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軽度の胆管炎

昨日は、朝、起き出す前から肩から腰と痛みを感じて、実際起きてからは首の痛み、頭痛は激しく、その内、

熱っぽさも感じてきて、案の定、測ったら微熱が有る。


微熱といっても、普段の平熱が35°前後だから、かなり厳しい。




風邪の諸症状、無し。

ということは、胆管炎?

しか考えられない。



だからといって、急激に熱が上がっていく気配も無く、「いつもの」軽い胆管炎だろうと結論付ける。



そうなったらひたすら安静にしているしかない。

当然の事ながら食欲もなく、便通もない。

悪循環だ。




時々起こる軽い胆管炎、どうにかならないものだろうか。

今のところ、風邪との区別はつく。自分なりに。





本当はそれも含めて近医にでもかかって抗生剤でも処方して貰えばいいんだろうけど、難しい。


熱が40°にでもなれば迷うことなくH大病院に直行するんだけど・・・
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体外衝撃波で尿管結石は破砕されていました。

今にして思えば、破砕後一週間程続いた排尿時の違和感は、破砕された石が一緒に
流れ出ていた為だったと思います。




今日の泌尿器科でのCTとX線検査の結果、石らしい石は見当たらず、どうやら
体外衝撃波が上手くいって石が流れ出たらしい、との事でした。


違和感はあったものの、耐えられない痛みや血尿が無かったのと、はっきりと分か
る石の排出にも気付かなかったので、まだ残っていると思っていたのです。



とりあえずはこれで決着。

ただ、もう既に右腎に新しいのが出現。
でもまだまだ小さいので暫くは様子見。





それにしてもこの「体外衝撃波尿管結石破砕術」、手術適用で保険対象。

更に保険額は「入院時一日あたり給付金」の20倍。

これは生命保険入院特約(プルデンシャル保険)でも、がん保険の入院特約
(アフラック)でも同じ。


つまりは入院時給付金がそれぞれ5000円と7000円だったとすると、
(5000+7000)×20 で24万円が給付される事になる。



「なんだか入院もしないで、あの程度の治療で・・・申し訳ないような・・・」

と言うと、

妻は、

「大丈夫、気にしなくて!これまでそれの何十倍もの保険料払っているから。」

って。確かに。




ちなみに、施術後60日以降であれば、再度これをやるとまた保険金が給付される。

なお、体外衝撃波ではなく、内視鏡を使った場合、

「入院時一日あたり給付金」の10倍、だそうです。(日数制限はありません)

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二つに一つ

結局、次回のCTで、石が残っていなければ無罪放免、残っていたなら、入院して
カテで処置をする、という事になってしまった。





昨日の泌尿器科、体外衝撃波前のX線で石は認められず、処置台での撮影でも発見
できず治療はまたも中止。

見えない事には何もできず、だからといって全部流れ出た様子もなく、一ヶ月後に
CTで確認する事になった。




出たのか出てないのか、自分としては排尿時に流れ出た感覚はほとんどない。

しかも先生の、


「当てた3000発のうち、おそらく半分も命中していないと思います。」

という言葉。



先生が言うには、細身の、しかも体の薄っぺらい人は、照射時に石の移動が大きく
なかなか当てずらいそうだ。

ちなみに、病後痩せたせいで胴囲70cm位。
(今あるズボン、全部ゆるゆる。)




なので先生も、まだ残っている、という思いが強いようだ。




ちょうど一年前、友人がおこなったカテによる処置、術後も痛くて大変だったよ
うだ。

もうしばらく強い痛みから遠ざかっているこの身、大丈夫か。





たくさん水を飲みまくるしか、ないかなぁ~
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ダメージ

体を切るわけでもなく、カテを挿入するわけでもなく、ただ外から何かを当てる
だけ、その程度にしか思っていなかった、「体外衝撃波尿管結石破砕術」。



もう1つの「予想外」は、考えていたよりも体へのダメージが大きかった事。




施術当日(7日)の夜は床に入ってから左半身、特に腰から大腿部にかけて痺れ
があり、寝付くまで続いた。

週末は覚悟していた痛みはそれ程でもなく、少し安心していたら、昨日も一昨日
も、体がだるい。

たまたま仕事が一段落していたので横になっていることができたが・・・



連休中の仕事の疲れが出たのか、前日の下剤の為か、原因がどれかは分からな
いけれど、なんだかんだ言って、保険上、手術扱いになるぐらいのものだから、
少なからず体のダメージはあるのだろう。




