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酒よ

街にクリスマスソングが流れ出し、夜は忘年会で盛り上がり、新年に向かって心ウキウキ・・・




ここ数年・・・縁が、ない。


会社に属してないとはいえ、今までの会社とか、昔からの友人とか、そこそこ毎年、どこかしらの
宴会場には存在していたはずなのに。



やっぱねぇ、酒が飲めないのはキツいねぇ。




今年の夏も、神戸に住む友人が、仕事の関係で札幌に来る機会があって、会う約束をしたのだけれど、
最初予定していた日、それが大腸検査と重なり、さすがに行けなくなって、結局翌日、神戸に戻る前
に会ったのだけれど、



「昨日、結局一緒に来たヤツと飲みに行ってさぁ、そいつに言われたんだけれど、『だってその人
(わたし)飲めないんでしょう。そりゃ来たって地獄だわ。』って言われたさぁ。
やっぱそうなの?」


って。



そりゃまぁ、全然そうじゃない、とは言えないけれど、するってぇと、その場に居ることさえ
ままならぬ、ってことになるんかい?

別に、何がなんでも酒が飲みたいわけじゃないんだけれど。

その場の雰囲気だけでも充分楽しめるんだけれど。




でも、

誘う方と誘われる方、やっぱり酒を飲めない人を呑み屋に呼ぶことははばかられ、飲めないとシラケ
させてしまうのではと心配する、そりゃ楽しくないわな。





寒さが厳しくなって、家の暖かさが身に染みるようなこの季節、熱燗でくう~っと、

酒飲みてぇなぁ~!!オモイっきり。




やっぱ飲みたいんじゃん。うん。。
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TOKYO 2020

次男くん、最近得意のものまねがコレ ↓




これもぜひ流行語大賞に。





世の中には面白いものがあるようで、「ロゲ元会長ジェネレータ」。


で、自分なりにいじってみると、





カレーには



農家は



滝クリは



こうなると語呂も何もあったもんじゃなく、

スーパーなら



感謝を込めて





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休養日

今日は朝から、どうも身体が気だるく、ほとんど一日中何もしないで過ごした。

こんなことは最近無かった。



何もしないと、それはそれで精神衛生上良くない。

身体は休みを欲しているんだろうけれど。




さて、明日からまた、年末に向けて頑張らねばならない。
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復活

シノラー、篠原ともえさん、最近またTVでよく見かけるようになり、『LOVE LOVE あいしてる』に
出ていた頃(シノラーブームの頃)に比べて、落ち着きはらった雰囲気がとても素敵に感じていた。


言葉が豊富、MCや他のゲストとの絡みが秀逸で、周りを圧倒している感すらあって、見ていて楽しい。



ただ単に歳を重ねた為かとも思ったが、Wikiで調べてみると、なんとその後の経歴がすごい。

舞台等で活躍し続けていただけでなく、多様な資格取得、海外での活動、演出、歌も含め活動範囲が広い。


こういう頑張っていた人がTVでまた見られるようになるのは、田舎に暮らす者にとっては幸せなことだ。



その経験の深さからいって、これからの露出度はさらに高まるのでは、と思う。


ウルトラ リラックス
クリエーター情報なし
Sony Music Direct(Japan)Inc.






今年、華原朋美さんも復活した。

色々あったようだけれど、良いことも悪いことも、全部ひっくるめてこれからの糧にして頑張ってほしいと
思う。



こうなると、あと待ち望むのは、中森明菜さんの復活。

難しいんだろうか。

たくさん問題、抱えているんだろうな。

学生時代、結構刺激、受けたんだよなぁ。

あの歌声、また聞きたいよなぁ~。






復活を望むも、もう無理な人。

大塚博堂さんと村下孝蔵さん。


大塚博堂さん、『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』は想い出の曲だし、『めぐり逢い紡いで』は
名曲中の名曲、と思う。

亡くなったのが37歳、もし生きていたら、もっともっと名曲が生まれていたことだろうと思う。







村下孝蔵さん、パッと見、ただのおっさん。

歌声とのギャップは、つのだ☆ひろさんに次ぐ2番手か。

いや、その前に小椋佳さんがいた。


『初恋』もいいけど、『踊り子』は良かったなぁ。

生で聴きたかったなぁ。










復活できる人と、もう無理な人。

死んでしまったらお終いだから、生きている限りは頑張ってほしいなぁ。

頑張り続けている人は、やっぱり、

頑張り続けて・・・ほしいなぁ。
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「流行語大賞」

今年も年末が押し迫り、恒例の「流行語大賞」の時期。


本命は「今でしょ!」か「倍返し」か。

これに「じぇじぇじぇ」と「お・も・て・な・し」が続くような感じか。




天の邪鬼的には、「いつやるの?」と言われたら「そのうちね。」って言いたくなり、さらに「今、やろうと
思ってたのに。」と言ってしまいそう。

そして「あ~ぁ、せっかくのやる気が失せてしまった。」となる。





「やられたらやり返す。」と力んでみても、常にやられてばっかりの毎日。

誰に、っていうことではなく、何をやっても理想には程遠い結果の繰り返し。


そのうち、土下座しなくてはならない状況に、・・・なったら怖いわ。






「じぇじぇじぇ」って、どんなふうに使うの?

「あまちゃん」は一度も見た事がない。

去年の「ゲゲゲの」もよくわからなかった。(鬼太郎は昔よく見てたけど)


ビックリした時の反応?


そういえば、意外なことを言われた時とか「ゲゲっ!」って言ってしまう。

同じ感じ?


