う。
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骨皮筋衛門

「なんだかまた痩せたよね。」


って妻に言われ、



「あっ、あれに似てきた。」



と、名指しされたのが、これ ↓





ドルーピー 迷探偵ドルーピーの大追跡編 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

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これっ~~~~ぇ??



こんなヤツ、オレは知らん、と思いつつ、「何それっ」って聞くと、



「そう、ドルーピー。まぶたがダラ~んと垂れ下がって、耳もダラ~んと垂れ下がっ
て、頬筋がハッキリしてるの。あハハ、そっくりだ。」






ぇ~~~~~~~~~~、こんなの???


何、このやる気の無さそうな目、眠たそうな顔、犬みたいな名前(犬か。)

しかも胴長で短足!(犬か。)



ぅん?!


なんだ、当ってる。オレだ!




妻の見る目に、ざぶとん一枚!
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ぽっぽっぽ、鳩ぽっぽ にドロップキック!

働き続けて今日で2ヶ月、大晦日も元旦も仕事をし、休みはゼロ・・・


休みが無いのは過去にも何度も何ヶ月もあったが、今回がちょっと違うのは、気が
抜ける瞬間が一度も無いことだ。


傍らで精神的には充実するのもあるが、さすがに疲れる。大丈夫か自分?!







こんな時は、ほらっ、おもいっきりTV、ではなく、思いっ切り叫ぶに限る!!







青春のばかやろうぅっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!(あれっ?)

カラオケ、行きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(行くっ!)

スキー、行きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(無理だっ!)

子供たちぃぃ、勉強しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!(スポーツもねっ!)

感動しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!(感動したいっ!)


小沢っ(かんじ腸)、仕事しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!(かね、どうでもいい!)

鳩ぽっぽ、お前もだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(@ボンボン)



菅野さんを取り調べたヤツ、謝れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(無罪は確定している!)



特定疾患っ、いつもいつも、遅いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!(保険料の督促は早いのに!)


年賀状、当たらん!(期待してたのに、切手シートが4枚だけだって)







仕事をしながらこんな事を思う自分に、





どろっぷ、キィッッッッッッッッッッッッッック!!
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老老介護

明治43年生まれだから今年でちょうど、満100歳。我が家の婆ちゃんだ。



明治43年というと、最初の飛行場が所沢に選定されたりだとか、日韓合併だったり
だとか、白瀬中尉らが南極探検に出発、とか、そんな時代だ。

それから明治、大正、昭和、平成と4つの時代を生き抜いてきたのだから大したもの
だ。




目、耳、口、と達者で、特に記憶力は素晴らしい。

孫、ひ孫の誕生日まで全て覚えている。



その婆ちゃんも、ここ数週間、ほとんど動けなくなってしまった。

2度の転倒でもなんとか無事にやり過ごしてきたが、それでも足腰の痛みが激しいよう
で、今は寝たきりになってしまった。



動けないから病院にも行けない。

やっと病院に行っても、他院への紹介状と入院の勧めも拒否してしまった。



やむなく自宅での介護となるのだが、100歳母の子供といえば充分な年寄りで、
面倒を看る両親ともに80歳間近かで、完全なる「老老介護」だ。


自分も妻も働いていて、しかも受験を控えた子供がいる状態で、充分な手伝いができ
ない所が歯がゆい。






自宅で介護できる限界って、いったいどこにあるのだろう。

安易に施設に預けると、顔をしかめる人がいる。


そもそも受け入れる施設の絶対数が足りていない。



老老介護による負担で心中する人達の多さも気になる。





「コンクリートから人へ」と現政権は言う。

人へ、って、どこに?




常々思うのは、「コンクリートへも、人へも」だ。

民間とうまく共存を計れるような高齢者介護施設をたくさん作ればいいではないか。


そうすれば建設業者も潤う。
そこで働く人も、下請けも孫請けも、警備のお兄さんまで潤う。
建設従事人口は多いのだから。



また、民間の施設にも手厚く援助する。


介護士も増やす。当然、職務内容に見合った給与体系にする。
(現実はあまりに安過ぎだと思いませんか?)


