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感謝

今年も残すところいよいよあと一日。

年越し仕事を抱えつつも、さすがに仕事ばかりしていられず、家の事にも時間を取られるここ数日。



それでも、毎年この時期思うのは、大みそかも正月も関係無く、病気と闘っている人、その家族、医師、
看護師、それらに関わるたくさんの人たちが居るんだな、と。


どんな気持ちで新年を迎えるのか、できれば少しでも前向きに迎えられたら、と願うばかりですが、7年
前の自分を振り返ると・・・




まぁでも、今年一年に感謝し、新年を迎えられることに感謝し、なにより今日一日無事に過ごせた(はず
ですよね?)ことに感謝し、皆さんの明るい未来を願って、明日を素晴らしい締めくくりにしようでは
ありませんか。

ねぇ。
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歩けない

年末も押し迫った今日は定期検診。

K病院は意外に混んでいて、身体の不調の人にとっては年末も年始も関係無いんだと、改めて思った。




相変わらず数値は好調で、今、K病院とH大病院と、4周ごとの検診が、8周ごとになる。

それはそれで不安なこともあるが、でもまぁ好調であることは喜ばしいこと。




なのに、右手首の腱鞘炎は良くならないばかりか、1週間ほど前から、右足、第1指から第3指にかけての
指の付け根に痛みが発生、足を着くと痛みが出るので、ここ数日、まともに歩けないでいる。

色々ネットで調べると、総じて同じような内容が書かれてはいるが、どうやら内科的なものより、整形外科
の範疇のよう。



さすがの年末で忙しく、ようやく今日、検診の前に、いつもの整骨院で診てもらったら、やはり、何らかの
原因で血流の流れが悪くなり、血行障害のような状態になっているのでは、ということだった。


四十肩で一年通院した時も、右手首の腱鞘炎も、辛いことは辛いのだけれど、今回の、足先の痛みは、
ちょっと不便で、しかもどうしてもかばうものだから、足全体はもちろん、体じゅうが不調になってきて
かなり不都合極まりない。


なんたって歩けないんだから。




この状態で年を越すのかと思ったら暗~くなる。

なかなか、「いつも心にわくわくを」というわけにはいかないものですね。





ま、でも、とりあえず仕事はできるし声は出るし、なんなら歌も歌えるし、笑えるし、いいかっ。
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いつも心に太陽を

ここ数日の大雪で、2車線の道路が1車線に、対面通行が片側通行になっている。

そこへもってきて、年末の、挨拶周りなど交通量が嵩み、道路は普段の何倍も混雑している。

そうなると運転手のイライラもつのり、強引な割り込みや急ブレーキや、危険極りない状況になる。







先日、好きな番組の一つ、『情熱大陸』で、鉄拳さんを取り上げていた。

鉄拳さんと言えば、メッセージ性の強いパラパラ漫画でブレークしている。

その中で、今一番伝えたいこと、みたいなテーマで『情熱大陸』用にパラパラ漫画を作成、それは、


『心にわくわくを』





「心にわくわくを」いつも持っていたいと思うけど、目の前の現実に閉ざされなかなかそううまくは
いかない。


「心にわくわくを」いつも持てれば、ちょっとした悩みや怒りは消し去れることはわかっていても、
そう簡単ではないかもしれない。


でも、

「心にわくわくを」いつも意識していたいと思う。

「心にわくわくを」常に携えていたいと思う。



もしみんな「心にわくわくを」抱いていられたら、些細な争いの半分でも無くなるんだろうな、と思う。







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その昔

今年のクリスマスも間もなく終わり、ついには大みそかを迎える。

それなのに、小学校の頃のようなワクワク感などこれっぽっちも無い。


お年玉が貰えるとか、紅白が楽しみだったり、正月だけのちょっと豪華な料理が食べられるとか、
そんな、小さな頃の小さな楽しみが、残念ながらもう感じることはできない。



長~く感じた小学校6年間、そんな中、家業の農作業も無い、ゆったりとした、豪雪の中でも
とびきり暖かい家の中で迎える年末年始は、当時の数少ない楽しみだったなぁ~、なんて感慨に
ふけっても、まぁ今の子どもたちには、大みそかも正月も、単なる休みの一つでしかないことが、
わかる。


「紅白」ではなく「笑ってはいけない」だったり、そばでなく寿司だったり、雑煮って何だ?
だったり、年賀状書くのが面倒くさかったり、サブちゃんでなくスギちゃんだったり、年賀状
書かないくせに何通も来ないで悔しがったり、爺婆との花札でなく百人一首でもなく三国志だったり
ガンダムだったり、深夜の「猿の惑星」が妙に面白かったのが、今やネットに携帯、スマホだったり
スマホの充電切れが妙に不愉快そうだったり・・・