今度から「じぇじぇっ」って言ってみようかしらん。






「お・も・て・な・し」の時の、滝クリさんの、あの手のジェスチャーとの関連性がよくわからん。



いい絵柄が無いんだけれど、



笑顔で、



とか、

日本らしく、



とか、



だったり。





今年もあと40数日。

自分の中での「流行語大賞」は、やっぱり


「がんばれ!肝臓くん。。」

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健忘症

最近特に焦るのは、


人の名前が出てこないこと。

忘れる頻度が高くなっていること。

「聞く」だけでは覚えられないこと。

間違う事が多くなってきたこと。

長い文章が読めなく(読みたくない)なっていること。

会話が面倒になってきたこと。

等々・・・。



あるサイトを見ていると、これって「若年性健忘症」?って、一瞬思って、大きな間違い(これ
もだ)に気付いた。

そう、「健忘症」は合っていても、「若年性」ではない、絶対。


若年って何歳位から?というのはさて置き、肝性脳症以来、どうもダメ。



致命的なことで言えば、仕事上のミスが本当に多くなってきた。

かつては考えられないような間違いをしそうになる。

しかも、どうしてそうなったかえさえ想像すらできない。





仕事の予定、病院の予定等は手帳とメモをふる活用してなんとかなっているけれど、逆にそれに
頼ってしまうと、メモし忘れたことが欠落してもっと致命的になる。




これ、今の時期、色んな考える事の多さ、予期せぬ意外性、もちろん身体のこと、そりゃぁもう
あらゆることが押し寄せる時期。


ハードディスク一杯、メモリも一杯。




外付けすることも、Ver.UPすることも、買いかえることもできず・・・

省電力機能も働かず。



ウイルスにも犯され・・・

ぅん??

そういえば、その肝臓を取り替えてもらったんだ。


ウイルスバスター。。

肝臓移植。。



部品交換、メモリアップ。

アナログのようなデジタルなような。


今もPC上では日常的にウイルス対策ソフトが稼働している。




ここ数週間は毎週のように病院に通っている。

来月も定期検診だ。

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負けるが勝ち

今年のマーくんは本当に凄かった。

スポコンドラマでも、なかなか今年のような設定はできないのではないか、と思う。





7年前の再手術前日、忘れもしない夏の甲子園決勝、前日検査の合間を縫って、TVに釘付けになって見て
いた。

駒大苫小牧VS早稲田実業、田中将大VS斎藤佑樹。


斎藤佑樹が勝ち、田中将大が負け。

その後は駒大苫小牧の甲子園準3連覇そっちのけでまさに「ハンカチ」フィーバー。


北海道の人間としては、それでもマーくんが上だろう、とか、「ほぼ3連覇」の扱いが小さ過ぎる、とか、
病室でスポーツ紙を読みながら毒付いていたものだ。




その2人、今や楽天のマーくんと我がファイターズの佑ちゃん。

連勝記録のマーくんに対して、怪我で今シーズンを棒にふった佑ちゃん。



なんか因縁ですね。





あの場面、最後、斎藤投手が最後のバッター田中選手を三振に打ち取る場面。

「あの画像を何度も何度もTVで流されるのが嫌だった。」

というマーくん。


それ以降、特に今年の活躍の原点は間違いなくあの瞬間だ。


「勝つと負けるでは、間違いなく負けが自分を成長させる。」

ともいうマーくん。



本当にそう思う。

負け、の形がどんなものであれ、人それぞれであれ、負けは次のステップになる。

負けを自分の成長につなげるのは自分自身だ。


負けて終わるか、次の勝ちに結びつけるか。





病気だって、たしかに元気に越したことはないけれど、それをどうやって克服するか。

頑張れるか、頑張れないか。


気持一つでどうにもならないことも有ると思う。

でも、それでも、死期が迫ったとしても、負けっ放しでは終わりたくない。




最期、歌いながら死にたいなぁ。








斎藤佑樹、プロ入り後はマーくんに負けっ放しだ。

「高校時代からアイツに勝ってると思ったことは一度もない。」

という斎藤佑樹。


さぁ、これからだ。

斎藤投手が「勝ち」に向かって頑張る姿を期待し応援したい。全力で。


なんたって今や北海道の、ファイターズの「ハンカチ王子」だから。
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良いこともあればそうでないことも・・・体調色々

8月1日の大腸内視鏡検査に始まって、先日、31日のエコー、CT検査で、移植後8年目検診が
終わった。

その間には膠原病関連の検査、診察も行ってきたので、それこそいつも病院とは離れられない感覚
の毎日だった。



8年目にもなると、忙しい日々の仕事と生活の中に、当たり前のように検査と診察があって、それは
それで「普通に」流れて行く。

いいのか悪いのか。




移植した肝臓の方は、どうやら新しい肝臓くんが頑張ってくれているようで、数値はほぼ安定して
いる。







ところが、最後に受診した内科、膠原病の。

これが厄介で、最近発生した両手指の付け根の痛みを伝えたところ、


「症状は酷くはないけど、少しづつ進んでいるのかもしれませんね。」

と。



リウマノイド因子が陽性であるのは事実で、手指のみに現れることもあるそうで、もしかしたら
腱鞘炎と思っている手首の痛みも可能性が無いわけではないそう。


思わず、

「先生、足ならまだしも、手は、仕事するのに不自由になるので困るんですけど。」

なんて、訳の分からないことを言ってしまっていた。





下手に痛み止めも飲めず、かといって、もうちょっと症状が進んだ時は外科の方と薬の打ち合せ
が必要とかで、はてさて困った状況になってきた。


やっぱり「免疫」の何かに起因するものなのか。

移植後の後遺症、薬の副作用なのか。





肝臓の好調を喜ぶべきなのか、手指の異常の心配が勝るのか・・・

さて。。
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