goo

自分の身体もDIYでリフォームできたなら

今年もまたゴールデンウィークがやって来て、北海道の天候も本当の春というか、最近は初夏の陽気でもある。




ゴールデンウィーク、特に何処に行く予定もない。ってか、仕事がある。


いつもの事と言えばいつもの事。

もう何年もそうだから。

正月、ゴールデンウィーク、お盆、むしろ忙しいのはこの頃。




この身体で何処かに行こうという気持ちはもうあまり無いけれど、でもやりたい事はある。

まとまった時間が取れれば、家周りのリフォーム。

もうある程度の設計図もある。


でもなかなか時間が取れないのだ。


以前なら、強引に時間を作って、なんなら、多少睡眠時間を削ってでもやっていたんだけれど、今はもう・・・



去年作った長テーブルに、まだ引出しは付けていない。

長テーブルに合わせた椅子も、まだ作っていない。





もっと遡ると、中間にレンジ台を加工した食器棚は、完全中途半端なままだ。






そんなこんなで、家の中がどうも落ち着かない。

半端、なんだ!




色々いじっていくと、どのくらいかかるだろう。

金額的なことは、一応仕事の一部のようなものなので大体分かるけど、時間が。



まぁでも楽しみっちゃぁ楽しみでもあるんだけど。




できる限りDIYで。

外注しなきゃならないのは、資格の要る電気配線ぐらいかなぁ。




DIY(Do It Yourself)と言えば、その基本概念は「(ひとまかせにせず)自身でやる」ということだそう。



これ、案外、生活を送っていく上での基本概念に通じるものなんだろう。





DIYで家のリフォーム、自分の身体のリフォームもDIYでできたなら・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地上90mからの。

昨日、一昨日と、仕事で某高層マンションに出かけ、そのついでという訳ではないが、あまりにいい景色だったので、

屋上ヘリポートからの札幌市街を眺望する1枚。






札幌中心部とその向うの山並み。





・・・・・・・・・

昨日はまだ大丈夫だったのに、今日は満足に歩けない我が足。

原因を考えてみると、昨日、下りは大丈夫だろうと、30階から、EVホールを見ながら歩いて降りてきたからだ。



それにしても地上90mの屋上、風も非常に強く、その怖さったら半端でない。

もし何かあった時、高層マンションの乱立する都会って、かなりシビアなものになるのだろうか。





自分的には、高層マンションには住みたくない派(住みたくても住めないけど)だけど、だけど住んでいる人たちは皆、

礼儀正しくて親切な人たちばかりだった。





窓から見える大きな世界で、人の心も大きくなるのだろうか。








手前に流れるのは札幌を横断する豊平川、その先は札幌南東部の景色。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄アレイ

意識して歩くこと、の他に、最近、筋トレでもしようと思って、毎日鉄アレイで上半身を鍛えている。


脂肪を燃焼させるには、脂肪を筋肉化するのが一番いいと思って。


勝手な解釈。



そうでもしなければ、日常とちょっとでも違う動きをして、普段使って身体の部分に負担がかかると

もう、数日後には筋肉痛だか、筋肉が無いので骨痛なのか、とにかく大変なことになる。



特に腰裏痛が厄介で、腰に負担がかかった為か、結石の影響なのかが分からないことがある。

いつも、なんとも微妙な痛み方で、「石か!」と思ってドキドキするのもしばしば。



結石と言えば、腎臓内に見え隠れしている数個の石。

いつまでも留まっているわけもなく、かと言って、流れる時に都合よく細分化されて出ていくばかりのはずもなく、

でも、以前、体外衝撃波でやっつけて以来、一度も激痛に襲われたことがない。


いつも気にしているのに。激痛にはならない。なぜか。






入院時の、あの時の痛みで痛み慣れしてしまったのか。

妻とは、


「あの時のことで、何処か痛みの神経のが麻痺してしまったのでは。」


と、素人なりに、自分に都合の良いように解釈しているのでありました。


トータルフィットネス(TotalFitness) 鉄アレー 5kg STW005
クリエーター情報なし
トータルフィットネス(TotalFitness)
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっと頑張れる。

昨日夜放送の「ナカイの窓 2時間SP」。


夜中バージョンは好きでよく見ていて、昨日も飛び飛びながらも見ていた。



結婚論だか家を買った年齢だか、の話題で、ヒロミだったか中山秀征だかが、

「子供とか家族とか、そういった守るべきものがあったから良かった。もしそれが無かったら今の自分は無い。」

「それがあるから頑張れる。」


というような事を言っていた。(ボッ~と見てたので詳細が分からない。


本当にそうだと思う。



「頑張るって、自分の為には限度があるけれど、人の為ならどこまでも頑張れる。」

って、よく聞くけれど、そういうことだと思う。




仕事でつまづいた時、プライベートで傷付いた時、病気の時、逆境の時、見近な人が苦しい時辛い時・・・


本当に頑張らなければならない時、自分一人では限界でも、「自分の為」なら無理でも、それが自分以外の

「誰か」の為なら 。


きっと頑張れる。





そう考えると、目前の逆境も、それが自分ではなく誰か人の為に、と考え方を変えられたら、やっぱり、


きっと頑張れる。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目もあれば耳もある。

簡単に言ってしまったら本当に不謹慎だし、「他人に何が分かる」状態かもしれないけれど、

それでもやはり身につまされる。


歌を生業にする者にとっての、声の喪失。つんく♂さん。





周囲の色んな人が語っているように、声帯の摘出に至るまでの思いというのは、想像に絶する。


それはきっと、女性にとっての乳がんや子宮がんでのことと同じだろう。




これまた不謹慎かもしれないけど、そう考えると、移植してもらえるってやっぱり幸せなことなのか。

生死と隣り合わせという状況は共有しながらも、術後の置かれる立場は人それぞれ、大きく違う。




でも、目もあれば耳もある。

食道発声法という道もあるらしい。


何より前向きな姿勢が素晴らしし、羨ましくもある。






つんく♂さん、出身大学の入学式では、LINEを使って「会話」をしていた。



未だガラケーの自分にとって、スマホもLINEも、とりあえず必要のないものだった。

かつては耳の不自由な人にとってのメール、身体の不自由な人にとってのパソコン、文明の発達が、

身体の不自由さを補うことには本心で凄いこととは思っていたけど、あの映像を見るにつけ、

やはりものは使いよう、と思う。




あとは食道発声法で日常会話を身に付けてほしい。

そしてあわよくば、もう一度「シングルベッド」を聴きたいと願う。



いい意味で、負けていられない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする