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GW初日

GW初日、みんな、お出かけしているんだろうなぁ~。

我が家は・・・


子どもは早朝から部活で他校での試合へ。

連休中も試合三昧の日々のようだ。


我、まず今日は仕事だ。


あとは・・・


どうかなぁ・・・安近短で、わからん。
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ゴールデンウィークを、活性化の良い機会に

ゴールデンウィークが始まる。

震災以降の自粛ムードも、ようやく収まりつつあるも、経営危機に陥った企業や実際に倒産して
しまった所や閑古鳥の観光地など、その影響は計りしれない。



松山千春さんの話し、


・知恵がある奴は知恵を出そう 

・力がある奴は力を出そう

・金がある奴は金を出そう

・汗をかけるヤツは汗をかこう

・『自分は何も出せないよ...』って奴は元気出せ


これは今(こそ)大事な考え方だと思う。



少しのお金があって、少しの時間がある人は、積極的に休日を楽しむべきだと思う。






元気のある人が、より元気を出して、頑張れる人が、もう既に充分頑張っている被災された方達の
分まで、これから頑張っていけばいいと思うのです。








半世紀・・・生を受けて半世紀経ち・・・

本当は、というか、限りなく44歳で終わっていてもおかしくなかった命。

50年が長かったといえば凄く長かったような気もするけど、6年前の移植以来、それまでの
数十年が何だったのかと思える時もある。


6年前の一年間、必死の思いで闘病し、その後の6年間、自分なりに一生懸命生きてきて、思うこと
も色々あったけれど。



一昨年、大事な闘病仲間を亡くし、昨年祖母を亡くし、今年は突然友人が亡くなり、そして先月の
大震災では何万人もの命が一瞬にして失われ、『命』って何なんだろうと、自然と不思議な感覚が
沸き起こる。





だからそう、例えば自分が死ぬとか、余命を告げられたら、それこそ自分にとっては人生最大の
重大事なんだけど、その他大多数の人にとっては、ましてや自分を知らない人にとっては、何ら
取るに足らないことなわけで・・・などというような事ばかり考えしまうのは、歳をとったせい
なんだろうか。





今、生きていて、元気を出せるなら、できる事をやらない理由がないわけで、個人も日本も、
経済も停滞させている場合では、決して無いのです。
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ピンクレディーよりもキャンディーズ、だった。

55歳、まだまだ人生これから、という時の死はあまりにも悲しいし、なにより本人は無念だった
ろうと思う。

でもきっと、精一杯頑張った、充実した55年間だったのだろうと、周りの方達の愛情こもった
スーちゃんへのコメントを聞いていて感じた。

合掌。






55歳で逝ってしまう人がいれば、70歳で24時間マラソンランナー、って。

徳光さん。凄い。


今年の日テレ「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンに徳光さんが決定。

頼む方も頼む方なら、受ける方も受ける方。度胸あるわ。


人間、やろうと思えば何でもできる、って、そう思えてくる。

ようするに、やろうとするか、できない、と勝手に思ってしまうか、それだけ。


可能性、としては誰にも、どんな事も、平等に存在しているわけで。







そう思うと、自分にも、なんでもかんでもやれない事は無い、と思えてくるから不思議だ。


明日で、いよいよ40代も終わる。

いつまでも若いと(勝手に)思っていたのに、体力も見た目も、これからどんどん老いていくんだ
ろうな。


でもただ一つ、若さを保てるものがある。



50を迎えようとする今でも、精神構造だけは・・・なんだか40年前と変わらないような。
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ヘブスブリンとビームゲンと、抗体と。

2007年の入院以来だからおよそ4年弱振りに会う事ができた。

看護師のTさんに。



一年半に渡って担当してくれていたこともあり、辛い時も苦しい時もすべて知っていてくれる、
数少ない看護師さん。

人懐っこい目元は以前のままで、でも相変わらず忙しそうで疲れ気味だったような。



科が変わっても激務であることは変わらないらしく、看護師という職業はホンと大変だ。








移植患者が増え、医師が増えず、なので患者を、以前掛かっていた病院に振り分ける作業がH大
で進んでいる。

今日のY先生の話では、単に診療の分散だけでなく、いわゆる「生き証人」として我々患者を
内科に戻す事によって、移植医療の価値観と現状を知ってもらうことにも目的があるようだ。


それならば、それはそれで良いことだと思う。



基本は今まで通りH大で、何かあった時とか、薬の処方も現状のままで行い、一回おきに病院を
変えるという事だ。

わたしは、H大病院の一つ前、透析と血漿交換で一か月間命を繋いだK病院。



次回検診をH大で行い、その次からK病院と交互になる。







本当は次回検診からのK病院の予定だったが、ビームゲンの事があり延期。

抗体値は、相変わらず100前後で、ビームゲンの効果があるのかどうかはわからない。


万全を期す、という意味ではヘブスブリンの投与を続ける事がベストで、じゃあどの段階で、
ビームゲンの効果を判断するかは誰にもわからないらしい。



その辺の判断は、第一外科内で話しをするということで今回は保留。




抗体値を維持すること、それは今の自分にとって最も重要なことであり、それがなされなければ
再発、ということになる。

そのリスクと、ビームゲンの効果と、対処も判断も難しいようだ。
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愛は勝つ!

まだサラリーマンだった頃、二つ目の会社で強烈に印象に残っている事がある。



それは、当時の部長さんが、何かの会合の挨拶で放った一言だ。

話しの内容も前後の脈絡も、まったく覚えてないが、ただ一言、それが鮮明に残っている。




「人生で一番大切なもの・・・・・・、それは、 です。」





これを、マジ顔で、50歳近くのオジさんが言ってしまったものだから、両隣りの同僚
とズッコケそうになってしまった。





この場で、この雰囲気の中でなんてことを言い出すのだろうと、正直驚いたけれど、
今になって、ほんの少しわかるような気がしてきた。










今、日本国中が未曾有の事態に直面している。

今こそキャンペーン、とか、みんなで頑張ろう、とか、日本は一つ、とか、あなたは
一人じゃない、とか、えーし~、とか、今までが何だったんだろうと勘ぐるぐらい
盛んだが、果たしてどれだけ被災された方に届いているんだろう。


死者数はもちろんだけど、むしろ行方不明の方の人数がとても心に引っ掛かる。



「なんとかどこかで生きていて」、 が「せめて遺体が見つかれば」、に変わり、それが、
「遺品だけでも見つかれば」、に変わる。




学校丸ごと津波にさらわれた現実がある。

目の前で家族が流された人がいる。

今も海の底で、見つけられる事を願うたくさんの人がいる。



なのに、復興に向け重機が行き交う現実がある。







きっと、窮地に陥った人にはどんな言葉も無力だ。

少なくとも自分はそうだった。


でも歌は、響くんですよ、琴線に触れるんですよ。


同じ「言葉」でも「音」が加わるだけでこうも変わるのか、と思うぐらい。





歌手を中心に、歌で励ますプロジェクトも盛んだ。

今日は「チーム・アミューズ!!」による被災地支援チャリティーソング
「Let’s try again」が配信された。素晴らしい。

あの鐘を鳴らすのはあなた 基金」もある。

「がんばろうニッポン 愛は勝つ」プロジェクト も。


色んな形で気持を伝え、それが伝わるかどうか、それはわからないけれど、でもやっぱり、

なんだかんだ言っても、今一番大事なものは 、 なんだって、思ってしまう自分がいる。



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肝心な時に体力が無いと頭が疲れる

多分、4月になって年度が変わったら少しは時間ができるだろうと、ここ数か月思っていて、
そうなったら色んな懸案事項やら、やりたいことやら、やってしまわなくてはならないことやら、
そういった事に時間を割こうと思っていたのだけれど・・・。


どうしようもない様な仕事の状態は抜け出したけど、それでも忙しいことは忙しい。



そんな中でも、一昔前なら、溜まっていた事を、ちょっとした隙を見つけてこなしていけたのに。




なのに、今や、体力が、無い。

動こうと思っても動けない。



仕事のストレスよりも、むしろ、やりたい事ができないストレスの方が大きかったりする。




このあいだも、次男の元気良さを見とめて、

「※※※のような体力が、今、あればなぁ~。物事がどんどん進むのに。」


と言ってはみたものの、所詮叶わぬことだ。






それでも、長男が家を出て、それにつれて室内の整理整頓・配置替え・廃材処理等々だけは、
少しづつ、本当に少しづつではあるけれどやっている。







何かをやりつつ、同時進行で物事を進めるのって結構難しい。



体力は絶対必要だなぁ。




仕事と趣味と、体力と収入と、なんでもかんでも望むと、頭が疲れるわ。
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紙一重

H大病院で行われた、初の15歳未満のドナーの方からの肝臓移植、無事成功されたそうで
本当に良かったと思います。

臓器の提供を決断されたご家族の心情に思い至ると何も言葉はありませんが、助けたい気持と
助かりたい気持と、それ以外には何も存在しないはずで、外部の人間による邪推の類いは、
ご遠慮願いたいものです。





ドナーの側もレシピエントの側も、そこに至るまでには数々の紆余曲折があったことでしょうが、
それはきっと「紙一重」の積み重ねの連続だったと、思います。

「ほんのちょっと」、でもこの差がいかに大きいか、それは自分自身が身を持って体験してきた
事ではありますが、つくずくそう思います。






この度の震災でも、どこへ避難するか、どの高台へ逃げるか、避難先へ向かう車の渋滞の中で、
車が動かなくなった場所で生死を別けたといいます。


「生きているだけでいい」と言うのはまさに本心だと思います。








スポーツや芸術と違って、「勉強は、試験だけは、結果が全てだぞ。」

この一年間、長男に言い続けてきた言葉です。


結局、最終的に志望校を自分で導きだし、結果、東京行きを決めた息子。


センター試験が終わり、志望校を決めるのに悩んだ一週間、結局は本人が初志を貫徹したわけですが
低レベルの中にも結果を出した長男、裏を返せばダメな時はすべて責任を背負うわけで、合否の
差はそれこそ天と地、まさに「紙一重」。

ダメだったらどうしていたんだろう?






でも、なんだか、僅かな差って、それでもきっと、大きな隔たりがあるような気もします。

それが「運命」なのかどうか、それを自分で決める事ができるものなのかどうか。


頑張っていれば誰にでも結果がついてくる、って簡単には思えないし。





自分も含めて皆、どこかで誰かに、いいように操られているような気さえしてくる最近です。
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始まりの春

東京に行ってしまった長男からは、特段用事が無い限り連絡は来ない。

というより、用事があっても連絡は無い。




妻が℡した時だけ、

「自転車が欲しい。」「テレビが欲しい。」と。


そんなもんだべ。




計画停電も無く、物資も今は間に合ってるようで、男子一人、なんとでもなる。なれ!






受験のなんだらかんだらとか、年度末故の仕事の忙しさで、年明けからこれまでは本当に忙しかった。

なので、忙しさのレベルが下がると身体に色んな事が噴出する。


ドライアイもそう。

それに、目薬をさし出してからは何故か目の痛みが強まったり、右腕が痛かったり、頭痛が強まったり。

目の奥が痛かったりすると、脳腫瘍?なんて、いらぬ心配をしたり。




下腹が出てきたので腹筋でも鍛えようか。

足腰の為にはランニングか。


のども鍛えねば。




明日からプロ野球も始まる。

Jリーグも間もなく再開する。



色んな事が始まる。

どんな悲惨な事があっても、始まりは必ずある。


切り替えれったって切り替えられるものではないけれど、それでも、春、年度初めはいい機会だ。

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ドライアイ、だ。

結局、ドライアイ、そして角膜上皮に3か所の傷。

目もかなり闘っているんだと思い、少しいたわってあげないと、と反省。



眼科でドライアイと傷修復の2種類の点眼薬をもらって帰ってきた。






ほぼ毎日、朝8時半から夜11時まで、パソコンとにらめっこなので、ドライアイになるのは
しょうがないにしても、なぜ傷??

