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17時腰痛再発

自覚症状の無いまま、昨日夕方、突然腰痛発生。

面白いほど突然で、おやっと思った瞬間にはもう痛い。


何度目にもなるのでそこは冷静、時間は17時きっかり、母を病院から連れ帰った10分後。


手先とか腕とかなら徐々に痛くなるのに、なぜか腰痛は突然に。



3日に検査、6日に検診があるのに。

腰痛が重なって訳分からなくなってきた。


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薬の効果・副作用



来月3日のエコー検査の後、6日の検診で一連の検査結果が判明する。

そもそも、現時点での明確な、放っておけない症状というと、

・右手親指の関節痛及び手首腱鞘炎

・首痛と、それに伴う頭痛、不快感

・右足首痛及び両手指等関節痛

・筋肉痛

・全身倦怠感

・CK低値とIP低値



だいたいこんな感じで、確かに膠原病の症状に当てはまる。

またIP低値から低リン血症の症状にも一部当てはまる。

CK低値からいくと甲状腺機能亢進症の間接リウマチ、筋肉量低下がぴったり。



色々な症状が色々な状況を表していると思うんだけど、でも、

凄く簡単(?)に考えると薬の副作用ということは考えられないのだろうか???



改めて今服用している薬の効果と副作用をまとめてみると、

まず副作用に多いのが頭痛と発疹・かゆみ。

これは日常。

あと下痢が多いけど、これは無い。ただ、前立腺の手術のせいか、下痢でも便秘でもなく多便。

トイレに行く回数が圧倒的に増えた。

疲労やめまい、眠気、これも今では日常だ。


こうやって考えていくと薬の副作用って結構大きな要素かなとも思うけど、

でも関節炎は関節炎だし。

首の痛みも薬の副作用ってレベルでもないし。




毒にもなりかねない薬、しかも多種、多用。

この辺も十分頭に入れての、6日の検診、

なんて言われるのかなぁ〜


目茶苦茶嫌なこと、でなければ、それでよし、と、しようっと。


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エコカラットとDIYペンキ~その5

4.ロスナイ取り外し、配管取り出し部穴塞ぎ 



わが家の居間の場合、エアコンを取り付けられる場所というと一か所しかなくて、

それが、元々ロスナイが設置されていた場所。

エアコン工事までにこれを自力で撤去しなくてはならなかった。



まずはとにかく本体を取り外す。

再利用するわけではないのでそこは適当、強引。







そしてベースとなるプレート。



これも当然強引に取り外し(とは言ってもネジはしっかりインパクトで)、

で問題は、外壁に繋がる穴。

ここが空きっぱなしでは外気が流入する。

防風と断熱を兼ね備えたものとして、以前キッチンリフォームの時に使用した

スタイロフォームを使った。


SF板50mm。




これを穴の大きさに合わせてカット。

カットは簡単、カッターで容易に切れる。


穴より若干大き目にカットしたこれを穴に嵌め込む。




ピッタリ収まった。




これでロスナイ撤去と撤去穴の塞ぎ完了。

エアコン設置に支障がなくなった。




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検査のたびに思うこと

ここ数年、検査のたびに思うこと…



移植、再手術、がん摘出、他色々たくさんあって、

今さらどうとでもなれって、そんな感じなんだけど、

二世帯住宅の90歳超え両親を残して逝くのだけはマズい。



それだけは全力回避!


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最高の特効薬

前立腺がんの時は、数値異常を知ってから癌決定まで約3か月。

あの時は12月から翌年3月まで、超忙しい時期。

なのに馬鹿みたいにキッチンリフォームまでやっていた。


今思えば、現実逃避?

とにかく超忙しかったのを覚えている。



今回、膠原病科にかかるまであと2週間。

仕事のピークは過ぎているので、色々調べることはできる。

余裕が有るっちゃぁ有るけど、前立腺がんの時と違うところは...