お医者さんも、もちろん看護師さんにも相応の報酬となるようにする。


なんたって人の命を預かるのだから。




予算なんて蓮舫さんに頼ん・・・、ある所にはあるだろう。

政治家を減らして、議員を減らして、官僚を半減して、天下り法人を全廃して・・・


みんなユニクロに倣って企業努力をすればいい。
(基本的にユニクロの安売り路線には反対ですが)




自分が病気になって、世の中の厳しさ、不条理を知り、介護の矢面に立たされて、日本
の、歪んだ医療の現実に直面する。





結局、最終的に、

自分の身を守るのは自分、家族の身を守るのは家族、ってことで。



「福祉国家」って言われていた事、なかったでしたっけ??
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病棟の看護師さん

昨日、定期検診が終わり、帰り掛けのところに、見慣れた方がやってきて、


「かんぞうさん、今度コーディネーターをさせて頂く事になりました。」と。



入院中、一年間お世話になった、病棟にいた看護師さんだ。




基本3ヶ月毎に交代で、サブのコーディネーターとして病棟の看護師さんが勤めるら
しいというのは、ちーさんに教えて貰っていた通りだ。




その方法論の是非はともかく、よく知った看護師さんが勤めてくれるのは本当に安心
できる。

できるならその専門として、移植前後の患者さんの多彩な状況と要求に対応すべく、
長く続けて欲しい。







その看護師さんと話して思ったのだが、そういえば看護師さんの顔と名前が一致する
ようになったのは、随分後だったような気がする。

移植後は医師の名前さえしばらく分からなかったぐらいだから当たり前と言ったら
当たり前ではある。





病人なんて、特にあの7階病棟にいる患者は、みな生きるか死ぬかの状態で、自分の
事で精一杯だ。




自分のことを振り返ってみると、最初の退院までは担当のNさんとTさん以外の
看護師さんはみんな一緒に見えて、唯一看護師長さんだけが圧倒的な存在感だった。




多分、普通の期間で退院していく、普通の患者さんは、皆さんきっとそんな感じなん
だろうと思う。

看護師さんとすれば、あくまで「仕事」として患者と接するだろうし、患者とすれば
「いずれは退院して、はいそれまで」っていう人がほとんどだろう。







まぁでも患者さん、いろんなタイプの人がいるから看護師さんも大変だろうと思う。

いつも看護師さんに注意ばかりされている人もいれば、逆にいつも看護師さんを怒鳴
りつけている患者さんもいる。




看護師さんにもいろんなタイプの人がいて、初めから喧嘩腰の人も(たくさん)いれ
ば、いつも控え目で自信無さそうな人も(稀に)いる。




長く入院していると、それらが手に取るように見えてきて面白い。(失礼!)






移植、という性質上、病院との付会いは一生続く。

医師はもちろん、看護師さんとの付会いもずっと続くと思うと、今まで、何か、
粗相が無かっただろうかと、急に弱きになるかんぞうです。
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ある意味、ホッとするのは自分だけ?

定期検診の結果に一喜一憂するのにも慣れ、「特に問題はありませんね。」
との先生のありがたいお言葉にも、前のような感動が無くなってきた。



なんと言っても、先生自身の自分を「診る眼」が違う。

以前、自分がフラフラしていた時には、「また来たか!」という雰囲気あり
ありで、データを見る目が真剣、何か悪い所を見つけることだけが仕事、と
言わんばかりな、そんな感じを醸し出していたものだ。






それが今日の検診では、まぁ~和やかな、とってもいい感じ!

最後の患者だったのか、コーディネーターさん3人も揃い踏みで、今後の事
など、談笑して帰って来ました。






最近、病院に行くと、なぜかホッとする自分に気付く。

入院中はもう、帰りたくて帰りたくてしょうがなかったのに。



一歩、病院に足を踏み入れると、途端、一患者になる。

そこには仕事も無ければ追われる時間も無い。


うるさく言う上司もいなければ怒鳴る客もいない。
(入院中はよく看護師さんに怒られたけど・・・)


変な人間関係も無ければ階級も地位も名誉も、お金持ちか貧乏かなんて関係
無いし(少しある??)、あるのは医師と患者というシンプルな関係だけ。



たぶん(?)自分の身体を心配してくれている、医師と看護師がいるだけだ。
(仕事、と言ってしまえばそれまでだけど・・・)




それもこれも、体調が落ち着いている、という大前提があってこそなんだろう
けど。







今、自宅に戻って、目の前に山積する仕事に目を向けると・・・

「病院に戻りた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い。」

って、うそ・嘘!
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エンドレス

CA4LA」と書いて「カシラ」と読み、帽子やさんだっていうんだから
まさにネーミングの勝利!


昼のTV、「いいとも!」で紹介されてました。





ならば自分も、今年は、「CAN+」とか「CANパオ~ん」とか、「ZO」
とかもいいかも。(いいとも!)






CA4LA札幌店は大好きなJRタワー内にあるようなので、時間ができた
ら行ってみようっと。


時間が・・・できたら・・・できない。






いよいよ仕事はエンドレスになってきた。

昨年の「のど自慢」予選会前から、休めそうで休めない日々が続き、間もなく
二ヶ月が経とうとしている。

そしてきっと、これからもしばらく・・・






こうなってくると、ホンの僅かな時間を見つけて「遊び」を探すのが唯一の
楽しみになってくる。

これが結構あちらこちらに散らばっているもので、視点を変えると「楽しい事」
はかなりあるもんだ。





とりあえず直近の楽しみは、先日ネットで注文した「ショルダーバック」


【PUカラーコンビショルダーバッグ★ブラック】



これが届くこと。



溜まった楽天ポイントを利用するので、出費はゼロだし、実際に手に取るまで
の感覚がなんとも言えないのです。




そんなこんなで、また今年も、来月の「のど自慢」開催地発表が楽しみな
CAN+ です。
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痩せる・・・

一時期、62kgまで戻った体重が、今は57.4kg。


何故なのか、増えないどころか減るばかりだ。




元々少食ではあるけれど、決して食べない時があるわけでもなく、原因が
よくわからない。

体重の減少とともに体脂肪も減り、今は10%以下で安定している。





下着やシャツ、特にズボンなどは確実にワンサイズ小さくなった。

昔のスーツはダボダボ、礼服もダボダボ、なんたってパンツ(下着の)は
LサイズからMサイズへ。


ウエストも79cmだったのが73cmでも大きいくらい。(60cm台かも)





男の50前っていうと、付くものが付き、肩書きも見掛けも大きくなる頃
だと思うけど、ここにきてどんどん萎んでいく自分がいる。


身体の縮小と比例して、人間まで小さくなっていく様で嫌な感じだ。



太り過ぎも良くないのだろうけど、医師には65kgまで増えていいと言われて
いるし、何しろ持久力が無く、睡眠も浅くなりがちで、肺活量が無いから声も
出ない。




一度に量を食べ過ぎると、明らかに不調になる。

結果、何度にも分けて食べざるを得ないので、そんな所が原因なのか・・・





ただ1つ、嬉しいのは、ここ最近続けている腹筋運動のおかげで、かなり
腹筋能力が戻りつつあるのを実感できること。

なんたって歌のチカラを引き出すのは腹筋の力だから。
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今度は(も)愛妻家

先日、某SEIYUで1人で買い物をしていると、ある70歳位のご夫婦が
いて、おばあちゃんがカゴをぶら下げて買い物をしているのだが、おじいち
ゃんの方がおばあちゃんに「早くしろ!」とか「うるさい!」とか、「お前が
悪いからだ」とか罵声を浴びせているのに出くわした。

まぁ、夫婦の問題だし、色々と理由はあるんだろうし、とやかく言う筋合い
ではないが、なんだかとっても寂しい気持ちになった。




・・・・・・・・・

先日、TVで薬師丸ひろ子さんがライブで歌っている様子を見る事ができた。


主演映画「今度は愛妻家」の公開記念で、20年ぶりの事だそう。




薬師丸さんといえば、自分にはドンピシャの世代で「セーラー服と機関銃」が
映画と歌で大ヒットした時は千葉での大学生活を満喫している頃。

自分の青春時代のド真ん中で、懐古の気持ちで一杯になった。





主演映画「今度は愛妻家」は16日公開ということで、公式サイトのstoryを見て
みると、夫婦の関係が微妙な位置関係にある事を知らされる。



一言で夫婦といっても元々は他人で、どこかで少しでもタイミングがずれて
いれば知り合う事も無かったような関係だ。

我が家でも、親世帯を含め7人家族の中で、血の繋がりの無いのは妻だけで、
それなのに一番信頼し、一番話しをし、一番頼っているのが妻なのだから、
なんとも不思議な感覚ではある。






先日、ラジオのある番組を聞いていて、ある演歌歌手の方がライブで歌って
いた曲、確か内容は、

『愛する人が亡くなってしまった。子供を育てあげ、二人だけの時間が戻ったら
一緒に話しをし、一緒に遊び、一緒に旅行に行くって約束してたのに』

って、なんだかこんな内容だったような。



「親孝行、したい時には親は無し」ではないが、いて当たり前なのが、いな
くなって初めて気付く存在感なのだろうし、一番長く、一番身近にいる人が、
突然いなくなってしまう喪失感はどれ程のものかと思う。







世の中の夫婦関係、その良し悪しを決めるのは、ほとんどの場合、男の立ち
振る舞い次第なのでは、と思う。

だから「愛妻家」という言葉はあっても、「愛夫家」という言葉は無いのかと。





振り返って自分・・・・・・

最近、我がままかなぁ~

口うるさいかなぁ~

旅行に行ってないなぁ~

貧乏?!に違いないなぁ~

健康?・・・前よりは、ぅん。






でも、こんな自分でも、もし許されるなら、20年後、30年後、


ハゲた頭と白髪頭で、お揃いの眼鏡を掛けて、曲がった腰を出来るだけ伸ばし、
札幌の街の中を、お互いの故郷を、手をしっかりとつないで歩いていたい。




PLANTOYS(プラントイ) おじいさんとおばあさん
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三種の神器その2

日頃、装飾品など一切身に付けないわたくし。




数年前に結婚指輪を落として無くして以来、身に付けたものといえば、入退院
を繰り返していた時、お守り代わりにと夫婦で買ったミサンガぐらい。

それも今は壊れてしまって、その部品と新たに購入したものとを組み合わせて
左手に付けている。





そんなわたくしの首周りに、チャラチャラと取り付いているのが、コレ↓






「俺のさ~っ、コレ見てコレ!カッコいいじゃ~ん。どう??チャラい???」

・・・・・・・・・・・・。

ではなく、


「磁器ネックレス」     です。





妻の姉(つまり義姉)が妻の為に、友人に頼んで作って貰ったところに便乗し
男性用も一緒に作って貰いました。

女性用のものより長さがあり、しかも磁力が半端でなく、強過ぎて大丈夫か、
と思うほど。



昔、ピ※プエレキ※から発売されていた磁器ネックレスを購入しようとした
ものの、高すぎて断念していたので、10数年振りの念願叶う、です。



で、効果は・・・付け始めて一ヶ月以上になるのですが、これが・・・効く!

凄く効く。






磁力は確か人体にそれほど悪影響はなかった(?)と思うので安心して付けて
はいるのですが・・・。





一つ問題が。

今はいい、冬の今は。

厚着だし、とっくりのセーターとかだし。





夏っ、薄着になる夏をどうしようかと。


Tシャツ一枚とかならチャラチャラと見えてくるわけだし。



見せるデザインに作られてはいるものの、どうも見えるのは好かん。





でも背に腹は代えられないし・・・

いっそ、今年の夏はさ~、チャラ男になっちゃったりしよっかな~


って、チャラ男も結構難しい?!
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北大病院で脳死肝移植

全国85例目の脳死臓器移植で、肝臓の移植が北大病院で行われ無事終了した
という。(→どうしんウェブ


関係者の皆様、御苦労様でした。



脳死移植の場合は時間調整が出来ないので、年明け早々、4日から5日にかけ
ての手術となった。

そしてその要した時間が、28時間30分。


移植手術では決して長過ぎるというわけではないのだろうが、他の手術なら
何回分にあたるのだろう、とか思ってしまう。




ところで、確か今月から、移植の先頭に立ってきたF先生は旭川。

この手術には立ち会ったのだろうか。



移植の普及・体制確立と、現場の手術と、本当に大変なことだと思う。
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三種の神器その1

「Tさんが是非Mさんにお勧めしておいて!って言ってたから。」と行き付
けの美容院で店員に言われ、妻が買って帰ってきたのが、コレ↓





Tさんとは、妻の元会社の同僚。



美容大好き、ファッション大好きの妻にしてみれば、大好物の餌を目の前に
置かれた猫、いや、犬、おっと、虎、と同じ。



ま~た余計なものが一つ増えた、と思っていたのですが、妻が、

「これ、肩こりとかにもいいみたいだよ。」

とか適当に言うものだから、こちらも適当に首やら肩やらをコロコロしてい
たら、な・な・なんと、効くではあ~りませんか、これが、結構。





今や持病といえる、頭痛と肩痛。

この、「ゲルマニウムローラー」が、頭痛・肩痛対策の「三種の神器」の
一つとなって、毎晩、首の上をコロコロしています。






【フェイスラインをすっきり!
ピュアゴールド ゲルマニウムローラー(協和)
1日3分気になる部分をコロコロするだけ♪】
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恩返し

大晦日から元旦にかけて、大荒れ、だったはずなのに・・・


良い方向に見事!に予報は外れてくれました。

今日なんて朝からサッパリとしたいい天気で気分爽快です。



結局、年末年始は休みはなく、なんとか近所に初詣で行くのがやっと。




移植手術前にお世話になったK病院。

ここでの一ヶ月間の治療が無かったらその後の移植も何も無かったわけですが、
今、そのK病院の増改築に携わっている。

そんな仕事に関わりながら年末年始を過ごし、少しだけ因縁めいたものを感じ
ているのです。


それでわずかでも恩返しができるているのかな、と思ったり。




そう考えると、日ごろ、お世話になったたくさんの人達に恩返しは出来ている
のか、恩返しと言わないまでも、まさか迷惑をかけている事は無いのかな、と
新しい年を迎え反省してしまうのです。

「鶴の恩返し」のように、お世話になった方に利益をもたらすような事は今の
自分には出来ないけれど、なんとか気持ちだけでもお返し出来ればいいと・・・









あちこちから聞こえる「春の海」を聞きながら、珍しく神妙なかんぞうです。
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輝ける年となりますように

仕事でパニクって、紅白を半分しか見れませんでした。



でもでも、

永チャン、カッコイイ!

綾香、病気に負けず、頑張れ!

Perfume、わけわからん。

きよし、案外イケる!

ボイル、凄い!色んな意味で!

ゆず、感動した!(by小泉。)

AKB、って48人じゃないの??

福山~~~~~~~~~~~~~~~!

原監督~~~~~~~~!

オードリー~~~~~!(なぜ?)

子ども店長~~~!

レミオロメンには新曲を歌って欲しかった。

ファンモン、結構好き!

あゆは出来れば最後の方に。お願い。。

平井堅は出てないの?

木山さまも出てないの??

幸子と憲一はもういい。

中居クンの司会は好きです、さっぽろ。

野鳥の会は?カムバッッッッッッッッッック!

misono、よかったね。

今年は是非、GReeeeNに!(って無理かっ)

でもやっぱり、トリはサブちゃん!!






今年も皆さん、たくさんかまって下さ~~~~~~~~~~い。

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