予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
ブログの引越し

ちょっと前から表示されている、
「この度、2025年11月18日をもちまして、
goo blogはサービスを終了することとなりました。 」
goo blogはサービスを終了することとなりました。 」
まさか自分が生きているうちにサービスが終了するとは思っていなかった。
まぁでもサービスはサービスで、有料プランを利用しているってのはあるけど、
しょうがないっちゃしょうがない。
終わってしまうことはそれとして、問題は次をどうするか。
「お引越し」で推奨されているのは「Amebaブログ 」と「はてなブログ 」
それでもかなり制約はあるようで、このままポンと移し替えるのは不可能そう。
まだ時間はあるので、じっくりどうするか。
Facebook、X、Instagram や最近はThreads とかもあるので、ブログのみだった頃からは
いろいろと発信が分散されてきたこともあるのだろう。
実際、自分だってそれらはやってる。
でも、それはブログがベースにあっての上でのこと。
今日で、ブログ開設から6857日、記事数全2259件。
ブログで救われ助けられてきたこの20年。
病気と向き合ってきた多くのデータがここにある。
今、一番考えているのはAmebaブログへの引越し。
何とかこのままの形に近い形で移行、修正できないか、考えている。
今、goo blogを利用されている皆さん、どうしていくんだろうか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
ananにファイターズ

ananにファイターズ。
眼科の帰りに購入。
ちょっと恥ずかしくて妻に買ってもらった。
選んでもらえなかった選手は…
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
攻める
昔、学生時代の友人に
「辛い時、苦しい時、大変な時は、一旦落ち着いて、その状況さえを楽しむ
ようにしたらいい。」
って言われて、この言葉が、移植の時もその後の苦しい時期も、ずっと助けになっている。
物事を客観的に、俯瞰して見れば、見方は変わる。
いい意味で真剣さが取れて、心は間違いなく楽になる。
こうやって生きてきた。
でないともうとっくに押し潰されている人生。
俯瞰して見る、って言っても、これが難しいと言えばそう。
気になることに心を囚われ過ぎていると、 そりゃぁ確かにそうかもしれないし、
そんなの無理って。
自分も少なからずそうだ。難しい。
そんな時意識しているのは二つ。
一つは、基準が「生きるか死ぬか」ってこと。
そう、生きてりゃ何とかなる。
たとえ余命を告げられても、でも医者の言う余命って結構適当。
もう一つは「攻める」ってこと。
これ、結構大事。
いい意味で攻める、適当ってことではない。
迷った時は、攻める。
誰に何と言われようと、何を思われようと「攻める」。
これ一択。
なんとかなる。大概のことは「なんとかなる」。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
訃報
この歳になってくると、同年代の知り合いの訃報が多くなる。
今年も、仕事上でもプライベートでも日ごろ一番関わりが多かった友人が亡くなった。
8年前から大動脈瘤を患い、そして脳動脈瘤でも今年の7月に開頭手術をしたばかり。
でも元気だった。
仕事の予定も年明けにかけてびっしり。
忙しく働いていた。
まさか彼が自分より先に逝くとか、想像すらしていなかった。
亡くなる2週間前にも電話で話しをしていて...
自分が死に際を彷徨ってから19年、大切な人たちを何人も見送ってきた。
19年前には考えられない状況で、自分が長く生かされているんだと、しみじみ思う。
なんだかなぁ...
さすがに複雑な気分は否めない。
でも、
せめて自分は精一杯生きようと思う。
ちょっと考えさせられる毎日だけど、頑張るしかない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
生体肝移植から19年目
ちょうど今の時間は手術が佳境に入った頃か、終わりを迎える頃か。
朝から始まった移植手術が終わったのが、日が変わって翌夜中の2時半というから。
19年目を迎えた今でも、この自分の身に降りかかったことがちょっと信じられない。
この19年間で他にも色々病気にかかったし、癌にもなったし、本当に色んなことがあったけれど、
19年前のあの経験に勝る(勝る?)ものはない。
瀕死の状態から今まで、家族や友人、知人、そしてこのブログを通じてたくさんの人にお世話になった。
もう、感謝しかない。
心からありがとうございます。
なかなか返せないものではあるけれど、
自身が頑張って、少しでも元気で長く生きていくことが一番の恩返しと思っています。
今まで、これからも、宜しくお願いいたします。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
忙しの秋
今年ももうあと3か月半。
年次検診が終わって、前立腺癌4年目もクリアして...
これから年内...
胃カメラ、大腸ポリープ切除、膠原病対策、頸椎椎間板問題、まだまだ問題はある。
と同時に、
クライマックスシリーズ、その後の日本シリーズ、
スノーマンのコンサート、
年明けすぐのあいみょんコンサート、
なんなら11月ののど自慢、
チケット争奪戦もある。
ヤッベー、超忙しい!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
石窯カフェ ヤマト
コロナで何年も行けなかったお寺参り。
一昨日数年ぶりに訪れてみた。

