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仕事頭

今朝は起きた瞬間から頭が痛くて、一日中不快。


頭が痛いと、ぼうっとして思考能力も低下して、頭が痛いんじゃなく、頭が悪いのかと思ってしまう・・・





移植前後の記憶喪失とともに、昔の事が思いだせない。

昔のことばかりか、最近のことでも、情報を勝手に、無意識に、取捨選択しているかのように、どうでもいいこと
(あくまで自分が勝手にそう判断しているだけで、重要なことも多いのだけれど)は、記憶に留めておくことが
まったくと言っていいほどできない。



老化ももちろん原因の一つだろうけど、でも同じことを妻ははっきりと覚えていたりする。


例えば、

親戚の子供の学年とか進路先とか。

例えば、

誰それの健康状態とかかつての病歴とか。


日常、非日常含めて、その差は歴然だ。




人間の脳って、その数パーセントしか使ってないと聞く。



元々、これまでもろくに使ってきてないから、まだまだ容量は残っているはずなんだけど。



大丈夫か。




今は妻が色々覚えていてくれるので、色んな場面で困ることはあまりない。



2005年を起点として、それ以前の記憶の消え方が著しく感じるのが、ちょっと怖い気もする。










ところが、仕事関連のことだけは、思い出せば思い出せる。

さすがに、かなり前の細かい事となるとそうはいかないけど、いわゆる技術的、専門的な事はまだ大丈夫のようだ。



良くも悪くも、ある程度は頭を使う仕事なので、だから今の状態を保てているような気がして、と言うことは、
もし今の仕事を辞めるようなことになると、この頭はどうなってしまうのだろう、と真剣に考える。



まぁもしそんなことになれば、このブログがあるさ、と。



くっだらないことばっかり、たくさん書きまくって、そう、この、くっだらないことを考えるのが、頭の活性化に
いいんですよ。きっと。







トゥモローベビー 噛んだだけ頭も良くなる~イカすカミカミ~
クリエーター情報なし
ピープル
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅢ

のど自慢の南幌町での予選申し込み締め切りが3月26日、まだ1か月近くあるけど、でもほとんど時間が無いのと
同じ。

これから年度内、もっと忙しくなるから。




例によって、歌選びから始まるものだから、なのでこれが決まらないことには申し込みハガキを出すことさえできない。




2回予選参加の後、3回連続ハガキ落選。

この悪い流れを脱するにはどうすればいいか、こればっかり考えている。



「奥の手」があることはあるけど、条件が揃わない。




ほかの皆さんって、

出ること、優先なのか、これが歌いたい、が優先なのか、それとも何がなんでも本選に出て鐘を三つ鳴らすことが
目標なのか、はたまた、最初から歌が決まっているのか、参加を決めてから歌選びをするのか、十八番があるのか、
うけ狙いなのか、パフォーマンスしか考えてないのか。

知りたい。






とにもかくにも、今、一番の候補はこれ ↓









『涙が歌にかわるとき』





タイトルが気に入って。




でもきっと、いや絶対カラオケに無い!

昔のアルバムに入っているだけ。


無謀かっ!
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宇宙の果て

なるようになるような、なるようにならないような、なんかそんな曖昧な感じですごしているここ数年。


望んでいたことが叶ったり、望みもしないのに向こうからやってきたり、それが良いことであったり、とんでも
ないことだったり。





移植した後、つくづく「運命」を感じたものだけど、それは今も変わってない。



産まれた時から自分の運命が決まっていて、その運命の上で転がされているような、そんな気がしてならない。


自分の力で運命を切り拓く、と思いたいけれど、でも、個人のわずかな力ではどうしようもできないことが
たくさんあることを知った。知らされた。



人生70年とか、80年とか思うと、個人にとっては長い一生だけれど、長い歴史や地球規模で考えると
あっという間で、瞬間、人間の一生なんてちっぽけなものになる。






あの、信じられない痛みにも、時に、突き刺さる他人の妄言にも、そして想像を絶する移植前後の苦しみを
与えられたのも、それを乗り越えてこられたのも、それも全て運命で、全体から見ればちっぽけなもの、と
するなら、それはあまりも無常で、あまりにも切ないけれど。


