予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
サンドバッグ第二章
色々なことが起こり過ぎてサンドバッグ状態のこの身体でも、
でもやることはやる、できることはやる、できないこともやってみる。
いつからかこんな習性が身についた。
正直、一か月先は入院しているかもしれないし、もしかしたら手術しているかもしれない。
仕事の調整とか、実害も出るっちゃぁ出る(かも)だけど、でもねぇ~
これら、気にしてたら人生あっという間に終わっちゃう。
どこか具合悪い人とか、もう既に闘病中の人とか、悩み一杯の人とか、
広い世の中たくさんいると思うけど、
何とかなる!と、思う。
この19年、こんな自分でも何とかなってきたから。
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面倒臭せ~って感じ
あまりにも色々有り過ぎた今日この頃。
まずはオオタニさんの所の一平さん問題、明日オオタニさんが会見するそうで、
そこでまた分かってくることもあるんだと思います。
それにしても、日本でも米国でも、マスゴミってヤツは、まぁある事ない事、好き勝手に騒ぎ立て、
仕舞いには一平さん両親のところまで押しかける始末。
事実もはっきりしない状態で、よくもまぁって感じ。
もうなんか、面倒くさいからファイターズに帰っておいでよとも思ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/df/51fa2df130b8de8b4bcf07a501fdebc9.jpg)
先週は、父が発熱したり、自分は大腸カメラだったり、仕事は理不尽だったり、
人生、色々と忙しいですね。
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驚きの年始め
元旦の能登地震の一報にまずびっくり。
多くの、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして被災された方、怪我された方の一日も早い回復をお祈りいたします。
そんな衝撃の元旦翌日、更なる驚きの出来事。
JAL機と海保機の衝突事故。
これを知ったのは、帰省中の長男くんと妻と3人で見た車中のTVニュース。
JAL機と聞いてまずびっくり。そして新千歳発の便と聞いて、今度はびっくりを超えて焦り。
友人とのスキーを終え、次男くんが東京に戻るちょうどその時間帯。
まさか、乗ってた?
妻の確認電話には出ず。
そのうち、機体が燃え広がっていく様子が映し出されていく。
ほどなく折り返し電話で、とりあえず無事は確認できたものの詳細を聞く暇もなく電話は切られ...
やっぱり乗ってた?
結局、後日、事故便の1便前の便に乗っていたことがわかり、そこは一安心。
乗客、乗員全員の命が無事だったことも本当に良かった。
でも海保機の乗員が。本当に残念で深く哀悼を捧げたいと思います。
それにしても次男くん。
今回の事故には大きく関わってしまって、一つはまず、危うく乗客だったかもしれないこと、
あと、元(昨年3月まで)管制官の立場だったこと、
そして今、JALの職員であること。
それもあって、次男くんを通し、おそらく他の人たちよりも事故の真実に近い所にもいるし、
情報も直接入ってくる。
なので、事故直後からの各マスコミの伝え方、自称専門家とか、どうでもいいコメンテーター連中の
中身の無い情報の渦には本当に辟易している。
SNSのおかげて、良くも悪くも一般メディアに頼らない人が多くなってきているのは救いだけど...
事実は一つだけ、マスコミ関係の情報を鵜呑みにしないでくださいね。
警察発表とやらも信じないでくださいね。
誰かを的にして誹謗中傷はもってのほかです。
ただ、
今回の事故の元々の構造的問題が有るのも事実と、個人的には感じています。
それは、一昨年からの次男くんの動きにも絡むものです。
めちゃくちゃ大きな影響の有ることでもあるので、これは今の段階では到底書けるようなことではないんですけど。
(ちなみに直接的な事ではありません)
とにかく、波乱だらけの年始め、
今後は平穏であることを願い、みな様が健康であることを願い、
みな様のご家族が健康であることを願い、そして無事年末をまた迎えられることを願い、
素晴らしい一年となることを願います。
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年越しカメラ
カメラに撮られる有名人もいれば、「お願いします、撮ってください」と
叫びたいこのワタシ。
夏の下剤で脱水症状になりかけたと思えば、年末の大腸カメラは無念にも年越し。
一番跨ぎたくない年越し。
全部、こいつのせいだ ↓↓↓↓↓↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e4/2f9d2927755976b7f1558aaf42719830.jpg)
課題を抱えて年は越すのです。
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喪中の連絡
12月も中旬になり、喪中の連絡ハガキが増えてきた。
例年のことといえば例年のこと。
でも、今年、圧倒的に違ってきていることが、
昨年までは、連絡をくれる方の、ご両親が亡くなり、というのが殆どで、
申し訳ないけど、会ったこともないし、みたいな感じだったのが、
今年は奥さんだったり旦那さんだったり、が多くなり、中でもショックなのは、
直接の知り合いである本人の配偶者の方からの、友人、知人の死を知らせるもの。
コロナのこともあり、一般葬儀をすることも少なく、友人、知人の死を知る方法が
喪中ハガキという現実。
還暦を過ぎ、つまりは自分の身の周りの人間も同年代で、嫌でも死と向き合う人が増えてきたってことで、
改めて、あれから18年超、与えてもらった自分の命が不思議に思えてくる。
おいおい、そっちが先に逝くかよって。
色々考えてみると、
一度死を目前にしてみて、その後の人生を、多分他の人よりは貴重に感じて生きてこられた自分は、
少しは幸せなのかもしれない。
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オオタニサン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/930d9c65973288429c8e90de7c903602.jpg)
札幌ドームでメジャーへの旅立ちを見送った日が懐かしい。
トロントかLAか。
今日、明日、決まるのかなぁ、大谷翔平選手の行き先。
昨日、妻とも話してたけど、北海道のファンって、もちろん岩手の人も、
大谷選手に対する目線が、見方が違うと思う。
多分、家族目線。勝手に。
それはダルビッシュの時もそう。
ファイターズから旅立った現役2大野球選手。
やっぱ、誇りだし希望だし、夢。
サッカーにしろ野球にしろスキーにしろ、
スポーツの「推し」で日常に楽しみをもたらせてくれるって、
幸せなことだと思う。
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刑事コロンボ
刑事コロンボのテーマ
懐かしいなぁ。
小・中学校生の頃の一番楽しみに見ていたドラマ。
ピーターフォークさん、子ども心にカッコ良かったなって。
『うちのカミさんがね』って、
未だに頭の片隅にある台詞。
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最後はやっぱりブログ
SNSで繋がる人たちの中には、今まさに危機的状況の人たちがいて、
それを冷静に(精一杯の精神力だとは思うけど)伝えてくれていて 、
それはもちろん、誰かに話しを聞いて欲しいとか、少しでも自分の立場を知って欲しいとか、
自分中心のところも有ると思うけど、やっぱり、純粋に凄いなぁと思って読ませてもらっている。
自分の移植の時、もし今のようにフェイスブックやらツイッター(新X)、インスタとかがあったら、
どうしていただろう。
このブログを始めたのは、2006年8月2日、再手術を迎える少し前。
まだまだどうなるか分からない状況だったとはいえ、とりあえずは命の危機は脱していた頃。
遡ること、この一年前、危機の始まりの段階でSNSへアップとか、できていただろうか。
と、最近考える。
急性ではあったので、そもそも時間的余裕が無かったかも、とも思うけど、
時代が変われば過ごし方も変わる。
今、自分でさえ、それこそ、
フェイスブック、X、インスタ、結構駆使している。
やっぱり情報発信はしている。
もちろん、ベースとなるのはこのブログだけど。
なんたって歴史が違う。
今のSNSが生まれる前からやってるんだから。
フェイスブックにしろ、Xにしろ、インスタだって、一長一短有って、
っていうか一長一短があり過ぎて、とても一つだけ、なんてできないし。
だからあくまでもベースはこのブログ。
今後、自分の身にも必ず「その時」はやって来る。
「その時」になっても、最後頼りにするのはきっとブログ。
フェイスブックでも、Xでもなく、ブログ。
やっぱ、歴史が違う。
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