なんだかなぁ。


寂しいなぁ。


豊かには、なったんだけどなぁ。


昭和がなぁ。


懐かしいなぁ。
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兄と弟

今日夜、長男が帰省し、4か月ぶりに家族全員揃った。

年明け3日には戻らねばならず、あまりゆっくりもしていられないと思うが、でもそれまでは
長男くんワールド全開だ。


なにせその行動パターンが面白い。

かつては郵便の封書の封を閉じずにポストに投函したり、今年、一度ならず二度までも財布を落し、
現金のみならず、銀行のカードから学生証、運転免許証等、再発行を要する羽目になったり、
寮の自室の鍵を無くし、施錠しないまま夏休みに帰省したり、そりゃぁもう数え上げたら切りが
無い。




もう今では、こちらも慣れてしまって、並大抵のことでは驚かなくなったけれど、年明けには
引っ越しが控えていて、しかも次男くんの受験とも時期が重なり、一体どうなることやら。





少しは自分で考えて行動してくれればいいが、先読み、という概念がどうやら無いようで、今、目の
前に在る、そのものだけが、視界と大脳と筋肉の中に在るような、なんとも不思議ちゃんなだけに、
期待すべくも、無い。


どうしてこんなふうに育ってしまったかは、定かではない。





ただ、一つだけ言えるのは、超しっかり者の次男くんと、一つ屋根の下で、同じ両親の元、20年
を過ごしたということである。
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寒いけど・・・まだまだ、かな

まだ12月、でも大雪だし冬本番みたい。
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わんこ10匹

今年の北海道は、初雪が根雪になってしまった。

ここ最近もやたらと降る。


一応、自宅前に、猫の額程でも駐車スペースのある我が家、降雪の中、ひと晩過ぎると大変なこと
になる。

そういなるともう除雪が大変。


腹筋が痛くてママさんダンプを押せないわが身、あまり戦力にはならない。

必然、時間も体力も豊富な父が巨大戦力となる。



でも、その父ももう来年には82歳になる。

その父に頼らざるをえないのも甚だ情けない限りだが、現実に、父の不在だった先々週の日曜日、
夫婦2人頑張って除雪して、2時間もかかってしまった。


戦力外通告を受けても文句は言えない。





それでなくても、築19年を迎える我が家、家周りを含めてその維持が段々と大変になっていく。

無駄に二世帯住宅なものだから、3LDK+4LDKという、その広さもある。


これが、一人離れ二人離れ、最後に夫婦二人になったら。

もっと言ってしまえば、妻一人になったら。




人口密度、低い!

わんこ10匹位飼わないと、寂しいだろうなぁ。
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あんな言葉に、ドロップキック!

なんだかんだ言って・・・また自民党政治に逆戻り・・・


コロコロ首相が変わるのは、対外的にどうかとは思うけれど、でも独裁政権の続く某国と比べれば、まだ、
民意が反映されるという意味では幸せなことではないかと思う。



前回選挙の民主党の大勝と、今回の大惨敗をみていると、国民の「ナメんなよ!」という気持ちが強く現れ
ていて面白い。

色々言われていることではあるけれど、「民意」が国の運営に反映されなくなったら終わり。

民意におもねる政治が正しいということではないけれど、政治家はぜひ、誰の為に、何の為に、働いている
のかを常に考えながら仕事をしてほしいと思う。








ということで、恒例のドロップキック!は年末特番その1。

あんな言葉に、ドロップキック!







政治家の、

『遺憾の意であります。』にドロップキック!

~わけわからん。はっきり言え。



政治家の、

『ですから、わたくしは、※※が※※であると、こう、思うわけであります。』の言い回しにドロップキック!

~くどい。



政治家の、

『増税、増税、増税、増税、増税、増税、増税、増税・・・。』にドロップキック!

~くどい。時期考えろ。




某国の、

『愛国無罪』にドロップキック!

~ちのう、低っ。



某国の、

『固有の領土』にドロップキック!

~じいしき、高っ。



『国民の生活が第一』にドロップキック!

~わざわざ言われなくても。




『真摯かつ誠実に対応し、粛々と、鋭意努力してまいりたいと思います。』にドロップキック!

~一言、「がんばります。」。





『がんばれ!肝臓くん。。』にドロップキック!

~「頑張れ!かんぞうくん。。」の方が・・・






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テザリング

日本ハムファイターズ、大谷翔平。

なんていい響きなんでしょう。

ここにきてもゴチャゴチャ文句言ってる人たち、大人の人たち、そんな輩は放っておいて、安心して北海道
へ来てください。



拒否するも権利、指名するも権利、交渉するのももちろん権利、そして初志を覆すのもまったくの個人の
権利、より良い選択をする為に最善を尽くした大谷選手と球団に拍手です。

ドラフト制度の有り方と今回の交渉は別問題、星野監督、言うべき場面とタイミングを間違ってませんか。







さてっと・・・

長男が東京に行く2年前までは聞いたことさえなかった「テザリング」、それが、PCを持参する長男の、
じゃぁネット回線はどうする?となり、色々考え調べたどりついたのが「テザリング」。