前立腺がんの時は、生死に関わることだったけれど、でも自覚症状が全く無かった。

でも今、自覚症状だらけで...

そもそも首、頭。

更に右手、右足首。昨日から左手の同じ部位まで痛くなってきた。

おまけに、倦怠感。



何がアレかって、右手が痛いのでDIYができない。

それが一番辛い。

なんだかんだで、DIYとか好きなことに夢中になるって、最高の特効薬なのかもしれない。





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エコカラットとDIYペンキ~その4

3.カーテンの選定



元々暫定的に、フリーの布地とクリップの組み合わせで使用していたカーテンも、せっかくだから全交換。

カーテン選びはもう完全に妻主導。


メーカー選定から形式、生地、色合い...


壁の補修が発生していたので、壁全体の補修も想定、いつものDIYペンキで塗り替えることとし、

その色に合わせて色味を決める。


選んだのはシェードタイプ。

壁をスッキリさせたいから。


TOSOのローマンシェード、これのチェ―ンタイプ。

生地はオリヴァーストライプ



なんたって出窓の幅が2600(mm)も有る。

そもそも手動が不可だったみたいで。



 購入したのはネット通販、と言っても製作、販売まで一括の、




取付金具の下地となる部分の強度も確認し、



あとは、注文が先か壁の補修仕上が先か、という、久々のDIYの始まり。
 

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サンドバッグ第二章

色々なことが起こり過ぎてサンドバッグ状態のこの身体でも、

でもやることはやる、できることはやる、できないこともやってみる。


いつからかこんな習性が身についた。



正直、一か月先は入院しているかもしれないし、もしかしたら手術しているかもしれない。

仕事の調整とか、実害も出るっちゃぁ出る(かも)だけど、でもねぇ~



これら、気にしてたら人生あっという間に終わっちゃう。

どこか具合悪い人とか、もう既に闘病中の人とか、悩み一杯の人とか、

広い世の中たくさんいると思うけど、

何とかなる!と、思う。

この19年、こんな自分でも何とかなってきたから。


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エコカラットとDIYペンキ~その3

2.200V配線の為のルート作り、本棚切詰 



エアコンを設置するにあたり、まず電源が無い。

築31年、将来のエアコン設置のことを考えて電源を設けておく、なんてことはなく...