精一杯頑張っているんだけどな。







最近、大人っぽい考えを持てるようになった次男によく聞く事がある。


「あのさぁ、宇宙の果てって考えたことある?」って。


「だってさぁ、少なくとも地球上の実体あるものには必ず終わりがあるしょ。
だったら宇宙の行き着く先って、どうなるか考えると不思議でしょ。
終わりがあるのか、無いのか、あるならどうなっていて、さらにその先は、って考えたら。

そういうことを考えていると、今の世の中の、どんなことだって、小さくてくだらないことに思えてこない?」


と、こんなことを突然ぶつけてみる。



対して次男くんは、「ばっかじゃないの。」というような眼差しで、いつもこう言う。

「なに言ってるんだか。」







時々、UFOにさらわれたい、という願望を持つことがある。

できれば善良で友好的な奴。


そして、人体チェックしてもらって、悪い所を元に戻してもらう。

欲張って不労不死にもしてもらう。






さらに時々、自分に超能力が備わらないかと思う。

色々あるけれど、瞬間移動とか時空を超えるとか、そんなヤツ。


きっとこれ、うまく使えば医療に役立てるな、と。

触れたもの、まとめて移動して、ドクターヘリの代わりとか、ちょっと先へ行って、癌の特効薬をもらって
くるとか。

できればいいな。







病院のベッドに長くいたせいか、すっかり妄想族になってしまった。

変なヤツでしょう。




できなくなったことが多くなった反面、やりたいことも増えたし、体力が衰えた分、想像力が豊かになった気が
している。


たぶん、とてもちっぽけな自分の人生、運命に翻弄されても、できれば最期まで抗って生きていきたい。
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なんとかせねば

いずれにしても・・・仕事と体調の関係を考えた時、


先のことを思うと、何から何までなんとかせねばいけませんなぁ~





きっと、もし万が一、あり得ないけど、この先一切働かなくてもいいとなれば、それほど気にしなくても
いいと思うんですよ。

ほとんど死んでいたこの命、助けてもらっただけで充分であるはずだから。




でも、幸か不幸か、(きっと不幸ばかりではなく、だからこそ救われていることも多い)今後も、それこそ
死ぬほど働かなくてはならないのです。




でもこのままだと・・・

今のペースには到底ついていけない。。





今までも、考えないではなかったけれど、実行に移せたかと言えば、否。






こうして体調が悪くなるたび、色んなこと、考えて、諦めて、元に戻って、また考えて、悪くなって、の
繰り返し。







いよいよですなぁ~。なんか実行しないと。




今のままだと、いつどうなっても、おかしくない、ような、気がする。











あった!すぐにでもやること・・・身辺整理。
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まだまだ頭は痛くて体はだるいけど

愚痴はこぼしたくないけれど、体調が悪い中で仕事するのはやはりきつい。


熱は今日あたりは37度弱まで下がり落ち着いているけど、でも病後の平熱が35.5度付近となってしまった
身体には辛い。




でもこんな時こそ頼りになるのは仲間で、複数の仕事仲間に、かなりの部分を手伝ってもらっている。

もちろん仕事として報酬を払うのだけれど、この、ただでさえ忙しい時期、みな忙しい時期に、
「ほかにもできる事があれば」と言ってもらえるのは何ものにも替え難い。




そういえば、

病気をする前もそうだけれど、病中、病後は特に、多くの仕事関係者に迷惑をかけている。



発病時は、道内出張中のちょうど中間時期で、残りの仕事を投げ出さなければならなかったし、予約されて
いた仕事も放棄せざるをえず、逆に手伝ってもらっていた仕事の報酬の支払いが大幅に遅れてしまったり、
退院して仕事に復帰してから本当にたくさん方々から声をかけてもらった。