よくわからないけど、目を酷使しているのだけは確かで、これから気を付けなければならない。







それにしても、歳も歳だし、仕事の体系を変えていかないと、身体のあちらこちらが限界で、
効率は悪いは精度は下がるは、ろくなことはない。

毎年そうだけど、考え時にきている。


でも考える余裕も無い、というのが現状で、その辺のさじ加減が本当に難しい。
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ドライアイ、か。

最近、目がごろごろして、時にはまともに開けていられない事がある。


忙しさにかまけて放っておいていたが、少し心配になってネットで調べてみると、どうも
「ドライアイ」が該当するようだ。


wikipediaによると、その症状は、


・目がゴロゴロする

・光がまぶしい

・目の痛み

・視界がかすむ

・10秒間以上目をあけていられない

・目の乾き

・目が重たくなる

・視力の低下



全部、該当する。。




治療法は目薬の点眼のようなので、眼科に行って処方してもらわねば。


あ~、目が、痛い。
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あれこれ悩んでも損するだけなんだよ、の話し。

春になって、暖かくなって、少し時間に余裕ができたなら、やろうと思っていることは
たくさんある。


やれる時に何でもやっておこう、と考え出したのは、やはり病気をしてから。



それまでも、興味が湧いたことはやらずにいられない性格で、しかもやり出したら止まらない。

でもそれは、基本、楽しいからで、今は、なんと言うか、義務感ではないけど、やっておかないと
できなくなったら後悔するのでは、という脅迫概念みたいなもの。



だから凄く焦るんです。



どうしても考えてしまうのは寿命。

あと何年生きられるかなんて誰にもわかるはずもないけど、当初思い描いていた人生設計通りに
いかないはずで、実際、断念してしまった事柄もあるわけで。




「今を生きる」って簡単に言っても、ある程度の将来があってこその「今」なはずで。





そんな事を考えていると、気分も萎えるけれど。






でも人の命って、どうよ。

病気なら、何年もかかって闘って、打ち勝ったり敗れたり。

そこに、周囲の優しさや思いやり、葛藤、色んなものが中長期に渡って絡んで複雑だったりするけど
事故や今回の災害みたいなものって、ホンと一瞬だ。


じわっとした苦しみや悲しみや喜びは、無い。

一瞬だ。


きっと、時間が経つにつれ、どんどんと色んなものが怒涛のように押し寄せてくるんだろう。



人の命の価値に、大小などあるわけがないけど、死に対する、思いであったり、周りの状況がもたらす
悲喜の大小は、きっと有ると思う。




なんなんだろうね、人の命って。

色々考えていると、自分一人の命なんて、ちっぽけなものなんだなぁと。


だけど、そう考えると、今悩んでいたり心配したりしていることなんて、全体の大枠から考えると
とてつもなく小さなもので、だから楽しい事だけ考えて生きていけばいいんだな、と、
あ~楽になった。
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いきなりの一人暮らし、しかも初めての寮生活となる長男、果たして・・・




今朝、無事に旅立っていったものの、大変なのはこれから。

特に、生活能力に欠けるだけに、それはイバラの道かも。



でも、自分で選んだ道なのでなんとかかんとかやっていくことだろう。







思えば30年前、自分も同じような経験をし、人生の中でも最も密度の濃い4年間だった。


あれこれ考えてみると、色んな事があり過ぎて、初めての事ばかりだったり、結構、危険と隣り
合わせだったり、それでも最高に楽しい4年間だった。




どんな瞬間も一生に一度切りのものだけれど、若い時、特に学生の時にしかできない事は、ある。



それ以降の長い長い人生を考えた時、生かすも殺すも本人次第。




どんな道を切り拓くかは本人次第。




家族内でも色々あり過ぎたこれまで。

中学に入って、一番多くの事を考えなければならない多感な時期に父親の病気。



長男にとっても、空白とも言える一年半を過ごし、思うことはたくさんあったことと思う。






でも、それさえも、将来、いい経験をしたと言えるように、歩んで行ってほしい。







たぶん、もう、札幌に戻ることは無いんだろうな。




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