IHクッキングヒーターの時と同じ様に単層200Vコンセントを新設。


ただ、IHクッキングヒーターの時はいい位置に天井点検口があり、ほぼ直線で天井裏から

通すことができたんだけど、

今回はルートが無い。

無いというより、ちょうど壁の穿孔部分にエコカラットを張っちゃっていて、

ここをいじりたくないものだから、

だったら外壁を廻しましょうということになり、



外壁からエアコンの配管に合流させ、再び内部に戻しコンセント設置。

結果としては室内に配線が露出せず、いい感じになった。



ただ、一つ問題で、外壁に出す前に洋室一部屋を経由させねばならず、その進路に造り付け棚が。

自作のこの棚、天井までの高さの棚、しょうがないので一番上の1段をカット。

自作なので躊躇わない。






去年の猛暑の影響で、今年は工事が混んでいるそうで、なのでわが家も2月初めに購入スタート。

31年耐えてきて、子の親離れとローンの終了でやっと設置できるエアコン。

今年は、暑っつ~い、狭~い仕事部屋で、扇風機1台で働くこともなくなる。

コンピューター持参で居間に大移動だ。


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予備知識は自分を助ける

来月6日の膠原病科での診察を受けないと、何が起こっているか全くわからないのだけれど、

頸椎の石灰化と言われて、ネットで色々ググってみたけど、脊椎・脊髄のことって、凄く難しい。


筋力低下とか上肢の痛みとか、たくさん当てはまる所はあるんだけど、でもなんかピンとこない。



この19年間で肝臓のことはずいぶん勉強して、20年からは前立腺のことを勉強して、

あと、白内障とか緑内障とか、大腸ポリープならコールドポリペクトミーとか、

飛蚊症もアレルギーも、たくさん詳しくなった。




でもピンとこない。今回のケース。

わからないと漠然と不安になってくる。

多分、勝手に、命に関わることではない、と思ってみても、

問題は、仕事に影響しないかってこと。


例えば、万が一、首が固定されたら仕事ができない。

PCの使用制限とか出たら仕事にならない。




予習復習は大事で、病気では特にそう。

予備知識は自分を助ける。


こうやって、起こってもいないことをあれこれとって、やっちゃぁいけないことベストなんぼ

ってことなんだろうけど、

ただ、やっぱり病気、病状、症状については別問題。



あと3週間、長いようで短い。


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総合外来から膠原病科へ



 結局、なんだか悪い方向へ流れていく。

今日、まず最初に、膠原病科ではなく、総合外来へ。

そこでの問診とあらゆる過去データを踏まえて、

血液検査(採取8本、一回の採取では過去最高)と、全身ありとあらゆる部位のX線検査。

検査項目もそりゃぁ多くなる。


次回、来月3日のエコーと6日の検診(膠原病科)で、何が悪いかと、今後の治療方針が決まる。


まだまだ何が起きてるかわからないけど、今日一つ言われたのが、

X線の過去データから、

「首周辺の骨がかなり石灰化している」

石灰化??

なんですと?


院内での待合時に軽くググってみたら、


頚椎黄色靱帯石灰化症

他にも、

頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎後縦靭帯骨化症、、頚椎すべり症

と色々出てきた。



また始まった、考えること。

前立腺がんの時は、数値異常に気づいてから癌確定まで3か月。

今度は色々決まるまで...どうなんだろう。



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膠原病科

明日、2018年以来、6年ぶりに膠原病科にかかる。

リウマトイド因子が陽性にも関わらず、おそらく膠原病的なものではないと判断され、

とりあえず一旦検診をやめた6年前。


現在の大元は右手親指付け根の痛みと、右足首の痛み、そしてもう1年に
なる首の痛み。

右手は最近、外側まで腫れ出して痛みも増した。


何より辛いのは首の痛みで、頭との付け根、肩との付け根、左側全体、

首肩から頭まで調子悪いので、そもそも具合が悪い。


ここ数回の検査でCKの数値が下がり、IPの数値は完全に低リン血症の部類。



この辺りが今の状況とどう関わっているのかいないのか。

明日、じっくり聞いてくるつもりだ。



元はやっぱり移植とその後の薬の多用なんだろうけど、だからしょうがない

と思ってしまう気持ちと、それじゃダメだと思う気持ちと。



こうなってくると病気との向き合い方って本当に難しいなと、

でも今はとにかく行動。

原因と対策と。そこをハッキリさせなきゃ。


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大丈夫?


時間が経ったっていうのはもちろんそうなんだけど、

でも、

きっと大丈夫なんだろうと思われってぽい時は、

「大丈夫?」

って、会う人によく聞かれていたけど、

最近、ほぼ聞かれなくなった。



ちょうど前立腺がんの手術をした頃から。

「大丈夫ではない」

って思われているのかなぁ。



思い過ごしかなぁ。


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言いたいことも言えないそんな世の中じゃ

今日、母退院。

ステロイド剤を減量したことによる、リウマチ性筋痛症の再発。

再発といっても、痛みが強くなって、CRPが上昇して、白血球数が増加して

っていう。



退院してくれたことで確かに、やれやれってことなんだけど、どうもスッキリしない。

今回は、ステロイド剤減量っていう、逃れられない理由があってのことだけど、

この5年で4回...

今年92歳になる母だけに、しょうがないっちゃしょうがない。


でも、スッキリしない。



自分自身、来週また新規診療科の受診。

前立腺がんの全摘出から3年半、まだまだ再発の危険性は有る。

正直、自分の身で精一杯のところがあって、しかも妻を含めこの19年の夫婦の山谷は...

到底言葉では言い尽くせない。



母は...

これからまたステロイドの量を減らしていき、そうすると痛みがぶり返し、の
繰り返しになっていくと思う。


こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、ステロイドのリスクである感染症、骨粗しょう症、等々

そんなのどうでもいいから痛みの強くない状態で、ただそれだけで生活していったのでいいんじゃないの、って。

だって92歳だよ。



祖母と三人、

子、孫と暮らして30年、心配のほとんど無い生活30年、充分じゃないか。

未だ共働きの自分たち夫婦、将来の心配しかない二人。


こっちが...ダメになる。


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~発症・移植・再手術・その後の闘病と現在まで その 4~

2024年5月8日現在、
一年前の前回更新からまた新たに首や右手親指等の痛みが加わって、
年々増えていく自身の病歴。
今後の他科診察時のメモとして記してきて、また、再度膠原病科にかかる事になり...



1.劇症肝炎
2.結石
3.テニスエルボ
4.腰痛
5.四十肩、五十肩
6.腱鞘炎
7.アレルギー
8.飛蚊症
9.大腸ポリープ
10.膠原病
11.前立腺がん
12.白内障、緑内障
13.入れ歯




1.劇症肝炎
~B型肝炎ウィルスにより劇症肝炎発症、そして移植手術を経て再手術~
【前兆】

・2005年6月
 肩(背中上部)から後頭部にかけなんとも言えない重だるさを感じる。
 
・2005年7月4日・5日
 全然改善せず、むしろ酷くなってきたので、近所の整骨院に掛かる。

・2005年7月6日
 少し耐えられなくなってきたので(嫌な予感もあり)、今度は近所の内科に
 行く。
 特に血液検査をするでもなく、からだを診るでもなく、内科的なものではないだろうと言われ、直ぐにK脳神経外科へ。CT検査等の結果、特に問題は無いとの診断。

 ・・・もしこの日、採血をしていれば何か違った結果になっていたような気
 がする。

・2005年7月
 この後、仕事が忙しく、重だるさを抱えながらそのまま過ごす。
 除々に食欲が無くなってきていた。

【発症】

・2005年8月13日
 過度な疲労。午前中動けなかった。
 ただ、前日までの地方出張の疲れと夏バテの為と考えていた。

・2005年8月14日
 朝から不調、ついには吐いてしまいう。
 さすがに普通ではないと感じ、一番近くの休日当番内科に掛かる。採血。

・2005年8月15日
 胃カメラの結果は異常無し。

・2005年8月16日
 血液検査の結果判明、入院勧告を受ける。

【入院・転院】

・2005年8月17日
 SH病院に入院。B型肝炎の疑い。

・2005年8月19日
 K病院に転院。
 入院中、B型肝炎ウィルス感染が判明、透析と血漿板交換治療始まる。

・2005年8月末
 H大病院のF医師が来院、生体肝移植について初めて説明を受ける。
 姉2人がドナー候補となり、適性検査を受ける。
 
・2005年9月20日
 透析治療限界の為、H大病院に転院、第一外科移植部門に入室。

【生体肝移植手術】

・2005年10月4日 
 9月末、生体肝移植手術決定、この日施術。

・2005年10月10日
 ICUから一般病棟の個室ヘ。ICUから続く長く辛い肝性脳症との闘い。

・2005年11月
 末頃から脳症の症状が薄れ始め、3ヶ月近く続いた絶食も終了。
 25日からは自己管理表を付け始める。
 しかし、血液検査の結果、肝数値は思ったより改善しない。

・2005年12月9日
 リハビリを開始する。4段の階段をやっと登る。

・2005年12月21日
 薬の副作用の為か高血糖、インスリンを打ち始める。

・2005年12月31日~2006年1月3日
 入院後初の外泊。

・2006年2月3日
 アミノレバンENの服用開始、肝数値に改善がみられる。

・2006年2月
 インスリンの自己注射開始。たくさんの問題を残しつつも17日退院。

【入・退院】

・2006年3月27日
 腹痛の為、2度目の入院。

・2006年4月22日
 2度目の退院。

・2006年5月19日
 激しい脇腹痛の為、当初の予定(23日)を繰り上げて3度目の入院。

・2006年5月24日
 PTBD、右脇腹に穴が開く。胆管ドレン生活の始まり。

・2006年5月30日
 3度目の退院。

・2006年6月1日
 わずか2泊で4度目の入院。ずっと続く右脇腹通。

・2006年6月16日
 4度目の退院。

・2006年6月27日
 さらに続く激しい腹痛の為、5度目の入院。

・2006年7月12日
 放射線科でのPTCDに失敗、再手術決定。

【再手術】

・2006年7月14日
 8月中旬以降の手術に備え、一時退院。5度目。

・2006年8月18日
 6度目の入院。手術準備。

・2006年8月22日
 再手術。胆管と門脈の同時手術となる。

【退院、元の生活ヘ】

・2006年9月2日
 6度目の退院。

・2006年11月17日
 最後の胆管ドレン外れる。

・2006年11月22日
 GOT、GPT、γーGTP共に上昇、肝生検の為入院、翌日退院。

・2006年11月30日
 本格的に仕事復帰。

・2007年
 二週毎の採血、四週毎の検診。

・2007年7月13日
 胆管炎にて8度目の入院、抗生剤の投与。19日退院。

・2019年6月6日
 B型肝炎抗体、血液製剤であるヘブスブリンに副作用。

・2019年8月1日
 ヘブスブリンに二度目の副作用。


・2019年9月26日
 血液製剤であるヘブスブリンから経口服用薬のバラクルードに変更。


・2019年11月14日
 バラクルードからベムリディに変更。

【現在】
 ・直近の数値・・・

 総ビリルビン ~0.8 (通常0.4-1.5)
 AST ~22 (通常13-30)   
 ALT ~17 (通常10-42)
 γ-GT ~31 (通常13-64)
 HBs抗体  <2.00
PSA   <0.03

・再入院の可能性
 1)胆肝炎
 2)HBs抗原の発生(再発の可能性)


・定期検診(約12週毎)
・年次検診(1回/年)
・胃カメラ、大腸カメラ、CT、エコー(1回/年)
・服薬(3回/日)








2.結石
・2010年2月16日
 尿管結石の診断。

・2010年5月7日
 体外衝撃波尿管結石破砕術。(仁楡会病院)






3.テニスエルボ
・2019年12月27日
 テニスエルボの診断。ブロック注射。(美しが丘整形外科病院)

・2020年3月23日
 ブロック注射2回目。(美しが丘整形外科病院)

・2020年8月
 痛み再発、現在整骨院通院。

・2023年1月
 左肘にもテニスエルボ発症。
   その後、手首、肩、左腕全体の痛みに拡がり現在に至る。






4.腰痛
・2020年8月7日
痛み発生

・2020年8月25日
さとづか整骨院通院~現在

・2022年8月16日
ぎっくり腰状態になる。
整骨院通院、年内回復に向かう
しかし現在も腰ベルト着用

・前立腺手術後、腰の痛みに加え、左脚の痛み、痺れ






5.四十肩、五十肩
・2010年前後
右肩四十肩、約一年の通院の末、回復
その後、右肩、左肩、一度づつ罹患、都度整骨院通院し回復








6.腱鞘炎
・30代より右手首腱鞘炎(職業病)
手首用サポータ―でカバー、整骨院通院。








7.アレルギー
・2020年4月21日
 発疹(右腕、背中)、原因不明。
(前立腺がん確定3月6日、ストレスが影響か)