中でも、前社からの付合いのKさんには、体調の事と同時に仕事にも気にかけてもらって、どんなに
ありがたかったことか。



そのKさん、こんな半病人の自分よりも先に逝ってしまうとは想像もできなかったけれど・・・






こうして、病気になって、多くの仲間に助けられていることに気付けたことは、病気の中での良かったことの
一つではあります。
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発熱中

昨日から発熱中。

なんかよくわからないけど発熱中。




昨夕になって熱を測ったら37.5度、酷くなるのも嫌なので速攻で病院へ。

でも、「一番判断がつきにくい段階です。」と言われ漢方薬と解熱剤をもらって帰ってきた。




結局、夜になって38.1度まで上り、昨晩は早めに仕事を切り上げ横になっていた。




こうなると自営業の悲しさで、仕事は待ってくれない。

今朝は若干熱が下がり、だいぶ楽になったので、なんとか仕事しているけど、いつでも休める体制でいなければ
ならなさそう。





それにしても原因がまったくわからない。

熱以外に風邪の諸症状が全然無い。

何かの感染症?とも思ってみたけれど、でもこの程度の熱のわけもないし。

周りにインフルエンザに罹っている人もいないし。


知恵熱??なんてことはあるわけないし。



ここのところ忙し過ぎたので疲れかなぁ。



さて、今後どうなる?
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅡ

南幌町での「のど自慢」の詳細が発表になった。こちら



予選会は4月28日(土)、ゲストは千昌夫さんと石川さゆりさん。





またいつものように曲選びから始まる。

現時点ではまったくの白紙。




いっその事ゲスト曲でいっちゃおうかな、なんて。

でもなぁ、「北国の春」とか「星影のワルツ」ってのもちょっと・・・


ひと思いに「天城越え」とか。


あ~まぎ~~~ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~えぇ~~~~~~~~

ってね




さてっと、

仕事もしないで選曲、選曲。
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メタンハイドレートの功罪

ただ単に面白そうだからと興味本位で買って読んだのがちょうど2年前。

『 燃える氷 (高任 和夫)』


燃える氷
クリエーター情報なし
祥伝社



あまりに衝撃的でブログの記事にしてしまったのだけれど、さらにそれからちょうど一年後、昨年の3月、大地震が起きた。



小説的には一応フィクションなんだけれど、どこまでが事実でどこからが創造なのか、正直良くわからない。








この本の題材【メタンハイドレート】、このメタンハイドレートの海底掘削作業が、世界に先駆けて日本で
始まろうとしている。



独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は14日、次世代エネルギー資源として
期待される「メタンハイドレート」の海洋産出試験に向けた掘削作業に着手する最終準備に入った。
作業は愛知県の渥美半島沖で3月下旬まで継続。海底に井戸を設置して来年1-3月に世界初となる
海洋産出試験を実施する環境を整える。

 掘削作業は当初14日午前に始める予定だったが、悪天候などで間に合わず、同日夜の開始に向けて
準備を進める。

 メタンハイドレートを含む地層は海面から約1260メートル下に存在するとみられる。海洋研究開発
機構の地球深部探査船「ちきゅう」のやぐらから、先端にドリルをつけたパイプを連結させて海底まで下
ろしていき、掘り進める。


(産経ニュースより)




メタンハイドレート、もし製品化、実用化に成功すると、向こう100年のエネルギー源が確保できる
という。

この、資源のかけらも無い日本でだ。





これ、本当はもっと騒がれてもいいはずなのに、いま一つ話題にならない。

まだ雲を掴む様な感覚なのか、ニュースバリューが低いのか、ずっと不思議に思っている。







このメタンハイドレート、そんなに凄いものなら官民あげて総力かけて、って思うけど、この本「燃える氷」
では功罪の罪の方、つまりは「メタンハイドレートの採掘が最終的に大地震と富士山噴火を誘発する」という
あってはならない事への警鐘を鳴らしている。