ちょうどスマートフォンに替え、それならそのスマートフォン経由でPCをネット接続できないんだろうか
と考えたのがスタート。

この時、機能として知ったのが初めてで、ほとんど一般には知られていない状態。

なので、まだまだ当時はポピュラーではなく、長男の購入したスマホも対応していなかった。


結局、長男の住む学生寮ではモバイル接続も厳しいようで、ひかり接続の契約をした。




今、ドコモのスマホは多くがテザリングに対応し、iPhoneもiPhone5から対応したようで、2年割りの切れる
来春からは長男もこれで行こうかと、スマホごとの切り替えを考えている。




どちにしろ、2年前では速度的に、全面的にテザリングに頼るのは難しかったけれど、色々見ていると、
最近のLTEとかの高速通信ではひかりと遜色なく、普通の使用であれば何ら問題はなさそうだ。





ちなみに「テザリング」というのは、スマートフォンをWI-FIモバイルルーターのように使用して、
PCなどをネット接続させることで、対応スマートフォンがあれば、いつでもどこでもネットもメールも
できることになる。

しかもドコモの場合、基本的にはスマホの契約金額内で、設定も簡単にできる。



回線の混雑の問題等、今後改善しなければならないことも多いようだけれど、年々、色んなことが便利に
なっていくのは嬉しいこと、でも、ついていくのが、段々大変になって行く。



WiーFi&テザリング活用ブック―いつでもどこでもワイヤレスで快適にデータ通信! (英和MOOK らくらく講座 110)
クリエーター情報なし
英和出版社
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重い命、軽い命

『私の父や従兄弟の死に泣いてくれなかった人のために、私は泣きません。
たとえそれが、世界最大の悲惨な事故で亡くなった方々のためであっても。』



これは、最近読んだ小説「クライマーズ・ハイ」での、クライマックスに向かう中で主人公に投げ掛け
られる言葉。



クライマーズ・ハイ (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋



映画化もされたこの小説、新聞記者である主人公に、新聞社に、新聞を含めた報道そのものに、強烈に
向けられたメッセージだ。


命に、重い命、軽い命、大切な命と、そうでない命、そんなものがあるはずは、本来は無いけれど、
だけど・・・





『世界最大の悲惨な事故』というのは、1985年、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した事故。

この世紀の大ニュースに翻弄される地元新聞社の物語。





重大事件、事故におけるマスコミのあり方、もしかしてそこに漠然と違和感を抱く人は結構多いのでは
ないか。

これは、先の大震災時に、自分自身が強く感じたこと。

やはり、申し訳ないけど、同じ時期に続々と亡くした肉親、知人、友人に対する悲しみほど、震災に対
するそれは無かったし、悲しみの尺度が報道の大きさで測られる様な、なんだかそんな・・・




やっぱりはっきり言うのはいくらなんでもはばかれる。






と考えたりしていたら、最近も気になることが。

残念ながら若くして亡くなった中村勘三郎さん。


それを伝えるあるTV番組内で、あるアナウンサーの、


「今日は大きな訃報をお伝えしなければなりません。」


大きな訃報?

訃報に、大きな訃報も小さな訃報も無いのではないか。


おそらく、社会的な影響とか、故人の交遊範囲の広さとか、伝統芸能の継承とか、そんな意味で言った
のだろうけど、ちょっとそれは・・・




悲しみは悲しみで共有したいし、感じるものは感じるし、また、それで思うこともある。

だけどそれは他人に押しつけられるものではないし、ましてや報道にごり押しされるものでもない。







読者投稿欄への投書という形ではあるけど、

『私の父や従兄弟の死に泣いてくれなかった人のために、私は泣きません。
たとえそれが、世界最大の悲惨な事故で亡くなった方々のためであっても。』

と言い放った女性、一瞬でも本気だっただろうけれども、それでも後から強く反省する。


人間誰しも、きっと、命に対する思いは同じだと思う。
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12月

少し前まで車道はアスファルトが出ていたのに、ここ数日の雪ですっかり一面真っ白になってしまった。

こうなると時間の計算ができなくなる。



車で移動しようと思うと、その日の天候と気温と、前日までの雪の降り具合と、曜日と、色々と考慮
しなければ予定通りにいかなくなる。

そこにもってきて、先週末は札幌ドームで嵐のコンサート、R36も並行して走る道路も大混雑。



それでも、コンサートから帰ってきた次男くん、嵐の歌の上手さと、ドームの広い雰囲気に感動した
様子。

妻は妻で、自分の松潤のうちわに向かって手を振ってくれたとかで、トンチンカンな興奮。



でも、アーティスト側からは客席の様子が思ったより良く見えるとかで、あながち大げさではないかも。





嵐は、年末、紅白の司会もあるし、TVも出まくりだし、本当に大変そう。






そして紅白と言えば、今年はこれが見られない。






小林さんちのししこさん。






色々問題があったししこさん。

違った意味で残念。








咳が長引く中、先週末は定期検診。

一応、X線を撮ってもらったけど問題は無さそうで、もしかしてマイコプラズマ肺炎の可能性もゼロ
ではなく、さらに採血してもらい結果待ち。


今のところ抗生剤が効いている感じがせず、嫌な感じはするけど。





今年もいよいよ一カ月。

「終わり良ければすべてよし」

となるよう、体調にはくれぐれもお気をつけください。
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