でも、本当に行きたかったのが、地元新十津川の「石窯カフェ ヤマト」
ここも7年ぶり。




そして帰り道は、もう一つの目的の人気スポット「SHIRO」砂川本店。

若者や家族連れで超混雑。
さすがにお洒落な場所で若い人たちに人気なのは納得。
そしてこれまた有名な「ソメスサドル砂川店」
馬具職人が作る革製品のお店。


店内に入るのは初めてだったけど、想像以上にお手ごろ価格で、思っていたのと一桁違った。
最後、高速に入る前は恒例の「砂川ハイウェイオアシス館 」

地元は典型的な田園地帯。


見渡す限り緑の田んぼで、この土地に18年間。
今やすっかり札幌市民だけど、郷愁ってものはある、凄くある。
今や墓参りとクラス会ぐらいしか行かなくなったけれど、最近は結構観光スポットも増えてきて、
地元は地元なりに頑張っているなと...
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
小樽北一硝子からオルゴール堂

超久しぶりの小樽訪問。
先日、前回が何年前に行ったかわからないくらいの小樽へ。
一番の目的は北一硝子。
小樽に観光名所が数あれど、多分やっぱり一番の名所が北一硝子。
北一硝子は複数の建物に分散されていて見て歩くのは結構大変。
祭日ということもあり、人出は多かったものの想像程ではなくて、心配した
駐車場も少し離れた一般の駐車場に余裕で留められた。
やはり多いのは外国人。
感覚では半分が外国人。そして1/4が若い男女の組み合わせ。
そして残りの1/4が家族連れって感じ。
他の、いわゆる観光地と同じで、小樽のそれも、広範囲に広がっているわけではなく、
見るべき場所は一定範囲内に固まっている。
北一硝子から北一硝子アウトレット、ヴェネツィア美術館、かま栄、ルタオ等々、
道外からの観光客のようにベタな回り方をし、途中、回転ずし(とっぴ-)で昼食、
歩数が10000歩を超え、さすがに疲れて車に戻って、でも目の前に
あるものが目に入って...
妻と、
「あっ、オルゴール堂に行ってない!」
小樽オルゴール堂に行ってない事に気づき、



なんだカンダで、一番楽しかったのが小樽オルゴール堂だった、というオチが付き...
今の生活で市外に出ること自体が少なくなってきていて、いっぱい楽しめて
いっぱい歩けて、いっぱいおいしい物を食べられて、有意義な一日になった。
コロナで自重してきて、でも小樽はわが家からなら高速に乗れば40分程度。
道外や海外に行くのもいいけど、こんな手軽に楽しめる場所が札幌近郊にはたくさんある。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
サンドバッグ第二章
色々なことが起こり過ぎてサンドバッグ状態のこの身体でも、
でもやることはやる、できることはやる、できないこともやってみる。
いつからかこんな習性が身についた。
正直、一か月先は入院しているかもしれないし、もしかしたら手術しているかもしれない。
仕事の調整とか、実害も出るっちゃぁ出る(かも)だけど、でもねぇ~
これら、気にしてたら人生あっという間に終わっちゃう。
どこか具合悪い人とか、もう既に闘病中の人とか、悩み一杯の人とか、
広い世の中たくさんいると思うけど、
何とかなる!と、思う。
この19年、こんな自分でも何とかなってきたから。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ |