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マラソンでいえば、35kmぐらい

祖母の四十九日も無事終わり、いよいよ明日から11月、今年も残り二か月になってしまった。


だからなんだって事も特には無いけど、何故か気は焦る。




きっと年末にかけて忙しい。

毎年そうだ。


でも今年はもうすでに息切れ。




マラソンでいうと35km過ぎの勝負どころって所だろうけど、どうもQちゃんにはなれそうも
ない。

困ったものだ。




特に今年は長男の受験もあるし、とても落ち着いた正月を迎えられそうもない。




まっ、きっと同年代の親御さんたちはみな、似たような状況にあるんだろうな。

仕事もちょうど脂に乗ってきたところだろうし、子どもの将来に大事な時期だろうし。




もっと後になって、たとえば10年後とか20年とか経って振り返ると、一番充実していた
時期と思えるのかもしれない。



そういう意味では人生のピークなんだろうか。




そういう事を考えながら手相を見ると、これが、生命線が長いんですよ。

ところが、これがまた、ちょうど35kmの辺りで、一旦、切れているんですわ。


1mmぐらい。




誰か、良い手相占い師、紹介してください。
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今日だけは

< 無事終了 ありがとうでした。 >



今日、(ドナーの)姉から届いたメール。



ドナーとしての5年目検診の検査の結果を知らせてきてくれた。





自分の事はあっという間の5年間だったけれど、姉について思うこの5年間は本当に
長かった。

何か、もし問題が起こったらどうしようとか、ましてや入院するような事態になったら、
と、考えない日はないくらいだった。



旦那さまと二人の娘の家庭生活を支え、しかも今は義父の看護を自宅でする日々。





もしも、の時、自分は何もできない。





5年前の勇気と、無事にこの5年間を過ごしてくれた事に感謝!





「生体移植」には、自分だけ、もしくは自分自身の家族だけではどうにもならない事が
つきまとう。そういう運命だ。


そしてこれからも一生。







5年という区切りにどれだけの意味があるかはわからない。

これからの心配も大きい。



でも、本当にほっとした。

一つ、重い重い肩の荷が下りた、それが正直な気持ち。



今日だけは、そう思わせて欲しい。
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運命の日・・・の続き

斎藤佑樹投手の交渉権を、ファイターズが獲得した。



こんな事って有るんですね。





来年、北海道人にとっては、4年前の決勝とは逆に、敵と味方が逆になり、ファイターズ
の斎藤佑樹投手と東北楽天の田中将大投手とが、投げ合う事に・・・



なるんですよね?たぶん、きっと。

お願い








「運命の日」 はまだまだ続く・・・・・・・
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運命の日

今日のドラフトで指名を待つ選手たちにとっては、まさに「運命の日」なんでしょうね。



指名されるか、されないか、どこに指名されるか、どこが交渉権を獲得するか、これで直近の
人生が決まるんですから。

しかも自分では決められない。待つ身は本当に大変だと思いますよ。





それにしても、あれから4年経ったんですねぇ。

あの甲子園の決勝再試合から。



駒大苫小牧の夏3連覇を阻んだ斎藤佑樹投手。




マー君が楽天で活躍する中、大学に進み4年間、3、4年次はあまり華々しい活躍ができず
苦しい事もあったと思いますが、それでも1位指名は確実で、おそらく潜在能力はまだまだ
充分なはずで、また来年、プロ野球を見る楽しみが増えます。





あの、決勝、決勝再試合は球史に残る試合なんでしょうが、自分にとっても心に残る試合。

なんたって再手術の前々日と前日の出来事。


病室のベッドでTVにかじりつくように見ていた試合。





同じ病室で一緒に見ていた患者さんの

「こいつらみんな、本当に凄いよなぁ~。」

という言葉が耳に残っていて離れない。





誰にでも色んな「運命の日」があるんだろうけど、野球選手たちにとっては今日は間違いなく
「運命の日」。
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涙雨




よりによって次男を千歳空港まで送っていかなければならない、その早朝に積雪。

早めに家を出たから良かったものの、高速道路は雪で通行止め。





送り届けて帰宅する頃には晴れ間さえ見えるので、なんとも腹立たしい。





それでふっと思い出したのが、祖母を自宅から送り出した時の雨。

あの、今まさに出棺、というその瞬間だけ、それこそバケツをひっくり返した様な
どしゃ振り。



その後、カラっと晴れた事もあり、その場にいた人には今でも語り草だ。

家が大好きだったばあちゃんの涙雨。




亡くなって一週間ほど後、両親が御客さんと居間で話しをしている時、居間の扉を

「こん、こん」と、はっきりとノックする音が聞えたという。





そして一昨日、2階の書斎でいつものように仕事をしていると、一つ奥の部屋の扉が

「がたがた」と。

階下の親が、用事があって来たのかの思い見てみても誰もいない。



最後のお別れかなぁ。




ひいばあちゃんっ子だった次男は今も時々、ばあちゃん自らが撮りためた写真をながめて
いる。


50年間、嫁いでからずっと生活を共にし続けてきた母は、今も祖母に話し掛けるように、
一人でブツブツつぶやいているらしい。




100年も生きると、その残したものも多い。

残された思い出も多い。




それぞれがそれぞれの思いを抱いて、この週末には、四十九日の法要に、また皆集まる。

賑やか大好き、人が大好きのばあちゃんは、きっと喜んでくれるだろう。
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雪と歌と踊りと

天気予報通り、初雪が降った。



降った、どころではなく、激しくはないが降り続き、我が家の周囲は一面、雪、雪、雪。




毎年この時期恒例のタイヤ交換。

体調があまりよろしくないのでどうしようか迷いつつ、でも車無しでは生活が滞るので
日中の少しでも暖かい時を見計らい決行。

昨年までと違い少し車体が小さくなったので、思ったよりも早く終わった。






明日早朝、次男が研修旅行で九州方面へ旅立つので千歳空港まで送っていかねばならない。

状況によっては直通バスで行ってもらう事も考えたが、なんとか間に合った。






どうもこの時期は、移植後の辛い時期と重なるので今も気分が重くなる。

で、無理やりのど自慢なんぞ、目標を作って気を紛らしてきたのだけれど、今年は・・・





なんかこうパぁ~っとなるようなもの、なんかない??


仕事と両立できるヤツ。





と、まったりと考えていたら、最近TVで久しぶりにトシちゃんを発見。

トシちゃんといったら、ほぼ自分と同年代。


当時はマッチよりもヨっちゃんよりもトシちゃん。


なんたって華麗でキレがある。そしてそれは今も。


なので、これだ! ↓↓↓








って、何が!?




当時も思っていたけど、これ↑↑↑できたら凄いと思いません?

今、男子アイドルで、これだけのパフォーマンスできる人って、いないと思うんですけど。
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風邪と薬

昨夜、若干の風邪気味を感じ、以前H大病院で処方してもらった薬を飲んだ。


仕事が立てこみ、体調が崩れるのを心配して早めに飲んだのに、逆効果だった。



風邪の症状は酷くならないものの、薬の副作用だと思われる、目まい、胃の不快感、眠気等
が、今日になって噴出。

午前中を棒に振ってしまった。




強い薬ではないと思うけど、飲み始めの2、3日はとにかく調子が悪い。




風邪の発熱や諸症状と比べてどうか、という選択だけれど、どっちもどっちだ。





今の自分の身体、色んな事に敏感に反応する。
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姉歯事件の余波

2005年、移植手術が終わり、肝性脳症がようやく落ち着いてきた頃、ぼ~っと見ていた
TVから毎日のように流れていたのは、マンションの「耐震偽装事件」。


時期が時期だっただけに鮮明に覚えている。



何が悲しくて偽装をしなければならないのか、その根底にあるものを含めて色々考えさせられ
て、悪いけど脳のリハビリには、なった。





そんなわけで、その後、建築基準法の改正があったり、それに伴って確認申請の厳格化が
あったり、おかげで仕事が滞り酷い目にあったり。

中には倒産する会社も。




それはまぁ散々な結果を招く事件だった。(過去形にしてはいけないのだろうけど)





で昨日、丸一日を掛けての講習は、建築士の定期講習。

建築士事務所に所属する建築士の更新講習(3年毎)だ。



これはもちろん元々無いもの。

更新など無い条件で資格試験を受け取得している。




姉歯を始め、ごく一部の人間の為に全国中の建築士が集められ、講習を受けさせられる。

おまけに講習の最後に試験付きだ。


たまったものではない。





ただテキストを読み上げるだけの講習に何の意味があるのか。

暇ならまだしも、参加者はみな忙しい。




まさかねぇ、5年前のあの時見ていたニュースが、今頃自分の身に直接振りかかってくるとは
当時は全然想像できなかった。





それにしても・・・悪いヤツは、本当に悪いヤツはもっと他にいると・・・思うのだけど。
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雪は降る

来週はついに雪が降るという。

雪どころが道北の稚内の26日の予報は吹雪とか。




少し前まで暑い夏を送っていたと思ったらこれだ。さすがに北海道。








北海道といえばゴキブリがいない。

ゴキブリといえば昨日、TVで女優さんがゴキブリが一番恐ろしいという話しをしていた。



そんな様子をみていて、

「来年、もし本州の大学へ行くような事になったらゴキブリいるね。」

と妻が長男に言うと、

「クワガタみたいなものでしょっ。」

と長男はのたまわる。



ゴキブリを見た事がない妻が、わたしに、

「ゴキブリって何が恐ろしいの?」

って聞くから、TV内でユースケ(さんたまりあ)が書いた絵を見て、

「あの絵の通りさ。カサカサ言うんだよ、カサカサ。」

ついでに、

「それだけならまだしも、時として飛ぶんだよ、ぶ~ん、って。」


「へ~ぇ、飛ぶんだ、ゴキブリって。」

と、妻。


「カサカサ、はまだいいんだよ、でも目の前を飛んでみぃ。ギョっとするから。」



「でも※※(長男)はクワガタ程度にしか思ってないよ。」

と妻がわたしに言うから、

「まぁでもそう思えたら幸せだね。」

と答えておいた。





「でもさぁ、何で北海道にゴキブリがいないんだろうね。やっぱり雪が降るから??」

と聞く妻に、

「でも雪が降る所だって、いる所はいるよね。」

と答えたものの???なわたし。







今年ももうすぐ雪が降る。

雪まつりやホワイトイルミネーションやクリスマスツリー点灯式など、この時期の催しは
多い。


でも厳しい冬の始まりでもある。

ゴキブリにとっても?
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今年もまたインフルエンザの時期が

去年のこの時期は、家族揃って(妻は除く)新型インフルエンザに罹患し大変な事になって
いた。


息子二人も自身も、タミフルを服用して重篤な事にはならずに済んだが、あれで妻まで罹患
していたら日常生活さえもままならなくなるところだった。




というわけで今年、早めにワクチンを接種、と思うのだが我が家には受験生がいる。

とりあえずセンター試験が1月15・16日。個別学力検査(二次試験)が2月下旬なので
その近辺を中心に考えなくてはならない。



接種して抗体ができるまでに3~4週間かかるらしいので12月からの流行を想定すると11
月中旬までには接種しなくてはならない。

でも人により、また、その人の状況により効果持続期間が最大3か月とも言われているので、
そうなると2月中旬頃には効果が薄れてしまう可能性もある。



受験生の長男には2回接種させようと思っているのでまた違ってくるとは思うけど。







ところで新型インフルの心配は、と思ったら、今年は新型インフルエンザだけに効く
「1価ワクチン」の他に「3価ワクチン」があって、新型インフルエンザ(A/H1N1)と
季節性インフルエンザ(A/H3N2とB型)の3つに効果があるワクチンンが主流のようで
まずは安心。





受験生や病気の人が家庭内にいると、家族中で気を付けなければならず気が抜けない。

今年は長男に気を使わなければならないのだけれど、これまではそんな思いを自分が家族に
させていたのだと思いやや反省。


と同時に、大事な時期に自分が罹ってしまったら、隔離されてしまう事も覚悟しなければ
ならないと、ビビるのであります。
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遺言書

コクヨS&T 遺言書キット(遺言書虎の巻ブック付き) LES-W101
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最近、売れているらしいですね、これ ↑↑↑↑

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このまま保管することも可能です。
保管用台紙に入れたまま封印できる、風引用封筒付き。専用封筒なので、必要事項を記入する
だけで簡単に遺言書を封印できます。一度開封すると元に戻せない特殊な封筒を使用していま
す。





60歳を過ぎたらある程度の身辺整理は必要と言われつつ、でも実感として一番避けたい話題でも
あると思うのです。(まだ50前だし。でも体力は80ぐらいかなぁ。だけど見掛けは30代と
勝手に思ってたりして。)


でもたとえ財産など無くても(実際に無いけど。借金はたくさん・・・)、無い、と思っていても、
いざという時に残された人は結構大変だそうで、しかも若くて社会とのつながりが豊富であれば
想像もできない様な事が待ち受けていたりするらしいです。

っていうか、実際にそんな場面に遭遇した過去があるのですよ。



なので元気なうちに最低限の自分の思いだけは、きちんとした形で残しておくべき、と最近特に
思うのです。

とりあえずすぐに死ぬつもりはないし、ばあちゃんのように100歳まで生きるつもりも実力も
無いけれど、でもねぇ~、(長生きの)自信がない事も確かだし~。



「死」までの時間的・肉体的・精神的猶予があるなら、なんとかなる事でも、自分の場合を想像
するとどうもそうは簡単にいかないような、そんな気がするんですよ、これが。

「もしも」の時、とにかく真っ先に一番困るのが、妻。


5年前に一度その模擬状態を経験したとはいえねぇ、結果、死ぬと生きるじゃ大違いだろうし。

第一、安心して死ねやしない。






自分の家を建てた後からずっと、言い続けてはいたのですが、病気になり真剣に考えなくては
と思うのは、家の名義(もちろん土地も)を妻に変更しておく、という事で、でも妻に話すと

「今は条件によって贈与税はかからないから大丈夫。」

と、FPの有資格者は申すのです。


でも、我が家の場合、贈与税の問題だけではないものもあり、時間を見つけて手続きを考えて
いるところなのです。





まぁ、遺言、といっても財産分与の事だけではなく、むしろそれ以外の事の方が重要だったり
するようで、ぜひこのセットを購入して研究してみたいと思っています。






↑↑↑↑↑↑ 読み易いようですよ。
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なんだか淋しい10月

つい最近まで半袖を着て暑い暑いと言っていたのに、今はもう冬物の準備に取り掛かる。

北海道には秋が、あるような無いような・・・





寒くなってきたせいか、なんだか淋しい。

特に今年は。




何故か。

あるもの、が無いから。


冬へと向かうこの時期、移植後の大変な時を送ったこの時期、過去2年は「のど自慢」があった。

今年も10月31日にあることはある。

でも音更町で。遠い。


それでも申し込むだけ申し込もうとも考えたけど、結局、祖母の四十九日と重なった。断念。





ファイターズは、今年はCS進出できず、応援するチャンスさえ無くなった。


コンサドーレも、J1は遥か彼方へ。嗚呼。





そうなると直近の目標が無い。

とりあえず仕事は忙しくしているのだけれど、でも何かもの足りない。



やりたい事は色々とあるのだけれど、仕事を調整してまでやらなきゃならない事でもない。




寒さが身に染みますゎ。
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凄い人

「チーチーチー、リーリーリー」・・・


ついに33人全員無事に救出されましたね。凄いわ。

どれだけ死を覚悟したのかと思うと何とも言えない気持になる。想像もできない凄いこと。



中には5人ほど、救助隊員が入っているようですが、最後になる一人はさすがに嫌でしょうね。

それにしても国が違うと「鉱業相」という役職の人がいるんですね。



本当に良かった、凄いですね。






65億円。

ダルビッシュ獲得に65億円準備、ってすごいわ、さすがメジャーリーグ。

ファイターズ、寂しくなる・・・


でも本気で活躍して欲しいなら、鶴ちゃんも一緒に連れていった方がいいのでは。

数年前、7千万円で倒産した知り合いの会社があったけど、65億あったら、ぇ~っと、92社分?


凄いわ~。






「親分」・・・

「か~っつ!!」が好きで毎週日曜朝見ていたのに、残念。


お通夜に1200人だって。凄いですね。人望ですね。

ファイターズを心底愛してくれていたのに。合掌。







北大の鈴木名誉教授。

凄いったらありゃぁしない。


この受賞で来年の北大理系の受験生が増えるのではないか、とか。

我が家の受験生の長男は・・・か、関係ないか。



「2番目じゃだめなんでしょうか。」

だめみたいですよ、蓮舫さん。







その反面、ある意味凄いのが、財務副大臣。

B型肝炎訴訟の補償金の増額について、

「予算削減か増税を考えなくては」とぬかす。


ばっかじゃないの。

どうしてこうも物事の本質がわかっていない政治家ばかりなんでしょう。


何が原因で、何が根底にあるかを考えれば絶対言ってはいけない言葉だろうに。凄いわ。








世の中、「凄い人」はたくさんいますね。

でももっと凄いのは、重篤な病気を克服、闘病している皆さんなのかもしれませんね~。
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命日

闘病中に病室で知り合い、ともに励まし合いながらずっと近況を伝えあってきたSさん。

今日はそのSさんの命日、ちょうど一年が経った。




退院してから週に一度は来ていたメール、それぞれが入院しただの退院しただの、どこが
悪くてどこが調子いいとか、そんなたわいもないやり取りでもこれがかなり力になる。

いや、力に、なった。





年老いて亡くなり、精一杯生を全うし、悲しみは残るも悔いの残らない死ならば、毎年
迎える命日もそれとなく過ぎ去るけれど、若くしての死、志半ばでの死、不慮の死、これ
らは本人はもとより、命日を迎えるたび、周りの人間に至らせる悲しみは大きい。







それにしても寂しいなぁ。

健康な人はもちろんだけど、闘病中のみなさん、調子いい人もそうでない人も、一生懸命
生きてくださいね~。


みんなで一日でも長く生きましょうね~。
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一年に一度

明日は妻の※※回目の誕生日で、って、この歳になってくると1歳や2歳違っていても
よくわからなくなってくる。

日頃くたくたになりながら働く妻に、じゃぁ何かプレゼントを、と思うとこれが難しい。




それでも、普段有効利用してない我が頭をフル活動させ必死に考えるわけです、これが。

で、今年の結婚記念日にはリングを買ったので今度は実用的なものを、と結論付け出した
結果が、コレ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓






色々な選択肢の中から選んだものの、使ってみてかなりスグレものでした。




だいたい、手ごろな価格のものって、使ってみてがっかりしたりする事が多いのに、これは
コストパフォーマンス最高。


今は何でもかんでも高機能で、そんなものまで必要ないだろうというものがたくさん付いて
いる。
しかもそういうのに限ってすぐ壊れる。



でもこれはスイッチ2段階のみ。

通常モードと温熱モードのみ。心地良い。




最新はデザインも豊富にあり、妻が選んだのは、







本当はね、温泉でも行ってのんびりできればいいけど、それもまた難しく、せめて自宅で
こんなものに癒されつつ、来たる老後に備える、妻とその夫でした。





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