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のど自慢予選会へ行こう!~2015PartⅢ

またしてもハガキで落選。






もうやっぱり普通じゃ出られないかなぁ。

今回は地域性や距離の事もあったけど、そもそも選曲が悪いのか。


難しいなぁ~。




ただ単に楽しみたいだけなのに、でもそういう人はたくさんいて、自分なんかより強い思いを抱えた人も
きっといっぱいいて、最初から負けているんだろうな、きっと。




もう今年は、近距離で開かれる予選会は、無い。

来年度を待つことしかできなくなってしまった。



それにしてもハガキでダメならどうしようもない。

予選会、参加したかったなぁ。





楽しいんだよね、アレ。
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今年もファイターズ

ファイターズの開幕戦を見に行ってきた。

次男くんが入手していた席券が1枚余ったので。




ギリギリ追加販売で手に入れたのに、もっといい積を友達が取ってくれたので。







試合内容はともかく、大谷投手に勝ちが付き、いいスタートを切った。



今年の「パ」は、多くの解説者が、バンクとオリの2強と予想、でも、そうかぁ~?

バンクはともかく、エースが故障中のオリ、???



毎年思うけれど、プロ野球OBの解説者って、何処かに遠慮が」あるのだろうか。

そうとしか思えない、予想正解率の低さ。


マーくんの抜けた後のイーグルスの予想もそれ程低くなかったし。結果、最下位。




今年も色々好き勝手に予想しているけど、どうだか。





ちなみに、開幕前に友人にメールした、マイ予想、独断と偏見で、



1位.ファイターズ

2位.バンク

3位.ライオン

4位.オリ

5位.楽

6位.ロ




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結果としては今がベスト?

移植後、なかなか数値が改善されず、ついには再手術に至った頃が嘘のように、記憶の範囲では、今回の

検査結果がベストではないだろうか。







標準値に対するL、Hは、HBs 抗体を除き総胆汁酸のみ。

ことごとく大荒れの数値だったのが、移植を経て、再手術を経て、今の安定がある。


実際の体調と噛み合わないところが残念ではあるけれど、数値の安定は精神に安定をもたらしてくれる。





10年前のあの時、確実に死の直前まで行った。

三途の川に身体半分埋まっていたと思う。



劇症肝炎という病気は、厚労省曰く「ほとんどが死亡する病気」だ。

反論したいところだけど、こればかりは・・・



たくさんの人に恵まれ、数々の運に恵まれ、環境に恵まれ、多くの思いに支えられての10年。





全ては周りのおかげ。

自分にできた唯一のこと、それは「あきらめなかった」こと、それだけ。



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ゆる~い感じ

引越しと卒業式を終え長男くんは一旦帰宅、4日間だけの実家生活を過ごし研修へ向かう。

引越しはクロネコヤマトの単身者パック一つ。


今朝、荷物の搬入は20分程で終わった。


これからはおそらく転勤族、荷物は少ない方がいい。



自分なんかだと、初入社を控えたこの時期、妙な高揚感とかあった気がしたけれど、長男くんに限っては
そんな感じは微塵もない。

充分、宇宙人振りを発揮している。



ゆる~い感じ、というか、何も考えてないというか、自己チューというか・・・




でももしかしたら、この「ゆる~い感じ」って、案外大事なのかもしれない。

とかくギスギスした世の中で、他人との関わりばかり重視し、他人の目を気にし、大多数に属していないと
安心できない、そんな中ではこういったタイプは貴重な存在なのかもしれない、とも思う。




みんな、いい意味で「ゆる~い感じ」でいられたら、なんかもっと、平和な感じになるような気がするのです。
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Kさん

一緒に入院生活を送った人たちが、亡くなってしまったり、見かけなくなってしまったり、10年も経つと

かなり状況が変わる。


そんな中、変わらないのは、当時から不良患者だったKさん。

昨日の検診で一緒になった。

聞くと今は8週毎の通院、しかもH大病院だけという。

K病院と交互の8週毎の自分とは、つまりは16週毎にH大で一緒、ということになる。



自分より後に移植したこのKさん、移植後、再度開腹手術したにも関わらず、自分よりも、とっとと先に退院していった。

なんたって食欲旺盛でダンプのような人。

焼きそばを隠れて食べたり。


当時からタバコを吸っていたかと思うと、昨日聞くと、最近の飲酒のせいでガンマの数値が上り薬が増えたとか。(内緒だけど)