たまたま読んだタイミングなのか、昨年の大地震、その大地震を受けての採掘開始、なんかよくわからない
けど、専門家の人たちはどう思っているのだろう。



功罪よりも利権とか見栄とかが先走りしている事は無いのだろうか。



「資源立国日本」なんて、そりゃぁ夢の様な話しだけれど、それで滅んだのではたまったものではない。








そしてもう一つ、

富士山噴火といえば、富士山噴火こそが、地震より火事より、なにより恐ろしい事であると、この本で知った。



あまり神経質に、確立の低い心配をしてもしょうがないのだろうけれど、でもそうやって、原発とか年金とか
何でもかんでもお国任せの先送りにしてきた、そのツケが蔓延しているのが日本、の様な気がする。



エネルギー革命 メタンハイドレート (家族で読める family book series 003) (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)
クリエーター情報なし
飛鳥新社
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告白

いつもは夕食後、8時に仕事を再開するのだけれど、今日はちょっとTVドラマを見て、一時間遅れに。

次男くんも大好き、「ステップファザー・ステップ」



宮部みゆき原作本のドラマ化。

これが面白い。



たいがい、というか、ほぼ全て、今までみた、原作ありきのドラマだとか映画だとか、原作より面白いと
思った事がないけど、これ、面白い、原作より。

なんて言ったって、双子役のキャラクターが最高。



原作小説を読んでいる次男くんも、原作より面白いと。


ステップファザー・ステップ (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社









さて、明日は告白の日。

トモチョコとか流行っているみたいだけど、ここは一つ、ガツンと、女子が男子に、ガツンと。


チャンスでしょ、一年に一度(?)の。



あさってケロケロ。当って砕けろ。

貯めて、もっともっと。だめで元々。

茄子はなる。成せば成る。




告白
FUNKY MONKEY BABYS,FUNKY MONKEY BABYS,NAOKI-T
Dreamusic



この歌↑ なんで船越さんなんですか?
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送る

我が家はおそらく長寿家族の部類に入る。

いまだ両親は健在だし、祖母は100歳で天寿をまっとう。


祖父も80前に何の苦しみもなく逝き、曽祖母も米寿直前まで凛としていた。





この流れをもし変えるとすれば自分、ということになるのだが、この、下の世代が上の世代を送るという
当たり前のことが難しい。

昨年の大震災では親を奪われた小さな子がたくさんいた反面、子を目前で亡くした親、祖父母もたくさん
いた。



これは不条理以外のなにものでもないのだけれど、不条理がまかり通るからこその人生であるのかもしれない。







祖母が亡くなった時、悲しみと共にホッとした気持があったことも事実で、両親による介護にも限界が
あって、本来、長生きという、誇りというかおめでたい事と、万が一両親が先に逝ったらという心配と、
色んな思いが交錯していた。


病気をする前には考えもしなかったことが、今はドンと圧し掛かる。

親に長生きしてほしい気持ちは当然ありつつ、でもその為には自分が元気でいなければならないわけで。



親に見送られる、という最大の親不孝だけは避けなければならない。
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朝で決まる

この数カ月は、朝目覚めた瞬間にわかる。

その日の体調。




体調、といってもほとんどが頭痛の程度。つまり強弱。

で、今日は最悪。



やはり朝からわかった。そしてそのままの一日。





これ、なんだろね。

何の違いかがわからない。



同じように過ごしているつもりなんだけど。




昼から2時間ほど横になりやや回復。

ずっと寝ていたかったけど仕事は待ってくれない。


で、すぐにぶり返す。


この繰り返し。





頭痛薬としては、カロナールという、子どもが飲んでも支障がないような、軽い薬しか出してもらって
ないので、自分では対処のしようがない。





一日の行動パターン、それは朝の目覚めで決まる。
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今のこのからだ

移植から6年半経過し、月に1回の定期検診以外には移植関連で病院にかかることもなく、しかも一日3回の
薬の服用も、もう食事の一つぐらいにしか感じられなくなり、あんな過激だった時のことが、遠い過去のよう
にように思える今日この頃。

だからといって、いつ、どのタイミングで病院からお呼びがかかるかわからない状況に変わりはないんだけれど。




仕事をしていても、とりあえず普通にできているのでなんとか生活も維持できている。





だがしかし、

前のように、元気だった頃のように、何でもかんでもできるかっていうと、否!