・2020年4月23日以降、
抗アレルギー薬(フェキソフェナジン)服用開始。

・2022年3月7日
耳鳴り発生

・2022年3月8日
後頭部の痛みと肩痛

・2022年3月9日
夕方から発疹、一日1回の服薬で抑えられず、2回/日に変更
翌日も同様
2回/日で抑えられない場合、抗アレルギー薬の変更も検討必要か

・2022年4月9日
一日2回の服薬で抑えられず


・2022年4月19日
抗アレルギー薬の変更、
フェキソフェナジン→現在タリオン服用中(2回/1日)


※参考
コロナウイルスワクチン接種
第1回目~2021年7月12日
第2回目~2021年8月16日
(アレルギー発症で原因不明の為、ワクチン接種中止する)






8.飛蚊症
・2017年6月11日
 飛蚊症の診断。(平岡公園眼科)
   日常的に発生中、時に、線状の鮮明なもの発生




9.大腸ポリープ
・2018年9月25日
 大腸コールドポリペクトミー手術。

・2024年3月22日
 大腸内視鏡検査。ポリープが3か所見つかる。
   内2つは経過観察、一番外部に近い1か所は癌化の可能性有り。
   次回胃カメラ時、摘出手術の予定調整。




10.膠原病
・2013年
12月20日頃から 右足、第2指付け根からの痛み
指先にかけ痺れる様な痛み、歩行困難になる

・12月28日 定期検診で厚生病院受診
歩行困難

・3月14日 清田整形外科受診、MIR、不具合認められず
神経の炎症、ロキソニンか服用不可であればブロック注射

・3月21日 北大受診、骨密度測定の予約

・4月 歩行に支障無くなる

・7月20日 第2指に痛み復活

・7月26日頃~ 歩行困難になる



※ほかの症状 
【両手指の痛み、違和感】
・2013年   
特に薬指、右~4月頃、最初に指先の強い痛み、治まっても軽い痛みと違和感残る
   左~7月、最初に指全体の強い痛み、治まっても軽い痛みと違和感残る
・左手人指し指と親指付け根の関節痛

・2016年
右手親指付け根、年初より痛み、握れない


北大病院膠原病科受診。経過観察。
結果、リウマノイド因子陽性もリウマチ系の可能性は薄いという判断。


2018年、一旦定期検診中止


・2023年11月1日
右手親指付け根、強い痛みより局所麻酔注射(キシロカイン)
装具で固定、最低2週間
特に外側への反りに激しい痛み

・2024年2月14日
右手親指付け根、強い痛みより再度注射

・2024年3月
1か月程度で痛み復活、サポーターにより保護
付け根内側にガングリオン状の腫れ発生、
4月下旬より付け根外側にも腫れ、痛み増す。
親指を内側に入れての握りにも強い痛み
外側への反りに激しい痛み


【首の痛み】
・2023年8月
首、特に左側、肩から頭にかけて痛み、
仰向け状態から、頭を起こす行動が取れず
整骨院に通院しつつ現在に至る。やや改善

現在は首から肩全体にかけての痛み、張り


【右足首の痛み】
・2023年3月
初旬より朝、右足首の痛み、特にくるぶしから足甲にかけて
現在に至る



11.前立腺がん
・2019年12月13日
 外科の年次検診でPSA値上昇発覚(5.39)。

・2020年1月16日
 北大病院泌尿器科1回目受診。
    エコー、直腸診の結果、肥大は有る。

・2020年1月31日
 MRI検査

・2020年2月7日
 泌尿器科2回目受診。
    両側に2個、がんの疑い。

・2020年2月18日
 北大病院泌尿器科に入院、
    翌19日針生検、所要1.5時間、採取14個。
20日退院。

・2020年3月6日
 外科の定期検診の日、泌尿器科とのW受診、
   14個の検体の内、1個に癌の診断(7㎜、GS=6(3+3))。

・2020年3月19日
 CT及び骨シンチグラフィー検査、転移の有無確認の為

・2020年3月31日
 泌尿器科3回目受診。
    転移はなし。

・2020年4月1日~4月8日
    院内医療者にコロナ陽性者発生
 
・2020年4月24日
    泌尿器科4回目受診。
    コロナの為、手術日定決定せず。予約のみ入れる。
   
・2020年8月3日
    前立腺がん摘出手術、9月14日に手術決定。

・2020年9月7日
    術前検査(PCR検査、採血、X線、心電図検査)

・2020年9月10日
 入院。(北大病院泌尿器科)
   面会は完全禁止
   2週間程度の入院予定
   
・2020年9月11日
 麻酔科受診、全身麻酔検査。
    X線、心電図、病歴、血液検査の結果で判断、麻酔方法決定。

・2020年9月14日
 前立腺全摘出手術。(ダ・ヴィンチを使用したロボット支援手術)
    ほぼ輸血無しの為、貯血なし。
    緑内障のリスクに関しては北大から眼科に確認。
    前日の下剤服用なし、座薬のみ
    リンパ節切除なし

・2020年9月22日
    退院

・2020年10月16日
    退院後、泌尿器科初受診。
    病理検査結果の説明。
    →がんは2個。
    ● 1個目、14㎜、グリソンスコア 4+3= 7
    ●2個目、 7㎜、グリソンスコア 3+3= 6
※針生検の時点で、「14㎜、グリソンスコア 4+3= 7」の大きな方が
見落とされていたことになる。

・2021年4月中旬
尿取りパッド、1回/1日になる。


・2022年9月
尿漏れがやや復活、骨盤低筋体操を続けていない影響か。



・PSA再発について
1)現0.03は最低計測ライン
2)0.2になり再発(PSA再発)
3)骨等検査しても判明しない場合が多い
4)5年間で1~2割が再発
5)血液検査の感度が高いのでPSA値が先に高くなる
6)対策1.放射線、対策2.ホルモン治療(注射)
7)殆どの場合、摘出した患部に残っている場合(0.2以上になる)
8)そこに放射線照射 → 7割程度は治らない → ホルモン治療に移行


※現在、半年に1回の定期検診
PSA再発に要注意
尿漏れ改善の為、骨盤低筋体操を継続中。







12.白内障、緑内障
・2017年11月15日
 緑内障は空洞(剥離)あり。(回明堂眼科)
    一年ごとの定期検診が決定。

・2021年5月2日
 白内障の診断。残るは手術のみ(回明堂眼科)

・2021年11月16日
 白内障手術。無事終了。

・2021年11月17日
目じりにチラツキ発生。特に光量の多い場所。


※毎日の点眼,年一度の定期検診
光量の多い場所でのチラツキ、解消せず



・緑内障については、右目周囲赤色状で危険性高く
これも経過観察必要。







13.入れ歯
・2021年5月27日
部分入れ歯装着



《赤字表記は現在継続中の症状、治療》



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エコカラットとDIYペンキ~その2

1.エアコン決定、工事予約 

去年の夏が暑かったので、今年のエアコン工事予約はきっと早いだろうと、

2月の初旬(12日)にエアコン決定、購入、工事予約を済ませた。


LDの外壁側壁中央、一番目立つ場所に付けざるを得ない(他に壁が無い!)

ので、できるだけ奥行きの狭いもので小型で、かつパワーの有るもの、という

わがままな機種を探した結果、選んだのは、




Panasonic EXシリーズ 奥行きコンパクトモデル CS-EX563D2

18畳用、ということで、部屋の広さ(LDと、続き間の和室)を考えると

やや微妙、としながらも、あとは今年の夏、どうか。


2月12日の時点で、工事日をまず決めて予約確保しなければならず、

雪解け後の4月18日に決定。

その前に、工事にかかわる現場調査をやらねばならず、これも雪の影響が無くなる3月9日に設定。



こうしてついに、31年目、新築して...

エアコンが、エアコンが、わが家にやって来る事になったのです。







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