今週金曜日にまた再チェレンジになるかもしれない。

尿を観察していても、目に見えて流れ出る石は確認できていない。

血尿も無い。


ただ、排尿時、なんとも言えない「違和感」は感じる。




また「バンッ!バンッ!バンッ!」とやられるのか、空砲を撃たれるたび、体力
まで吸い取られていくようで、早く終わらせたい。
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予想外

昼食を控えて、早めに出発、着いてすぐ座薬を使い、呼ばれるがまま処置室へ。



いつものようにX線撮影の後、やってきましたよ、「体外衝撃波尿管結石破砕術」
っていうやつ。


内容は以前、ひささんに教えて頂いた通りで、中央部に半円形の空隙部のあるベッド
に真上を向いて横たわり、左腰背中側にジェル状のものを塗り、上部には焦点を
合わせるような機械があり(小まめに動く)、背中に当てた機械から、それこそ
ピストルで空砲を打つかのように、バンッ、バンッ、バンッ、と衝撃を当てられて
いくのです。


予想外というか予想以上だったのがその痛み。

衝撃の強さもさることながら、痛い!

内臓、特に大腸辺りが揺さぶられるように痛い。


これが一定間隔に35分ほど続き終了。



ただ、友人に聞いた、カテを使って直接破砕する方法に比べれば、非常に簡単。





結果、前半は1/3、微調整した後半も半分ほどしか当たっていなかったそうで
一週間後の再チャレンジとなりました。

やれやれいつまで続くのやら・・・・・・




もひとつ予想外、というよりよく分かっていなかった事、「重度心身障害者助成」
の自己負担限度額、

・1医療期間負担限度額  ~ 3000円/月


今日の、定額223000円のこの治療、帰りの会計での支払いは3000円で
済んだのです。


すっかり、入院の場合の44400円/月と混同していました。



しかも今後、何回この治療(体外衝撃波)を行っても(ただし今の結石について
のみ)、これに関する支払いは無し。

しかも保険会社の保険適用となる手術扱い。


まったくもって有り難い事ではあります。痛いけど・・・


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結局・・・

「なんと驚いた事に、あるんですよ、やっぱり・・・」

今日の、CT検査後の先生の第一声。





何のことはない、過去の検査の通り、元の尿管内の同じ場所に石はあったんです。

なんのこっちゃ、って感じだけど、前回のX線では確認できなかったようです。






というわけで連休明けに再び(というか改めて)体外衝撃波破砕術をする事になり
ました。






何かあると半年掛かりになるのは、もう当たり前になってしまい、その都度散々
振り回されるのです。

なんたって仕事の調整が大変。





ただ1つ救いなのは、身障者手帳と重度障害助成のおかげで負担が楽になってい
ること。

本当に助かっています。
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また再検査・・・

早めに家を出て、予定の一時間前には病院に到着。

言われていた通り処置時間の30分前まで待って座薬を入れ、すると間もなく呼ば
れ、着替え後にまずはX線撮影。



そのまま処置室に向うと、先生が、

「見えない。」



見えない、って何が??


X線画像で石が確認できないって。



だってX線で確認できなかったら、体外衝撃波はできないんじゃぁ・・・





前回のCT撮影からおよそ一ヶ月、痛みも無いのに移動したとしか考えられない。

場所が特定できなければ体外衝撃波ができるはずもなく、また、2週間後に、
CTとX線の再検査になってしまった。




「もういいわ」「今は痛くないし尿も普通に出てるし、とりあえず保留!」
と言いたかったけれど(移植する前ならきっと言っていたな)、色々あるからなぁ。




でもさすがに閉口、しかも2週間後だし。





だけど不思議だよね、痛みも違和感もほとんど無いのに、いしっころが動くんです
から。
っていうか、移動するのに何で痛くないのか。

よっぽど鈍感なんだろうか・・・
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あとは野となれ山となれ

来月6日、いわゆる「体外衝撃波尿管結石破砕術」ってやつをやる事になった。


まずは日帰りで、そして一週間後にX線で状況確認し、不完全な場合はまた日を
改めて再度施術、それでもダメなら入院して直接破砕、となる。




今日の先生の話しだと、自分のように、ある場所に長期的に石が滞在している場合、
石が食い込んでいる事が多く、それだと外部からの衝撃では砕き切れない事がある
そうで、最終的に入院施術になるのでは、という気がしている。

術後痛みが出るかどうかも含め、とにかくやってみないと何もわからない。




4月1日、身体障害者手帳が交付されるのか、交付されればすぐに重度障害者助成
の申請をしなければと思っている。



この「体外衝撃波尿管結石破砕術」、

3割負担の場合  66,900円

1割負担の場合  22,300円



この違い、重度障害者助成(3割負担→1割負担)の持つ役割は大きい。




問題は痛み止めだ。

施術30分前に痛み止め座薬をする様に言われ、ボルタレンを処方されてきた。

術後の痛み止めもそうだが、このボルタレンと錠剤のロキソニン、肝臓への負担
の為に、極力使用を避けるように言われている薬。


コーディネーターさんに再確認したところ、やはり術前の1回のみの使用にして
あとはカロナールを服用するよう言われてしまった。




実は左手打撲の際、後から処方して貰った痛み止めがロキソニン錠。

湿布薬もロキソニンテープ。

結構使っている。



だってカロナールじゃほとんど効かないから。





これなんだよね、今後の心配。

肝臓以外の病気、怪我の時に服用できる薬、どんだけあるの?




その時の痛みの緩和を取るか、それとも肝臓保護を優先させるか、それが果たして
可能なのか。



まっ、一番いいのは、病気にならず怪我もせず、ってことか。
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爆弾を抱えつつ・・・

尿管結石で困った事が一つ。




仕事で東京へ行く必要が出てきた。

ちょっと日帰りは無理なので一泊。


大事な新規のお客さんとの件なので、多少無理をしても行きたい。



でも、そもそも移植手術以来4年間、札幌から出た事だって数回あるだけ。



一番遠くて妻の実家の北見。

せいぜい車で5時間の距離だ。




ぅん?JRと飛行機とモノレールで、浜松町近くの会場まで3時間。

あらっ、大丈夫だ。



な~んて事はないよな。

大丈夫かな、この体。



こうなってくると、やっぱりハンデを感じてしまうのです。
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体外衝撃波尿管結石破砕術

結局、とりあえず「体外衝撃波尿管結石破砕術」を試みる事になった。


造影剤を使った撮影で石の位置が見とめられる為。




これで上手くいけば、体への負担も少ないし、入院の必要も無いかもしれない。





ただ、やっぱり今は無理。

仕事の都合と、重度障害助成の関係で。



身体障害者手帳と重度障害助成の事を医師に伝え、なんとか待ってもらう事に。



でもあまり放っておき過ぎると、滞留位置にポリープができるなど、問題も多い
そうで、来月早々にもやらなければならない。





もっとも、何かの弾みに石が移動したりすると、激痛に繋がり、有無を言わせずに
病院行きだ。


街でもし、そんな激痛に苦しむ人間を見掛けたら、救急車をお願いします。
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悪さをしてないので・・・

結局、週明け月曜日にもう一度再検査だ。

26日のCT検査では、まだ痛みが無く、腎臓が腫れるなど、直接的に石が悪さを
してないので、早急にどうのこうの、ではない(かもしれない)という感じ。



で、再度造影剤を使ったCTで検査をし、判断する事になった。




こうなると、やっぱり長い。




長い、って、最初に尿管内に石が写ったのが昨年11月のCT画像。

それを発見したのが1月の泌尿器科の定期検診。

更にその再検査が今月中旬。

それを受けて第一外科の緊急検診が先日の25日。


紹介を受けて26日に泌尿器科専門病院。

その再検査が3月1日。




何だコレ??


前にもこれに似たような事があったような。

そう、門脈狭窄の時。

あの時も検査から「保留」という結論が出るまで数ヶ月。




今度もさぁ、保留かな。

どっちにしても、4月、手帳を貰って、重度障害助成を受けてからでないと手術は
出来ない。






なんだか、体のあちらこちらに、「保留」の文字が貼られていくようで、いいのか?

貼る場所、無くなったらどうしよう。
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神のみぞ知る

今日は泌尿器科の再検査。




結果、

現在の石の位置はまさに尿管。

大きさは、すくすくと育ち5mm前後。



やはり治療を実行することになりました。





ただ、H大病院ではなく、紹介された違う病院で。

石の除去とかは、やっぱりやりたくないんだろうか。大病院だからなぁ・・・




でも、移植との絡みがある。

泌尿器科の先生は、紹介する病院と、第一外科に紹介状を書き、そして自分で第一
外科の予約を入れ、来週に一外の先生と相談する事になった。






治療法は二つ、一つは尿道から内視鏡で直接破断、もう一つは外部からの衝撃波。

どうするかは、新しく掛かる病院で、ということになる。





移植との絡みがあるからこそ、H大病院でやってくれればいいのに、と思ってしま
うが、以前、移植患者のKさんも、違う病気の手術を違う病院を紹介されてやって
いた。


入院、手術の日程を考えると、どうしても重症患者を優先せざるをえず、いつ予約
が取れるか分からないから、という理由だった。

確かにね。





それはいいとして、心配なのは痛み。

「先生、いつ痛みが出てもおかしくないんでしょうか?」




「それはねぇ~、なんとも言えないんですよ。尿道を塞ぐようなことになったら、
グググっと激痛が来るかもしれないし、神のみぞ知る、なんですよ~。」




と言い放った先生の表情に、若干の笑みが存在したのを、見逃さなかったのであ
りました。
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痛くない方がおかしいって・・・

「こんな事もあるんですね。」

って医師に言われた。




今日の泌尿器科検診でのこと。



左腎臓内にあったはずの「石」が尿道に降りてきているという。



ズバリ「尿管結石」だ。




「痛みとか、血尿とかありませんか?」

と聞かれるも、自覚症状は無い。(と思う。腰痛はあるけど・・・)




「これで痛くないのはちょっと・・・」


鈍感か、自分。。



いやいや、結石の痛みは到底耐えられるものではなく、不思議でしょうがない、と
いった顔の先生と、ドキドキの自分。




「これはねぇ、治療した方がいいですよ。」

そう、尿道に降りてくれば、超音波が使える。




ということで再検査になった。

CTの結果次第でどうするのか決めるそうだ。





それにしても、「痛くない方がおかしい」ってことは、「いつ激痛が襲ってきてもお
かしくない」ってこと??




やばいよ、ちょっと・・・
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ミニ爆弾

前回の泌尿器科検診では、悪さをしそうな結石は見当たらなかったので少し
安心していたが、今日の検診でまた復活、エコーの画像で左腎内に3mm大
の石がクッキリと見られた。


このまま降りていくと、またいつの日か激痛を味わうことになるのだろう。



今日もまた、


「一日最低2リットルは水を飲むようにして下さい。」

って、いつも言われることだ。



何か良い方法無いの?と思いつつも、何も対処方法が無いことはこれまでの
過程で充分わかっている。



今日の優しい先生はこうも言った。



「激痛で救急車で運ばれることも良くありますから。その時は結石がある
事を伝えて下さいね。

そうじゃないと、ただ痛がっていても原因がわからないで鎮痛剤を打って
くれないことがありますからね。

そうなると大変ですよ。」



な、なんてやさしいセンセぃ。。
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今回の胆管炎

今日はまだ体調が優れない。

今回の胆管炎は前回7月の時と比べ、からだのだるさが強い。
先週水曜日に発熱し、土曜日あたりから熱は落ち着いてきたが、なんとも
言えない倦怠感だけが今も残る。

それでもなんとか金曜日の移植後2年目検診には行ってきた。


朝一の採血、9時からのGSA検査はさすがにきつかった。

発熱で体の節々、特に腰が痛くなり、1時間半の撮影でさらに腰が痛くな
ってしまった。
そして、終わると同時にCT検査、造影剤で熱が上がらないか心配だった
が、何十回とやっている為か、体が慣れているのか、特に変わらなかった。

ドナーの姉は採血とCT検査で、最近は体調も良いと聞いていたので少し
安心。


診察は二人共午後から。
姉は案の定、特に問題も無く、いたって順調のようだ。

自分はというと、やはり胆管炎の影響が検査値に見事(?)に反影されて
しまった。
でも主用な肝機能値はしっかり落ち着いていて、まずは一安心。


T-ビリルビン 1.4←0.8 mg/dl (標準0.2-1.2)
D-ビリルビン 0.4←0.2 mg/dl (標準0-0.3)
CRP    8.52←0.02 mg/dl (標準0.00-0.39)
U-NAG   73.6 IU/l (標準0.3-11.5)
GOT     20 IU/l (標準5-40)
GPT     15 IU/l (標準4-45)
γ-GTP    21 IU/l (標準7-77)


それにしても7月の入院に続く胆管炎による発熱。前回も「又いつでもな
り得る」と説明を受けていた事だが、どうやら防止法は無いようだ。

今回も確認したが、唯一便秘に注意することということだった。
でも自分としては便秘の気配は無くむしろ快便の状態だっただけに、原因
は他にある。

再手術で胆管と小腸を繋いでいるので、腸液が逆流し易く、熱が出やすく
なるという話しは今回初めて聞いたこと。


なんの前ぶれもなく、突然発熱してしまうので、非常に厄介なのだ。

仕事の期限が迫っている場合が最も困る。

注意して予防できる事であれば最大の努力もするが、からだの中で勝手に
起こる事に関してはどうする事もできない。


さて、どうしましょう。
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