制約は多い。

無理は利かない。



自分の中でも、そこの所が一番忸怩たる思いの強いところなんだけれど、できないものはできない。



この不況風の中、仕事が頂ける幸せと、また、仕事が「できる」ありがたさは、できない辛さを嫌という
程味わった身としては、誰よりもわかっているつもりだけど、だからこそ悩む機会は多くなった。







こうやっていると、もちろん外見では普通の健康体で、もしかしたら身体的不自由は何一つ無いように
見られているかもしれない。


だけど現実は、食後は少なくとも30分以上は横になっていないと辛いし、頭痛と倦怠感は日常茶飯事。



先日読んだ医療関係のミステリー本の一節には、移植者について、


「免疫抑制剤を飲まなければ生きていけない廃人同然」


とか書かれていて、ちょっとショックを受けたり。





でもそれらを含めて「身体障害者手帳1級」保持者であることも確かだし。







この時期、職種上、年間で一番忙しい時期だ。

それだけ仕事の依頼も多い。


できるなら全てをやりたい気持ちに変わりはない。



でもできない。

やりたくないからやらないのではなく、やりたいのにできない、これはとても辛い。




頑張るのは頑張る、やれる限りやる、そしてそれをありがたいとも思う。

でも・・・・やっぱり限度はある。


今のこの身体では・・・
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FK506(プログラフ)

例年以上にインフルエンザ大流行の昨今、できれば病院には行きたくないのだけれど、でも定期検診となると
行かないわけにもいかない。

普段は50枚入り1400円ぐらいの、H大病院の購買で買ったマスクを愛用しているのだけど、昨日は
常備してある抗体マスクをしてK病院に行ってきた。


ダチョウ卵黄抗体マスク サージカルタイプ 【1箱(50枚入)】
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クロシード/CROSSEED社




昨日はいつもより混雑していたような気がしたけど、でもかかるのは消化器科だし、関係ないだろうけど、
でも診察が終わったのは16時を過ぎていた。




もちろん、帰宅後は手洗いとうがいはガッツリする。





検査の結果は、何故かタクロリムスの値がいつもより高く、先生には何か心当りはないか聞かれたけど、??。

タクロリムスといえば免疫抑制剤、自分の場合、早い段階からプログラフを服用しているが、そもそも夜の
8時服用の一日一回だけ。

しかも0.5mgのみ。

H大からK病院への申し送りでは、この値を1.5から1.9程度であるようになっているらしいが、これま
ではずっと範囲内だった。


何か?やったかなぁ~。



まぁでも心配する程の数値でもないという事で保留。




ところで、免疫抑制剤、副作用も当然あるんだけれど、血中濃度が高くなるという事は、副作用のリスクが
高まるとう事か。




一番注意しなければならないのは「腎障害」。

他には、高血圧・高血糖、頭痛にふるえ、睡眠障害、吐き気、食欲不振等々。

そしてウイルス性肝炎の再発と各種感染症。



将来的に白血病やリンパ腫、皮膚がんなどの悪性腫瘍のリスクが高まること。





とまぁ、数値を一定に保つのは結構重要な意味がある。

なのに、移植から6年半、そんな些細(?)な検査値に対して、完全に鈍感になってしまっている。


元々が鈍感なんだからしょうがない。こともない。





でも、鈍感じゃないことを感じる時が多くなってきた。

最近、注射が痛い。すごく痛い。

前は一日何本打たれても全然平気だったのに。


今は採血で一本打たれるのも嫌。

嫌ったって、検査なんだからしょうがないけど、嫌なものは嫌。




あ~もう、入院できねぇ、手術できねぇ~。
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楽し。

なに、歌おうかな。今度は。












改めて探してる時間は無いし。




でもなぁ~。


好きな歌なら、それこそたくさんあるんだけど。





今月末には応募が始まるんだよなぁ~。




困ったなぁ~。





練習する時間は無さそうだし。







ハガキになんて書こうかな。







なんかさぁ~、楽しいなぁ~。
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅠ

初挑戦から2回連続で予選に出させてもらった後、3回連続ではがき落選、すっかり運にも見放されたようで
何をどう書いても選んでもらえないような気になるも、だからと言って諦めることなど考えられず、今年は
どうやって訴えかけようと、ありとあらゆる方法を使ってでも、いや、だがしかし、初心に戻ってごく素直に
書けばいいや、などとも考えたり、じゃぁ肝心な曲目は決まっているのかというとそうでもなく、まずそこから
だろ、との突っ込みにも決して怯まず、そんなもの後から考えればいいや、などと素っ頓狂な物言いをしそう
になり・・・




でも何か忘れてやしないか?


今年の開催地。



行けない所ばかりだったらどうするのよ、と。

あまり考えてなかった。






そうこうするうち、昨日、平成24年度の年間予定が発表された。




『 平成24年度 NHKのど自慢 【年間予定】 』

平成24年
4月 8日(日) 石川県加賀市
4月15日(日) 埼玉県川越市
4月22日(日) 長崎県南島原市
4月29日(日) 北海道南幌町
5月 6日(日) 岐阜県瑞穂市
5月13日(日) 秋田県鹿角市
5月20日(日) 鹿児島県阿久根市
5月27日(日) 栃木県日光市
6月 3日(日) 島根県邑南町
6月10日(日) 大分県臼杵市
6月17日(日) 兵庫県赤穂市
6月24日(日) 茨城県稲敷市
7月 1日(日) 福井県敦賀市
7月 8日(日) 山形県村山市
7月15日(日) 北海道室蘭市
7月22日(日) 徳島県三好市
7月29日(日) 群馬県前橋市
8月 5日(日) 愛知県江南市
8月12日(日) 福島県いわき市
8月19日(日) 福岡県八女市
8月26日(日) 奈良県桜井市
9月 2日(日) 北海道北見市
9月 9日(日) 千葉県木更津市
9月16日(日) 和歌山県和歌山市
9月23日(日) 岡山県笠岡市
9月30日(日) 佐賀県武雄市
10月 7日(日) 富山県小矢部市
10月14日(日) 大阪府岸和田市
10月21日(日) 神奈川県川崎市
10月28日(日) 熊本県熊本市
11月 4日(日) 愛媛県西予市
11月11日(日) 山口県周南市
11月18日(日) 北海道函館市
11月25日(日) 三重県鈴鹿市
12月 2日(日) 京都府長岡京市 京都
12月 9日(日) 山梨県韮崎市 甲府

平成25年
1月 6日(日) 岩手県大船渡市 盛岡
1月27日(日) 高知県須崎市 高知
2月 3日(日) 宮崎県都城市 宮崎
2月10日(日) 長野県駒ヶ根市 長野
2月17日(日) 静岡県静岡市 静岡
2月24日(日) 滋賀県大津市 大津
3月10日(日) 宮城県岩沼市 仙台
3月17日(日) 広島県呉市 広島
3月24日(日) 沖縄県嘉手納町 沖縄
3月31日(日) 新潟県長岡市 新潟


NHKホームページより)







北海道内、なんと4回もある。

4月29日 南幌町、7月15日 室蘭市、9月2日 北見市、11月18日 函館市。


あるじゃないですか、南幌町。札幌東部の町。近い。行ける。

そして頑張って室蘭市。

北見は妻の故郷だけどさすがに遠い。

函館はもっと遠い。観光では行きたいけど。


南幌町はというと、4月29日、すぐだ。

だいたい一カ月前には応募を締め切り、さらにその一カ月前位には募集が始まるから、今月中にはきっと詳細
が発表される。







よくもまぁ飽きもせずに、と思われそうだが、でもリハビリも兼ねてると勝手に思い込み、家族には呆れられ
ても、こんなことでもなきゃやってられないよ、と開き直り、今年もまた「のど自慢」の一年が始まるのです。
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