このやさぐれ感、好きなんですよ、これが。

絶対自分の概念にないタイプ、だからこそ元気がもらえる。



やってることの是非はともかく・・・




ガハハ、と笑い合う中での会話(きっと周りはうるさい)でも、ふと眼差しが真剣になる瞬間がある。

同年代、

背負うもの、思うこと、考えること、現実、将来、


単なるダンプおやじではないんだなぁ、と。




検診のサイクルが同じになって、次回のH大受診が楽しみになった。


16週後、7月の再会を約束して別れたのでした。






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自分の生きる道

油断をしていると忘れてしまいそうだけど、明日はH大病院での定期検診。


別の用事で、ちょうど一週間前に行ってきたばかりで、1回で済めば、なんて思ってしまうけれど、これが自分の生きる道。




なにせ、抗体の点滴をしてもらわないと再発必至、だからこっちも必死。

なんとか薬の服用だけで済めばいいのだけれど、こればかりは贅沢を言ってられない。






先日も、自分の、移植当時のカルテを見ていて、

「急性肝不全 移植適応判定 入院時、5日後共に死亡」


どうやら過去の事例についての記述のよう。





最初、自分にはそれほどの自覚は無かった。

「データと症状が乖離していた」

という記述。




確かに検査結果は最悪、移植後の病理データも最悪。

ホンとよく生きていたものだと思う。






10年、生きてきた。

というか生かされてきた。



この意味をずっと考え続けている。





家族の為、生活の為、友人・知人の為、お世話になった人の為、そして自分自身の為。

いろいろあるのだろうけど、これが自分の生きる道、っていうのが、どうにもこうにもよく分からない。



いまだに・・・

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旅立ち

21日に卒業式を控える長男くん。

20日には引っ越しの荷物出し、22日に一旦帰省後、27日には再び上京、そのまま2か月間の研修に入る。



大学卒業と入社、人生の中でも大きな分岐点、と思いきや、本人にはあまり自覚が無いようで、それ程ピンときてないようだ。



それにしても2か月の研修、長いと思うか短いと思うか。

小さな会社に入って、訳の分からぬまま4月から残業を重ねていた自分としては羨ましい限りだ。



あと、とにかく落ち着かないのは、配属先が決まるのがまだまだ先になること。

なので、現状、荷物を実家に送る事しかできないわけで、本格的な引っ越しは、おそらく研修終わりの5月末からになる。





今、自分の周りでは退職した人の話しばかりを聞く。

60を過ぎて、70近くになり、もう第二の人生を歩み出している。



これから就職する人と、退職した人と、人生の流れを見ているようで面白い。





さて、あとは次男くんが3年後に旅立ちの日を迎える(予定)。





こうなるともう、次男くんが旅立つ前に、自分が旅立たないように頑張るしかありません。
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春(?) なのに

逆戻り。
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両親

あと一か月と少しで54歳になる。

見た目年齢は勝手に40代、精神年齢はきっと20代。


・・・ ・・・




この歳で、自分と、妻と、共に両親が健在だ。

普段は何とも意識しないことだけれど、これって結構幸せなことだ。


いや、すごく幸せなことなのかもしれない。




でもいつかは、と思うけれど、だからなおさら、今が幸せなのかもしれない。
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ぎゅぅっとこう絞り込むように

早々と就職が決まり、今は、3月末から6月までの長期研修も決まり、引っ越し時期も既に決まり、着々と
準備が・・・

進まない。

まだ、卒論が終わらない。

発表は済んだけれど、プログラムのバグが、修正できない。




今日辺り、結論、出たのかなぁ。





それにしても、今年は21日が卒業式。

311で中止になった、入学式が行われるはずだった、あの同じ会場。


せめて卒業式は無事に・・・



で、アパートを退去し、22日に一旦帰省、そして27日からは調布での研修に向かう。




次男くんの入学手続きと引っ越しを、2日で終わらせたのがちょうど一年前。





我が家の子たちって、ぎゅぅっとこうカレンダーを絞り込まないと生きていけないタイプなんだろうか。

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劇症肝炎による日常生活活動がほとんど不可能な肝臓機能障害(1級)

今の自身の状態を考えると、いささか不相応な「障害名」ではあるけれど、身体障害者手帳が新たに交付された。







今回からは「再認定不要」、つまり、制度が変わらない限りこの身体障害者手帳 1級 を持つことができる。




劇症肝炎が、新制度で「重度障害」から外された以上、この身体障害者手帳は大きな意味を持つ。

今は従前の制度が継続されるとはいえ、今後どうなるかは分からないのは、相手が厚労省だから。



なので自分にとってはまさに「黄門様の印籠」のようなものだ。





それにしても、

劇症肝炎による日常生活活動がほとんど不可能な肝臓機能障害(1級)


これ、

今はとりあえず普通並みに生活はできている。

仕事も、なんとかやっている。


でも、

お医者さんによると、自分はいい方で、度重なる入院や薬の調整で大変な人も多いと聞く。



ということは、自分自身もいつどうなるかわからないということで、

日常生活活動がほとんど不可能

な状態に、明日ならないとも限らない。






福祉って難しい。

支える者と支えられる者と。

本当は自分だって、いつまでも若く健康で、常に支える側でありたい、と思うのは偽らざる気持ち。

でも残念ながらそうではない。


身体障害者手帳をもらうたび、特定疾患医療受給者証をもらうたび、重度心身障がい者医療費受給者証をもらうたび、

燃料助成券をもらうたび、

複雑な気持ちになるのも事実。



たくさんの人の支えで成り立っている制度であることは、充分過ぎるくらい分かっているのです。
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